二重スリット実験とかいうヤバすぎる実験
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人が観測しているときとしていないときで結果が変わるとかいう恐怖…
https://youtu.be/vnJre6NzlOQ >>927
スクリーンに干渉縞が生じることは、お前にとって「粒子らしい振る舞い」なのか? 今更だが、ガレージの悪魔は「ガレージの竜」の間違いだった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%96%E3%82%8B%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3
カール・セーガンは著書『カール・セーガン 科学と悪霊を語る』中の「ガレージの竜」において、誰かがガレージに住むと主張する、目に見えず、物質でできておらず、宙に浮いた、熱くない炎を吐く竜を例に用いている。
想定された竜は、目に見ることができないか、音を聞くことができないか、あるいはどんな形であれ感じることはできないし、足跡もまた残さない。
我々にはこの存在するといわれている竜を信じる理由は無い。
これは次のような疑問を提起する:「それを主張する者はどのようにしてそれが、例えば猫ではなく、竜だと知るのだろうか? >>927
波動関数で記述できるというより、波動関数でないと説明がつかない現象が実験で観測されているということ。
波動関数で記述したとたんに粒子じゃなくなるというのは誤った認識で、
元々一つの物体ではないものが観測したとたんに一つの粒子に確定するという認識が正しい。 二重スリットの隙間の間の幅がどれくらいか知ってる人
誰か教えてくれないかね。。。 >>929
そうだよ。
不確定性原理で運動量が揺らぐから、
量子力学的な粒子は等速直線運動しない。
スクリーン上に到達する位置は粒子ごとに異なり、
スリットの影響で干渉縞のパターンになる。
実験事実としては、それだけのこと。
運動量が揺らぐ理由は、現時点で誰にもわかっていない。
それにもかかわらず、現象を波動関数で記述できるから「波動」だ、とか決めつけるのが間違い。 >>931
元々一つの物体ではないものが観測したとたんに一つの粒子に確定するという認識が正しい。
これは明らかに間違い。
スリットも隙間以外は壁なわけで、その壁との相互作用による「観測」は無視している。 >>934
>そうだよ。
うわっw これじゃ話が通じないわ。まさに粒子教だな。 >>936
確かに。
particleを「古典的粒子」としか認識できないのであれば、量子力学は無理w
粒子の生成消滅演算子とか、知らんのだろうか。 おいおい、particleを「古典的粒子」としか認識できないのはお前の方だろ。 すまん、読み方を間違えたかもしれぬ。>>937≠>>934か? >>938
>>934
量子力学的な粒子は等速直線運動しない。 >>940
どうせ「量子力学的な粒子は、波動関数によって記述される「場」によって運動を変える古典的粒子である」みたいなことを考えているんだろ? >>941
違うよ。
なんで粒子の運動量が揺らぐのは誰にもわかってない、ってこと。
それを「波動」だから、と決めつけてるのが間違い。 「粒子」とは、等速直線運動する古典的粒子、と思い込んでるから
電子がスリットを通過するときは波に変身し、スクリーンに到達すると粒に変身する
とかのヨタ話を信じてるんじゃね。 >>942
ふうん。それなら「量子力学的な粒子は、誰にもわかってない理由で運動を変える古典的粒子である」ってこと? 「量子力学的な粒子は、古典的粒子である」という命題はアホw
「粒子力学的な粒子は、運動量が不確定な粒子」だろ。 「運動量が不確定な粒子」の粒子の意味は?
「古典的粒子」以外の解釈があるとは思えない。 >>947
素粒子の粒子だよ。
素粒子が古典的粒子、のわけないだろw >>947
C_60のフラーレン分子もスリットで干渉するのだから、
「粒子」といったら等速直線運動するもの、とかの考えは止めとけ。 >>948
故意に形容詞を省略して、誤った命題に見せようとしているな。
素粒子の粒子は量子力学的な粒子だ。
そうすると、「量子力学的な粒子は、運動量が不確定な粒子」というのは、
「量子力学的な粒子は、運動量が不確定な量子力学的粒子」という、同義反復になるぞ?
それじゃ何の説明にもなっていない。
>>949
>「粒子」といったら等速直線運動するもの、とかの考えは止めとけ。
今まで一度たりとも、そんな考えを表明したことはないが? 量子力学でも場の理論でも、粒子の振舞いを正しく記述することはできるが、
何故そのような振舞いをするのかの理由は、わからない。
だから粒子が干渉するように振舞うのを
波に変身するから、とか、波動性が顕著になるから、とか言ったら間違い。 >>950
「量子力学的粒子は、古典力学的粒子である」この命題はどうアガこうと、偽w だが、「量子力学的粒子は、運動量が不確定な古典力学的粒子である」は真だと信じているんだろう? なんだ、>>950は
「古典力学的粒子」を「古典的粒子」と書いて誤魔化してるだけかw どっちでも良いが「古典力学的粒子」と「古典的粒子」は意味が違うのか?
C60を持ち出したのも、それが古典力学的な粒子と見なせると考えたからだろう。 量子力学的粒子が波の性質を持つことを熱心に否定するのは、
量子力学的粒子が(特殊な性質を持つ)古典的粒子であると信じているからに他ならない。 >>956
古典力学的な粒子と見なせる、のであればスリットで干渉しねぇよ、アホ。 >>957
>量子力学的粒子が波の性質を持つことを熱心に否定するのは、
波の性質で振舞いを記述できるだけ
であって
何故、波の性質を持つのかは、誰にもわかってない
って、ことなんだが。 >>958
すると、古典的粒子ならスリットで干渉するのか? >>959
こうとも言えるな。
量子力学的粒子は、粒子の性質を持つ。
しかし、何故、粒子の性質を持つかは、誰にもわかってない。 まとめると
不確定性原理で電子の運動量が不確定になる理由は、誰にもわからない。
位置と運動量が不確定な電子の振舞いは、量子力学の波動関数で記述することができる。
つまり、電子がスリットで干渉する事実は記述できるが、干渉する理由は、誰にもわからない。
しかし、
>「運動量が不確定な粒子」の粒子の意味は?
>「古典的粒子」以外の解釈があるとは思えない。
この程度のアホになると、
「干渉する理由は、波動だから」とかの間違いを信じてしまう。ことがわかった。 「スクリーンに点を打つ理由は、粒子だから」なんて考えている奴が何を偉そうに。 粒子以前の問題として大きさを持たない「点」の方が妙な概念なんだよ。 粒子の大きさや実体などハナから無い。
数学理論で点は定義されている、物理の実験結果を説明するのに応用してるだけ
物理的な粒子の大きさとは相互作用の有効範囲のことで作用する相手によって変わる
相互作用しない粒子同士の場合なら無限小の大きさになる。 座標がピンポイントの点で指定できると思い込んでる方が本来的には病的なんだよ。
ディラックのデルタ関数、せめてガウス分布と言う名の汎関数で示される辺りに居るんじゃないのって思う方が妥当。 難しく考えることもない。
スクリーンにぶつかった時が観察されたと同義。
それまではどこに行くか不明。なので確率分布となる。 観測問題というだけあって、どう解釈するかは自由なんじゃないの
数学的解釈、力学的解釈、理論的解釈色々でよさそう 紹介された次は詳しく読んでない。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/01/0117.pdf
ただ、スクリーン自体が観測装置と考えた場合、定まらないあやふやな方向に進む電子はある範囲があって、
それ以上広い間隔だと、一つのスリットと同じになりそう。なので干渉稿はできないと思う。
このような思考で行くと、2重スリット実験は不思議ではない。
スクリーンに当たり観測するまでは波ような性質があり、観測した瞬間、一点になる。
干渉稿は点の集合であり、確率的な分布。間違ってたらご指摘ください。 波動なら必ず回折が発生する。
ひとつの穴にめがけて1個づつ電子を飛ばし続けると、中心から周辺にぼやけて点が散らばる。
やはり電子が発射された瞬間は波動として進み、障害物=スクリーン(観測されたと同義)に当たると点になる。
その大量の点の分布は確率分布だろう。シュレーディンガーの波動関数でなんとなくわかる。 粒子一辺倒だと説明が難しいし、かといってなんらかの実在波を仮定しても収縮が立ちふさがる
もう少し素粒子を自体解明されないと平行線やね
しかし969の資料「両方のスリットを同時に通って干渉縞を形成した電子」とか言ってるがアリなのか? 両方のスリットを同時に通ったと検知するのに程よい反応(両方を通過する波動状態)を示す
エネルギーが実験の為に加えてしまえば、自動的にそうなるんじゃないかね? 広辞苑での観察の意味は「物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見る」と書かれてる。
人が関わることになるけど、ドイツ語や英語でも同じ意味なのか?
この解釈が混乱の元に思えてならない。実験では人が関わらないセンサーが捉えても同じ結果となる。
シュレーディンガーの猫もこの辺から怪しくなってくる。2重スリット実験でも同様だ。観察によって収縮する。 >>973
何語かが重要ではなくて
ようするに真の姿とやらを
決めるのは人間以外にないって
ことが重要だよね。
人が関わらないセンサーが
捉えたといっても、センサーが出した
結果を観測するのは結局人間の
認識(観測)だという大前提は変わらないし。 >>973
広辞苑ってバカサヨ愛用の辞典。ページ数の割りに収録語少ないし、間違いも大目。 >>974
そうじゃないだろ、2重スリットの実験で人間が観察していなくても、センサーを置くだけで干渉は消えるよ。 >>975
まったく噛み合ってない。
広辞苑がどうのこうのの議論じゃないでしょ。 >>976
そのセンサーとやらはどんな仕掛けになっているんだ? 肉眼で直に観察できない量子環境
だからセンサーを置くし、センサーが
検知した観測結果(スクリーン上の点)を
観察するのも結局人間の認識(観測) 猫や犬やAIでも同じでしょ
ねこいぬの場合聞き取り調査が大変だが 量子センサーとは一つの量子による相互作用をマクロスケールまで増幅するアンプ
現代では電子や光子一つでもカウントできる。
センサー出力は観測済みのマクロ事象だから人がそれを観測しても量子の重ね合わ
せ状態の観測とかにならない。
人間の視覚細胞内の分子も量子センサーだが一つの光子反応では視覚細胞が反応する
エネルギーに全然足らない。
レーザー光の干渉縞の視覚による観測は膨大な量の光子によるマクロ現象の観測。 二重スリット到達前から後ろのスクリーン到達までの間で、発射された電子とセンサーが相互作用した時点が観測装置の検知だから
ミクロ事象で検知していることになるんじゃ・・・相互作用した時点でセンサー出力は観測済みというよりはセンサー出力が検知してるだ
けだから、、その時点では粒子なのか波動なのかは観測されていなくて、その後、うしろのスクリーンに到達して初めて人が観測するって
ことなんだと思ってた。
一個ずつ複数発射した後で、スクリーンを確認すると干渉が観測されるってことで、視覚細胞が反応するエネルギー量によって
それが膨大な量の量子によるマクロ現象の観測(に見える)根拠になるかどうか・・・
実験環境そのものが量子世界を再現しているから、実証結果のスクリーン描写を
マクロ現象の観測としてしまうのは無理ある気がするが。 個々の量子現象が膨大な数で平均化された物理現象が日常のマクロ現象。
当然、シュレジンガー方程式の波動関数も莫大な量子で平均化すれば古典力学方程式
の解と同様になることが数学的に証明されている。
人が感覚器で直接観測できる物理現象とは平均値であり古典力学方程式の解になる
量子論以前には古典力学での「波」や「粒子」に分類してただけ。 正常な人の脳で論理思考や計算が正しく確定的に実行できるのは膨大な数の量子現象
を平均化・多数決した結果である、自然に感謝するんだな。 個々の量子現象が膨大な数だろうと
複数だろうと量子現象って量子空間でしか
起こらないんじゃないのか。 結局のところ古典物理的な脳でイメージした物理モデル 量子論によれば確率解釈以外の方法でミクロスケールで何が起きているか知るすべは
未来永劫無いということになる。 >>988
物理学的には量子の振る舞いを物理的に
用いる事に意味があるんで、学術的に
それを研究しつづけるのが正解で
なぜそういう振る舞いをするのかというのは
物理学の問題じゃないという事だな >>863で質問され、>>876でエンタングルメントについて触れたが、その後色々と調べてみると様々な事が分かってきた。
エンタングルメント。量子もつれ。
アインシュタインが同僚のポドルスキー、ローゼンらと共に量子力学の批判ために唱えたEPR論文がもとになって、現実に存在することが確認された現象。
1、EPR論文が考え出され、量子力学の不完全性を証明する可能性がある説として公表される。
2、EPR論文をもとにジョン・ベルが不等式を発見する。
3、ベルの不等式をもとに、クラウザー、アスペらが実際に機器を作って、実験を行う。
こうした、一連の流れで実際に確認された現象なのだが、
「不気味な遠隔作用」
といって、量子力学の不完全性を確認したかった物理学者らが、提案した理論によって皮肉にも現実に存在する事が確認されてしまったというわけか。 エンタングルメントについては、
2重スリット実験の動画を見て興味を得た後、youtube内にアップされていた量子に関連する動画を片っ端から、見ていた際に知った。
動画は物理に詳しくない人にも分かり易く面白く編集された動画ではあったが、出ている解説者の人たちは、
アメリカの一流大学の教授らしき人ばかりで説得力もあった。動画内では、遠隔作用として取り上げられていた。
遠隔作用などと聞くと、根拠もなく超常現象の存在を主張するような人々が扱う分野だと思っていたので、
このような現象はオカルトの領域なので信じ切ってはいなかったが、動画をみてこんな事が実際にあるんだなと衝撃を受けた。
その後、数冊の書籍も読んでみたが、やはりエンタングルメントの作用は実際に存在するものとして扱われていた。 量子の世界はマクロの常識で理解しようとしても無理です。
ミクロで起きてる現象を事実として受け入れるしかない。
今話題の量子コンピュータはエンタングルメントの応用です。
量子力学が始まってほぼ100年経つ。あらゆるハイテク機器は量子力学で裏打ちされてる。
しかし興味は尽きないね。どんどん応用が進んでいる。
光子も電子も数学的点だと誰かが書いていたけど、最近は弦と言われ始めた。ひもです。
マクロの解明が宇宙の解明の繋がる。 ヒモも一時期に比べると大分廃れた印象だな
その後もブレインだなんだとつながってはいるがもはや検証不能な感じになってきたしなぁ
太陽系スケールの加速機なんてあと千年は無理だろ 物理学は物理的な利用価値さえあればいい世界だから
後付の理論は辻褄合わせればいいだけから >>994
現実はそうだね。
そもそもコペンハーゲン解釈から、そう進んでる。
つじつまがあって計算できるから、科学として様々な分野で応用されてる。 そもそも観測問題を扱うのは物理学じゃなくて現象学、物理学も量子力学も専門外だから、専門範囲で合理的な理論(コペンハーゲン解釈)を採用するしかないしね。 2重スリットはコペハーゲン解釈が基本的に認められてるけど、
観測により一点に収束するのは何故か、いまだ合理的解釈ができていない。
多世界解釈を論じてる学者も多い。 多世界解釈は宇宙の無駄使いにも程があるから好きじゃ無いんだが明確に反証もないしなぁ
現状物性と言うか実利面は問題ないから余計に進まない
金回りのいい量子コンピューターの研究の副産物でワンチャンないかな?無理か… >観測により一点に収束するのは何故か、いまだ合理的解釈ができていない。
波動関数が粒子の確率(分布)ならば何の物理的な矛盾も無いが
波動関数(複素数)の絶対値の2乗が確率(分布)になるのが2重スリット問題の肝。
例えば煙の粒を2重スリットに向けて飛ばせば空気によりランダムに拡散しスリット
を通過しスクリーンには2つ山の確率分布になる。スリット1とスリット2から到達する
確率はその加算になり確率はそれぞれより大きくなる。
どちらかのスリットで粒子が観測されればその瞬間の確率分布が観測位置(確率1)だけで
他は全てゼロになるのが当然。
ところが波動関数の重ね合わせは特定の位置ではゼロで確率もゼロになる。
波動関数が単なる時間発展する確率分布ならゼロでない確率の和がゼロになるはずがない。
例えば宝くじを2枚買ったら当選確率がゼロになるなど有り得ない。
波動関数の重ね合わせでゼロになる部分で粒子に何が起きているは誰にも判らない
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