二重スリット実験とかいうヤバすぎる実験
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
人が観測しているときとしていないときで結果が変わるとかいう恐怖…
https://youtu.be/vnJre6NzlOQ 人の介在は関係ありません。
物理的な相互作用が「観測結果」に現れるというだけの話です。 観測も相互作用も関係ないっす。
環境が変わるんで結果が違うだけって。 「観測しただけで」ってのが果たして本当にそうなのか分からない
観測という行為そのもので何かしら物理的な干渉が起こってるかもしれんじゃん 電子もそう。観測が電子の位置を決めるんだ。
観測するまでは存在確率のモヤモヤした雲がある。
Q観測する前にも電子の場所は決まってただろ?
A決まってない。観測する前はa軌道なのかb軌道なのかc軌道なのか、確率の雲みたいなモヤモヤしたものがあった。
観測がb軌道だと決定した。って事。 静止している1つの電子を1.5*10^-21[V]で加速し、両端が
完全弾性反発する1mの筒の中に入れたところうまく往復運動を
始めた。
素電荷e=1.60*10^-16, 質量m=9.10*10^31[kg],
プランク定数h=6.63*10^-34[J・s]とする。
1. 電子のエネルギーE, 速度v, 運動量pはどれだけか?
2. 電子の物質波の波長λは何mか?
3. シュレディンガー方程式にしたがって、この電子が波動関数
運動量p, エネルギーEに対して
ψ=cos((px-Et)/hbar)+(i)sin((px-Et)/hbar)とする。
電子の存在確率密度ψ*ψは位置と時間で変わるか?
4. 位置の期待値は端から何mか?
5. 筒の両端に一定の1Vの電圧をかけた、電子の存在確率は
位置xによってどうなるか?
-(hbar)^2/(2m) ∂^2 φ(x)=e・x・φ(x)に従うとする。 干渉縞が見たけりゃ観測するんじゃねーよハゲ!って事です。
観測が素粒子の状態を決定するのです。 光子のエネルギー(光エネルギー)E=hfやE=h/tの
Eやhやfやtは連続値(実数、無理数)ではなくて離散値(有理数)じゃん。
という事は
ΔE=FΔx(仕事、仕事率、エネルギー)のEやFやxも
Δp=FΔt(運動量)のpやFやtも
F=ma(運動方程式)のFやmやaも
F=-F(作用反作用の法則)のFや-Fも
連続値(実数、無理数)ではなくて離散値(有理数)じゃん。
という事は連続値(実数、無理数)が使われる
微分積分学や確率論や統計論を用いる事自体誤りじゃん。
しかも光子のエネルギー(光エネルギー)E=hfやE=h/tは
実験で実証されてる数式だよ。どうするのさ。 昔からモヤモヤしてるのが干渉縞が消える「観測」と、
そうではない似たような作用の違いの線引きって
何なんだろうねって所 観測も見逃しがあれば、干渉縞も干渉無しと混ざった模様になるだけ。 >>13
凄く目の悪い奴を連れてきて、観測装置の前に座ってもらうw感じか? 量子力学は、話は面白いんだけど 一般人には理解不能だわ。 >>15
人は観測装置を見てる必要はない、観測装置が粒子を見たかか見てないかだ。 簡単簡単、電子の2相波動エネルギーが他の波動と干渉して2相の片方位置運動量が条件に合うように取り出された結果片方の相、運動量も決定する。電圧を取り出すと電流も決定する。条件をガン無視しても モヤモヤとした存在確率の雲があって、観測によって位置が決定するのであれば、
観測するまで猫は生と死の共存したモヤモヤとした確率の中にいる。って事になるな >>20
その式を作ったシュレディンガーは、
そのあまりのバカバカしさに物理学者をやめちゃったんだよね。 もやもやした確率のどこかにいるんだ。
それを否定するベルの不等式は見なかったことにする方が精神衛生上はよろしい。 もやもや(量子)と、もやもやでないマクロ(人間、観測機など)環境を完全に区別する
のがコペンハーゲン解釈になる
つまり、マクロの観測行為をすればもやもやでない値が観測されることになる
実験科学者は暗黙のコペンハーゲン解釈に従って実験計測してるから誰かのように悩まない。 マクロかどうかではないだろ
観測能力があるなら粒子一つ当てるだけでもいい 観測w悔しかったらそこら辺を見ている実験者が
スリットの片方を注視するだけで量子収縮して見せろや アインシュタイン>>観測するたびに神は存在確率サイコロを振ってんの?そんな事してなくね? 二重スリットの板に跳ね返されてるかもしれないのに(どちらのスリットも通過してないかもしれないのに、片側スリットの観測だけで良いのか? >>20
自分で書いてなんだが、初めてシュレディンガーの猫を理解した。
毒の便があって、観測したらハンマーでわると猫が死ぬとか、現実世界をイメージし過ぎていて意味不明だったが、量子力学の考えから考えると、すごく当たり前だった。
素粒子の世界と現実世界の、皆が語る矛盾点を猫の生死に例えただけじゃん。 量子力学では物体の運動量等がhに比べ非常に大きいほどニュートン力学運動に近づく。
人間、猫、装置は非常に大きい、を無限大と見なしてよいかの問題がシュレディンガーの猫。
壁をぬける確率が非常に小さい、をゼロと見なしてよいかの問題と似ている。 h= 6.626 × 10^-34 m^2 kg / s >>34
ただの例えではなくて
量子サイズの粒子が重なり合って存在するのは良いかもしれない。
しかしそれを認めると古典的なマクロな物体も重なり合って存在することになるがそれは良くない。
という指摘。 シュレディンガー猫の重ね合わせの否定解釈は、マクロ物体の莫大な原子が熱運動で
不規則な状態にあり重ね合わせが失われているから、粒子観測装置の段階で事象が確定してる。
実際に熱の外乱があれば2重スリット実験でも干渉縞が現れない。 実際にシュレディンガーの猫の装置を作ったら、箱を開けなくても中の猫が生きているか死んでいるか外の様子から類推できる。
げんじつには生きた猫と死んだ猫が重なり合った状態を再現することは不可能。
机上の空論。 そういう事じゃないだろ
現実に再現なんてしなくても机上の理論の上でもそうはならないと考えないといけない
量子の重ね合わせはミクロにあって初めて重ね合わせ状態でいるが、マクロに直接影響を及ぼす段階になると重ね合わせを失うと考えるべき 量子測定理論ではむしろマクロな系での量子干渉に焦点を当てる 熱振動しているフラーレン分子を一個ずつ二重スリットに打ちこんでも干渉する。新たな実験結果で解釈を見直すべきなのかも。 >>40
量子力学では生き死にが重ね合わせになるのに、実際にはそうならない。
そこからその理由を考えることになるんだろ?
それがなければ、猫の生き死には重ね合わせにできるということから出発しなければならなくなる。 >フラーレン分子を一個ずつ
1つの分子が干渉するのだろ、熱と定義できるか微妙だな。
多数のフラーレン集合体(スス)が干渉すれば大ニュースだが。 分子は干渉しない。
分子の波動関数が干渉する。
これ重要。 フラーレン分子の質量は電子の130万倍。1分子が同時に左右のスリットを通過するのは無理だわな。 粒子は本当にスリットを通過してんのかな
スクリーンに当たったんだから通過したんだろと思うのが自然だけど、通過したかどうかは観測してなくない? ソースから出た自由粒子の波動関数は広がりながらスリットに到達し、スリットを通過する部分と反射する部分とに分かれる。
2つのスリットを通過した波動関数が干渉し、スクリーンに到達したときは縞状の確率振幅になる。
粒子が各時刻にどの位置に存在するのかは、波動関数の示す確率分布で表される。 観測すると波動関数はリセットされ、通過した方のスリットが新たなソースとなり時間発展で広がるだけで干渉縞にならない。 粒子が片方のスリットを通過したと言えないのは波動関数にスリットの状態を反映できないため。
波動関数的には通過しなかった側のスリットにおける存在確率を0とし記述することになるが、これはスリットが閉じているときの波動関数と同じになる。これでは干渉しない。 2つのスリットの片方を粒子が通過したことを記述しようとすると、どうしても片方のスリットが閉じていることになる。
これはよろしくないので粒子の通過に関しては言及しないことにするのが、現在主流のコペンハーゲン解釈。 >>47
>粒子は本当にスリットを通過してんのかな
量子力学の論理解釈では「スリット通過を観測してそこを通過した」と結論する。
古典物理の論理解釈では「どちらかのスリットを排他的に通過した」になる。
だから、量子力学の解釈ではスリットAから来た確率とスリットBから来た確率の和にならない。 >>52
>確率の和にならない
これはちょっと違うのでは? >>53
確率計算の基本を勉強してくれ、確率は0から1までの実数。 >>54
そうじゃなくて
状態関数の和にならないということだろ 量子力学では波動関数の和になる、確率の和と混同するのはよくある間違い。 よく読むと>>52は何を言おうとしているのかわからんね 殆どの人の脳は経験から「どちらかのスリットを排他的に通過した」と刷り込まれてる。 >>58
それで正解なのでは?
波動関数でうまく書けないだけで。 例えば小さい球を発射して単独のスリットを通してスクリーンの確率分布が判れば
2重スリットの場合のスクリーン確率分布は確率の和から計算できる。
電子の2重スリットの場合はそれが成り立たない。 量子力学など詳しく知らなくても
2重スリットの矛盾は、日常経験の排他論理をミクロの物理でも成り立つと
勝手に解釈した結果だと分れば十分だ。 古典論と相対論に矛盾があるとは言わない
古典論と量子論に矛盾があるとも言わない 運動で放射性原子の寿命が延びるのが実験事実ならばニュートン力学の結果と矛盾する
電子の二重スリット実験で干渉縞ができるのが実験事実ならば古典力学の結果と矛盾する。
または
電子がどちらかのスリットを排他的に通過する理論は,干渉縞ができる実験事実と矛盾する。 くだらない言葉遊び。
光速に近い速度の物体の運動や量子サイズの粒子の運動にニュートン力学を適用してはいけないだけの話じゃん。 >適用してはいけない
馬鹿なオマエが指図するのか?
馬鹿でなければ実験事実と矛盾すれば矛盾しない理論を使うだけ。 1個の粒子が根拠は無いが同時に両方のスリットを通過してさらに物理的に何のことだかわからん「粒子の干渉」が起こっている
というのが矛盾する理論だな。
粒子の状態関数を知らなければ仕方なかろう。 自由粒子の波動関数の時間発展を考えれば、波動関数が両方のスリットを同時に通過して干渉することに何も問題は無い。 波動関数の絶対値の二乗が粒子の存在確率。2つのスリットを通過する確率は等しい。 電子が粒子じゃなくて波動だとしても、
スリットを一度にたくさんの電子がスリットを通ったとすれば波が干渉するのばわかる。
二重スリット実験の問題は、電子を1つづつ発射しても干渉縞ができるということだよね?
電子が涙だとすればそれは当然のこと。
そこで「でも電子って粒子だよね?」と言い出すから矛盾になるわけで。 >>73
電子の波の性質を表すのはシュレディンガー方程式の解である波動関数なんだよね。微分方程式の解は関数になる。そのシュレディンガー方程式では電子を質点&点電荷として扱っている。粒子でなければ量子力学にならない。
波動関数は位置と時間の関数で絶対値の二乗が各時刻における粒子の存在確率になっている。粒子を観測すれば波動関数の存在確率の通りに位置が得られる。観測後はその一点を初期値にした波動関数が得られる。
これが波動関数の「収縮」だけど別の初期条件を使っているから呼び方が良くないね。観測による「リセット」の方が良いかも。 >>80
再設定、良いね。
「収縮」だと同じモノが伸びたり縮んだりするイメージだから正しい理解には至りにくい。
関数のパラメータが異なる初期条件で決められたら別の関数になる。
スリットA,BがあってAを通過したしたことを観測すれば、今度はスリットAが粒子源になって時間発展する。
スリットとスクリーンの間には何もないのだから波動関数は広がるだけで干渉しない。
このことが
「粒子が片方を通過すると干渉が消える」と誤解されている場合が多いね。
波動関数が正しく理解できていれば間違うことはないでしょう。 そうだね。
翻って鑑みれば
もともと光は電磁波という波であり、さまざまな実験結果で横波であることまでわかってた。
なので光は干渉するし進行方向はホイヘンスの原理に従う。
ところが光電子効果はそれでは説明がつかなくてアインシュタインが光量子仮説を提案した。
それを考えると、光を光子という粒子と考えなければ、あらゆる状況でスリットを通った光が干渉するのは当然。
たとえ発車したのが光子一個分だとしても、伝播している間は波なのだから。
しかし、光子がどちらのスリットを通過したかを観測したということは光子を粒子として捉えたということで、光量子仮説により位置が特定される。
これにより通過した方のスリットから再度光子が発射されたと考えれば干渉縞ができないのは当然と言えるわけだね。
「観測しただけなのに干渉縞が消える」というのは誤謬な訳だ。 上記は光子てわ検討したけど、電子でも同じであることは言うまでもないと思うけど念のため。 >>77
>波動関数の「収縮」だけど別の初期条件を使っているから呼び方が良くないね。観測による「リセット」
>>80
>「問題の再設定」でどうだ
言葉の言いかえにすぎないから収縮問題をすり替えた誤魔化し、リセットとか再設定
の
物理的説明のほうが遥かに難しいだろ。
電子は「波」とか言うのは簡単だが、古典物理の波動は(瞬間)収縮など絶対しないから
誰が読んでも別物だと判る。 物理学と数学の違いは数式の物理的意味を説明する必要があるか無いかだ、必要が無いなら数学だけで完結する
電子の波などの収縮は現代でも物理的説明が不完全な現象の一つ。 電子の2重スリット実験で天下り的に波動関数を振りかざしても(瞬間)収縮の説明で
ジレンマに陥る、観測行為の説明は量子力学の泣き所なのだ。 >>87-89
波動関数は微分方程式の一般解だから任意の積分定数を決めるためには初期条件が必要になる。
異なる初期条件を使えば異なる波動関数になるだけ。
「収縮」のような時間発展による変化とは違う。
通俗本の解説を天下りで信じていると微分方程式の一般解である複素関数が目の前の空間に漂っているとか間違えるのか。 観測行為で得られた情報を元にした初期条件を使って一般解の任意定数を書き換えるだけのこと。
これが波動関数の「収縮」の正体だよ。
別にジレンマではない。微分方程式を知っていれば2chのスレで解決する程度の問題。 >観測行為で得られた情報を元にした初期条件
観測してみなきゃ分からない言うことか、計算手順としか見えないが
波動関数は計算手順と割り切るのがコペンハーゲン解釈かもな。 >>91
任意定数の書き換えだけでは波動関数がデルタ関数的にならないのではないですか? >>93
ガウス波束を使う。簡単に言うと一次元の場合は正規分布曲線だな。
十分に幅の狭いガウス波束はデルタ関数的だよ。 粒子源の位置に置いたデルタ関数的ガウス波束を波動関数とすると広がりながらスリットに到達する。到達後は通過部分と反射部分に分かれる。もう「正規分布」ではなくなる。
2つのスリットを通過した波動関数は干渉しスクリーンに到達すると縞状の確率分布になる。
スクリーンによる粒子の観測を繰り返せば粒子の到達位置は縞状のパターンになる。
またスリットの通過に関して言えるのは等確率で通過するいうことだけ。ただし波動関数の絶対値の二乗は空間内の一点における一粒子の存在確率であり粒子が同時に複数の場所にいることを示すものではない。 >>96
装置の設置とか精度とかの観測誤差と同程度でしょう。 >>87
「問題の再設定」が物理現象とでも思ってるんか? スリットがひとつだけの場合を考える。
電子が飛んでいるときは純粋に波だとすると、電子をひとつだけ発射したとき、必ず波の一部は遮られ、一部はスリットを通ってターゲットに当たることになる。
もしそうなら、波の一部はスリットで遮られるから電子がターゲットに当たったときエネルギーは弱くなるはず。
ところが実際は、電子はあるときはスリットで遮られ、あるときはスリットを通過するという挙動になる。つまり波ではなく粒子としてスリットを通過したことになっている。
ところがスリットが2つあると、それぞれのスリットの間隔と電子の物質波の波長ち合わせた干渉縞ができる。
このことから、電子が波として飛んできてスリットのところまで来たとき、電子の存在確率がスリットで遮られる場所だったら電子はスリットを通過できない。そして電子の存在確率がスリットのところだった場合は波のまま電子全部がスリットを通り抜けるということになる。
でもこれでは、電子は2つのスリットのどちらかを通過したことになり、ひとつの電子だけで干渉縞ができる理由が説明できない。
よって、「リセット」とか「再設定」という言い方では不十分なのではないか? 微分方程式の一般解における任意定数は境界条件で決めるとか
波動関数が複素関数で絶対値の二乗が粒子の存在確率分布になっているとか
最低限の素養を持ち合わせていないと二重スリットを理解するのは難しいのかもしれない。
量子力学において二重スリットを通過する電子のシュレディンガー方程式は
質点&点電荷の一電子ハミルトニアンで記述される微分方程式になっている。
量子力学を学ばず通俗本の間違った記述を信じ理解できない部分は根拠の無い妄想で補完
しているようでは現象を正確に把握することすらできないだろう。 >電子が飛んでいるときは純粋に波だとすると、電子をひとつだけ発射したとき、必ず波の一部は遮られ、一部はスリットを通ってターゲットに当たることになる。
量子力学的な波はそういうもんじゃないから >>100
物理的に意味のある記述は
>スリットがひとつだけの場合を考える。
この行まで。
これ以降に関しては事実誤認と論理の飛躍が甚だしく訂正しようにも手が負えない。 大学等で量子力学を学んだ後でも、それに縛られずに再検討してみれば
2重スリット実験が「量子力学」でなければ説明できないという俗説は嘘である。
「隠れた変数理論」とかを持ち出さなくとも、「通過観測」の定義を厳格にすれば
古典物理の概念でもパラドックスにならないことが証明できる。 >>101
>微分方程式の一般解における任意定数は境界条件で決める
自分から泣き所を晒すとはバカな奴
観測を挟むと波動関数が連続であるという境界条件を満たさないだろが。 >>104
スクリーン上で干渉縞のパターンになることが量子力学を用いずに説明できる、という妄想は嘘である。 >>105
>観測を挟むと波動関数が連続であるという境界条件
「一般解の任意定数を決める」という作業が理解できないだけであろう。 >>106
だからオマエはバカ信者なんだよ
量子力学を全く知らない、または19世紀の人間でも2重スリットから光の干渉が連想できる。
古典的な波の振幅値を使えば確率分布を計算できると推測できる、波動のエネルギーは
振幅の2乗なのはすでに常識だから粒子の頻度に比例すると推測できる。
量子力学を知らなくても確率分布が計算できるのだよ。 >>108
電子やフラーレン分子が2重スリットで干渉するのは、ご存知ないんですね? 量子力学を全く知らない19世紀の人みたいな>>108に2重スリットは無理 >>106
だからオマエはバカ信者の雑魚なんだよ
例えばニュートン力学の質量粒子が特定な物質で法則が変わるか、アホ! >>108=>>100=真性キティちゃん
常人には真似のできないもの凄い支離滅裂のパワーを秘めている 量子力学信者は >>108 の推論のどこが間違ってるか論破してみなさい
できないなら>>108を認めたことになるからな。 >>108 >>113の補足
推論者は量子論以前の物理知識を持っていて、電子の干渉実験を見せられたと仮定する。 >>113
>古典的な波の振幅値を使えば確率分布を計算できると推測できる
波動関数の絶対値の2乗が確率分布になるのは、古典力学ではなくて量子力学
はい、論破
とマジレスしてみるw >>114
電子の振舞いを波動関数で記述するのは、古典力学ではなくて量子力学
はい、論破 物質波の概念は、古典力学ではなくて量子力学
はい、論破 >>115
>波動関数の絶対値の2乗
音波のエネルギーが振幅の2乗に比例するの知らないバカだったか
量子論以前でも電子は粒子と考えられてる、当たった個数がスクリーンに与えるエネルギーに比例すると考えるのは常識。 >>100と>>108は別人だからね
一応言っとく >>115
高校程度の基礎物理も知らない、馬鹿信者の答えだと判明。 >>122
>粒子の振幅
そんな用語はオマエしか使ってないぞ >>105
のように観測を間に挟むと時間変数の波動関数が不連続になり予測不可能(収縮)。
観測値による初期設定、リセットとかの人為的な手順になるということ。 >>125
>>108 関連を論破できないバカ信者の捨て台詞
言っておくが「量子力学」が間違いだとか何処にも書いてないぞ。 >>102
だから、違うと書いてるんだけど。
それがわからない? 素人向けに言えば2重スリット実験の確率解析も「量子力学」の専売特許ではない。
古典物理で考えても2つのスリットのどちらか一方を電子銃で狙えるならパラドックスにならないから
2重スリットに電子を発射する時点でどちらを通るか判らない実験環境になってるということになる。
もちろん、スクリーンの位置に当たるのも確率(頻度)だということになる。 ド・ブロイ波で電子が波と考えられるというが、
あくまで電子が運動していると仮定しての話。
あとはわかるな? 或る方程式で確率が計算でき実験と一致するなら、波だろうが粒子だろうがどうでもいいのが数学の立場。
矛盾しない物理解釈を考えるのが物理学。 >>108は量間というよりも量子力学を知らないただのバカ
波動関数とただの「波」が区別できていないし、根拠も無く古典粒子にも波が付随するとしている。
古典力学で扱えば、1個の電子がスリットに入射した後は等速直線運動するだけ。
進行方向と直交する方向には力が作用することはないので、横方向には移動しない。
だが、実際に実験をしてみるとスクリーン上では横方向に移動した位置で観測される。
しかも複数回の観測を繰り返すと干渉縞のパターンになる。
これは量子力学で記述するしかない。 2重スリット実験では量子力学で矛盾なく記述できているので、何も問題ない
微分方程式の解法や波動関数の扱いを理解しないで根拠のない妄想を語るのが、問題 微分方程式の解法や波動関数の扱いは理解してるかもしれないが、それが現実の現象としてどうなのかが議論できないのでは意味がないのでは? >>133
電子線の二重スリット干渉実験では、
スクリーン上で観測された電子のパターンが干渉縞になってる。
これは1電子シュレディンガー方程式を解いた波動関数の結果と一致する。
何も問題はない。 解釈:理論を納得するのが困難な人が必要とするもの
これは理論ではないので本人が満足すれば良く
反証可能性は必要とされない 微分方程式を解いて得られる一般解の関数において
ある初期条件1を用いて時間発展させた結果1と
全く別の初期条件2で時間発展させた結果2がある。
結果1と結果2の間をつなぐ関係性は何も無い。
だからこれを
「結果1から結果2へ関数が時間変化した」
と主張しても受け入れられないだろう。
しかし、通俗本などに「観測により波動関数が収縮した」と書いてあると
内容がサッパリ理解できていない場合は盲目的に受け入れて
「量子力学はよくわからないけど、何かスゴい!」と感心する。
そんな人々がインチキ科学ライターの生活を支えているわけだ。 測定器もまとめた状態ψを考えれば測定過程すらもψの時間発展に含まれるだろう
ψを測定しているわけではないからψの収縮は起きない >>131
>古典力学で扱えば、1個の電子がスリットに入射した後は等速直線運動するだけ。
だからオマエは物理を知らない「量子力学」バカ信者なんだよ、それを使わずにどれだけ説明可能かということ。
・古典的物理=ニュートン力学ではない、実際に電磁気学はニュートン力学ではない。
・ニュートン力学がミクロスケールの電子運動で成り立つ保証はない、実際成り立たない。
2重スリット実験に限定すれば確率理論と古典波動の概念から確率分布を計算できるということ。
それだけでは、電子運動と波動との物理関係は不明だが
例えば真空中のエーテル場の揺らぎが非常に運動量が小さい電子に作用した結果と説明も可能だ。
量子力学でも「不確定性原理」は原理であり仮説なのだからな。
そもそも量子力学しか認めないスレッドなら立てる意味がない、wikiか教科書で十分。 >>135
文学芸術じゃないんだよ
また、物理と数学は違う。 >>140
なるほど
量子力学をやろうとしたけど全く歯が立たずに身につかなかった
わけだ。
それで量子力学を否定して何とか古典力学で解決しようと。
しかし
>それだけでは、電子運動と波動との物理関係は不明だが
>例えば真空中のエーテル場の揺らぎが非常に運動量が小さい電子に作用した結果
古典力学では結局何もわからず、頼るのは「エーテル場の揺らぎ」とか。
誰も知らない独自の用語は「トンデモ」の証。
もう誰もオマエのレスを真剣には読まないだろう。 >>143
>古典力学では結局何もわからず
信者が湧いたか
・オマエは(電子の)「不確定性原理」が成り立ってる物理的理由を説明できるか、交換関係とかの言い換えは不可。
・オマエは(電子の)「重ね合わせ」が成り立ってる物理的理由を説明できるか。
オマエに限らず誰にも出来ない、量子力学の原理であり仮説だからな
そう仮定して計算すると実験結果と合うとしか言えない。 数学計算では波動関数の重ね合わせの物理説明など全く不要だから思考停止
観測問題もレスが多い、このあたりが量子力学に対する不満でもある。 量子ゆらぎに何か下部構造があるのかというミレニアム問題がわからない
線形微分方程式の解の線型結合がわからない
両者が同程度に不思議に思えないとトンデモになれない
ということはよくかわかる >線形微分方程式の解の線型結合がわからない
線形(微分方程式)が成り立つと仮定する そうするとうまく行くだけ
バカ信者からすれば成り立つのが自明なんだろな、 信者=教義をそのまま信じる人
結論
一個の電子を一回だけ飛ばした実験では、どんな法則が成り立ってるのか誰にも分らない。
電子を莫大な回数数飛ばした実験で波の確率解釈のような統計法則が成り立つ世界の中に住んでいる としか言えない。 シュレディンガー方程式は信じない
が
エーテル場のゆらぎは信じる
とゆー
トンデモw 粒子が2つ以上あると干渉するが粒子が1つづつのときは干渉しないようなプログラムを書くのはめんどくさいしバグの出る原因になりやすい。
もしも僕がプログラムを書くなら粒子が飛ぶときは必ず波として振る舞うように書くだろう。
だから粒子が1つしかなくても干渉縞ができる。 >>150
そもそも2個の粒子が干渉するという表現が変だろ。
粒子同士にどのような引力や斥力が作用するとスクリーン上で干渉縞ができるのか。
わからんよな? >>151
飛んでるときは物質波として計算する。
ターゲットに当たったら確率分布に従った位置で粒子に戻す。 ターゲットで粒子に戻す必要は無い
ターゲットで反応するのは無数の原子からなる結晶粒子だから
1つの結晶が波のエネルギーを受けたとしか言えない >>152
そうだね。
「物質波」というのは電子であれば正確には1電子波動関数のことで
絶対値の2乗が1電子の確率分布を表す複素関数。
飛んでいるときに電子が複素関数に「変身」しているわけではない。
2つのスリットの位置で1電子の存在確率は等しいので
両スリット位置における波動関数の絶対値は等しい。
波動関数は平面波の重ね合わせになっている。簡単にいうとsinとcosの和。
2つのスリットから出る「波」を時間発展させれば干渉する。
つまり干渉するのは1電子の存在確率であり1電子が自分自身と相互作用して干渉するわけではない。 要するに
・1電子の存在確率は波の関数で記述される
・2つのスリットで1電子の存在確率は等しいのでスリットにおける波の振幅も等しい
・2つのスリットから出た波が時間発展すると干渉する
・1電子は干渉した存在確率に応じた位置で観測される
これが干渉の実態
通俗本にあるように「1電子が同時に2つのスリットを通過するから干渉する」と書いたら間違い >>150
>粒子が1つしかなくても干渉縞ができる。
これ正しくない、干渉縞というのは誰が見ても非常に多くの位置観測の頻度分布。
電子一個だけ飛ばす実験を一回限りで終われば干渉縞どころか何の情報も得られない。
電子を一個づつ間隔を開けて非常に多く飛ばした時、個々の電子の運動状態を考えることになるが
スリットから出てくる波(波動関数)が厳密に重ね合わせかどうか検証するのは統計的に非常に困難だろう。 量子力学では厳密に重ね合わせが成り立つ(線形微分方程式)と仮定してるが現実もそうだろうか?
現実は近似的に重ね合わせが成り立ってるだけで、現代の観測技術では誤差の範囲になってるとしたら。 >>158
>>粒子が1つしかなくても干渉縞ができる。
>これ正しくない、干渉縞というのは誰が見ても非常に多くの位置観測の頻度分布。
言い方が悪かったかな
粒子を、1つづつ飛ばしてもなんどもくりかえすとそれぞれの粒子の出現ぱたーが干渉縞パターンと同じ模様を描く
とでもかけばよかったのかな
だけどこのスレにい流ならそのぐらい読み取ってくらないかな 現実には重ね合わせが成り立たない(非線形微分方程式)の物理事例や波動現象が多数ある。
量子力学だけ例外だと決めつける理由も無い。 もし、「現実の波動関数」の微分方程式が現代の観測技術では誤差の範囲になる微小な非線形項を持つとすれば、厳密には重ね合わせが成り立ってないことになる。
そうならば、「シュレディンガーの猫」の仮想実験は否定的に解決され
量子力学的な「多世界」も現実には存在しないことになる。 も猫が生きていれば箱の中で歩き回るだろうし
そうでなくても息遣いや心臓の鼓動を検出することだってできる。
そしたら箱を開けなくても聞きているか死んでるかは容易にわかる。
この思考実験には瑕疵があるということだね。 箱を開けるというのは観測という言葉を置き換えたものです
音を聴くとか臭いを嗅ぐとかもそれに含まれます 自由粒子のハミルトニアンを見てもシュレディンガー方程式が線形だとわからないバカ
とかではなくて
軽い物より重い物の方が速く落下するからニュートン方程式ma=mgが間違いというアホ
にならないとトンデモを極められないことがよくわかるよなw >>157
真面目に量子力学の講義を聴いていたならばそんなには難しい話じゃないよ。 >>158
既に電子線の干渉実験では量子力学を支持する結果を得てる。どこに問題があるのだ?
オマエ、トンデモか。 「エーテル場のゆらぎ」とかを信じているトンデモであっても、
自分のことはトンデモだとは思っていないw >既に電子線の干渉実験では量子力学を支持する結果を得てる。どこに問題があるのだ?
バカ信者の思考そのまんまだな、信じることしかできない。
干渉縞が観測されたくらいで、重ね合わせが「厳密に成り立ってる」などどうして言えるのか
重ね合わせ φ=φ1+ φ2で観測領域の値がφ1=0.2 φ2=-0.1ならば厳密にφ=0.1でなければならない
φ=0.990000... ならば重ね合わせが成り立ってない、が縞模様にはなってる。
1000回の試行の確率で運よく10/1000だとしても、1001回の試行10/1001か、11/1001で0.01にはならない
1000回の試行しても0の可能性だってある、確率だからな。 >>170
>>169 にまともに答えられないで、信じること以外できないバカ信者のたわごと
>エーテル信者
古典的なエーテルとか誰が信じてるのかな? 量子論以前の物理の例えのスレはあるがな
>>169 にちゃんと答えろよ >>169=>>165のバカ
「重ね合わせ」すら理解できないくらいでないと立派なトンデモにはなれない
とゆー見本w マジでエーテルを信じてるw
トンデモの底辺だよなww しかもこのトンデモ、波動関数が空間内に見えるらしいw >>172
オマエは答える能力もないバカだということだな
干渉縞が現れたくらいでは重ね合わせ(線形方程式)が厳密に成り立ってる証明にはならない。
現実は重ね合わせが成り立たない(非線形方程式)の近似の可能性が否定できないということになる。 >>175=>>165に書いてあるバカ
まだわかってないよwww まぁ、微積を知らないバカ文系が根拠の無い妄想力を発揮してエーテルを持ち出してトンデモ化w >>176
それがオマエの答えなわけだな、wwバカ信者としかいえないな
量子力学もニュートン力学もその理論の否定などしてないぞ
現実の観測と理論が一致してるかどうかを問題にしてるのだからな
ニュートン力学が現代の精密観測で成り立たないことは既成事実だ。 トンデモ定義の「重ね合わせ」で問題にできる
とゆー妄想がバカすぎw ハミルトニアンをググってみたけど意味不明すぎて
ご自慢の妄想力も発揮できず涙目のトンデモw >>179
重ね合わせの定義などしてないぞ
線形(空間)の一般的な特徴をいってるだけだかバカには理解できんらしい。
簡単にいって 独立した関数(解)の和 になるだけの話だ。 >>180
オマエは2ちゃんのバカなシッタカwikiというわけか 現実の観測で本当は非線形である可能性のヒントは重力だろう
理論計算では無視してるが素粒子にも(一般相対論の)重力は働いてるのだからな。 トンデモ
・「重ね合わせ」についてはwikiをコピペした。
・ハミルトニアンについては意味不明すぎてコピペもできなかった。
・確率事象の測定値が理論値とズレるのは非線形性のためと妄想してみた。
・非線形性は重力の影響とシッタカしてみた。
つまり
電子における重力の影響は二重スリットのスクリーンで検出可能で
測定回数が少ないときは理論値とのズレが大きくなり重力の影響がより大きいと言える
結論
あんたバカァ?www エーテルのトンデモが深夜に大自爆
もうスレを荒らすんじゃねぇよ >>154
光量子仮説は波のエネルギーが量子化されてるだけだから反しない 前期量子論くらいまでなら、トンデモ理論でも誤魔化せるけど
量子力学になるとトンデモは無力だね。 特定の理論を自明と信じることしかできないバカ信者が2ちゃんにいるので、宗教信者が
物理板に寄って来る理由が説明できそうだ。
>>190
三角関数が複素指数関数の和になるから当然、電磁波も複素数で記述できる。
>>169 の続き
「シュレディンガーの猫」と「多世界」の否定を物理的に説明するのが目的だが
それには重ね合わせの原理を具体的に否定すればよいことが、バカでなければ判るだろ。 >>169
電子の波(波動関数)では重ね合わせの原理が事実上成り立つとしよう
2重スリットの簡単な思考実験の例をもとに平衡状態の熱放射の中で実験すれば
一個づつ飛ばした電子状態が熱放射で乱され、熱放射が無い状態の重ね合わせの期待値より
不規則にはずれてしまう結果、電子を幾ら飛ばしても収束せず大数の法則を満たさない。
干渉縞の観測では縞模様がぼけたままになり重ね合わせの原理が成り立たない。
同様に、莫大な原子の集合体である観測器や猫は熱放射により重ね合わせの原理が成り立たない
つまり生死の重ね合わせ状態は間違い、デコヒーレンスの簡単な説明になっている。(登記)
熱放射が無い(絶対零度)状態で重ね合わせの原理が実際わずかに破れているかが次の問題になる。 >>191-192=エーテルのバカ信者
トンデモ退散!! 観測とか蒸発とか予言とか
日本の物理界は語彙のチョイスに悪意がある >>192
実際に電子の干渉実験は絶対零度に近い温度で実施され、実験装置も非常に精密に作られている
対して光(光子)の干渉実験は素人が安いレーザーポインタで常温・空気中で実験しても干渉縞が観測できる
こんなに違う理由は、電磁波は異なる波長(レーザー光と黒体放射など)が相互作用しないから。 流れから
2重スリット実験で電子に観測(光)や熱擾乱で干渉縞の形にならないのは物理的に
当然の結果であって、「観測で干渉縞が消える」とか言うトリック表現に素人が騙されてる。
電子の一粒子が連続運動でスリットを通過すると仮定すると外乱が無い状態で干渉縞
になる理由が物理的に説明できないだけ。 当たり前だが、レーザーポインタの干渉実験を肉眼で観測し続けても干渉縞は消えない。 二重スリットのどっちを通ったかってどうやって調べるんだ? >>198
検出器をスリットの直後に置く。
でも、そうすると電子は検出器にトラップされてしまうから
通過したスリットはわかっても、スクリーンには行かないね。
これでは「観測で干渉縞が消える」というのが、ばかげた話になってしまう。
>>1の「見ているとき」というのは、
電子の運動を妨げないような理想的な測定を想定しているのでしょう。 実際には、測定のプローブ(探針でもフォトンでも)が電子の運動に影響を及ぼさないことはない
から、この影響のために電子は干渉しなくなる、
といった説明もよく見かけるけど、これも素直には信じられない。
これって、ハイゼンベルグの不確定性関係を説明するγ線顕微鏡的な話を借りてきただけなんだよね。
測定がどのくらい影響すると干渉縞が消えるのかとか定量的な話は出てこない。 やはり、観測により位置が確定した、ことが重要なんでしょう。
測定した時刻と位置を新たな初期条件として、
通過した直後のスリットの場所にデルタ関数的な波束を置いて時間発展させる。
スリットとスクリーンの間には何もないので、自由粒子として波束は広がりながら進むだけ。
もちろんスクリーン上では干渉縞は見られない。
これが
「人が観測しているときとしていないときで結果が変わるとかいう恐怖…」
の中身でしょう。 アリバイ(不在証明)を使う観測方法では、そのスリットを通過しなかった電子だ
け調べる。
試行ごとにスリットの観測器の位置を移動することで反対側を通ったスクリーン位置
データだけ集計しても、干渉縞にはならない。 それで、何となくわかっちゃったんだけどw
簡単に言うと、確率的な事象なのに一回の測定で位置を決めてるのがダメ。
測定による擾乱とかはおいといて、測定を繰り返せば
両方のスリットを50%ずつの確率で通過する結果が得られる。
この結果を初期条件に用いて、
両方のスリット位置に50%ずつのデルタ関数的な波束を置いて時間発展させる。
そうすれば、広がる波束の重なった部分が干渉して、スクリーンまで進めば
電子の存在確率は干渉縞のパターンになる。
もちろん「波束」は電子の「存在確率を表す波」のこと。 >>202
具体的にどのような測定なのかはわからんけど、干渉縞にならないのは当然でしょ。
だって、常に片方のスリットを塞いだ測定になっているのだから、
それはシングルスリットの実験になっているからね。 >>204
測定装置でスリットを塞いでいなくても、同じことだね。干渉しない。
観測しなかった側のスリットを電子が通過することを波動関数で記述すると
確率が1のデルタ関数になる。
波動関数では、そのような記述しかできない。
あとは、時間発展させても、ただ広がるだけで干渉縞にならない。 アリバイ(不在証明)を使う観測方法では、観測(光)で電子を散乱させていないが
排他的事象だから確率の和になる。だから干渉縞にならない。
干渉縞になるのは観測してないときに限る。電子の運動は解らなくても波の干渉から
確率分布が計算可能だ。 >>204
結果は同じ様になるかもしれないが、物理的にスリットを塞いでれば直前の電子の
運動に影響すると考えられる。ネズミ捕りを察知するのと同じ
スリットの背後に観測光を当ててればスリット直前の電子に影響しないと言える。 というわけで
線形微分方程式である電子のシュレディンガー方程式の一般解である波動関数を考えれば、
二重スリットの問題は解決だね。
・「電子は粒でも波でもある」とかは間違い
電子は粒子。電子の存在確率が波として記述される。
・「波動関数の収縮」は間違い
波動関数には任意定数が含まれるから、初期条件を用いて定数を決定する必要がある。
電子銃から出た直後の状態を初期条件にした波動関数と
スリットを通過した直後の状態を初期条件にした波動関数は別物で
「収縮」のような時間変化ではない。単に初期条件を再設定するだけ。
・「観測すると干渉縞が消える」のは間違い
確率的な事象であるのに、1度のみの観測で初期条件を再設定するのがダメ。
ちゃんと統計的な測定を実行して初期条件を再設定すれば、干渉する。 要するに、今までは量子力学をちゃんと考えていなかったから
二重スリットが問題になっていたんだね。
でも、コペンハーゲン解釈を全否定する結論になったから、すぐには受け入れられないかも。
じっくり考えてみてね。 ちなみにコペンハーゲン解釈は、
日本的には超メジャーだけど
世界的にはマイナー解釈だよ。 >>209
観測してないときは波動関数は連続変化になる
波で考えれば壁で反射する波もあればスリット通過で回折する波もあるだけ
個々のスリットで初期設定とかになるなら、干渉などしない。 >>213
スリットの位置が新たな2つの波源になれば干渉する。 もしかしてホイヘンスの原理を初期設定とか言ってるのか?
観測器がスリットの背後にあった場合、1電子の波動関数は2つのスリットを通過して回折するまでは連続発展なのだ。 光子の「遅延観測実験」を調べれば明らか
電子が観測器の検知範囲で観測された(または一切観測されない)ならばその時刻で
反対側のスリットの回折した波動関数は消える(または一切観測されないからここで消えた)ことになる。
波動関数は不連続になり「収縮」したと通称される。後は個々のスリットが波の発生源になる。 >後は個々のスリットが波の発生源になる。
訂正 スリット背後の観測器または他のスリット背後の付近が新たな波動関数の発生源になる。 よくある間違いだが、1個の電子の波動関数をイメージするとき水面の波の干渉実験
の進行波をそのまんまイメージするのは間違い。解説本の絵によく見かける
1個の電子の波動関数は局所的に孤立して移動していく波のイメージ。 >>217
ここではずっとガウス波束の波動関数を使ってるよ。
電子銃を出た直後はデルタ関数的で時間発展で広がりながら進む。
電子銃の位置が波動関数の発生源。
広がるから2つのスリットの位置で存在確率が0ではなくなり、
>スリット背後の観測器または他のスリット背後の付近が新たな波動関数の発生源になる。
だから、2つのスリットの位置から2つのガウス波束が出てきて、広がるから干渉する。 >>215
これまでの刷り込みがあるから仕方ないんだろうね。
>波動関数は不連続になり「収縮」したと通称される。
波動関数は微分方程式の一般解だから、任意定数を含んでいるよ。それを初期条件で決めないといけない。
で、
時刻t1で電子銃の位置に置いたガウス波束ψ1と
時刻t2でスリットAの後ろに置いたガウス波束ψ2は別物。
ψ1が時間変化してψ2になることはない。つまり「ψ1がψ2に収束した」というのは間違い。
広がったψ1の一部がスリットを通過して、その確率分布のどこかで電子を観測した。
その結果を初期条件にして時刻t2からガウス波束ψ2を時間発展させただけのこと。これが問題の再設定。
ψ2とは無関係に、ψ1はシュレディンガー方程式にしたがってt2後も広がりながら進んでいる。
これが量子力学。
>後は個々のスリットが波の発生源になる。
確率的な事象を一回の測定で決めてるから、片方のスリットだけが発生源になる、と間違えてしまう。
何度も測定すれば両方のスリットが発生源になることがわかり、初期条件として両方の位置にガウス波束を置くよ。
もちろん全体の存在確率が1になるように規格化してね。 >>219
>ψ1はシュレディンガー方程式にしたがってt2後も広がりながら進んでいる。これが量子力学。
どこからそんな推論になるのか不明だが、少なくとも量子力学ではないな。
電子一個の波動関数が観測後の時刻t2に2つ(ψ1、ψ2)あるはずもない、スクリーンに作用したら奇妙。
波動関数は一つ。
その理屈で観測器が後ろにある「遅延観測実験」は説明できない、片方の経路の波動関数は消えるとしかいえない。
説明できるか?
>確率的な事象を一回の測定で決めてるから、片方のスリットだけが発生源になる、と間違えてしまう。
量子力学による電子一個の波動関数は一回の測定を説明するためにある。
大数の統計的な説明だけなら必要ない(波動現象で十分) >>219
>時刻t1で電子銃の位置に置いたガウス波束ψ1
観測後もそのまま時間発展するならば、それ以前のψ0もあることになり
もう一つの2重スリットを置けばψ3と、幾らでも増え続ける。多世界解釈モドキだな。 >>220
量子力学をちゃんと学んでないことが、バレちゃったねw
>>ψ1はシュレディンガー方程式にしたがってt2後も広がりながら進んでいる。これが量子力学。
>どこからそんな推論になるのか不明だが、少なくとも量子力学ではないな。
推論ではない。
ガウス波束が時間発展で広がるのがわからないとしたら、量子力学が理解できてるとは言えないな。
シッフにも波束の時間発展の図が出てるし。波束の散乱だったかな。
>電子一個の波動関数が観測後の時刻t2に2つ(ψ1、ψ2)あるはずもない、スクリーンに作用したら奇妙。
波動関数がスクリーンと物理的な相互作用をする、というのは、よくある間違い。
存在確率を表すような複素関数が現実の3次元空間に漂っている、とか考えているのかも。
微分方程式の一般解についても知識が無いね。
初期状態に応じていろいろなパターンになるのだが。
結局
量子力学がちゃんと理解できてないと、アヤシげな解釈を信じるしかない
ということだな。 >>222
ホントに微分方程式を知らないのか?w
てか、微分方程式を解いたことがない、バカ文系? 以下、シュレディンガー方程式を解いたことのない奴のレス禁止。
デタラメしか書けないからね。
質問は歓迎だよ。 簡単にaψ1として、観測でa=0,にすれば、ψ1が存在しても効果0と数学トリックの誤魔化しだろ。 >>226
数学トリックw
よくもまぁ、それだけのデタラメがかけるよなw
って、エーテルのバカ信者だから、仕方ないよな。
>簡単にaψ1として、観測でa=0,にすれば、
一般解の任意定数を定めたのがψ1なので、そんな任意性はない。
と答えても、コイツに理解できるとは思えないがw >>225
オマエが数学トリック大好きヒマジンなのは認めよう。 >>228
一般解なら初期値未定で何でもあり、何でもありから出発すればその方程式で
何でもありの説明になるだけ。のトリック 一個の電子では少なくとも運動量と時刻は設定できるから一般解ではないな。 エーテルのバカ信者は数学も超絶苦手。コンプ丸出しw
微分方程式くらい、高校生でも解けるよな? 例えば
(dx/dt)=-x
この一般解が「何でもあり」とか、大爆笑 さて、通俗本の「解説」に書いてあるような二重スリットの不思議は
すでに、量子力学の段階で解決している。
・「電子は粒でも波でもある」とかは間違い
・「波動関数の収縮」は間違い
・「観測すると干渉縞が消える」のは間違い
大学でちゃんと量子力学を学ぼう! >>233
日本語読めんのか、その方程式の中では何でもありと言ってるだろが まぁ、多くの人が「前期量子論」までだからなぁ。
で、通俗本のインチキ科学ライターが原稿料を稼げる余地が残されている。 >>234
日本の学校では生徒を混乱させる授業はタブーだからな
観測問題を回避するには数学の「方程式の一般解」とかで物理解釈を誤魔化すのも方便か 電子の散乱計算と、電子そのもの観測問題は物理的に別物だが同様だという数学トリックで
誤魔化す奴がいるだけだな。 ググルと観測問題を回避する目的で、観測後ももとの波動関数が有ると主張する記事も検索に引っかかる。 >>235
他の人にも分かるようにいえば、一般解が何でもありという意味は
波動方程式を例にとれば一般解は互いに逆方向に進行する2つの任意関数の和になる
任意関数だから恣意的に選べるという意味で何でもありなのだ。
物理的に設定された電子銃から出る一つの電子(波動関数)が任意関数であるはずがないし
物理学の問題で求められるのはその問題の特殊解であることは物理では常識。 ググって今日初めて「特殊解」って用語を知ったけど
「物理では常識」とか言っちゃうのぉ?www
次の展開に期待w
通常とは違って特殊なので…
とか書いてね。ワクワクw >>242
オマエのような数学トリックマニアには何でもありの一般解が最適だろうが
物理問題の解決にはあまり役立たない。 >>234
数学トリックのネタばれしたから、オマエの主張は根拠がない
先生からそう教え込まれたのなら、幸せ信者になれたわけだ。
波動関数の収縮は、波動関数自体が直接観測できない概念だから観測で「収縮する」
(時間発展が不連続で終わり、観測で再設定など)と仮定しても何の問題も無い。
問題が残るとすれば、マクロ(装置)の観測行為で物理過程に何が起こっているのか
ということになる。それがいわゆる「観測問題」に戻る、物理学者でも未解決。 >>243-244
エーテルのバカ信者、キター!
「なんでもありの一般解は物理問題の解決にはあまり役立たないが、特殊解なら、特殊解さえわかれば問題は解決する!!!」www
結局、微分方程式は全く理解できなかったわけだ。そんなに難しいかぁ? ホントに一般解と特殊解の区別がつかんのか?
上に書いたψ1とψ2が初期条件から求めた特殊解そのものなんだが。
で、わからないことは根拠のない妄想で補完して、デタラメを連発。
>「収縮する」と仮定しても何の問題も無い。
だから、微分方程式の特殊解が時間変化して別の特殊解になることはない。測定結果を別の初期条件として用いただけ。
>マクロ(装置)の観測行為で物理過程に何が起こっているのか
波動関数の確率分布でおよその存在位置しかわからないが、どこかには存在する。
で、検出器の位置にくれば質点&点電荷として装置と相互作用して測定にかかる。
それだけの話。
しかしコイツは、何のためにシッタカでデタラメを書きつづけるのだろう?
ボコられることに喜びを感じる、ド変態なのか?w >波動関数の確率分布でおよその存在位置しかわからないが、
電子の話な、念のため。 >>245
>だから、微分方程式の特殊解が時間変化して別の特殊解になることはない。
平気で嘘書く奴だな、「時間変化して別の特殊解になる」とか誰が言った?オマエだけだろが
収縮で(時間的に)不連続になると言ってるだけだぞ。 エーテルのバカ信者は理解できないないなら黙っていれば良いのにね。 測定前に広がっていた特殊解は、そのままシュレディンガー方程式に従って測定後も広がり続ける。それが量子力学。 測定で得た情報で問題を再設定するだけ。
別のデルタ関数的な波束を使う。
量子力学を知らないから、これを「収縮」と呼んで誤魔化してる。 >>248
>上に書いたψ1とψ2が初期条件から求めた特殊解そのものなんだが。
それがインチキなんだよ! 予知能力者かい、信者だからな。
電子が飛びだした時刻に ψ2が分かるわけないだろが、観測後でなければな。
オマエのいう初期条件ならψ1しかない。 だから誤魔化しだというのがわからんか? >>245
一個の電子が飛び出した時刻にψ2(特殊解?)がどこから湧いたのか説明しろ
最初から判ってるとかマトモな他人には通用しないからな。 >>245
>ψ1とψ2が初期条件から求めた特殊解そのものなんだが。
>>252
>測定で得た情報で問題を再設定するだけ。
バカ信者は自分で矛盾してるのが理解できんのか?
一個の電子の一回観測では電子の位置や運動量の値がどうなるか最初に予測不可能だ
デタラメ野郎 >>245
>ψ1とψ2が初期条件から求めた特殊解そのものなんだが。
観測装置の配置から予測できるとか言い出すかもしれんから
電子を発射した後でも、検出器(光)のスイッチを幾らでもON/OFFできるんだぜ。 >>257
>>219
>「ψ1がψ2に収束した」というのは間違い。
俺はそんなスレレスしてないぞ、 お前の噓。
>ψ2とは無関係に、ψ1はシュレディンガー方程式にしたがってt2後も広がりながら進んでいる。これが量子力学。
これはマトモな物理学生が読んでも可笑しい、俺様説「これが量子力学」のおまけ付き。
ここでの「観測問題」は(1個の電子)の1回の観測の場合だからな。
オマエの俺様説が確定。 >>257
どうした、反応が無いぞ
>>253-256 にまともに答えられず
苦し紛れの >>219 俺様説しか出せない インチキ野郎。 「これが量子力学」野郎が出て来なくなったので
面白れぇ問題を出してみよう
2重スリットの一方の背後にガンマ線を当てて電子の位置を測定したとする
不確定性原理から電子の運動量ベクトルが不確定になるならば電子がもとのスリット
方向に飛びスリットを逆に通過する確率があるはずだ。
観測器をスリット1の前後に配置して後の観測器1が電子を観測した直後に前の観測器
2の光をONにすれば逆に通過した電子を観測できるか?
次の実験ではスリット1の背後に観測器1を置き、スリット2の前に観測器2を置く
観測器1が電子を(予想時間内に)観測しなかった直後に観測器2の光をONにすれ
ばスリット2を逆に通過した電子を観測できるか?
ただし、スリット2の背後にいただろう電子には観測ガンマ線が当たってないことに注意。
これを「波動関数の逆流問題」と名付ける (登記) >>258-259
>俺はそんなスレレスしてないぞ、
オマエ、誰だよw
>>248
>収縮で(時間的に)不連続になると言ってるだけだぞ。
つまり、収縮するってことは、不連続に時間変化するってことだろ。
コイツは、自分で何を言ってるのかもわからないくらいの、アホw
>ここでの「観測問題」は(1個の電子)の1回の観測の場合だからな。
何を言いたいのか、ぜんぜんわかりませぇ〜ん!w
これは、オマエの俺様説、だよなwww >>260
まさに、俺様問題。
何を議論したいのか、さっぱりわかんぜwww ちなみに、ガウス波束を見て「時間発展で広がる」ことがわからいのは、バカ文系だろwww このスレには、エーテルのバカ信者、と同程度のアホがもう一人いるのか?
よくわからんから、区別してほしかったらちゃんと名乗れよw
デタラメを書き続けるのは、エーテルのバカ信者のトンデモだけだと思ってたぜwww どうした、反応が無いぞ、エーテルのバカ信者w
いつものように、数学ダメダメのレスで楽しませろ!w なんだよ、ガウス波束の時間発展はwikiに出てるじゃねぇーか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E6%9D%9F
これを読んでも意味不明なのかよ、エーテルのバカ信者はwww 量子力学を理解したいと思う人は、解析(微積)くらいはちゃんとやっておけよ。
通俗本をいくら読んでも進歩は無いどころか、トンデモ化してしまうぞ。 >>261
>ψ2とは無関係に、ψ1はシュレディンガー方程式にしたがってt2後も広がりながら進んでいる。これが量子力学。
↑バカの俺様説
1個だけの電子の位置観測後に元の波動関数が有るわけないだろが、位置観測は
半導体位置検出器で電子吸収でも有りだぞ、どこに元の波動関数が広がりながら進んでいるんだよ、幽霊か。
「ガウス波束」とか騒いでるが観測してない状態だろが、位置観測で壊れてしまうのも分らんのか
>収縮で(時間的に)不連続になると言ってるだけだぞ。
不連続になるとはそういう意味だぞと。
位置観測しても壊れないと主張するなら誤魔化さないで説明しろよ。 >>268
よくある間違い。
三次元空間内に波動関数がある。
複素関数である波動関数と観測装置の物理的相互作用はどうなっているんだ?w 測定結果を初期条件にして、別のデルタ関数的ガウス波束を考える。
と書いても意味不明なんだよな?w バカ信者は電子が吸収されるかしてそこから無くなっても元の「ガウス波束」とかがあり続けると信じてるらしいな。 初期条件を変えればいろいろな特殊解が得られるが。
と書いても意味不明なんだよなw >>269
>複素関数である波動関数と観測装置の物理的相互作用はどうなっているんだ?w
オマエにも誰にも説明できんだろ
>>270
観測直後も電子運動してるなら近似するしかないだろ エーテルのバカ信者
波動関数がどこにあるのかわからない。
どのような相互作用をするのかわからない。
しかし
位置観測で波動関数が壊れるのは当たり前。
今虚のない妄想の典型だよなww >>276
おまえのようなバカ信者 >>219 ? の俺様説よりはましだろ
電子発生源の初期条件とスリットの条件による波動関数を否定などしていないぞ。
>位置観測で波動関数が壊れる
そんだけ。 しかし、何だろう。このアタマの悪さはw
コイントスで表と裏がでる確率を表す関数p(X)がある。
もちろんp(表)=p(裏)=1/2。
コイントスを1回実行してコインの面を観測すると表だった。
このとき関数p(X)は壊れてp(表)=1、p(裏)=0になる。
みたいな俺様定義で間違えてるのかw >>277は数学も物理もダメってだけだなw
>位置観測で波動関数が壊れる
「壊れる」とするなら、それが連続であろうと不連続であろうと時間変化になる。
微分方程式の特殊解が別の特殊解に変化することはない。
しかし、数学に基づいた量子力学を知らないから何を言われているのかわからない。
つまり壊れたアタマでは「壊れる」と言い続けるしかない。 これ以降は
「波動関数が収縮する」というフレーズは
「量子力学は理解できません」という告白みたいなもの
だと思えば良いね。 >>268
>半導体位置検出器で電子吸収でも有りだぞ、どこに元の波動関数が広がりながら進んでいるんだよ、幽霊か。
あぁ、バカの源流がこれか。ツマンネ。
エーテル場のゆらぎを信じているように
波動関数も3次元空間に存在すると信じている。
もちろん、根拠はない。
波動関数に限らず関数全般が脳内にある純粋な思弁。
時刻t1に電子銃から打ち出される初期条件で決めた特殊解は無限大まで時間発展する。
どの時刻で測定されるのかが記述されているわけではない。任意の時刻における確率分布が記述されているだけ。
測定時刻後は元の特殊解を考えないだけで、関数が消失するとか、どバカ。 電子がスクリーンに投影されたときの後。
波動関数が元の形を保ってるとは思えない。 スクリーンが無ければそのまま時間発展している。
スクリーンを置くと電子とスクリーンの相互作用で位置が測定できる。
測定で得られた情報を初期条件にして波動関数を再設定する。
スクリーン上で観測した後に、再設定した波動関数を使って時間発展させる必要はないが。
電子の波動関数は脳内の思弁。波動関数とスクリーンは相互作用しない。 >>267
ダイバージェンス、ナブラとかを究めればいいですかい? さて、イロイロとあった疑問も解決したようなのでまとめ。
粒子を見てないと波に変身している、とか、もう信じるなよ。
細かいところは省略。
メッチャ難しいぞw 長いしww でも数式使ってねぇwww まず
「波動関数がスリットを通過する」とか「波動関数がスリットで2つに分かれる」とかを見ると
「やはり波動関数はスリットの場所にあるのでは?」と疑問を持つ人がいるかもしれない。
でも、それは間違い。
野球のホームランボールの軌跡は空気抵抗が無ければ放物線で記述されるが、
「グラウンド上空の空間に上に凸の二次関数がある」とは言わない。
空間内に二次関数を考えているだけ。
空気抵抗があったり風が吹いたりして条件が変われば、二次関数も変形する。
波動関数もこれと同じ。
電子の運動を記述する波動関数を考えているだけ。
スリットを置くとかでポテンシャルの条件が変われば変形する。 1.
20世紀初頭に生まれた量子論は、前期量子論→量子力学→場の量子論、と発展した。
>>1の疑問は、前期量子論では謎のままだが量子力学で解決されることがわかった。
だが、量子力学を習得することは、いささか敷居が高い。
古典力学、解析力学、電磁気学、解析数学、線形数学、複素関数、等々の基礎知識が必須になる。
微分方程式、固有値問題、テーラー展開、フーリエ変換、複素積分とかのテクを駆使する。
普通はそこまでやりたくないし出来ないしで、量子力学の結果を天下り的に使うわけだが
そのときに間違いが導入されてしまう。通俗本をいくら読んでもわからないのはこのため。 2.
量子力学の例として、電子のシュレディンガー方程式を考える。電子は質点&点電荷として扱われる。
シュレディンガー方程式は線形微分方程式で、解くと任意定数を含む関数として一般解が得られる。
初期条件を用いて任意定数を定めた解関数を特殊解と呼ぶ。解関数は基本、複素関数になる。
線形微分方程式なので、解関数の線形結合(定数倍の和)も、また解関数になっている。
シュレディンガー方程式の解関数が波動関数で、位置と時間の関数になっている。ψ(r,t)と書く。
波動関数の絶対値の二乗 ρ(r,t)=|ψ(r,t)|^2 は、時刻t、位置rにおける電子の存在確率を表す。
確率なので、ρ(r,t)を全空間で足し上げて1になるように ψ(r,t) は規格化されている。 3.
波動関数ψ(r,t)は複素関数である平面波で表され、これが「波」としての性質を持ち時間変化する。
複素関数が3次元実空間に広がって存在するとかはナンセンス。ありえない。
電子はどこにいるのかわからないが、ρ(r,t)の確率で空間内の一点に存在する、とだけ言える。
・「電子は粒でも波でもある」とかは間違い
電子は粒子。電子の存在確率を表す波動関数が波として記述される。
電子の質量や電荷が「波」に変身して存在するのではない。
場の理論では「場の励起」になるが、
「波だから2つのスリットを同時に通過できる」などとは違う。 4.
・「波動関数の収縮」は間違い
シュレディンガー方程式の一般解は、初期条件を用いて定数を決定する必要がある。
電子銃から出た直後の状態を初期条件にした波動関数と
スリットを通過した直後の状態を初期条件にした波動関数は別物で
「収縮」のような時間変化ではない。単に初期条件を再設定するだけ。
初期条件では電子の位置がわかっているので、存在確率はデルタ関数的で、
波動関数としては非常に幅の狭いガウス波束などを用いる。
波動関数はシュレディンガー方程式の時間発展で広がりながら移動し、
スリットの反射や透過でいろいろな方向に分かれる。
この広がった状態で測定すると電子の位置が得られるので、
その位置を初期条件にして、また幅の狭いガウス波束を波動関数を時間発展させる。
これが「再設定」。
初期条件を変えて別物の関数を使う、だけのこと。
微分方程式の一般解の任意性を知らないと、騙されて「収縮」とか思い込んでしまうのか。 5.
・「観測すると干渉縞が消える」とか「1電子が両方のスリットを同時に通過する」は間違い
確率的な事象であるのに、1度のみの観測で初期条件を再設定するのがダメ。
ちゃんと統計的な測定を実行して初期条件を再設定すれば、干渉する。
二重スリットの片側を電子が通過した、ことを波動関数で記述すると
通過したスリットのみがデルタ関数的な存在確率分布を持つことになる。
が、この波動関数は、実は片方を閉じたスリットの波動関数と同じになってしまう。
これでは干渉するはずがない。波動関数の(確率解釈か)限界。
観測方法の詳細(γ線の強度とか)を考慮することなく、「位置の確定」だけでデルタ関数的にしないといけない。
それで「電子が片方のスリットを通過したとはいえない」とかで、お茶を濁すことになる。
で、これを早合点で「ならば、両方のスリットを同時に通過する」と考えるのが間違い。
波動関数は確率分布を与えるのだから、ちゃんと統計的な測定をすると初期条件では、
それぞれのスリット位置に等確率のデルタ関数的な確率分布になる。
両方が時間発展で広がれば重なった部分が干渉することになる。 結論
観測により干渉縞が消えるのではなく、
「収縮」に呪縛されたままだと、単スリットの波動関数と同じになってしまうので干渉しなくなる
だけの話。
>>1の疑問は解決。 呪縛とか、とても理系が物事の説明に使う単語じゃないですねぇ ローレンツのローレンツ変換式もアインシュタインの特殊相対性理論も式は全く同じ。
だけど思想が全く違う。
そこを論じているのに
「計算すれば式と一致するから正しい」
と言い張る奴の気が知れない。
二重スリット実験では何が起こっているのか物理現象の意味を検討しているのに
「波動関数の、計算と一致するから正しい」
と言い張るのはなんで? >>296
スレの主旨が
「観測で変わるのが恐怖」
なんだから、それは
「収縮」とか適当なこと言ってるのが、ダメ
ということで解決だろ。
で、オマエの知りたいことはこんなことか。
電子銃を出た電子は量子ゆらぎしながらスリットを通過してスクリーンに到達する。
運動量のゆらぎのために電子は古典的な等速直線運動ではなくなる。
量子ゆらぎの情報は波動関数で記述されるので、スクリーンに到達するパターンが干渉縞になる。
なぜ量子ゆらぎするのか、
は、21世紀に残されたミレニアム問題。 専門家は全然気にしてないから問題にもならん
「量子ゆらぎ」なんて言葉は誤解を生むけど他に表現が無いから仕方が無い >>297
>量子ゆらぎの情報は波動関数で記述されるので、スクリーンに到達するパターンが干渉縞になる。
波動関数で記述されるからスクリーンに到達するパターンが干渉縞になるんじゃない。
どんな干渉縞になるかは波動関数で記述されるというだけのとこだ。
主従が逆転してる。
例えば、ローレンツが変換式を発明したから長さが縮むんじゃない。どんな風に長さが縮むかを表したのがローレンツ変換式だ。 >>299
何を言いたいのか、相変わらずよくわからんw
電子を量子力学的に扱って得られた結果が波動関数。
その波動関数で記述される状態と電子線干渉実験の結果が一致するので
量子力学は正しい。
ということだが。 量子力学が間違っているとか式がおかしいとか言ってないだろ
むしろそれが正しいのは認めた上で、
二重スリットの問題を籠城と言ってるんだよ
それが「式は正しい」で済ませてどうするんだよ。 >>301
>二重スリットの問題を籠城と言ってるんだよ
「籠城」って初めて見たがw
で、何がわからんのだ? >>299が真っ当な意見だろ
何でそうなるの?って疑問に対して式がそうだから、では答えになっていない。
要は仕組みをモデル化しないと納得できないのよ
イメージでも類似例でも解釈でもいい
シュレディンガーはわかりやすい例に昇華させたのはさすがだね
式が正しいのは前提として、じゃあ>>300さんは猫の思考実験をどう説明、解釈するのですか?
これまでになされてきたパイロット解釈とか多世界解釈のように、なぜそんな実験結果になるのか?に対する「仕組み」「構造」の議論をするスレなんだと思う >電子はどこにいるのかわからないが、ρ(r,t)の確率で空間内の一点に存在する、とだけ言える。
>ちゃんと統計的な測定を実行して初期条件を再設定すれば、干渉する。
>>293 オマエの俺様解釈を長々と喚いてるだけだろ、観測収縮をすり替えたゴマカシ。
統計処理で干渉するんじゃないんだよ、1個の電子が干渉してるのな。
観測するとそれが壊れるから干渉しなくなる、それが波動関数の「収縮」だ。 電子一個の観測では干渉してるかどうかは見分けがつかないだけ
「観測すると干渉縞が消える」の解釈はスリット観測開始後のスクリーン分布データ
だけをみれば誤差分布の2山の和の様になること。 >電子はどこにいるのかわからないが、ρ(r,t)の確率で空間内の一点に存在する、とだけ言える。
これもよくある量子力学解釈の間違いだが、最初は間違いだと気づきにくい。
電子が”空間内の一点に存在する” なら自分自身と干渉するはずがないのな
波動関数の確率解釈は観測したときのみ有効なのな、観測してないときはその電子の
波動関数だけがある。確率は無い。 >>306 確率過程量子化によれば、波動関数は経路の確率的表現なんじゃなかったっけ? >>303
電子が量子ゆらぎしながらスリットを通過してスクリーンに到達する。
1電子ずつ入射させる実験を繰り返して統計をとると干渉縞のパターンになる。
「仕組みは?」と問われても、量子ゆらぎにそのような性質がある、としか言えない。
で、その性質は波動関数により上手く記述出来ているということだ。
量子ゆらぎは不確定性原理と言っても良いが、このために幅の狭いスリットを通過した電子は、
幅方向の運動量のゆらぎが大きくなって、スクリーン上では横に広がったパターンになる。
電子線の回折だな。
シュレ猫の話は別スレで。一言だけ言うと
α粒子がトンネル効果で原子核の外に出てくる確率が何パーセントかあるだけの話。 >>304
俺様解釈w
確率過程量子化に基づく描像なんだけどねぇ。
>統計処理で干渉するんじゃないんだよ、1個の電子が干渉してるのな。
>観測するとそれが壊れるから干渉しなくなる、それが波動関数の「収縮」だ。
これは、何を言いたいのか、サッパリわからんね。どれが波動関数の「収縮」なんだ?w
まぁ、漠然と「電子が干渉してる」とか書いてるから、>>287-293は理解不能なんだね。 >>307
数学理論なら幾らでも作れる、隠れた変数もあり、物理原理にこだわらなきゃな >>305
観測についても漠然としてるよなぁ。
電子を捕捉するような検出器だと、スクリーン上で輝点は見えない。
二重スリットの「観測」は理想的というか電子に影響を与えない実現不可能な方法。
だから、どのような測定をするのかは考えない。
単に、通過したスリットがわかることを「観測」と呼んでるだけ。
で、片側を通過した初期条件で波動関数を時間発展させても、干渉はしない。
γ線を照射する測定とかなら、その条件を入れたシュレディンガー方程式を解くべきだが、
そのような話にはならないんだよな。 >>306
>電子が”空間内の一点に存在する” なら自分自身と干渉するはずがないのな
これこそが「よくある量子力学解釈の間違い」だな。通俗本によくある間違い。
電子の電荷が空間に広がってクーロン相互作用する、とかの妄想かw
何度書いてやってもわからんだろうが、
シュレディンガー方程式では電子は質点&点電荷。
で、干渉するのはシュレディンガー方程式の解関数である波動関数。
電子はどうしても等速直線運動出来なくて、フラフラしてしまう不思議な粒子なんだよ。 電子一個の波動関数をガウス波束でイメージすれば簡単だろ
2重スリット直前までは1つの塊だがスリットとの作用で通り抜ける波束成分は2つ
に分かれる
スリットの背後にある一方の観測器で電子を観測すればもう一方の波束も消える。
観測器で電子が吸収されなければ新たな電子一個の波束が生成されるだけ。 >>310
行列力学 ハイゼンベルク
波動力学 シュレディンガー
経路積分 ファインマン
確率過程量子化 ネルソン
どれも真当な量子化だよ。 >>313 補足
>観測器で電子が吸収されなければ新たな電子一個の波束が生成される
一つの塊の波束だけしかないから干渉するはずがないのは馬鹿でもわかる。 まずこのビデオを見てほしい
https://www.youtube.com/embed/ImknFucHS_c?fs=1&autoplay=0&rel=0&iv_load_policy=3
解説のページはこちら
http://photonterrace.net/ja/photon/duality/
これは光子を使った二重スリットの実験だけど粒子の二重性の考察には参考になると思う
次に、これを見て考えたことを書く 上で紹介したこのビデオでも言ってるように
https://www.youtube.com/embed/ImknFucHS_c?fs=1&autoplay=0&rel=0&iv_load_policy=3
光源から光を発射してスクリーンに投射する。
光源とスクリーンの間に1つのスリットを入れてエネルギーが10分の1になるようにする。
スクリーンは10分の1の明るさになる。
ここで、光が古典的な「波」の性質だと考えると、光源からの光を弱くするとどんどんスリットも暗くなるだけのはず。
ところが光は光量子仮説によると光子の集まりだから、光源からの光を弱くすると一定のエネルギーの光子がポツポツと離散的に飛んでくるようになる。
そして、上記のスリットを通すと、10個に一個の割合でスリットを通り、それ以外はスリットによって完全に遮られていることがわかる。
おそらくスリットの代わりにスクリーンを置けば、光子がスクリーンのどこに当たったかがわかるはずで、ちょうどスリットのあった場所に当たった光子だけがスリットを通過したと考えることができるわけだ。
つまり光子はスリットを通るとき、毎回10分の1のエネルギーになるんじゃなくて、10個に一個の割合で選択的にスリットを通過するということになる。
ということは、光子がスリットを通過したとき、光は粒子だったと考えられるよね。
スリットを2つにするとスリットを通過する光子の数もちょうど二倍になることからもそう考えることができる。
しかしスリットを通った光が粒子ならスクリーンには光源からスリットを通った後まっすぐスクリーンに光子が当たって、スクリーンにはスリットの形に光子の当たった後ができるはず。
ところが実際にはスリットを通過した後、光は波として回折しスクリーンにはある広がりを持って光子の当たった後が分散する。
だから、光はスリットを粒子として通過し、かつ波として回折すると言ったことが起こっているということになる。
ここまでは「、そういうこともあるかもね」で済ませることもできなくもない。
しかし問題は干渉縞の出来方にかかっている。
この項続きます ID付けて話してくれ…誰がどの主張してるのか、混乱してくる…(*_*; 2重スリット実験で見過ごされてるのが、スリット自体は古典的な剛体で巨大質量と見なしてること。
もし電子がスリット垂線上から外れたスクリーン位置で観測されたなら電子はスリットに衝突している。
何の作用も無く波が回折するのでは無い。スリットが小質量で縦に動くように設定すれば
電子の衝突で双方の運動量が変化する、それを解析すれば不確定性原理が成り立つことが分かる。 解釈の原因は解釈者自身の固定観念。解釈の自由には責任が伴う
言葉風紀世相の乱れはそう感じる人の心の乱れの自己投影。人は鏡
憤怒は一時の狂気、無知無能の自己証明。中途半端な知識主ほど激昂
「真実は一つ」は錯誤。執着する者ほど矛盾を体験(争い煩悩)
他人に不自由(制約)を与えれば己も不自由(不快)を得る
問題解決力の乏しい者ほど自己防衛の為に礼儀作法マナーを要求
情報分析力の低い者ほどデマ宗教フェイク疑似科学に感化洗脳
自己肯定感の欠けた者ほど「己の知見こそ全で真」に自己陶酔
人生経験の少ない者ほど嫌いキモイ怖いウザイ憎い想定外を体験
キリスト教は世界最大のカルト。聖書は史上最も売れているト本
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
人生存在現象に元々意味価値理由目的義務使命はない
宗教民族領土貧困は争いの「原因」ではなく「口実動機言訳」
虐め差別犯罪テロ紛争は根絶可能。必要なのは適切十分な高度教育
体罰は指導力問題解決力の乏しい教育素人の独善甘え怠慢責任転嫁
死刑は民度の低い排他的集団リンチ殺人。「死ねば償える」は偽善
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人の当選は議員数過多の証左
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) 波動関数は収縮しない。
観測で確定した位置でゼロから出発するから波動関数の乗換えでどう? >>317の続きです
今までの考察から、もしもスリットの代わりにスクリーンがあったら、光子はそのどこに当たったかがわかる。
なのでそのスクリーンにスリットが開いていて、光子が通り過ぎたとしたら光子はそのスリットを通り過ぎたと考えられる。
それゆえ、スリットが2つあったもしても光子はそのどちらかだけを通ったと考えられる。
であるならば、光子を1つづつ飛ばした時は光子がは干渉縞ができないはず。なのに実験してみるとそれでも干渉縞ができるのはなぜか?
というのが二重スリットの問題をな訳だね。
そこで >>320
スリットの前平面に電子が衝突すれば跳ね返るだろが、この場合関係ない。
電子のスクリーン位置の角度が大きければスリットとの相互作用で運動量が変化したことになる
実際の材料のスリットは多数の原子厚みがあるから単純化すれば衝突して角度が変わってもおかしくない。
スリット板が固定されてれば粒子が衝突しても干渉する、実際レーザー光の光子は厚みがある金属や
プラスチックのスリット板でもちゃんと干渉するからな。
つまり、スリットに衝突してもどちらのスリットの何処に衝突したかが不明ならば干渉する。
この例から電子(光子)が「スリット通過を観測した」の観測の意味がはっきりする。 毎度のことながら>>326は意味不明すぎて何を言いたいのかわからんぜww どちらのスリットを通過したか観測されれば干渉する波(波動関数)が収縮したということだ 光子の場合は、具体的な干渉縞の幅が簡単に計算できるからやってみた。
オマエらに理解できるのか、わからんがw
ネットで見たヤングの干渉実験のスリットを参考にした。
スリット幅w=0.02mm、スリット間隔d=0.2mm、光の波長λ=500nmとする。
スリットとスクリーンの距離L=1mのとき、光の干渉縞の間隔は
λL/d=2.5mm
一方、不確定性原理から運動量のゆらぎの最小値を求めると
Δp=(h/4π)(1/Δx)
スリット幅wを通過すると幅方向のゆらぎは
Δp=h/(4πw)
波長λの光子の運動量はp=h/λなので、光子の進行方向に対する幅方向のズレは
Δp/p=λ/(4πw)≒0.002
L=1mのときのスクリーン上におけるズレは2mmほどになり、干渉縞の間隔と同程度になる。
この大雑把な計算からも、光子の量子ゆらぎが電磁波で上手く記述できていることがわかる。 >>324
>スリットが2つあったもしても光子はそのどちらかだけを通ったと考えられる。
>光子を1つづつ飛ばした時は光子がは干渉縞ができないはず。
確かに上の論理ではパラドックスになるが
詳しく調べれてみればパラドックスになる原因がわかる、光子として点粒子を認め
ていながら広がった波の特徴である干渉縞も同時に認めてるからだ。
パラドックスを解決するヒントは両方を同時に認めなければよい。 >>331 つづき
電子の場合は点粒子として出発してるのだから、直接物理観測できない波として
波動関数(複素数)を導入する、物理では直接観測できないポテンシャルも使ってる
から奇異でもない。
スリット通過を観測してない時に2重スリットを通過して干渉するのは波動関数だと
すればパラドックスにならない。
スリット通過やスクリーンで位置観測するのはあくまで電子であって波動関数ではないから
観測時に波動関数が壊れる(収縮する)としても物理的な矛盾は無く、さらに
観測時に波動関数の2乗が電子を検出する確率を与えることになる。
これでパラドックスは解決 ロバート・ランザって人の記事みて二重スリット実験を知ったんだけど、彼はどれだけ正しくてどれだけ間違っているの >>332
概ねオッケーだね。
ただ
>観測時に波動関数が壊れる(収縮する)としても
この書き方は、多くの本に記載されているけど
波動関数が実体として実空間内に存在しているかのような誤解を与えてしまう。
「関数」は壊れもしないし収縮もしない。
微分方程式の一般解として求まった波動関数に、どのような初期値を用いるか、だね。
通常は暗黙の了解として、
電子銃を出た直後の位置にデルタ関数的な波動関数を設定して、時間発展させる。
観測により電子の位置が得られたなら、
その位置にデルタ関数的な波動関数を設定して、時間発展させるだけのこと。 >>333
観測で得られた情報を用いて一般解の任意定数を決定する、だけなのに
なぜだか波動関数(これも微分方程式の解)の場合は、この操作を
「収縮する」
としたのが、間違い。
だから、>>1のような疑問を持ったり、死後の世界とかのエセ科学に利用されたりする。
まぁ、通俗本の読み物的には、
「シュレディンガー方程式は微分方程式でこれを解くと一般解が得られ初期条件で任意定数を決定して特殊解を得る」
などと書くより、全然間違っているけど
「波動関数は収縮する」
の方が、一般人にはウケやすいんだろうね。 >>332
で具体的に一個の運動電子の状態を表現する方法だが
電子銃から出た1個づつの電子はほぼ一定の運動量を持って2重スリットの幅を十分覆う程度の
大きさのガウス波束の波動関数と考えればよい。その点以外に無いデルタ関数とかではない。
波束がスリット板に到達すれば波動現象だから 反射波束、スリット1通過波束、スリット2通過波束
の大まかに3個の塊の波束に分かれる。スリット1通過波束とスリット2通過波束の回折で干渉が起こる。
電子の観測器をスリット1の後ろに置いて、1電子を観測した時刻tでは直前まで時間発展した 反射波束、スリット1通過波束、スリット2通過波束が無いことになる
電子は1個しかないから、一般的に「波動関数の収縮」と呼ばれている。
それ以降は観測器との相互作用で生成された1電子の波束が時間発展しスクリーンに到達する。
また、観測器がスリット1の後ろにだけに有り、「電子を観測しなかった」とすれば
スリット1通過波束が無くなり、スリット2通過波束と反射波束が時間発展する。
この場合、電子を順々に発射すれば、スリット1で観測された電子とスリット2通過波束の電子は別物であるから、スクリーン上には各々の分布が積算した非干渉分布になる。 だから実際に収縮するわじゃないし、シロートが変な思い込みをするから
「波動関数の収縮」はやめとけよw 今の時代、量子測定の入門くらい勉強しとこう
これはあの小澤さんの解説だ
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~kfujiwara/sendai/ozawa.handout.pdf 関数は収縮しないけど、消滅して再設定されるならOKってこと?収縮ならなんで収縮したんだよ!って突っ込みたいのはわかるけど消滅して再設定されたとしてもなんで消滅して新しいところで再設定されてんだよって俺は突っ込みたくなる。つまり好みの問題では? 超ひもの次元って単語を聞いて高次元的なイメージを持つ人とパラメータの人に分かれるように、収縮って単語でも誤解を持つ人が多いってことなのでは? >>340
消滅もしないよ。考えるのをやめるだけ。
で、測定結果を基に新たな波動関数で考える。 電子が波動関数に変身してスリットを通過するわけない。
電子が波動関数から影響を受けて運動するわけでもない。
電子の運動の状態(振舞い)が波動関数で記述できるだけ。
で、観測したらその情報を基に別の波動関数で記述する。
どこにも「収縮」など無い。 >>324の続き
アインシュタインが光量子仮説を提示するまでは光は純粋に波だと考えられていたわけだよね。
それならどんなに弱い光でも干渉縞ができるのは当然だ。
光量子仮説では、それを観測するときというか他のものと反応するときに粒子として振る舞うと考えると事実と合うということでしょう?
ということは 「考えるのをやめる」、「観測したらその情報を元に別の波動関数で記述する」
この言葉、あるいは事実を比喩的に表現、言い換えたのが「消滅」「収縮」だと思ってたんだが違うのか?言葉の齟齬だろ? 波動のエネルギー(強さ)は振幅の2乗の時間平均で測定する。
光子では1秒当たりの光子数nとすれば E = hν・n 10秒間に1個なら hν/10
つまり光子で考えても、光の(平均)波動エネルギーはいくらでも弱くできる。 >>345
直接観測できない電子の波動関数(または電子場)を数学計算上の対象と考えるか
物理的な抽象として考えるかの違いだな。 >>344
なぜ小出しにするのかわからんが
「粒子なら等速直線運動する」と間違えている時点で、ダメだろ。
電子銃とスクリーンのみを配置した系において、毎回同じ位置から電子を発射すると
古典的粒子ならば、毎回スクリーン上の同じ位置に輝点ができるが、
量子力学的粒子だと、量子ゆらぎ(不確定性原理)のため毎回同じ位置に輝点はできない。
もちろん電子は量子力学的な粒子。
光子でも同じ。 >>345
わかっている人ならばそれでよいのだと思うが、
「電子が”空間内の一点に存在する” なら自分自身と干渉するはずがないのな」とかマジで思い込んでるアホ
が実在するので、表現方法は大事だと思う。
「電子は波として両方のスリットを通過するから干渉して、
スクリーン上ではその波が収縮するから粒子として観測される」みたいな間違い
が、通俗本には堂々と書いてあったりするんだよ
>>347
絶対値の二乗が粒子の分布確率を表す関数をどうやったら「物理的な抽象」と考えられるのかなぁ…
まぁ、シュレディンガー自身が当初は「波動関数のカタチが電子のカタチ」だと間違えていたけどね。 >>349
アホ爺か
>電子が”空間内の一点に存在する” なら自分自身と干渉するはずがない
当然だ、電子場として広がってるから干渉するんだよ、それも知らんのか、アホ >>348
古典ならこうなるのに実際はそうならないということを考察している >絶対値の二乗が粒子の分布確率を表す関数
アホ爺には波動関数が確率分布にしか見えないんだろ
そのまんま解釈すれば、「電子が空間内の一点に存在する」ことになるわな
その位置で観測したときに確率(密度)になるという前提を無視。
前から「確率過程」云々とわめいてたからな、学生は勧誘されないように気を付けよう。 波動関数を含む量子状態には観測時の確率密度以外にいろんな情報を持っている
単純な確率解釈以上の物理的な抽象概念ということになる。 >>352
それなら「量子ゆらぎ」してるから、で良いのでないかな。
>>354
いろんな情報を持っているのは、物理量に対応する演算子だな。
電子の質量や電荷の情報を波動関数が持っているわけではないし
波動関数を物理的抽象とするのは、無理でしょう。 >>355
>電子の質量や電荷の情報を波動関数が持っているわけではないし
アホかいな
シュレディンガー方程式が持ってる情報は解である波動関数に反映されてる
自由電子なら運動量成分はドブローイ波長になってるだろが
2重スリット実験で波動関数に電荷が反映されてないのは他の電子や外部電磁場を無視
してるからにすぎない。
出直して来い。 >>351,353,356=エーテルのバカ信者?
場の理論に関しては全くの無知で、「電子場」と言ってみたかったシッタカw
「波動関数」を「電子場」に置き換えただけの妄想だろww
電子を場の理論で扱えば、正に
「電子が空間内の一点に存在する」
状態なんだが。どの瞬間でも局在していなければ「電子一個」と数えられないし。
と書いても意味不明だよなw
>波動関数に電荷が反映されてないのは他の電子や外部電磁場を無視してるからにすぎない。
そうか、水素原子における電子の波動関数からどうやって素電荷が得られるのだ?ww
どうやっても波動関数が電子の物理的抽象になることはない。
しかし、理解できない内容なのに妄想で補完してレスするコイツの芸風には、もう飽きたよなw >>357
シッタカ馬鹿の本体が湧いたか
>水素原子における電子の波動関数からどうやって素電荷が得られるのだ?ww
>どうやっても波動関数が電子の物理的抽象になることはない。
オマエのコピペ脳では無理なだけだ
水素原子の電子の波動関数ありきから始めるのだから、すべての解が出そろってることになる
逆にシュレディンガー方程式のポテンシャル項を求めるだけ、計算は困難なだけ。
それと >「電子が空間内の一点に存在する」 と単に書けば2ちゃんでは古典力学的に存在すると読めるのな。 電子が領域内に一個あるのと
>>357 のアホがいってる >「電子が空間内の一点に存在する」 が別物なのは明白
おまけに >どの瞬間でも局在していなければ「電子一個」と数えられないし。
アホは任意の時刻に空間の1点に存在してるから数えられると主張してるが、
量子力学の教科書やさらに場の量子論の教科書のどこにそんなことが書いてあるのかいな?
だれが考えても量子力学的概念と矛盾するから、>>357 のアホの脳内にしかないだろ >>358
>逆にシュレディンガー方程式のポテンシャル項を求める
全ての解が与えられてるのだから E+e^2/r になるのはほぼ自明、E,r等は解からわかる
e^2は 陽子と電子の符号が逆で同じ電荷と仮定すればいいだけ。 >>358-360
さすがだ。やはりエーテルのバカ信者は一味違うなw 数式は解けないが妄想力は超一流だww
コイツ、1次元井戸型ポテンシャルのシュレディンガー方程式も解いたことが無いのがバレバレ。
電荷を考慮する必要のない、より簡単なケースだ。
区間[0,L]でV=0、その他ではV=∞のシュレディンガー方程式の解は
ψ_n(x)=√(2/L)sin(nπx/L)
これで全ての解が与えられる。この波動関数からどうやって電子の質量mを導出するのだ?w
どうやっても波動関数が電子の物理的抽象になることはない。
>「電子が空間内の一点に存在する」 と単に書けば2ちゃんでは古典力学的に存在すると読めるのな。
> E+e^2/r
マジで矛盾に気づかない。
符号は間違っているが水素原子ではシュレディンガー方程式のポテンシャルが -e^2/r とかは知っている。
で、これは点電荷の場合。量子力学でも電子は点電荷なんだよ。空間内のどこか一点に存在している。
あと、予想通りに場の理論を知らない。
当然「どの瞬間でも局在していなければ「電子一個」と数えられないし」は理解不能で
>量子力学の教科書やさらに場の量子論の教科書のどこにそんなことが書いてあるのかいな?
コイツの持っている「教科書」には a^† a が書いていないらしいw
どんな教科書なんだろ?
って、読んでるわけないよな。半端な知識とコピペと妄想でシッタカするのが精一杯なんだろwww スクリーンから何らかの波が発せられている。
観測されている最中は粒になる
されていない時は波である。
観測行為自体に収束をもたらす何かがある。 スクリーンが光を受けるということを時間逆行させれば
スクリーンが時間を逆行する波を発していることになる。
時間を逆行する波が光とは時間対称の重力なのであれば波を収束させる効果がある。 スゴい大型新人の登場だなw
まぁ、「波動関数が収縮する」のと大差は無いのだが… シュレディンガー方程式の一般解の初期条件として
・時刻t1に電子銃を出た
・時刻t2に片方のスリットを通過した
のどちらかを使うだけのこと。
関数が変化して「収縮」するわけじゃない。 飛んで行く電子をド・ジッター波ととらえると干渉縞ができるとして、
電子と一緒に飛んで行った場合はどう考えるの?
相対的に電子は止まっていて、スリットやスクリーンの方が飛んでくるわけだよね。つまりド・ジッター波になるのはスリットやスクリーンの方な訳で。 粒子とはとどまることである。
とどまるには対称の波が必要である。
光を放つことは時間対称の波を受け取ることである(電子銃)。
光を受け取ることは時間対称の波を放つことである(スリット、スクリーン)。 時間対称の波がスクリーンから放たれ光がスクリーンへ向かう
スクリーンを反射した光が時間対称の波となってスクリーンへ向かう。
スクリーンにぶつかった時間対称の波が光として放たれる。
光として放たれた時間対称の波がスクリーンへ向かう。
スクリーンにぶつかった時間対称の波が光となって放たれる。
これらのくり返しが粒子。 間違えたので訂正。
時間対称波がスクリーンを出発する。
これは光がスクリーンへ向かうのと同等。
光がスクリーンで反射する。
これは時間対称波がスクリーンへ向かうのと同等。
時間対称波がスクリーンで反射。
これは光がスクリーンへ向かうのと同等。
以下繰り返すのが粒子。
絵の赤と黒が逆だった。
すみません。
>>371
時間が進むと 進む。
時間が戻ると 戻る。
同じ現象だけどわけて考えることができる。
前者が光なら 後者は時間対称波。 だけど、時間は進んでいるので赤だけがみえる。
けど、黒が入る分時間が遅れる。
だから質量は時間が遅れる。 >>376
あの、もうやさぐれちゃってるので素直でないのですが
評価していただいているのなら 大変ありがたいことです。 >>379
うるへーよおめーの知ったこっちゃねーやーい。
ああ楽しいなあ。 重要なのは光を滞らせることで光が滞れば質量となる。
それはスクリーンでもいいし、何でもいいわけ。
これ自体が万有引力の説明につながるのかなーって感じ。
で別に光を滞らせるには必ずしも質量でブロックする必要はなくて
時間を巻き戻しちゃえば光が滞って質量ができるわけよ。 つまり時間対称波を過去に向かって放出し
質量同士が突っぱねあうという行為が
時間が進めば、万有引力そのものだし
なぜ質量が光を吸収するのかという問いの答えになる。
本質的には 時間対称波を放っているということ。 光速度不変では光行差を説明できないけど
観測者が時間対称波を放っているとすれば
余裕で説明がつくわけです。 >>383
>光速度不変では光行差を説明できないけど
かまって欲しいなら、もっとまともなことを書けよ >>366
ド・ブロイ波のことか?
何れにしろ、
なんらかの「波」が実空間内でスリットを通過するから干渉する、というのが間違い。
スクリーン上に到達する電子のパターンが干渉縞になる理由は、正直わからん。
なぜ量子ゆらぎするのか、わからんという意味。
ただ、「波」を使うと電子の振舞いを上手く「記述」することができる、だけの話。
あと、
電子が静止する座標系は、不確定性原理からΔp→∞となり原理的に無理。 >>386
>電子が静止する座標系は、不確定性原理からΔp→∞となり原理的に無理。
それ、ド・ブロイ波と関係あるの? >>387
不確定性原理が効いてくるような微細領域のみで、ド・ブロイ波による記述が上手くいく。
大事なことは
ド・ブロイ波を考えると上手く記述できる ≠ そこにド・ブロイ波が実在する
「干渉するからそこには絶対何かの波があるはずだ」というアサハカな思い込み
を捨てない限り、量子の深い闇の底から這い上がることはできない。マジで。 >>385
俺が言ったわけではないので。
688ご冗談でしょう?名無しさん2018/04/10(火) 22:51:07.67ID:???>>689
>光速不変ではなくて光速度不変なので。
光の速度が不変でないのは、光行差などで明らか。 実際に波自体は時間に対して対称的であるが
我々の時間が進んでいるから 光しか観測できないというだけ。
波は時間の静止した状態でスクリーンに何度も衝突しているから
波の停滞となり、質量となる。
これは光の停滞に同じで質量は時間が遅れる。 しかし電子銃とスクリーンの場合でいえば
電子は、波が何度もスクリーンに衝突している状態にすぎない。
電子自体が波が停滞した状態だといえる。 重力の発生元に波動収束。
光として、干渉。
二重性。
波動が一点に収束するのは重力の発生源がもともと一点だから。
同時に光としての意味を持つが、波は広がりながら進むので
干渉もする。波であり粒子であることの二重性は
時間対称性の波を同時に考えることで理解される。 不確定性原理とかの理解も
まあ言ってしまえばそんな感じ。
俺氏 やはり天才だった件。 オマエらが「波の収縮」とか言ってるから変なのが湧いちまったぞ >>396
電子が波じゃないとか言ってる時点でお前は終わってる。
波であり光である二重性をどうやったら説明できるかが重要なのに >>396
失礼。波であり粒子である二重性をいかに説明するかに関して
力量が問われているのに
「波ではないと思う。どうして波のように振舞うかはわからないけど。」
というのは、何の説明にもなっていない。 >>396
あなたのやってるのは
「なんでかはわからないけどそういうものなんだよ。」
というあきらめだよ。
俺はそういうのが一番嫌い。 全てがわかっている、とゆー妄想w
わかっていないことは、妄想で補完する態度ww
オレはそーゆーのが一番嫌いwww >>400
科学をやるものとして、どこまでも探求することを放棄した時点で
死んでいるということ。 >>400
電子が波であり粒子であることに真理への示唆があるのに
可能性をあえて踏みにじろうとする科学的無神経さ。
科学的退行精神。 理論的に否定されていても、それが理解できずに妄想をタレ流す。
科学的マヌケw >>403
それなら、なぜ、電子が波のように振舞うのかを
理論的に説明してみれば。 ブラウン運動のように、量子ゆらぎに何らかの下部構造があるのか否かは今後解決されるべき問題。
だからといって、理論による裏付けのない妄想で解決できるわけ合唱ない。 >>396
軟式は今に始まったことじゃない
まぁ、無視しとけばいいよ >>406
電子が粒子としてしか振舞わないなら、あなたのような考えもいいし
妄想するなというのもわかるけど
実際電子が波のように振舞っているのに
波ではないと決めつけるのは全く科学的ではないね。
観測結果を無視する行為でしかない。
理解できないことをブラックボックスへ入れて逃げ出しているんだよ。 >>410
知らないうちに後退りしているよ、あなたは。 >>412
自分がさっきから聞いているのは
波ではないのになぜ、波のように振舞うか、なんだけど。
それをブラックボックスに入れてるんだよ、あなたは。 既出なのに理解できず。
オレはそーゆーのが一番嫌いw >>415
なぜ、電子は波でないのに波のように振舞うのか? >>415
確実な理由もなく可能性を消すのは全く建設的ではない。
あなたのやってることが
真理を深い闇の底へ沈めてしまう可能性があることに気付くべきだ。
可能性は簡単につぶすべきではない。 理論的な決着に至っていない問題を
妄想で解決できるわけない。 >>418
理論的な決着の可能性をつぶすことがいかにアサハカか。 >>420
可能性をつぶすこと=真理から遠ざかること 真理は可能性の中にしか存在しない。
理由もなく可能性をつぶすことが
いかに愚かな行為か。
>>420
ということで、俺の理論のどの辺が妄想おせえてーな。 どー考えても、軟式には量子ゆらぎを解決するのは不可能w >>388
それはドブロイ波に限らないのでは?
Xを考えると上手く記述できる≠そこにXが実在する >>426
その辺を時間対称の波を加えることで何とか説明したい。
粒子があること自体が 時間対称的には 波が存在することなので
それを、また 粒子に置き換える という作業で揺らぐ。
妄想というか、説明できない現象に、一つ要素を加えて
考えるということ、まあ 妄想でもいいけど。 >>427
妄想の中からしか 新しい理論は生まれないよ。 >>431
お前は自分で妥協していることに気づいてないのがだめだね。
科学的に好奇心があったらどうしてかを 考えちゃうっしょ?普通。
あははー。 >>433
いや、理論や実験結果をもとにした妄想。
あなたのは 実験結果から目を背けた妄想w >>434
軟式じゃなかったのね。当然のことだね。
>>435
軟式の妄想に理論がある、とゆー妄想ww まず、時間の進みを絶対ととらえず、
我々が観測するときにはたまたま時間が進んでいることから
我々の観測が起きていると考える。
となると、過去へ向かっている波が生じているが
時間が進んでいるために観測できないだけである、と言えるかもしれない。
これが可能性ね。
そうすると、ある質量が時間対称波を発することが
光を受け取ることと同義と言える。
つまり、質量が存在することそのものが、波としての性質を同時に帯びる。 >>436
妄想には理論がないという妄想。
可能性をつぶすことに真理があるという妄想。
やれやれ。 >>439
可能性を妄想できなくなったら終わり。
あなたのように。 >>444
逆逆。現象が先にあるから、理論を作るの。 >>444
どうして、波としてふるまって同時に粒子としても振舞うのか?
って考えると、俺のような考えも発生する。
馬鹿にするのはお前みたいな
「そういうもんなんだよ」
ていうお馬鹿さんね。 でまあ、粒子として時間対称波を放つということ自体が
時間を反転すると光を受け取ることになるので
粒子が存在することそのものが波であるといえるし、
波自体が 粒子にまた置き換わったりするので
量子揺らぎが発生する。
どうよ。 ポイントは
時間対称波を発することと
光を発することは
時間の 進み方が 違うだけで
同じ現象なんだけど(つまり新しい現象が必要なわけではない)
波は 広がりながらしか 進めないので
仮に時間対称波が粒子を出発しても
光として帰ってくるときには 広がった波として帰ってくる。
これで、粒子性と、波動性は 同時に説明がつくし
量子揺らぎも説明がつく。 時間対称波を量子が過去へ発することと
量子が光を受け取ることは同一の現象なんだけど
まあ、やり取りするたんびに微妙に動いちゃうんだよね。
これが量子揺らぎ。 >>450
ああ訂正。
時間対称波が量子を過去に向かって出発すると
これは、過去から光を受け取ることだ。
過去から光を受け取ることが、 時間対称波を放つことと等しくなるので
粒子性と波動性は同居するし
量子が往復のたびに動くので量子揺らぎも説明できる。 要するに
時間を反転させると同じ現象が 波であり 粒子であるといえる。
粒子が時間対称波と成りながら、過去へ向かうと、これは過去では反粒子だ。
反粒子が光となりながら未来へ向かうと、これは粒子だ。
これが交互に起きて、粒子と反粒子を生成しながら 波になったり粒子になったり
ほらね。量子揺らぎと、粒子性と波動性の同居が同時に説明できるじゃん。
どんだけ天才なのかと。
一方「大人になれよ、そういうもんなんだよ」
とかいう人もいるからかわいそう(´・ω・`) ポイント1
時間対称性の波。
ポイント2
粒子は時間を反転させると波動である。
この二つでサクッと量子力学制覇だよ。 時間逆行で粒子が過去へ時間対称波を放つ様と
時間順行で光を受け取る様が同じであるという二重性に気づいたのが
nanshikiの天才である所以。 「波じゃないと思うよ・・・どうして波のように動くかはわからないけど・・・」
「多分ね・・・理論的にそう言えるんだ・・・・」
「理論的にどうして波のように動くのかはわからないけどね・・・」
「それは今後の課題だ・・・」
(´・ω・`)・・・・ その膨張収縮みたいなものが重力波の偏極なのかもね。
まあこれは飛躍かもしれんけど。 重要なのは
時間対称波→反粒子→光→粒子→時間対称波→反粒子→光→粒子→
時間対称波→反粒子→光→粒子→時間対称波→反粒子→光→粒子→
時間対称波→反粒子→光→粒子→時間対称波→反粒子→光→粒子→
時間対称波→反粒子→光→粒子→時間対称波→反粒子→光→粒子
この間一切時間がたってないことなんだよな。
だから確率的に揺らぐわけ。天才。 >>459
お前の目は腐っとる。
宝にあふれとるやないか。
宝に。 その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。
失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん。 王蟲は正直気持ち悪い。
目の多さ。
足の多さ。
なんか蛇腹っぽい感じ。 まぁ、電子が波になって広がったり粒子になって一点に集中したり、とか
通俗本の間違いの劣化版だろw
質量が光速を超えて移動し、電荷の加速度運動で電波ゆんゆん(懐)エネルギー放出しまくりww 波動関数が収縮するとかマジで考えてると末路はアホアホ
ってのが、よくわかるよなw >>465
理論的には・・・ちがう。
でも 理論的には・・・わからない。
でも理論的には・・・ちがう。
一生やってろw >>465
粒子の波動性を無視して
量子揺らぎと粒子反粒子の生成する理論マダァ?(・∀・ )っ/凵 チンチン >>465
隠れててこそこそあとから出てきて
仲間を探して同調求めて体裁を保つとか
人間的にも死ぬほどダサいから
ワロエナイ。 なんだよ、光速を超えたくらいでもう降参かよ。
なんとモロい妄想だw
コイツが喚けば喚くほど、「収縮」の間違いが際立つのに。
ガッカリだww >>469
時間対称波に時間順行で速度を設けるなら無限速だよ。
ただ時間対称波というのは時間逆行でしか存在しないから無意味だけどね。
>>465
で、粒子の波動性を無視してどうやって量子揺らぎや反粒子の生成を
説明するのかな?
「理論」で答えてね。 >>469
粒子と波動の二重性があるから
収束しているようにも見えるし(電子)
波の性質も示す(干渉)
それが馬鹿にはどうしてもわからない。 >>469
「波ではないんだ。波の性質はあるけど波ではないんだ。」
はい?粒子でもあるし波でもあるでええやん。 同じものを見ても
時間を遡れば広がっているし
時間を進めれば縮んでいる
で終わりなのに(´・ω・`) 時間自体が二重性を持っているということやね。
一点においては過去であるのか未来であるのかは判断ができないから
粒子としての性質と、波動としての性質が
重なってしまう。
やっぱ天才やなあ。ようさえとるで。 >>469
だからまあ「収縮」というのはある意味間違っている。
粒子性もあるけど、波動性を失うわけではない。
それは一点だけでは時間的にそこが未来であるか過去であるか
という判断ができないということ。
神様が迷っている状態が粒子性であり波動性。
つまりやっぱり神様がサイコロふっとるわけや。
アインシュタインさんやっぱり間違っとるで。 その一点が未来と判断されれば 粒子。
その一点が過去と判断されれば 波。
だけど一点だけでは神様は判断しかねる。
迷ってしまうから、ええい粒子と波、両方の性質持たせたらいいねーん。
いい加減やな、神様 (´・ω・`) 量子が揺らいどるんとちゃうで。
神様が揺らいどるんや。
「これ比較対象なしで一点だけ示されても過去か未来かわかんねーよwww」
「うーんwいいやw両方でwww」
神様チャーミングすぎ。
人間味あるなあ神様。 一読お願いします
http://as2.c.u-tokyo.ac.jp/~shmz/zakkifiles/01-11-07.html 「不確定性原理」
正しくは
「神様いわゆるゴッドにとっちゃ一点だけ示されても過去なのか未来なのか迷っちゃうのよねーん。決めんのやーめた、原理」
これが正式名称。 一点だけを取り上げると時間的には迷いまくってるんだよね神様。
そういうことだったんだね。いままでわからなくてごめんね。
神様の悩みを人間が初めて理解した瞬間であった。 一点だけでは時間を決定することができない。
時間が重複しているために、粒子となり波となる。
時間が重複しているために量子揺らぎが生じる。
で解決じゃーん。 過去というのは未来との対比で決まるわけです。
未来というのは過去との対比で決まるわけです。
つまり、時間とは相対的なものなので
一点だけ示されても神様はどちらにも決定できない。
時間的に重複するもしくは揺らぐからこそ
量子揺らぎや粒子と波動の二重性が生じるのでした。
ちゃんちゃん。 粒子反粒子間では
仮に粒子が未来で粒子であると判断されると反粒子は過去で波であると判断される。
粒子が過去で波であると判断されると反粒子は未来で粒子であると判断される
極小の世界においてはこの二つの粒子は
どちらが未来に存在しどちらが過去に存在するか
ということを厳密に決定することができない。
その揺らぎで波動性と粒子性が同居する。 どちらが反粒子でどちらが粒子とかは今決めなくても
二つの粒子が存在するが
極小すぎてそれらのどちらが未来でどちらが過去かを
神様が決めあぐね続ける状態が
粒子と波動の二重性を産むといえる。 まあだから多分動いているんだろうなとは思う。
回転しているんだろうな。
スピンだな。
粒子のスピン自体が反粒子の公転なのかもしれないね。
反粒子のスピンは粒子の公転ともいえるし。
どちらが公転しているのか判別できない状態が
まあ、粒子反粒子であり、揺らぎなんでしょう。
電子がスピンしているのは実は陽電子が公転しているということかもしれないね。
地球が自転していることを太陽が公転しているといってもまあ差しさわりないわけだ。
これはおもしろいねえ。 つまり、電子の自転自体が陽電子の公転なのだから
実は電子というのは反物質の陽子の反対の性質を持つ粒子なのかもしれない。
陽子自体が時間対称では陽電子なのかもしれない。
ああこれ自体は本当に妄想の類だね。 結局、通俗本の
「二重スリットを通過するとき電子は波に変身して両方同時に通過して干渉する」みたいな間違い
を信じ続けると、物理を無視した妄想に行きつくしかなく、破綻する。
時間が順行する現実空間内では電子は常に粒子だ、と言っちゃってるところが、カワイイのだがw
物理を知らないバカ文系脳の数式で正しさを証明できない妄想
で現代物理学の未解決の問題を解決できるとか、大爆笑。
通俗本に出てるようなキーワードを思い付きで羅列して「てにをは」を付けただけの
人工無能程度のレスだから、百害あって一利なし。
まぁ、幸い、どのレスなのかは一目瞭然なので、オーディエンスに悪影響はないだろう。
ただ、ウザいだけ。
物理板でなくてオカルト板で存分にチカラを発揮してほしいぞwww これって次元が上だから理解できない現象ってことでいいの? nanshikiはkoshikiとなりました。
以後nanshikiが現れたら偽物ですのでよろしく。 >>489
まあそうとも言える。
微小すぎて時間が決めらんない。そういう意味で多次元。観測者にとって。
だから神様が迷っちゃう。 >>487
そんなことは全然言ってない。
電子が時間順行で波になることもあるし
陽電子が時間逆行で粒子になることもある。
問題は粒子に質量がまとわりついてくるかどうかで
それによって原子なのか反物質なのかが変わるということ。 粒子同士が対面した状態で
ティーカップにのって遊んでんのがスピン。
質量まとった陽電子の周りを電子がぐるぐる回り始めたら原子。
でもそれは結局、陽電子のスピンでもあるし電子のスピンでもある。
自転と公転は区別がつかない。 これはローレンツ変換を否定したうえで言えることだけど
止まっていることは留まっていることで時間は遅い。
だから質量は時間が遅い。
一方原子核の周りをまわる電子は準光なので時間が早い。
当然質量をまとっていない。
これは特殊相対論と真っ向から対立するけど
原子を考える上では非常にクリアになる。 繰り込みいらねーみたいな話になるのかな・・・
うわ・・・また敵が増えたよ・・・
なんでもないでーす。 >その失敗の原因としていろいろ考えられるが、
>電子に大きさをもたせたとき特殊相対論との
>矛盾をさけることができないのが最大の障害になっている。
http://www5b.biglobe.ne.jp/sugi_m/page018.htm
特殊相対論て本当に要らない子よね。 このスレは、>>350あたりで終了してるから。
「波動関数が観測で収縮する」というのは、
数学的にも物理的にも解釈としても間違い
が結論。 終了=======================
これ以降は読むに値しないオカルティックな妄想が続きます >「波動関数が観測で収縮する」というのは、数学的にも物理的にも解釈としても間違いが結論。
>>499 オレ様説の結論だろ、ちゃんと書けよ 確率論だけの量子論など所詮無理
波動関数が観測で収縮するというのは、観測装置が量子力学に含まれていないからにすぎない。
マクロの観測装置を含んでいる量子力学では波動関数が連続で収縮しない、多世界解釈になる
特別な観測行為は存在しないから、波動関数の収縮の解釈は事象ごとに分離(分岐)の意味になる。 ちなみに現代の物理学者は多世界的解釈が多数らしい
人間や情報観測マシンが存在不可能な宇宙状態でも現代量子論を適用する必要があるから当然だな。 >>502
それも通俗本のコピペだよね。
微分方程式を解いたことあるぅ?
初期条件って知ってるぅ?
ガウス波束の時間発展できるぅ? >>504
バカはマトモな反論すらできない証拠だな。 >>507
>>287-293
波動関数は収縮しないから多世界解釈いらね 量子測定理論も十分整備されており俺様理論は不要
物理板の俺様理論が世間に受け入れられたことは一度もない
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~kfujiwara/sendai/ozawa.handout.pdf 実空間にフワフワ漂っている波動関数を観測することができて、
しかも観測により不連続に時間変化して一点に収縮する。
こんなヨタ話が間違いであることがわかれば、それで良い。
「量子測定」とかの話じゃないんだよ。 初めましてゲイの堀拓也と申します。
真剣に相手を探しています。家まで来てくださった方には特別に色々サービスします。
何卒よろしくお願い致します!(本気で相手を探してます冷やかし厳禁!)
特技 ローリングフェラ のど輪締め 堀拓也スペシャル 目の白い所だけをペロペロ舐める事
身長:160cm
体重:48kg
28歳 1989年5月23日生まれです
〒114-0015
東京都北区中里1丁目10-7
駒込マンション304
https://i.imgur.com/249u1lQ.jpg
★★★★★ >>511
>実空間にフワフワ漂っている波動関数を観測することができて
そんなもんが観測できた人はいない、おまえの妄想
>観測により不連続に時間変化して一点に収縮する。
観測の数学解釈からそうなるだけ、観測の解釈は未解決
直接観測できない物理対象(波動関数や量子場)が現代物理学に存在し
その理論(量子論、クォーク理論など)がある
>実空間にフワフワ漂っている波動関数を観測することができ
とか勝手に決めつけてる時点で時代遅れのアホ。 >観測により不連続に時間変化して一点に収縮する。
位置観測で位置が確定するだけ、物理的に1点なら運動量の不確定性は無限大だから有りえない。
これも勝手な決めつけ。 シュレディンガーは波動関数を電子の電気的な分布と考え、ボーアは波動関数を確率計算の関数と考えていた。
クォークを命名したゲルマンは数学理論の枠内と考えたが、現代の物理学者は直接物理観測が不可能な
理論対象である波動関数、量子場、クォークなどが研究対象の物理的実在と考えている。
ファインマン、ワインバーグによれば「直接実験観測に関する概念だけで科学を追求できると考えるのは正しくない」
関係ない宗教信者が物理板に割り込んでくるのは直接物理観測が不可能な理論対象で物理宇宙を語るからだろう。 光子に対応する量子場は電場や磁場ではなくベクトルポテンシャルであり
最初から数学概念と考えられていて直接に物理観測ができない。
ボーム・アハラノフ効果の2重スリット実験で電場や磁場が無いがベクトルポテンシャル
が有ると計算できる空間を通る電子の波動関数がベクトルポテンシャルと相互作用
し干渉縞が変化することが示された。(確率論だけでは解釈できない)
1986年、外村彰によりベクトルポテンシャル存在が実証された、最も美しい検証実験と称される。 古典電磁気学では、慣性系で電磁場が零ならば他のどんな座標系でも電磁場は零であった。
このため存在するとか、存在しないとかは明確に定義できていた。
しかし場の量子論になると、このように簡単に判断はできなくなる。
「存在」や「無」は、観測者や測定機に依存する概念となるのだ。 >>517
>電子の波動関数がベクトルポテンシャルと相互作用
これがわかりません。
この場合の相互作用とは電磁相互作用で良いのですか。
そうすると波動関数が電荷を持っているのでしょうか? >>518
量子場の励起を「粒子」として観測できるのではないでしょうか? >>1.
二重スリット実験。
量子力学では= 「 1個の粒子 」 が 「 2つの入り口 」 を=「 同時に、通った 」 ように見える
。。。って、コトだが。 ( べつに、半分に割れた?って、ことぢゃない )
:この、量子力学の現象により=1つの原因から、2つ以上の「異なる結果=未来?」が存在
する、っていう。
「パラレルワールド」=平行宇宙。 なんて、SFネタにもなって来た。
キミが死んだ未来と、キミが死ななかった未来。第二次世界大戦でドイツが負けた未来と、ド
ツが負けなかった未来。日本帝国がアメリカに負けた未来と、負けなかった未来。
ヒロシマに原爆が落ちた未来と、落ちなかった未来。
本能寺で信長が死んだ未来と、死ななかった未来。。。など、だ。 >>520
簡単にいえば場の量子論の方程式の解釈では量子場同士の相互作用
量子に置き換えれば不確定状態の電子と(仮想)光子の相互作用の意味になる
電磁場がゼロの空間でもベクトルポテンシャルがゼロでなければ(仮想=励起
してない)光子が有ることになる。
トンネル効果から判るように古典的な粒子の運動エネルギーがマイナスでも
量子の存在確率はゼロではない。 >>522
>量子力学の現象により=1つの原因から、2つ以上の「異なる結果=未来?」が存在
する
よくある間違った俗説
二重スリット実験ではスリット1を通る電子の波動関数とスリット2を通る電子の
波動関数が重ね合わせになるだけ。 >>524
>よくある間違った俗説
よくある間違った俗説。
だから、1個が同時に2つ。と、言っている。
動物以下の、荒らしの坊や。 >>138
解釈だけしてわかったつもりになってればいいよ
w >>138
解釈だけしてわかったつもりになってればいいよ
w うん、二重スリットは=うんこの、おまんこ。
>>1. で、
二重スリット実験とかいうヤバすぎる実験。じゃない? 清水(葛飾区青戸6)の告発
清水の父母「息子と娘にいつでもサリンをかけに来やがれっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)
■ 地下鉄サリン事件
オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。
正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。
神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。
神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。
サリンは天皇権力から与えられた。
正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。
オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。
地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは
天皇公安警察と創価学会である。
天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。
オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。
村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 ↑うん
で。。。>>1. 「二重スリット実験」に、ついては。
「人が観測していると、いない時では結果が変わる」
これは、二重スリット=量子力学=の、パラレルワールド。
というよりも。。。
例えば:光の速度を=「右から見たか?左から見たか?」によって、光の速度は
観測者=キミか?私か?=に、よって=違う。って、いう意味なのですね ↑つづき
例えば: 2000年以上前は 「 今は、朝なのに=メリケンの国では、今は夜 」 とか 「 今は、
夏なのに、オーストラリアでは今は=冬 」 とか。
「 観測者によって、結果が違う 」
とか、言っている。。。のですか? >>1.
「シュレディンガーの猫」
:観測することによって=結果が、変わる。 二重スリット実験は観察者(人間)だけでなくセンサーでも確認される。 わしは以前から波動言語学を考えてるのだ。言葉は粒子だ。直線的な理屈でないと
何言ってるのかわからない。が波動の面もあるからスリットの裏の当然粒子である言
の届かないところでも「あ、うん」と言って届いてしまうのだ。日本人であるチミは
あうんの呼吸は分かるよね。なんせ「あ、うん」と残業をみんなでやってきたもん
ね。 チャイナ服の2重スリット、そこには無限の可能性があった 日常の物理に慣らされすぎてカチコチの頭で量子力学ができると思うてか
毎日ゲームしてたらゲーム脳、毎日量子と戯れて量子脳だ 誰だって日常の物理を直感的に受け入れてるじゃないか
誰もが自分の経験主義
さあおいで スリットの片方を塞ぐと、通過する電子の数が半減する。
このことから、電子はスリットのどちらかを通っていると考えざるを得ない。
にもかかわらず、スリットが2つあると電子1つでも干渉しているような振る舞いをするのはなぜか?
私はこれに付いて驚くべき仮説を考えついたのだが、それを書くにはここは狭すぎる。 >>541. >>542.
なにか「重力波」の、ことでも言ってるのか?
>>547.
つまり「一つの原因からは、一つの結果しか存在しない」と、言っているワケだが。
「一つの原因から、二つ以上の結果=未来?」が、存在する。と、言っているのが。
まー、アインシュタインは「一つの原因からは、一つの結果しか存在しない」と。
言っていたし=不確定性理論では「一つの原因から、二つ以上の結果が存在する」
と、言っている。 >>547. へ
それらは。量子="粒子" でも "波" でも、ある。という、アインシュタイン以来の
理論から、始まっている。
例えば:海でも川でも、水=波は。「2つ以上の入り口を、同時に通ることが可能」
だ。しかし、「1個のボールは、2つ以上の入り口を同時に通ることは不可能」だ
つまり。光=光子。や、量子は "波" なので「2つ以上の入り口を、同時に通っても
」何の不思議も無いが。同時に "粒" として見れば「2つ以上入り口を、同時に通る
」ことは。。。。不可能になる。 もしもスリットを通ったとき干渉したから、ふたつのスリットを波として同時に通過したとするなら、
スリットの片方をふさいだとき、通過する量子のエネルギーは半分になるとしても、全ての量子が通過できるはず。
しかし実際には片方のスリットをふさいだとき、スリットを通った量子のエネルギーは減らず、数だけ半分になる。
じゃあやっぱりスリットを通ったとき量子は粒子もしての性質だけを持っていたのかというと、スリットを通った後の粒子はそのまま真っ直ぐスクリーンに向かわず回折によってスクリーンの広い範囲に散らばっている。
このことから、量子の挙動としては波動だが、エネルギーはごく狭い一点に集中し、位置情報を持つ。したがって粒子として観測されるということがわかる。 結局、
「ある時は粒子、またある時は波動」
なのではなく、
「粒子であり同時に波動でもある」
と考えなければならないわけだ。
そこで、
「量子の実体は粒子だが、そのまわりに波動としての働きを持つ場が広がっている」
と考えてはどうだろうか? そんな大げさなことを言わなくても
不確定性原理で運動量が保存しない粒子
としておけばよろし 人間が得ている素粒子に対する描像が粒子と波動である、ってだけで
実はどっちでもなく、「観測」しちゃったら「粒」があったったね、
「干渉」したら「波」だったねってだけ。
本質を正鵠し得てないんだから仕方ない。
場の記述が振動を表すための形式なだけで「物」の全てを表現してない。 >>556
既存の物理理論を超えるアイディアがあるのならぜひ教えて下さい。 E(質量)=mc^2*√(1-(v1/c)^2)+hν1*(v1/c)=mc^2/√(1-(v1/c)^2)
E(質量)=Mc^2*√(1-(v2/c)^2)+hν2*(v2/c)=Mc^2/√(1-(v2/c)^2)
hν1=mcv1/√(1-(v1/c)^2)
hν2=Mcv2/√(1-(v2/c)^2)
E(光)=mc^2*(v1/c)+hν1*√(1-(v1/c)^2)=2mcv1
E(光)=Mc^2*(v2/c)+hν2*√(1-(v2/c)^2)=2Mcv2
mc^2/√(1-(v1/c)^2)+Mc^2/√(1-(v2/c)^2)=mc^2/√(1-(v1'/c)^2)+Mc^2/√(1-(v2'/c)^2)
2mcv1+2Mcv2=2mcv1'+2Mcv2'
E(質量)=mc^2*√(1-2GM/(Rc^2))+i*mc^2*√(2GM/(Rc^2))
E(質量)=Mc^2*√(1-2Gm/(Rc^2))+i*Mc^2*√(2Gm/(Rc^2))
E(光)=i*hν*√(1-2GM/(Rc^2))+hν*√(2GM/(Rc^2))
E(光)=i*hν*√(1-2Gm/(Rc^2))+hν*√(2Gm/(Rc^2)) 要するに。
「水」のよーな、波か?
「ボール」のよなー、玉か?
と、言ってるワケだが。
>>552.
そーですね。「 時々、変わる 」 と、ゆーバカな意味ではなく。
例えば、キミは=「キミであると同時に、ニッポン人である」 とか? ゆー意味と、同じなのか >>559
>例えば、キミは=「キミであると同時に、ニッポン人である」 とか? ゆー意味と、同じなのか
それは集合論的には矛盾でもなんでもないから例としては適当ではないね。
その論でいうなら、
互いに交わらない集合Aと集合Bがある時、
AでありかつBでもある
ということ。 量子現象で粒子と波の物理的な解釈は
物理対象が一点に存在するのか、無限の点に存在するのかの違い。
さらには、確率解釈しても一点に存在する粒子と固執するか、
無限の点に広がった波動関数を物理対象と認めるかの違い。 派相関数の観測解釈では電子の位置が(マクロ観測機で)観測され吸収されれば
空間に広がった(連結してなくてもよい)1量子の波動関数はその時点で収縮し消える。
それが古典的な波との決定的な違いだから、波動関数を古典的な波とイメージするのは間違い。
電磁波が観測で収縮し消えないのは莫大な数の光量子が至る所にあるからに過ぎない。 そもそも粒子や波というものが古典的
量子の古典極限としての理解でしかない 無限小の一点観測なんて有り得ないから粒子などフィクションに過ぎん
スクリーンやフィルム上の輝点だって原子より遥かに大きい結晶なんだぜ どうやら実体らしい波動関数は位相を含むにも関わらず、
物理量が古典の延長で実数と考えるのがそもそも不自然
位相を落とす事は粗視可を行うことと等価
インピーダンス(的なもの)を持ち出せば、少なくとも形式的には、複素物理量を古典の俎上に持ってこれる
まあ今のところ位相情報まで取ってくる方法はマクロな測定器では無理で、分子レベルの相互作用(化学反応)でなければならないし、
そういった位相が支配する化学反応もペリ環状反応くらいしかないので、そこから推測するのが精一杯なわけだが 日々触ってるだろ、というのはおいといて
ウッドワードホフマン則に従う反応とかやれば波動関数の実在性を実感できるのでは 2電子波動関数の空間次元は6次元ですが現世は3次元です。どこに実体がありますか? >>560
だから= "粒子" と同時に "波" でもある。
と、量子力学は言っているワケだが。
集合論的に言う「キミと同時に、ニッポン人でもある」とは=違う。
としたら、どーゆう意味で。粒子でもあり、波でもある。 のだ、ろう? 要するに、何か?
量子力学では。
例えば「水」も=分子=H2O だけど。
水も「波」だから。 =粒子と、波とを合わせ持つ。
。。。と、言っているのと同じことなのか?
>>560. の、いつもの荒らしクン。 SFネタの、パラレルワールド=平行宇宙。
無数にある平行宇宙では=「キミに似た、キミとはちょっと違う世界」が、無限に存在していて
例えば、その無数の中には=織田信長が、日本を統一した!なんて、世界もあるかも知れな
い。
「 タイムマシンで過去に行って、歴史を変えて」=「帰って来たら、別の世界!」 なんて、よく
あるけど。 それと=平行宇宙とは、別の意味だと、思う。 >>568
位相空間とかは便法として
少なくともスピン座標は現実の次元として考えていいとおもうの >>571
>集合論的に言う「キミと同時に、ニッポン人でもある」とは=違う。
キミは日本人じゃないのか? >>572
集合論がわからないの?
粒子でもあり波動でもあるというのは、
例えば、
関東人でありかつ関西人の人はいない。
と言っておきながら
彼は関東人であると同時に関西人でもある。
と言って言っているようなもの。
これは論理的にはありえない。
でもキミが日本人なら、キミでありかつ日本人である。
というのは論理的にはあり得る。 >>1.
ガンダムはエヴァンゲリオンだが、モビルスーツとエヴァとは。=脱出カプセルが、
あるか?ないか? の、違いだが。
ガンダムは、胴体が分かれて「カプセルが出る」が。エヴァは「脱出カプセル」が
出て、パイロットが助かるだけだ。 >>581
僕の言ってることは正しい
どこがあらしなんた? ↑僕の言ってることは間違っている
と、ゆーバカは。この世の中には存在しない。 レーザーポインターと、自作の一重スリットがあれば、干渉縞を作ることができる。
もちろん、「観測」により縞の消失も観察できるよ。
やってみれば。 >>584
だから.どの発言がありらしなのかきいてるんだよ >>584
>レーザーポインターと、自作の一重スリットがあれば・・・「観測」により縞の消失も観察できるよ。
デタラメ
素人自作のレーザーポインターと2重スリットで干渉縞を作るのは調べれば実験できそうだが
逆に「観測による干渉縞の消失」とかは難しいだろ、「観測」をそもそもちゃんと定義してないからな。
片方のスリットのレーザー光を遮るとか擦りガラス等で散乱させて干渉縞を消しても
電磁波の古典理論から当然の結果だからな。
量子力学で言うような「観測による干渉縞の消失」は素人の自作実験ではできないし
素人にとって「観測」は妄想と変わらない。 ↑うん。
だから「 僕の言ってることは、間違っている。というバカ。は、この世には存在し
ない。」と、言っている。うん。 素人考えで濁して悪いんだけども
そもそも電子が感光させちゃうんだぞって前提は
証明されてるの?立証しようがなくない? ¹²³⁴⁵⁶⁷⁸⁹⁰⁽⁾ⁱ⁺⁻⁼ⁿ
₀₁₂₃₄₅₆₇₈₉₊₋₌₍₎
âêîôûĉĝĥĵŝŵŷȓ⨋
ÂÊÎÔÛĈĜĤĴŜŴŶȒ >>596
宇宙の有効数字がここまでなんだと思うな このワールドカップでは、ポルトガルが優勝する。
>>1. 「二重スリット」な。 電子は十二次元目の変数と時間の座標に描かれたパルス波ってことだな! スリットだけでもエロいのにそれが二重になってるなんてそれはそれはエロすぎてヤバイな。 僕の知り合いの知り合いができた在宅ワーク儲かる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
28Q >>1
心配するな
「人」なんて関係ないから
「人」なんてそんな偉くないから
観測対象に影響を与えない観測方法などないってだけだから
結果は最初から決まってるから
単に人間がそれを予測できないってだけだから >結果は最初から決まってるから
アホのおまえがどうしてわかる >>1.
二重スリットは= 「 1つの、原因から=2つ以上の異なる結果=未来が、存在する」 という
量子力学の、実験だが。
>人が観測しているときとしていないときで結果が変わるとかは。
・・・要するに。 理論的なことではなくて機械的な 「 技術上 」 の、ことなのだろーか?
例えば:病気を見ようとX線を当てれば=病巣が、位置が変わるとか。
ソレを「知ろう」と=すると、ソレが「変化する」とか。物理学では言っているようだが。 ↑つづき
>>1.
>人が観測しているときとしていないときで結果が変わる
・・・って、確かに不思議だよな。
「 観測者 」 によって、結果が違う。のは、分かるが・・・例えば、今は夏だがオーストラリアで
は冬だとか。 観測してるときの結果は分かる。
だが、観測してないときの結果は分からない。
よって、「人が観測しているときとしていないときで結果が変わる」というのは嘘
はい論破 >>611
観測する場所と結果は別々のところだから、観測するかしないかで結果が異なるということはあり得る。、はい論破 >>1
「人が観測する」をオカルティックに捉えるからそうなる
超ミクロを「観測」という行為は光なり電波なりを対象物に当てる必要がある
そんな事したら超ミクロの物質に変化が起きるの当たり前 「人が見たから」結果が変わるのでなく、
「人が見えるように」「観測対象物に余計な事をした結果」
だと思えば何ら不思議でも何でもない 違う
そうじゃない
観測者が見てないときと見てるときで状態が違うんだよ >>616
観測者が「みてるとき」ってのは
どういった状態を指すのかな?
まさか肉眼で見えると思ってるのか >>617
素粒子が肉眼で見えるわけないだろ
馬鹿じゃね 光なり電波なりを対象物に当てたが、その結果を未確認のとき(見ていない)
光なり電波なりを対象物に当て、その結果を確認したとき(見た)
後はわかるな? 光なり電波なりを対象物に当ててない(観測していない)
光なり電波なりを対象物に当てたが、その結果を未確認のとき(見ていない)
光なり電波なりを対象物に当て、その結果を確認したとき(見た)
後はわかるな? >>620-622
理解してなくて全然話にならんな
スレ削除依頼出して出直してこい >>614
馬鹿丸出しだな
その程度のことなら小学生か中学生でも分かるの
不確定性原理はそういう測定に伴う対象への影響とは違うお話 >>5
違います
真面目に量子力学勉強したことのないことがモロバレ 観測装置が電子に影響を与えてるのかと思って、影響を与えないような特殊な装置を使ってもなお、その奇妙な運動が確認されたから、人の観測に意味があるのか、ってなったんよな
ところで、面白い考察をしている人を見つけたんだけどこれはどう思う?
http://kogrc.html.xdomain.jp/kyuukei8.htm >>615
思うのは勝手だが、そんな低レベルな夏休み自由研究レベルの話をしている日本人ではないよ でも電子なり光子なりと相互作用せずに素粒子を観測する方法なんてないでしょ
たぶん。 粒子に光等を照射して直接観測などしなくてもイエスノー実験や量子もつれ実験で
不確定性原理が成り立っていることが検証されている。
当然ながら、粒子を直接観測する実験の相互作用等を解析しても不確定性原理が成り
立ってることが確認できる。 え、まじで。ってことはガラス製のブラウン管のスリット実験、人間が見ただけで量子収縮するの?
鉄製にしたとたん回析するの? すでに相互作用しているフラーレンでも同様の結果が出たから、相互作用それ自体で解決できる問題ではない 見られると粒子が恥ずかしくなって高度に折りたたまれた11次元に移動するんだよ
恥ずかしくない粒子は3次元空間にとどまる
犬や猫も誰も見ていない所ではイタズラをすることが知られている
犬や猫は炭素などで構成されている
つまり粒子には感情が存在していたってことなんだよ!! >>614
観測対象の電子に、
観測のための電子をぶつけたことによって、
玉突きみたいに電子が変な方向に飛んでったせいだ
って言いたいんでしょ?
でもその玉突き事故説は、玉突きによって縞模様が二本線になってしまう現実を全然説明できないじゃん 観測対象の電子に、
観測のための電子をぶつけたことによって、
電子が二つ
よって、縞模様も二本
はい論破 >>636
そういうことだったのかぁ、なんとなく納得 >>638
なんとなく納得できる気がしてしまう程度の知能ってことでしょうか・・・w
反論を聞けば聞いたでそっちに納得してしまうかもしれません。
反論教えてもらえますか?それでもう一度かんがえてみたい。 >>636
電子が2つしかなければ点が2個あるだけ。 >>641
そういうことだったのかぁ、なんとなく納得 そもそも光子一個を射出とか、光子を観測するとか。
そこら辺からもうわかりにくい。どうやってんの。それは絶対に正しいの? わからないのに無理して考えても無駄だから考えたいなら前提に受け入れれば >>644 なるほど。
よくよく考えると粒子性と波動性の2重性をもっている話しなんだろうけど、
波動性がすでに理解しにくいな。海の波なんかもそうだし、弦楽器の震えなんかもそうなんだろうけどさ。
光の波動性がすでに、もにゅもにゅするんだな・・・(悲
まぁ光が粒子でもわかんないんだけど。 >>649 ありがとう!おもしろいは。
本はいくつか読んだけれど、動画はやっぱり印象が違うよなぁ。
いい動画はあるのだろうけど、うまく検索でみつけられなかったりさ。
先祖代々、名前に光を継いで、息子にも名付けたけれど・・・
光そのものを知らなかったことに昨今、衝撃を受ける。 通らなかった側だけを観測し続けた場合も波の性質は消えるの? >>648
見逃さなければ当たり前、その穴を通って無いのだから波の干渉など起きる筈がない。
実際の実験では観測した事象を棄却したデータでスクリーン上の頻度分布を求める。 観測すると波が消えるのがオカシイとかの素人の疑問が湧く理由とは
素人のイメージする波とは音波や水面の波が元になっている概念
スリット板の1つの穴から出る音波を観測しても他の穴から出てる音波は消えない。
電子は波であると刷り込まれると、観測すると波が消えるのはオカシイになる。
一つの電子は粒子(電荷やエネルギー値)としてのみ観測可能、或る位置で観測さ
れれば他の位置には存在しない。
電子を一個づつ2重スリットを通過させたとき背後のスクリーンの位置観測で干渉
縞の頻度分布が現れる現象は古典力学では説明できない。
量子力学では一個の電子に波動関数という観測不可能だが確率解釈できる複素数の
数学関数を定義してその時間発展から干渉縞の頻度(確率)分布を説明する。 3週間ほど前に、>>1で紹介されている動画を見て、初めて2重スリットの実験がどういった実験なのか知った者です。
「本当に、こんな事があるのか?」
と衝撃を受けました。
超常現象には興味を持っていました。
現実にそういった現象が起きる事も私は信じています。
現在でも、そういった事について、色々と説明されてはいるようです。
ただ、そうした説明は信じる事が中々出来ない。
この動画は信用できるなという印象を持ちました。
興味を持ったので、2重スリットについて検索してみると、やはり大学や研究機関などに勤める方々も、こうした事が実際に起こるのだと説明されている。
過去には、物理学の研究者の方々もこの事について真剣に議論しておられた事実があったようだ。 昨日早速、日本で量子論の分野でベストセラーとなっている入門書を買ってみた。
で、2重スリットの実験の項目に目を通してみた。
やはり、観測しようという人間の意思や行為が電子の状態を変えるのではなく、観測機を置いたことでその観測機がもたらす電子への影響が作用して、結果的に電子が粒としての振る舞うようになるといったような事が書かれていた。
やはりそうなのか?
「観測しようという。」
とする人間の意識が、電子に直接影響を与える。
という理論を信じたい自分としては、がっかりした結果となった。 先にも、述べたように自分としては、
「人間の意識が、ミクロの世界での出来事に影響を与える。」
という事を信じたいのだが、何かこの事を裏付けるような実験はないのだろうか?
例えば、
実験に立ち会った、研究者らが観測機を置く代わりに
1、観測しようという意識を持ってスリットを見つめた。
2、「干渉縞が現れないように。」や「粒子として振る舞って、2本の模様が出来るように。」と念じながらスリットを見つめた。
1、では人間の肉眼で電子の状態を観測する事は出来ないので、観測している事にはならないかもしれない。
しかし、研究者の人々が観測しようとしているのでその意識が働いている事になる。
もしも、このような条件下で2本線の模様が出たならば、観測しようという人の意識が電子の状態に作用した事の裏付けになるような気がするのだが…
このような、実験で2本の模様が出現したといったような実験結果はないのだろうか?
誰か知っている方は居ませんか? >>653
その1、や2、の条件に対しては干渉縞が現れる。
電子がどちらのスリットを通ったかを確定させることで、初めて2本線の模様になる。 >>654
>>655
ありがとうございます。
やっぱり、観測機も電気で動いている電子機器ですからこの事が、電子の状態を変化させているとも考えられますね。
自分としては、残念ですが、まあ他にも量子論には不可思議な点はたくさんある。
それに、現在では電力で稼働する観測機を用いない限り観測のしようがないみたいですから、仕方がないですね。
興味が湧いてきたので、入門書を幾冊か読んでみると、量子論の摩訶不思議さに触れる事が出来ました。
観測機が持つ物理的な影響力が、電子の状態を変化させた可能性がある事に、少しがっかりしましたが、それを上回る不思議さが存在する事を知る事が出来ました。 自分は、哲学に関する書籍に興味がありかじった程度ですが読みました。
「般若心経」
「国家」
「ターシャムオルガヌム」
「意思と表象としての世界」
などです。
これらの書籍では
「一般的な人間の感覚では、通常認識出来ないような高次元の世界がある。」
といったような事が述べられているようですが、それらの事が量子論の不思議さと共通しているような気がしております。 >>656
人間の自由意思で観測結果(現実)が変わるという間違った解釈はスピリチュアル詐欺師に悪用されてるだけだから、こういう解釈は潰したほうがいいと思います。 顕微鏡の分解能って知ってるか、レンズで幾ら倍率を大きくしてもボケるだけ
顕微鏡に使う光の波長に反比例して接近してる2スリットが分離して「観測」される。
つまり、2スリットが分離して「観測」される波長より小さい波長の光をスリットに
照射してるだけでどちらのスリットを通ったか確定するから、干渉縞にはならない。
逆に波長の長い電波を照射すれば干渉縞全体が影響を受けるが、干渉縞模様はなくならない。
人間が実験装置に接近した状態で電子の2重スリット実験をすればどうなるか?
人体、衣服、携帯装置は電磁波を常に発生させているから、波長の短い電磁波を
発生していれば干渉縞に影響を与え、波長の長い電磁波の発生でも干渉縞全体に
影響する。ピップエレキバンのような磁石を身につけてれば干渉縞全体に影響する。 2重スリット実験の様な微小運動量の実験に人は立ち入り禁止が当たり前。 人間が観測するかしないかで結果は変わるん?
ヤングの実験でスリットを見つめても干渉縞に変化は無いよ。
どうすると干渉縞が消えるの? 機器で粒子を観測したら、粒子がスクリーンに行かなくなるから干渉縞は消えるの? シュレ猫ではα粒子を観測機が検知すればそこで観測扱いになるから矛盾しないらしいがね
いずれにしても人間の有無は関係ないな 装置で観測されたなら、シュレ猫は蓋を開ける前に状態が確定しているの? 粒子はスクリーンに当たるまでは波として振る舞う。
つまりスクリーンは粒子の位置を観測する装置というわけだ。
逆にいうと位置が観測された時、粒子となる。
だからスクリーンのところに観測装置をつけて、電子がどちらのスリットを通ったか観測したならば、当然その時電子は粒子として振る舞い、したがってスリットを通った後に干渉縞はできない。 書き間違いがあったので訂正
粒子はスクリーンに当たるまでは波として振る舞う。
つまりスクリーンは粒子の位置を観測する装置というわけだ。
逆にいうと位置が観測された時、粒子となる。
だからスリットのところに観測装置をつけて、電子がどちらのスリットを通ったか観測したならば、当然その時電子は粒子として振る舞い、したがってスリットを通った後でもスクリーンには干渉縞はできない。 >>666
シュレ猫はどの段階までミクロの不確定さが影響するかの問題だからまぁ矛盾はない
重ね合わせや確率論で描像を捨てる解釈は気に入らないが事実問題ないしなぁ
複素数で虚数次元な描像なんて人間にイメージ出来るとは思えないし >>669
そうすると、シュレ猫は「箱の中の猫の状態は確定してるが、外の人間が知らないだけ」となりますね。
実際に原子核崩壊は確率的な現象であって、解釈ではないですね。
箱の中の空間は3次元実空間で、内部の状態を表現するヒルベルト空間の関数は
箱の中には入っていませんね。 >>670
確定している事になる→α粒子の検出時点で収縮とやらが起きているならそうなるだろうね
純粋な物理現象に解釈の余地などないし、ましてや数学的詭弁など持ち出していないはずだが。
レスの意図が掴みづらいな眠かったかな?
いずれにしても解釈問題なんてものが発生する事自体判断材料の不足によるものだよ。
条件が揃うまでは粛々と実験と観測を続けるべきだしその結果が確率論であろうと決定論であろうとかまわない。 端的な抽象例(?)を持ち出せば
長さがゼロに縮退したベクトルがドッチ側向いてるのか分かるもんなのか?という話に過ぎない。
ゼロじゃなくてプラマイゼロのプラスマイナスどっちなんだ。 シュレディンガーの猫についてはスレが出来てるみたいだね。
↓
シュレディンガーの猫について詳しく知りたい。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1530717927/ >>671
そうすると、シュレ猫は隠れた変数を肯定する実験になりますね。 だいぶ、議論が活発に交わされているようだ。
>>1の2重スリット実験の動画内で、最大の神秘的出来事のように取り扱われている
「人間が観測したら、電子が粒子としての性質を示すようになった。」
事についてだが、この動画を見た当初
「うおおおお。すごい現象だ。こんな事があるなんて!」
と興奮したものだ。
しかし、その後
「これは観測器の持つ電磁的影響力の作用かもしれない。」
「そして、人間の意思が物理的な世界に影響するわけがない。」
という捉え方が、一歩下がって冷静な判断であるように思われているらしい事を知った。
この事に少し落胆した。 しかし、もう一度振り返ってみると
観測機の持つ影響が電子の状態を変えていようが、
人間の観測しようとする意識が変えていようが、
そもそも、そんな問題が成り立たなくなるのではないかとさえ思えてくる。
すでに出発点の段階から、不思議というか奇妙な状態である事が分かる。
1、電子を1個ずつ放つ事が出来る銃で、スリットに向けて、電子を1個ずつ放出した。
2、すると、スリットの先には干渉縞が現れた。
3、となれば、「電子が同時に左右のスリットを通り抜けた事になる。」と実験の立ち合い者らは考えた。
4、観測機を置くと、今度は縦方向に2本の線模様が浮かび上がった。「何じゃこりゃ。」
と先程とは違う結果になった。
動画でもそうだが、殊更クローズアップされるのは4、だ。
「観測で結果が変わるなんて。アンビリーバブル!」
といったふうに。
ここで、冷や水を浴びせ掛けるのが、観測機の電磁的影響力の作用問題だ。
「観測機の電気が、影響してるんだろ。人間の意識が影響してるんじゃないよ。何も不思議な事はない。」
といったふうに。 しかし、だ。
更に冷静に考えてみると
既に、3の段階でおかしいではないか。
そもそも、この段階で奇妙な状態が出現しているではないか。
この3の状態こそが、摩訶不思議な状態であるのだから、観測器の電磁的影響で電子の状態が変わったと解釈しても、
変わった事自体が、既に常識的理解のレベルを超えているのではないだろうか?
自分が、>>656で述べた
「それを上回る不思議さが存在する事を知る事が出来た。」
というのは、この事である。
この事を、適用してみると
今まで自分の身の周りで起こった不思議な現象や
現在。超常現象と考えられているような事が何故起こったのか理解するためのヒントになりそうだな。 >>674
ならないよ。
そもそもα粒子が検出された時点で事象の収束が起きるから矛盾しないと反論したのはコペンハーゲン学派の連中だ。
検出機まででミクロの不確定さが収束しているからマクロの事象である猫の重ね合わせは起きないって理屈だし
まぁこれ以上はスレチらしいから以上で。 >>677
>3、となれば、「電子が同時に左右のスリットを通り抜けた事になる。」と実験の立ち合い者らは考えた。
>この3の状態こそが、摩訶不思議な状態である・・・
つまり、どちらのスリットを通過したか確定(観測)した場合は、摩訶不思議な重ね合わせ状態が壊れて
電子の干渉(縞)は起きない、古典物理の論理どおりになるということ。 古典力学の論理では一粒子は位置と速度のベクトルが常に有り連続運動しながら
一方のスリットを排他的に通過して背後のスクリーンに到達する。 物質である粒子と現象であるはずの波が混在する状態とはなんなのか?
その波が持っている虚数を含む複素数の波高とはなんなのか?
ミクロの不確定性がマクロに至るどの段階で不連続性を示すのか?
解明できてない観測事実が多過ぎ
どれか一つでも生きてる間に解決されたらいいなぁ アホか、とっくに解明されてるんだよ。
日常物理で理解不能なミクロ現象を複素関数の数学で矛盾無く説明したのが
量子力学であり、ハナから直感的に理解不能だから実際実験との関係を理解
できる知能レベルがなければ先に進むのは無理。 読書百遍意自ずから通ず。ディープラーニング(ニューロン深層学習)の極意。
キミのニューロンが長時間の論理思考に耐えられるレベルであれば量子力学の
基礎が自然に理解できる。 シロートが考えても「1個の粒子が2個のスリットを同時に通過した」と間違えて終わりだろ 粒子が波に変身して両方を同時に通過する
のも間違いだな。 >>668
スクリーンは観測装置
スクリーンをスリットの直後に置いて電子を一個ずつ打ち込むと、輝点のスクリーン上の位置から電子が通過した方のスリットがわかる。
スクリーンをスリットから少し離しても、輝点のバラつきは多少は増えるが電子がどちらか一方のスリットを通過したのがわかる。
輝点のバラつきは不確定性原理で進行方向と直交する運動量も揺らぐため。
スクリーンの位置はスリットの後側だから、電子のスリット通過に影響しない。
スクリーンを徐々にスリットから離すと、輝点の位置がボヤけてきて電子が通過したスリットがどちらかわからなくなる。
さらにスクリーンを離すと、スクリーン上に干渉縞ができている。波の性質が表しているのは、量子揺らぎ。
電子はどちらか一方のスリットを通過して、スクリーンに干渉縞のパターンを形成することが確認できる。 波動で表される確率分布で観測されますよっていうだけだけどな
結構シンプルだと思うんだけど 干渉縞のパターンになるためにはスリットは2本必要だが、1個の粒子が両方を同時に通過することはあり得ない。片方を通過しているのはスクリーンをスリットの直後に置けば確かめられる。 >>686
その説明では流体力学の拡散方程式と同じ様になる、ランダムな粒子の拡散ならば
波動状の干渉縞にはならないから2重スリット実験の説明にならない。
巧妙に考えたのに残念だったな。
>さらにスクリーンを離すと、スクリーン上に干渉縞ができている。
連続的に観測装置自体を変更している
>>688
>干渉縞のパターンになるためにはスリットは2本必要
と
>スクリーンをスリットの直後に置けば確かめられる
異なる観測をする別の実験装置だということが自明だから結果の干渉の有無も異なる。
繰り返しになるが、スリット通過の観測と干渉縞の観測は同時に実験不可能であり
同時に実験不可能な理由が量子力学の不確定性原理で説明される。 アインシュタインは不確定性原理を粉砕するため、同時観測可能な多数の思考実験を
考案したが全て量子力学により矛盾無く否定された。
最後に離された2粒子の観測で同時観測可能と主張したが、量子もつれの現象により
一方の粒子の観測が他方の粒子状態に影響を及ぼし不確定性原理が成り立つ。 >>672
どちらかというと表裏とか余接空間だよね。
それって >>689
ランダムな粒子の拡散て、なんだ??
二重スリットに光子や電子を一個ずつ打ち込む実験を繰り返すと、スクリーン上では干渉縞のパターンになる。
>>868は、スリット通過後のスクリーンの位置が時間を遡って、粒子のスクリーンの通過の仕方に影響しなければ、粒子は常にどちらか一方のスリットを通過する、ということ。
粒子がどちらのスリットを通過したのかを測定できるくらいにスクリーンを近づければ、2本のスリット位置に対応した輝線になり干渉縞にはならない。
スリットからスクリーンを離せば輝線はボヤけて粒子がどちらのスリットを通過したのかわからなくなるが、干渉縞のパターンになる。
輝線がボヤけるのは不確定性原理のため。つまり干渉縞の原因は粒子の量子揺らぎの影響。
経路積分的に、経路が干渉すると考えても良い。 >>692
>>868じゃなくて>>686だった。
要するに、
何かが両方のスリットを同時に通過するから干渉縞のパターンになる、というのは間違い。 じゃあ、どうして実際に干渉縞が出来るの?
電子が、同時に通ったからじゃないの?
粒子が揺らいだだけで干渉縞みたいな模様が、出来るの? 粒子の揺らぎが、干渉縞状の模様を作る原因というのは、早計な見方だと思うよ。
といっても、同時に2箇所を通り抜けたと考えるのも難しいが。 >>694 >>695
量子揺らぎを記述するのが
光子に対しては、マクスウェル方程式
電子に対しては、シュレディンガー方程式
なんだが。 >>696
>光子に対しては、マクスウェル方程式
(第二量子化が必要)
>電子に対しては、シュレディンガー方程式
どちらも波動方程式の類で波動現象として数学表現してるから波動は両方のスリットを
通過する。
粒子の連続運動の数学表現では片方のスリットしか通過できない。
観測位置で格子または電子を検出すれば、観測位置での存在確率が1になり他全てはゼロ
観測装置の配置によって結果が変わるということになる。 形が同じ拡散方程式は実数の方程式だがシュレディンガー方程式はihの虚数(複素数)方程式。
物理観測による物理量の値は実数でなければならない。 >>697
どちらも波動方程式の類で波動現象として数学表現してるから波動は両方のスリットを
通過する。
ヤングの実験なら2重スリットを紙でも作れるが、
その紙の隙間を波動関数が「通過」すると考えているなら、物理はやめた方がいい。 >>698
もちろん物理量は実数なのだが、
よくある間違いの「波動は両方のスリットを通過する」のダメなところは
「関数が実空間を横切る」みたいな変な思い込み。
野球のホームランのボールの振舞いは実関数である二次関数で記述できるが、
ボールが二次関数に変身してグラウンド上空に突如として黒い放物線が出現する、などとは誰も考えない。
それが関数が「波動」になった途端に、「粒が波に変わって両方のスリットを同時に通過…」のような
トンデモを口走ってしまうのがいけない。 目の前の実空間にあるスリットを複素関数である波動関数が通過する、のような誤ったイメージを最初に言い出したのは誰だろう?
粒子の振舞いが波動関数で記述されるだけなので、スリットを通過するのは粒子。「波」は通過しない。
粒子はもちろん片方のスリットを通過する。両方のスリットを通過する確率が等しいだけで「両方同時に通過」しない。
振舞いが「波」で記述されているので、スクリーン上で干渉縞のパターンになるように1個1個の粒子が到達する。
量子力学は実験結果を見事に記述している。 >>701
>スリットを通過するのは粒子。「波」は通過しない。
>粒子はもちろん片方のスリットを通過する。
そのロジックは力学的に論理矛盾であると何度も否定されているのに理解できないようだな。
隠れ変数論者のように”空間に個々の電子を誘導して干渉縞を作る(量子ポテンシャル)が
存在する”などの2元論の主張か。
>量子力学は実験結果を見事に記述している。
俺様説と量子力学を一緒にするな
量子力学による波動関数の確率解釈で矛盾なく説明できるのに2元論をもちだす必要はない。
電子一個の波動関数は局所的で時間発展的に移動する、水面の波の干渉実験の様に全体に
広がったイメージは間違い。 >>702
???
隠れた変数も量子ポテンシャルも持ち出してないが。
量子力学では電子を質点・点電荷として扱ってシュレディンガー方程式をたて、
方程式を解いて得られた波動関数が電子の振舞いを記述する。言ってるのはそれだけ。
局所的であろうが波動関数が実空間内のスリットを「通過する」というのは、明らかに間違い。 波動関数がスリットを通過するというイメージ=間違っている俺様説 理想的な2重スリット仮想実験の量子力学計算は中高生でも簡単に理解できる。
スリット1とスリット2を通ってスクリーン位置aに到達する波動関数をφ1とφ2
とすれば、電子がaで観測される確率Paは Pa = |φ1+φ2|^2
干渉縞の頻度分布を表す。
どちらか一方を通過観測した実験では |φ1|^2+|φ2|^2
二山の頻度分布を表す。
この場合量子力学とは確率分布を求めるのが目的で電子の運動軌跡は考えない(無い)。
水素原子の場合はエネルギー順位を求めるのが目的になる。
つまり、粒子の運動軌跡を求めるのが目的の古典力学とは全く異なる。
ファインマンいわく
電子の運動や(干渉縞の)からくりは何かなどを発見した人はいない
より基本的なカラクリのアイデアを我々は持っていない。 ファインマンの経路積分的抽像が一番直観的な説明だと思えるが >>705
どちらか一方を通過観測した実験では |φ1|^2+|φ2|^2
このよくある間違いが、「両方のスリットを同時に通過する」の元凶なのか。
|φ1|^2の意味を考えると「スリット2は絶対に通過しない」ことが含まれている。
これは、スリット2が閉じているのと同等の条件になって、結局、
|φ1|^2+|φ2|^2は二重スリットではなく、単スリットの重ね合わせを記述することになる。
これでは干渉縞のパターンになるわけがない。
つまり、「どちらか一方を通過したから干渉しない」と言うことはできず、
単に「単スリット実験だから干渉しない」ことを示しているにすぎない。
|φ1+φ2|^2ならば、どちらのスリットも通過できるので、二重スリットの記述になる。
電子の運動や干渉縞のからくりとは、要するに電子の量子揺らぎのこと。不確定性原理。
なぜ量子揺らぎがゼロにならないのかを誰も知らないのは、その通りだと思う。
量子力学が量子揺らぎする電子の振舞いを正しく記述しているのは間違いないが。 >>705
・スリット1とスリット2を通ってスクリーン位置aに到達する波動関数をφ1とφ2
これと
・この場合量子力学とは確率分布を求めるのが目的で電子の運動軌跡は考えない(無い)。
これは
矛盾しているね。
波動関数を定義するときに、電子の運動軌跡を用いている。 >>708
>波動関数を定義するときに、電子の運動軌跡を用いている。
大間違い、全く用いていない。
>>706
>ファインマンの経路積分的抽像が一番直観的な説明
これだけ読むと素人には「経路」が電子の運動軌跡の様に読めるが、経路上の値は
確率振幅(複素数)である。
纏めると
・スリット1とスリット2を通ってスクリーン位置aに到達する波動関数をφ1とφ2
は確率振幅であって電子の運動軌跡ではない。
当然ながら、電子の運動軌跡ならば論理矛盾する。 >>709
そんな古典力学のような「運動軌跡」が量子力学にあるはずない。
量子力学的なパスが「確率振幅」なのは当たり前。その上で、
・スリット1を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数φ1
という条件を使っているのに、
・電子の量子力学的なパスが無い
と言ったら、矛盾だろ。
いずれにしろ、
スリット1,2を同時に通過する波動関数φ12を使ってない時点で、
スリット通過に関しては、必ずどちらか一方のスリットを通る条件になっていて、
それで干渉縞のパターンになる、ということだ。 ファインマンいわく(確率振幅)より基本的なカラクリのアイデアを我々は持っていない。 おまけ、ファインマンの経路積分によれば粒子の運動量が非常に大きい極限では
変分がゼロの経路以外は打ち消しあって殆どゼロになり、古典力学の粒子の運動軌跡と
同じになる。(2重スリットなら直線運動の軌跡)
ただし、変分がゼロの経路はあくまで”確率振幅”だということだ、粒子の運動軌跡ではない。
これが、量子力学(経路積分)によるマクロ粒子(古典粒子)の古典運動の解釈になる。 >>711
・(確率振幅)より基本的なカラクリのアイデア
電子は等速直線運動しない。チッタベベグングな振舞い。
同様に水面上でブラウン運動する微粒子も等速直線運動しない。
ただし、水面上のブラウン粒子には水の分子運動という下部構造(カラクリ)が
あることが1905年にわかった。しかし、
電子の場合には、今のところそのような下部構造に対するアイデアが無い、
ということが、>>711
下部構造が有るのか無いのかすらわからない。それゆえ、確率的に扱うしかない。 二重スリット実験では、粒子はどちらか一方のスリットを通過するが、
量子効果により、干渉縞のパターンを形成するようにスクリーンに到達する。
スクリーンをスリットの直後に持ってくれば、どちらを通過したのかの検出器になる。
もちろんこの時は、スクリーン上には2本の輝線ができるだけで干渉縞にはならない。 >>714
>二重スリット実験では、粒子はどちらか一方のスリットを通過する
キミは >>712 でファインマンが確率振幅でマクロ粒子運動(古典力学)を矛盾無く
説明したことが理解できないらしい。
量子力学によって −> 「(古典)粒子がどちらか一方のスリットを通過する」
が説明できるが、逆に
「粒子がどちらか一方のスリットを通過する」ー>「干渉縞のパターンを形成する」
のような量子現象を古典力学的に矛盾無く説明できた物理学者は誰もいない。
>量子効果により、干渉縞のパターンを形成するようにスクリーンに到達する。
キミは「量子効果」?とかの言葉遊びで誤魔化して妄想してるだけな。 物理板のゴミスレの殆どが言葉遊びで誤魔化し妄想だがな >>715
・「粒子がどちらか一方のスリットを通過する」ー>「干渉縞のパターンを形成する」
・のような量子現象を古典力学的に矛盾無く説明できた物理学者は誰もいない。
何が言いたいのかわからんな。
φ1+φ2を使ってるなら、
粒子はどちらか一方のスリットを通過するが、それが1か2かはわからないだけ。
量子力学的にも、もちろん古典的にも粒子は必ず一方のスリットを通過している。
量子力学では波動関数で記述される量子揺らぎのために、スクリーン上では干渉縞のパターンになり、
古典力学では等速直線運動するので、スクリーン上にはスリットの形状のパターンになる。
・キミは「量子効果」?とかの言葉遊びで誤魔化して妄想してるだけな。
ここでいう量子効果とは、波動関数の確率振幅で記述される粒子の振舞いのことだが。
ファインマンが、言葉遊びで誤魔化して妄想してるだけ、とキミは言いたいのか? ・スリット1を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数がφ1
・スリット2を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数がφ2
という波動関数を使って
・|φ1+φ2|^2なら干渉縞ができる
と言っているのに、何故か
・片方のスリットを通過すると干渉しない
というのが、矛盾だな。 ・スリット1を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数がφ1
・スリット2を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数がφ2
という波動関数を使って
・|φ1|^2+|φ2|^2なら干渉縞にならない
これは、その通り。
単スリット1と単スリット2の重ね合わせを記述しているから、
干渉するファクターはゼロ。 >>717
>粒子はどちらか一方のスリットを通過するが、それが1か2かはわからないだけ。
>ここでいう量子効果とは、波動関数の確率振幅で記述される粒子の振舞いのことだが。
上の二つの文は論理矛盾してるのが量子力学を学習した他人には直ぐ判るがキミ自身は
理解できないようだ
異なる理論を基にした2つの記述を引っ付けて(物理)説明できましたという作文。
700行以上のスレでも頑固に自説の主張を続けるのだから死ぬまで確信してるんだろ。 幼児期から本能的に刷り込まれると一生消えず強固になる人がいるという実例だな
その刷り込みの一つが物体・物質粒子は観測しなくてもどの瞬間にも空間のある位置
に存在するというもの。(わからなだけ)
物理学の学習から習得したものではない、手品で手からコインが消えた後に観測外に
隠されたと納得するのと同じ。
物質粒子がどの瞬間にも空間のある位置に存在するのは間違いであって、観測してない
ときには波動関数(確率振幅)の状態にあるという概念は、刷り込みをブレーク・スルーできる人でなければ不可能だ。
量子力学の確率振幅は「わからない」のではなく本質的に不確定状態にあるのが大前提
で暫定的な理論などではない、将来にわたって「わかる」ことなど無い。
量子力学の完成以来、適用されたあらゆる量子現象で理論と矛盾したことが無いのが根拠といえる。 論理矛盾する記述を並べて説明したつもりも、論理演繹能力が皆無だから文学板向き。 波動関数と言う結果だけを記述しているものから、過程を古典力学的に描いてしまうと両スリット同時に通過しているはずとなるだけ。観測できないものは分からないが正解。 粒子の位置を観測した時刻に位置が初めて決まるという新しい概念を受け入れる人に
量子力学の門は開かれている。
粒子の位置を観測などしなくても任意の時刻の位置と速度は決まってる・知らないだ
けと確信する人には一生悩み続ける地獄の門が開いている。 >>696
サンクス。
まあ、この問題に関して述べる事は難しいな。 コペンハーゲン解釈が事実だと勘違いしてるよなぁ。日本人には多いのだが。
>観測してないときには波動関数(確率振幅)の状態にあるという概念は、
「状態にある」なんて言葉遊びで誤魔化してるぜ。電子の質量や電荷がどのように変化してるんだ。
>過程を古典力学的に描いてしまうと両スリット同時に通過しているはずとなるだけ。
過程を量子力学的に記述するのが経路積分だろ。 >>725
>粒子の位置を観測した時刻に位置が初めて決まるという新しい概念
電子の2重スリット通過を観測すると、通過するときは必ず一方のスリットを通過している。
電子のサイズに比べればスリットのサイズは十分に大きい。
では、
観測の直前には電子はどちらのスリットを通過中だったのか? >>728
観測していなければ直前であろうと何もわからない by マヌケなコペンハーゲン解釈信者 >>728
>観測の直前には電子はどちらのスリットを通過中だったのか?
その質問は理解してない証拠だな
量子力学によれば観測前は両方のスリットを覆う空間の波動関数(確率振幅)の状態になる。
ただし、どちらか一方で電子を観測された後の時刻ではそのスリットを通過したと
因果的に解釈できる。
その類は遅延選択実験で詳しく説明されている。 それによれば因果解釈は直前でな
くてもかまわない千年前の星の光子が銀河のどっちの端を通ったも今の観測で決定する。 >>730
>今の観測で決定する。
つまり、観測していない時の状態についてもちゃんと言及できて
スリットを通過するとき、電子は必ず一方のスリットを通過する
と言えるわけだ。
電子が両方のスリットを通過することなどありえない、という結論だよな。 あくまで過去の因果的な解釈ができるだけ
過去の時刻に戻って確かめることは不可能。 スリットの出口で捕まえて観測するという行為自体が、スリットを通過したと推測する
過去の因果的な解釈してるということになる。 >>732-733
「観測行為」=「解釈」とか、大丈夫か?w
2重スリット実験で粒子は必ず一方のスリットを通過するが、干渉縞のパターンを描く
ことがわかれば、それでよい。 >>734
量子現象と関係なく
一方通行のトンネルの出口で車の写真を取れば、車がトンネルを通ったと推測する
当たり前の因果論理も理解できないようだな。
>2重スリット実験で粒子は必ず一方のスリットを通過するが、干渉縞のパターンを描く
死ぬまで叫んでくれ。 なるほど。
コペンハーゲン解釈が、支持されている理由がようやく解って来たwww。 >>735
コペンハーゲン解釈に毒されると、
粒子が一方のスリットを通過するという、当たり前の因果論理も理解できなくなるらしいw まぁ実際粒子とか質点で計算するより波から入った方が楽っぽいけどな
光子というか電磁場の量子化みたいに電子場を量子化することで粒子として扱える〜みたいな方が理解しやすい気がする
俺は途中で諦めたけどな! レス数が伸びていると思ったら今日もだいぶ議論が白熱しているようだな。
それにしてもこのスレッドの人々は、レベルの高い議論をする。
数学が好きになれず中学レベルの問題すらよく分からない今の自分にとっては、ほとんど何が何だか意味が分からない。
観測前の電子の状態が、どこに存在しているか曖昧で、「重なり合う状態」というように表現しているのが、ニールス=ボーアらが唱えたコペンハーゲン解釈という理論らしい事が分かった。
「重なり合う状態」
と書いてしまえば、一言で表現されるがこの状態が何を意味しているのか、理解するのは容易な事ではない。いや、おそらく不可能であろう。 >>657であげた
ウスペンスキーの「ターシャムオルガヌム」の中に次のような記述があったな。
1、1次元の世界の住民は、2次元の世界を実感する事はもちろん、想像する事さえ出来ないだろう。
2、2次元の世界の住民は、3次元の世界を実感する事はもちろん、想像する事さえ出来ないだろう。
3、3次元の世界の住民は、4次元の世界を実感する事はもちろん、想像する事さえ出来ないだろう。
下位の次元の感覚で上位の次元の感覚は、実感も想像も出来ないとの事である。
であるから同様にして、
4、4次元の世界の住民は、5次元の世界を実感する事はもちろん、想像する事さえ出来ないだろう。
という事も、もちろん成り立つだろうな。 点(0次元)の運動の軌跡は線(1次元)である。
線(1次元)の運動の軌跡は面(2次元)である。
面(2次元)の運動の軌跡は立体(3次元)である。
立体(3次元)の運動の軌跡は、(4次元)である。
縦、横、高さの空間の世界の中で、運動する事により物事が変化していく世界。
我々は、この4次元の世界までしか認識できないとされている。
この4次元の世界の運動の軌跡は、5次元になるのであろうが、それは通常の感覚では想像する事も出来ない。
コペンハーゲン解釈の「重なり合う状態」。
この状態を深く知る事は我々が感じる事も、想像する事も出来ない上位の次元について理解する助けになるかもしれない。 そういえば、Drクォンタムの平面に関する動画もyoutube内にあったので、リンクを貼っておこう。
Dr Quantum - Flatland
↓
https://www.youtube.com/watch?v=BWyTxCsIXE4&t=
2次元世界と3次元世界との関係について触れられているようだ。 高次元すぎて収集がつかずに失敗しているのが、アレw コペンハーゲン解釈こそが真実だ、みたいなコペンくんが登場するとスレが伸びるね わが●●論新物理学でお答えしよう。
未来は今は無い。未来の表現は今はゼロ=無だ。「表現の保存則」により無の状態は
保存されねばならぬ。従って未来に進むためには万有方程式 X+Y=0 によってXかその
反のYのどちらかを選択せねばならないが、観測と言う行為はそれを選ぶ行為にあた
る。まあゲーデルの不完全性定理的に言うと系の内部では決まらないXとYがあり系の
外からどれを選ぶかを決定しなければなりぬ。ということだな。 だが量子ポテンシャルの解釈では、空間にはその粒子の量子ポテンシャルがありつまり空間と
粒子の相互作用が一見波のような動きを示すのだ。でこれはわが●●論がもう大学の時に
気が付いていたよ。 1の動画にあるような、
「どちらのスリットを通ったか観測すると縞模様が消える」
というのは、間違いとは言わないまでもミスリーディングを誘うよな。
位置を観測した時点で、もうすでにそれは粒子として振舞うのだから、干渉縞が消えるのは当たり前。
二重スリット実験の問題の本質は、
粒子を1つづつ飛ばしたにもかかわらず干渉縞ができるのはなぜか、ということ。 基本電子は波だって捉え方の方が無理がないと思うんだけどな
無理に二重性を前提にし過ぎるからややっこしくなる
基本波から入って粒子性も示す位の教え方の方が理解しやすいだろ
その方が相対論とも親和性高いし波動関数が有効なのも粒子性を示す前までだし 基本電子は波みたいな粒子みたいなもの。
古典的描像で白黒付けようとするから面倒くさいことになる。 シュレディンガー方程式では、電子は質点&点電荷として扱っている。
つまり量子力学でも電子は粒子。
シュレディンガー方程式の解である状態関数が電子の振舞いを記述する。
古典力学的粒子は、外力が作用しなければ等速直線運動するが
量子力学的粒子は、運動量の揺らぎのために外力がゼロでも等速直線運動しない。
量子揺らぎは不確定なので、粒子の位置は状態関数による確率分布で与えられる。
それだけの話なのだが、状態関数は波動関数とも呼ばれるので、波動関数を
字面から短絡的に「波」だと思い込んで、しばしば
「電子は粒であると同時に波でもある」などと間違われる。
波動関数は単なる微分方程式の解関数。
電子の質量や電荷が関数になる、などは明らかな間違い。 「電子は波みたいな粒子みたいなもの」を 「電子は粒であると同時に波でもある」に書き換えるのか。
故意に藁人形論法を行っている馬鹿か、それとも脊髄反射して書き込む馬鹿か? 「波みたいな粒子みたいな」では
「波っぽい粒子」なのか「波でもあり粒子でもある」なのかわからんな >「波っぽい粒子」なのか「波でもあり粒子でもある」なのかわからんな
どちらでもない。 波と粒を並列に書いてる時点で、何を言おうとダメだろw 電子は量子揺らぎする粒子。
どのように揺らぐのかは、波動関数で記述される。 その「粒子」はオッカムの剃刀で切り落とした方が良くないか? 電子を質点&点電荷の粒子として扱わないと、シュレディンガー方程式がたたない。
つまり、量子力学にならない。 シュレーディンガー方程式は、原子核だって質点じゃないのか? だから何?
原子核をプラスの点電荷としてポテンシャルに取り込んでいるだけだろ。
ボルン・オッペンハイマー近似してるし。
そもそも原子核の波動関数を求めるわけではない。 あれ、以前見たことのある主張とは別のことを言っているのか?
これ↓は、具体的には何を言っている?
>電子を質点&点電荷の粒子として扱わないと、シュレディンガー方程式がたたない。 イチャモンの論旨がわからんな。
電子のシュレディンガー方程式をたてて、解いたことあるのか? 結局、前期量子論で止まったままだから、二重スリット実験が「不思議」なんだな。 水素原子の電子の波動関数を求めたことくらいならあるぞ? で、これ↓は、具体的に何を言っている?
>電子を質点&点電荷の粒子として扱わないと、シュレディンガー方程式がたたない。 水素原子中の電子のシュレディンガー方程式なら、質点の運動量と点電荷のポテンシャル、だが。 点電荷のポテンシャルは、「プラスの点電荷としてポテンシャルに取り込んでいるだけ」。
そして質点の運動量は、量子化前の段階の話だろう。
結局、立てたあとのシュレディンガー方程式に、電子を質点&点電荷の粒子として扱うことを要請するものはない。 >>769
>点電荷のポテンシャルは、「プラスの点電荷としてポテンシャルに取り込んでいるだけ」。
ポテンシャル項をホントに見たことあるのか?
原子核も点電荷&電子も点電荷のポテンシャルなんだが。
>そして質点の運動量は、量子化前の段階の話だろう。
量子化しても電子の運動エネルギーは質量mの粒子として表しているが。(p^2/2m)
p=mvなら古典で、p=-i\hbar(∂/∂r)なら量子。
で、シュレディンガー方程式を解いた後も
|φ(r)|^2は質量mの「粒子」が位置rに存在する確率
になっているわけだが。
>立てたあとのシュレディンガー方程式に、電子を質点&点電荷の粒子として扱うことを要請するものはない。
粒子のシュレディンガー方程式を解けば、粒子の波動関数が得られるのだが。
脳内どんだけお花畑なんだ?w 電子は粒子。
粒子として2重スリットの片方を通過してスクリーンに到達した電子の位置は干渉縞のパターンになる。
それだけの話。
量子揺らぎのために電子は等速直線運動しないが、どこに存在するのかは波動関数で記述されている。 まあ、色々な解釈の仕方があっていいんじゃない。
どれが、正しいかなんて分からないよ。
ただ、主流はコペンハーゲン解釈だね。 >>751
>基本電子は波だって捉え方の方が無理がないと思うんだけどな
粒子と考えた方が事実を適切に説明できる現象が沢山ある。むしろ波と考える方が無理がある。
しかし干渉縞ができるからややこしい。 >>771
だから、なんで粒子なのに干渉縞ができるんだよ >>770
君は、天体力学で扱われる重力ポテンシャルを見て、地球は質点だというのか?
それとおなじで、シュレーディンガー方程式のポテンシャル項は、原子核を中心力場で「近似」しているだけだ。
>p=mvなら古典で、p=-i\hbar(∂/∂r)なら量子
つまり、量子は古典的粒子ではない。
>粒子のシュレディンガー方程式を解けば、粒子の波動関数が得られるのだが。
砂粒のシュレディンガー方程式を解けば、砂粒の波動関数が得られるといいたいのか?
だが砂粒の波動関数は、電子の波動関数とは全く形の異なる関数になるだろう。 >>774
やっぱり両方のスリットを通って干渉した結果、干渉縞が出来た可能性がありそうだよな。
矛盾するけど。 >>772
粒子の量子揺らぎは「解釈」ではない。
液体ヘリウムが絶対零度近傍でも固体にならず液体なのは、
ヘリウム原子の量子揺らぎのため。
>>774
量子揺らぎのため。なぜ量子揺らぎするのかは、誰にもわかってないが、
シュレディンガー方程式(と波動関数)で粒子の振舞いを記述すると、
2重スリット実験の結果と一致する。 >>775
相変わらずイチャモンの論旨が不明すぎるw
量子揺らぎの大きさは、粒子の質量の平方根に反比例する。
現在、スリットの干渉実験ではフラーレンC_60まで、量子揺らぎすることがわかっている。
マクロな物体の質量は電子より30桁も大きい。砂粒の量子揺らぎは測定限界以下。
砂粒をシュレディンガー方程式で扱うのは、バカすぎw >>776
波の干渉は媒質位置の変位の+、−の足し算。電子場合は、何の「変位」なんだ?
ちなみに、電子の波動関数は一般に複素関数。
関数が3次元空間内にあるスリットを通過するとかは、馬鹿げた表現。 >>778
>粒子のシュレディンガー方程式を解けば、粒子の波動関数が得られるのだが。
ならば、この文章でお前の言っている「粒子」は、「量子」の間違いだ。
「量子」を「粒子」にしたいが為に、粒子のシュレディンガー方程式なとど言い出しているだけだ。
結局シュレーディンガー方程式は粒子を前提としていない。 >>780の脳内では、
「粒子」と書くと全て等速直線運動する古典的粒子
に変換されることは、よく理解できたぞ。 横からだけど、
「粒子」と「量子」を区別しろ
という指摘は正しいと思うのだけど。 「量子であるならば粒子である」は真。
「粒子であるならば量子である」は偽。 粒子は波の性質を持たないが、
量子は波の性質を持つ 波の性質を持つ粒子が量子
波の性質を持たないのは古典粒子 関連が無いスレレスは知能レベルが低下して素朴な2元論に逆もどりしてしまう。 量子だとか粒子だとかの言葉遊びは、どーでもいい。
1個の電子が同時に2か所のスリットを通過しないと干渉しない、とか、
通俗本レベルの馬鹿にとっては、波や粒に自由に変身できる「何か」のイメージが重要なだけ。 >>787
>1個の電子が同時に2か所のスリットを通過しないと干渉しない、とか、
説明してもらおうか、同時に2か所のスリットを通過しないのに干渉縞ができる理由とやらを >>788
前期量子論までで思考停止してるとわからないだろうが、
1電子シュレディンガー方程式を解いて得られる波動関数は
1個の電子の振舞いを記述している。
スリットが2か所開いている境界条件で微分方程式を解くと
スクリーン上での存在確率分布が干渉縞のパターンになる。
波動関数からわかることは、1個の電子を2重スリットに打ち込むと
2か所のスリットを等確率で通過してスクリーン上の1点に到達する。
何度も実験を繰り返すと、スクリーン上の到達地点の累積が干渉縞になる。
もちろん、2か所のスリットを等確率で通過することは、両方同時に通過することではない。 >>788
逆に尋ねるが、1個の電子を2重スリットに打ち込むとき、
同時に2か所のスリットを通過するとしたら、何が通過しているのだ?
ちなみに
波動関数は一般には複素関数であり、純粋に脳内の思弁である。
その波動関数が脳内から飛び出して、実空間にあるスリットを通過することはない。 >>790
>同時に2か所のスリットを通過するとしたら、何が通過しているのだ?
それはこっちが聞きたい。
>>789
>波動関数からわかることは、1個の電子を2重スリットに打ち込むと
>2か所のスリットを等確率で通過してスクリーン上の1点に到達する。
>何度も実験を繰り返すと、スクリーン上の到達地点の累積が干渉縞になる。
>もちろん、2か所のスリットを等確率で通過することは、両方同時に通過することではない。
では実際の電子は具体的にどのようにスリットを通過するというのか? >>791
>それはこっちが聞きたい。
なるほど。
なら、通俗本の「両方同時に通過しないと干渉しない」とかの嘘は信じるなよ。
>では実際の電子は具体的にどのようにスリットを通過するというのか?
電子が2重スリットを通過するときは普通に片側を通過する。
電子の通過に関する観測を何度繰り返しても、電子は片側のスリット通過している。
この実験事実を疑う材料は無い。
もちろん、観測により電子の量子状態は擾乱されるので、干渉縞のパターンにはならない。 よくある間違い。
スリットAを通る状態をψ_A、スリットBを通る状態をψ_Bとすると
|ψ_A+ψ_B|^2 これは2重スリットを通過する状態を表し、干渉縞のパターンになる。
これは、良い。
|ψ_A|^2+|ψ_B|^2 これは干渉縞のパターンにならない。
単スリットAと単スリットBの通過を足し合わせただけだから、「干渉」する要因がない。
ψ_AにはスリットBが開いている情報が含まれていない。Bにおける確率振幅が0、つまりBが閉じている状態に相当。
ψ_Bも同様。
これを
電子が片方のスリットを通過した状態の重ね合わせだから干渉しない、と説明するのが、ありがちな間違い。
「2重スリットの片方」を通過した状態ではなく、単スリットの通過だから干渉するわけない。 通俗本のバカ科学ライターが「両方同時に通過する」と書くのは、こんな理由かも。
偉い先生が昔に書いたエッセーがあって、内容を要約すると「両方同時に通過する夢を見た」
要するに「夢オチ」なわけで「そんなことはあるはずがない」が結論なのに、
「同時に通過」することがあまりに巧みに書かれているので、それが事実みたいに広まってしまった、とか。
でも「同時に通過」などありえない。
そこでコペンハーゲン解釈なら観測してないことは考えなくてすむので、諸外国に比べて
日本ではコペンハーゲン解釈が異様に高い支持を得ている、という気もする。 >>795
電子になる前の情報かな?知らんけど。
観測される前はこの世に物体としての電子なんてものは存在しないってことでしょ
それとも観測前にも見れないだけで電子がどこかに存在してると思ってるの? >>797
だからそこが不思議なんじゃないか。
式を立てて、その通りになってるからってそこで納得できるようなことか?
アインシュタインの時代から世界中の、物理学者が寄ってたかって考えてもわからない難問なんから、俺たちが考えてもオカルトにしかならないかもしれないが、そこを考えるから面白いんじゃないか。 場の量子論なんかで電子場の量子化を触ってみるとなんとなく見えてくるものもあるが、実際問題として誰も素粒子の意味するところなんぞ理解できてないわけだし
あまり極論でこうだって言い切るのもどうかとは思うな 少なくとも"観測前"は「物体」としての原子というものはこの世に存在していないのは確定でしょ。
複数のスリットを同時に通り抜けることができてしまう=我々の知っている物体とは異なる状態?のものだから。 その物体が何かにもよるが観測前でも後でも電子を含む素粒子はマクロの物質的な粒子とはかけ離れてるしな
確かに観測によって質点的な相互作用も見せるが本質的にはディラックの海やヒッグス場のような基底状態の場がエネルギーによって励起状態した様子が質点的に、その場の振動が波になってるような感じだし
真空にガンマ線放っただけで生まれるようなものがまともに自然言語で言語化出来る(マクロ的な物質という意味合いで)とはおもえないなぁ そんな対生成な話じゃないよ。
電子銃から打ち出された電子なんだから、装置と相互作用済み。粒子だろ。 光はスリットを通ると回折する。
そしてスリットが2つあると互いに干渉して、スクリーンに干渉縞ができる。
だから光は波だと考えられていた。
ところが、光を弱くすると、波の振幅が小さくなるんじゃなくてスクリーンに当たる光子の数が少なくなっていくことがわかった。
これがアインシュタインの光量子仮説だ。
それで、スクリーンを通った光子が干渉縞を作るのは、同時にそれぞれのスクリーンを通った光子同士が干渉しているからだろうと考えた。
ところが一度に飛ばす光子を1つずつにしても干渉縞ができることがわかった。
これが問題点だ。
たしかに量子力学で計算すれば存在確率はもとまるかもしれんが、そもそもなぜこうなるのかの説明が得られていない。 観測してない粒子は物体としての実態がないだけじゃないの?
光速が一定な理由も、この世界がそういう風に作られているから。それ以外の理由があるか? >>804
>そもそもなぜこうなるのかの説明が得られていない。
そう説明できるカラクリがそもそも無いというのが、量子力学以前の物理学と違うところ。
>>805
>観測してない粒子は物体としての実態がない
観測しないと波、したとき粒子、また波・・・
物理やってる殆どの人は受け入れないだろう。
不確定性原理に対応する多数の状態(位置)が不確定(重ね合わせ)であり(位置)観測で確定する
波動関数の確率解釈と矛盾しない。
粒子の位置の観測によって範囲内の粒子の位置が確定することは論理間違いなど全く無い
「位置の不確定状態」と位置は決まってるが知らないだけは全く異なる概念で結果も異なる。
マクロの古典力学には「位置の不確定状態」の概念は無いから大多数は後者と支持する。
だから量子現象の結果を見て おかしい、変だ、なぜこうなるのか・・・ になる。 >>803
>電子銃から打ち出された電子なんだから、装置と相互作用済み。粒子だろ。
2重スリット実験で干渉縞を正確に発生させるためには電子銃の加速電圧を精密な
値に維持しなければならない。それによって全ての電子は正確な運動量(ドブローイ波長)
を持つが、不確定性原理によって電子の位置は反比例して不確定状態が大きくなる。
つまり、同じなのは運動量だけで実験の始めから位置が不確定な電子をスリットに飛ばしている。 電子銃から飛びだした電子の位置を観測したらどうなるのか、2重スリットを通って
も干渉縞は発生しない。 茨城県を全力スルー中の新幹線は速度は正確だが位置は不定。 観測前の粒子は我々の知っている物体としての実態が存在しない。これは解釈などではなくて事実。
そうでなければ量子コンピューターの重ね合わせ計算も実現できないことになる。 >物体としての実態が存在しない。
意味不明
1.観測しなくても一個の電子の電荷量は全く変わらない、2重スリットでは正確な
運動量の値を持っている、不確定性原理で位置がバラいついているだけ。
2.電子の位置を頻繁に観測し続けたとすれば、電子はストロボ撮影の様に不規則に
運動してるのが観測される、それは不確定性原理で運動量がばらついているだけ。
1と2はどちらも不確定性原理による不確定状態に変わりない、誰に尋ねても
「物体としての実態が無い」などありえない。 >>809
「向き」はスピンのように上りか下りか完全に決定されてる。
駅に停車中だとそもそもお上りなのか下りなのか不定。 >>811
一カ所に存在するけど見れないだけだと思ってんの? 粒子と波の二重性と言う言葉を使うこと自体が適切じゃないんだよ
あんなの数学的にも定義できない状態だし
電子を含む素粒子はマクロの粒子の様にも波の様にも振る舞うがそのどちらでもないあえて言うならば量子か
個人的には複素数を含むアナログ的な波から一個二個と数えることができる量子化の過程でデジタルになっていく場の量子論の手法がしっくりくる
歴史的に粒子→確率論的な解釈がされて来たし数学的にも矛盾しないがあれは一般に対しては間違いの元でしかない印象。 >>813
不確定性原理を勘違いしてるのかな、不確定性原理は不確定関係にある物理量で成り立つ原理。
位置に対しては運動量が不確定になるが、電子の電荷、静止質量は不確定にならない。
電子の位置を常に観測し続ければ、任意の時刻には電子は特定の位置にあると言える。 >>815
観測してない時の話なんだけど。それすらわからなかった? 観測したら実態のある物体になるんだから特定の位置にあるに決まってんじゃん >観測してない時の話なんだけど。
一度位置を観測した後にその電子の位置が不明でも干渉しなくなる、その後は確定し
てるとも解釈できる。
>観測したら実態のある物体になる
そんな意味不明の用語は物理にはない 俺様用語だろ >>806
>そう説明できるカラクリがそもそも無いというのが、量子力学以前の物理学と違うところ。
「重力の原因は私にはわからない」
ニュートン >>819
ニュートンの万有引力が相対論になっても近似で十分成り立つから捨てる必要ない。
放射性原子が崩壊するのを決めるカラクリ時計が発見されれば(カラクリが無い確率)
が前提の量子力学全てが否定される。が今までどの量子現象でもカラクリは見つからない。 同じ状態の電子、原子を識別する方法が発見されれば量子力学全てが否定される。
今まで誰も発見した人はいない。逆にそれを利用して原子時計が作られている。 >>820
>ニュートンの万有引力が相対論になっても近似で十分成り立つから捨てる必要ない。
そう言うことが言いたかったんじゃないんだけど >>818
だから 一度観測する前 の話なんだが。アホなの? >>823
>観測したら実態のある物体になる
観測で実態になるとか、観測者は神かい? アホはオマエ、物理やる資格なし
観測しなければ位置・運動量が完全に不確定と勘違いするバカが多すぎる。
電子が電子銃から出れば、運動量の不確定が非常に小さなな状態になっている。
一般的には不確定性原理で位置・運動量のどちらの不確定の積もhのhに収ま
ってるそう言う意味を限定的と呼べば任意の時刻の電子は限定的になっている。
物理学には何でもありのオカルト「観測」など無い、「物理量の観測」があるだけだ。 >>824
観測者は神ではなくてプレーヤーだな
で、その理屈で干渉縞とか重ね合わせとかトンネル効果とかはどうやって説明すんの? 量子力学をちゃんと学習すれば、複素数の確率振幅による数学計算になることが分る
干渉縞や重ね合わせは当然だがトンネル効果は不確定性原理で簡単な説明になる。
調べれば幾らでも詳しく計算が載ってる、能力だけだトンデモに走る奴はその能力がない。 観測前の粒子は複数の箇所に同時に存在している。
このとき、われわれが認識しているマクロな物体のような実体は存在していないというのは観測事実である。 観測前なのに観測事実って
ここは本当に理系のスレなのか?
哲学なら他でやってくれ >>828
別にいいんじゃない?
色々な見方があっても。
2重スリット実験は、多分に哲学的要素を含んだ問題だ。
理系のスレに、哲学的な書き込みをしたら、駄目な決まりなんてあるの?
ここは、2重スリットの実験に関するスレだ。
別に他の切り口からの、書き込みがあってもいいはず。
後、別に5chに文系、理系なんて区別ないでしょ。 観測前、一つ粒子は複数の場所に同時に存在していた。
未だにこの事実が認められないカスおる? >>828あと、文系、理系の区別って学科の内容によって区別してるだけでしょ。
教育機関が定めたような区別を持ち込んで、
「この2重スリット実験は理系の問題。だから文系の知識は関係ない。」
とかいったような見方をしていると、モノの見方が狭くなると思うよ。 >>830
だから、観測前のことがどうして事実だとわかるのだ?
観測事実は
電子を2重スリットに打ち込むと一方を通過する
だな。 >>833
何が間違い?
どちらのスリットを通過するのかを観測する実験では、
通過するときは必ず一方を通過する、というのが観測事実。
観測には何かとの相互作用が必要。
その擾乱で量子状態が変化するから干渉縞ができなくても不思議ではない。 >>829
>2重スリット実験は、多分に哲学的要素を含んだ問題だ。
そう考える人も中には居るだろ
>理系のスレに、哲学的な書き込みをしたら、駄目な決まりなんてあるの?
哲学的な書き込みや宗教的な書き込みをしてたところで
物理学では物理理論の基本原理から演繹するのがルールだから、それに反すれば
トンデモか荒らしになるだけ。
例えば、物理で「観測」の意味は物理量の観測(測定)の意味になる。 日常的な例えでは「交差点で車が右に走ってる」のを観測した。
物理的な意味は、交差点ー>位置、右に走っているー>運動量 を観測した意味になる。
量子力学の観測では位置と運動量を同時に観測することはできない。不確定性原理の意味。 >>834
一方を通過しただけじゃ干渉縞はできない。だから間違い。 >>837
前にも尋ねたが、
>一方を通過しただけじゃ
この場合は「何が」スリットを通過するのだ? こんなもん観測が対象物に影響を与えてるだけ
もっといい観測方法になれば波のままだろう >「何が」スリットを通過するのだ?
確率(確率振幅) 50%、50%と推定することは論理的に全く矛盾がない。
一個の電子の運動と一緒にして推論すると矛盾する。 >>838
我々の知っている物体になる前の状態の物体。 2重スリットの直後に電子の軌跡が見える霧箱を置くと、軌跡が一つしかできない。
仕掛けが読まれてることになる。 >>840
関数|ψ(r)|^2が実際に3次元空間中に存在してスリットを通過する、と考えているなら物理やめとけ。
2体系だと|ψ(r1,r2)|^2で6次元。ヒルベルト空間のベクトルが実空間内にある、とか考えてはいけない。 >>841
2重スリット実験で扱う電子は、電子銃から打ち出された電子。
電場で加速される点電荷であり、かつ、質点としての運動エネルギーをもつ。
対生成で発生する粒子の、生成前の状態のイメージは適用できない。 >>844
確率の次元はゼロな、統計の確率計算方法とは違うだけ。 >>830
いよっ。なかなかいい事を言ってくれた。
そうだよな。かんぜんには同意出来ないけど、スリットをどうじに通りぬけている感じだよな。
いや〜なかなかすばらしい。 どうも人間がかんそくすると、それが、念力みたいになってしま模様が出なくなるんじゃないかな? 粒子が同時にあちこちに有れば、質量が多数あることになりエネルギー保存法則に反する。 電子一個と言ってるのはモヤモヤした霧の質量だか運動量だかの総体で
実際はまだ観測し得ないもっとちっちゃいモノがあるということかしら >>850
確率で考えればモヤモヤも消える。
ボールを二つの穴が開いてる壁に投げる、1穴を通過する確率は5%、2穴を通過する
確率は4%とする。
二つの穴を通過する確率は9%になる。こればボールだろうが電子だろうが変わらない。
穴を通った後のスクリーンの位置に到達する確率計算がボールと電子では違うだけ。 >>846
ゼロ次元は「点」。つまり、質点&点電荷がスリットを通過する、と言いたいのだな。 >>852
次元とは長さ(位置)、時間、質量などの物理次元ことだ確率にはそういう次元が無い(0) 確率には物理次元が無いのだから粒子の観測(確率1)によって他の場所の確率が
瞬間的に確率0になっても不思議でもなんでもない。 粒子はまぁいいよ 数学的には物理量が一塊で数えられるってだけでそこに物質的な物がなくても粒子性は考えられるから
量子はそう言う概念だってのもわかる
わからんのは波動性だ 波動関数は実在の波じゃないし波の収束は光速度超えるし
その癖実験結果は波が実在して干渉しいると考えた方が自然な結果がでる
コペンハーゲン派はその辺り数学的な説明以外は放棄してるし場の量子化でも満足いく説明はでて来ない
質量のない光子や電磁場の方は波の実在性にみんな拒絶反応ないのにこの手の実験の検証だと波の実在は全否定するのはなんでなん? >>854
他の場所の確率
実空間内で位置を指定するなら、3変数のスカラー関数になる。
その関数が実空間内にある目の前のスリットを通過するのは変。 >>855
波動関数で粒子の振舞いが記述できるからといって、波動関数が実在すると考えるのは飛躍しすぎでは? >>857
波動関数が実在するってのはさすがに無理があるのはわかる
シュレーディンガー方程式は一つの粒子の波動関数が前提だから
もし実在の波として扱うなら最低でも多粒子を扱える理論が必要になるはず
第二量子化もちょいとニュアンスが違うしなぁ わからん。 えっ?
まさか、人間が見ているから、それが伝わって粒子に変化を起こすとでも本気で思っているのか? レスが途絶えて議論が落ち着いたようだな。
中学レベルの数学の知識しかないので、ここで交わされているレスの内容は、ほとんど理解できないが、どうやら
「人間の観測によって粒子の状態が変化する。」
と信じたい派と
「粒子の状態に変化が起こるのは、観測機の電気的作用によるもので、人間の観測など粒子の状態に影響しない。」
と信じたい派に分かれて議論がされているらしい。
このスレッドで交わされているやり取りであるが、今から80年程前にも世界の最先端の知識を有する物理学者らの間でも起こっていた論争と同じ対立図式だな。
さて、2重スリット実験の動画を初めて見たのが10月の半ば頃で2ヶ月程前。
この動画の内容に衝撃を受け、その後量子についての動画を見たり、書籍を読んだりして色々と調べてみた。
数学の知識がほとんどないので、理解できるレベルがかなり限られてしまうが、それでも様々な事が分かって来た。 >>862
エンタングルメントについてはどう理解しましたか? 外村 彰博士のアハラノフ・ボーム効果、超伝導体中の磁束量子の美しい実験画像が
量子力学の学習・授業でちゃんと理解できるようになれば
2重スリットの電子の波動関数とベクトルポテンシャル(光の波動関数)の相互作用
が物理的実在だと自分自身で納得できるようになる。 よくわからんけど
世界が意地でも観測させたくないなら
絶対に矛盾する実験
あるいは、状態の変化を世界中の記憶媒体にリアルタイムセーブしながら過剰に繰り返して
世界を処理落ちさせるくらいのデタラメな実験をしてみたらいい
ついでに実験は全世界に生放送な
もしかしたら仮想世界かも知れないとどよめくくらいなら
仮想世界を前提とした実験で反応を見ちまえばええねんな
もうやってるって? 観測するかしないかで結果が変わる=並行世界の選択が増えるってこと? 別に【ある時は個体、ある時は波、しかしてその正体は!】なんてのは問題じゃない
問題は
これまで波だった奴が
観測機を置いてどっちのスリットを通ったか記録し始めた途端に
波じゃなくて個体になり
観測を辞めて結果だけを見るとまた波になる
更に
消しゴムなんかの実験では
【何が起きているのか絶対に知られたくない意思】を感じさせる
しかも【ランダム性を与えた途端に波になる】というメチャクチャな技も使う
つまり世界の正体を知られまいと振る舞うかのような動きをしている
これが大事 物理理論を基礎から学習しようとしないで俗説の俺様妄想に走る馬鹿が絶えない >>868
オマエは宇宙人の操り電波で幻想を見せられてるのだよ そもそも、光子や電子を、「観測する」とはどういうことかを全然理解してないから議論するだけ無駄。
野球のボールが飛んでくのを見るのと同じに考えてるんだから話にならない。 >>871-872
人文は自分の巣で寝言言っててくれ
邪魔だ >>863
当たり前ですが、今の自分にはエンタングルメントが何故起こるのかなど、到底理解など出来ないですね。
ただ、こうした不思議な現象が実際に存在しているんだと、認識を改めさせられた位です。 >>868
>観測機を置いてどっちのスリットを通ったか記録し始めた途端に
そんな都合のいい観測機なんか存在しない。
どうやって観測するというんだ? 壁に当たる時に波の光も粒子の光も衝突エネルギーを得て全て光の粒子になっちゃっただけだろ
そしてスリットに当たったものはエネルギーを失っただけ 単に観測者という粗大ゴミが道を塞いでる格好になってるだけだろ。 干渉縞ってスリットの向こう側にある壁がどんなに広くても干渉縞になるのかな。
波の合成波は二重スリットを通ったあと、壁がどんなに横に広くても無限に干渉縞になるよね
本当に、素朴な疑問だ。 >>883
波の振幅が距離の逆2乗程度で弱くなるなら無限に到達すると物理的に解釈できるが
指数関数的に弱くなれば値がゼロでなくとも物理的に有限であり無限とは言わない。
量子力学によれば弾丸の実験でも干渉縞が起なっているが誰も観測できない理由でもある。 ☆★☆【神がこのような糞悪党どもを決して許さないであろう】★☆★
《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−16
●宇野壽倫の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202
【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)の告発
◎肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※ 低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている 粒子が波だったら観測するときには粒子だけど働き波だよな 粒子が波とかバカ過ぎ
粒子の存在確率分布が波動関数で表せるだけ 電子でも光子でも、1個の粒子を2重スリットに入射するときはスクリーン上に輝点が1つ観測される。
干渉縞はできない。
1粒子の入射を多数回繰り返すと、輝点はスクリーン上に広く分布し存在確率分布は干渉縞のパターンになる。それぞれの粒子がスクリーン上のどの位置に到達するのかは、観測するまでは誰にもわからない。と言ってるだけ。 そうじゃなくて、一つの粒子と考えた場合より存在確率が大きくなる部分(干渉縞の領域)が実際にできてくるって話でしょ? >>891
ちょっと何言ってるのかわかんない。
電子でもフラーレン分子でも、1個ずつスリットに入射させたらスクリーン上には輝点が1個できるだけ。
何度も繰り返すとスクリーン上の輝点の分布が干渉縞のパターンになる。 >>895
波動なら一個でも干渉縞ができないといけない。電子や光だけでなく、素粒子すべて起きる現象。
陽子を分解して次々に発見される素粒子。これらは粒子として捉えられてるが、波でもある。
極論、我々の肉体すらある意味で波動と言える。もちろんミクロとマクロでは異なるけど。
哲学的になるけど、存在そのものが波動と言える。 >>895
粒子が横幅の狭いスリットを通過するとき、
不確定性原理により横方向の運動量の揺らぎが大きくなる。
このためにスクリーンの到達する粒子の位置は横に広がる。
量子力学では、スクリーン上の粒子の位置の分布は波動関数で
正しく記述することができるが、なぜそのような結果になるのか、
つまり、なぜ粒子の運動量が揺らぐのか、には誰も答えることができない。
それなのに、
「粒子は波動」とか言うのは、ほぼ似非科学だよな。 >>896
粒子が「波動」なら、
1個の粒子がスクリーンに到達すると輝点にはならず、広がった干渉縞になるが、
実験ではそれは否定されている。
つまり、粒子は波動ではない。 >>898
意地悪な質問で悪い。
2個なら干渉稿ができる? 実際に素粒子の類いがマクロの粒子のような物なのかはまだ未知数
この実験と観測からわかるのは
@電子が他と相互作用するときには粒子性を示す事
A電子を単独で打ち出しても複数回試行する事で干渉縞が現れる事
だけだ
ただ場の量子化なんかでは場の振動を波としたときそこから粒子性を導く手法もあるにはあるし
正直素粒子は粒子でも波でもない何かという方が納得できそうだよな >>899
炭素原子が60個集まったフラーレンでも、
1分子をスリットに入射したらスクリーン上の輝点は1個。 >>900
なんで粒子と言いたくないのか、わからんなぁ。
場の理論による記述も波動関数による記述も大差は無い。
等速直線運動できない粒子なだけ。 >>902
なぜ等速直線運動できないかは
物理的に解決しているんですか? 量子力学によればそもそも素粒子などの運動は線を描く運動では無い
運動量が非常に大きくなると線運動に近似できる、野球ボールの重心が線を描く運動も近似。 粒子でも波でも等速直線運動しなくてもかまわんのだけれど実験を多数試行したときに干渉縞と近似した結果になる理由
言い換えたら波動関数によって予想される電子の到達地点が干渉縞と近似するように偏る理由ってなんかあるん? 量子力学による粒子運動とはその時刻にその粒子がその位置で観測される波動関数の確率分布。
シュレディンガー方程式は線形偏微分方程式なので解である各スリットから出る波動関数
の重ね合わせになる。古典波の重ね合わせに似ているだけ。 弾丸(質点)を飛ばした2重スリット実験で干渉縞が観測できないのは運動量(質量)が非常に大きく
干渉縞を作る波長が非常に短いため干渉縞が有るがマクロの観測装置では観測不可能と解釈される。 観測すると粒子で観測しないと波動ってことは
意識が関係してるってことだよね ここで言う解釈ってのは観測結果と考察の向こうにある物理現象を人間がイメージする為の手段でしかないよ
決定論にしても確率論にしてもその結果に人間は必要ないでしょ
人類発生以前からそこに地球も宇宙もあったんだからさ >>908
「観測」の意味がわかってない。
目で見ることとは違うんだよ。
だから>1のアニメは間違い。 人類発生以前
から地球や宇宙があったと
観測しているのは
そもそも人間だから
あったかどうかも人間の
観測(意識)問題なんじゃない キミの観測が他人から幻覚だと言われたらどちらがホントかな? 人の意識などを持ち出せば客観性が無くなる、非科学ということ 「事実」を100%事実として受け取る事はできない。
できるのは事実を認識する事だけ。 観測するというから人間原理みたいに思う人が出てくるんだな。
そうではなくて、どちらのスリットを通ったか確定するということ。
具体的には片方のスリットをふさいでしまう。
そうすればどちらのスリットを通ったかが確定する。
スリットは1つしかないのだから当然干渉縞ができるわけがない。 自分が一番の邪魔者お荷物な自覚がないのはトンデモの荒しによく見られる実例だろう 観測者とやらが実験装置の中に居座ることで実験装置の中の空間のトポロジーが変わってしまってるからな
巨大な反射望遠鏡の中で自分が影になってたら世話がない。ジッパー機関 >>902
粒子らしくない振る舞いの理由を全部波動関数に押しつけて、それでなお粒子だと主張するのが気に入らない。
その論法が反証不可能な理論やガレージの悪魔を連想させる。 量子力学入門書の
「波動でもあり粒子でもある」
という書き方も誤解を生む原因だな。
このせいで粒子そのものが波となって飛んでいく間違ったイメージを持つ人のなんと多いことか。
あるときは波動としての特性を示し、またあるときは粒子として振る舞う。
しかし同時に両方の特性を表すことはない。 量子力学を考えてると、荘子の「胡蝶の夢」と言う説話が実感してくる。
多世界解釈に通ずる。 >「波動でもあり粒子でもある」という書き方も誤解を生む原因だな。
量子現象は
現象が似ているだけで古典物理の波動でもないく古典物理の粒子でもない
人間が直接観測できるマクロ現象はどちらかの要素が非常に強調された例
として量子論以前の古典物理(初等教育物理)で分類されていただけ。
現代では根本的な物理学は量子理論からの演繹で古典物理が全て説明される
が、一般初等教育から量子論の学習を始めるのは人間の発達過程から不可能
実際、分数も理解できない大学生も居るのだから。 >>923
等速直線運動できないと「粒子らしくない」ってこと?
そんな主観的な押し付けは気に入らないw
粒子の振る舞いが波動関数で記述できると、その途端に粒子じゃなくなるとか
誤った認識を植えつけた犯人は誰なんだろう? >>927
スクリーンに干渉縞が生じることは、お前にとって「粒子らしい振る舞い」なのか? 今更だが、ガレージの悪魔は「ガレージの竜」の間違いだった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%96%E3%82%8B%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3
カール・セーガンは著書『カール・セーガン 科学と悪霊を語る』中の「ガレージの竜」において、誰かがガレージに住むと主張する、目に見えず、物質でできておらず、宙に浮いた、熱くない炎を吐く竜を例に用いている。
想定された竜は、目に見ることができないか、音を聞くことができないか、あるいはどんな形であれ感じることはできないし、足跡もまた残さない。
我々にはこの存在するといわれている竜を信じる理由は無い。
これは次のような疑問を提起する:「それを主張する者はどのようにしてそれが、例えば猫ではなく、竜だと知るのだろうか? >>927
波動関数で記述できるというより、波動関数でないと説明がつかない現象が実験で観測されているということ。
波動関数で記述したとたんに粒子じゃなくなるというのは誤った認識で、
元々一つの物体ではないものが観測したとたんに一つの粒子に確定するという認識が正しい。 二重スリットの隙間の間の幅がどれくらいか知ってる人
誰か教えてくれないかね。。。 >>929
そうだよ。
不確定性原理で運動量が揺らぐから、
量子力学的な粒子は等速直線運動しない。
スクリーン上に到達する位置は粒子ごとに異なり、
スリットの影響で干渉縞のパターンになる。
実験事実としては、それだけのこと。
運動量が揺らぐ理由は、現時点で誰にもわかっていない。
それにもかかわらず、現象を波動関数で記述できるから「波動」だ、とか決めつけるのが間違い。 >>931
元々一つの物体ではないものが観測したとたんに一つの粒子に確定するという認識が正しい。
これは明らかに間違い。
スリットも隙間以外は壁なわけで、その壁との相互作用による「観測」は無視している。 >>934
>そうだよ。
うわっw これじゃ話が通じないわ。まさに粒子教だな。 >>936
確かに。
particleを「古典的粒子」としか認識できないのであれば、量子力学は無理w
粒子の生成消滅演算子とか、知らんのだろうか。 おいおい、particleを「古典的粒子」としか認識できないのはお前の方だろ。 すまん、読み方を間違えたかもしれぬ。>>937≠>>934か? >>938
>>934
量子力学的な粒子は等速直線運動しない。 >>940
どうせ「量子力学的な粒子は、波動関数によって記述される「場」によって運動を変える古典的粒子である」みたいなことを考えているんだろ? >>941
違うよ。
なんで粒子の運動量が揺らぐのは誰にもわかってない、ってこと。
それを「波動」だから、と決めつけてるのが間違い。 「粒子」とは、等速直線運動する古典的粒子、と思い込んでるから
電子がスリットを通過するときは波に変身し、スクリーンに到達すると粒に変身する
とかのヨタ話を信じてるんじゃね。 >>942
ふうん。それなら「量子力学的な粒子は、誰にもわかってない理由で運動を変える古典的粒子である」ってこと? 「量子力学的な粒子は、古典的粒子である」という命題はアホw
「粒子力学的な粒子は、運動量が不確定な粒子」だろ。 「運動量が不確定な粒子」の粒子の意味は?
「古典的粒子」以外の解釈があるとは思えない。 >>947
素粒子の粒子だよ。
素粒子が古典的粒子、のわけないだろw >>947
C_60のフラーレン分子もスリットで干渉するのだから、
「粒子」といったら等速直線運動するもの、とかの考えは止めとけ。 >>948
故意に形容詞を省略して、誤った命題に見せようとしているな。
素粒子の粒子は量子力学的な粒子だ。
そうすると、「量子力学的な粒子は、運動量が不確定な粒子」というのは、
「量子力学的な粒子は、運動量が不確定な量子力学的粒子」という、同義反復になるぞ?
それじゃ何の説明にもなっていない。
>>949
>「粒子」といったら等速直線運動するもの、とかの考えは止めとけ。
今まで一度たりとも、そんな考えを表明したことはないが? 量子力学でも場の理論でも、粒子の振舞いを正しく記述することはできるが、
何故そのような振舞いをするのかの理由は、わからない。
だから粒子が干渉するように振舞うのを
波に変身するから、とか、波動性が顕著になるから、とか言ったら間違い。 >>950
「量子力学的粒子は、古典力学的粒子である」この命題はどうアガこうと、偽w だが、「量子力学的粒子は、運動量が不確定な古典力学的粒子である」は真だと信じているんだろう? なんだ、>>950は
「古典力学的粒子」を「古典的粒子」と書いて誤魔化してるだけかw どっちでも良いが「古典力学的粒子」と「古典的粒子」は意味が違うのか?
C60を持ち出したのも、それが古典力学的な粒子と見なせると考えたからだろう。 量子力学的粒子が波の性質を持つことを熱心に否定するのは、
量子力学的粒子が(特殊な性質を持つ)古典的粒子であると信じているからに他ならない。 >>956
古典力学的な粒子と見なせる、のであればスリットで干渉しねぇよ、アホ。 >>957
>量子力学的粒子が波の性質を持つことを熱心に否定するのは、
波の性質で振舞いを記述できるだけ
であって
何故、波の性質を持つのかは、誰にもわかってない
って、ことなんだが。 >>958
すると、古典的粒子ならスリットで干渉するのか? >>959
こうとも言えるな。
量子力学的粒子は、粒子の性質を持つ。
しかし、何故、粒子の性質を持つかは、誰にもわかってない。 まとめると
不確定性原理で電子の運動量が不確定になる理由は、誰にもわからない。
位置と運動量が不確定な電子の振舞いは、量子力学の波動関数で記述することができる。
つまり、電子がスリットで干渉する事実は記述できるが、干渉する理由は、誰にもわからない。
しかし、
>「運動量が不確定な粒子」の粒子の意味は?
>「古典的粒子」以外の解釈があるとは思えない。
この程度のアホになると、
「干渉する理由は、波動だから」とかの間違いを信じてしまう。ことがわかった。 「スクリーンに点を打つ理由は、粒子だから」なんて考えている奴が何を偉そうに。 粒子以前の問題として大きさを持たない「点」の方が妙な概念なんだよ。 粒子の大きさや実体などハナから無い。
数学理論で点は定義されている、物理の実験結果を説明するのに応用してるだけ
物理的な粒子の大きさとは相互作用の有効範囲のことで作用する相手によって変わる
相互作用しない粒子同士の場合なら無限小の大きさになる。 座標がピンポイントの点で指定できると思い込んでる方が本来的には病的なんだよ。
ディラックのデルタ関数、せめてガウス分布と言う名の汎関数で示される辺りに居るんじゃないのって思う方が妥当。 難しく考えることもない。
スクリーンにぶつかった時が観察されたと同義。
それまではどこに行くか不明。なので確率分布となる。 観測問題というだけあって、どう解釈するかは自由なんじゃないの
数学的解釈、力学的解釈、理論的解釈色々でよさそう 紹介された次は詳しく読んでない。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/01/0117.pdf
ただ、スクリーン自体が観測装置と考えた場合、定まらないあやふやな方向に進む電子はある範囲があって、
それ以上広い間隔だと、一つのスリットと同じになりそう。なので干渉稿はできないと思う。
このような思考で行くと、2重スリット実験は不思議ではない。
スクリーンに当たり観測するまでは波ような性質があり、観測した瞬間、一点になる。
干渉稿は点の集合であり、確率的な分布。間違ってたらご指摘ください。 波動なら必ず回折が発生する。
ひとつの穴にめがけて1個づつ電子を飛ばし続けると、中心から周辺にぼやけて点が散らばる。
やはり電子が発射された瞬間は波動として進み、障害物=スクリーン(観測されたと同義)に当たると点になる。
その大量の点の分布は確率分布だろう。シュレーディンガーの波動関数でなんとなくわかる。 粒子一辺倒だと説明が難しいし、かといってなんらかの実在波を仮定しても収縮が立ちふさがる
もう少し素粒子を自体解明されないと平行線やね
しかし969の資料「両方のスリットを同時に通って干渉縞を形成した電子」とか言ってるがアリなのか? 両方のスリットを同時に通ったと検知するのに程よい反応(両方を通過する波動状態)を示す
エネルギーが実験の為に加えてしまえば、自動的にそうなるんじゃないかね? 広辞苑での観察の意味は「物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見る」と書かれてる。
人が関わることになるけど、ドイツ語や英語でも同じ意味なのか?
この解釈が混乱の元に思えてならない。実験では人が関わらないセンサーが捉えても同じ結果となる。
シュレーディンガーの猫もこの辺から怪しくなってくる。2重スリット実験でも同様だ。観察によって収縮する。 >>973
何語かが重要ではなくて
ようするに真の姿とやらを
決めるのは人間以外にないって
ことが重要だよね。
人が関わらないセンサーが
捉えたといっても、センサーが出した
結果を観測するのは結局人間の
認識(観測)だという大前提は変わらないし。 >>973
広辞苑ってバカサヨ愛用の辞典。ページ数の割りに収録語少ないし、間違いも大目。 >>974
そうじゃないだろ、2重スリットの実験で人間が観察していなくても、センサーを置くだけで干渉は消えるよ。 >>975
まったく噛み合ってない。
広辞苑がどうのこうのの議論じゃないでしょ。 >>976
そのセンサーとやらはどんな仕掛けになっているんだ? 肉眼で直に観察できない量子環境
だからセンサーを置くし、センサーが
検知した観測結果(スクリーン上の点)を
観察するのも結局人間の認識(観測) 猫や犬やAIでも同じでしょ
ねこいぬの場合聞き取り調査が大変だが 量子センサーとは一つの量子による相互作用をマクロスケールまで増幅するアンプ
現代では電子や光子一つでもカウントできる。
センサー出力は観測済みのマクロ事象だから人がそれを観測しても量子の重ね合わ
せ状態の観測とかにならない。
人間の視覚細胞内の分子も量子センサーだが一つの光子反応では視覚細胞が反応する
エネルギーに全然足らない。
レーザー光の干渉縞の視覚による観測は膨大な量の光子によるマクロ現象の観測。 二重スリット到達前から後ろのスクリーン到達までの間で、発射された電子とセンサーが相互作用した時点が観測装置の検知だから
ミクロ事象で検知していることになるんじゃ・・・相互作用した時点でセンサー出力は観測済みというよりはセンサー出力が検知してるだ
けだから、、その時点では粒子なのか波動なのかは観測されていなくて、その後、うしろのスクリーンに到達して初めて人が観測するって
ことなんだと思ってた。
一個ずつ複数発射した後で、スクリーンを確認すると干渉が観測されるってことで、視覚細胞が反応するエネルギー量によって
それが膨大な量の量子によるマクロ現象の観測(に見える)根拠になるかどうか・・・
実験環境そのものが量子世界を再現しているから、実証結果のスクリーン描写を
マクロ現象の観測としてしまうのは無理ある気がするが。 個々の量子現象が膨大な数で平均化された物理現象が日常のマクロ現象。
当然、シュレジンガー方程式の波動関数も莫大な量子で平均化すれば古典力学方程式
の解と同様になることが数学的に証明されている。
人が感覚器で直接観測できる物理現象とは平均値であり古典力学方程式の解になる
量子論以前には古典力学での「波」や「粒子」に分類してただけ。 正常な人の脳で論理思考や計算が正しく確定的に実行できるのは膨大な数の量子現象
を平均化・多数決した結果である、自然に感謝するんだな。 個々の量子現象が膨大な数だろうと
複数だろうと量子現象って量子空間でしか
起こらないんじゃないのか。 結局のところ古典物理的な脳でイメージした物理モデル 量子論によれば確率解釈以外の方法でミクロスケールで何が起きているか知るすべは
未来永劫無いということになる。 >>988
物理学的には量子の振る舞いを物理的に
用いる事に意味があるんで、学術的に
それを研究しつづけるのが正解で
なぜそういう振る舞いをするのかというのは
物理学の問題じゃないという事だな >>863で質問され、>>876でエンタングルメントについて触れたが、その後色々と調べてみると様々な事が分かってきた。
エンタングルメント。量子もつれ。
アインシュタインが同僚のポドルスキー、ローゼンらと共に量子力学の批判ために唱えたEPR論文がもとになって、現実に存在することが確認された現象。
1、EPR論文が考え出され、量子力学の不完全性を証明する可能性がある説として公表される。
2、EPR論文をもとにジョン・ベルが不等式を発見する。
3、ベルの不等式をもとに、クラウザー、アスペらが実際に機器を作って、実験を行う。
こうした、一連の流れで実際に確認された現象なのだが、
「不気味な遠隔作用」
といって、量子力学の不完全性を確認したかった物理学者らが、提案した理論によって皮肉にも現実に存在する事が確認されてしまったというわけか。 エンタングルメントについては、
2重スリット実験の動画を見て興味を得た後、youtube内にアップされていた量子に関連する動画を片っ端から、見ていた際に知った。
動画は物理に詳しくない人にも分かり易く面白く編集された動画ではあったが、出ている解説者の人たちは、
アメリカの一流大学の教授らしき人ばかりで説得力もあった。動画内では、遠隔作用として取り上げられていた。
遠隔作用などと聞くと、根拠もなく超常現象の存在を主張するような人々が扱う分野だと思っていたので、
このような現象はオカルトの領域なので信じ切ってはいなかったが、動画をみてこんな事が実際にあるんだなと衝撃を受けた。
その後、数冊の書籍も読んでみたが、やはりエンタングルメントの作用は実際に存在するものとして扱われていた。 量子の世界はマクロの常識で理解しようとしても無理です。
ミクロで起きてる現象を事実として受け入れるしかない。
今話題の量子コンピュータはエンタングルメントの応用です。
量子力学が始まってほぼ100年経つ。あらゆるハイテク機器は量子力学で裏打ちされてる。
しかし興味は尽きないね。どんどん応用が進んでいる。
光子も電子も数学的点だと誰かが書いていたけど、最近は弦と言われ始めた。ひもです。
マクロの解明が宇宙の解明の繋がる。 ヒモも一時期に比べると大分廃れた印象だな
その後もブレインだなんだとつながってはいるがもはや検証不能な感じになってきたしなぁ
太陽系スケールの加速機なんてあと千年は無理だろ 物理学は物理的な利用価値さえあればいい世界だから
後付の理論は辻褄合わせればいいだけから >>994
現実はそうだね。
そもそもコペンハーゲン解釈から、そう進んでる。
つじつまがあって計算できるから、科学として様々な分野で応用されてる。 そもそも観測問題を扱うのは物理学じゃなくて現象学、物理学も量子力学も専門外だから、専門範囲で合理的な理論(コペンハーゲン解釈)を採用するしかないしね。 2重スリットはコペハーゲン解釈が基本的に認められてるけど、
観測により一点に収束するのは何故か、いまだ合理的解釈ができていない。
多世界解釈を論じてる学者も多い。 多世界解釈は宇宙の無駄使いにも程があるから好きじゃ無いんだが明確に反証もないしなぁ
現状物性と言うか実利面は問題ないから余計に進まない
金回りのいい量子コンピューターの研究の副産物でワンチャンないかな?無理か… >観測により一点に収束するのは何故か、いまだ合理的解釈ができていない。
波動関数が粒子の確率(分布)ならば何の物理的な矛盾も無いが
波動関数(複素数)の絶対値の2乗が確率(分布)になるのが2重スリット問題の肝。
例えば煙の粒を2重スリットに向けて飛ばせば空気によりランダムに拡散しスリット
を通過しスクリーンには2つ山の確率分布になる。スリット1とスリット2から到達する
確率はその加算になり確率はそれぞれより大きくなる。
どちらかのスリットで粒子が観測されればその瞬間の確率分布が観測位置(確率1)だけで
他は全てゼロになるのが当然。
ところが波動関数の重ね合わせは特定の位置ではゼロで確率もゼロになる。
波動関数が単なる時間発展する確率分布ならゼロでない確率の和がゼロになるはずがない。
例えば宝くじを2枚買ったら当選確率がゼロになるなど有り得ない。
波動関数の重ね合わせでゼロになる部分で粒子に何が起きているは誰にも判らない
量子論では不確定性原理により永遠に知るす方法が無い。 このスレッドは1000を超えました。
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