二重スリット実験とかいうヤバすぎる実験
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>611
観測する場所と結果は別々のところだから、観測するかしないかで結果が異なるということはあり得る。、はい論破 >>1
「人が観測する」をオカルティックに捉えるからそうなる
超ミクロを「観測」という行為は光なり電波なりを対象物に当てる必要がある
そんな事したら超ミクロの物質に変化が起きるの当たり前 「人が見たから」結果が変わるのでなく、
「人が見えるように」「観測対象物に余計な事をした結果」
だと思えば何ら不思議でも何でもない 違う
そうじゃない
観測者が見てないときと見てるときで状態が違うんだよ >>616
観測者が「みてるとき」ってのは
どういった状態を指すのかな?
まさか肉眼で見えると思ってるのか >>617
素粒子が肉眼で見えるわけないだろ
馬鹿じゃね 光なり電波なりを対象物に当てたが、その結果を未確認のとき(見ていない)
光なり電波なりを対象物に当て、その結果を確認したとき(見た)
後はわかるな? 光なり電波なりを対象物に当ててない(観測していない)
光なり電波なりを対象物に当てたが、その結果を未確認のとき(見ていない)
光なり電波なりを対象物に当て、その結果を確認したとき(見た)
後はわかるな? >>620-622
理解してなくて全然話にならんな
スレ削除依頼出して出直してこい >>614
馬鹿丸出しだな
その程度のことなら小学生か中学生でも分かるの
不確定性原理はそういう測定に伴う対象への影響とは違うお話 >>5
違います
真面目に量子力学勉強したことのないことがモロバレ 観測装置が電子に影響を与えてるのかと思って、影響を与えないような特殊な装置を使ってもなお、その奇妙な運動が確認されたから、人の観測に意味があるのか、ってなったんよな
ところで、面白い考察をしている人を見つけたんだけどこれはどう思う?
http://kogrc.html.xdomain.jp/kyuukei8.htm >>615
思うのは勝手だが、そんな低レベルな夏休み自由研究レベルの話をしている日本人ではないよ でも電子なり光子なりと相互作用せずに素粒子を観測する方法なんてないでしょ
たぶん。 粒子に光等を照射して直接観測などしなくてもイエスノー実験や量子もつれ実験で
不確定性原理が成り立っていることが検証されている。
当然ながら、粒子を直接観測する実験の相互作用等を解析しても不確定性原理が成り
立ってることが確認できる。 え、まじで。ってことはガラス製のブラウン管のスリット実験、人間が見ただけで量子収縮するの?
鉄製にしたとたん回析するの? すでに相互作用しているフラーレンでも同様の結果が出たから、相互作用それ自体で解決できる問題ではない 見られると粒子が恥ずかしくなって高度に折りたたまれた11次元に移動するんだよ
恥ずかしくない粒子は3次元空間にとどまる
犬や猫も誰も見ていない所ではイタズラをすることが知られている
犬や猫は炭素などで構成されている
つまり粒子には感情が存在していたってことなんだよ!! >>614
観測対象の電子に、
観測のための電子をぶつけたことによって、
玉突きみたいに電子が変な方向に飛んでったせいだ
って言いたいんでしょ?
でもその玉突き事故説は、玉突きによって縞模様が二本線になってしまう現実を全然説明できないじゃん 観測対象の電子に、
観測のための電子をぶつけたことによって、
電子が二つ
よって、縞模様も二本
はい論破 >>636
そういうことだったのかぁ、なんとなく納得 >>638
なんとなく納得できる気がしてしまう程度の知能ってことでしょうか・・・w
反論を聞けば聞いたでそっちに納得してしまうかもしれません。
反論教えてもらえますか?それでもう一度かんがえてみたい。 >>636
電子が2つしかなければ点が2個あるだけ。 >>641
そういうことだったのかぁ、なんとなく納得 そもそも光子一個を射出とか、光子を観測するとか。
そこら辺からもうわかりにくい。どうやってんの。それは絶対に正しいの? わからないのに無理して考えても無駄だから考えたいなら前提に受け入れれば >>644 なるほど。
よくよく考えると粒子性と波動性の2重性をもっている話しなんだろうけど、
波動性がすでに理解しにくいな。海の波なんかもそうだし、弦楽器の震えなんかもそうなんだろうけどさ。
光の波動性がすでに、もにゅもにゅするんだな・・・(悲
まぁ光が粒子でもわかんないんだけど。 >>649 ありがとう!おもしろいは。
本はいくつか読んだけれど、動画はやっぱり印象が違うよなぁ。
いい動画はあるのだろうけど、うまく検索でみつけられなかったりさ。
先祖代々、名前に光を継いで、息子にも名付けたけれど・・・
光そのものを知らなかったことに昨今、衝撃を受ける。 通らなかった側だけを観測し続けた場合も波の性質は消えるの? >>648
見逃さなければ当たり前、その穴を通って無いのだから波の干渉など起きる筈がない。
実際の実験では観測した事象を棄却したデータでスクリーン上の頻度分布を求める。 観測すると波が消えるのがオカシイとかの素人の疑問が湧く理由とは
素人のイメージする波とは音波や水面の波が元になっている概念
スリット板の1つの穴から出る音波を観測しても他の穴から出てる音波は消えない。
電子は波であると刷り込まれると、観測すると波が消えるのはオカシイになる。
一つの電子は粒子(電荷やエネルギー値)としてのみ観測可能、或る位置で観測さ
れれば他の位置には存在しない。
電子を一個づつ2重スリットを通過させたとき背後のスクリーンの位置観測で干渉
縞の頻度分布が現れる現象は古典力学では説明できない。
量子力学では一個の電子に波動関数という観測不可能だが確率解釈できる複素数の
数学関数を定義してその時間発展から干渉縞の頻度(確率)分布を説明する。 3週間ほど前に、>>1で紹介されている動画を見て、初めて2重スリットの実験がどういった実験なのか知った者です。
「本当に、こんな事があるのか?」
と衝撃を受けました。
超常現象には興味を持っていました。
現実にそういった現象が起きる事も私は信じています。
現在でも、そういった事について、色々と説明されてはいるようです。
ただ、そうした説明は信じる事が中々出来ない。
この動画は信用できるなという印象を持ちました。
興味を持ったので、2重スリットについて検索してみると、やはり大学や研究機関などに勤める方々も、こうした事が実際に起こるのだと説明されている。
過去には、物理学の研究者の方々もこの事について真剣に議論しておられた事実があったようだ。 昨日早速、日本で量子論の分野でベストセラーとなっている入門書を買ってみた。
で、2重スリットの実験の項目に目を通してみた。
やはり、観測しようという人間の意思や行為が電子の状態を変えるのではなく、観測機を置いたことでその観測機がもたらす電子への影響が作用して、結果的に電子が粒としての振る舞うようになるといったような事が書かれていた。
やはりそうなのか?
「観測しようという。」
とする人間の意識が、電子に直接影響を与える。
という理論を信じたい自分としては、がっかりした結果となった。 先にも、述べたように自分としては、
「人間の意識が、ミクロの世界での出来事に影響を与える。」
という事を信じたいのだが、何かこの事を裏付けるような実験はないのだろうか?
例えば、
実験に立ち会った、研究者らが観測機を置く代わりに
1、観測しようという意識を持ってスリットを見つめた。
2、「干渉縞が現れないように。」や「粒子として振る舞って、2本の模様が出来るように。」と念じながらスリットを見つめた。
1、では人間の肉眼で電子の状態を観測する事は出来ないので、観測している事にはならないかもしれない。
しかし、研究者の人々が観測しようとしているのでその意識が働いている事になる。
もしも、このような条件下で2本線の模様が出たならば、観測しようという人の意識が電子の状態に作用した事の裏付けになるような気がするのだが…
このような、実験で2本の模様が出現したといったような実験結果はないのだろうか?
誰か知っている方は居ませんか? >>653
その1、や2、の条件に対しては干渉縞が現れる。
電子がどちらのスリットを通ったかを確定させることで、初めて2本線の模様になる。 >>654
>>655
ありがとうございます。
やっぱり、観測機も電気で動いている電子機器ですからこの事が、電子の状態を変化させているとも考えられますね。
自分としては、残念ですが、まあ他にも量子論には不可思議な点はたくさんある。
それに、現在では電力で稼働する観測機を用いない限り観測のしようがないみたいですから、仕方がないですね。
興味が湧いてきたので、入門書を幾冊か読んでみると、量子論の摩訶不思議さに触れる事が出来ました。
観測機が持つ物理的な影響力が、電子の状態を変化させた可能性がある事に、少しがっかりしましたが、それを上回る不思議さが存在する事を知る事が出来ました。 自分は、哲学に関する書籍に興味がありかじった程度ですが読みました。
「般若心経」
「国家」
「ターシャムオルガヌム」
「意思と表象としての世界」
などです。
これらの書籍では
「一般的な人間の感覚では、通常認識出来ないような高次元の世界がある。」
といったような事が述べられているようですが、それらの事が量子論の不思議さと共通しているような気がしております。 >>656
人間の自由意思で観測結果(現実)が変わるという間違った解釈はスピリチュアル詐欺師に悪用されてるだけだから、こういう解釈は潰したほうがいいと思います。 顕微鏡の分解能って知ってるか、レンズで幾ら倍率を大きくしてもボケるだけ
顕微鏡に使う光の波長に反比例して接近してる2スリットが分離して「観測」される。
つまり、2スリットが分離して「観測」される波長より小さい波長の光をスリットに
照射してるだけでどちらのスリットを通ったか確定するから、干渉縞にはならない。
逆に波長の長い電波を照射すれば干渉縞全体が影響を受けるが、干渉縞模様はなくならない。
人間が実験装置に接近した状態で電子の2重スリット実験をすればどうなるか?
人体、衣服、携帯装置は電磁波を常に発生させているから、波長の短い電磁波を
発生していれば干渉縞に影響を与え、波長の長い電磁波の発生でも干渉縞全体に
影響する。ピップエレキバンのような磁石を身につけてれば干渉縞全体に影響する。 2重スリット実験の様な微小運動量の実験に人は立ち入り禁止が当たり前。 人間が観測するかしないかで結果は変わるん?
ヤングの実験でスリットを見つめても干渉縞に変化は無いよ。
どうすると干渉縞が消えるの? 機器で粒子を観測したら、粒子がスクリーンに行かなくなるから干渉縞は消えるの? シュレ猫ではα粒子を観測機が検知すればそこで観測扱いになるから矛盾しないらしいがね
いずれにしても人間の有無は関係ないな 装置で観測されたなら、シュレ猫は蓋を開ける前に状態が確定しているの? 粒子はスクリーンに当たるまでは波として振る舞う。
つまりスクリーンは粒子の位置を観測する装置というわけだ。
逆にいうと位置が観測された時、粒子となる。
だからスクリーンのところに観測装置をつけて、電子がどちらのスリットを通ったか観測したならば、当然その時電子は粒子として振る舞い、したがってスリットを通った後に干渉縞はできない。 書き間違いがあったので訂正
粒子はスクリーンに当たるまでは波として振る舞う。
つまりスクリーンは粒子の位置を観測する装置というわけだ。
逆にいうと位置が観測された時、粒子となる。
だからスリットのところに観測装置をつけて、電子がどちらのスリットを通ったか観測したならば、当然その時電子は粒子として振る舞い、したがってスリットを通った後でもスクリーンには干渉縞はできない。 >>666
シュレ猫はどの段階までミクロの不確定さが影響するかの問題だからまぁ矛盾はない
重ね合わせや確率論で描像を捨てる解釈は気に入らないが事実問題ないしなぁ
複素数で虚数次元な描像なんて人間にイメージ出来るとは思えないし >>669
そうすると、シュレ猫は「箱の中の猫の状態は確定してるが、外の人間が知らないだけ」となりますね。
実際に原子核崩壊は確率的な現象であって、解釈ではないですね。
箱の中の空間は3次元実空間で、内部の状態を表現するヒルベルト空間の関数は
箱の中には入っていませんね。 >>670
確定している事になる→α粒子の検出時点で収縮とやらが起きているならそうなるだろうね
純粋な物理現象に解釈の余地などないし、ましてや数学的詭弁など持ち出していないはずだが。
レスの意図が掴みづらいな眠かったかな?
いずれにしても解釈問題なんてものが発生する事自体判断材料の不足によるものだよ。
条件が揃うまでは粛々と実験と観測を続けるべきだしその結果が確率論であろうと決定論であろうとかまわない。 端的な抽象例(?)を持ち出せば
長さがゼロに縮退したベクトルがドッチ側向いてるのか分かるもんなのか?という話に過ぎない。
ゼロじゃなくてプラマイゼロのプラスマイナスどっちなんだ。 シュレディンガーの猫についてはスレが出来てるみたいだね。
↓
シュレディンガーの猫について詳しく知りたい。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1530717927/ >>671
そうすると、シュレ猫は隠れた変数を肯定する実験になりますね。 だいぶ、議論が活発に交わされているようだ。
>>1の2重スリット実験の動画内で、最大の神秘的出来事のように取り扱われている
「人間が観測したら、電子が粒子としての性質を示すようになった。」
事についてだが、この動画を見た当初
「うおおおお。すごい現象だ。こんな事があるなんて!」
と興奮したものだ。
しかし、その後
「これは観測器の持つ電磁的影響力の作用かもしれない。」
「そして、人間の意思が物理的な世界に影響するわけがない。」
という捉え方が、一歩下がって冷静な判断であるように思われているらしい事を知った。
この事に少し落胆した。 しかし、もう一度振り返ってみると
観測機の持つ影響が電子の状態を変えていようが、
人間の観測しようとする意識が変えていようが、
そもそも、そんな問題が成り立たなくなるのではないかとさえ思えてくる。
すでに出発点の段階から、不思議というか奇妙な状態である事が分かる。
1、電子を1個ずつ放つ事が出来る銃で、スリットに向けて、電子を1個ずつ放出した。
2、すると、スリットの先には干渉縞が現れた。
3、となれば、「電子が同時に左右のスリットを通り抜けた事になる。」と実験の立ち合い者らは考えた。
4、観測機を置くと、今度は縦方向に2本の線模様が浮かび上がった。「何じゃこりゃ。」
と先程とは違う結果になった。
動画でもそうだが、殊更クローズアップされるのは4、だ。
「観測で結果が変わるなんて。アンビリーバブル!」
といったふうに。
ここで、冷や水を浴びせ掛けるのが、観測機の電磁的影響力の作用問題だ。
「観測機の電気が、影響してるんだろ。人間の意識が影響してるんじゃないよ。何も不思議な事はない。」
といったふうに。 しかし、だ。
更に冷静に考えてみると
既に、3の段階でおかしいではないか。
そもそも、この段階で奇妙な状態が出現しているではないか。
この3の状態こそが、摩訶不思議な状態であるのだから、観測器の電磁的影響で電子の状態が変わったと解釈しても、
変わった事自体が、既に常識的理解のレベルを超えているのではないだろうか?
自分が、>>656で述べた
「それを上回る不思議さが存在する事を知る事が出来た。」
というのは、この事である。
この事を、適用してみると
今まで自分の身の周りで起こった不思議な現象や
現在。超常現象と考えられているような事が何故起こったのか理解するためのヒントになりそうだな。 >>674
ならないよ。
そもそもα粒子が検出された時点で事象の収束が起きるから矛盾しないと反論したのはコペンハーゲン学派の連中だ。
検出機まででミクロの不確定さが収束しているからマクロの事象である猫の重ね合わせは起きないって理屈だし
まぁこれ以上はスレチらしいから以上で。 >>677
>3、となれば、「電子が同時に左右のスリットを通り抜けた事になる。」と実験の立ち合い者らは考えた。
>この3の状態こそが、摩訶不思議な状態である・・・
つまり、どちらのスリットを通過したか確定(観測)した場合は、摩訶不思議な重ね合わせ状態が壊れて
電子の干渉(縞)は起きない、古典物理の論理どおりになるということ。 古典力学の論理では一粒子は位置と速度のベクトルが常に有り連続運動しながら
一方のスリットを排他的に通過して背後のスクリーンに到達する。 物質である粒子と現象であるはずの波が混在する状態とはなんなのか?
その波が持っている虚数を含む複素数の波高とはなんなのか?
ミクロの不確定性がマクロに至るどの段階で不連続性を示すのか?
解明できてない観測事実が多過ぎ
どれか一つでも生きてる間に解決されたらいいなぁ アホか、とっくに解明されてるんだよ。
日常物理で理解不能なミクロ現象を複素関数の数学で矛盾無く説明したのが
量子力学であり、ハナから直感的に理解不能だから実際実験との関係を理解
できる知能レベルがなければ先に進むのは無理。 読書百遍意自ずから通ず。ディープラーニング(ニューロン深層学習)の極意。
キミのニューロンが長時間の論理思考に耐えられるレベルであれば量子力学の
基礎が自然に理解できる。 シロートが考えても「1個の粒子が2個のスリットを同時に通過した」と間違えて終わりだろ 粒子が波に変身して両方を同時に通過する
のも間違いだな。 >>668
スクリーンは観測装置
スクリーンをスリットの直後に置いて電子を一個ずつ打ち込むと、輝点のスクリーン上の位置から電子が通過した方のスリットがわかる。
スクリーンをスリットから少し離しても、輝点のバラつきは多少は増えるが電子がどちらか一方のスリットを通過したのがわかる。
輝点のバラつきは不確定性原理で進行方向と直交する運動量も揺らぐため。
スクリーンの位置はスリットの後側だから、電子のスリット通過に影響しない。
スクリーンを徐々にスリットから離すと、輝点の位置がボヤけてきて電子が通過したスリットがどちらかわからなくなる。
さらにスクリーンを離すと、スクリーン上に干渉縞ができている。波の性質が表しているのは、量子揺らぎ。
電子はどちらか一方のスリットを通過して、スクリーンに干渉縞のパターンを形成することが確認できる。 波動で表される確率分布で観測されますよっていうだけだけどな
結構シンプルだと思うんだけど 干渉縞のパターンになるためにはスリットは2本必要だが、1個の粒子が両方を同時に通過することはあり得ない。片方を通過しているのはスクリーンをスリットの直後に置けば確かめられる。 >>686
その説明では流体力学の拡散方程式と同じ様になる、ランダムな粒子の拡散ならば
波動状の干渉縞にはならないから2重スリット実験の説明にならない。
巧妙に考えたのに残念だったな。
>さらにスクリーンを離すと、スクリーン上に干渉縞ができている。
連続的に観測装置自体を変更している
>>688
>干渉縞のパターンになるためにはスリットは2本必要
と
>スクリーンをスリットの直後に置けば確かめられる
異なる観測をする別の実験装置だということが自明だから結果の干渉の有無も異なる。
繰り返しになるが、スリット通過の観測と干渉縞の観測は同時に実験不可能であり
同時に実験不可能な理由が量子力学の不確定性原理で説明される。 アインシュタインは不確定性原理を粉砕するため、同時観測可能な多数の思考実験を
考案したが全て量子力学により矛盾無く否定された。
最後に離された2粒子の観測で同時観測可能と主張したが、量子もつれの現象により
一方の粒子の観測が他方の粒子状態に影響を及ぼし不確定性原理が成り立つ。 >>672
どちらかというと表裏とか余接空間だよね。
それって >>689
ランダムな粒子の拡散て、なんだ??
二重スリットに光子や電子を一個ずつ打ち込む実験を繰り返すと、スクリーン上では干渉縞のパターンになる。
>>868は、スリット通過後のスクリーンの位置が時間を遡って、粒子のスクリーンの通過の仕方に影響しなければ、粒子は常にどちらか一方のスリットを通過する、ということ。
粒子がどちらのスリットを通過したのかを測定できるくらいにスクリーンを近づければ、2本のスリット位置に対応した輝線になり干渉縞にはならない。
スリットからスクリーンを離せば輝線はボヤけて粒子がどちらのスリットを通過したのかわからなくなるが、干渉縞のパターンになる。
輝線がボヤけるのは不確定性原理のため。つまり干渉縞の原因は粒子の量子揺らぎの影響。
経路積分的に、経路が干渉すると考えても良い。 >>692
>>868じゃなくて>>686だった。
要するに、
何かが両方のスリットを同時に通過するから干渉縞のパターンになる、というのは間違い。 じゃあ、どうして実際に干渉縞が出来るの?
電子が、同時に通ったからじゃないの?
粒子が揺らいだだけで干渉縞みたいな模様が、出来るの? 粒子の揺らぎが、干渉縞状の模様を作る原因というのは、早計な見方だと思うよ。
といっても、同時に2箇所を通り抜けたと考えるのも難しいが。 >>694 >>695
量子揺らぎを記述するのが
光子に対しては、マクスウェル方程式
電子に対しては、シュレディンガー方程式
なんだが。 >>696
>光子に対しては、マクスウェル方程式
(第二量子化が必要)
>電子に対しては、シュレディンガー方程式
どちらも波動方程式の類で波動現象として数学表現してるから波動は両方のスリットを
通過する。
粒子の連続運動の数学表現では片方のスリットしか通過できない。
観測位置で格子または電子を検出すれば、観測位置での存在確率が1になり他全てはゼロ
観測装置の配置によって結果が変わるということになる。 形が同じ拡散方程式は実数の方程式だがシュレディンガー方程式はihの虚数(複素数)方程式。
物理観測による物理量の値は実数でなければならない。 >>697
どちらも波動方程式の類で波動現象として数学表現してるから波動は両方のスリットを
通過する。
ヤングの実験なら2重スリットを紙でも作れるが、
その紙の隙間を波動関数が「通過」すると考えているなら、物理はやめた方がいい。 >>698
もちろん物理量は実数なのだが、
よくある間違いの「波動は両方のスリットを通過する」のダメなところは
「関数が実空間を横切る」みたいな変な思い込み。
野球のホームランのボールの振舞いは実関数である二次関数で記述できるが、
ボールが二次関数に変身してグラウンド上空に突如として黒い放物線が出現する、などとは誰も考えない。
それが関数が「波動」になった途端に、「粒が波に変わって両方のスリットを同時に通過…」のような
トンデモを口走ってしまうのがいけない。 目の前の実空間にあるスリットを複素関数である波動関数が通過する、のような誤ったイメージを最初に言い出したのは誰だろう?
粒子の振舞いが波動関数で記述されるだけなので、スリットを通過するのは粒子。「波」は通過しない。
粒子はもちろん片方のスリットを通過する。両方のスリットを通過する確率が等しいだけで「両方同時に通過」しない。
振舞いが「波」で記述されているので、スクリーン上で干渉縞のパターンになるように1個1個の粒子が到達する。
量子力学は実験結果を見事に記述している。 >>701
>スリットを通過するのは粒子。「波」は通過しない。
>粒子はもちろん片方のスリットを通過する。
そのロジックは力学的に論理矛盾であると何度も否定されているのに理解できないようだな。
隠れ変数論者のように”空間に個々の電子を誘導して干渉縞を作る(量子ポテンシャル)が
存在する”などの2元論の主張か。
>量子力学は実験結果を見事に記述している。
俺様説と量子力学を一緒にするな
量子力学による波動関数の確率解釈で矛盾なく説明できるのに2元論をもちだす必要はない。
電子一個の波動関数は局所的で時間発展的に移動する、水面の波の干渉実験の様に全体に
広がったイメージは間違い。 >>702
???
隠れた変数も量子ポテンシャルも持ち出してないが。
量子力学では電子を質点・点電荷として扱ってシュレディンガー方程式をたて、
方程式を解いて得られた波動関数が電子の振舞いを記述する。言ってるのはそれだけ。
局所的であろうが波動関数が実空間内のスリットを「通過する」というのは、明らかに間違い。 波動関数がスリットを通過するというイメージ=間違っている俺様説 理想的な2重スリット仮想実験の量子力学計算は中高生でも簡単に理解できる。
スリット1とスリット2を通ってスクリーン位置aに到達する波動関数をφ1とφ2
とすれば、電子がaで観測される確率Paは Pa = |φ1+φ2|^2
干渉縞の頻度分布を表す。
どちらか一方を通過観測した実験では |φ1|^2+|φ2|^2
二山の頻度分布を表す。
この場合量子力学とは確率分布を求めるのが目的で電子の運動軌跡は考えない(無い)。
水素原子の場合はエネルギー順位を求めるのが目的になる。
つまり、粒子の運動軌跡を求めるのが目的の古典力学とは全く異なる。
ファインマンいわく
電子の運動や(干渉縞の)からくりは何かなどを発見した人はいない
より基本的なカラクリのアイデアを我々は持っていない。 ファインマンの経路積分的抽像が一番直観的な説明だと思えるが >>705
どちらか一方を通過観測した実験では |φ1|^2+|φ2|^2
このよくある間違いが、「両方のスリットを同時に通過する」の元凶なのか。
|φ1|^2の意味を考えると「スリット2は絶対に通過しない」ことが含まれている。
これは、スリット2が閉じているのと同等の条件になって、結局、
|φ1|^2+|φ2|^2は二重スリットではなく、単スリットの重ね合わせを記述することになる。
これでは干渉縞のパターンになるわけがない。
つまり、「どちらか一方を通過したから干渉しない」と言うことはできず、
単に「単スリット実験だから干渉しない」ことを示しているにすぎない。
|φ1+φ2|^2ならば、どちらのスリットも通過できるので、二重スリットの記述になる。
電子の運動や干渉縞のからくりとは、要するに電子の量子揺らぎのこと。不確定性原理。
なぜ量子揺らぎがゼロにならないのかを誰も知らないのは、その通りだと思う。
量子力学が量子揺らぎする電子の振舞いを正しく記述しているのは間違いないが。 >>705
・スリット1とスリット2を通ってスクリーン位置aに到達する波動関数をφ1とφ2
これと
・この場合量子力学とは確率分布を求めるのが目的で電子の運動軌跡は考えない(無い)。
これは
矛盾しているね。
波動関数を定義するときに、電子の運動軌跡を用いている。 >>708
>波動関数を定義するときに、電子の運動軌跡を用いている。
大間違い、全く用いていない。
>>706
>ファインマンの経路積分的抽像が一番直観的な説明
これだけ読むと素人には「経路」が電子の運動軌跡の様に読めるが、経路上の値は
確率振幅(複素数)である。
纏めると
・スリット1とスリット2を通ってスクリーン位置aに到達する波動関数をφ1とφ2
は確率振幅であって電子の運動軌跡ではない。
当然ながら、電子の運動軌跡ならば論理矛盾する。 >>709
そんな古典力学のような「運動軌跡」が量子力学にあるはずない。
量子力学的なパスが「確率振幅」なのは当たり前。その上で、
・スリット1を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数φ1
という条件を使っているのに、
・電子の量子力学的なパスが無い
と言ったら、矛盾だろ。
いずれにしろ、
スリット1,2を同時に通過する波動関数φ12を使ってない時点で、
スリット通過に関しては、必ずどちらか一方のスリットを通る条件になっていて、
それで干渉縞のパターンになる、ということだ。 ファインマンいわく(確率振幅)より基本的なカラクリのアイデアを我々は持っていない。 おまけ、ファインマンの経路積分によれば粒子の運動量が非常に大きい極限では
変分がゼロの経路以外は打ち消しあって殆どゼロになり、古典力学の粒子の運動軌跡と
同じになる。(2重スリットなら直線運動の軌跡)
ただし、変分がゼロの経路はあくまで”確率振幅”だということだ、粒子の運動軌跡ではない。
これが、量子力学(経路積分)によるマクロ粒子(古典粒子)の古典運動の解釈になる。 >>711
・(確率振幅)より基本的なカラクリのアイデア
電子は等速直線運動しない。チッタベベグングな振舞い。
同様に水面上でブラウン運動する微粒子も等速直線運動しない。
ただし、水面上のブラウン粒子には水の分子運動という下部構造(カラクリ)が
あることが1905年にわかった。しかし、
電子の場合には、今のところそのような下部構造に対するアイデアが無い、
ということが、>>711
下部構造が有るのか無いのかすらわからない。それゆえ、確率的に扱うしかない。 二重スリット実験では、粒子はどちらか一方のスリットを通過するが、
量子効果により、干渉縞のパターンを形成するようにスクリーンに到達する。
スクリーンをスリットの直後に持ってくれば、どちらを通過したのかの検出器になる。
もちろんこの時は、スクリーン上には2本の輝線ができるだけで干渉縞にはならない。 >>714
>二重スリット実験では、粒子はどちらか一方のスリットを通過する
キミは >>712 でファインマンが確率振幅でマクロ粒子運動(古典力学)を矛盾無く
説明したことが理解できないらしい。
量子力学によって −> 「(古典)粒子がどちらか一方のスリットを通過する」
が説明できるが、逆に
「粒子がどちらか一方のスリットを通過する」ー>「干渉縞のパターンを形成する」
のような量子現象を古典力学的に矛盾無く説明できた物理学者は誰もいない。
>量子効果により、干渉縞のパターンを形成するようにスクリーンに到達する。
キミは「量子効果」?とかの言葉遊びで誤魔化して妄想してるだけな。 物理板のゴミスレの殆どが言葉遊びで誤魔化し妄想だがな >>715
・「粒子がどちらか一方のスリットを通過する」ー>「干渉縞のパターンを形成する」
・のような量子現象を古典力学的に矛盾無く説明できた物理学者は誰もいない。
何が言いたいのかわからんな。
φ1+φ2を使ってるなら、
粒子はどちらか一方のスリットを通過するが、それが1か2かはわからないだけ。
量子力学的にも、もちろん古典的にも粒子は必ず一方のスリットを通過している。
量子力学では波動関数で記述される量子揺らぎのために、スクリーン上では干渉縞のパターンになり、
古典力学では等速直線運動するので、スクリーン上にはスリットの形状のパターンになる。
・キミは「量子効果」?とかの言葉遊びで誤魔化して妄想してるだけな。
ここでいう量子効果とは、波動関数の確率振幅で記述される粒子の振舞いのことだが。
ファインマンが、言葉遊びで誤魔化して妄想してるだけ、とキミは言いたいのか? ・スリット1を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数がφ1
・スリット2を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数がφ2
という波動関数を使って
・|φ1+φ2|^2なら干渉縞ができる
と言っているのに、何故か
・片方のスリットを通過すると干渉しない
というのが、矛盾だな。 ・スリット1を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数がφ1
・スリット2を通ってスクリーンに到達するパスを表す波動関数がφ2
という波動関数を使って
・|φ1|^2+|φ2|^2なら干渉縞にならない
これは、その通り。
単スリット1と単スリット2の重ね合わせを記述しているから、
干渉するファクターはゼロ。 >>717
>粒子はどちらか一方のスリットを通過するが、それが1か2かはわからないだけ。
>ここでいう量子効果とは、波動関数の確率振幅で記述される粒子の振舞いのことだが。
上の二つの文は論理矛盾してるのが量子力学を学習した他人には直ぐ判るがキミ自身は
理解できないようだ
異なる理論を基にした2つの記述を引っ付けて(物理)説明できましたという作文。
700行以上のスレでも頑固に自説の主張を続けるのだから死ぬまで確信してるんだろ。 幼児期から本能的に刷り込まれると一生消えず強固になる人がいるという実例だな
その刷り込みの一つが物体・物質粒子は観測しなくてもどの瞬間にも空間のある位置
に存在するというもの。(わからなだけ)
物理学の学習から習得したものではない、手品で手からコインが消えた後に観測外に
隠されたと納得するのと同じ。
物質粒子がどの瞬間にも空間のある位置に存在するのは間違いであって、観測してない
ときには波動関数(確率振幅)の状態にあるという概念は、刷り込みをブレーク・スルーできる人でなければ不可能だ。
量子力学の確率振幅は「わからない」のではなく本質的に不確定状態にあるのが大前提
で暫定的な理論などではない、将来にわたって「わかる」ことなど無い。
量子力学の完成以来、適用されたあらゆる量子現象で理論と矛盾したことが無いのが根拠といえる。 論理矛盾する記述を並べて説明したつもりも、論理演繹能力が皆無だから文学板向き。 波動関数と言う結果だけを記述しているものから、過程を古典力学的に描いてしまうと両スリット同時に通過しているはずとなるだけ。観測できないものは分からないが正解。 粒子の位置を観測した時刻に位置が初めて決まるという新しい概念を受け入れる人に
量子力学の門は開かれている。
粒子の位置を観測などしなくても任意の時刻の位置と速度は決まってる・知らないだ
けと確信する人には一生悩み続ける地獄の門が開いている。 >>696
サンクス。
まあ、この問題に関して述べる事は難しいな。 コペンハーゲン解釈が事実だと勘違いしてるよなぁ。日本人には多いのだが。
>観測してないときには波動関数(確率振幅)の状態にあるという概念は、
「状態にある」なんて言葉遊びで誤魔化してるぜ。電子の質量や電荷がどのように変化してるんだ。
>過程を古典力学的に描いてしまうと両スリット同時に通過しているはずとなるだけ。
過程を量子力学的に記述するのが経路積分だろ。 >>725
>粒子の位置を観測した時刻に位置が初めて決まるという新しい概念
電子の2重スリット通過を観測すると、通過するときは必ず一方のスリットを通過している。
電子のサイズに比べればスリットのサイズは十分に大きい。
では、
観測の直前には電子はどちらのスリットを通過中だったのか? >>728
観測していなければ直前であろうと何もわからない by マヌケなコペンハーゲン解釈信者 >>728
>観測の直前には電子はどちらのスリットを通過中だったのか?
その質問は理解してない証拠だな
量子力学によれば観測前は両方のスリットを覆う空間の波動関数(確率振幅)の状態になる。
ただし、どちらか一方で電子を観測された後の時刻ではそのスリットを通過したと
因果的に解釈できる。
その類は遅延選択実験で詳しく説明されている。 それによれば因果解釈は直前でな
くてもかまわない千年前の星の光子が銀河のどっちの端を通ったも今の観測で決定する。 >>730
>今の観測で決定する。
つまり、観測していない時の状態についてもちゃんと言及できて
スリットを通過するとき、電子は必ず一方のスリットを通過する
と言えるわけだ。
電子が両方のスリットを通過することなどありえない、という結論だよな。 あくまで過去の因果的な解釈ができるだけ
過去の時刻に戻って確かめることは不可能。 スリットの出口で捕まえて観測するという行為自体が、スリットを通過したと推測する
過去の因果的な解釈してるということになる。 >>732-733
「観測行為」=「解釈」とか、大丈夫か?w
2重スリット実験で粒子は必ず一方のスリットを通過するが、干渉縞のパターンを描く
ことがわかれば、それでよい。 >>734
量子現象と関係なく
一方通行のトンネルの出口で車の写真を取れば、車がトンネルを通ったと推測する
当たり前の因果論理も理解できないようだな。
>2重スリット実験で粒子は必ず一方のスリットを通過するが、干渉縞のパターンを描く
死ぬまで叫んでくれ。 なるほど。
コペンハーゲン解釈が、支持されている理由がようやく解って来たwww。 >>735
コペンハーゲン解釈に毒されると、
粒子が一方のスリットを通過するという、当たり前の因果論理も理解できなくなるらしいw まぁ実際粒子とか質点で計算するより波から入った方が楽っぽいけどな
光子というか電磁場の量子化みたいに電子場を量子化することで粒子として扱える〜みたいな方が理解しやすい気がする
俺は途中で諦めたけどな! レス数が伸びていると思ったら今日もだいぶ議論が白熱しているようだな。
それにしてもこのスレッドの人々は、レベルの高い議論をする。
数学が好きになれず中学レベルの問題すらよく分からない今の自分にとっては、ほとんど何が何だか意味が分からない。
観測前の電子の状態が、どこに存在しているか曖昧で、「重なり合う状態」というように表現しているのが、ニールス=ボーアらが唱えたコペンハーゲン解釈という理論らしい事が分かった。
「重なり合う状態」
と書いてしまえば、一言で表現されるがこの状態が何を意味しているのか、理解するのは容易な事ではない。いや、おそらく不可能であろう。 >>657であげた
ウスペンスキーの「ターシャムオルガヌム」の中に次のような記述があったな。
1、1次元の世界の住民は、2次元の世界を実感する事はもちろん、想像する事さえ出来ないだろう。
2、2次元の世界の住民は、3次元の世界を実感する事はもちろん、想像する事さえ出来ないだろう。
3、3次元の世界の住民は、4次元の世界を実感する事はもちろん、想像する事さえ出来ないだろう。
下位の次元の感覚で上位の次元の感覚は、実感も想像も出来ないとの事である。
であるから同様にして、
4、4次元の世界の住民は、5次元の世界を実感する事はもちろん、想像する事さえ出来ないだろう。
という事も、もちろん成り立つだろうな。 点(0次元)の運動の軌跡は線(1次元)である。
線(1次元)の運動の軌跡は面(2次元)である。
面(2次元)の運動の軌跡は立体(3次元)である。
立体(3次元)の運動の軌跡は、(4次元)である。
縦、横、高さの空間の世界の中で、運動する事により物事が変化していく世界。
我々は、この4次元の世界までしか認識できないとされている。
この4次元の世界の運動の軌跡は、5次元になるのであろうが、それは通常の感覚では想像する事も出来ない。
コペンハーゲン解釈の「重なり合う状態」。
この状態を深く知る事は我々が感じる事も、想像する事も出来ない上位の次元について理解する助けになるかもしれない。 そういえば、Drクォンタムの平面に関する動画もyoutube内にあったので、リンクを貼っておこう。
Dr Quantum - Flatland
↓
https://www.youtube.com/watch?v=BWyTxCsIXE4&t=
2次元世界と3次元世界との関係について触れられているようだ。 高次元すぎて収集がつかずに失敗しているのが、アレw コペンハーゲン解釈こそが真実だ、みたいなコペンくんが登場するとスレが伸びるね わが●●論新物理学でお答えしよう。
未来は今は無い。未来の表現は今はゼロ=無だ。「表現の保存則」により無の状態は
保存されねばならぬ。従って未来に進むためには万有方程式 X+Y=0 によってXかその
反のYのどちらかを選択せねばならないが、観測と言う行為はそれを選ぶ行為にあた
る。まあゲーデルの不完全性定理的に言うと系の内部では決まらないXとYがあり系の
外からどれを選ぶかを決定しなければなりぬ。ということだな。 だが量子ポテンシャルの解釈では、空間にはその粒子の量子ポテンシャルがありつまり空間と
粒子の相互作用が一見波のような動きを示すのだ。でこれはわが●●論がもう大学の時に
気が付いていたよ。 1の動画にあるような、
「どちらのスリットを通ったか観測すると縞模様が消える」
というのは、間違いとは言わないまでもミスリーディングを誘うよな。
位置を観測した時点で、もうすでにそれは粒子として振舞うのだから、干渉縞が消えるのは当たり前。
二重スリット実験の問題の本質は、
粒子を1つづつ飛ばしたにもかかわらず干渉縞ができるのはなぜか、ということ。 基本電子は波だって捉え方の方が無理がないと思うんだけどな
無理に二重性を前提にし過ぎるからややっこしくなる
基本波から入って粒子性も示す位の教え方の方が理解しやすいだろ
その方が相対論とも親和性高いし波動関数が有効なのも粒子性を示す前までだし 基本電子は波みたいな粒子みたいなもの。
古典的描像で白黒付けようとするから面倒くさいことになる。 シュレディンガー方程式では、電子は質点&点電荷として扱っている。
つまり量子力学でも電子は粒子。
シュレディンガー方程式の解である状態関数が電子の振舞いを記述する。
古典力学的粒子は、外力が作用しなければ等速直線運動するが
量子力学的粒子は、運動量の揺らぎのために外力がゼロでも等速直線運動しない。
量子揺らぎは不確定なので、粒子の位置は状態関数による確率分布で与えられる。
それだけの話なのだが、状態関数は波動関数とも呼ばれるので、波動関数を
字面から短絡的に「波」だと思い込んで、しばしば
「電子は粒であると同時に波でもある」などと間違われる。
波動関数は単なる微分方程式の解関数。
電子の質量や電荷が関数になる、などは明らかな間違い。 「電子は波みたいな粒子みたいなもの」を 「電子は粒であると同時に波でもある」に書き換えるのか。
故意に藁人形論法を行っている馬鹿か、それとも脊髄反射して書き込む馬鹿か? 「波みたいな粒子みたいな」では
「波っぽい粒子」なのか「波でもあり粒子でもある」なのかわからんな >「波っぽい粒子」なのか「波でもあり粒子でもある」なのかわからんな
どちらでもない。 波と粒を並列に書いてる時点で、何を言おうとダメだろw 電子は量子揺らぎする粒子。
どのように揺らぐのかは、波動関数で記述される。 その「粒子」はオッカムの剃刀で切り落とした方が良くないか? 電子を質点&点電荷の粒子として扱わないと、シュレディンガー方程式がたたない。
つまり、量子力学にならない。 シュレーディンガー方程式は、原子核だって質点じゃないのか? だから何?
原子核をプラスの点電荷としてポテンシャルに取り込んでいるだけだろ。
ボルン・オッペンハイマー近似してるし。
そもそも原子核の波動関数を求めるわけではない。 あれ、以前見たことのある主張とは別のことを言っているのか?
これ↓は、具体的には何を言っている?
>電子を質点&点電荷の粒子として扱わないと、シュレディンガー方程式がたたない。 イチャモンの論旨がわからんな。
電子のシュレディンガー方程式をたてて、解いたことあるのか? 結局、前期量子論で止まったままだから、二重スリット実験が「不思議」なんだな。 水素原子の電子の波動関数を求めたことくらいならあるぞ? で、これ↓は、具体的に何を言っている?
>電子を質点&点電荷の粒子として扱わないと、シュレディンガー方程式がたたない。 水素原子中の電子のシュレディンガー方程式なら、質点の運動量と点電荷のポテンシャル、だが。 点電荷のポテンシャルは、「プラスの点電荷としてポテンシャルに取り込んでいるだけ」。
そして質点の運動量は、量子化前の段階の話だろう。
結局、立てたあとのシュレディンガー方程式に、電子を質点&点電荷の粒子として扱うことを要請するものはない。 >>769
>点電荷のポテンシャルは、「プラスの点電荷としてポテンシャルに取り込んでいるだけ」。
ポテンシャル項をホントに見たことあるのか?
原子核も点電荷&電子も点電荷のポテンシャルなんだが。
>そして質点の運動量は、量子化前の段階の話だろう。
量子化しても電子の運動エネルギーは質量mの粒子として表しているが。(p^2/2m)
p=mvなら古典で、p=-i\hbar(∂/∂r)なら量子。
で、シュレディンガー方程式を解いた後も
|φ(r)|^2は質量mの「粒子」が位置rに存在する確率
になっているわけだが。
>立てたあとのシュレディンガー方程式に、電子を質点&点電荷の粒子として扱うことを要請するものはない。
粒子のシュレディンガー方程式を解けば、粒子の波動関数が得られるのだが。
脳内どんだけお花畑なんだ?w 電子は粒子。
粒子として2重スリットの片方を通過してスクリーンに到達した電子の位置は干渉縞のパターンになる。
それだけの話。
量子揺らぎのために電子は等速直線運動しないが、どこに存在するのかは波動関数で記述されている。 まあ、色々な解釈の仕方があっていいんじゃない。
どれが、正しいかなんて分からないよ。
ただ、主流はコペンハーゲン解釈だね。 >>751
>基本電子は波だって捉え方の方が無理がないと思うんだけどな
粒子と考えた方が事実を適切に説明できる現象が沢山ある。むしろ波と考える方が無理がある。
しかし干渉縞ができるからややこしい。 >>771
だから、なんで粒子なのに干渉縞ができるんだよ >>770
君は、天体力学で扱われる重力ポテンシャルを見て、地球は質点だというのか?
それとおなじで、シュレーディンガー方程式のポテンシャル項は、原子核を中心力場で「近似」しているだけだ。
>p=mvなら古典で、p=-i\hbar(∂/∂r)なら量子
つまり、量子は古典的粒子ではない。
>粒子のシュレディンガー方程式を解けば、粒子の波動関数が得られるのだが。
砂粒のシュレディンガー方程式を解けば、砂粒の波動関数が得られるといいたいのか?
だが砂粒の波動関数は、電子の波動関数とは全く形の異なる関数になるだろう。 >>774
やっぱり両方のスリットを通って干渉した結果、干渉縞が出来た可能性がありそうだよな。
矛盾するけど。 >>772
粒子の量子揺らぎは「解釈」ではない。
液体ヘリウムが絶対零度近傍でも固体にならず液体なのは、
ヘリウム原子の量子揺らぎのため。
>>774
量子揺らぎのため。なぜ量子揺らぎするのかは、誰にもわかってないが、
シュレディンガー方程式(と波動関数)で粒子の振舞いを記述すると、
2重スリット実験の結果と一致する。 >>775
相変わらずイチャモンの論旨が不明すぎるw
量子揺らぎの大きさは、粒子の質量の平方根に反比例する。
現在、スリットの干渉実験ではフラーレンC_60まで、量子揺らぎすることがわかっている。
マクロな物体の質量は電子より30桁も大きい。砂粒の量子揺らぎは測定限界以下。
砂粒をシュレディンガー方程式で扱うのは、バカすぎw >>776
波の干渉は媒質位置の変位の+、−の足し算。電子場合は、何の「変位」なんだ?
ちなみに、電子の波動関数は一般に複素関数。
関数が3次元空間内にあるスリットを通過するとかは、馬鹿げた表現。 >>778
>粒子のシュレディンガー方程式を解けば、粒子の波動関数が得られるのだが。
ならば、この文章でお前の言っている「粒子」は、「量子」の間違いだ。
「量子」を「粒子」にしたいが為に、粒子のシュレディンガー方程式なとど言い出しているだけだ。
結局シュレーディンガー方程式は粒子を前提としていない。 >>780の脳内では、
「粒子」と書くと全て等速直線運動する古典的粒子
に変換されることは、よく理解できたぞ。 横からだけど、
「粒子」と「量子」を区別しろ
という指摘は正しいと思うのだけど。 「量子であるならば粒子である」は真。
「粒子であるならば量子である」は偽。 粒子は波の性質を持たないが、
量子は波の性質を持つ 波の性質を持つ粒子が量子
波の性質を持たないのは古典粒子 関連が無いスレレスは知能レベルが低下して素朴な2元論に逆もどりしてしまう。 量子だとか粒子だとかの言葉遊びは、どーでもいい。
1個の電子が同時に2か所のスリットを通過しないと干渉しない、とか、
通俗本レベルの馬鹿にとっては、波や粒に自由に変身できる「何か」のイメージが重要なだけ。 >>787
>1個の電子が同時に2か所のスリットを通過しないと干渉しない、とか、
説明してもらおうか、同時に2か所のスリットを通過しないのに干渉縞ができる理由とやらを >>788
前期量子論までで思考停止してるとわからないだろうが、
1電子シュレディンガー方程式を解いて得られる波動関数は
1個の電子の振舞いを記述している。
スリットが2か所開いている境界条件で微分方程式を解くと
スクリーン上での存在確率分布が干渉縞のパターンになる。
波動関数からわかることは、1個の電子を2重スリットに打ち込むと
2か所のスリットを等確率で通過してスクリーン上の1点に到達する。
何度も実験を繰り返すと、スクリーン上の到達地点の累積が干渉縞になる。
もちろん、2か所のスリットを等確率で通過することは、両方同時に通過することではない。 >>788
逆に尋ねるが、1個の電子を2重スリットに打ち込むとき、
同時に2か所のスリットを通過するとしたら、何が通過しているのだ?
ちなみに
波動関数は一般には複素関数であり、純粋に脳内の思弁である。
その波動関数が脳内から飛び出して、実空間にあるスリットを通過することはない。 >>790
>同時に2か所のスリットを通過するとしたら、何が通過しているのだ?
それはこっちが聞きたい。
>>789
>波動関数からわかることは、1個の電子を2重スリットに打ち込むと
>2か所のスリットを等確率で通過してスクリーン上の1点に到達する。
>何度も実験を繰り返すと、スクリーン上の到達地点の累積が干渉縞になる。
>もちろん、2か所のスリットを等確率で通過することは、両方同時に通過することではない。
では実際の電子は具体的にどのようにスリットを通過するというのか? >>791
>それはこっちが聞きたい。
なるほど。
なら、通俗本の「両方同時に通過しないと干渉しない」とかの嘘は信じるなよ。
>では実際の電子は具体的にどのようにスリットを通過するというのか?
電子が2重スリットを通過するときは普通に片側を通過する。
電子の通過に関する観測を何度繰り返しても、電子は片側のスリット通過している。
この実験事実を疑う材料は無い。
もちろん、観測により電子の量子状態は擾乱されるので、干渉縞のパターンにはならない。 よくある間違い。
スリットAを通る状態をψ_A、スリットBを通る状態をψ_Bとすると
|ψ_A+ψ_B|^2 これは2重スリットを通過する状態を表し、干渉縞のパターンになる。
これは、良い。
|ψ_A|^2+|ψ_B|^2 これは干渉縞のパターンにならない。
単スリットAと単スリットBの通過を足し合わせただけだから、「干渉」する要因がない。
ψ_AにはスリットBが開いている情報が含まれていない。Bにおける確率振幅が0、つまりBが閉じている状態に相当。
ψ_Bも同様。
これを
電子が片方のスリットを通過した状態の重ね合わせだから干渉しない、と説明するのが、ありがちな間違い。
「2重スリットの片方」を通過した状態ではなく、単スリットの通過だから干渉するわけない。 通俗本のバカ科学ライターが「両方同時に通過する」と書くのは、こんな理由かも。
偉い先生が昔に書いたエッセーがあって、内容を要約すると「両方同時に通過する夢を見た」
要するに「夢オチ」なわけで「そんなことはあるはずがない」が結論なのに、
「同時に通過」することがあまりに巧みに書かれているので、それが事実みたいに広まってしまった、とか。
でも「同時に通過」などありえない。
そこでコペンハーゲン解釈なら観測してないことは考えなくてすむので、諸外国に比べて
日本ではコペンハーゲン解釈が異様に高い支持を得ている、という気もする。 >>795
電子になる前の情報かな?知らんけど。
観測される前はこの世に物体としての電子なんてものは存在しないってことでしょ
それとも観測前にも見れないだけで電子がどこかに存在してると思ってるの? >>797
だからそこが不思議なんじゃないか。
式を立てて、その通りになってるからってそこで納得できるようなことか?
アインシュタインの時代から世界中の、物理学者が寄ってたかって考えてもわからない難問なんから、俺たちが考えてもオカルトにしかならないかもしれないが、そこを考えるから面白いんじゃないか。 場の量子論なんかで電子場の量子化を触ってみるとなんとなく見えてくるものもあるが、実際問題として誰も素粒子の意味するところなんぞ理解できてないわけだし
あまり極論でこうだって言い切るのもどうかとは思うな 少なくとも"観測前"は「物体」としての原子というものはこの世に存在していないのは確定でしょ。
複数のスリットを同時に通り抜けることができてしまう=我々の知っている物体とは異なる状態?のものだから。 その物体が何かにもよるが観測前でも後でも電子を含む素粒子はマクロの物質的な粒子とはかけ離れてるしな
確かに観測によって質点的な相互作用も見せるが本質的にはディラックの海やヒッグス場のような基底状態の場がエネルギーによって励起状態した様子が質点的に、その場の振動が波になってるような感じだし
真空にガンマ線放っただけで生まれるようなものがまともに自然言語で言語化出来る(マクロ的な物質という意味合いで)とはおもえないなぁ そんな対生成な話じゃないよ。
電子銃から打ち出された電子なんだから、装置と相互作用済み。粒子だろ。 光はスリットを通ると回折する。
そしてスリットが2つあると互いに干渉して、スクリーンに干渉縞ができる。
だから光は波だと考えられていた。
ところが、光を弱くすると、波の振幅が小さくなるんじゃなくてスクリーンに当たる光子の数が少なくなっていくことがわかった。
これがアインシュタインの光量子仮説だ。
それで、スクリーンを通った光子が干渉縞を作るのは、同時にそれぞれのスクリーンを通った光子同士が干渉しているからだろうと考えた。
ところが一度に飛ばす光子を1つずつにしても干渉縞ができることがわかった。
これが問題点だ。
たしかに量子力学で計算すれば存在確率はもとまるかもしれんが、そもそもなぜこうなるのかの説明が得られていない。 観測してない粒子は物体としての実態がないだけじゃないの?
光速が一定な理由も、この世界がそういう風に作られているから。それ以外の理由があるか? >>804
>そもそもなぜこうなるのかの説明が得られていない。
そう説明できるカラクリがそもそも無いというのが、量子力学以前の物理学と違うところ。
>>805
>観測してない粒子は物体としての実態がない
観測しないと波、したとき粒子、また波・・・
物理やってる殆どの人は受け入れないだろう。
不確定性原理に対応する多数の状態(位置)が不確定(重ね合わせ)であり(位置)観測で確定する
波動関数の確率解釈と矛盾しない。
粒子の位置の観測によって範囲内の粒子の位置が確定することは論理間違いなど全く無い
「位置の不確定状態」と位置は決まってるが知らないだけは全く異なる概念で結果も異なる。
マクロの古典力学には「位置の不確定状態」の概念は無いから大多数は後者と支持する。
だから量子現象の結果を見て おかしい、変だ、なぜこうなるのか・・・ になる。 >>803
>電子銃から打ち出された電子なんだから、装置と相互作用済み。粒子だろ。
2重スリット実験で干渉縞を正確に発生させるためには電子銃の加速電圧を精密な
値に維持しなければならない。それによって全ての電子は正確な運動量(ドブローイ波長)
を持つが、不確定性原理によって電子の位置は反比例して不確定状態が大きくなる。
つまり、同じなのは運動量だけで実験の始めから位置が不確定な電子をスリットに飛ばしている。 電子銃から飛びだした電子の位置を観測したらどうなるのか、2重スリットを通って
も干渉縞は発生しない。 茨城県を全力スルー中の新幹線は速度は正確だが位置は不定。 観測前の粒子は我々の知っている物体としての実態が存在しない。これは解釈などではなくて事実。
そうでなければ量子コンピューターの重ね合わせ計算も実現できないことになる。 >物体としての実態が存在しない。
意味不明
1.観測しなくても一個の電子の電荷量は全く変わらない、2重スリットでは正確な
運動量の値を持っている、不確定性原理で位置がバラいついているだけ。
2.電子の位置を頻繁に観測し続けたとすれば、電子はストロボ撮影の様に不規則に
運動してるのが観測される、それは不確定性原理で運動量がばらついているだけ。
1と2はどちらも不確定性原理による不確定状態に変わりない、誰に尋ねても
「物体としての実態が無い」などありえない。 >>809
「向き」はスピンのように上りか下りか完全に決定されてる。
駅に停車中だとそもそもお上りなのか下りなのか不定。 >>811
一カ所に存在するけど見れないだけだと思ってんの? 粒子と波の二重性と言う言葉を使うこと自体が適切じゃないんだよ
あんなの数学的にも定義できない状態だし
電子を含む素粒子はマクロの粒子の様にも波の様にも振る舞うがそのどちらでもないあえて言うならば量子か
個人的には複素数を含むアナログ的な波から一個二個と数えることができる量子化の過程でデジタルになっていく場の量子論の手法がしっくりくる
歴史的に粒子→確率論的な解釈がされて来たし数学的にも矛盾しないがあれは一般に対しては間違いの元でしかない印象。 >>813
不確定性原理を勘違いしてるのかな、不確定性原理は不確定関係にある物理量で成り立つ原理。
位置に対しては運動量が不確定になるが、電子の電荷、静止質量は不確定にならない。
電子の位置を常に観測し続ければ、任意の時刻には電子は特定の位置にあると言える。 >>815
観測してない時の話なんだけど。それすらわからなかった? 観測したら実態のある物体になるんだから特定の位置にあるに決まってんじゃん >観測してない時の話なんだけど。
一度位置を観測した後にその電子の位置が不明でも干渉しなくなる、その後は確定し
てるとも解釈できる。
>観測したら実態のある物体になる
そんな意味不明の用語は物理にはない 俺様用語だろ >>806
>そう説明できるカラクリがそもそも無いというのが、量子力学以前の物理学と違うところ。
「重力の原因は私にはわからない」
ニュートン >>819
ニュートンの万有引力が相対論になっても近似で十分成り立つから捨てる必要ない。
放射性原子が崩壊するのを決めるカラクリ時計が発見されれば(カラクリが無い確率)
が前提の量子力学全てが否定される。が今までどの量子現象でもカラクリは見つからない。 同じ状態の電子、原子を識別する方法が発見されれば量子力学全てが否定される。
今まで誰も発見した人はいない。逆にそれを利用して原子時計が作られている。 >>820
>ニュートンの万有引力が相対論になっても近似で十分成り立つから捨てる必要ない。
そう言うことが言いたかったんじゃないんだけど >>818
だから 一度観測する前 の話なんだが。アホなの? >>823
>観測したら実態のある物体になる
観測で実態になるとか、観測者は神かい? アホはオマエ、物理やる資格なし
観測しなければ位置・運動量が完全に不確定と勘違いするバカが多すぎる。
電子が電子銃から出れば、運動量の不確定が非常に小さなな状態になっている。
一般的には不確定性原理で位置・運動量のどちらの不確定の積もhのhに収ま
ってるそう言う意味を限定的と呼べば任意の時刻の電子は限定的になっている。
物理学には何でもありのオカルト「観測」など無い、「物理量の観測」があるだけだ。 >>824
観測者は神ではなくてプレーヤーだな
で、その理屈で干渉縞とか重ね合わせとかトンネル効果とかはどうやって説明すんの? 量子力学をちゃんと学習すれば、複素数の確率振幅による数学計算になることが分る
干渉縞や重ね合わせは当然だがトンネル効果は不確定性原理で簡単な説明になる。
調べれば幾らでも詳しく計算が載ってる、能力だけだトンデモに走る奴はその能力がない。 観測前の粒子は複数の箇所に同時に存在している。
このとき、われわれが認識しているマクロな物体のような実体は存在していないというのは観測事実である。 観測前なのに観測事実って
ここは本当に理系のスレなのか?
哲学なら他でやってくれ >>828
別にいいんじゃない?
色々な見方があっても。
2重スリット実験は、多分に哲学的要素を含んだ問題だ。
理系のスレに、哲学的な書き込みをしたら、駄目な決まりなんてあるの?
ここは、2重スリットの実験に関するスレだ。
別に他の切り口からの、書き込みがあってもいいはず。
後、別に5chに文系、理系なんて区別ないでしょ。 観測前、一つ粒子は複数の場所に同時に存在していた。
未だにこの事実が認められないカスおる? >>828あと、文系、理系の区別って学科の内容によって区別してるだけでしょ。
教育機関が定めたような区別を持ち込んで、
「この2重スリット実験は理系の問題。だから文系の知識は関係ない。」
とかいったような見方をしていると、モノの見方が狭くなると思うよ。 >>830
だから、観測前のことがどうして事実だとわかるのだ?
観測事実は
電子を2重スリットに打ち込むと一方を通過する
だな。 >>833
何が間違い?
どちらのスリットを通過するのかを観測する実験では、
通過するときは必ず一方を通過する、というのが観測事実。
観測には何かとの相互作用が必要。
その擾乱で量子状態が変化するから干渉縞ができなくても不思議ではない。 >>829
>2重スリット実験は、多分に哲学的要素を含んだ問題だ。
そう考える人も中には居るだろ
>理系のスレに、哲学的な書き込みをしたら、駄目な決まりなんてあるの?
哲学的な書き込みや宗教的な書き込みをしてたところで
物理学では物理理論の基本原理から演繹するのがルールだから、それに反すれば
トンデモか荒らしになるだけ。
例えば、物理で「観測」の意味は物理量の観測(測定)の意味になる。 日常的な例えでは「交差点で車が右に走ってる」のを観測した。
物理的な意味は、交差点ー>位置、右に走っているー>運動量 を観測した意味になる。
量子力学の観測では位置と運動量を同時に観測することはできない。不確定性原理の意味。 >>834
一方を通過しただけじゃ干渉縞はできない。だから間違い。 >>837
前にも尋ねたが、
>一方を通過しただけじゃ
この場合は「何が」スリットを通過するのだ? こんなもん観測が対象物に影響を与えてるだけ
もっといい観測方法になれば波のままだろう >「何が」スリットを通過するのだ?
確率(確率振幅) 50%、50%と推定することは論理的に全く矛盾がない。
一個の電子の運動と一緒にして推論すると矛盾する。 >>838
我々の知っている物体になる前の状態の物体。 2重スリットの直後に電子の軌跡が見える霧箱を置くと、軌跡が一つしかできない。
仕掛けが読まれてることになる。 >>840
関数|ψ(r)|^2が実際に3次元空間中に存在してスリットを通過する、と考えているなら物理やめとけ。
2体系だと|ψ(r1,r2)|^2で6次元。ヒルベルト空間のベクトルが実空間内にある、とか考えてはいけない。 >>841
2重スリット実験で扱う電子は、電子銃から打ち出された電子。
電場で加速される点電荷であり、かつ、質点としての運動エネルギーをもつ。
対生成で発生する粒子の、生成前の状態のイメージは適用できない。 >>844
確率の次元はゼロな、統計の確率計算方法とは違うだけ。 >>830
いよっ。なかなかいい事を言ってくれた。
そうだよな。かんぜんには同意出来ないけど、スリットをどうじに通りぬけている感じだよな。
いや〜なかなかすばらしい。 どうも人間がかんそくすると、それが、念力みたいになってしま模様が出なくなるんじゃないかな? 粒子が同時にあちこちに有れば、質量が多数あることになりエネルギー保存法則に反する。 電子一個と言ってるのはモヤモヤした霧の質量だか運動量だかの総体で
実際はまだ観測し得ないもっとちっちゃいモノがあるということかしら >>850
確率で考えればモヤモヤも消える。
ボールを二つの穴が開いてる壁に投げる、1穴を通過する確率は5%、2穴を通過する
確率は4%とする。
二つの穴を通過する確率は9%になる。こればボールだろうが電子だろうが変わらない。
穴を通った後のスクリーンの位置に到達する確率計算がボールと電子では違うだけ。 >>846
ゼロ次元は「点」。つまり、質点&点電荷がスリットを通過する、と言いたいのだな。 >>852
次元とは長さ(位置)、時間、質量などの物理次元ことだ確率にはそういう次元が無い(0) 確率には物理次元が無いのだから粒子の観測(確率1)によって他の場所の確率が
瞬間的に確率0になっても不思議でもなんでもない。 粒子はまぁいいよ 数学的には物理量が一塊で数えられるってだけでそこに物質的な物がなくても粒子性は考えられるから
量子はそう言う概念だってのもわかる
わからんのは波動性だ 波動関数は実在の波じゃないし波の収束は光速度超えるし
その癖実験結果は波が実在して干渉しいると考えた方が自然な結果がでる
コペンハーゲン派はその辺り数学的な説明以外は放棄してるし場の量子化でも満足いく説明はでて来ない
質量のない光子や電磁場の方は波の実在性にみんな拒絶反応ないのにこの手の実験の検証だと波の実在は全否定するのはなんでなん? >>854
他の場所の確率
実空間内で位置を指定するなら、3変数のスカラー関数になる。
その関数が実空間内にある目の前のスリットを通過するのは変。 >>855
波動関数で粒子の振舞いが記述できるからといって、波動関数が実在すると考えるのは飛躍しすぎでは? >>857
波動関数が実在するってのはさすがに無理があるのはわかる
シュレーディンガー方程式は一つの粒子の波動関数が前提だから
もし実在の波として扱うなら最低でも多粒子を扱える理論が必要になるはず
第二量子化もちょいとニュアンスが違うしなぁ わからん。 えっ?
まさか、人間が見ているから、それが伝わって粒子に変化を起こすとでも本気で思っているのか? レスが途絶えて議論が落ち着いたようだな。
中学レベルの数学の知識しかないので、ここで交わされているレスの内容は、ほとんど理解できないが、どうやら
「人間の観測によって粒子の状態が変化する。」
と信じたい派と
「粒子の状態に変化が起こるのは、観測機の電気的作用によるもので、人間の観測など粒子の状態に影響しない。」
と信じたい派に分かれて議論がされているらしい。
このスレッドで交わされているやり取りであるが、今から80年程前にも世界の最先端の知識を有する物理学者らの間でも起こっていた論争と同じ対立図式だな。
さて、2重スリット実験の動画を初めて見たのが10月の半ば頃で2ヶ月程前。
この動画の内容に衝撃を受け、その後量子についての動画を見たり、書籍を読んだりして色々と調べてみた。
数学の知識がほとんどないので、理解できるレベルがかなり限られてしまうが、それでも様々な事が分かって来た。 >>862
エンタングルメントについてはどう理解しましたか? 外村 彰博士のアハラノフ・ボーム効果、超伝導体中の磁束量子の美しい実験画像が
量子力学の学習・授業でちゃんと理解できるようになれば
2重スリットの電子の波動関数とベクトルポテンシャル(光の波動関数)の相互作用
が物理的実在だと自分自身で納得できるようになる。 よくわからんけど
世界が意地でも観測させたくないなら
絶対に矛盾する実験
あるいは、状態の変化を世界中の記憶媒体にリアルタイムセーブしながら過剰に繰り返して
世界を処理落ちさせるくらいのデタラメな実験をしてみたらいい
ついでに実験は全世界に生放送な
もしかしたら仮想世界かも知れないとどよめくくらいなら
仮想世界を前提とした実験で反応を見ちまえばええねんな
もうやってるって? 観測するかしないかで結果が変わる=並行世界の選択が増えるってこと? 別に【ある時は個体、ある時は波、しかしてその正体は!】なんてのは問題じゃない
問題は
これまで波だった奴が
観測機を置いてどっちのスリットを通ったか記録し始めた途端に
波じゃなくて個体になり
観測を辞めて結果だけを見るとまた波になる
更に
消しゴムなんかの実験では
【何が起きているのか絶対に知られたくない意思】を感じさせる
しかも【ランダム性を与えた途端に波になる】というメチャクチャな技も使う
つまり世界の正体を知られまいと振る舞うかのような動きをしている
これが大事 物理理論を基礎から学習しようとしないで俗説の俺様妄想に走る馬鹿が絶えない >>868
オマエは宇宙人の操り電波で幻想を見せられてるのだよ そもそも、光子や電子を、「観測する」とはどういうことかを全然理解してないから議論するだけ無駄。
野球のボールが飛んでくのを見るのと同じに考えてるんだから話にならない。 >>871-872
人文は自分の巣で寝言言っててくれ
邪魔だ >>863
当たり前ですが、今の自分にはエンタングルメントが何故起こるのかなど、到底理解など出来ないですね。
ただ、こうした不思議な現象が実際に存在しているんだと、認識を改めさせられた位です。 >>868
>観測機を置いてどっちのスリットを通ったか記録し始めた途端に
そんな都合のいい観測機なんか存在しない。
どうやって観測するというんだ? 壁に当たる時に波の光も粒子の光も衝突エネルギーを得て全て光の粒子になっちゃっただけだろ
そしてスリットに当たったものはエネルギーを失っただけ 単に観測者という粗大ゴミが道を塞いでる格好になってるだけだろ。 干渉縞ってスリットの向こう側にある壁がどんなに広くても干渉縞になるのかな。
波の合成波は二重スリットを通ったあと、壁がどんなに横に広くても無限に干渉縞になるよね
本当に、素朴な疑問だ。 >>883
波の振幅が距離の逆2乗程度で弱くなるなら無限に到達すると物理的に解釈できるが
指数関数的に弱くなれば値がゼロでなくとも物理的に有限であり無限とは言わない。
量子力学によれば弾丸の実験でも干渉縞が起なっているが誰も観測できない理由でもある。 ☆★☆【神がこのような糞悪党どもを決して許さないであろう】★☆★
《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−16
●宇野壽倫の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202
【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)の告発
◎肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※ 低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている 粒子が波だったら観測するときには粒子だけど働き波だよな 粒子が波とかバカ過ぎ
粒子の存在確率分布が波動関数で表せるだけ 電子でも光子でも、1個の粒子を2重スリットに入射するときはスクリーン上に輝点が1つ観測される。
干渉縞はできない。
1粒子の入射を多数回繰り返すと、輝点はスクリーン上に広く分布し存在確率分布は干渉縞のパターンになる。それぞれの粒子がスクリーン上のどの位置に到達するのかは、観測するまでは誰にもわからない。と言ってるだけ。 そうじゃなくて、一つの粒子と考えた場合より存在確率が大きくなる部分(干渉縞の領域)が実際にできてくるって話でしょ? >>891
ちょっと何言ってるのかわかんない。
電子でもフラーレン分子でも、1個ずつスリットに入射させたらスクリーン上には輝点が1個できるだけ。
何度も繰り返すとスクリーン上の輝点の分布が干渉縞のパターンになる。 >>895
波動なら一個でも干渉縞ができないといけない。電子や光だけでなく、素粒子すべて起きる現象。
陽子を分解して次々に発見される素粒子。これらは粒子として捉えられてるが、波でもある。
極論、我々の肉体すらある意味で波動と言える。もちろんミクロとマクロでは異なるけど。
哲学的になるけど、存在そのものが波動と言える。 >>895
粒子が横幅の狭いスリットを通過するとき、
不確定性原理により横方向の運動量の揺らぎが大きくなる。
このためにスクリーンの到達する粒子の位置は横に広がる。
量子力学では、スクリーン上の粒子の位置の分布は波動関数で
正しく記述することができるが、なぜそのような結果になるのか、
つまり、なぜ粒子の運動量が揺らぐのか、には誰も答えることができない。
それなのに、
「粒子は波動」とか言うのは、ほぼ似非科学だよな。 >>896
粒子が「波動」なら、
1個の粒子がスクリーンに到達すると輝点にはならず、広がった干渉縞になるが、
実験ではそれは否定されている。
つまり、粒子は波動ではない。 >>898
意地悪な質問で悪い。
2個なら干渉稿ができる? 実際に素粒子の類いがマクロの粒子のような物なのかはまだ未知数
この実験と観測からわかるのは
@電子が他と相互作用するときには粒子性を示す事
A電子を単独で打ち出しても複数回試行する事で干渉縞が現れる事
だけだ
ただ場の量子化なんかでは場の振動を波としたときそこから粒子性を導く手法もあるにはあるし
正直素粒子は粒子でも波でもない何かという方が納得できそうだよな >>899
炭素原子が60個集まったフラーレンでも、
1分子をスリットに入射したらスクリーン上の輝点は1個。 >>900
なんで粒子と言いたくないのか、わからんなぁ。
場の理論による記述も波動関数による記述も大差は無い。
等速直線運動できない粒子なだけ。 >>902
なぜ等速直線運動できないかは
物理的に解決しているんですか? 量子力学によればそもそも素粒子などの運動は線を描く運動では無い
運動量が非常に大きくなると線運動に近似できる、野球ボールの重心が線を描く運動も近似。 粒子でも波でも等速直線運動しなくてもかまわんのだけれど実験を多数試行したときに干渉縞と近似した結果になる理由
言い換えたら波動関数によって予想される電子の到達地点が干渉縞と近似するように偏る理由ってなんかあるん? 量子力学による粒子運動とはその時刻にその粒子がその位置で観測される波動関数の確率分布。
シュレディンガー方程式は線形偏微分方程式なので解である各スリットから出る波動関数
の重ね合わせになる。古典波の重ね合わせに似ているだけ。 弾丸(質点)を飛ばした2重スリット実験で干渉縞が観測できないのは運動量(質量)が非常に大きく
干渉縞を作る波長が非常に短いため干渉縞が有るがマクロの観測装置では観測不可能と解釈される。 観測すると粒子で観測しないと波動ってことは
意識が関係してるってことだよね ここで言う解釈ってのは観測結果と考察の向こうにある物理現象を人間がイメージする為の手段でしかないよ
決定論にしても確率論にしてもその結果に人間は必要ないでしょ
人類発生以前からそこに地球も宇宙もあったんだからさ >>908
「観測」の意味がわかってない。
目で見ることとは違うんだよ。
だから>1のアニメは間違い。 人類発生以前
から地球や宇宙があったと
観測しているのは
そもそも人間だから
あったかどうかも人間の
観測(意識)問題なんじゃない キミの観測が他人から幻覚だと言われたらどちらがホントかな? 人の意識などを持ち出せば客観性が無くなる、非科学ということ 「事実」を100%事実として受け取る事はできない。
できるのは事実を認識する事だけ。 観測するというから人間原理みたいに思う人が出てくるんだな。
そうではなくて、どちらのスリットを通ったか確定するということ。
具体的には片方のスリットをふさいでしまう。
そうすればどちらのスリットを通ったかが確定する。
スリットは1つしかないのだから当然干渉縞ができるわけがない。 自分が一番の邪魔者お荷物な自覚がないのはトンデモの荒しによく見られる実例だろう 観測者とやらが実験装置の中に居座ることで実験装置の中の空間のトポロジーが変わってしまってるからな
巨大な反射望遠鏡の中で自分が影になってたら世話がない。ジッパー機関 >>902
粒子らしくない振る舞いの理由を全部波動関数に押しつけて、それでなお粒子だと主張するのが気に入らない。
その論法が反証不可能な理論やガレージの悪魔を連想させる。 量子力学入門書の
「波動でもあり粒子でもある」
という書き方も誤解を生む原因だな。
このせいで粒子そのものが波となって飛んでいく間違ったイメージを持つ人のなんと多いことか。
あるときは波動としての特性を示し、またあるときは粒子として振る舞う。
しかし同時に両方の特性を表すことはない。 量子力学を考えてると、荘子の「胡蝶の夢」と言う説話が実感してくる。
多世界解釈に通ずる。 >「波動でもあり粒子でもある」という書き方も誤解を生む原因だな。
量子現象は
現象が似ているだけで古典物理の波動でもないく古典物理の粒子でもない
人間が直接観測できるマクロ現象はどちらかの要素が非常に強調された例
として量子論以前の古典物理(初等教育物理)で分類されていただけ。
現代では根本的な物理学は量子理論からの演繹で古典物理が全て説明される
が、一般初等教育から量子論の学習を始めるのは人間の発達過程から不可能
実際、分数も理解できない大学生も居るのだから。 >>923
等速直線運動できないと「粒子らしくない」ってこと?
そんな主観的な押し付けは気に入らないw
粒子の振る舞いが波動関数で記述できると、その途端に粒子じゃなくなるとか
誤った認識を植えつけた犯人は誰なんだろう? >>927
スクリーンに干渉縞が生じることは、お前にとって「粒子らしい振る舞い」なのか? 今更だが、ガレージの悪魔は「ガレージの竜」の間違いだった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%96%E3%82%8B%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3
カール・セーガンは著書『カール・セーガン 科学と悪霊を語る』中の「ガレージの竜」において、誰かがガレージに住むと主張する、目に見えず、物質でできておらず、宙に浮いた、熱くない炎を吐く竜を例に用いている。
想定された竜は、目に見ることができないか、音を聞くことができないか、あるいはどんな形であれ感じることはできないし、足跡もまた残さない。
我々にはこの存在するといわれている竜を信じる理由は無い。
これは次のような疑問を提起する:「それを主張する者はどのようにしてそれが、例えば猫ではなく、竜だと知るのだろうか? >>927
波動関数で記述できるというより、波動関数でないと説明がつかない現象が実験で観測されているということ。
波動関数で記述したとたんに粒子じゃなくなるというのは誤った認識で、
元々一つの物体ではないものが観測したとたんに一つの粒子に確定するという認識が正しい。 二重スリットの隙間の間の幅がどれくらいか知ってる人
誰か教えてくれないかね。。。 >>929
そうだよ。
不確定性原理で運動量が揺らぐから、
量子力学的な粒子は等速直線運動しない。
スクリーン上に到達する位置は粒子ごとに異なり、
スリットの影響で干渉縞のパターンになる。
実験事実としては、それだけのこと。
運動量が揺らぐ理由は、現時点で誰にもわかっていない。
それにもかかわらず、現象を波動関数で記述できるから「波動」だ、とか決めつけるのが間違い。 >>931
元々一つの物体ではないものが観測したとたんに一つの粒子に確定するという認識が正しい。
これは明らかに間違い。
スリットも隙間以外は壁なわけで、その壁との相互作用による「観測」は無視している。 >>934
>そうだよ。
うわっw これじゃ話が通じないわ。まさに粒子教だな。 >>936
確かに。
particleを「古典的粒子」としか認識できないのであれば、量子力学は無理w
粒子の生成消滅演算子とか、知らんのだろうか。 おいおい、particleを「古典的粒子」としか認識できないのはお前の方だろ。 すまん、読み方を間違えたかもしれぬ。>>937≠>>934か? >>938
>>934
量子力学的な粒子は等速直線運動しない。 >>940
どうせ「量子力学的な粒子は、波動関数によって記述される「場」によって運動を変える古典的粒子である」みたいなことを考えているんだろ? >>941
違うよ。
なんで粒子の運動量が揺らぐのは誰にもわかってない、ってこと。
それを「波動」だから、と決めつけてるのが間違い。 「粒子」とは、等速直線運動する古典的粒子、と思い込んでるから
電子がスリットを通過するときは波に変身し、スクリーンに到達すると粒に変身する
とかのヨタ話を信じてるんじゃね。 >>942
ふうん。それなら「量子力学的な粒子は、誰にもわかってない理由で運動を変える古典的粒子である」ってこと? 「量子力学的な粒子は、古典的粒子である」という命題はアホw
「粒子力学的な粒子は、運動量が不確定な粒子」だろ。 「運動量が不確定な粒子」の粒子の意味は?
「古典的粒子」以外の解釈があるとは思えない。 >>947
素粒子の粒子だよ。
素粒子が古典的粒子、のわけないだろw >>947
C_60のフラーレン分子もスリットで干渉するのだから、
「粒子」といったら等速直線運動するもの、とかの考えは止めとけ。 >>948
故意に形容詞を省略して、誤った命題に見せようとしているな。
素粒子の粒子は量子力学的な粒子だ。
そうすると、「量子力学的な粒子は、運動量が不確定な粒子」というのは、
「量子力学的な粒子は、運動量が不確定な量子力学的粒子」という、同義反復になるぞ?
それじゃ何の説明にもなっていない。
>>949
>「粒子」といったら等速直線運動するもの、とかの考えは止めとけ。
今まで一度たりとも、そんな考えを表明したことはないが? 量子力学でも場の理論でも、粒子の振舞いを正しく記述することはできるが、
何故そのような振舞いをするのかの理由は、わからない。
だから粒子が干渉するように振舞うのを
波に変身するから、とか、波動性が顕著になるから、とか言ったら間違い。 >>950
「量子力学的粒子は、古典力学的粒子である」この命題はどうアガこうと、偽w だが、「量子力学的粒子は、運動量が不確定な古典力学的粒子である」は真だと信じているんだろう? なんだ、>>950は
「古典力学的粒子」を「古典的粒子」と書いて誤魔化してるだけかw どっちでも良いが「古典力学的粒子」と「古典的粒子」は意味が違うのか?
C60を持ち出したのも、それが古典力学的な粒子と見なせると考えたからだろう。 量子力学的粒子が波の性質を持つことを熱心に否定するのは、
量子力学的粒子が(特殊な性質を持つ)古典的粒子であると信じているからに他ならない。 >>956
古典力学的な粒子と見なせる、のであればスリットで干渉しねぇよ、アホ。 >>957
>量子力学的粒子が波の性質を持つことを熱心に否定するのは、
波の性質で振舞いを記述できるだけ
であって
何故、波の性質を持つのかは、誰にもわかってない
って、ことなんだが。 >>958
すると、古典的粒子ならスリットで干渉するのか? >>959
こうとも言えるな。
量子力学的粒子は、粒子の性質を持つ。
しかし、何故、粒子の性質を持つかは、誰にもわかってない。 まとめると
不確定性原理で電子の運動量が不確定になる理由は、誰にもわからない。
位置と運動量が不確定な電子の振舞いは、量子力学の波動関数で記述することができる。
つまり、電子がスリットで干渉する事実は記述できるが、干渉する理由は、誰にもわからない。
しかし、
>「運動量が不確定な粒子」の粒子の意味は?
>「古典的粒子」以外の解釈があるとは思えない。
この程度のアホになると、
「干渉する理由は、波動だから」とかの間違いを信じてしまう。ことがわかった。 「スクリーンに点を打つ理由は、粒子だから」なんて考えている奴が何を偉そうに。 粒子以前の問題として大きさを持たない「点」の方が妙な概念なんだよ。 粒子の大きさや実体などハナから無い。
数学理論で点は定義されている、物理の実験結果を説明するのに応用してるだけ
物理的な粒子の大きさとは相互作用の有効範囲のことで作用する相手によって変わる
相互作用しない粒子同士の場合なら無限小の大きさになる。 座標がピンポイントの点で指定できると思い込んでる方が本来的には病的なんだよ。
ディラックのデルタ関数、せめてガウス分布と言う名の汎関数で示される辺りに居るんじゃないのって思う方が妥当。 難しく考えることもない。
スクリーンにぶつかった時が観察されたと同義。
それまではどこに行くか不明。なので確率分布となる。 観測問題というだけあって、どう解釈するかは自由なんじゃないの
数学的解釈、力学的解釈、理論的解釈色々でよさそう 紹介された次は詳しく読んでない。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/01/0117.pdf
ただ、スクリーン自体が観測装置と考えた場合、定まらないあやふやな方向に進む電子はある範囲があって、
それ以上広い間隔だと、一つのスリットと同じになりそう。なので干渉稿はできないと思う。
このような思考で行くと、2重スリット実験は不思議ではない。
スクリーンに当たり観測するまでは波ような性質があり、観測した瞬間、一点になる。
干渉稿は点の集合であり、確率的な分布。間違ってたらご指摘ください。 波動なら必ず回折が発生する。
ひとつの穴にめがけて1個づつ電子を飛ばし続けると、中心から周辺にぼやけて点が散らばる。
やはり電子が発射された瞬間は波動として進み、障害物=スクリーン(観測されたと同義)に当たると点になる。
その大量の点の分布は確率分布だろう。シュレーディンガーの波動関数でなんとなくわかる。 粒子一辺倒だと説明が難しいし、かといってなんらかの実在波を仮定しても収縮が立ちふさがる
もう少し素粒子を自体解明されないと平行線やね
しかし969の資料「両方のスリットを同時に通って干渉縞を形成した電子」とか言ってるがアリなのか? 両方のスリットを同時に通ったと検知するのに程よい反応(両方を通過する波動状態)を示す
エネルギーが実験の為に加えてしまえば、自動的にそうなるんじゃないかね? 広辞苑での観察の意味は「物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見る」と書かれてる。
人が関わることになるけど、ドイツ語や英語でも同じ意味なのか?
この解釈が混乱の元に思えてならない。実験では人が関わらないセンサーが捉えても同じ結果となる。
シュレーディンガーの猫もこの辺から怪しくなってくる。2重スリット実験でも同様だ。観察によって収縮する。 >>973
何語かが重要ではなくて
ようするに真の姿とやらを
決めるのは人間以外にないって
ことが重要だよね。
人が関わらないセンサーが
捉えたといっても、センサーが出した
結果を観測するのは結局人間の
認識(観測)だという大前提は変わらないし。 >>973
広辞苑ってバカサヨ愛用の辞典。ページ数の割りに収録語少ないし、間違いも大目。 >>974
そうじゃないだろ、2重スリットの実験で人間が観察していなくても、センサーを置くだけで干渉は消えるよ。 >>975
まったく噛み合ってない。
広辞苑がどうのこうのの議論じゃないでしょ。 >>976
そのセンサーとやらはどんな仕掛けになっているんだ? 肉眼で直に観察できない量子環境
だからセンサーを置くし、センサーが
検知した観測結果(スクリーン上の点)を
観察するのも結局人間の認識(観測) 猫や犬やAIでも同じでしょ
ねこいぬの場合聞き取り調査が大変だが 量子センサーとは一つの量子による相互作用をマクロスケールまで増幅するアンプ
現代では電子や光子一つでもカウントできる。
センサー出力は観測済みのマクロ事象だから人がそれを観測しても量子の重ね合わ
せ状態の観測とかにならない。
人間の視覚細胞内の分子も量子センサーだが一つの光子反応では視覚細胞が反応する
エネルギーに全然足らない。
レーザー光の干渉縞の視覚による観測は膨大な量の光子によるマクロ現象の観測。 二重スリット到達前から後ろのスクリーン到達までの間で、発射された電子とセンサーが相互作用した時点が観測装置の検知だから
ミクロ事象で検知していることになるんじゃ・・・相互作用した時点でセンサー出力は観測済みというよりはセンサー出力が検知してるだ
けだから、、その時点では粒子なのか波動なのかは観測されていなくて、その後、うしろのスクリーンに到達して初めて人が観測するって
ことなんだと思ってた。
一個ずつ複数発射した後で、スクリーンを確認すると干渉が観測されるってことで、視覚細胞が反応するエネルギー量によって
それが膨大な量の量子によるマクロ現象の観測(に見える)根拠になるかどうか・・・
実験環境そのものが量子世界を再現しているから、実証結果のスクリーン描写を
マクロ現象の観測としてしまうのは無理ある気がするが。 個々の量子現象が膨大な数で平均化された物理現象が日常のマクロ現象。
当然、シュレジンガー方程式の波動関数も莫大な量子で平均化すれば古典力学方程式
の解と同様になることが数学的に証明されている。
人が感覚器で直接観測できる物理現象とは平均値であり古典力学方程式の解になる
量子論以前には古典力学での「波」や「粒子」に分類してただけ。 正常な人の脳で論理思考や計算が正しく確定的に実行できるのは膨大な数の量子現象
を平均化・多数決した結果である、自然に感謝するんだな。 個々の量子現象が膨大な数だろうと
複数だろうと量子現象って量子空間でしか
起こらないんじゃないのか。 結局のところ古典物理的な脳でイメージした物理モデル 量子論によれば確率解釈以外の方法でミクロスケールで何が起きているか知るすべは
未来永劫無いということになる。 >>988
物理学的には量子の振る舞いを物理的に
用いる事に意味があるんで、学術的に
それを研究しつづけるのが正解で
なぜそういう振る舞いをするのかというのは
物理学の問題じゃないという事だな >>863で質問され、>>876でエンタングルメントについて触れたが、その後色々と調べてみると様々な事が分かってきた。
エンタングルメント。量子もつれ。
アインシュタインが同僚のポドルスキー、ローゼンらと共に量子力学の批判ために唱えたEPR論文がもとになって、現実に存在することが確認された現象。
1、EPR論文が考え出され、量子力学の不完全性を証明する可能性がある説として公表される。
2、EPR論文をもとにジョン・ベルが不等式を発見する。
3、ベルの不等式をもとに、クラウザー、アスペらが実際に機器を作って、実験を行う。
こうした、一連の流れで実際に確認された現象なのだが、
「不気味な遠隔作用」
といって、量子力学の不完全性を確認したかった物理学者らが、提案した理論によって皮肉にも現実に存在する事が確認されてしまったというわけか。 エンタングルメントについては、
2重スリット実験の動画を見て興味を得た後、youtube内にアップされていた量子に関連する動画を片っ端から、見ていた際に知った。
動画は物理に詳しくない人にも分かり易く面白く編集された動画ではあったが、出ている解説者の人たちは、
アメリカの一流大学の教授らしき人ばかりで説得力もあった。動画内では、遠隔作用として取り上げられていた。
遠隔作用などと聞くと、根拠もなく超常現象の存在を主張するような人々が扱う分野だと思っていたので、
このような現象はオカルトの領域なので信じ切ってはいなかったが、動画をみてこんな事が実際にあるんだなと衝撃を受けた。
その後、数冊の書籍も読んでみたが、やはりエンタングルメントの作用は実際に存在するものとして扱われていた。 量子の世界はマクロの常識で理解しようとしても無理です。
ミクロで起きてる現象を事実として受け入れるしかない。
今話題の量子コンピュータはエンタングルメントの応用です。
量子力学が始まってほぼ100年経つ。あらゆるハイテク機器は量子力学で裏打ちされてる。
しかし興味は尽きないね。どんどん応用が進んでいる。
光子も電子も数学的点だと誰かが書いていたけど、最近は弦と言われ始めた。ひもです。
マクロの解明が宇宙の解明の繋がる。 ヒモも一時期に比べると大分廃れた印象だな
その後もブレインだなんだとつながってはいるがもはや検証不能な感じになってきたしなぁ
太陽系スケールの加速機なんてあと千年は無理だろ 物理学は物理的な利用価値さえあればいい世界だから
後付の理論は辻褄合わせればいいだけから >>994
現実はそうだね。
そもそもコペンハーゲン解釈から、そう進んでる。
つじつまがあって計算できるから、科学として様々な分野で応用されてる。 そもそも観測問題を扱うのは物理学じゃなくて現象学、物理学も量子力学も専門外だから、専門範囲で合理的な理論(コペンハーゲン解釈)を採用するしかないしね。 2重スリットはコペハーゲン解釈が基本的に認められてるけど、
観測により一点に収束するのは何故か、いまだ合理的解釈ができていない。
多世界解釈を論じてる学者も多い。 多世界解釈は宇宙の無駄使いにも程があるから好きじゃ無いんだが明確に反証もないしなぁ
現状物性と言うか実利面は問題ないから余計に進まない
金回りのいい量子コンピューターの研究の副産物でワンチャンないかな?無理か… >観測により一点に収束するのは何故か、いまだ合理的解釈ができていない。
波動関数が粒子の確率(分布)ならば何の物理的な矛盾も無いが
波動関数(複素数)の絶対値の2乗が確率(分布)になるのが2重スリット問題の肝。
例えば煙の粒を2重スリットに向けて飛ばせば空気によりランダムに拡散しスリット
を通過しスクリーンには2つ山の確率分布になる。スリット1とスリット2から到達する
確率はその加算になり確率はそれぞれより大きくなる。
どちらかのスリットで粒子が観測されればその瞬間の確率分布が観測位置(確率1)だけで
他は全てゼロになるのが当然。
ところが波動関数の重ね合わせは特定の位置ではゼロで確率もゼロになる。
波動関数が単なる時間発展する確率分布ならゼロでない確率の和がゼロになるはずがない。
例えば宝くじを2枚買ったら当選確率がゼロになるなど有り得ない。
波動関数の重ね合わせでゼロになる部分で粒子に何が起きているは誰にも判らない
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