二重スリット実験とかいうヤバすぎる実験
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
人が観測しているときとしていないときで結果が変わるとかいう恐怖…
https://youtu.be/vnJre6NzlOQ >>596
宇宙の有効数字がここまでなんだと思うな このワールドカップでは、ポルトガルが優勝する。
>>1. 「二重スリット」な。 電子は十二次元目の変数と時間の座標に描かれたパルス波ってことだな! スリットだけでもエロいのにそれが二重になってるなんてそれはそれはエロすぎてヤバイな。 僕の知り合いの知り合いができた在宅ワーク儲かる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
28Q >>1
心配するな
「人」なんて関係ないから
「人」なんてそんな偉くないから
観測対象に影響を与えない観測方法などないってだけだから
結果は最初から決まってるから
単に人間がそれを予測できないってだけだから >結果は最初から決まってるから
アホのおまえがどうしてわかる >>1.
二重スリットは= 「 1つの、原因から=2つ以上の異なる結果=未来が、存在する」 という
量子力学の、実験だが。
>人が観測しているときとしていないときで結果が変わるとかは。
・・・要するに。 理論的なことではなくて機械的な 「 技術上 」 の、ことなのだろーか?
例えば:病気を見ようとX線を当てれば=病巣が、位置が変わるとか。
ソレを「知ろう」と=すると、ソレが「変化する」とか。物理学では言っているようだが。 ↑つづき
>>1.
>人が観測しているときとしていないときで結果が変わる
・・・って、確かに不思議だよな。
「 観測者 」 によって、結果が違う。のは、分かるが・・・例えば、今は夏だがオーストラリアで
は冬だとか。 観測してるときの結果は分かる。
だが、観測してないときの結果は分からない。
よって、「人が観測しているときとしていないときで結果が変わる」というのは嘘
はい論破 >>611
観測する場所と結果は別々のところだから、観測するかしないかで結果が異なるということはあり得る。、はい論破 >>1
「人が観測する」をオカルティックに捉えるからそうなる
超ミクロを「観測」という行為は光なり電波なりを対象物に当てる必要がある
そんな事したら超ミクロの物質に変化が起きるの当たり前 「人が見たから」結果が変わるのでなく、
「人が見えるように」「観測対象物に余計な事をした結果」
だと思えば何ら不思議でも何でもない 違う
そうじゃない
観測者が見てないときと見てるときで状態が違うんだよ >>616
観測者が「みてるとき」ってのは
どういった状態を指すのかな?
まさか肉眼で見えると思ってるのか >>617
素粒子が肉眼で見えるわけないだろ
馬鹿じゃね 光なり電波なりを対象物に当てたが、その結果を未確認のとき(見ていない)
光なり電波なりを対象物に当て、その結果を確認したとき(見た)
後はわかるな? 光なり電波なりを対象物に当ててない(観測していない)
光なり電波なりを対象物に当てたが、その結果を未確認のとき(見ていない)
光なり電波なりを対象物に当て、その結果を確認したとき(見た)
後はわかるな? >>620-622
理解してなくて全然話にならんな
スレ削除依頼出して出直してこい >>614
馬鹿丸出しだな
その程度のことなら小学生か中学生でも分かるの
不確定性原理はそういう測定に伴う対象への影響とは違うお話 >>5
違います
真面目に量子力学勉強したことのないことがモロバレ 観測装置が電子に影響を与えてるのかと思って、影響を与えないような特殊な装置を使ってもなお、その奇妙な運動が確認されたから、人の観測に意味があるのか、ってなったんよな
ところで、面白い考察をしている人を見つけたんだけどこれはどう思う?
http://kogrc.html.xdomain.jp/kyuukei8.htm >>615
思うのは勝手だが、そんな低レベルな夏休み自由研究レベルの話をしている日本人ではないよ でも電子なり光子なりと相互作用せずに素粒子を観測する方法なんてないでしょ
たぶん。 粒子に光等を照射して直接観測などしなくてもイエスノー実験や量子もつれ実験で
不確定性原理が成り立っていることが検証されている。
当然ながら、粒子を直接観測する実験の相互作用等を解析しても不確定性原理が成り
立ってることが確認できる。 え、まじで。ってことはガラス製のブラウン管のスリット実験、人間が見ただけで量子収縮するの?
鉄製にしたとたん回析するの? すでに相互作用しているフラーレンでも同様の結果が出たから、相互作用それ自体で解決できる問題ではない 見られると粒子が恥ずかしくなって高度に折りたたまれた11次元に移動するんだよ
恥ずかしくない粒子は3次元空間にとどまる
犬や猫も誰も見ていない所ではイタズラをすることが知られている
犬や猫は炭素などで構成されている
つまり粒子には感情が存在していたってことなんだよ!! >>614
観測対象の電子に、
観測のための電子をぶつけたことによって、
玉突きみたいに電子が変な方向に飛んでったせいだ
って言いたいんでしょ?
でもその玉突き事故説は、玉突きによって縞模様が二本線になってしまう現実を全然説明できないじゃん 観測対象の電子に、
観測のための電子をぶつけたことによって、
電子が二つ
よって、縞模様も二本
はい論破 >>636
そういうことだったのかぁ、なんとなく納得 >>638
なんとなく納得できる気がしてしまう程度の知能ってことでしょうか・・・w
反論を聞けば聞いたでそっちに納得してしまうかもしれません。
反論教えてもらえますか?それでもう一度かんがえてみたい。 >>636
電子が2つしかなければ点が2個あるだけ。 >>641
そういうことだったのかぁ、なんとなく納得 そもそも光子一個を射出とか、光子を観測するとか。
そこら辺からもうわかりにくい。どうやってんの。それは絶対に正しいの? わからないのに無理して考えても無駄だから考えたいなら前提に受け入れれば >>644 なるほど。
よくよく考えると粒子性と波動性の2重性をもっている話しなんだろうけど、
波動性がすでに理解しにくいな。海の波なんかもそうだし、弦楽器の震えなんかもそうなんだろうけどさ。
光の波動性がすでに、もにゅもにゅするんだな・・・(悲
まぁ光が粒子でもわかんないんだけど。 >>649 ありがとう!おもしろいは。
本はいくつか読んだけれど、動画はやっぱり印象が違うよなぁ。
いい動画はあるのだろうけど、うまく検索でみつけられなかったりさ。
先祖代々、名前に光を継いで、息子にも名付けたけれど・・・
光そのものを知らなかったことに昨今、衝撃を受ける。 通らなかった側だけを観測し続けた場合も波の性質は消えるの? >>648
見逃さなければ当たり前、その穴を通って無いのだから波の干渉など起きる筈がない。
実際の実験では観測した事象を棄却したデータでスクリーン上の頻度分布を求める。 観測すると波が消えるのがオカシイとかの素人の疑問が湧く理由とは
素人のイメージする波とは音波や水面の波が元になっている概念
スリット板の1つの穴から出る音波を観測しても他の穴から出てる音波は消えない。
電子は波であると刷り込まれると、観測すると波が消えるのはオカシイになる。
一つの電子は粒子(電荷やエネルギー値)としてのみ観測可能、或る位置で観測さ
れれば他の位置には存在しない。
電子を一個づつ2重スリットを通過させたとき背後のスクリーンの位置観測で干渉
縞の頻度分布が現れる現象は古典力学では説明できない。
量子力学では一個の電子に波動関数という観測不可能だが確率解釈できる複素数の
数学関数を定義してその時間発展から干渉縞の頻度(確率)分布を説明する。 3週間ほど前に、>>1で紹介されている動画を見て、初めて2重スリットの実験がどういった実験なのか知った者です。
「本当に、こんな事があるのか?」
と衝撃を受けました。
超常現象には興味を持っていました。
現実にそういった現象が起きる事も私は信じています。
現在でも、そういった事について、色々と説明されてはいるようです。
ただ、そうした説明は信じる事が中々出来ない。
この動画は信用できるなという印象を持ちました。
興味を持ったので、2重スリットについて検索してみると、やはり大学や研究機関などに勤める方々も、こうした事が実際に起こるのだと説明されている。
過去には、物理学の研究者の方々もこの事について真剣に議論しておられた事実があったようだ。 昨日早速、日本で量子論の分野でベストセラーとなっている入門書を買ってみた。
で、2重スリットの実験の項目に目を通してみた。
やはり、観測しようという人間の意思や行為が電子の状態を変えるのではなく、観測機を置いたことでその観測機がもたらす電子への影響が作用して、結果的に電子が粒としての振る舞うようになるといったような事が書かれていた。
やはりそうなのか?
「観測しようという。」
とする人間の意識が、電子に直接影響を与える。
という理論を信じたい自分としては、がっかりした結果となった。 先にも、述べたように自分としては、
「人間の意識が、ミクロの世界での出来事に影響を与える。」
という事を信じたいのだが、何かこの事を裏付けるような実験はないのだろうか?
例えば、
実験に立ち会った、研究者らが観測機を置く代わりに
1、観測しようという意識を持ってスリットを見つめた。
2、「干渉縞が現れないように。」や「粒子として振る舞って、2本の模様が出来るように。」と念じながらスリットを見つめた。
1、では人間の肉眼で電子の状態を観測する事は出来ないので、観測している事にはならないかもしれない。
しかし、研究者の人々が観測しようとしているのでその意識が働いている事になる。
もしも、このような条件下で2本線の模様が出たならば、観測しようという人の意識が電子の状態に作用した事の裏付けになるような気がするのだが…
このような、実験で2本の模様が出現したといったような実験結果はないのだろうか?
誰か知っている方は居ませんか? >>653
その1、や2、の条件に対しては干渉縞が現れる。
電子がどちらのスリットを通ったかを確定させることで、初めて2本線の模様になる。 >>654
>>655
ありがとうございます。
やっぱり、観測機も電気で動いている電子機器ですからこの事が、電子の状態を変化させているとも考えられますね。
自分としては、残念ですが、まあ他にも量子論には不可思議な点はたくさんある。
それに、現在では電力で稼働する観測機を用いない限り観測のしようがないみたいですから、仕方がないですね。
興味が湧いてきたので、入門書を幾冊か読んでみると、量子論の摩訶不思議さに触れる事が出来ました。
観測機が持つ物理的な影響力が、電子の状態を変化させた可能性がある事に、少しがっかりしましたが、それを上回る不思議さが存在する事を知る事が出来ました。 自分は、哲学に関する書籍に興味がありかじった程度ですが読みました。
「般若心経」
「国家」
「ターシャムオルガヌム」
「意思と表象としての世界」
などです。
これらの書籍では
「一般的な人間の感覚では、通常認識出来ないような高次元の世界がある。」
といったような事が述べられているようですが、それらの事が量子論の不思議さと共通しているような気がしております。 >>656
人間の自由意思で観測結果(現実)が変わるという間違った解釈はスピリチュアル詐欺師に悪用されてるだけだから、こういう解釈は潰したほうがいいと思います。 顕微鏡の分解能って知ってるか、レンズで幾ら倍率を大きくしてもボケるだけ
顕微鏡に使う光の波長に反比例して接近してる2スリットが分離して「観測」される。
つまり、2スリットが分離して「観測」される波長より小さい波長の光をスリットに
照射してるだけでどちらのスリットを通ったか確定するから、干渉縞にはならない。
逆に波長の長い電波を照射すれば干渉縞全体が影響を受けるが、干渉縞模様はなくならない。
人間が実験装置に接近した状態で電子の2重スリット実験をすればどうなるか?
人体、衣服、携帯装置は電磁波を常に発生させているから、波長の短い電磁波を
発生していれば干渉縞に影響を与え、波長の長い電磁波の発生でも干渉縞全体に
影響する。ピップエレキバンのような磁石を身につけてれば干渉縞全体に影響する。 2重スリット実験の様な微小運動量の実験に人は立ち入り禁止が当たり前。 人間が観測するかしないかで結果は変わるん?
ヤングの実験でスリットを見つめても干渉縞に変化は無いよ。
どうすると干渉縞が消えるの? 機器で粒子を観測したら、粒子がスクリーンに行かなくなるから干渉縞は消えるの? シュレ猫ではα粒子を観測機が検知すればそこで観測扱いになるから矛盾しないらしいがね
いずれにしても人間の有無は関係ないな 装置で観測されたなら、シュレ猫は蓋を開ける前に状態が確定しているの? 粒子はスクリーンに当たるまでは波として振る舞う。
つまりスクリーンは粒子の位置を観測する装置というわけだ。
逆にいうと位置が観測された時、粒子となる。
だからスクリーンのところに観測装置をつけて、電子がどちらのスリットを通ったか観測したならば、当然その時電子は粒子として振る舞い、したがってスリットを通った後に干渉縞はできない。 書き間違いがあったので訂正
粒子はスクリーンに当たるまでは波として振る舞う。
つまりスクリーンは粒子の位置を観測する装置というわけだ。
逆にいうと位置が観測された時、粒子となる。
だからスリットのところに観測装置をつけて、電子がどちらのスリットを通ったか観測したならば、当然その時電子は粒子として振る舞い、したがってスリットを通った後でもスクリーンには干渉縞はできない。 >>666
シュレ猫はどの段階までミクロの不確定さが影響するかの問題だからまぁ矛盾はない
重ね合わせや確率論で描像を捨てる解釈は気に入らないが事実問題ないしなぁ
複素数で虚数次元な描像なんて人間にイメージ出来るとは思えないし >>669
そうすると、シュレ猫は「箱の中の猫の状態は確定してるが、外の人間が知らないだけ」となりますね。
実際に原子核崩壊は確率的な現象であって、解釈ではないですね。
箱の中の空間は3次元実空間で、内部の状態を表現するヒルベルト空間の関数は
箱の中には入っていませんね。 >>670
確定している事になる→α粒子の検出時点で収縮とやらが起きているならそうなるだろうね
純粋な物理現象に解釈の余地などないし、ましてや数学的詭弁など持ち出していないはずだが。
レスの意図が掴みづらいな眠かったかな?
いずれにしても解釈問題なんてものが発生する事自体判断材料の不足によるものだよ。
条件が揃うまでは粛々と実験と観測を続けるべきだしその結果が確率論であろうと決定論であろうとかまわない。 端的な抽象例(?)を持ち出せば
長さがゼロに縮退したベクトルがドッチ側向いてるのか分かるもんなのか?という話に過ぎない。
ゼロじゃなくてプラマイゼロのプラスマイナスどっちなんだ。 シュレディンガーの猫についてはスレが出来てるみたいだね。
↓
シュレディンガーの猫について詳しく知りたい。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1530717927/ >>671
そうすると、シュレ猫は隠れた変数を肯定する実験になりますね。 だいぶ、議論が活発に交わされているようだ。
>>1の2重スリット実験の動画内で、最大の神秘的出来事のように取り扱われている
「人間が観測したら、電子が粒子としての性質を示すようになった。」
事についてだが、この動画を見た当初
「うおおおお。すごい現象だ。こんな事があるなんて!」
と興奮したものだ。
しかし、その後
「これは観測器の持つ電磁的影響力の作用かもしれない。」
「そして、人間の意思が物理的な世界に影響するわけがない。」
という捉え方が、一歩下がって冷静な判断であるように思われているらしい事を知った。
この事に少し落胆した。 しかし、もう一度振り返ってみると
観測機の持つ影響が電子の状態を変えていようが、
人間の観測しようとする意識が変えていようが、
そもそも、そんな問題が成り立たなくなるのではないかとさえ思えてくる。
すでに出発点の段階から、不思議というか奇妙な状態である事が分かる。
1、電子を1個ずつ放つ事が出来る銃で、スリットに向けて、電子を1個ずつ放出した。
2、すると、スリットの先には干渉縞が現れた。
3、となれば、「電子が同時に左右のスリットを通り抜けた事になる。」と実験の立ち合い者らは考えた。
4、観測機を置くと、今度は縦方向に2本の線模様が浮かび上がった。「何じゃこりゃ。」
と先程とは違う結果になった。
動画でもそうだが、殊更クローズアップされるのは4、だ。
「観測で結果が変わるなんて。アンビリーバブル!」
といったふうに。
ここで、冷や水を浴びせ掛けるのが、観測機の電磁的影響力の作用問題だ。
「観測機の電気が、影響してるんだろ。人間の意識が影響してるんじゃないよ。何も不思議な事はない。」
といったふうに。 しかし、だ。
更に冷静に考えてみると
既に、3の段階でおかしいではないか。
そもそも、この段階で奇妙な状態が出現しているではないか。
この3の状態こそが、摩訶不思議な状態であるのだから、観測器の電磁的影響で電子の状態が変わったと解釈しても、
変わった事自体が、既に常識的理解のレベルを超えているのではないだろうか?
自分が、>>656で述べた
「それを上回る不思議さが存在する事を知る事が出来た。」
というのは、この事である。
この事を、適用してみると
今まで自分の身の周りで起こった不思議な現象や
現在。超常現象と考えられているような事が何故起こったのか理解するためのヒントになりそうだな。 >>674
ならないよ。
そもそもα粒子が検出された時点で事象の収束が起きるから矛盾しないと反論したのはコペンハーゲン学派の連中だ。
検出機まででミクロの不確定さが収束しているからマクロの事象である猫の重ね合わせは起きないって理屈だし
まぁこれ以上はスレチらしいから以上で。 >>677
>3、となれば、「電子が同時に左右のスリットを通り抜けた事になる。」と実験の立ち合い者らは考えた。
>この3の状態こそが、摩訶不思議な状態である・・・
つまり、どちらのスリットを通過したか確定(観測)した場合は、摩訶不思議な重ね合わせ状態が壊れて
電子の干渉(縞)は起きない、古典物理の論理どおりになるということ。 古典力学の論理では一粒子は位置と速度のベクトルが常に有り連続運動しながら
一方のスリットを排他的に通過して背後のスクリーンに到達する。 物質である粒子と現象であるはずの波が混在する状態とはなんなのか?
その波が持っている虚数を含む複素数の波高とはなんなのか?
ミクロの不確定性がマクロに至るどの段階で不連続性を示すのか?
解明できてない観測事実が多過ぎ
どれか一つでも生きてる間に解決されたらいいなぁ アホか、とっくに解明されてるんだよ。
日常物理で理解不能なミクロ現象を複素関数の数学で矛盾無く説明したのが
量子力学であり、ハナから直感的に理解不能だから実際実験との関係を理解
できる知能レベルがなければ先に進むのは無理。 読書百遍意自ずから通ず。ディープラーニング(ニューロン深層学習)の極意。
キミのニューロンが長時間の論理思考に耐えられるレベルであれば量子力学の
基礎が自然に理解できる。 シロートが考えても「1個の粒子が2個のスリットを同時に通過した」と間違えて終わりだろ 粒子が波に変身して両方を同時に通過する
のも間違いだな。 >>668
スクリーンは観測装置
スクリーンをスリットの直後に置いて電子を一個ずつ打ち込むと、輝点のスクリーン上の位置から電子が通過した方のスリットがわかる。
スクリーンをスリットから少し離しても、輝点のバラつきは多少は増えるが電子がどちらか一方のスリットを通過したのがわかる。
輝点のバラつきは不確定性原理で進行方向と直交する運動量も揺らぐため。
スクリーンの位置はスリットの後側だから、電子のスリット通過に影響しない。
スクリーンを徐々にスリットから離すと、輝点の位置がボヤけてきて電子が通過したスリットがどちらかわからなくなる。
さらにスクリーンを離すと、スクリーン上に干渉縞ができている。波の性質が表しているのは、量子揺らぎ。
電子はどちらか一方のスリットを通過して、スクリーンに干渉縞のパターンを形成することが確認できる。 波動で表される確率分布で観測されますよっていうだけだけどな
結構シンプルだと思うんだけど 干渉縞のパターンになるためにはスリットは2本必要だが、1個の粒子が両方を同時に通過することはあり得ない。片方を通過しているのはスクリーンをスリットの直後に置けば確かめられる。 >>686
その説明では流体力学の拡散方程式と同じ様になる、ランダムな粒子の拡散ならば
波動状の干渉縞にはならないから2重スリット実験の説明にならない。
巧妙に考えたのに残念だったな。
>さらにスクリーンを離すと、スクリーン上に干渉縞ができている。
連続的に観測装置自体を変更している
>>688
>干渉縞のパターンになるためにはスリットは2本必要
と
>スクリーンをスリットの直後に置けば確かめられる
異なる観測をする別の実験装置だということが自明だから結果の干渉の有無も異なる。
繰り返しになるが、スリット通過の観測と干渉縞の観測は同時に実験不可能であり
同時に実験不可能な理由が量子力学の不確定性原理で説明される。 アインシュタインは不確定性原理を粉砕するため、同時観測可能な多数の思考実験を
考案したが全て量子力学により矛盾無く否定された。
最後に離された2粒子の観測で同時観測可能と主張したが、量子もつれの現象により
一方の粒子の観測が他方の粒子状態に影響を及ぼし不確定性原理が成り立つ。 >>672
どちらかというと表裏とか余接空間だよね。
それって >>689
ランダムな粒子の拡散て、なんだ??
二重スリットに光子や電子を一個ずつ打ち込む実験を繰り返すと、スクリーン上では干渉縞のパターンになる。
>>868は、スリット通過後のスクリーンの位置が時間を遡って、粒子のスクリーンの通過の仕方に影響しなければ、粒子は常にどちらか一方のスリットを通過する、ということ。
粒子がどちらのスリットを通過したのかを測定できるくらいにスクリーンを近づければ、2本のスリット位置に対応した輝線になり干渉縞にはならない。
スリットからスクリーンを離せば輝線はボヤけて粒子がどちらのスリットを通過したのかわからなくなるが、干渉縞のパターンになる。
輝線がボヤけるのは不確定性原理のため。つまり干渉縞の原因は粒子の量子揺らぎの影響。
経路積分的に、経路が干渉すると考えても良い。 >>692
>>868じゃなくて>>686だった。
要するに、
何かが両方のスリットを同時に通過するから干渉縞のパターンになる、というのは間違い。 じゃあ、どうして実際に干渉縞が出来るの?
電子が、同時に通ったからじゃないの?
粒子が揺らいだだけで干渉縞みたいな模様が、出来るの? 粒子の揺らぎが、干渉縞状の模様を作る原因というのは、早計な見方だと思うよ。
といっても、同時に2箇所を通り抜けたと考えるのも難しいが。 >>694 >>695
量子揺らぎを記述するのが
光子に対しては、マクスウェル方程式
電子に対しては、シュレディンガー方程式
なんだが。 >>696
>光子に対しては、マクスウェル方程式
(第二量子化が必要)
>電子に対しては、シュレディンガー方程式
どちらも波動方程式の類で波動現象として数学表現してるから波動は両方のスリットを
通過する。
粒子の連続運動の数学表現では片方のスリットしか通過できない。
観測位置で格子または電子を検出すれば、観測位置での存在確率が1になり他全てはゼロ
観測装置の配置によって結果が変わるということになる。 形が同じ拡散方程式は実数の方程式だがシュレディンガー方程式はihの虚数(複素数)方程式。
物理観測による物理量の値は実数でなければならない。 >>697
どちらも波動方程式の類で波動現象として数学表現してるから波動は両方のスリットを
通過する。
ヤングの実験なら2重スリットを紙でも作れるが、
その紙の隙間を波動関数が「通過」すると考えているなら、物理はやめた方がいい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています