二重スリット実験とかいうヤバすぎる実験
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人が観測しているときとしていないときで結果が変わるとかいう恐怖…
https://youtu.be/vnJre6NzlOQ 呪縛とか、とても理系が物事の説明に使う単語じゃないですねぇ ローレンツのローレンツ変換式もアインシュタインの特殊相対性理論も式は全く同じ。
だけど思想が全く違う。
そこを論じているのに
「計算すれば式と一致するから正しい」
と言い張る奴の気が知れない。
二重スリット実験では何が起こっているのか物理現象の意味を検討しているのに
「波動関数の、計算と一致するから正しい」
と言い張るのはなんで? >>296
スレの主旨が
「観測で変わるのが恐怖」
なんだから、それは
「収縮」とか適当なこと言ってるのが、ダメ
ということで解決だろ。
で、オマエの知りたいことはこんなことか。
電子銃を出た電子は量子ゆらぎしながらスリットを通過してスクリーンに到達する。
運動量のゆらぎのために電子は古典的な等速直線運動ではなくなる。
量子ゆらぎの情報は波動関数で記述されるので、スクリーンに到達するパターンが干渉縞になる。
なぜ量子ゆらぎするのか、
は、21世紀に残されたミレニアム問題。 専門家は全然気にしてないから問題にもならん
「量子ゆらぎ」なんて言葉は誤解を生むけど他に表現が無いから仕方が無い >>297
>量子ゆらぎの情報は波動関数で記述されるので、スクリーンに到達するパターンが干渉縞になる。
波動関数で記述されるからスクリーンに到達するパターンが干渉縞になるんじゃない。
どんな干渉縞になるかは波動関数で記述されるというだけのとこだ。
主従が逆転してる。
例えば、ローレンツが変換式を発明したから長さが縮むんじゃない。どんな風に長さが縮むかを表したのがローレンツ変換式だ。 >>299
何を言いたいのか、相変わらずよくわからんw
電子を量子力学的に扱って得られた結果が波動関数。
その波動関数で記述される状態と電子線干渉実験の結果が一致するので
量子力学は正しい。
ということだが。 量子力学が間違っているとか式がおかしいとか言ってないだろ
むしろそれが正しいのは認めた上で、
二重スリットの問題を籠城と言ってるんだよ
それが「式は正しい」で済ませてどうするんだよ。 >>301
>二重スリットの問題を籠城と言ってるんだよ
「籠城」って初めて見たがw
で、何がわからんのだ? >>299が真っ当な意見だろ
何でそうなるの?って疑問に対して式がそうだから、では答えになっていない。
要は仕組みをモデル化しないと納得できないのよ
イメージでも類似例でも解釈でもいい
シュレディンガーはわかりやすい例に昇華させたのはさすがだね
式が正しいのは前提として、じゃあ>>300さんは猫の思考実験をどう説明、解釈するのですか?
これまでになされてきたパイロット解釈とか多世界解釈のように、なぜそんな実験結果になるのか?に対する「仕組み」「構造」の議論をするスレなんだと思う >電子はどこにいるのかわからないが、ρ(r,t)の確率で空間内の一点に存在する、とだけ言える。
>ちゃんと統計的な測定を実行して初期条件を再設定すれば、干渉する。
>>293 オマエの俺様解釈を長々と喚いてるだけだろ、観測収縮をすり替えたゴマカシ。
統計処理で干渉するんじゃないんだよ、1個の電子が干渉してるのな。
観測するとそれが壊れるから干渉しなくなる、それが波動関数の「収縮」だ。 電子一個の観測では干渉してるかどうかは見分けがつかないだけ
「観測すると干渉縞が消える」の解釈はスリット観測開始後のスクリーン分布データ
だけをみれば誤差分布の2山の和の様になること。 >電子はどこにいるのかわからないが、ρ(r,t)の確率で空間内の一点に存在する、とだけ言える。
これもよくある量子力学解釈の間違いだが、最初は間違いだと気づきにくい。
電子が”空間内の一点に存在する” なら自分自身と干渉するはずがないのな
波動関数の確率解釈は観測したときのみ有効なのな、観測してないときはその電子の
波動関数だけがある。確率は無い。 >>306 確率過程量子化によれば、波動関数は経路の確率的表現なんじゃなかったっけ? >>303
電子が量子ゆらぎしながらスリットを通過してスクリーンに到達する。
1電子ずつ入射させる実験を繰り返して統計をとると干渉縞のパターンになる。
「仕組みは?」と問われても、量子ゆらぎにそのような性質がある、としか言えない。
で、その性質は波動関数により上手く記述出来ているということだ。
量子ゆらぎは不確定性原理と言っても良いが、このために幅の狭いスリットを通過した電子は、
幅方向の運動量のゆらぎが大きくなって、スクリーン上では横に広がったパターンになる。
電子線の回折だな。
シュレ猫の話は別スレで。一言だけ言うと
α粒子がトンネル効果で原子核の外に出てくる確率が何パーセントかあるだけの話。 >>304
俺様解釈w
確率過程量子化に基づく描像なんだけどねぇ。
>統計処理で干渉するんじゃないんだよ、1個の電子が干渉してるのな。
>観測するとそれが壊れるから干渉しなくなる、それが波動関数の「収縮」だ。
これは、何を言いたいのか、サッパリわからんね。どれが波動関数の「収縮」なんだ?w
まぁ、漠然と「電子が干渉してる」とか書いてるから、>>287-293は理解不能なんだね。 >>307
数学理論なら幾らでも作れる、隠れた変数もあり、物理原理にこだわらなきゃな >>305
観測についても漠然としてるよなぁ。
電子を捕捉するような検出器だと、スクリーン上で輝点は見えない。
二重スリットの「観測」は理想的というか電子に影響を与えない実現不可能な方法。
だから、どのような測定をするのかは考えない。
単に、通過したスリットがわかることを「観測」と呼んでるだけ。
で、片側を通過した初期条件で波動関数を時間発展させても、干渉はしない。
γ線を照射する測定とかなら、その条件を入れたシュレディンガー方程式を解くべきだが、
そのような話にはならないんだよな。 >>306
>電子が”空間内の一点に存在する” なら自分自身と干渉するはずがないのな
これこそが「よくある量子力学解釈の間違い」だな。通俗本によくある間違い。
電子の電荷が空間に広がってクーロン相互作用する、とかの妄想かw
何度書いてやってもわからんだろうが、
シュレディンガー方程式では電子は質点&点電荷。
で、干渉するのはシュレディンガー方程式の解関数である波動関数。
電子はどうしても等速直線運動出来なくて、フラフラしてしまう不思議な粒子なんだよ。 電子一個の波動関数をガウス波束でイメージすれば簡単だろ
2重スリット直前までは1つの塊だがスリットとの作用で通り抜ける波束成分は2つ
に分かれる
スリットの背後にある一方の観測器で電子を観測すればもう一方の波束も消える。
観測器で電子が吸収されなければ新たな電子一個の波束が生成されるだけ。 >>310
行列力学 ハイゼンベルク
波動力学 シュレディンガー
経路積分 ファインマン
確率過程量子化 ネルソン
どれも真当な量子化だよ。 >>313 補足
>観測器で電子が吸収されなければ新たな電子一個の波束が生成される
一つの塊の波束だけしかないから干渉するはずがないのは馬鹿でもわかる。 まずこのビデオを見てほしい
https://www.youtube.com/embed/ImknFucHS_c?fs=1&autoplay=0&rel=0&iv_load_policy=3
解説のページはこちら
http://photonterrace.net/ja/photon/duality/
これは光子を使った二重スリットの実験だけど粒子の二重性の考察には参考になると思う
次に、これを見て考えたことを書く 上で紹介したこのビデオでも言ってるように
https://www.youtube.com/embed/ImknFucHS_c?fs=1&autoplay=0&rel=0&iv_load_policy=3
光源から光を発射してスクリーンに投射する。
光源とスクリーンの間に1つのスリットを入れてエネルギーが10分の1になるようにする。
スクリーンは10分の1の明るさになる。
ここで、光が古典的な「波」の性質だと考えると、光源からの光を弱くするとどんどんスリットも暗くなるだけのはず。
ところが光は光量子仮説によると光子の集まりだから、光源からの光を弱くすると一定のエネルギーの光子がポツポツと離散的に飛んでくるようになる。
そして、上記のスリットを通すと、10個に一個の割合でスリットを通り、それ以外はスリットによって完全に遮られていることがわかる。
おそらくスリットの代わりにスクリーンを置けば、光子がスクリーンのどこに当たったかがわかるはずで、ちょうどスリットのあった場所に当たった光子だけがスリットを通過したと考えることができるわけだ。
つまり光子はスリットを通るとき、毎回10分の1のエネルギーになるんじゃなくて、10個に一個の割合で選択的にスリットを通過するということになる。
ということは、光子がスリットを通過したとき、光は粒子だったと考えられるよね。
スリットを2つにするとスリットを通過する光子の数もちょうど二倍になることからもそう考えることができる。
しかしスリットを通った光が粒子ならスクリーンには光源からスリットを通った後まっすぐスクリーンに光子が当たって、スクリーンにはスリットの形に光子の当たった後ができるはず。
ところが実際にはスリットを通過した後、光は波として回折しスクリーンにはある広がりを持って光子の当たった後が分散する。
だから、光はスリットを粒子として通過し、かつ波として回折すると言ったことが起こっているということになる。
ここまでは「、そういうこともあるかもね」で済ませることもできなくもない。
しかし問題は干渉縞の出来方にかかっている。
この項続きます ID付けて話してくれ…誰がどの主張してるのか、混乱してくる…(*_*; 2重スリット実験で見過ごされてるのが、スリット自体は古典的な剛体で巨大質量と見なしてること。
もし電子がスリット垂線上から外れたスクリーン位置で観測されたなら電子はスリットに衝突している。
何の作用も無く波が回折するのでは無い。スリットが小質量で縦に動くように設定すれば
電子の衝突で双方の運動量が変化する、それを解析すれば不確定性原理が成り立つことが分かる。 解釈の原因は解釈者自身の固定観念。解釈の自由には責任が伴う
言葉風紀世相の乱れはそう感じる人の心の乱れの自己投影。人は鏡
憤怒は一時の狂気、無知無能の自己証明。中途半端な知識主ほど激昂
「真実は一つ」は錯誤。執着する者ほど矛盾を体験(争い煩悩)
他人に不自由(制約)を与えれば己も不自由(不快)を得る
問題解決力の乏しい者ほど自己防衛の為に礼儀作法マナーを要求
情報分析力の低い者ほどデマ宗教フェイク疑似科学に感化洗脳
自己肯定感の欠けた者ほど「己の知見こそ全で真」に自己陶酔
人生経験の少ない者ほど嫌いキモイ怖いウザイ憎い想定外を体験
キリスト教は世界最大のカルト。聖書は史上最も売れているト本
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
人生存在現象に元々意味価値理由目的義務使命はない
宗教民族領土貧困は争いの「原因」ではなく「口実動機言訳」
虐め差別犯罪テロ紛争は根絶可能。必要なのは適切十分な高度教育
体罰は指導力問題解決力の乏しい教育素人の独善甘え怠慢責任転嫁
死刑は民度の低い排他的集団リンチ殺人。「死ねば償える」は偽善
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人の当選は議員数過多の証左
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) 波動関数は収縮しない。
観測で確定した位置でゼロから出発するから波動関数の乗換えでどう? >>317の続きです
今までの考察から、もしもスリットの代わりにスクリーンがあったら、光子はそのどこに当たったかがわかる。
なのでそのスクリーンにスリットが開いていて、光子が通り過ぎたとしたら光子はそのスリットを通り過ぎたと考えられる。
それゆえ、スリットが2つあったもしても光子はそのどちらかだけを通ったと考えられる。
であるならば、光子を1つづつ飛ばした時は光子がは干渉縞ができないはず。なのに実験してみるとそれでも干渉縞ができるのはなぜか?
というのが二重スリットの問題をな訳だね。
そこで >>320
スリットの前平面に電子が衝突すれば跳ね返るだろが、この場合関係ない。
電子のスクリーン位置の角度が大きければスリットとの相互作用で運動量が変化したことになる
実際の材料のスリットは多数の原子厚みがあるから単純化すれば衝突して角度が変わってもおかしくない。
スリット板が固定されてれば粒子が衝突しても干渉する、実際レーザー光の光子は厚みがある金属や
プラスチックのスリット板でもちゃんと干渉するからな。
つまり、スリットに衝突してもどちらのスリットの何処に衝突したかが不明ならば干渉する。
この例から電子(光子)が「スリット通過を観測した」の観測の意味がはっきりする。 毎度のことながら>>326は意味不明すぎて何を言いたいのかわからんぜww どちらのスリットを通過したか観測されれば干渉する波(波動関数)が収縮したということだ 光子の場合は、具体的な干渉縞の幅が簡単に計算できるからやってみた。
オマエらに理解できるのか、わからんがw
ネットで見たヤングの干渉実験のスリットを参考にした。
スリット幅w=0.02mm、スリット間隔d=0.2mm、光の波長λ=500nmとする。
スリットとスクリーンの距離L=1mのとき、光の干渉縞の間隔は
λL/d=2.5mm
一方、不確定性原理から運動量のゆらぎの最小値を求めると
Δp=(h/4π)(1/Δx)
スリット幅wを通過すると幅方向のゆらぎは
Δp=h/(4πw)
波長λの光子の運動量はp=h/λなので、光子の進行方向に対する幅方向のズレは
Δp/p=λ/(4πw)≒0.002
L=1mのときのスクリーン上におけるズレは2mmほどになり、干渉縞の間隔と同程度になる。
この大雑把な計算からも、光子の量子ゆらぎが電磁波で上手く記述できていることがわかる。 >>324
>スリットが2つあったもしても光子はそのどちらかだけを通ったと考えられる。
>光子を1つづつ飛ばした時は光子がは干渉縞ができないはず。
確かに上の論理ではパラドックスになるが
詳しく調べれてみればパラドックスになる原因がわかる、光子として点粒子を認め
ていながら広がった波の特徴である干渉縞も同時に認めてるからだ。
パラドックスを解決するヒントは両方を同時に認めなければよい。 >>331 つづき
電子の場合は点粒子として出発してるのだから、直接物理観測できない波として
波動関数(複素数)を導入する、物理では直接観測できないポテンシャルも使ってる
から奇異でもない。
スリット通過を観測してない時に2重スリットを通過して干渉するのは波動関数だと
すればパラドックスにならない。
スリット通過やスクリーンで位置観測するのはあくまで電子であって波動関数ではないから
観測時に波動関数が壊れる(収縮する)としても物理的な矛盾は無く、さらに
観測時に波動関数の2乗が電子を検出する確率を与えることになる。
これでパラドックスは解決 ロバート・ランザって人の記事みて二重スリット実験を知ったんだけど、彼はどれだけ正しくてどれだけ間違っているの >>332
概ねオッケーだね。
ただ
>観測時に波動関数が壊れる(収縮する)としても
この書き方は、多くの本に記載されているけど
波動関数が実体として実空間内に存在しているかのような誤解を与えてしまう。
「関数」は壊れもしないし収縮もしない。
微分方程式の一般解として求まった波動関数に、どのような初期値を用いるか、だね。
通常は暗黙の了解として、
電子銃を出た直後の位置にデルタ関数的な波動関数を設定して、時間発展させる。
観測により電子の位置が得られたなら、
その位置にデルタ関数的な波動関数を設定して、時間発展させるだけのこと。 >>333
観測で得られた情報を用いて一般解の任意定数を決定する、だけなのに
なぜだか波動関数(これも微分方程式の解)の場合は、この操作を
「収縮する」
としたのが、間違い。
だから、>>1のような疑問を持ったり、死後の世界とかのエセ科学に利用されたりする。
まぁ、通俗本の読み物的には、
「シュレディンガー方程式は微分方程式でこれを解くと一般解が得られ初期条件で任意定数を決定して特殊解を得る」
などと書くより、全然間違っているけど
「波動関数は収縮する」
の方が、一般人にはウケやすいんだろうね。 >>332
で具体的に一個の運動電子の状態を表現する方法だが
電子銃から出た1個づつの電子はほぼ一定の運動量を持って2重スリットの幅を十分覆う程度の
大きさのガウス波束の波動関数と考えればよい。その点以外に無いデルタ関数とかではない。
波束がスリット板に到達すれば波動現象だから 反射波束、スリット1通過波束、スリット2通過波束
の大まかに3個の塊の波束に分かれる。スリット1通過波束とスリット2通過波束の回折で干渉が起こる。
電子の観測器をスリット1の後ろに置いて、1電子を観測した時刻tでは直前まで時間発展した 反射波束、スリット1通過波束、スリット2通過波束が無いことになる
電子は1個しかないから、一般的に「波動関数の収縮」と呼ばれている。
それ以降は観測器との相互作用で生成された1電子の波束が時間発展しスクリーンに到達する。
また、観測器がスリット1の後ろにだけに有り、「電子を観測しなかった」とすれば
スリット1通過波束が無くなり、スリット2通過波束と反射波束が時間発展する。
この場合、電子を順々に発射すれば、スリット1で観測された電子とスリット2通過波束の電子は別物であるから、スクリーン上には各々の分布が積算した非干渉分布になる。 だから実際に収縮するわじゃないし、シロートが変な思い込みをするから
「波動関数の収縮」はやめとけよw 今の時代、量子測定の入門くらい勉強しとこう
これはあの小澤さんの解説だ
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~kfujiwara/sendai/ozawa.handout.pdf 関数は収縮しないけど、消滅して再設定されるならOKってこと?収縮ならなんで収縮したんだよ!って突っ込みたいのはわかるけど消滅して再設定されたとしてもなんで消滅して新しいところで再設定されてんだよって俺は突っ込みたくなる。つまり好みの問題では? 超ひもの次元って単語を聞いて高次元的なイメージを持つ人とパラメータの人に分かれるように、収縮って単語でも誤解を持つ人が多いってことなのでは? >>340
消滅もしないよ。考えるのをやめるだけ。
で、測定結果を基に新たな波動関数で考える。 電子が波動関数に変身してスリットを通過するわけない。
電子が波動関数から影響を受けて運動するわけでもない。
電子の運動の状態(振舞い)が波動関数で記述できるだけ。
で、観測したらその情報を基に別の波動関数で記述する。
どこにも「収縮」など無い。 >>324の続き
アインシュタインが光量子仮説を提示するまでは光は純粋に波だと考えられていたわけだよね。
それならどんなに弱い光でも干渉縞ができるのは当然だ。
光量子仮説では、それを観測するときというか他のものと反応するときに粒子として振る舞うと考えると事実と合うということでしょう?
ということは 「考えるのをやめる」、「観測したらその情報を元に別の波動関数で記述する」
この言葉、あるいは事実を比喩的に表現、言い換えたのが「消滅」「収縮」だと思ってたんだが違うのか?言葉の齟齬だろ? 波動のエネルギー(強さ)は振幅の2乗の時間平均で測定する。
光子では1秒当たりの光子数nとすれば E = hν・n 10秒間に1個なら hν/10
つまり光子で考えても、光の(平均)波動エネルギーはいくらでも弱くできる。 >>345
直接観測できない電子の波動関数(または電子場)を数学計算上の対象と考えるか
物理的な抽象として考えるかの違いだな。 >>344
なぜ小出しにするのかわからんが
「粒子なら等速直線運動する」と間違えている時点で、ダメだろ。
電子銃とスクリーンのみを配置した系において、毎回同じ位置から電子を発射すると
古典的粒子ならば、毎回スクリーン上の同じ位置に輝点ができるが、
量子力学的粒子だと、量子ゆらぎ(不確定性原理)のため毎回同じ位置に輝点はできない。
もちろん電子は量子力学的な粒子。
光子でも同じ。 >>345
わかっている人ならばそれでよいのだと思うが、
「電子が”空間内の一点に存在する” なら自分自身と干渉するはずがないのな」とかマジで思い込んでるアホ
が実在するので、表現方法は大事だと思う。
「電子は波として両方のスリットを通過するから干渉して、
スクリーン上ではその波が収縮するから粒子として観測される」みたいな間違い
が、通俗本には堂々と書いてあったりするんだよ
>>347
絶対値の二乗が粒子の分布確率を表す関数をどうやったら「物理的な抽象」と考えられるのかなぁ…
まぁ、シュレディンガー自身が当初は「波動関数のカタチが電子のカタチ」だと間違えていたけどね。 >>349
アホ爺か
>電子が”空間内の一点に存在する” なら自分自身と干渉するはずがない
当然だ、電子場として広がってるから干渉するんだよ、それも知らんのか、アホ >>348
古典ならこうなるのに実際はそうならないということを考察している >絶対値の二乗が粒子の分布確率を表す関数
アホ爺には波動関数が確率分布にしか見えないんだろ
そのまんま解釈すれば、「電子が空間内の一点に存在する」ことになるわな
その位置で観測したときに確率(密度)になるという前提を無視。
前から「確率過程」云々とわめいてたからな、学生は勧誘されないように気を付けよう。 波動関数を含む量子状態には観測時の確率密度以外にいろんな情報を持っている
単純な確率解釈以上の物理的な抽象概念ということになる。 >>352
それなら「量子ゆらぎ」してるから、で良いのでないかな。
>>354
いろんな情報を持っているのは、物理量に対応する演算子だな。
電子の質量や電荷の情報を波動関数が持っているわけではないし
波動関数を物理的抽象とするのは、無理でしょう。 >>355
>電子の質量や電荷の情報を波動関数が持っているわけではないし
アホかいな
シュレディンガー方程式が持ってる情報は解である波動関数に反映されてる
自由電子なら運動量成分はドブローイ波長になってるだろが
2重スリット実験で波動関数に電荷が反映されてないのは他の電子や外部電磁場を無視
してるからにすぎない。
出直して来い。 >>351,353,356=エーテルのバカ信者?
場の理論に関しては全くの無知で、「電子場」と言ってみたかったシッタカw
「波動関数」を「電子場」に置き換えただけの妄想だろww
電子を場の理論で扱えば、正に
「電子が空間内の一点に存在する」
状態なんだが。どの瞬間でも局在していなければ「電子一個」と数えられないし。
と書いても意味不明だよなw
>波動関数に電荷が反映されてないのは他の電子や外部電磁場を無視してるからにすぎない。
そうか、水素原子における電子の波動関数からどうやって素電荷が得られるのだ?ww
どうやっても波動関数が電子の物理的抽象になることはない。
しかし、理解できない内容なのに妄想で補完してレスするコイツの芸風には、もう飽きたよなw >>357
シッタカ馬鹿の本体が湧いたか
>水素原子における電子の波動関数からどうやって素電荷が得られるのだ?ww
>どうやっても波動関数が電子の物理的抽象になることはない。
オマエのコピペ脳では無理なだけだ
水素原子の電子の波動関数ありきから始めるのだから、すべての解が出そろってることになる
逆にシュレディンガー方程式のポテンシャル項を求めるだけ、計算は困難なだけ。
それと >「電子が空間内の一点に存在する」 と単に書けば2ちゃんでは古典力学的に存在すると読めるのな。 電子が領域内に一個あるのと
>>357 のアホがいってる >「電子が空間内の一点に存在する」 が別物なのは明白
おまけに >どの瞬間でも局在していなければ「電子一個」と数えられないし。
アホは任意の時刻に空間の1点に存在してるから数えられると主張してるが、
量子力学の教科書やさらに場の量子論の教科書のどこにそんなことが書いてあるのかいな?
だれが考えても量子力学的概念と矛盾するから、>>357 のアホの脳内にしかないだろ >>358
>逆にシュレディンガー方程式のポテンシャル項を求める
全ての解が与えられてるのだから E+e^2/r になるのはほぼ自明、E,r等は解からわかる
e^2は 陽子と電子の符号が逆で同じ電荷と仮定すればいいだけ。 >>358-360
さすがだ。やはりエーテルのバカ信者は一味違うなw 数式は解けないが妄想力は超一流だww
コイツ、1次元井戸型ポテンシャルのシュレディンガー方程式も解いたことが無いのがバレバレ。
電荷を考慮する必要のない、より簡単なケースだ。
区間[0,L]でV=0、その他ではV=∞のシュレディンガー方程式の解は
ψ_n(x)=√(2/L)sin(nπx/L)
これで全ての解が与えられる。この波動関数からどうやって電子の質量mを導出するのだ?w
どうやっても波動関数が電子の物理的抽象になることはない。
>「電子が空間内の一点に存在する」 と単に書けば2ちゃんでは古典力学的に存在すると読めるのな。
> E+e^2/r
マジで矛盾に気づかない。
符号は間違っているが水素原子ではシュレディンガー方程式のポテンシャルが -e^2/r とかは知っている。
で、これは点電荷の場合。量子力学でも電子は点電荷なんだよ。空間内のどこか一点に存在している。
あと、予想通りに場の理論を知らない。
当然「どの瞬間でも局在していなければ「電子一個」と数えられないし」は理解不能で
>量子力学の教科書やさらに場の量子論の教科書のどこにそんなことが書いてあるのかいな?
コイツの持っている「教科書」には a^† a が書いていないらしいw
どんな教科書なんだろ?
って、読んでるわけないよな。半端な知識とコピペと妄想でシッタカするのが精一杯なんだろwww スクリーンから何らかの波が発せられている。
観測されている最中は粒になる
されていない時は波である。
観測行為自体に収束をもたらす何かがある。 スクリーンが光を受けるということを時間逆行させれば
スクリーンが時間を逆行する波を発していることになる。
時間を逆行する波が光とは時間対称の重力なのであれば波を収束させる効果がある。 スゴい大型新人の登場だなw
まぁ、「波動関数が収縮する」のと大差は無いのだが… シュレディンガー方程式の一般解の初期条件として
・時刻t1に電子銃を出た
・時刻t2に片方のスリットを通過した
のどちらかを使うだけのこと。
関数が変化して「収縮」するわけじゃない。 飛んで行く電子をド・ジッター波ととらえると干渉縞ができるとして、
電子と一緒に飛んで行った場合はどう考えるの?
相対的に電子は止まっていて、スリットやスクリーンの方が飛んでくるわけだよね。つまりド・ジッター波になるのはスリットやスクリーンの方な訳で。 粒子とはとどまることである。
とどまるには対称の波が必要である。
光を放つことは時間対称の波を受け取ることである(電子銃)。
光を受け取ることは時間対称の波を放つことである(スリット、スクリーン)。 時間対称の波がスクリーンから放たれ光がスクリーンへ向かう
スクリーンを反射した光が時間対称の波となってスクリーンへ向かう。
スクリーンにぶつかった時間対称の波が光として放たれる。
光として放たれた時間対称の波がスクリーンへ向かう。
スクリーンにぶつかった時間対称の波が光となって放たれる。
これらのくり返しが粒子。 間違えたので訂正。
時間対称波がスクリーンを出発する。
これは光がスクリーンへ向かうのと同等。
光がスクリーンで反射する。
これは時間対称波がスクリーンへ向かうのと同等。
時間対称波がスクリーンで反射。
これは光がスクリーンへ向かうのと同等。
以下繰り返すのが粒子。
絵の赤と黒が逆だった。
すみません。
>>371
時間が進むと 進む。
時間が戻ると 戻る。
同じ現象だけどわけて考えることができる。
前者が光なら 後者は時間対称波。 だけど、時間は進んでいるので赤だけがみえる。
けど、黒が入る分時間が遅れる。
だから質量は時間が遅れる。 >>376
あの、もうやさぐれちゃってるので素直でないのですが
評価していただいているのなら 大変ありがたいことです。 >>379
うるへーよおめーの知ったこっちゃねーやーい。
ああ楽しいなあ。 重要なのは光を滞らせることで光が滞れば質量となる。
それはスクリーンでもいいし、何でもいいわけ。
これ自体が万有引力の説明につながるのかなーって感じ。
で別に光を滞らせるには必ずしも質量でブロックする必要はなくて
時間を巻き戻しちゃえば光が滞って質量ができるわけよ。 つまり時間対称波を過去に向かって放出し
質量同士が突っぱねあうという行為が
時間が進めば、万有引力そのものだし
なぜ質量が光を吸収するのかという問いの答えになる。
本質的には 時間対称波を放っているということ。 光速度不変では光行差を説明できないけど
観測者が時間対称波を放っているとすれば
余裕で説明がつくわけです。 >>383
>光速度不変では光行差を説明できないけど
かまって欲しいなら、もっとまともなことを書けよ >>366
ド・ブロイ波のことか?
何れにしろ、
なんらかの「波」が実空間内でスリットを通過するから干渉する、というのが間違い。
スクリーン上に到達する電子のパターンが干渉縞になる理由は、正直わからん。
なぜ量子ゆらぎするのか、わからんという意味。
ただ、「波」を使うと電子の振舞いを上手く「記述」することができる、だけの話。
あと、
電子が静止する座標系は、不確定性原理からΔp→∞となり原理的に無理。 >>386
>電子が静止する座標系は、不確定性原理からΔp→∞となり原理的に無理。
それ、ド・ブロイ波と関係あるの? >>387
不確定性原理が効いてくるような微細領域のみで、ド・ブロイ波による記述が上手くいく。
大事なことは
ド・ブロイ波を考えると上手く記述できる ≠ そこにド・ブロイ波が実在する
「干渉するからそこには絶対何かの波があるはずだ」というアサハカな思い込み
を捨てない限り、量子の深い闇の底から這い上がることはできない。マジで。 >>385
俺が言ったわけではないので。
688ご冗談でしょう?名無しさん2018/04/10(火) 22:51:07.67ID:???>>689
>光速不変ではなくて光速度不変なので。
光の速度が不変でないのは、光行差などで明らか。 実際に波自体は時間に対して対称的であるが
我々の時間が進んでいるから 光しか観測できないというだけ。
波は時間の静止した状態でスクリーンに何度も衝突しているから
波の停滞となり、質量となる。
これは光の停滞に同じで質量は時間が遅れる。 しかし電子銃とスクリーンの場合でいえば
電子は、波が何度もスクリーンに衝突している状態にすぎない。
電子自体が波が停滞した状態だといえる。 重力の発生元に波動収束。
光として、干渉。
二重性。
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