>>928
いや、加速度運動はウラシマ効果に対して本質的な影響はしないので、無視できるよ。
だから、折り返し地点ですれ違うという全く加速度運動しないケースと、
折り返す際の加速度が∞の極限であるケースとは、結果が完全に一致する。

観測者が加速度運動している場合を説明するには特殊相対性理論で充分か?それとも一般相対性理論が必要か?
という質問なら議論の余地がある。
しかし、ウラシマ効果を説明するのに、一般相対性理論は不要だ。なぜなら、864のように全く加速度運動をしない場合でも、ウラシマ効果は全く同じく発生するからだ。