ウラシマ効果について
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「トップをねらえ」を見てて、ウラシマ効果について調べてて思った疑問について。
時間の遅れ(通称:ウラシマ効果)の公式って
「Δt'=(√1-(v/c)^2)Δt」
だから、例えば光速の√5倍で移動してたら
「Δt'=(√1-(√5c/c)^2)Δt」で「Δt'=2jΔt」
になるじゃん。
この場合って時間の進みってどうなるの? >>820
実際に軌道情報が発信されているんだがなぁ〜
だからこそ、バラバラに補正しているわけだ。 もちろん軌道情報は楕円軌道どころか更に微小な効果も入れてるさ
相対論関係ないがな >>823
そういうこっちゃ
by >>819 = >>783 すっかり出遅れてしまったが……結論から言えば、ID:hdSFtpxS氏が正しい。
「双子のパラドックス」は特殊相対性理論のみを使って解決できるし、「ウラシマ効果」は特殊相対性理論のみを使って説明できる。
前者は、双子の一方が途中で慣性系を乗り換えたという事実を見落としたことにより生じる見せかけのパラドックスでしかない。
後者は、往路と復路で慣性系が異なるということに留意した上で「同時刻の相対性」を適用すれば完璧に説明することができる。
加速度運動も重力も全く必要ない。従って、一般相対性理論も全く必要ない。特殊相対性理論のみで充分だ。
ただ、一般人は「慣性系」と言われても意味が分からないことが多い。何せ義務教育で習わない(文系だと大学でも習わない)から。
そこで、一般人向けの啓蒙書では「慣性系」という言葉は使えない。代わりに「Uターン時に必ず加速度運動をする」と説明する。
加速度運動をするのは一方のみなので運動が非対称である。だから、双子のパラドックスは解消し、ウラシマ効果が生じるのだ、
という説明方法を採る。はっきり言って、語弊がありまくりの誤魔化しなのだが、他に言いようがないので苦肉の策の方便だ。
物理学を学んで理解している者なら、「慣性系の乗り換え」の言い換えだと分かって笑って許すだろう。
と・こ・ろ・が・だ!世の中には、物理学を理解していないくせにシッタカし、この方便を方便と理解できず真に受けるバカがいる。
このバカ達が「加速度運動」と聞いて「一般相対性理論」に短絡し、「双子のパラドックの解決には一般相対性理論が必要だ」だの
「ウラシマ効果の説明には一般相対性理論が必要だ」だのの世迷言を垂れ流している。そして、さらに他のバカが真に受けて……
このバカ達の中でも特に酷い奴だと、「一般相対性理論が必要だ」と言っておきながら、その一般相対性理論による説明ができないw
結局、一般相対性理論を根本的に理解できていないのだ。よく居るのが「宇宙船も地球上と同じ1Gで加速すれば〜」とか言うバカ。
重力による時間の進みや遅れが「重力の強さ」で決まると思い込んでいる。そんなことは、一般人向け啓蒙書にも書いてないのに。
何のことはない、書かれてもいないことを自分の思い込みで空目して信じてしまっているだけなんだな。 慣性系の乗り換えとやらではやく定量的に示してほしいですよね >>832
とっくに>>687氏が示しているだろ。
自分に理解できないことは、目に入らないのか? 困った時の慣性系。宇宙のどこにも慣性系なんてないのに。 >>830
慣性系の乗り換えには原理的に時間が掛かるがそれを特殊では説明できない >>836
「慣性の法則」は古典力学では局所的にのみ成り立ち、量子論ではマクロ物理でのみ成り立つ。 一般相対論でも慣性系は基本
微分幾何で接空間が基本だから当然だが 接空間て、一点でしか定義できないんだっか? そなんものに、なんの意味があるの? >>835
空気の抵抗は無視する、という設定の問題は全部間違いだというのか? >>844
曲線の接線に意味がないと言ってるようなもの。おまえさんが理解できないだけだ。 接戦は曲線と一点でしか交わらないよ。だから曲線を全く表現できていない。 「だから」の前後が全く論理的に繋がっていないし、誰も全てを表現などとは言っていない。
藁人形論法もいいとこだな >>830
ありがとう。
やっと援軍が現れた。
でも、バカにはいくら説明しても無駄だね。 >>838
嘘だ。
原理的にいくらでも短い時間を設定でき
したがって加速による影響を限りなく少なく考えることができる。
例えばヤマトが約1分で光速の99.9999パーセントまで加速したとする。
もしもこの間ヤマトの時間が全く経たなかったとしても地球とヤマトの時間のズレは1分でしかない。
しかしこの座標の乗り換えによりヤマトから見たら地球と、イスカンダル間の距離が0.5光年以下になりわずか半年でイスカンダルまで行くことができる。しかも地球はまだ3ヶ月しか経っていない。
しかし同時刻の相対性によりすでにイスカンダルでは15万年がすぎていた。
イスカンダルに着いたヤマトはわずか1分で減速してイスカンダルに降り立つがこの減速によるイスカンダルとの時間のズレも1分以下でしかない。
しかしヤマトはまたイスカンダルの座標系に戻ったので同じ座標系にある地球も15万年経ってしまっていることになる。
このように、加速や減速の時の一般相対性理論による時間のズレの部分を少なくすれば、ウラシマ効果や双子のパラドックスは特殊相対性理論の同時刻の相対性によ流ものであることが明白だろう。 特殊偏執狂がいくら喚いても、加速運動による時間経過の非対称の物理説明が全くできない。
特殊相対論の計算は片方(慣性系)の説明でしかないということだ。 >>854
おまえさんが理解できないだけなので無問題 簡単に言えばこうなる、列車(ロケット)の瞬時加速で受ける(重)力を無視した特殊相対論では
A駅(0時)とB駅の時刻は(1時)最初から異なる、列車がB駅に着いた時、列車は
1時間経過してもB駅の経過時間は30分経過ということだ。
最初からB駅にいる双子の兄は列車に乗ってる双子の弟より若いという逆パラドックスになる。
つまり、重力の問題を解決しなければ逆パラドックスは解けない。 >>856
数値を入れてるから、わかる人にはわかる。
何でそうなるのかわからないんだろ? >>857
>最初からB駅にいる双子の兄は列車に乗ってる双子の弟より若いという逆パラドックスになる。
違う!
最初からB駅にいるすた後の兄は、列車が発射した途端に連絡に乗っている弟より年をとるんだ。
同時刻の相対性を理解しろ。 >最初からB駅にいるすた後の兄は、列車が発射した途端に連絡に乗っている弟より年をとるんだ。
文もデタラメだが理由もデタラメ 補足:列車(ロケット)からみたB駅(兄)の運動だけを観測すれば
遠く離れたB駅が急発進して0.86cで近づき列車(弟)の位置で急停車する。 >>860
目が悪いから誤変換に気づかんかった。
そこはすまん。 >>861
さっきからアインシュタイン号のの、話や、ヤマトの話、2台のロケットがすれ違う話、全部読んでもまだわからないの?
ロケットの弟の時刻や時間の進む速さ、
B駅にいる兄の時刻や時間の進む速さが
それぞれ相手から見たらどうなるかが想像できないんだろう 既に別の人が回答して下さっているが、念のため自分も。
>>838
それは誤りだ。
思考実験なので、慣性系の乗り換えにかかる時間はいくらでも短く設定できるため、慣性系の乗り換えによる影響は無視できる。
それにも関わらずウラシマ効果はそのまま発生するので、慣性系の乗り換えの過程はウラシマ効果と全く関係ないことが判る。
そもそも慣性系の乗り換えに時間がかかるのは、往路と復路を同じ人物(宇宙船)にさせるからだが、実はこれ全く不要な条件だ。
観測記録の引継ぎさえちゃんとやれば、駅伝のように途中で何人人物が交替しようが(何回宇宙船を変えようが)全く問題ない。
(双子のパラドックスやウラシマ効果の説明で往路と復路を同じ人物にさせるのは、ストーリーを楽しくする都合でしかない)
最も簡潔なのは、往路の人物(宇宙船)と復路の人物(宇宙船)の2人(2台)を使う説明だな。1人の人物(1台の宇宙船)が
折り返し地点で折り返すのではなく、往路の人物(宇宙船)と復路の人物(宇宙船)がその地点で(逆方向に)すれ違うのだ。
すれ違う瞬間に、復路側が往路側の時計の時刻を確認し、それに自分の時計の時刻を合わせるなら、1人の折り返しと同じだ。
だが、2人(2台)とも全く加減速しないでよい。なぜなら、すれ違うだけだから。慣性系の乗り換えにかかる時間は完全に0だ。 >>863
>>861 の列車からの運動観測が間違いというなら、相対運動を認めないということになる
認めるならば、そのまんま特殊相対性理論を適用すれば駅の時間経過が遅れる。 >>834
折角なので、上述の往路の人物(宇宙船)と復路の人物(宇宙船)がすれ違うケースで、定量的に説明してみようか。
まず、スタート(=ゴール)地点&折り返し地点の慣性系(x,t)を往路側の慣性系(x’,t’)にするローレンツ変換はこうだ。
x’=γ(x-vt)
t’=γ(t-vx/c^2)
ついでに、逆変換。
x =γ(x’+vt’)
t =γ(t’+vx’/c^2)
(x,t)系から見た、スタート(=ゴール)地点と折り返し地点との距離をLとおく。(x’,t’)系から見て、折り返し地点は
スタート時にどう見えるか?折り返し地点の位置(x=L)とスタート時の時刻(t’=0)を上記の式に代入すればよい。
x’=L/γ
t’=0
x =L
t =vL/c^2
(x,t)系から見て、往路の人物(宇宙船)が折り返し地点に着く時刻Tは、
T =L/v
(x’,t’)系から見て、自分が折り返し地点に着く時刻T’は、
T’=L/v/γ
(x,t)系から見ると、自分達の時計が0からTになる間に、往路の人物(宇宙船)の時計は0からT’になるので、
自分達の時計の時間経過ΔT(=T-0)と往路の人物(宇宙船)の時計の時間経過ΔT’(=T’-0)の関係は、
ΔT’=ΔT/γ
となって、運動物体の時間の遅れが成り立っていることが分かる。
一方、(x’,t’)系から見ると事情は異なる。(x’,t’)系から見ると、スタート時に既に折り返し地点の時刻はvL/c^2だった。
よって、自分達の時計が0からT’になる間に、折り返し地点の時計はvL/c^2からTになるので、
自分達の時計の時間経過ΔT’(=T’-0)と折り返し地点の時計の時間経過ΔT”(=T-vL/c^2)の関係は、
ΔT”=T-vL/c^2 =L/v-vL/c^2 =L/v/γ^2 =ΔT’/γ
となって、やはり運動物体の時間の遅れが成り立っていることが分かる。
復路は、往路の左右を逆にしただけだ。
以上のことから、双子のパラドックスなどなくて、ウラシマ効果が起きる、ということがわかる。 一方的な計算式を100万回描こうがパラドッスは解決しない。
自分と相手の相対運動観測を単純に逆にして計算すれば逆の結果になるだろが
力を受ける受けないの効果を物理的に説明できないかぎり堂々めぐり。 最初にアインシュタイン号の話をだしたとき、アインシュタイン号がA駅を出てB駅に行くのではなく、
アインシュタイン号が最初から0.866Cで走っていて、A駅とB駅を通過するだけという設定にしたのも、
加速と減速によるものとの誤解を避けるためだったわけです。
アインシュタイン号は加速も減速もせず、一定速度で走っているだけなのに、A駅からB駅まで駅から見たら1時間かかり、アインシュタイン号から見たら30分で行けてしまうということを示したわけですね。
そして、加減速の時間を限りなく短くすれば、加速中と、減速中の時間への影響は無視できることを示し、アインシュタイン号がA駅とB駅を往復した時の事例を示しました。
でも、上りのアインシュタイン1号と下のアインシュタイン2号を、停車することなくB駅ですれ違わせて、そのときお互いの時計を合わせたという設定にしてもいいかもしれませんね。 >>867
今までの説明で、時間がズレるのは特殊相対性理論で説明される「同時刻の相対性」によることが明白だろ。
もちろん、加速度を受けたことによる技術重力でも時間のズレは起きるだろうが、大きな加速度を長時間受けることによる時間のズレは別に計算して加えれば良いだけだし、原理的には加速時間を限りなく短くとることで影響を無視できるほどにできる。
いずれにせよ加速度はウラシマ効果の本質ではない。 先生〜
出発地点の時計が一瞬にしていくらか進むのは何故ですか〜?
特殊相対論で説明できるんですよね〜??? 特殊バカは駅が相対運動するケースの計算ができないということだな 時空図描くとどうなるんですか〜?
出発地点の時間が不連続になることが説明できるんですか〜? >>867
>自分と相手の相対運動観測を単純に逆にして計算すれば逆の結果になるだろが
そうだよ。
だから、(x,t)系から見ると(x’,t’)系の時間が遅れるし、(x’,t’)系から見ると(x,t)系の時間が遅れる。
そして、パラドックスも発生しない。なぜか?そのポイントは、ここだ。
>(x’,t’)系から見ると、スタート時に既に折り返し地点の時刻はvL/c^2だった。
これは単なる「同時刻の相対性」だ。たが、これがあるので、パラドックスは発生しない。
要するに、(x’,t’)系から見ると、折り返し地点の時計は0からTになるのではなく、vL/c^2からTになるだけなんだ。
勿論、相対運動観測を単純に逆にして計算しても、全く同じ結果になる。
人物(宇宙船)から((x’,t’)系で測って)L離れた地点の((x’,t’)系で測った)時刻は、(x,t)系から見ると、スタート時に既にvL/c^2だ。 加速度無限大で加減速した際の説明を完全に放棄してしまえば、そりゃ「特殊相対論のみで説明できる」といえるわな >パラドックスも発生しない。なぜか?そのポイントは、ここだ。
>(x’,t’)系から見ると、スタート時に既に折り返し地点の時刻はvL/c^2だった。
「パラドックスにならない」 というトリックのネタを自ら暴露したわけだな >>872
してるけど?アインシュタイン号から見た時にどう見えるかもちゃんと書いてあっただろ?
バカだから読んでもわからなかったのか。
アインシュタイン号から見たらA駅と、B駅の時刻が違うということも、
駅から見たらアインシュタイン号の先端の時計と後端の時計が違う時刻を指しているということも、
早い時点で理解している人がいた。
この事象が特殊相対性理論による同時刻の相対性で説明されることを正しく理解している人は何人もいるのだよ。
A駅を通過してB駅に行くまで、駅から見たら1時間かかっているように見えると言ったが、実はそれがトリックだということを示したはず。
時計は3つあるのだ。
アインシュタイン号から見たらA駅の時計が0時を指している時にA駅を通過して、B駅の時計が1じを指している時にB駅を通過したが、この時アインシュタイン号から見たらA駅の時計はまだ15分しか経っていないと言ったろ?
A駅の時計とアインシュタイン号の時計だけを比べたら、やはりお互いに相手の時計がゆっくり動いているのだ。
もちろんB駅の時計もだ。
A駅とB駅の間を間をアインシュタイン号が行くのに1時間だったように見えるのはあくまで
アインシュタイン号がA駅の時計が0時を指している時にA駅を通過し、次にB駅の時計が1時を指している時にB駅を通過したということに過ぎない。
駅でもアインシュタイン号でもない別の座標系からそれを見たら、アインシュタイン号がA駅からB駅まで進むのにかかる時間は観測する座標系ごとにまちまちだろう。
だけど、どの座標系から見ても、アインシュタイン号がA駅の時計が0時を指している時にA駅を通過し、次にB駅の時計が1時を指している時にB駅を通過したということに変わりはない。
それが理解できない人のために、2台のロケットの話を書いておいたからそれをよく読めば、アインシュタイン号と駅がお互いに相対的であることがわかるだろう。 >>871>>874
それは、1人の人物(1台の宇宙船)が折り返し地点で折り返す場合の話だな。
折り返すには必ず加速度運動をしなければならないので、その影響が出る。
だが、>>864の後半で説明したような2人の人物(2台の宇宙船)が折り返し地点ですれ違う場合は、
「出発地点の時計が一瞬にしていくらか進む」という現象がそもそも発生しないので、考える必要が無い。 2台のロケットが、すれ違う話は
>>822
だよ。よく読むように。 >>877
そうだよ。最初からどこにもパラドックスなど存在しないんだよ。始めから、そう言っている。
双子のパラドックスが実際のパラドックス(矛盾)だと思っている人は、相対性理論を理解できていないだけだ。 >>877
アインシュタイン号がA駅を通過した時、アインシュタイン号から見たらすでにB駅は半分の距離にあって、B駅の時計は0時45分を指していると書いておいたはずだ。
それも見てないのか?それともそれが何を意味するのかわかってなかったのか? >>879
悪あがきもほどほどに
>>877
でトリックがばれたから、あとは悪あがき
2台がすれ違うとき時間を合わせて、辻褄あわせの継承してるわけだ。 >>882
そうですね。
相対性理論は、何とかのパラドックスというのが非常に多い。
それはどれも相対性理論の設定を中途半端に使って一見矛盾があるかのように思わせるものばかり。
血胸、相対性理論を正しく適用すればパラドックスなど無いということがわかるということで、
いわば相対性理論を正しく理解するための演習問題みたいなものですね。 >>881
そうなんだよね。浦島太郎のお伽噺に因んだ「ウラシマ効果」というナイスなネーミングが使えなくなってしまう。
(ついでに、「双子のパラドックス」というネーミングも使えなくなる。三つ子にしないとw)
ただ、逆に言えば、1人の人物(1台の宇宙船)が折り返す話にするのは、純粋にネーミングだけの都合でしかないわけだ。
科学的には、全く必然性が無いんだよ。 >>884
アインシュタイン号が2つの駅を通過する話も、
2台のロケットがすれ違う時の前後の時計の見え方も、
どちらも古典的な特殊相対性理論の解説なのに知らないで
いつまでもおかしいと喚くのは恥ずかしいぞ。
こちらは充分説明した。
それでもおかしいというなら、どこがどうおかしいのかそちらが説明しろよ。 いかにも相対運動してるA、B双方の座標から独立に計算してるように見せかけても
A(慣性系)の値をさりげなくはめ込んでパラドックスは無いと誤魔化してるトリックだ。 >>884
>2台がすれ違うとき時間を合わせて、辻褄あわせの継承してるわけだ。
そう、相対性理論で計算すると、不思議なくらいぴったりつじつまが合う。
本当によくできた理論だよ。 >>884
何がどう悪あがきなんだ?説明してごらん。できるものならね。
と言うか、お前の方が、完膚なきまでに論破されてグゥの音も出ないから、悪あがきしてるんだろ。 >>888
君のいう「パラドックス」とは何を指して言ってるんだ? >>886
結局「双子」のパラドックスを特殊相対論のみで説明しようとすると、加速度無限大による加減速の際の説明は放棄しないとダメなんですよね? >>888
その、さりげなくはめ込んだA(慣性系)の値って、具体的にどれのこと?
文字でも数値でも言葉でもいいから、説明してごらん。説明できればの話だが。 簡単なパラドックスだろが、列車の双子から見れば駅が相対運動して戻ったとき駅の双子が若いということだ。 >>888
君は
アインシュタイン号がA駅を通過してからB駅を通過するまで
駅から見たら1時間かかり、
アインシュタイン号から見たら30分しかかからない
ということに対して、
「アインシュタイン号と駅は相対的で同等だ。なのにアインシュタイン号がA駅を通過してからB駅を通過するまでにかかる時間が駅から見た時とアインシュタイン号から見た時で異なるのはパラドックスだ」
と言いたいのか?
そこで啓蒙書でよくあるように、「アインシュタイン号には加速度が、かかっているから同等ではない」「加速度がかかるから特殊相対性理論では解けず、一般相対性理論が必要だ」という理論を持ってきたわけだな?
ところが僕が最初にだしたアインシュタイン号の話ではアインシュタイン号は加速も減速もしていない。
にもかかわらず、駅から見たら1時間かかり、
アインシュタイン号から見たら30分しかかからないということを示した。
そこで今度は「駅にかかる加速度を示せ」などと訳のわからないことを言い出した。
君に火強なのはまず同時刻の相対性を、正しく理解することだよ。 >>892
加減速した時の説明をちゃんとしてるが君には理解できないから放棄したように見えるだけだ。
それに、
加減速してない時でも当てはまることについてはどう反論するんだ? >>894
2人のいた座標系が異なるから当然のことだと何度言ったらわかるんた? >>895
だらだらはいいから
>>894
に答えてくれ >>897
全然答えになってないな、誤魔化しか
双子の二人が会ったらどっちが若いんだ? >>896
それでは出発地点の時計の不連続の変化を説明してください 「特殊相対論のみ」に固執するあまり、加速度無限大、加速時間は0、出発地点の時計は不連続に変化...
まぁ、これが明解な説明だと思ってるんならいいんじゃない >>894
駅は一度も座標系を変わっていない(だから加速度も受けない)。
アインシュタイン号が発車したとき、アインシュタイン号の、座標系は駅とは異なるので乗っている兄から見たら弟の時間がゆっくりに見える。
駅の弟から見たらアインシュタイン号に乗っている兄の時計がゆっくりに見える。
この時アインシュタイン号に乗っている兄から見たらB駅の棘は0時45分を指している。
アインシュタイン号がB駅に着いて停車した時、B駅の時計は1時を指しているか、兄の時計はまだ0時30分を指している。
この時A駅にいる弟の時計はB駅の時計と同じ1時を指している。
ここで兄はすぐさまアインシュタイン号でA駅に帰る。
アインシュタイン号が発車したとき、アインシュタイン号の、座標系は駅とは異なるので乗っている兄から見たらまた弟の時間がゆっくりに見える。
もちろん駅の弟から見たらアインシュタイン号に乗っている兄の時計がゆっくりに見える。
この時アインシュタイン号に乗っている兄から見たらA駅の棘は1時45分を指している。
アインシュタイン号がA駅に着いて停車した時、A駅の時計は2時を指しているか、兄の時計はまだ1時を指している。
この時A駅にいる弟の時計は2時を指している。
このように特殊相対性理論による同時刻の相対性だけで両者の時間がずれていることがちゃんと説明できる。 >>901
加速度が無限大じゃなくても計算できるが、ほぼ無限大と考えた方が方が本質が簡単にわかるようになるというだけの話だ。
いわば空華抵抗は無視する、とか、摩擦はないものとする、として計算するようなもので、加速時の計算を入れるのは本質ではない。 >>897
慣性系(駅)の特殊相対論の計算結果を返してる堂々めぐりだな
列車の座標系(静止)からみた駅の相対運動に特殊相対論を使えば逆になるだろ
その場合、特殊相対論が使えないなら特殊相対論では計算できないというしか無いだろが。
素直に認めろよ。 ダンマリか
結論、非慣性座標系から特殊相対性理論では双子のパラドックスが計算できない。
めでたしめでたし たぶん特殊相対性理論の最初の導出式電磁波に対する普遍性を満たさないような気がするよ
駅から1.2.3ってアインシュタイン号に信号を送ってアインシュタイン号の人が受け取ったとき1,2.3ってつぶやいたとして
その映像が分裂しているような気がする。時間の出だしが一緒だと一致する。 >>906
だからちゃんと計算して時刻を示しただろ?
違うというなら一般相対性理論で別の時間になることを示してくれよ。 >>910
それより、そっちこそ早く、一定速度でA駅とB駅を走り過ぎる列車の時間が、加速度による重力で変化することを一般相対性理論で説明してくれよ。
まだ一度も説明をしてもらってないんだけど?
こっちは説明を果たしてるのに。 >>910
ウラシマ効果は加速度で起きるんだろ?
どうして一定速度で走るアインシュタイン号の時計はB駅で30分しか進んでいなかったのか、又は別の時間を示すならそのじかんとその時間になる理由を説明しろよ。
できっこないけどな。 理解できない奴に特殊相対論を説明するのは無駄だと良く分かる
そんな奴に一般相対論の数式を要求するのは無理な話 この流れのスレレスでは「一般相対論うんぬん」は関係ない
特殊バカは非慣性系から特殊相対論で双子のパラドックスが計算できないのが理解できない。
例えば「駅は動いてない」と頑固に主張し、何時までも「始めに慣性系ありき」の計算を繰り返してるだけ。 たとえば窓の無い列車に乗る、力を感じる、元の駅に着いてみれば自分の時計と
駅の時計が合わない。
乗客は感じた力のせいだと推測するだろう。 窓の無い列車の乗客は感じた力だけで列車が動いたのか、駅がうごいたのか区別できるのか?
この場合駅が動くとは列車に対して駅と結合してる大質量の地球が列車から離れてまた戻ってくるような意味。 >>918
>>919
御託はいいから、早くお前のその理論で、どうして
>>654
で書いてあること、つまり
アインシュタイン号がA駅を通過してからB駅を通過するまで
駅から見たら1時間かかり、
アインシュタイン号から見たら30分しかかからない
となるのか説明してくれよ。 >>913
折り返しの前後で、宇宙船から見た地球の時刻はどうなってるでしょうか 別スレでまとも式が一切使えないにも関わらず「超光速!超光速!」と嘯いてた人かな >>921
>>722
と
>>851
をよく読め
この例ではヤマトが加速したり減速したりする時間を1分としているが、
これは好きな値とすることができる。
そしてそれを理解すれば、加速や減速による影響は、今問題にしている「ウラシマ効果」とは関係ないということがわかるだろう。
例えるなら、慣性の法則を議論している時に「摩擦があるからそうはならない」と言っているようなものだ。そこは初めから「摩擦はないものとする」というのが前提だ。
お前のクレームはそれと同じだと言ってるんだよ。 ちなみに誰もそうはならないとは言ってなくて、「時間の不連続な変化を特殊相対論のみで説明できますか」とうかがってるだけですね レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。