ウラシマ効果について
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「トップをねらえ」を見てて、ウラシマ効果について調べてて思った疑問について。
時間の遅れ(通称:ウラシマ効果)の公式って
「Δt'=(√1-(v/c)^2)Δt」
だから、例えば光速の√5倍で移動してたら
「Δt'=(√1-(√5c/c)^2)Δt」で「Δt'=2jΔt」
になるじゃん。
この場合って時間の進みってどうなるの? >>793
それは半分違う
座標系を乗り換えるとき、重力による場合、一般相対性理論が必要。
つまり閉曲線のコースが重力に引かれてカーブを描くとき、一般相対性理論が必要というわけ。 >>794
エネルギー無しで加速度運動するのかい
幽霊の運動か >>796
そういう意味ではない。
まあ、平たく言えば、加速に伴う慣性力を真の重力と区別すべきなのよ。
だって、慣性力は「適当な」座標変換で大域的に消し去れるんだから。
「特殊」と「一般」の線引き基準を誤解している者が多すぎる。 一般相対論だけ使うと双子は同じ時間経過になると喚くバカだからな >>783
とりあえず、計量を書かないと話にならないのだが...
にしても、テキストじゃあ読みにくいんだよなぁ〜 ロケットが、光速で。キミから、遠ざかっている時には=キミも、光速でロケット
から遠ざかっている。コトに、なる。
さて「どちらの、時間のほーが遅れて。どちらの時間のほーが、早く進んでいる」
のだろう?? >>799
それはお前の読解力が無くて僕の言ってることの意味ご理解できないから誤解しているだけたよ。
前提条件が読み取れない。
そんなんで相対性理論を論じるなよ。 >>802
まだそんなことを言っているのか
>>654
>>689
>>690
>>691
を100回読め >>803 >>804
まだそんなことを言ってるのか
>>654
>>689
>>690
>>691
を1000回読め 大爆! GPSの時計が特殊相対論と一般相対論の効果である、とかの俗説は間違い。
一般相対論の効果で必要十分だが、それを2つの計算に分解できるというなら
その根拠を証明しなければならない。 >>806
お前の意見の方が初耳だわ。
お前の理屈の方こそ証明が必要だな。 ↑一般相対論だけだと双子のパラドックスにならないとかのアホか >>809
一般相対性理論の使い方によると言ってるのがまだわからんのか >>809
一般相対性理論による重力の影響だけだと
と書かないとわからないのか? >一般相対性理論による重力の影響
等価原理によれば加速度系と区別しないはずだが
>一般相対性理論の使い方による
根拠なしのオマエの使い方だろ >>806-811
横レス失礼、a: シュワルツシルト半径
○ 非回転球体上、Δt'=Δt √(1-(a/r))
○ 円形軌道、Δt'=Δt (3/2)√(1-(a/r))
だな。この差は円軌道の半径と重力定数、質量から計算した速度による特殊相対論的
効果だね。厳密に円軌道の場合で、現実にGPS衛星は楕円軌道だから普通にGPSから
位置を計算するぐらいの厳密を要求される場合には別に計算した方がいい、教科書の
説明はそういうことだね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Gravitational_time_dilation >>813
失礼、張り間違えた
誤
○ 円形軌道、Δt'=Δt (3/2)√(1-(a/r))
↓
正
○ 円形軌道、Δt'=Δt √(1-(3/2)(a/r)) >>812
お前は
ニュートン弾き学があればケプラーの法則はいらない
と言っているみたいなものだとわからんか >>816
ちょっとはググれや
勝手な俺様法則なのはそっちだ スピンは相対論的効果か?
これにイエスorノーでどう答える? >>806
>>783 の v[GPS]=r[GPS](dφ/dt) と
(ds[GPS])^2=(1−2GM/(r[GPS]c^2))c^2(dt)^2−r[GPS]^2(dφ)^2
から
(ds[GPS]/(cdt))^2=1−2GM/(r[GPS]c^2)−v[GPS]^2/c^2
となる
右辺第2項は重力による一般相対論効果で第3項は速度による特殊相対論効果だ
重力効果を消せば
ds[GPS]/(cdt)=√(1−v[GPS]^2/c^2)
という特殊相対論でおなじみの式になるから分かるだろ >>813
GPS衛星の相対論効果で楕円軌道なんぞ使わんぞ
地球力学時と太陽系力学時の時系変換なら地球が太陽の周りを楕円軌道で回ってる事を使うがな いま、長さが約26万キロメートルの2台のロケット、ニュートン号とアインシュタイン号が、相対速度約0.866Cですれ違ったとする。
それぞれのロケットの先端と後端には時計が付いている。
いま、ニュートン号とアインシュタイン号の先端部分がすれ違う瞬間に、ニュートン号もアインシュタイン号も時計を0秒に合わせた。
ニュートン号から見ると、アインシュタイン号の時計の進みはニュートン号の時計の進みの半分になっている。
もちろんアインシュタイン号から見ると、ニュートン号の時計の進みはアインシュタイン号の時計の進みの半分になっている。
ニュートン号の先端とアインシュタイン号の先端がすれ違うとき、ニュートン号の先端にいる人はニュートン号の時計もアインシュタイン号の先端の時計も共に0秒を指しているのを見る。
アインシュタイン号の先端がニュートン号の先端から後端まで進むのに、ニュートン号から見たらちょうど1秒かかるから、
アインシュタイン号の先端がニュートン号の後端に到達したとき、ニュートン号の時計はちょうど1秒を指している。
しかしこのとき、ニュートン号の後端にいる人はアインシュタイン号の先端の時計を見ると、まだ0.5秒しか経っていないのを見ることになる。
一方、アインシュタイン号の先端にいる人は、アインシュタイン号の先端がニュートン号の先端とすれ違うとき、どちらの時計も0秒になっているのを見た。
その後アインシュタイン号の先端がニュートン号の後端に達したとき、アインシュタイン号の先端にいる人は、ニュートン号の後端の時計が1秒を指しているのに、自分の時計がまだ0.5秒しか経っていないのを見ることになる。
つまりアインシュタインの先端にいる人から見ると、ニュートン号の先端から後端まで0.5秒しかかからなかったということになる。 >>819
一般相対性理論の公式から質量の効果と速度の効果の項式に分けたわけだな
「特殊相対論の効果」とかは懐古趣味でしかない。 >>820
実際に軌道情報が発信されているんだがなぁ〜
だからこそ、バラバラに補正しているわけだ。 もちろん軌道情報は楕円軌道どころか更に微小な効果も入れてるさ
相対論関係ないがな >>823
そういうこっちゃ
by >>819 = >>783 すっかり出遅れてしまったが……結論から言えば、ID:hdSFtpxS氏が正しい。
「双子のパラドックス」は特殊相対性理論のみを使って解決できるし、「ウラシマ効果」は特殊相対性理論のみを使って説明できる。
前者は、双子の一方が途中で慣性系を乗り換えたという事実を見落としたことにより生じる見せかけのパラドックスでしかない。
後者は、往路と復路で慣性系が異なるということに留意した上で「同時刻の相対性」を適用すれば完璧に説明することができる。
加速度運動も重力も全く必要ない。従って、一般相対性理論も全く必要ない。特殊相対性理論のみで充分だ。
ただ、一般人は「慣性系」と言われても意味が分からないことが多い。何せ義務教育で習わない(文系だと大学でも習わない)から。
そこで、一般人向けの啓蒙書では「慣性系」という言葉は使えない。代わりに「Uターン時に必ず加速度運動をする」と説明する。
加速度運動をするのは一方のみなので運動が非対称である。だから、双子のパラドックスは解消し、ウラシマ効果が生じるのだ、
という説明方法を採る。はっきり言って、語弊がありまくりの誤魔化しなのだが、他に言いようがないので苦肉の策の方便だ。
物理学を学んで理解している者なら、「慣性系の乗り換え」の言い換えだと分かって笑って許すだろう。
と・こ・ろ・が・だ!世の中には、物理学を理解していないくせにシッタカし、この方便を方便と理解できず真に受けるバカがいる。
このバカ達が「加速度運動」と聞いて「一般相対性理論」に短絡し、「双子のパラドックの解決には一般相対性理論が必要だ」だの
「ウラシマ効果の説明には一般相対性理論が必要だ」だのの世迷言を垂れ流している。そして、さらに他のバカが真に受けて……
このバカ達の中でも特に酷い奴だと、「一般相対性理論が必要だ」と言っておきながら、その一般相対性理論による説明ができないw
結局、一般相対性理論を根本的に理解できていないのだ。よく居るのが「宇宙船も地球上と同じ1Gで加速すれば〜」とか言うバカ。
重力による時間の進みや遅れが「重力の強さ」で決まると思い込んでいる。そんなことは、一般人向け啓蒙書にも書いてないのに。
何のことはない、書かれてもいないことを自分の思い込みで空目して信じてしまっているだけなんだな。 慣性系の乗り換えとやらではやく定量的に示してほしいですよね >>832
とっくに>>687氏が示しているだろ。
自分に理解できないことは、目に入らないのか? 困った時の慣性系。宇宙のどこにも慣性系なんてないのに。 >>830
慣性系の乗り換えには原理的に時間が掛かるがそれを特殊では説明できない >>836
「慣性の法則」は古典力学では局所的にのみ成り立ち、量子論ではマクロ物理でのみ成り立つ。 一般相対論でも慣性系は基本
微分幾何で接空間が基本だから当然だが 接空間て、一点でしか定義できないんだっか? そなんものに、なんの意味があるの? >>835
空気の抵抗は無視する、という設定の問題は全部間違いだというのか? >>844
曲線の接線に意味がないと言ってるようなもの。おまえさんが理解できないだけだ。 接戦は曲線と一点でしか交わらないよ。だから曲線を全く表現できていない。 「だから」の前後が全く論理的に繋がっていないし、誰も全てを表現などとは言っていない。
藁人形論法もいいとこだな >>830
ありがとう。
やっと援軍が現れた。
でも、バカにはいくら説明しても無駄だね。 >>838
嘘だ。
原理的にいくらでも短い時間を設定でき
したがって加速による影響を限りなく少なく考えることができる。
例えばヤマトが約1分で光速の99.9999パーセントまで加速したとする。
もしもこの間ヤマトの時間が全く経たなかったとしても地球とヤマトの時間のズレは1分でしかない。
しかしこの座標の乗り換えによりヤマトから見たら地球と、イスカンダル間の距離が0.5光年以下になりわずか半年でイスカンダルまで行くことができる。しかも地球はまだ3ヶ月しか経っていない。
しかし同時刻の相対性によりすでにイスカンダルでは15万年がすぎていた。
イスカンダルに着いたヤマトはわずか1分で減速してイスカンダルに降り立つがこの減速によるイスカンダルとの時間のズレも1分以下でしかない。
しかしヤマトはまたイスカンダルの座標系に戻ったので同じ座標系にある地球も15万年経ってしまっていることになる。
このように、加速や減速の時の一般相対性理論による時間のズレの部分を少なくすれば、ウラシマ効果や双子のパラドックスは特殊相対性理論の同時刻の相対性によ流ものであることが明白だろう。 特殊偏執狂がいくら喚いても、加速運動による時間経過の非対称の物理説明が全くできない。
特殊相対論の計算は片方(慣性系)の説明でしかないということだ。 >>854
おまえさんが理解できないだけなので無問題 簡単に言えばこうなる、列車(ロケット)の瞬時加速で受ける(重)力を無視した特殊相対論では
A駅(0時)とB駅の時刻は(1時)最初から異なる、列車がB駅に着いた時、列車は
1時間経過してもB駅の経過時間は30分経過ということだ。
最初からB駅にいる双子の兄は列車に乗ってる双子の弟より若いという逆パラドックスになる。
つまり、重力の問題を解決しなければ逆パラドックスは解けない。 >>856
数値を入れてるから、わかる人にはわかる。
何でそうなるのかわからないんだろ? >>857
>最初からB駅にいる双子の兄は列車に乗ってる双子の弟より若いという逆パラドックスになる。
違う!
最初からB駅にいるすた後の兄は、列車が発射した途端に連絡に乗っている弟より年をとるんだ。
同時刻の相対性を理解しろ。 >最初からB駅にいるすた後の兄は、列車が発射した途端に連絡に乗っている弟より年をとるんだ。
文もデタラメだが理由もデタラメ 補足:列車(ロケット)からみたB駅(兄)の運動だけを観測すれば
遠く離れたB駅が急発進して0.86cで近づき列車(弟)の位置で急停車する。 >>860
目が悪いから誤変換に気づかんかった。
そこはすまん。 >>861
さっきからアインシュタイン号のの、話や、ヤマトの話、2台のロケットがすれ違う話、全部読んでもまだわからないの?
ロケットの弟の時刻や時間の進む速さ、
B駅にいる兄の時刻や時間の進む速さが
それぞれ相手から見たらどうなるかが想像できないんだろう 既に別の人が回答して下さっているが、念のため自分も。
>>838
それは誤りだ。
思考実験なので、慣性系の乗り換えにかかる時間はいくらでも短く設定できるため、慣性系の乗り換えによる影響は無視できる。
それにも関わらずウラシマ効果はそのまま発生するので、慣性系の乗り換えの過程はウラシマ効果と全く関係ないことが判る。
そもそも慣性系の乗り換えに時間がかかるのは、往路と復路を同じ人物(宇宙船)にさせるからだが、実はこれ全く不要な条件だ。
観測記録の引継ぎさえちゃんとやれば、駅伝のように途中で何人人物が交替しようが(何回宇宙船を変えようが)全く問題ない。
(双子のパラドックスやウラシマ効果の説明で往路と復路を同じ人物にさせるのは、ストーリーを楽しくする都合でしかない)
最も簡潔なのは、往路の人物(宇宙船)と復路の人物(宇宙船)の2人(2台)を使う説明だな。1人の人物(1台の宇宙船)が
折り返し地点で折り返すのではなく、往路の人物(宇宙船)と復路の人物(宇宙船)がその地点で(逆方向に)すれ違うのだ。
すれ違う瞬間に、復路側が往路側の時計の時刻を確認し、それに自分の時計の時刻を合わせるなら、1人の折り返しと同じだ。
だが、2人(2台)とも全く加減速しないでよい。なぜなら、すれ違うだけだから。慣性系の乗り換えにかかる時間は完全に0だ。 >>863
>>861 の列車からの運動観測が間違いというなら、相対運動を認めないということになる
認めるならば、そのまんま特殊相対性理論を適用すれば駅の時間経過が遅れる。 >>834
折角なので、上述の往路の人物(宇宙船)と復路の人物(宇宙船)がすれ違うケースで、定量的に説明してみようか。
まず、スタート(=ゴール)地点&折り返し地点の慣性系(x,t)を往路側の慣性系(x’,t’)にするローレンツ変換はこうだ。
x’=γ(x-vt)
t’=γ(t-vx/c^2)
ついでに、逆変換。
x =γ(x’+vt’)
t =γ(t’+vx’/c^2)
(x,t)系から見た、スタート(=ゴール)地点と折り返し地点との距離をLとおく。(x’,t’)系から見て、折り返し地点は
スタート時にどう見えるか?折り返し地点の位置(x=L)とスタート時の時刻(t’=0)を上記の式に代入すればよい。
x’=L/γ
t’=0
x =L
t =vL/c^2
(x,t)系から見て、往路の人物(宇宙船)が折り返し地点に着く時刻Tは、
T =L/v
(x’,t’)系から見て、自分が折り返し地点に着く時刻T’は、
T’=L/v/γ
(x,t)系から見ると、自分達の時計が0からTになる間に、往路の人物(宇宙船)の時計は0からT’になるので、
自分達の時計の時間経過ΔT(=T-0)と往路の人物(宇宙船)の時計の時間経過ΔT’(=T’-0)の関係は、
ΔT’=ΔT/γ
となって、運動物体の時間の遅れが成り立っていることが分かる。
一方、(x’,t’)系から見ると事情は異なる。(x’,t’)系から見ると、スタート時に既に折り返し地点の時刻はvL/c^2だった。
よって、自分達の時計が0からT’になる間に、折り返し地点の時計はvL/c^2からTになるので、
自分達の時計の時間経過ΔT’(=T’-0)と折り返し地点の時計の時間経過ΔT”(=T-vL/c^2)の関係は、
ΔT”=T-vL/c^2 =L/v-vL/c^2 =L/v/γ^2 =ΔT’/γ
となって、やはり運動物体の時間の遅れが成り立っていることが分かる。
復路は、往路の左右を逆にしただけだ。
以上のことから、双子のパラドックスなどなくて、ウラシマ効果が起きる、ということがわかる。 一方的な計算式を100万回描こうがパラドッスは解決しない。
自分と相手の相対運動観測を単純に逆にして計算すれば逆の結果になるだろが
力を受ける受けないの効果を物理的に説明できないかぎり堂々めぐり。 最初にアインシュタイン号の話をだしたとき、アインシュタイン号がA駅を出てB駅に行くのではなく、
アインシュタイン号が最初から0.866Cで走っていて、A駅とB駅を通過するだけという設定にしたのも、
加速と減速によるものとの誤解を避けるためだったわけです。
アインシュタイン号は加速も減速もせず、一定速度で走っているだけなのに、A駅からB駅まで駅から見たら1時間かかり、アインシュタイン号から見たら30分で行けてしまうということを示したわけですね。
そして、加減速の時間を限りなく短くすれば、加速中と、減速中の時間への影響は無視できることを示し、アインシュタイン号がA駅とB駅を往復した時の事例を示しました。
でも、上りのアインシュタイン1号と下のアインシュタイン2号を、停車することなくB駅ですれ違わせて、そのときお互いの時計を合わせたという設定にしてもいいかもしれませんね。 >>867
今までの説明で、時間がズレるのは特殊相対性理論で説明される「同時刻の相対性」によることが明白だろ。
もちろん、加速度を受けたことによる技術重力でも時間のズレは起きるだろうが、大きな加速度を長時間受けることによる時間のズレは別に計算して加えれば良いだけだし、原理的には加速時間を限りなく短くとることで影響を無視できるほどにできる。
いずれにせよ加速度はウラシマ効果の本質ではない。 先生〜
出発地点の時計が一瞬にしていくらか進むのは何故ですか〜?
特殊相対論で説明できるんですよね〜??? 特殊バカは駅が相対運動するケースの計算ができないということだな 時空図描くとどうなるんですか〜?
出発地点の時間が不連続になることが説明できるんですか〜? >>867
>自分と相手の相対運動観測を単純に逆にして計算すれば逆の結果になるだろが
そうだよ。
だから、(x,t)系から見ると(x’,t’)系の時間が遅れるし、(x’,t’)系から見ると(x,t)系の時間が遅れる。
そして、パラドックスも発生しない。なぜか?そのポイントは、ここだ。
>(x’,t’)系から見ると、スタート時に既に折り返し地点の時刻はvL/c^2だった。
これは単なる「同時刻の相対性」だ。たが、これがあるので、パラドックスは発生しない。
要するに、(x’,t’)系から見ると、折り返し地点の時計は0からTになるのではなく、vL/c^2からTになるだけなんだ。
勿論、相対運動観測を単純に逆にして計算しても、全く同じ結果になる。
人物(宇宙船)から((x’,t’)系で測って)L離れた地点の((x’,t’)系で測った)時刻は、(x,t)系から見ると、スタート時に既にvL/c^2だ。 加速度無限大で加減速した際の説明を完全に放棄してしまえば、そりゃ「特殊相対論のみで説明できる」といえるわな >パラドックスも発生しない。なぜか?そのポイントは、ここだ。
>(x’,t’)系から見ると、スタート時に既に折り返し地点の時刻はvL/c^2だった。
「パラドックスにならない」 というトリックのネタを自ら暴露したわけだな >>872
してるけど?アインシュタイン号から見た時にどう見えるかもちゃんと書いてあっただろ?
バカだから読んでもわからなかったのか。
アインシュタイン号から見たらA駅と、B駅の時刻が違うということも、
駅から見たらアインシュタイン号の先端の時計と後端の時計が違う時刻を指しているということも、
早い時点で理解している人がいた。
この事象が特殊相対性理論による同時刻の相対性で説明されることを正しく理解している人は何人もいるのだよ。
A駅を通過してB駅に行くまで、駅から見たら1時間かかっているように見えると言ったが、実はそれがトリックだということを示したはず。
時計は3つあるのだ。
アインシュタイン号から見たらA駅の時計が0時を指している時にA駅を通過して、B駅の時計が1じを指している時にB駅を通過したが、この時アインシュタイン号から見たらA駅の時計はまだ15分しか経っていないと言ったろ?
A駅の時計とアインシュタイン号の時計だけを比べたら、やはりお互いに相手の時計がゆっくり動いているのだ。
もちろんB駅の時計もだ。
A駅とB駅の間を間をアインシュタイン号が行くのに1時間だったように見えるのはあくまで
アインシュタイン号がA駅の時計が0時を指している時にA駅を通過し、次にB駅の時計が1時を指している時にB駅を通過したということに過ぎない。
駅でもアインシュタイン号でもない別の座標系からそれを見たら、アインシュタイン号がA駅からB駅まで進むのにかかる時間は観測する座標系ごとにまちまちだろう。
だけど、どの座標系から見ても、アインシュタイン号がA駅の時計が0時を指している時にA駅を通過し、次にB駅の時計が1時を指している時にB駅を通過したということに変わりはない。
それが理解できない人のために、2台のロケットの話を書いておいたからそれをよく読めば、アインシュタイン号と駅がお互いに相対的であることがわかるだろう。 >>871>>874
それは、1人の人物(1台の宇宙船)が折り返し地点で折り返す場合の話だな。
折り返すには必ず加速度運動をしなければならないので、その影響が出る。
だが、>>864の後半で説明したような2人の人物(2台の宇宙船)が折り返し地点ですれ違う場合は、
「出発地点の時計が一瞬にしていくらか進む」という現象がそもそも発生しないので、考える必要が無い。 2台のロケットが、すれ違う話は
>>822
だよ。よく読むように。 >>877
そうだよ。最初からどこにもパラドックスなど存在しないんだよ。始めから、そう言っている。
双子のパラドックスが実際のパラドックス(矛盾)だと思っている人は、相対性理論を理解できていないだけだ。 >>877
アインシュタイン号がA駅を通過した時、アインシュタイン号から見たらすでにB駅は半分の距離にあって、B駅の時計は0時45分を指していると書いておいたはずだ。
それも見てないのか?それともそれが何を意味するのかわかってなかったのか? >>879
悪あがきもほどほどに
>>877
でトリックがばれたから、あとは悪あがき
2台がすれ違うとき時間を合わせて、辻褄あわせの継承してるわけだ。 >>882
そうですね。
相対性理論は、何とかのパラドックスというのが非常に多い。
それはどれも相対性理論の設定を中途半端に使って一見矛盾があるかのように思わせるものばかり。
血胸、相対性理論を正しく適用すればパラドックスなど無いということがわかるということで、
いわば相対性理論を正しく理解するための演習問題みたいなものですね。 >>881
そうなんだよね。浦島太郎のお伽噺に因んだ「ウラシマ効果」というナイスなネーミングが使えなくなってしまう。
(ついでに、「双子のパラドックス」というネーミングも使えなくなる。三つ子にしないとw)
ただ、逆に言えば、1人の人物(1台の宇宙船)が折り返す話にするのは、純粋にネーミングだけの都合でしかないわけだ。
科学的には、全く必然性が無いんだよ。 >>884
アインシュタイン号が2つの駅を通過する話も、
2台のロケットがすれ違う時の前後の時計の見え方も、
どちらも古典的な特殊相対性理論の解説なのに知らないで
いつまでもおかしいと喚くのは恥ずかしいぞ。
こちらは充分説明した。
それでもおかしいというなら、どこがどうおかしいのかそちらが説明しろよ。 いかにも相対運動してるA、B双方の座標から独立に計算してるように見せかけても
A(慣性系)の値をさりげなくはめ込んでパラドックスは無いと誤魔化してるトリックだ。 >>884
>2台がすれ違うとき時間を合わせて、辻褄あわせの継承してるわけだ。
そう、相対性理論で計算すると、不思議なくらいぴったりつじつまが合う。
本当によくできた理論だよ。 >>884
何がどう悪あがきなんだ?説明してごらん。できるものならね。
と言うか、お前の方が、完膚なきまでに論破されてグゥの音も出ないから、悪あがきしてるんだろ。 >>888
君のいう「パラドックス」とは何を指して言ってるんだ? >>886
結局「双子」のパラドックスを特殊相対論のみで説明しようとすると、加速度無限大による加減速の際の説明は放棄しないとダメなんですよね? >>888
その、さりげなくはめ込んだA(慣性系)の値って、具体的にどれのこと?
文字でも数値でも言葉でもいいから、説明してごらん。説明できればの話だが。 簡単なパラドックスだろが、列車の双子から見れば駅が相対運動して戻ったとき駅の双子が若いということだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています