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>特殊相対論で説明できるウラシマ効果
間違い
アインシュタインの特殊相対論の論文を読めば判るが、特殊相対性理論の原理に仮説を追加している。
「次のような奇妙な結果が導かれる・・・多角形の道(不連続運動量)で証明した結果が連続的にカーブした道でも成り立つと仮定すれば・・・その運動に参加した時計が
Aに(元の位置)着いたときAに静止した時計から見て1/2(tv^2/C^2)だけ遅れている」(アインシュタイン選集1)
つまり、瞬間的な加速度無限大の不連続運動(量)で時間が遅れると仮定して
特殊相対性理論の原理である光速不変と相対性原理以外の仮説を追加している。