ウラシマ効果について
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「トップをねらえ」を見てて、ウラシマ効果について調べてて思った疑問について。
時間の遅れ(通称:ウラシマ効果)の公式って
「Δt'=(√1-(v/c)^2)Δt」
だから、例えば光速の√5倍で移動してたら
「Δt'=(√1-(√5c/c)^2)Δt」で「Δt'=2jΔt」
になるじゃん。
この場合って時間の進みってどうなるの? >>505
わかりやすくて誤解しやすくネタになりやすい3大無限大だよ。
数学じゃツッコミどころが難しすぎてネタにできないだろ。 >>502
>質量のある物質の光速
質量があったら光速に達することはないから特異点にはなり得ない。
>ブラックホールの中心
ブラックホールの中で質量が一点に集まっていると設定するから特異点になるが、そこは事象の地平線の中にあるから僕らの宇宙とは無関係だとか、無限の時間がかかると考えればこの宇宙の中には特異点が存在しないから問題ないと考えることができる。
>ビッグバン以前の宇宙の発生点
そもそもビッグバン以前は僕らの宇宙の物理法則が通用するかもわからない。 >>507
外から見えなきゃいいんだよ説はペンローズだったな。
そこだけ鵜呑みにしてたらペンローズも呆れるだろうけど。
ちなみに質量があると特異点が超えられないから光速になれないんだよ。上からでも下からでも。質量が無限大になるからと言うより加速するエネルギーが質量増加に消費されてしまうから、と言う方が一般相対性理論的には近い。
理論的に特異点はなくなってほしいのにどうしても出てきてしまうから諸説入り乱れているんだが正解にはまだ誰も到達できていない。 >>508
だから、質量があったら光速にはなれないと考えるのが正しい >>499
そのurlで検索しても>>408しか出てこないのだが
結局アインシュタイン方程式の普遍的な性質かは前野に聞くしかないのか 相対性理論を学んで理解したつもりの人が
ガレージのパラドックスを知って、
ガレージからみて車の長さが半分になることは認めても
「ガレージからみたら車の長さが半分になるなら
車からみたらガレージの長さは2倍になっているはずだ」
と言い張るようなものだな。 >>513
それは光に対して物体が縮んでるだけ
重力はその基準となる光も縮むからガレージの話と混同しても誰も納得しない >>504
光を追い越さなければ相対性理論には矛盾しない
事象の地平線の中と外ではその基準となる光の長さが違うからね
中の人が中の物差しで測っても光速は超えてないし
外の人が外の物差しで測っても光速は超えてないが
中の速度を外の物差しで測ると光速を超える、光の長さが違うから
重力を利用すれば光速は超えることが出来る
実際、ウラシマ効果を計算しようとすると光速を超える
あなたは事象の地平線は超えられるというけどウラシマ効果がどうなると考えてるの? >>515
>中の速度を外の物差しで測ると光速を超える、光の長さが違うから
だから、それは相対性理論ではやっちゃいけないことなんだよ。
それを堂々と主張するから、「お前はわかってない」と言わざるを得ない。 >>515
>実際、ウラシマ効果を計算しようとすると光速を超える
そんなバカな。どこにそんなことが書いてあるんだ? >>515
>あなたは事象の地平線は超えられるというけどウラシマ効果がどうなると考えてるの?
事象の地平線とウラシマ効果になんの関係があるんだ?
ウラシマ効果は単なに時間の進む速さの変化をローレンツ変換で比較してるだけだろ >>518
>ローレンツ変換で比較してるだけだろ
違う
ローレンツ変換で比較してるだけなら、再び合流すれば何のずれも生じない
それは良いから、事象の地平線を超えることを認めてるならウラシマ効果でどうなるのか説明してみて >だから、それは相対性理論ではやっちゃいけないことなんだよ。
>それを堂々と主張するから、「お前はわかってない」と言わざるを得ない。
直接比較するとは言ってない
中と外は何か特別な違いがあるわけでも、そこに壁があるわけでもない
地続きの同じ空間なんだよ
だから、超えることが出来るし超えることが出来るなら、累積される時間的なずれも計算できる >>519
>ローレンツ変換で比較してるだけなら、再び合流すれば何のずれも生じない
語るに落ちたとはこのこと。
ローレンツ変換は、何を計算してるのかがわかってないな。 >>520
>地続きの同じ空間なんだよ
それだと、ガレージからみたら車が縮んでいるのに、
くるまからみたらガレージが縮んでいることが説明できないよな?
>だから、超えることが出来るし超えることが出来るなら、累積される時間的なずれも計算できる
じゃあ計算して見せてくれよ、超高速とやらを。 >>522
なんで重力の問題にガレージのパラドックスを絡めてるの?
ガレージのパラドックスで光が曲がることをどう説明する? >>523
>なんで重力の問題にガレージのパラドックスを絡めてるの?
その程度の読解力すらないとは
通りで話が噛み合わないわけだ
「事象の地平線のあちらとこちらが地続きだから相続は超えられる」という理論は、ガレージからみたのとくるまからみたのをごっちゃにするのと同じくらい馬鹿げているといってるんだよ。
ちなみに
>>519
>ローレンツ変換で比較してるだけなら、再び合流すれば何のずれも生じない
と書いてるが、ズレは生じるよ。アインシュタインの相対性理論の最初の論文に書いてある。
のちにそれが双子のパラドックスと呼ばれるやつだ。 >>524
うんもうそれで良いから、事象の地平線を超えると言うならウラシマ効果(時間のずれ)はどうなるの? 重力で辺り一面全ての空間が縮む話と(光も曲がる)、車単体が周囲の空間に対して縮む話をなぜ混同してるのか意味不明すぎる >>528
だからそのガレージの例えで光を曲げて見ろ、と言ってる
それが出来ないなら例えにならない >>526
ウラシマ効果ってどんなことを言うのかわかる?
まだ事象の地平線のこちら側にいるならともかく、事象の地平線の向こうに行った人のウラシマ効果なんか無意味だろ? >>530
また出たね、無意味
事象の地平線とガレージの話が同じだと思ってる時点で理解してないのが分かる >>532
もうやめよう
君とは未来永劫話しが合わん >>533
いや誰が見てもおかしいだろ
事象の地平線は加速して縮んで光も一緒に曲がる
ガレージのパラドックスは車と周囲の空間が互いに縮むが光は曲がらない
後者は互いに光に対して縮む話、前者は光が曲がる話 前野にDM送っても返ってこないんだが
まあここまで出ないってことは普遍的ではないか未証明かってことか
それともここに一般相対性理論に精通してる人がいないか アインシュタイン方程式の時間依存一般解に精通してるとか何者だよ >>1.
ウラシマ効果=「日本だけで通用する言葉」 は。 浦島タローがカプセル=大亀
?に入って、竜宮城=巨大宇宙船。に、行ったら
オトヒメさま?とかゆー、宇宙人に出会って。
その巨大宇宙船が、地球を離れて「光速に近い速度」で "この星の、サンプルA
の下等生物" を研究した後に。=この下等生物を、もとの地点に帰してやった
ら。その下等生物に、とっては=何百年間も、経過していた。
。。。って、おハナシだろ?
↓おまえ、バカ ( まー、このレベルの荒らしの句読点 ) >>538
>。。。って、おハナシだろ?
それは「SF版浦島太郎」だろ。
「ウラシマ効果」を使ってるけど「ウラシマ効果」そのものではない。
だいたい「効果」の説明で「おハナシ」ってなんだよ。 >>536
アホらしいからさ
特に式を見ても分からん奴の相手はな >>536
前野先生のツイートがあったよ
採点マシーンになったつもりはないので、「答えは○○ですか?」と聞かれたら、「××であることを考えるとわかります」と答えるスタイル。
「あっているかあってないか」の二択の質問は答えるこっちもつまらない。 >>1.
『 玉手箱 』 とは、いったい何だったのか?
もしも、光速に近い速度で移動していた ⇒ だ・か・ら、何年間もたっていた。
と、すれば=「玉手箱」 で、たちまち老人になってしまう!
と、ゆー。ストーリーは=光速に近い速度で移動していた。とは関係の無いストーリーになる
つまり 「 彼、自身。にとっても、何百年間もたっていたけれど=年齢制御装置??によって
もとの若さでいた 」 =玉手箱は、年齢制御装置の解除モード。とでも、言うしかない。
浦島太郎を。相対性理論的な 「 SF 」 に完成?しようとすれば=「玉手箱」について、科学
的なストーリーが、必要だ。 前野先生にメールで聞いて教えてもらった事あったなー >>542
それは答えが分かっている場合だよね
例えばリーマン予想は正しいか?という質問にはそうは言えない
そもそも普遍的な証明があるなら文献を教えてと言ったんだが無視だし
>>537
やはりここには分かる人はいないということか
薄々そんな気がしてたが >>543
ウラシマ効果がなんなのかわかってないな。
ウラシマ効果と玉手箱はなんの関係もないんだよ? 昔、アニメの再放送を見たような?
今は何故か放送を見れないアナログTVがある おら、消防の頃、側溝の水たまりにラッセル君ごっこして遊んでたのが懐かしい。 >>549
ウラシマ効果がなんなのかわかってないな。
ウラシマ効果と玉手箱はなんの関係もないんだよ? >>560
ウラシマ効果がなんなのかわかってないな。
ウラシマ効果と玉手箱はなんの関係もないんだよ? そもそも「ウラシマ効果」が物理的におかしいと直感的に思うのはなぜか?
1.日常経験の物理現象では運動により時間経過(腕時計など)の差異がない。
2.人間の思考は経験外の運動速度でも比例的に外挿する直感習性がある。
3.日常経験則から相対性理論の範囲外の数値(光速以上など)を挿入してパラドックスになる。
1−>2の論理から運動速度による時間経過は同じと結論する。3から相対性理論はおかしい。
同様に日常経験の物理現象では不確定性原理のような現象はなく因果的に確定してる。量子力学はおかしい。
つまり、相対性理論や量子力学を理解するには日常経験物理の刷り込みから解放し
日常経験を超える運動状態の実験検証結果を基に理論を理解する能力が要求される。 >時間感覚の多様性を忘れた
文系板に行って気のすむまで議論してくれ >>567
アインシュタインのジョークを真に受けたんだろうな >>565
>日常経験を超える運動状態の実験検証結果を基に理論を理解する能力が要求される。
人間は脳がつく嘘に騙されやすい、物理マスターになりたければ自分の脳を鍛えるんだ。 >そもそも「ウラシマ効果」が物理的におかしいと直感的に思うのはなぜか?
物理的におかしい なんて思わないけどな
日常生活の感覚からすると驚きだけど ↑それは
「 地面 (地球) が丸かったら=下の人たちは、落っこちる!」 と、ゆー5OO年以上前と
同じこと。。。大爆!と、でも? >>1.
浦島太郎は=「竜宮城」という、巨大な宇宙船に乗って=光速に近いスピードで
移動したので。もとの、位置に戻って来た時には何百年間も経過していたのでし
た。 特殊相対論の範囲では、宇宙船と地球上、慣性系は対等で、互いに相手の時間が遅延しているように見える。
ウラシマ効果は非対称だから気に入らない。
とか? ロケットが引き返して来るなら、加速度運動が入るから、等価原理によって一般相対論の
効果で時間が遅れるって?
加速度1Gでたらたら減速して、たらたら加速して戻って来たら、ウラシマ効果はどうなん? タラタラしても非対称性は一緒。
地球の公転軌道上で静止して、一年後にランデブーする宇宙飛行士は、
彼の時間では、一年以上待つことになるので、寂しい気分になる。 月が地球の周りを0.86cの速さで回っているとします
地球の時計基準では、月の時計は進み方が半分です
月の時計基準では、地球の時計の進みは2倍です
これについて、どんな疑問が出てくるかですね >>576
ウラシマ効果は、加速度運動も等価原理も一般相対論も全然関係ないよ。
行きと帰りで慣性系が異なることが、ウラシマ効果の本質的な原因だ。
例えば観測者が単純な往復運動する場合、同時刻の相対性により、
観測者から見たスタート(=ゴール)地点の時刻は異なっている。
具体的には、スタート地点の時刻は、往路では過去に、復路では未来になる。
結果、観測者の時間経過の方が、スタート地点の時間経過より短くなる。 >>578
その速度の公転なら地球の重力はブラックホール並ということになるが、
、一般相対論効果ではなく、特殊相対論効果を問うてるなら、
ロケットがその速度で加速しながら、地球周囲を回るという設定ならば、
ロケットの時間が遅れる。
ロケットから見ても、ロケットの時間が遅れる。
円軌道は、浦島効果のUターンと同じ効果を持つから。 >>578
月はペッチャンコに外に向かって押しつぶされる。 重力場が関係しない一般相対論効果は特殊相対論から出せるから
ウラシマ効果を一般相対論で説明しても何の問題も無い >>578
2倍と半分という切りのいい数字で議論をするために0.86cという速度を設定したのだろうけど、それだと
「遠心力ガー」
とか
「重力ガー」
とか
問題の本質と違うところばかりつついてくる人が現れて議論が進まない。
ここはおとなしく、よく知られているGPS衛星あたりを題材にした方が良いと思う。 >>582
>ウラシマ効果を一般相対論で説明しても何の問題も無い
ウラシマ効果を特殊相対論で説明しても何の問題も無い
と言いたかったのでは? 相対性理論入門を読むと
ます最初に運動する物体の長さが縮む、ということと、運動する物体の時間の進みが遅くなる、ということを学ぶ。
まずこれが納得できない。
なんで長さが変わらないといけないのか?
なんで時間の速さが変わるのか?
なんとかここをクリアしてもところが今度は計算式の意味をちゃんと理解しないから、
長さが変わるのと時間が変わるのを別々のことと考えてしまう。
そこでガレージのパラドックスに引っかかる。
曰く
「ガレージからみたら車の長さが縮むなら、車からみたらガレージは大きくなるはず」
「ロケットの中の時間が遅くなるならロケットからみたら地球の時間は早くなるはず」
そしてそれに悩んでやっと
「ガレージからみたら車が縮み、車からみたらガレージが縮む」
「地球からみたらロケットの中の時間が遅くなり、(慣性飛行中の)ロケットからみたら地球の時間が遅くなっている」
ということまで理解する。
ところが今度は、
地球から飛び立ったロケットが宇宙を飛んで戻ってくるとロケットは地球より時間が経っていない」
というパラドックスに戸惑う。
こうしてパラドックスを、1つずつ解決して相対性理論を理解していくのだ。
頑張れ。 >>584
特殊相対論で説明できるウラシマ効果を一般相対論で説明しても問題無いってことさ >>586
一般相対性理論は特殊相対性理論を内包するから当然だね。
むしろ普通は
「双子のパラドックスは加速系を扱うから一般相対性理論を使わないと説明できない」
というのに対して、
「慣性系からみたときの説明なら特殊相対性理論だけでも説明できるよ」
というのがセオリーじゃない? >586
>特殊相対論で説明できるウラシマ効果
間違い
アインシュタインの特殊相対論の論文を読めば判るが、特殊相対性理論の原理に仮説を追加している。
「次のような奇妙な結果が導かれる・・・多角形の道(不連続運動量)で証明した結果が連続的にカーブした道でも成り立つと仮定すれば・・・その運動に参加した時計が
Aに(元の位置)着いたときAに静止した時計から見て1/2(tv^2/C^2)だけ遅れている」(アインシュタイン選集1)
つまり、瞬間的な加速度無限大の不連続運動(量)で時間が遅れると仮定して
特殊相対性理論の原理である光速不変と相対性原理以外の仮説を追加している。 >>588
それは、元のAが慣性系にいるということを省略したことを突いた誤謬に過ぎない。 一般相対性理論の原理(加速度座標系を含有)からは追加の仮説なしに「ウラシマ効果」が説明できるが
一般相対性理論を理解するのは難しい。 >>589
特殊相対性理論(原理)だけでは加速度系で時間が一方的に遅れる証明はできない。 通俗的な特殊相対論「ウラシマ効果」の説明で加速度系だから相対的でないと言うのは仮定そのもの。 仮説を追加すれば直ぐに説明できるが、原理から証明(説明)するには天才でも10年掛かる。 アインシュタインは特殊相対性理論の論文を書いてからすぐに指摘してる
その時、元の座標が慣性系であるということは自明だと思ったのでそれを書かなかったため、
双子のパラドックスが生まれてしまった。
そのくらい、周りの物理学者は相対性理論の、理解が疎かった。 >>595
>元の座標が慣性系であるということは自明だと思ったのでそれを書かなかったため・・・パラドックス
論文は誰が読んでも元の座標が慣性系なのは自明だよ。
特殊相対性理論の原理から証明できない、慣性系からみた加速度系の時間経過のみを認める仮定が問題なのだよ。 >>596
そんなことはない
単純に、行って帰るだけでもロケットの、時間が遅れることは明白だ ロケットから見た「単純に、行って帰るだけの相手」の時間が遅れることは明白でないのかい。 >>598
ロケット側から見た時間の経過を論じるには一般相対性理論が必要だからね 双子のパラドックスの互いの時間経過は、特殊相対性理論の原理から証明できないということだ。 >>600
地球よりロケットの時間が遅れることは証明できる。 >>603
地球が、慣性系じゃないって、それは屁理屈というものだ。
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