そもそも、相対論の膨張してる宇宙座標系に静止状態の恒星は運動してないのと同じだ。
回転座標系から観測した恒星が超光速でも、恒星の座標系では運動してないのと同じ。

遠方の銀河からの光の赤方偏移は膨張する宇宙空間中を地球に向かって伝搬するために起こる
つまり、遥か遠方に静止している銀河からは光速でも膨張する宇宙空間の距離に追いつかないため
光も粒子も地球には届かない。