ウラシマ効果について
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「トップをねらえ」を見てて、ウラシマ効果について調べてて思った疑問について。
時間の遅れ(通称:ウラシマ効果)の公式って
「Δt'=(√1-(v/c)^2)Δt」
だから、例えば光速の√5倍で移動してたら
「Δt'=(√1-(√5c/c)^2)Δt」で「Δt'=2jΔt」
になるじゃん。
この場合って時間の進みってどうなるの? >>254
光より速く移動できるワームホール、それだけ加速を繰り返せばロケットの頭と後方で異なる加速が蓄積されてかなり引き伸ばされるはずですよね。
そしてロケットの縮みが追いつかなければぶつ切りになります。
無限のロケットを入り込ませると接点の無い各ロケットはどんどん離れていきます。 >>256
>「光速の180%の速さの宇宙船」は存在し得ない
なぜですか? 証明してください。 >>261
帰結?特殊相対性理論の事を言ってるんだろうけど、もっと具体的に >>251
それは光速を超えない解釈を選んでるだけだから光速を超える解釈が間違ってると言う事にはならない
例えば、宇宙が膨張を続ければいずれどの天体も光速を超えることになるけどそれはどう解釈する? 光速に近い宇宙船乗員の立場から
・相対論的: N光年の距離は縮んで見えるから光速以下でもN年より早く到着できる
・ニュートン的: v=atで光速以上まで加速したつもりだからN年より早く到着できる
結局同じ結果になるような気がする そもそも、相対論の膨張してる宇宙座標系に静止状態の恒星は運動してないのと同じだ。
回転座標系から観測した恒星が超光速でも、恒星の座標系では運動してないのと同じ。
遠方の銀河からの光の赤方偏移は膨張する宇宙空間中を地球に向かって伝搬するために起こる
つまり、遥か遠方に静止している銀河からは光速でも膨張する宇宙空間の距離に追いつかないため
光も粒子も地球には届かない。 最初から光速を超えてるなら加速が必要ないから特殊相対性理論には該当しない(タキオンみたいに)
巨大な重力源を利用すれば加速によるエネルギー問題も考える必要が無い >>266
ですね。
では目の前に物体Aを設置し、その光が届かないほど伸びてるあちらの空間に物体Bを設置すると2点間の速度はどうなります?
ロケットを飛ばして頑張って加速しても光速以下にしかならず物体Bに追いつくことが出来ませんよね?
物体Aから見てもロケットから見ても追いつけない物体B、この物体は何なんでしょうね?
空間が伸びるだけと言えばただそれだけの話ですが、実際光速超えてるのと同等の現象が起こるわけです。 「空間が伸びて光速を超えることは矛盾ではない」有名な話ですね。 >>268
地球からみた観測不可能な銀河の超光速現象? 無意味です。
相対論の宇宙論は宇宙全体一様性仮定の宇宙座標系上の理論。 宇宙の果ての後退速度が光速を超えることは
超光速宇宙船が存在することを担保しない。
相対性理論は超光速を否定することに変わりない。
それが理解できないなら、超光速を語る資格はない。 >>270-271
膨張を続けたら天体はどうなるのかという疑問が何も解消されてませんが? >相対性理論は超光速を否定することに変わりない。
なぜ光速を超えられないのかもっと具体的に
相対性理論は光速を超えることを禁止してない
とある理由から現実的に超えるのは不可能とされてるだけなので、その理由をはっきり書いてもらえます? 書いたるぞ。俺たちも光だったのだ―
なんだってー(MMR風に) >>273
特殊相対性理論で出てくるローレンツ変換式を見たことある?
それも知らないで相対性理論を語っても理解はできないよ。
アインシュタインも言っているけど、
相対性理論にとっては光速はニュートン力学における無限大に相当するんだよ。
だからニュートン力学で無限大より速い速度を考えることができないように、相対性理論では光速を超えた速さを考えることは無意味なんだ。 >>272
夜明けか夕方にトリプルアクセル飛んでみよう。1秒足らずの間に、太陽が自分の回りを3周半する。
太陽までの距離が1億5000万キロメートルだから、1秒足らずの間に太陽は4億7000万キロメートル移動した訳だ。
だからと言って、太陽は相対性理論に反している!と言う馬鹿は居ない。このスレの約1名を除けば。 >>275
巨大な重力源を利用すれば無限大の問題はありませんが?
無意味?全然そんなことはないですよ、こちらは知ってて質問してます。
宇宙が膨張を続けると天体はどうなりますか? >>277
>巨大な重力源を利用すれば無限大の問題はありませんが?
どんなに巨大でも所詮は有限でしょう? >>279
そうですよ。
自分から見て無限大に見えるだけで、相手から見れば有限時間内に起こる出来事というだけの話です。
>無限大より速い速度を考えることができない
無限大の速度を考えるなんて話はしてないです。 膨張で天体がどうなるのかは相対性理論で説明可能な現象です。
超光速が禁止されてると勘違いしてる人は、その点をよく考えてみると良いです。 >>280
日本語大丈夫?
話が噛み合ってないんだけど?
>そうですよ。
>自分から見て無限大に見えるだけで、相手から見れば有限時間内に起こる出来事というだけの話です。
↑これ、何の話?
>>無限大より速い速度を考えることができない
>無限大の速度を考えるなんて話はしてないです。
だから、相対性理論では、光速を、超えるということは無限大を超えるということなの。 >>277
>無意味?全然そんなことはないですよ、こちらは知ってて質問してます。
一体何を知っているというのかね?
今までの書き込みを見ると君は何も知らないとしか思えないのだけど。 現在の物理学は負エネルギー状態やタキオンを認めてるのに何を言ってんだろ >>285
負のエネルギーは認めている(と言うか、観測されている)が、タキオンは認めていない。 >>285
>現在の物理学はタキオンを認めてる
ソースプリーズ ここは相対性理論のウラシマ効果スレだろ?
顔真っ赤にして定説にもなっていない超弦理論のタキオン凝縮まで持ち出して何を言いたいのかな? タキオン凝縮は弦だけの話ではない。もっと普遍的な話 光速以上に、速い粒子は=存在する。
まー、キミが中学校で習った算数の。
「 双曲線 」 Y=X2乗のグラフを、Yをマイナスにすればいいわけだ=「 虚数 」
それで=光速を超えることが、出来る。 で、カグヤ効果については?
今から1000年前の平安時代に「宇宙人が、この惑星にやって来た」と、思うか? むかし「コンタクト」という映画があったけど、あれの時間経過は逆ウラシマ効果だったね
地球時間で一瞬のうちに、旅行者は数時間の旅行をして来ていた >>296
>「 双曲線 」 Y=X2乗のグラフを、Yをマイナスにすればいいわけだ=「 虚数 」
>それで=光速を超えることが、出来る。
それは話が逆だ
光速を超えたとすると虚数になってしまう
だからこの世には存在しないというのが答え ↑何か、ニッポンのホッカイドー沖に装置が 「 もう、一つある 」 とか言ってたよな。
ジョディ・フォスター主演だったが。。。最初に、地球に 「 送り返されて来たメッセージ 」 が
三次元通信?で「立方体にすれば、意味が分かる」ってやつで=電波を復元して画像にす
ると 「 ヒトラーの演説シーン 」 だった。 ( ← 最初に、テレビ電波を使って政治的なプロパガ
ンダをやったのはヒトラーだったので。宇宙人?とは無関係に、その電波が送り返されて来
たのだ )
主役のあの博士は。数時間だけ=他の女性よりも歳を取って、ソンした。の、かな〜?
原作者は:天文学者の、あのカール・セーガン。「 CОSМОS = コスモス= 宇宙 」 という
ドキュメンタリー番組で日本でも知られていた。 >>298
広瀬正の「タイムマシンの作り方」というSFの短編集に、「化石の街」という話がある。
主人公が迷い込んだ街はすべての動きが止まったように見えた。よく調べるとその街の人や物の動く速さが主人公の約十万分の一の速度になっていたのだった。 >>282
>だから、相対性理論では、光速を、超えるということは無限大を超えるということなの。
重力加速なら何の矛盾も無く無限大を超えることは可能ですよ?
本人にとっては有限の日常の出来事が遠方から見ると無限大を超えて見えるだけです。 >>307
>重力加速なら何の矛盾も無く無限大を超えることは可能ですよ?
一体どこで教わってきたの? >>308
例えばクルスカル座標系というものがありますが、分かりますか? >>309
知ってるけど、
クルスカル座標のどこをどう見たら超光速が可能になるの? むしろ、クルスカル座標は超光速はありえないということが、前提なんだけど? >>310
無限大に見えるポイントがクルスカル座標系では変わってきますよね?
無限大を超えれれないからという理由が成り立たないことが分かりませんか? 誰から見ても光速を超えられないのはその通りです。
光速を超えられないからこそ観測者ごとに無限大になるポイントがずれるということですね。
なので無限大を超えられないなんてことは全然ないです。 >>314
光速は超えられないが無限は超えられるって何言ってるのかわからない。
無限の距離を超えられるという意味?
そんな話は今までなかったと思うけど。
言葉の定義をきちんとして話そうね。 >>315
直進するだけでは丸い地球の裏側には行けませんよね?
進めば進むほど水平方向の移動距離は小さくなり反転します。
重力加速による収縮もそれと同じです。
加速する観測者と加速に取り残される観測者とでは見え方が違ってきます。
無限に小さくなり反転するからと言って重力加速が止まる理由などありません。 >>316
言ってることが意味不明。
オカルト板に行け。 加速が収縮してるのはこの次元での座標上でもう1次元上の座標方向へ伸長してるから実際は止まってるわけではないって言いたいんじゃないの >>316
無限の距離からブラックホール別の落下しても、最高速度は光速にしかならない。
これを普通は
「ブラックホールへ落下すると(驚くべきことに)光速に達する」
と表現するんだけどね。
重力を使っても光速を超えることはできない。 >>318
自然数、ゼロ、整数、無理数、あらゆる数は数直線の上にある。
だから負の質量も存在する。
だけど虚数、てめえはダメだ。
数直線に直交するのだから。
つまりそういうこと。 一般相対性理論の普遍的な帰結として光速が上限だと証明された論文はどれ?
私はそれを知らない
特別な条件の元での証明なら知っているが >>322
相対性理論では、超光速で因果律が破れるという結論になる。
それ故超光速はありえない。 それは要請ですか?それとも要請からの帰結ですか?
重力波の存在を証明している論文は見たことがあるが 現実はどうやっても超光速は不可能だから
なに理論をわめいても現実無理なものは無理 >>325
あんた相対性理論がわかってないね
それども相間? こういう証明は腐るほど見た
しかし一般相対性理論の要請だけという最も一般的な状況でのものは見たことがない
運動量保存則の証明を二つの物体の衝突だけに限ってるみたいだ
対称性からの普遍的な帰結だと知るのはその先 >>330
>しかし一般相対性理論の要請だけという最も一般的な状況でのものは見たことがない
相対性理論の帰結として、光速がこの宇宙の最高速度であって、超光速はありえないということは、まともな相対性理論の本にはどれにでも書いてあるだろ
あまりに自明だからことさらそれを論文にする奴はいない。だからそれを主題にした論文はないんだろう。
それがわからずいつまでも「超光速はあり得る」と言い張るのは厨二病の奴だけだ。 >>319
何度も言うけど、光速を超えないのはその通りです。
ロケット一つが重力加速で収縮する様子を考える場合はそれで何の問題も無い。
ロケットが2つ3つと増え続けて遠方の互いが互いを見たときに無限大を超えて見えることが問題なんです。
まったく加速しない遠方のロケットと光すら脱出できない巨大な重力源の中に入り込んだロケットは互いに見えますか?
無限大を超えた先は互いに見えませんよね。
無限大を超えられないからという理由は成り立ちませんよね?
光速は超えられないけど光速を超えてるのと同じ状況は重力加速で作り出せるということです。 見えるだけなら回転座標で光速を超えてるのと同じだと言う人が居ましたがそれは違います。
無限大を超えた先のロケットとまったく加速しないロケットを比較すれば、無限大を超えて光速を超えてるのと同等の時間的なずれが生じるはずです。 >>332
>ロケットが2つ3つと増え続けて遠方の互いが互いを見たときに無限大を超えて見えることが問題なんです。
そんなことは起こりえない。
この先に書いてあることの状況が、相対性理論からは導けないので何を言いたいのかわからない。
どうしたらそんなことになるというのか
もっと詳しく説明して。
>光速は超えられないけど光速を超えてるのと同じ状況は重力加速で作り出せるということです。
重力加速度でも最大光速までしか加速はできないよ。
もっとも、それでも充分激しい加速ではあるけれど。 >>333
>無限大を超えた先のロケットとまったく加速しないロケットを比較すれば、
無限大を越えた先というのが何を言ってるのかわからない。
(1)何が無限大を越えたのか?
距離か、速さか、それとも別の何かか?
(2)そもそも無限大を超える、ということが数学的に意味がなく、物理的にありえない
結局、相対性理論以前の問題 >>335
ブラックホールの事象の地平線は超えられないけど超えられる。
それは分かります? 無限に収縮して有限時間内には超えられないように見える座標と有限時間内にあっさり超えられる座標があって、見え方の違いでしかないのですが分かりますかね? >(2)そもそも無限大を超える、ということが数学的に意味がなく、物理的にありえない
ですね。
にもかかわらず、事象の地平線をあっさり通過することが出来るのでその反転した時空をどう扱うべきかみんな悩むわけです。 >>336
それは時間の流れる速度が外から見たのとブラックホールに飛び込んだものとで異なるから。
無限の距離なんかどこにもない。 >>338
ブラックホールの中を悩むのと、僕らの宇宙の中で超光速があり得るかを論じるのは全く無関係。
僕らの宇宙の中で超光速はありえない。
これはブラックホールが有ろうと無かろうと関係なく事実。 ちなみに、クルスカル座標で僕らに関係あるのは右側の三角の中だけだけど、
それ以外のどの領域でも超光速はありえない。 >無限の距離なんかどこにもない。
無限の距離はあなただけが言ってることですよね。
>>340
そうですね、こちらの時空とあちらの時空は直接は何の関係もありません。
事象の地平線についてあまりご存知ないようなので、これ以上話を進めても誤解を生みそうですね。 >それ以外のどの領域でも超光速はありえない。
その通りですね。
でもそれらの領域は別の宇宙ではない、地続きに繋がってた同じ空間ですよね。 >>342
>無限の距離はあなただけが言ってることですよね。
無限とか無限を超えたとか言ってるのはそっちだろ?
無限がないならなんの話をしてるんだ?
無限大を越えたロケットの意味を説明して >>343
「その通りですね」
と
「でも」がら先が繋がらない。
でも」の先に超光速の要素はないぞ >>344
いやですから、こちらの説明が足りないのではなくそちらが事象の地平線を知らないから説明が足りてないように感じるだけです。
事象の地平線は超えられないけど超えられる、これは分かりますか? >>343
>でもそれらの領域は別の宇宙ではない、地続きに繋がってた同じ空間ですよね。
だからどの空間でも超光速はありえないし、それぞれの間でも同じことだ >>346
>いやですから、こちらの説明が足りないのではなくそちらが事象の地平線を知らないから説明が足りてないように感じるだけです。
いいや、よくわかってるよ。
ブラックホールについては考え抜いているんだから
わかってないのはそちらの方だ
単にブラックホールのこちら側では無限に時間がかかるように見えることが
ブラックホールに飛び込んだ粒子にとっては有限の時間であるというだけのことだ
超光速だからブラックホールの中に入れたわけではない >>347
事象の地平線は目の前で見ればそこには壁のようなものは無く、ほかと同じただの平らな宇宙空間ですし。
あちらとこちらで反転してるように見える時空は目の前で見れば全然まったく反転などしてない、あちらとこちらは普通に繋がった宇宙空間という意味です。 >超光速だからブラックホールの中に入れたわけではない
事象の地平線の事ですか?
遠方にとっての事象の地平線は超えることが可能です。
自分にとっての事象の地平線は延々と追いつくことなく遠ざかります。 >超光速だからブラックホールの中に入れたわけではない
あ、なるほど超光速でものすごい速さで超えると考えてるのですね。
違います、常に光速以下で普通に事象の地平線を超えます。 誰から見ても光速を超えずに事象の地平線を超えられ。
そのウラシマ効果を考えると、地平線のあちらの反転した時空とこちらの時空の関係はどうなるのか?
数値だけ見れば光速を超えてるのと同じになりますよね。実際は光速超えてないんですが。 >>350
>遠方にとっての事象の地平線は超えることが可能です。
>自分にとっての事象の地平線は延々と追いつくことなく遠ざかります。
全く逆だ
遠方から見た事象の地平線(面)は何者も超えることができない。
しかしそこへ飛び込めば有限時間で超えることができる。 >>351
>あ、なるほど超光速でものすごい速さで超えると考えてるのですね。
どこをどう読んだらそうなるんだ?
お前がそう言ってるから、それは違うぞと言ってるんだよ。
お前は超光速があり得る派なんじゃないのか? >>352
>数値だけ見れば光速を超えてるのと同じになりますよね。実際は光速超えてないんですが。
誰にとって?
相対性理論ではそれが重要だ >>354
光速は超えられないと何度も言ってますが?
光速は超えられないのに光速を超えられる(超えてるのと同じ状況は可能)と言ってます。
>遠方から見た事象の地平線(面)は何者も超えることができない。
その通りです、遠方から見続ける限り何者も超えることはない。
けれど遠方にとってのその地平線は落ちる側から見れば超えることが出来る
落ちる側にとってそれは地平線ではないのです。ただの平らな宇宙空間です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています