特殊相対性理論の「ガレージのパラドックス」知ってるか?
ガレージの2倍の長さのロケットでも光速の0.86倍以上なら半分以下の長さになって
ロケットはガレージに収まる。
1.ガレージの出口が壁になっていてガレージの入り口と出口に付近にタキオン通信wifiがあるとする。
2.ロケットの前後端に2人配置し、ロケットの後端がガレージの入口を通過した時刻に
タキオン通信wifiでロケットの前端の人に出口の状況を確認する。
3.ガレージ管理者の座標系ではロケットはガレージに収まり通信記録で
  後端の人「ガレージの出口はどうなってる」
  前端の人「ガレージの出口は壁になっている」
4.ロケットの前後端の人の座標系では、ガレージが半分以下に縮んでるから
  ロケットの後端がガレージの入口を通過した時刻にはロケットの前半部分は壁
  に衝突して前端の人はすでに死んでいる。
5.ガレージ管理者の通信記録が事実ならば、現在の後端の人が過去の前端の人と
  会話したことになる。