ウラシマ効果について
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「トップをねらえ」を見てて、ウラシマ効果について調べてて思った疑問について。
時間の遅れ(通称:ウラシマ効果)の公式って
「Δt'=(√1-(v/c)^2)Δt」
だから、例えば光速の√5倍で移動してたら
「Δt'=(√1-(√5c/c)^2)Δt」で「Δt'=2jΔt」
になるじゃん。
この場合って時間の進みってどうなるの? >>178
別の慣性系から見たらそばがなかったことになっことがあり得るのだよ。 訂正
>>178
もしもタキオンが有ると、別の慣性系から見たらそれがなかったことになることがあり得るのだよ。 何を馬鹿な事言ってる
タキオンは特殊相対論で矛盾無く存在するモノだ >>180
ねーよ。直線を一次変換(行列式≠0)したら消えるといってるようなもの >>183
もしもタキオンがあったら光円錐の外から出入り自由になってしまう。
すると因果律が崩壊するからなんでもありになる。
それはありえない。
したがってタキオンは存在しない。 タキオンが因果律を破るなんてことは>>123でとっくに言及済み。
何をいまさらという感じだがそれはさておき
因果律が破れると何でもありになる、というのはちと短絡思考すぎる。
因果律はタキオンが見つかっていない現状での経験則にすぎない。
それが破れる世界についてはいろんな仮説があって決着がついていないのが現状。
そのような世界は存在できないのではないか、というのはホーキングの
時間順序保護仮説などが代表的だが、それに決まりというわけでもない。
時間をさかのぼる粒子込みで自己無撞着な世界が実現しうるかもしれない、という人もいる。
経路積分的に考えれば、過去に戻って干渉すると、矛盾を引き起こすような経路は打ち消しあい、
最終的に無矛盾な経路のみが残るという考え方だな。このような世界では、
因果律はより大きな法則の近似則としてとらえ直されることになるだろう。
そのような世界はもちろん何でもありな世界ではなく、少なくとも過去に行って親を殺すような
(自己矛盾を引き起こすような)自由意思を持つことは否定されることになるだろうね。
親殺しのパラドックスは過去の自分が自由意思を持って行動することを暗黙のうちに
仮定しているが、それは自明な仮定ではないよ >>185
>何をいまさらという感じだがそれはさておき
いや、それよりずっと前から言ってるんだが >>185
>経路積分的に考えれば、過去に戻って干渉すると、矛盾を引き起こすような経路は打ち消しあい、
>最終的に無矛盾な経路のみが残るという考え方だな。このような世界では、
>因果律はより大きな法則の近似則としてとらえ直されることになるだろう。
ここはSFを書くところじゃないのよ >>185
>(自己矛盾を引き起こすような)自由意思を持つことは否定されることになるだろうね。
自由意志があろうがなかろうが、
1時間前になかった粒子が現れたらそれだけで矛盾となる。
もう1つの解釈は、未来からその粒子が来ることは最初から織り込み済みというものだが、それでは単にそこになぜか粒子が出現したということに他ならず、歴史を変えることができないばかりか、
エネルギーや、質量保存の法則に抵触する。 瞬間移動するタイプのタイムマシンしか考えられんのか
どっかの小説が刷り込まれてるな どこをどう読めば「瞬間移動タイプ」。と思うのかな? ああ、1時間前に現れたら」、と書いてるからか
いずれにしても過去へは戻れないのだけどな >>187
後半のこのような世界では云々は確かに俺の想像だが、経路積分的に考えれば云々は
Phys.Rev.D42, 1915 (1990)などの受け売りだぞ。何がSFなんだか
>>188
>1時間前になかった粒子が現れたらそれだけで矛盾となる。
ファインマン図のヴァーテックスが座標変換によって出たり消えたりするとでも?
いかにタキオンといえど、そこまで無茶苦茶ではないぞ >>192
タキオンが、急に現れると言っているんじゃない
タキオンがあったらそういうことも可能になってしまう
と言っているんだよ
どんな方法であろうとも、時間軸を遡ることはできない
超光速で移動するとそれが可能となってしまう
したがって超光速はありえない
これが結論 一次変換で世界線が現れたり消えたりすると言っているようなもの。
こっちはタキオンといえど、そんなこと不可能といっているのだが。 一次変換って何が言いたいのかわからない。
まず、相対性理論で言うところの、同時刻の相対性ってわかる?
これがわからないと、ウラシマ効果以前にガレージのパラドックスも理解できないんだが、そこは大丈夫? 僕にはわかりません。バカにもわかるよいうに説明してください。 物理的に超光速が可能と結論されてるのに何を議論してるんだろう タキオンは情報を運ばない。しかし、量子力学的相関を作り出している。 >>204
情報を運ばなくていいなら超光速に見える現象はいくらでも作れる。
しかし情報を送れなければ過去に干渉することはできない。
無意味ということになる。 だから何度も言ってるけど、ワープでは超光速移動はできないんだよ
移動する人の時間の進みが遅くなって、短時間に移動したような気になるだけ 気になるだけ
というのは言い過ぎた
その人にとってはたしかに短時間で移動してるわけだが、外から見たら光速以下でしか移動していない WARPは 空気 外皮 内脈 と相性が悪いだろう
。勇気が必要なのか。もはや。 >ワープでは超光速移動はできないんだよ
ワープの定義は何?
光速以下での移動なら普通の移動だろ 「ワープ」は宇宙船の中の人から見ても、外から見ても超光速移動だろ
でなきゃコスモクリーナーの調達が間に合わないw スタトレでは超光速移動をワープと言ってたな なんでやろ? ワープってのはだな、光子についてアインシュタイン方程式を解けば出てくる解のことだよ。教科書には書かれていないが、簡単だから、解いてみな。 宇宙船の移動速度や通信速度が光速以下でしかできなかったらスタートレックの舞台は太陽系内しかありえない。
それでは面白くないので、超光速で移動したり通信したりできると設定した。
だからSF。
本気にするのは、ウルトラマンが本当にいると考えるのと同じ。 >>208
その記事には、ワームホールという近道を通るだけであって超光速ではない、といったことが明記されていたと記憶しているのだが。 .>>221.
うん。「神や仏」なんて存在しない。世界中の教会や寺や神社は、みんなウソっぱちの詐欺
神武天皇やヤマトタケルなんてSF。本気にするのは、ウルトラマンが本当にいると考えるの
と同じ。 ( ところで、ウルトラマンは実在する )
スタートレックの「ワープ」には、べつにハッキリした意味は無くて。。。
どこでもドアやヤマトみたいに=空間を、超える。 のか?それとも。
ワープ1=光速と同じ速度。ワープ2=光速の2倍の速度。とか、言ってるのか?あのドラマ
では。
バカが、ものを言うと。スグに分かるな・・・ハクチの坊や。荒らしかたが、足りないな〜。 >>222.
ワームホールという近道や 「ワープ」 は=光速を超えた。と、言えるのか?
近道=ものすごく速いスピード。と、いう意味なのか?
どらえモンのどこでもドアやヤマトのワープは=光速のスピードを超えた!と、言えるのか。
( まー、例の "空間を四次元的に曲げて"ってヤツだが ) >>223
>バカが、ものを言うと。スグに分かるな・・・ハクチの坊や。荒らしかたが、足りないな〜。
ツマンネ >>224
仮にA地点とB地点が300万Km離れていたら、
どんな手段を使おうともA地点からB地点まで移動するのには10秒以上必要。
ワープだろうがジャンプだろうがワームホールだろうが関係ない。
もしもそれを10秒以下で移動できたら矛盾が起こせる。
だからできない。 >仮にA地点とB地点が300万Km離れていたら、
ワームホール通ればそれが1mmになりうるという話だろ その1ミリを通るのに、側から見たら10秒以上かかるということなんだよ 月の衛星警護や管理に於いてオタク理論は滅亡しないようにね。 仮にブラックホールを利用したワームホールを使ったとして、本人にとってはブラックホールに飛び込んでからホワイトホールから出てくるまで、ほぼ一瞬のことかもしれないが、それは彼にとってはその距離が短くなっているからで、彼にとっても超光速で移動してはいない。
また、外から見たら彼が最初にブラックホールへ入り込むのにほぼ無限の時間がかかってしまう。
結局、誰から見ても超光速移動はおこっていないことになる。 例えば、地球からイスカンダルまで約15万光年の距離があったとする。、
ヤマトはその間を一年で往復する。
ヤマトにとっては往復の30万光年が一光年以下に縮まって、そこを一年かけて行ってくることになる。
地球から見たらヤマトの中の時間の進みが30万分の1以下になっていて、そのヤマトが30万年以上かけてイスカンダルまで行ってくることになるというわけだ。 >>225
ツマンネ
バカが、ものを言うと。スグに分かるな・・・ハクチの坊や。荒らしかたが足りない
な〜。 >>224. より
>>226. 〜>>231.
どらえモンのどこでもドアや、ヤマトのワープは=一瞬で、行けた。はずだ。
どらえモンのどこでもドアや、ヤマトのワープに=時間がかかる。と、したら。光速で "移動"
するのとでは。。。どっちのほーが早く行ける? と、ゆー意味になる。 >>234
だから、シンプルに考えればいいんたよ。
A地点からB地点まで移動するとして、
A地点とB地点の距離を移動するのにかかった時間で割って、それが光速を超えていたら超光速で移動したということだよ。
時間ゼロで移動したら速度は無限大。 ワームホールの近道は超光速と言えんが
ホントの超光速もワープと言う奴がいるのは紛らわしい
負エネルギーはどちらにも使うから更に紛らわしい 特殊相対性理論の「ガレージのパラドックス」知ってるか?
ガレージの2倍の長さのロケットでも光速の0.86倍以上なら半分以下の長さになって
ロケットはガレージに収まる。
1.ガレージの出口が壁になっていてガレージの入り口と出口に付近にタキオン通信wifiがあるとする。
2.ロケットの前後端に2人配置し、ロケットの後端がガレージの入口を通過した時刻に
タキオン通信wifiでロケットの前端の人に出口の状況を確認する。
3.ガレージ管理者の座標系ではロケットはガレージに収まり通信記録で
後端の人「ガレージの出口はどうなってる」
前端の人「ガレージの出口は壁になっている」
4.ロケットの前後端の人の座標系では、ガレージが半分以下に縮んでるから
ロケットの後端がガレージの入口を通過した時刻にはロケットの前半部分は壁
に衝突して前端の人はすでに死んでいる。
5.ガレージ管理者の通信記録が事実ならば、現在の後端の人が過去の前端の人と
会話したことになる。 つまりタキオンによる超光速通信はありえないということですな。 >>237
タキオン通信wifiがある時点で
なんの矛盾もないわけだが >>237
タキオン通信が可能と仮定すれば因果律の矛盾が起きる思考実験。 >>240
>タキオン通信wifiがある時点で
>なんの矛盾もないわけだが
もしもタキオン通信wifiがあったら矛盾が起きてしまうという思考実験
>なんの矛盾もないわけだが
矛盾がありまくり
したがってらタキオンによる通信はあり得ないということになる 物理的に可能なタイムマシンで過去に戻ってもパラドックスは起こせないから
矛盾を心配する必要は無い
そもそも始めから過去に戻るという歴史が固定されてるがな
自由意志など無いんだよ 自由意思は何でもありの免罪符ではない。
当たり前だが物理法則に反するような自由意思は持てない。 量子論の物理法則は不確定性原理
すなわち運動の「自由意志」といえる >>234. より
>>235.
だからシンプルに、考えて
時間ゼロで移動したから=どこでもドアやヤマトのワープは 「 速度は無限大 」 ってコトです
よね?
つまり、どこでもドアやヤマトのワープは= 「 光速を超えている 」 ってコトですよね。 >>247
そういうこと。
つまりどこでもドアやヤマトのワープは現実にはあり得ないということだね。 ワームホールは短い時間で(ワームホール内の)短い距離を移動しているだけ。あほだなこいつら >>249
ワームホールを抜ける当人にとっては短い距離だが、
外から見たら長い距離を時間の進みが遅くなったやつが光速以下で通っていくだけだよ。
例えば、一光年の距離を光速の0.86倍の速さのロケットでいくと約1.16年で到達することになるが、
ロケットに乗っている人にとってはその距離が0.5光年になっているから約0.58年で到達することになる。
この時、ロケットの中の人を外から見たらその時間の進む速度が半分になっているように見える。
ワームホールだろうがワープだろうが同じことだ。
空間を歪ませるにはすごいエネルギーが必要だ、そしてそうするとそこの時間の進みは遅くなる。 >>230
>結局、誰から見ても超光速移動はおこっていないことになる。
その通りですね。
でも、ワームホールに次々と沢山のロケット入り込む場合はどうなります?
各ロケット間の距離が無限に引き伸ばされるから、それを速度に換算するとやがて光速を超えて見えなくなりますよね。 太陽系から4.32光年の距離にあるアルファケンタウリに行くには、光速の80%の速さの宇宙船でも5.40年かかる。
ただし、これは太陽系から観測した場合の話。
この宇宙船から観測すれば、太陽系というアルファケンタウリの間の距離はローレンツ短縮して2.59光年なので、3.24年で済む。
だからと言って、4.32光年の距離にあるアルファケンタウリまで3.24年で行けたので超光速だ!という馬鹿は居ない。
このスレの約1名を除けば。 >>252
>各ロケット間の距離が無限に引き伸ばされるから、それを速度に換算するとやがて光速を超えて見えなくなりますよね。
全然そんなことはないのだけど、どうしてそうなると思ったの? >>253
光速の180%の速さの宇宙船だと、何年かかりますか? >>255
「光速の180%の速さの宇宙船」は存在し得ないからその質問は無意味。 >>254
光より速く移動できるワームホール、それだけ加速を繰り返せばロケットの頭と後方で異なる加速が蓄積されてかなり引き伸ばされるはずですよね。
そしてロケットの縮みが追いつかなければぶつ切りになります。
無限のロケットを入り込ませると接点の無い各ロケットはどんどん離れていきます。 >>256
>「光速の180%の速さの宇宙船」は存在し得ない
なぜですか? 証明してください。 >>261
帰結?特殊相対性理論の事を言ってるんだろうけど、もっと具体的に >>251
それは光速を超えない解釈を選んでるだけだから光速を超える解釈が間違ってると言う事にはならない
例えば、宇宙が膨張を続ければいずれどの天体も光速を超えることになるけどそれはどう解釈する? 光速に近い宇宙船乗員の立場から
・相対論的: N光年の距離は縮んで見えるから光速以下でもN年より早く到着できる
・ニュートン的: v=atで光速以上まで加速したつもりだからN年より早く到着できる
結局同じ結果になるような気がする そもそも、相対論の膨張してる宇宙座標系に静止状態の恒星は運動してないのと同じだ。
回転座標系から観測した恒星が超光速でも、恒星の座標系では運動してないのと同じ。
遠方の銀河からの光の赤方偏移は膨張する宇宙空間中を地球に向かって伝搬するために起こる
つまり、遥か遠方に静止している銀河からは光速でも膨張する宇宙空間の距離に追いつかないため
光も粒子も地球には届かない。 最初から光速を超えてるなら加速が必要ないから特殊相対性理論には該当しない(タキオンみたいに)
巨大な重力源を利用すれば加速によるエネルギー問題も考える必要が無い >>266
ですね。
では目の前に物体Aを設置し、その光が届かないほど伸びてるあちらの空間に物体Bを設置すると2点間の速度はどうなります?
ロケットを飛ばして頑張って加速しても光速以下にしかならず物体Bに追いつくことが出来ませんよね?
物体Aから見てもロケットから見ても追いつけない物体B、この物体は何なんでしょうね?
空間が伸びるだけと言えばただそれだけの話ですが、実際光速超えてるのと同等の現象が起こるわけです。 「空間が伸びて光速を超えることは矛盾ではない」有名な話ですね。 >>268
地球からみた観測不可能な銀河の超光速現象? 無意味です。
相対論の宇宙論は宇宙全体一様性仮定の宇宙座標系上の理論。 宇宙の果ての後退速度が光速を超えることは
超光速宇宙船が存在することを担保しない。
相対性理論は超光速を否定することに変わりない。
それが理解できないなら、超光速を語る資格はない。 >>270-271
膨張を続けたら天体はどうなるのかという疑問が何も解消されてませんが? >相対性理論は超光速を否定することに変わりない。
なぜ光速を超えられないのかもっと具体的に
相対性理論は光速を超えることを禁止してない
とある理由から現実的に超えるのは不可能とされてるだけなので、その理由をはっきり書いてもらえます? 書いたるぞ。俺たちも光だったのだ―
なんだってー(MMR風に) >>273
特殊相対性理論で出てくるローレンツ変換式を見たことある?
それも知らないで相対性理論を語っても理解はできないよ。
アインシュタインも言っているけど、
相対性理論にとっては光速はニュートン力学における無限大に相当するんだよ。
だからニュートン力学で無限大より速い速度を考えることができないように、相対性理論では光速を超えた速さを考えることは無意味なんだ。 >>272
夜明けか夕方にトリプルアクセル飛んでみよう。1秒足らずの間に、太陽が自分の回りを3周半する。
太陽までの距離が1億5000万キロメートルだから、1秒足らずの間に太陽は4億7000万キロメートル移動した訳だ。
だからと言って、太陽は相対性理論に反している!と言う馬鹿は居ない。このスレの約1名を除けば。 >>275
巨大な重力源を利用すれば無限大の問題はありませんが?
無意味?全然そんなことはないですよ、こちらは知ってて質問してます。
宇宙が膨張を続けると天体はどうなりますか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています