NASA何とかと同じ「力積の揚力」とかいうならば基本的な問題をクリアしてからな

・気体が質点の集合ならば壁も質点の集合だから「壁は壁」とかはデタラメ
 気体の質点と壁の質点の衝突で説明してね、分子同士でも同じ
・分子には大きさが有るからか必ず分子同士衝突する、同じ速度で運動するなど不可能
 「仮の壁」に多数の分子が殺到すれば「仮の壁」から跳ね返った分子と衝突するだろ
 乱れずに反転するなどありえない。
 関西の歩道橋の事故で殺到した多数の客が死傷した事件が参考になるだろ
・結局は分子集団の問題を解決しなければ前に進めなないのだよ
 1個の分子には位置・運動量の6成分がある、N個の分子ならば6Nになるから
 アボガドロ数ならば10^23次元の位相空間の問題を解決しなければなならない。
馬鹿が「揚力」にたどり着くのはいつになるのかな。