>質量Mの質点が速度Vで等速直線運動して壁に垂直に衝突し、速度−Vで反対方向に跳ね返った。

とかがNASAダウンウォッシュの中学レベルのバイブルらしい。
同じ運動をする多数の質点で壁に撃力を与えて圧力もどきの元にしたいらしいが、実際の流体の
重要な要素が欠落する。
誰でも分るように境界面で接線方向に運動する質点は壁に力を加えることができない
実際の流体は壁の垂直方向にも圧力があり実験でも確かめられるからデタラメ説だと分る
 デタラメ説では翼に接して運動する流体は翼に圧力加えることができないから圧力差論理を
排除して壁に当たる撃力の反作用のみが揚力に関与するよう仕向ける。
これがダウンウォッシュ・トリックのネタだ。内部エネルギー消費し推力でロケットが
飛ぶ理由と変わらないからロケットマンの論理といえる。