>>687-691
のバカがバカ騒ぎしてるのは 斜めに傾けた平板で下に風を起こして飛行機が飛ぶという主張を正当化するためだ。

平板に流体を当て運動量を変えて放出するのは推力だから、機体内部のエネルギーが必要。
推力が機体重量より大きければそもそも翼など必要ない。ロケットが飛ぶのと同じ理由。
航空力学の「 揚抗比」は 簡単に書けば 揚力/推力 これが飛行機が飛ぶか飛ばないかを決決定する。
平板を傾けた翼の揚力は 近似的に約 揚力=推力 だから 揚抗比=1 
ところが実際の流線形翼の揚抗比は10以上になる、近似計算だとしても
「下に風を起こして飛行機が飛ぶという」主張は間違いだと分る。

例:機体重量1トンで(プロペラ)エンジン推力0.1トンの固定翼飛行機とすれば
1.平板の仰角を上げた翼では 1>揚力0.1だから近似としても飛行機は飛ばない。
  19世紀の学者が当時の非力エンジンと機体重量では飛行機は飛ばないとの主張に合う。
2.流線形の翼では揚抗比は10以上 1<揚力 となるから飛行機は飛ぶ。
 ライト兄弟の飛行機が空を飛んだ主な理由といえる。

中卒並のバカは脳をダウンウォッシュですれば、死んでもバカはなおらんだろが。