>>743
「光速超えた先」なんて気色悪い表現使いまくってる点で病院逝けと言ってるんだが。

>(光速超えた先の座標が上手く表現できないのはどの座標系でも同じ)
扱えないのは真性特異点のみ。
座標特異点は、その点で記述できないだけで、
その点を除けば問題なく記述できるし、実際解析接続で済む話。
君がしきりに取り上げるクルスカル座標系もその一例に過ぎん:
座標特異点 r = 2m を t = ∞ で迂回し r > 2m と r < 2m を接続、
その際、計量の符号が変わるから u と v を交換。

唯の座標変換なんだから、いつだって元の座標系の記述に戻せる。
クルスカル座標系で r = 0 に至る連続な測地線(世界線)を、
シュワルツシルト座標系に戻せば t = ∞ で座標特異点(事象の地平線)を通過し、
現在に戻って有限の座標時で r = 0 に到達する世界線が得られるし、その逆も同じ:
r = 4m から落としたテスト粒子と光の世界線
シュワルツシルト座標系で
https://uploader.xzy.pw/upload/20180203113408_9775abb8_34496e3459.png
そのクルスカル座標系での表現
https://uploader.xzy.pw/upload/20180203113408_2b9f2202_304b704172.png

>346はひたすらシュワルツシルト座標にこだわる
我々が遭遇する物理現象の記述に向いてるからと、
君や659のような誤解してる者への問題提起。
必要に応じて他の座標系も使ってる。

>このことからも346が固有時間と座標時間の区別がついてないんだろうな、ということが予測される
事象の地平線を境に世界線の時間が反転することを、君が理解できないだけだな。