【飛行の】飛行機って、なぜ空を飛べるの?【原理】★part2 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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揚力の原理・各派閥まとめ
同着派
翼は上が膨らんでいるので、翼の上の風は下の風より長い距離を移動せねばならず、その分速い。
その結果、ベルヌーイの定理により翼の上側の気圧が下がり、揚力が発生する。
凧派
翼に仰角を与えると、風は翼の下面にぶつかり、下向きに流れを変えて後方に吹き下ろされる。
揚力とはこのダウンウォッシュの反力である。
コアンダ反作用派
翼の上を流れる風はコアンダ効果により翼面に沿って流れ、後方で下向きに吹き下ろされる。
揚力とはこのダウンウォッシュの反力である。
コアンダ流線曲率派
翼は上が膨らんでいるので、コアンダ効果により翼の上面に沿って弧を描いた風には、遠心力が働く。
その結果、翼の上側の(翼に近いところの)気圧が下がり、揚力が発生する。
仰角流線曲率派
翼に仰角を与えて前進させると、上面の後部に気圧の低いエリアができ、そこへ前方の空気が流れ込む。
このとき翼の前方下部の空気が巻き込まれて弧を描くため、遠心力で気圧が下がり、揚力が発生する。
渦派
翼がある速度に達すると後方に出発渦が発生し、翼端渦と繋がって一部が欠けた渦輪を形成する。
その欠けた一部は翼の周囲に仮想される。揚力とは、この仮想の渦が生み出すマグヌス力である。 前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/sci/1469813825/l50 の
>986 :
ご冗談でしょう?名無しさん
2016/12/21(水) 10:14:32.97 ID:???
>そこにある空気を押さえつけ 斜め上へと上すべりしてる状態。
>水面に石をなげ 水面でなんどもジャンプする。
>これは水面から反力をもらってる
>隕石が流れ星にならずに大気で弾かれる。
>これも大気から反力をもらってる。
>飛行機は 斜め上に迎角をとって、エンジンの推進力を継続的に反力に変えてる。
>揚力じゃ無い。押さえつける事で得られる反力で飛んでる
↑こういうバカは死ななきゃ治らないの?
どうして戦闘機が翼の上にミサイル積めないのか考えてみろよwww そうだな。
翼で空気を下向きに曲げるから、その反作用が翼にかかる上向きの揚力になる。
これ以外全て「翼に上向きの力が作用する」ことの単なる言い換えに過ぎないから、説明になってない。 飛ぶ理由の説明になってない単なる言い換えの例
飛行機が飛ぶのは翼の上下で圧力差があるからです
これは、圧力差=上向きの力が作用するから飛行機が飛ぶ、
ということ。当たり前のことを言い換えただけ。 そして、翼の上下で圧力差が発生する理由については全く説明できない。
圧力差があるのは、流速差があるからです。
流速差があるのは、圧力差があるからです。
これが飛ぶ理由の説明になるというのは、詐欺だろw >>9
流速さがあるのは圧力差があるから?
何をどうしたらそうなる?
誰がそんなこと言った? >>11
ニュートンだろw
上流では一様流なのに翼の上下で流速差が生じるのは、加速度が違うから。
つまり作用する力(単位面積あたりだと圧力)が違うから。 揚力が発生する理由の説明に「圧力」を持ち出した途端に破綻する。
どのように捏ね繰り回してみたところで
「圧力差」で言えるとは、「翼わからんが飛ぶ条件のときには飛ぶ」
だけなんだよ。 全く進歩してないな
まあこんなクソスレ建て直すぐらいだから当たり前だが >>15
流速が変化するのに力は必要でない、というバカ?
流速差の無い一様流にも粘性はあるわけで、
流速が変化しているのは粘性だよアホ
これでは変化する理由の説明にはなってないよなw 馬鹿にとっては
圧力差があるのは、流速差があるからです。
流速差があるのは、圧力差があるからです。
この無限ループで、揚力が発生する理由の説明になるのかw 馬鹿から聞いたらそう言う理解しかできないのかもね。 ということで
飛行機が飛ぶ理由を「圧力差」で説明するのは馬鹿
が確定ですね。 揚力に関しては
空気に下向きの運動量を与えた力積の反作用が、翼にはたらく上向きの揚力
この説明で良いでしょう。
物理を知らない人にわかりやすく言うと
翼で空気を下向きに曲げた反動で飛んでいる
だね。 流速の変化(つまり加速度)に「力」は不要、とか馬鹿にされてもしかたあるまいw >>23
圧力でないことは力でないことを意味しない
まあ馬鹿に無理にわからせようとは全く思わんが >>24
流体力学では、「圧力」は仮想的な「力」www
莫大な数の気体分子を連続体である流体で近似し、その流体要素が仮想的な「圧力」で力をおよぼし合うことにしているのだから、
流体力学で扱う力は現実の「力」ではない。
気体分子数は非常に大きいので近似としては悪くないが、流体力学はあくまでも単なる近似計算の一つの手法に過ぎない。
翼が実際に気体分子と相互作用して発生するのが揚力。
実際にはありもしない仮想的な力、つまり流体力学の「圧力」で現実の力が発生する理由を説明することはできない。 ということで
飛行機が飛ぶ理由を「圧力差」で説明するのは馬鹿
は、
・無限ループで説明になっていない
・現実の揚力が発生する理由を有りもしない仮想的な力では説明できない
の二重の意味でガッツリ確定ですね。 >>24
>圧力でないことは力でないことを意味しない
圧力=単位面積に作用する力を知らんのかアホ まあ、>>24は加速度の原因が力であることは知らなくても流体力学には詳しい
というような妄想が有るようなので、そっとしておいてやれw まあ>>24みたいな馬鹿に連続体近似を無理にわからせようとは全く思わんがwww >>1
揚力が発生する理由の説明は、
空気を翼で下向きに曲げた反動が翼にかかる上向きの力
これだけ。これ以外は揚力が発生しているという現象の言い換えにすぎない。 流体力学的にはクッタ・ジューコフスキーの循環Γが割と良いのだが、
速度場の周回積分で定義される循環Γを多くの教科書では判で押したように
ストークスの定理で速度場の回転(渦度)に置き換えて説明しようとする。
これがマジでダメ。
積分領域の境界のみを考えればいいのに、何故わざわざ領域全体に広げて難しくするのだろう?
積分領域のそれぞれの微小部分に角運動量を発生させるような力のモーメントが
どのように作用するのかを説明するのは不可能。
定義どおりに速度場の周回積分を考えれば、それが
Γ=翼に流入する一様流Uに対して積分領域内で曲がる速度成分
であることがわかる。このΓに単位時間に翼に流入する気体の質量ρUをかければ
揚力L=ρUΓが単位時間に変化する気体の運動量(力積)であることがわかる。
まぁ、簡単な線積分にも拒絶反応を示すような工学部あたりには、理解不能だろうがw >>32
翼と気体分子間の相互作用に言及すれば揚力を4つの基本相互作用に帰結できる。
しかし、連続体近似の仮想的な圧力では揚力が発生する理由を説明できない。
まあ馬鹿に無理にわからせようとは全く思わんがw ベルヌーイの定理
翼の上側で流れが速くなると圧力が小さくなり、上向きの力が発生します。
流れが速くなるのは、そのような圧力分布になっているからです。
そのような圧力分布になるのは、そのような流速分布になっているからです。
(以下、無限ループ) >>35
> 流れが速くなるのは、そのような圧力分布になっているからです。
どうしてこのような狂った結論に至るのか
全く理解できない >>36は微分方程式を見るとクルってしまう
のがよくわかるぞw
流体の運動方程式とか
(D/Dt)v_x = F_x - (1/ρ)(∂/∂x)p
全く理解できてない
のがバレバレwww >>37
それだけで翼回りの流速分布が導けると思ってるならすごいね >>38
ホントに微分方程式がダメダメだなw
運動方程式や連続の方程式は微分方程式。
境界条件が無ければ任意定数を含む一般解しか求まらないのは常識。
で、逆に見れば、
境界条件を与えなければ翼周りでどのような流速分布になっているのかわからない
ということ。つまり
流体力学で言えることは、飛行機は飛ぶ条件の時に飛ぶ
こんな程度。これで揚力が発生する理由の説明になるわけない。 >>39
ああなるほど、循環のある速度場を境界条件としてあらかじめ与える必要がある
と思い込んでるわけね。どう狂ってんのかは理解できたよ。ありがとう。 >>40
>ああなるほど、循環のある速度場を境界条件としてあらかじめ与える必要がある
「速度場を境界条件として与える」って、マジで境界条件も知らんのか。微分方程式を知らない文系か?
さすが速度が変化するのに力が不要とか言ってしまうアホ、というのは確かだなw
通俗本の狂った内容を妄信することしかできなのだろう。
ちなみに、初期状態がよほど変な速度場でなければ、
定常状態では空間的な境界条件を満たすような解になるな。
まあ馬鹿に無理にわからせようとは全く思わんがw >>41
すごいな。これだけ他人のいってる言葉を
自分の考えに都合良く釈する能力は俺にはないわ。
飛行機が飛ぶのは翼と流体の運動量交換による、
そして運動量交換は流体力学では剪断応力、
つまり粘性により記述される。
剪断応力を「仮想的な力」と呼んで説明になってない
とわめくのかな?次は >>42
>自分の考えに都合良く釈する能力は俺にはないわ。
違うな。オマエに欠けているのは「物理を理解する力」だ。
例えば、
>飛行機が飛ぶのは翼と流体の運動量交換による、
>そして運動量交換は流体力学では剪断応力、
これは明らかに間違い。翼面と平行な剪断応力は「空気抵抗」にしかならない。
さらに、運動量「交換」というのも間違い。翼の運動量は変化しない。
翼からの力積を受けて気体の運動量が変化する。その力積の鉛直成分が翼が受ける揚力。
だが、流れの速度変化には応力(=力)が必要だとわかったのは、エラいぞw
さて、コイツの薄っぺらな脳内に渦巻く「境界層」が透けて見えているので、それを書いておこう。
粘性流体の一様流に平行に平板翼を置くとき、もちろん揚力は発生しない。
だが、翼の表面にはちゃんと境界層はできている。境界層は翼の上面と下面の両方にできるが、
上下で境界層の渦度ベクトルは逆向で積分するとゼロになり、循環もゼロになる。
つまり、「境界層があるから飛ぶ」では揚力の説明にはなっていない。
流れに対して翼を非対称に置くときには、結局、翼の上下で「流速差」が発生する理由の説明が必要になる。 もう一つw
>剪断応力を「仮想的な力」と呼んで説明になってない
違うなぁ。「流体力学」な時点で仮想なんだよ。なにしろ、
仮想的な流体要素なるモノが仮想的な斥力を受けている状態を扱うのが、流体力学
その流体要素も実際の分子のちゃんとした粗視化にはなっていない。
分子間相互作用では重要な「引力」を扱ってないし。
だから流体力学では「粘性項」が未だに鬼門だったりするw
まぁ、分子数が莫大なおかげで「近似計算法」としてだけ流体力学は成功している。
実際の現象が発生する理由は説明できない流体力学でも圧力分布の詳細な計算はバッチリできます
というスタンスを貫いていれば問題はないのだが、勘違いしているアホが多くて
できるわけないのに、揚力の説明に「流速差」とかを持ち出したりするから、
「飛行機は何故飛ぶ」の解説に嘘やインチキが蔓延する… >>43
その流速差の出来る理由こそが粘性項であり
剪断応力と流体力学では定式化するのだが。
まあ物理とは粗視化であり理想化である
と考える俺とは君は決して相容れないのはわかりきっててるから
これ以上はむだだな >>45
>その流速差の出来る理由こそが粘性項であり
だから、粘性があるとどんなメカニズムで翼の上下の流速差が生じるんだよ?
皆が知りたいのは、そこだろ。
まあ、できるようなフリをして、結局、
流体力学による説明を何もしないコイツを認めることは不可能だよな。
>これ以上はむだだな
なんだ「説明できません。許してください」って敗北宣言がしてあったよw >>46
あれ、そんなとこまで説明が必要だったんだ。
勿論迎え角が正に大きい面の方が流体に及ぼす応力が大きいからだよ。
まあ勿論剥離流等が生じればこの限りでないし一般化は不可能だがね。 >>47
>勿論迎え角が正に大きい面の方が流体に及ぼす応力が大きいからだよ。
皆のガッカリする音が聞こえてきそうだよ…
まあ、>>11が馬鹿、ってのはわかるがw
一応確認しておいてやるけど
翼に揚力が発生しているときは、
上流の一様流に比べて翼の下側の流速はより遅くなるというアホ
な主張なんだよなw >>48
勿論だ。揚抗比が無限大の翼などあるはずがない >>49
勿論アホだw
では、
翼の上側では、上流の一様流よりも流れが速くなる理由は? >>51
つまり、コイツの脳内では
ベルヌーイの定理から、翼の上側の圧力は大気圧よりも大きい
という狂った主張が渦巻いているわけだ。
もう一度ヒコーキの本を読み直してから、出直して
こなくていいw さあ、
何で飛行機が飛ぶのか
これを「圧力差」で説明できるもう少しマトモな方、いらっしゃいませんかあ? 翼周りの流速分布からベルヌーイの定理で圧力分布を計算して
その合計から揚力が発生しているという事実を示しただけでは
揚力が発生する理由の説明にはなっていない
揚力が発生するような流速分布になる理由を流体力学的に説明できれば良い >>1.
「でっかい、オナラ」だから、飛行機を飛べるのです。
ライターを点けても、飛ばないのに。ロケットが飛ぶ理由も、同じこと。 分かりきった事
飛行機は、前進すると翼で空気を下向きに流すように設計されている。
空気には物体の表面に沿って流れる性質があるので、翼に迎角を付ければ良い。
空気を下向きに流した反動が、翼に作用する上向きの力、つまり揚力となる。
分かりきってない事
翼の上下で圧力差が生じる、つまり、
翼周りで揚力が発生するような流速分布になることの説明。
現状では、揚力が発生する条件の時には揚力が発生する、
ことしか言えていない。
最終的には計算してみないとどうなるのかわからん、ということ。
それにもかかわらず、翼周りの流速分布で揚力を説明したことにしている
場合が多い。 翼の上面と下面の気圧差で飛んでいる。実験したら負圧の方が大きかった。 固定翼はニュートン2ndじゃないよ
固定翼はダウンウォッシュどころか
アップウォッシュだよ よくわからんがニュートン力学に反して飛んでると主張したいのか? ニュートンの力学は間違っています
私は水と翼で密閉して進むエンジンを
を作りました。実験は成功、EMドライブ
遥かにしのぐ性能、燃料不要、電気だけで
光速まで加速するエンジン
ノーベル賞が怖くて発表は見送りました 密閉して進むエンジンは山ほどバリエーションがある、宇宙人がアンクロージャー
してきた。 ノーベル賞より目つきが大事
だよ、集団ストーカー反対! ノーベル賞より目つきの方が大事だよ!
By宇宙人 集団ストーカー反対!
迎角で飛んでいる飛行機と、迎角なしで飛んでいる飛行機があるんだ。
燃料使用後
期待使用後、期限切れのそのものたちのコンディションは。 なにここw
飛行機が反作用で飛んでるとか言ってる馬鹿が幅利かせてるけどw
ここ物理版だよね? なんでお前ら誰も訂正してやらないの?
「世の中に一人ぐらい馬鹿がいてもいいや」ぐらいの感覚なの? >>69
お前が馬鹿。まぁたしかに「世の中に一人ぐらい(お前のような)馬鹿がいてもいいや」ではあるが :「 羽 」 が、あるからです。
羽の無いロケットも飛ぶが、水平飛行はできない。 ↑昭和時代の人気ドラマ 「アテンションプリーズ」 でも "なぜ、飛行機は空を飛べるのです
か?" って・・・同じセリフがあったが。
「 じゃあ、大きなオナラのよーなものですね 」 って、答えで終わっていた。
(↑この、答えは間違っている。プロペラ機でも、空を飛ぶからだ ) MIT教授ウォルター・ルーウィンさんによると
飛べる力は翼の反作用揚力のおかげという
ベルヌーイの理論では飛行機が背面飛行できる理由が説明できない
ただ高速で走る車の窓から硬い紙をだしたとき反作用揚力を受けるが
すごくパタパタ紙がしなるので制御が難しいと著書に書いてるが
そこをどう飛行機は克服してるのかの説明が書いてなかった ↑当たり前過ぎて説明ないのは当然
「 おまえは、なぜここに存在するか?」 >>73
まー、正しい。
ライト兄弟などが、飛行機を発明したのは 「 鳥のマネ 」 をしたからではなくて。空気力学の
問題を利用したからだ。
( つまり、羽の下よりも羽の上のほーが空気が速く進んで「気圧」が小さいので。羽は下より
も上のほうに移動する=と、いう。簡単な現象を利用したことから始まっている ) >>73
「 背面飛行 」 は、一瞬だけ。だと、思う・・・例えば、背面飛行で何時間も太平洋を横断する
ことは、不可能だろう。 ← 羽、の原理。で 「 羽の、長い弧のほうが短い弧のほーよりも
気圧が少ない 」 ので。
パタパタ紙だが。。。最近では 「 トンボ 」 のような機械も開発されている。
つまり、ハエや蚊や蝶々などの昆虫のように 「 空中に静止して。上下・左右に自由に動くこ
とが可能な飛行機械 」も開発されている。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ >>83
その脳内の質が問題だな
現実をよくシミュレートできていればいいんだが、お花畑ではね 操縦するときエレベーターで迎角をつけて推進力を上げたら上昇するんだから、飛行機が飛ぶ理由は迎角だろ。
迎角0では落ちるんだから、翼の断面凸部のベルヌーイの定理では飛んでいない事になるやん ウィキペディアのベルヌーイの定理のページの下のほうに「揚力とベルヌーイの定理」て項目があって説明してるけど
それでいいんじゃないの? 「翼の周りの流体の速度分布が正しくわかれば、翼に発生する揚力の大きさをベルヌーイの定理を使って十分に良い精度で計算できる。」
て書いてある >>90
迎角が0か否かは重要ではない
翼がダウンウォッシュを作り出せるか否かだ
つまり機体が水平飛行している時にその水平に流れて来た気流を下降気流にすることで生ずる下向きの運動量の反作用として生ずるのが揚力
だから主翼の翼型によっては多少のマイナスの迎角でも揚力は発生できるものもある
だから逆に言えば只の平たい板でもプラスの迎角になるように気流に当てれば
少なくとも板の下面では板に沿って気流は下向きに流れざるを得ないのでダウンウォッシュとなり平たい板が揚力を発生できる 現実には板の上面の流れがどうなるかが、とても重要でしょうね
下面だけの問題ではない、全体の気流がどうなるかが大事 戦闘機なんて翼断面は 上下変わらんし、ダウンウオッシュ発生させる構造なんて無いじゃん。
そりゃね様々な構造はあるよ。だけど基本は迎角なのよ。 学問により、視野も広がり、柔軟となって、頑固さがなくなるということ。
心をからっぽにして偏重しないように心がけるに越したことはない。
譲れない自己あっても良いような気がするが、そのへんのバランスが大事なんだろうな
こういうの結局世の中の問題だからな〜 物理板やオカ板などにも書けそう >>94
使用条件・目的に応じて最適な翼断面形状が異なり、したがってダウンウオッシュ発生の要因も異なるだけのこと。
上下対称な翼の存在は、上下非対称な翼においても迎角がダウンウォッシュ発生の主因である根拠にはならない。 >>94
> 戦闘機なんて翼断面は 上下変わらんし、
計画や試作だけで終わったのは知らんが、実戦配備された戦闘機は数あれど、翌断面が上下対称な翼型の戦闘機なんてのは
迎撃機として計画されマッハ2超という当時としては圧倒的な高速ダッシュ能力とその最高速への加速性の良さに全てを賭けたF-104ぐらいのものだぞ
他の戦闘機は超音速戦闘機でも通常の上下非対称な翼型を採用している
超音速機と言えども実際の運用では亜音速で飛行する時間・距離のほうが圧倒的に多いから、亜音速領域で揚抗比が良好になる翼型を採用しないと
実運用で燃費が非常に悪くなり戦闘行動半径や空中哨戒時間が非常に短くて使い勝手の悪い戦闘機になってしまうからね
ついでに言えばF-22ラプターは超音速巡航(スーパークルーズ)で有名だが、あれも上下非対称な通常の翼型のバリアントを採用している
超音速巡航なんて実際の戦闘となって戦場に急行する際にしか用いないからね
ラプターと言えども日常の空中戦闘哨戒任務では亜音速で巡航している
そして非対称な翼型はダウンウォッシュを生むことは風洞実験でも良く知られているし
大型機の後方やや下側を小型機が不用意に飛行すると大型機の主翼が生み出すダウンウォッシュをモロに浴びて小型機は急激に下方へと叩き落される事故が
実際に何度も発生していることでもわかる
更に言えば翼後縁のフラップを下げればダウンウォッシュはより下向きになるので揚力が増す
> そりゃね様々な構造はあるよ。だけど基本は迎角なのよ。
迎角は重要だというのは同意
ただの平たい板だって適切な迎角を与えれば揚力を生み出して水平飛行できるからね
実際、非対称な翼型の主翼を持つ飛行機が背面でも水平飛行ができるのは迎角を適切に取り直しているから
あの上下非対称な翼型によって主翼上面の気圧が下がるのが揚力の正体という説明では背面水平飛行が可能なことは説明できない >>98
揚力が発生するほど上下差がないだろ。って言ってんの
んで、戦闘機は音速をこえるんだぞ。戦闘機は迎角でしか飛んでないよ。
つうか、いろいろ揚力を生みだす構造はあれど、板が迎角をつけてエンジン出力で押し付け反力を得ている。これが一番大きな飛ぶ理由 なんなら頭を下げて飛べるもんなら飛んでみろよ。
頭を下げてもダウンウオッシュがあるんだろ。
頭を下げてもベルヌーイの定理があるんだろ。
お前らの話なら、頭を下げても翼に風さえあたれば飛べるだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています