連続時間と停止時間で四次元と高次元が区別されると考えている。超弦理論は間違えではないが、上限をもたせた多次元という考えは問題をややこしくする。
なぜならば、次元はかぎりはなく無限だからである。
我々は時間は常に連続していると認識しているが、どうやら我々の時空は常に連続してはいないということが少しずつ見えてきた。
時空は止まったり曲がったり捻じ曲げられたりする。
停止した時間空間は我々には識別できず、光すら動くことはできない。この現象を引き起こしているのは、重力を作り出すヘイベン空間子(時空抵抗と時間抵抗に関係する三次元には観測できない空間子である)である。
イメージとしては、同一三次元空間が2つ以上存在し同じように時間軸に沿って連続してはいるが、ゆらぎがあり、重なったり追い越したり、遅れたりするズレてはもどるを繰り返しているのである。
この時、ズレやすい時空は時空抵抗が重く、ズレにくい時空は時空抵抗が軽い。時空抵抗が重いと時間抵抗が累乗的に重くなりやがて限りなく0になる。逆も然りである。
このアイデアは丸い輪っかが伸びたり縮んだりするおもちゃのレインボースプリングを見ていた時に着想した。
恐らく未だに理論物理学者は予想していない理論だと私は思っているがここを見ている日本の物理学者に少しの遊びを提唱したいと思い寄稿した。多数の問題を解決するものだと確信している。

Ps. 証明できたら、レインボースプリング空間なんてお洒落な名前にしてみたに使ってもいいよ。