量子もつれ総合スレッド©2ch.net
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量子暗号、量子テレポテーション、スーパーデンス・コーディング、エンタングル、EPR相関、非局所相関に関する総合スレッドです。ベルの不等式に関しては、専用スレッドがありますので、そちらでお願いします。 最近気になってるけど、
二重スリット実験で干渉稿ができるスクリーンに電子がぶつかったら、
その時点で観察と同じになるのでは?
つまり、電子は限りなく飛ばしてるわけで、スリットの通過で回折を起こす、
当然バラつくわけで、その点が確率分布となる。
なので、波動でなく粒子であると言うこと。
ただその前で観察すると干渉稿が消えることの説明ができないね。駄文でした。 >>358
ありがとうございます。
古澤先生は光子で量子コンピュターを実現される方向ですが、
IBMが公開してるのは原理が異なるようです。
エンタングルメントには何を使ってるのでしょう。 当時バスケスに勝って、こいつは本物だなって思ったな EPR相関って情報の伝達とはみなされないそうだけどおかしくないですか?
アインシュタインは片方のスピンの向きが確定したときもう片方のスピンも確定することは情報伝達とみなしたのに後世の物理学者が情報伝達ではないとするのは言葉の意味を曲げてるだけのような気がします。 >>361
どちらも情報伝達と見做していると思います。
一般的には、情報は何らかのメディアを通じて伝えられるものとされています。
EPR相関に於いては、情報が瞬時に伝わっていると見られるが、相対論から瞬時に伝えるメディアなど存在するはずがないとアインシュタインは考えている。だから、量子力学は完全ではないと。
一方、現代物理学では、量子テレポテーションを認めている。この情報伝達にはメディアは必要なく、量子状態だけはメディアがなくても伝えられてるものであり、情報伝達とは、根源的にそういうものと考えているのでしょう。だからいつまで経っても量子テレポテーションの実用化は不可能なのです。
では、一体情報はどのように伝わっているのでしょうか?という質問には、現代物理学や現代科学、現代哲学もどん詰まりになっています。 >>362
回答ありがとうございます。
現代物理学では量子もつれは情報伝達ではないので相対論を破ってないという結論だったと思うのですがそれは私の勘違いだったのでしょうか? そうしたら、量子テレポテーションは、相対論を破ってしまうから、何も伝えてないという解釈になってしまいますが、そうすると量子テレポテーション自体が何の意味もないということになってしまいます。
現代の物理学は、量子テレポテーションを認めていますよね。インチキ理論ではありますが… 現代物理学では、情報伝達は、物理現象かどうかさえ結論が出ていなかったと記憶しています。
物理現象でないとはどういうことかと言いますと、知識の変化ということです。
単なる知識の変化か、物理現象かの区別ができていません。 >>365
回答ありがとうございます。
現代物理学ではきちんと定義出来てないということですね。 素人考えだけど情報ってさ、例えばある人が何かを知ってるかどうかだったら脳細胞の状態だし
あるメモリーに何かが記録されてるかどうかだったら電子の状態じゃん
でも脳そのものは情報じゃないしメモリーだって情報じゃないよな
つまり物質がテレポーテーションするんじゃなくて状態がテレポーテーションするのよ
物質は光速を超えられないけど状態ならワンチャンいけるんじゃね? それは正確に言えば、量子状態がテレポートするので、正しい現代物理学の解釈なんだけど。
量子縺れにあるABの粒子があって、Aが上向きのスピンを観測したら、Bは下向きのスピンになる。
なんでそうなるわけ?
なんでAの観測がBの状態を決めるの? >>368
「ワンちゃん」が、いつどこへ行けるとゆーんや?🤓🤡🤢(´Д`🌀) >>370
ええから、はよつもれ!🤓🤡🤢(´ω`🔴)ウフフ >>370
それは繋がっているという意味になるよね。
じゃぁ何が繋がりの役目になっていると言いたいの? Aを観測したことでBの状態が決まるんじゃない
Aを観測したことでAの観測者にBの状態が伝わるんだ >>376
Aを観測したことでBの状態が決まるから非局所的相関なのでは? >>376
正解です。その通りなんです。
Aを観測したことでAの観測者にBの状態が分かるよになるんです。それをAからBへ情報が伝わったと錯覚するんです。 量子テレポーションが成立しないと量子コンピュターは成り立たないと思うけど。
既に初歩的な物はうごいてる。理論より応用が先行してます。
スピンの回転方向が同時にある状態で観察されると方向が決定される。
量子力学は100年以上の歴史があり、スタートは二重スリット実験からです。
この謎解きから、コペンハーゲン派が斬新な理論を考えてきた。
シュレーディンガーの猫も量子テレポーションと同様でしょう。
量子テレポーションは実験的に確認されました。EPR理論は否定されたのです。
アインシュタインは既になくなってます。生きてたらどんな説明をしただろうか。 >>379
量子コンピュータは単なる乱数発生装置にすぎません。
今人類が知っている最大の素数よりも大きい素数が量子コンピュータにより見つかれば、量子コンピュータの有効性を認めますが、それさえできません。
量子コンピュータに国家予算を注ぎ込むなんて愚かなことです。
※ただし、この量子コンピュータの意味は、量子ビットを使った演算が行われるものを意味しています。 >>378
>AからBへ情報が伝わったと錯覚するんです。
錯覚?ではない、量子力学の量子もつれを、古典力学で無理やり解釈した結果だ。
遠く離れた位置で振る2つの遇奇サイコロAとBのアナロジーで簡単にいえば
古典力学ではAサイコロの偶数か奇数、Bサイコロの偶数か奇数の事象は無関係だから
全体の情報は4通りで2bitになる。
ところが
量子力学の量子もつれではA,Bサイコロが共に偶数か共に奇数の様に相関するから、
全体の情報は2通りで1bitになる。
量子もつれの実験事実が1bitで正しいとすると、
古典力学で辻褄合わせするには、先にAサイコロが偶数ならBサイコロが偶数になる
様に
AからBに観測情報を転送するしかない。
ということ >>381
>AからBに観測情報を転送するしかない。
だから、情報は伝わってはいないんだよ。
これがその証左だろ。
古典路で伝えることができるのは、Aの観測者だけなんだよ。 20年くらい前かな、日本政府は量子テレポテーションで、惑星間通信の実用化を目標に掲げていたってけなw >>382
>情報は伝わってはいないんだよ。
そう言えるのは量子力学と量子もつれを学習した人だけ。
仮にキミが量子力学を知らないなら、すでに知ってる(確率的な)古典物理で
思考するしかない、
その辻褄合わせが(サイコロ同士の)情報伝達の仮説になる。
古典物理も知らない人は誰かの話を信じるしかない。 カルト宗教なら遠隔作用で瞬間的に決まるとか言ってるだろな。 情報は伝わってないけど影響は伝わってる。それが非局所性。 >>384
ちゃんと説明できないみたいだね。
時代時代で辻褄合わせをするのが、コペンハーゲン解釈だからね。
だいたい、量子論を知ったかぶりするやつは、啓蒙書の受け売りだからね。 >>387
そなら、誰でも論理的に解るようにきみが説明してくれ
いままで説明できた人などいない。 量子もつれ現象の論理矛盾が無い物理解釈は量子力学の基礎知識が前提だからな
一般の誰でも解る説明など始めから無理。
矛盾が有っても構わん解釈なら、古典的な超光速作用、カルト宗教の遠隔作用・・・
で我慢するしかない。 >>378
うーん錯覚とは言えないと思うけど。
AとB地点にそれぞれ人がいて、それぞれもつれた粒子の箱を持つとする。
片方の箱を開け観察、その時点で相手の箱の状態が瞬時にわかる。
移動したり、通信などで確認する必要はない。
ここで問題はもつれた箱をどのように移動させるか?
光速以上では移動できないはず。 >>388
心配ないよ、そんなの誰も読まないから!🤣🤓🤡🤢(´Д`🔴)オレデモヨマヒンワw >>378
観測者A(アリス)に観測されるのは、あくまでも観測量Aやろ。
アリスにBの状態なんて分からひんわ。 >>393
マクロの物理スケールでは、自分が振ったサイコロの出目から、遠く離れた
他のもう一人のサイコロ振りの出目を100%当てることなど不可能だ。
量子もつれの観測ではそれが可能になる。
SF的に解釈すると、2つのサイコロは高次元から見れば1つのサイコロだということ。 >>391
それでは、AとBが縺れているか縺れていないか分からないとしよう。
するとどうなる? >>384
(n‘∀‘)ηねぇねぇ、なんで888さんって、🤓🤡🤢(´ω`🔴)
最後は必ず「〜しかない」で締めるのん? >>394
ほ〜らまたとんちんかんな解釈を…(合ってるのか知らんけどw)🤓🤡🤢(´Д`🔴)
この場合「正解」は、「観測者Aは、Aを《例えば1と》観測することで、
Bが《0である》ことを知ることが可能」だろ。 なぁなぁ、みなのシュ、ここらで、
本スレの標準的な教科書・参考書決めひん?🤓🤡🤢(´Д`🌀)
最低限、これくらいは読んどけ!とか、
解釈は、この教科書のものを標準とします、とか。
候補出しとくれやす。(・ω・`人) >>397
量子もつれがそんな単純なら、超光速で観測情報を転送する云々は
最初から必要ない。
赤玉と白玉を用意して2つの箱に入れAとBに渡す、
Aが箱を開けて赤玉だと判ればBの箱の中身は白玉だと知る。
古典物理的な事例と変わらんということだ。
量子もつれを例えれば
Aが先にサイコロを振って偶か奇を観測した、その後の時刻にBがサイコロを振る。
振る前のBにとって出目が偶か奇かは確率1/2であって完全に予測不可。
しかし、先に観測したAにはこの後にBが振るサイコロの出目が偶か奇か知っている。
古典物理的に推論すれば矛盾している。
矛盾しない為にはAサイコロがBサイコロに情報を送ってBの出目をコントロール
する必要がある。 サイコロを振っているように思えて、実際はサイコロを振ってはいない。
サイコロを振っているということの証明は、現代物理学ではできていない。 >>400
アインシュタインによれば、2つの粒子に別れた瞬間からどちらの粒子も位置と運動量が確定しているのであり、
粒子の観測とはそれを知るだけで、箱を開けて赤玉か白玉かを知るのと同様である。
それを表現した有名な言葉が「神はサイコロを振らない」
自然がサイコロを振るのか振らないのかを物理実験で区別するのは難しいが
ベルが区別できる不等式を発見し、アスペの実験等で
「自然はサイコロを振る」(例え)のが検証された。 >>402
EPR理論は間違いと確定したね。
謎だけど、
もつれた2個の粒子の距離をどのように離すのか?
光速以上はあり得ない。
実験で月面の反射版を利用してもつれを確認をしたようだ。
結果、理論が正しいとなった。
月まで往復2秒以上かかるが、地球上で瞬時に判定できた。 >>403
>もつれた2個の粒子の距離をどのように離すのか?
静止した状態の粒子が2つの粒子に分裂(崩壊)すれば粒子は運動量を持つので
反対方向に離れて行く。
または、コヒーレント光の光子を光学的に分ける。 >>402
>>>400
>ベルが区別できる不等式を発見し、アスペの実験等で
>「自然はサイコロを振る」(例え)のが検証された。
まぁ、それが現代物理学の常識だよな。
実はベルの不等式は間違えた適用を行なっていて、一重項(シングレット)状態の量子縺れでしか破れない。
GHZ状態やW状態など、3粒子以上の量子縺れだと破れないんだよ。 宇宙は情報で作られてると言う主張も出てます。
すべて数学の世界です。 >>225
>1つの波動(関数)だと理解できれば重ね合わせは当たり前で不思議でもなんでもない
なんかしれっと無意味なこと言ってるなぁ >>406
情報で作られる??
ちょっと違うんじゃない?
ロイドはそんなこと言ってないでしょ >>405
>ベルの不等式は間違えた適用を行なっていて
詳しく >>404
コヒーレント光は単一光子状態じゃないなぁ >>410
ボーズ粒子が理解できるレベルでないと量子もつれ実験に光を使う理由が解らない。 >>411
単一モードコヒーレント光はボーズ粒子にしかない状態だが
量子もつれ状態はフェルミ粒子でもスピンでもできるだろ それより
>>409
を頼むぜ
化けの皮をはがしてあげよう >>409
ベルの不等式は3粒子以上のエンタングルメントにおける隠れた変数を前提に導出されている。
しかし、それを無理くり2粒子のエンタングルメントであるシングレットに適用したために矛盾が生じる。
その矛盾が不等式の破れ。 >>414
何を言っているのか誰にもわからないな
3粒子は良くて2粒子だとどこに問題があるというのか
わかってたら答えられるはずだが >間違えた適用
別に間違ってはいないだろう
3粒子のほうがもっといいという理由はあるけどな >>416
>別に間違ってはいないだろう
なにその自信の無いような書き込みw
原著論文読んでる?
まさか、読んでないわけないよね。 >>417
そこまででかい口たたくなら、「間違ってる」の内容をちゃんと書こうな >>417
ちなみに原著論文とはどの論文?
まさかBellの論文じゃないよな
間違ってるって指摘してる論文はどの論文のことだ? >>391
それでは、AとBが縺れているか縺れていないか分からないとしよう。
するとどうなる? >>378
正解じゃないやん
伝わっるわけじゃないだろ
Pre shared randomnessを理解しているか?
相関を理解しているか? >>391
それでは、AとBが縺れているか縺れていないか分からないとしよう。
するとどうなる? >>427
このスレって、もつれてる前提の会話かと思います。 >>427
馬鹿でなければ、マトモなスレレスだけ読んでれば自分で答えが解るだろが
量子もつれが無いならばA粒子の観測によってBの粒子の波動関数は収束しない。
古典物理的な矛盾も無いから、情報伝達を仮定する必要もない。
量子もつれが一定の比率で混ざっているならそれに対応してAの観測でBの状態を
予測する確率が変るだけだ。
サイコロの偶奇の例ならばAの観測からBの出目が予測できる確率は1/2~1の間になる。 今時波動関数の収縮なんて言葉使う人いないだろ
少なくとも量子物理の論文からは死滅した言葉 波動関数の収縮とは、無限級数で与えられた波束が観測操作によって1項になること
EPR論文で説明している。何の問題も無い
観測で広がった波があたかも1つの粒子になるような俗説が蔓延ってるほうが問題だ。 >>428
縺れていないのではなくて、縺れているかはっきりわからない場合の思考実験を意味しています。 >>430
日本語がまともに読めないバカのようだね。
縺れがない場合や、混在しているような単純な場合を問うてはいない。
観測者が知り得ない場合にどうなるかを思考実験をしてみろという意味だよ。 >>434
>観測者が知り得ない場合
妄想でもしてろ >>430
から、Aの観測とBの観測データの一致する確率を頻度で計算すれば、量子もつれの比率が判る。 2重スリット実験で観測したか観測しなかったか分からない場合
とか騒いでた奴と同じだろ 量子もつれのていど?、観測のていど? とかのアナログ感覚がやめられない人か なんか明らかに茶々入れに来た感じの人にまで真面目にレスしてて
やっぱ頭いい奴はすげえなと思ってたけど結局こうなったかw とにかく本を読むこと。数学的に理解するには高校の数学でも数Vは必要。
最近はYouTubeでもわかり易いものがある。検索すると大量に出てきます。
最初は難解でも徐々に漠然と理解が進みます。理解できない点はすぐに検索、この繰り返しです。
このスレにいる方は、ハイレベルの大学生もいると思う。
大学で物理を専攻すると量子力学は避けられない。文系がかなり頑張っても彼らにはついて行けません。
中には天才もいて「12歳の少年が書いた量子力学の教科書」近藤龍一著、なんて本がある。
Amazonでも買えます。ただし文系では理解できません。 教科書だけ読んだって分かった気になれるだけだよ
使えなければ意味がない 教科書読んで分かった気になれば充分
読む気もない妄想だけが多すぎる 正直、波動方程式のディラック表記だの重ね合わせってところでもうお腹いっぱい 量子もつれに疑問をさしはさむ余地なんてもはやこれっぽっちもないだろ >>438
物理学は量子論においても(数学)理論の物理解釈が必要で、実験解釈も難解だが
それが物理学の特徴で興味深く魅力的でもある。(それが物理学にハマる理由)
量子もつれなどの例えによる説明では、電荷、運動量、エネルギー、相互作用などは
マクロ古典力学のアナログ(連続)量ではなく、プランク定数h単位のスケールの
デジタル(不連続)量として、例えや物理解釈を理解しなければならない。
量子もつれの例なら、プランク定数h(整数倍)の相互作用したか、しなかったとなる。
h = 6.63x10^-34 Js 非常に小さい最小作用、 頑張って理解しよう。 ワームホールでつながっている
っていう説が最近ある >>391
それでは、AとBが縺れているか縺れていないか分からないとしよう。
するとどうなる? >>449
それでは、AとBが静止しているか運動しているか分からないとしよう。
するとどうなる? XがYかYでないか分からないとする。するとどうなる?
単独で文だけ見れば、問が無効なのが簡単に判るが、
スレレスの流れの中に割り込ませて何かの問のように見せ掛ける。
スレ荒らしの手口。 >>447
そういうこと
ただ、その別次元が何か、量子力学は説明はしてくれない
その次元を考えるとどんな実験結果も説明可能になるということ >>440
受験文系でもどうってことなく理解できるよ。
経済学部卒の上澄みは工学部卒の大部分より高度な数学使う。 経済学の数学って
dS=vS^β・dW
dv=αv・dz
ρ=dz・dw
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