量子もつれ総合スレッド©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
量子暗号、量子テレポテーション、スーパーデンス・コーディング、エンタングル、EPR相関、非局所相関に関する総合スレッドです。ベルの不等式に関しては、専用スレッドがありますので、そちらでお願いします。 観測によって変化するとはウソ・・・観測できるのは光波スピードでは常に過去である >>206
それ重力波だろ、重力は空間の歪みだから
速度が光速ならブラックホール観測と説明が根底的に間違っていることになる。 >>1
理論物理学のための幾何学とトポロジーを読もう Super Street Magic Magazine S1
http://www.youtube.com/watch?v=krHNk5x6j54&list=RDg6CuguFbMcw わかりやすい量子計算の和書ないすか
当方学卒程度の学力 量子もつれの何が不思議なのかいまだによくわからない
光子を二つに分けて、片方が↑なら、片方が↓ってことだよね
で、二つに分けた光子をそれぞれスピンを観測せずに箱に詰めて何光年も離して、
片方の光子を観測したら、↑だったので、もう片方は↓にちがいなく、実際にそうでした話だが…。
↑か↓ってことだから、あたりまえの話じゃないの? なぜ、超光速通信云々の話になるの?
単なる、観測するまで確定しないという数学的解釈の問題?
そもそも、観測するまで確定しないかどうかも確認しようがないよね。
あるいは、観測の方法によって結果が変わり、その結果が片方に瞬時に伝わるなら、
たしかに、超光速通信云々になると思うけど、それが可能なら実際に、超光速通信可能だよね。 >>221
>そもそも、観測するまで確定しないかどうかも確認しようがないよね。
スレを始めから読むか、遅延選択実験をググレ
↑か↓が予測不明で通信できるか >>222
そもそも、根本的なことが知りたいんだよね
光子二つがABに分かれました
Aが↑ならBは↓って話なら、
赤と白二つの玉をABそれぞれ箱に入れました
Aは赤でした。ということは、Bは白ですね。
この二つの何が違うんだろう?
箱を開けたら赤だったので、もう一つは白って情報が超光速で伝わる?
瞬時に伝わる不気味な遠隔作用? それ以前に不思議でもなんでもありませんねってこと
超光速通信できる云々のたとえは、
たとえば、Aを右から見れば必ず↑になるとあらかじめわかっていればの話。
これも、Aを右から見ても観測するまで↑↓がわからないということなら、
結局赤玉のたとえと同じことだよね?
つまり、「フタを開けてみないとわからない」
わかったところで、なにが不思議なんだ?と
フタを開けるまで不確定であるが、不確定な状態は決して見ることはできない。
見ようと、なんらかの操作をすれば、それは、フタを開けるのと一緒。
つまり、数学的に不確定でしか記述できないのか、
それとも、実際に箱の中で光子が↑↓で不確定のまま点滅しているのかということ。
>>223
訂正
>光子二つがABに分かれました
↓
>光子がABに分かれました >>223
一方が観測するまで↑の光子と↓の光子の状態が同じ割合で重ね合わせ状態にある
1つの波動(関数)だと理解できれば重ね合わせは当たり前で不思議でもなんでもない。
観測とは状態を決定することで、遠隔作用とか考える必要も無い。 >>224
始めから状態が決定してるかしてないかは実験で検証できる。
実験方法が理解できないなら、キミの推論と自然(法則)は違うと思うほかない。 純粋状態と混合状態という概念が分からないと難しいよ。 メコス状態と交尾状態という概念が分からないと難しいよ。 電磁気、強い力、弱い力、重力、これらがビッグバン前には統一した状態。
ということは、量子もつれ はすべての物質で最初からある状態。
ビッグバン後も量子もつれは継続している。あるいは量子もつれが出現す
る場が継続している。だから改めて刺激してやると量子もつれが出現する。
宇宙の端から端までの物質はある意味ですべて繋がっているから量子もつ
れが出現する。同じ膜の上で。
=== 物理板の『ID表示/非表示』『ワッチョイ導入是非』に関する議論のお知らせ ===
物理板で公正で活発な議論を進めるに際し、
ID表示/ワッチョイの導入が必要なのかについて住人の皆様で議論をしたいと思います。
論点は、1) ID表示設定の変更, 2) ワッチョイの導入 の2点が中心となります。
議論スレ:
【自治】 物理板のID表示設定の変更/ワッチョイの導入に係る議論スレッド
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1463147137/
最終的には、ここでの議論を添えて変更申請をしたいと考えています。
議論に参加される方は, このスレのテンプレ
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1463147137/1-6
をご一読頂き「納得出来る材料/意見」とともに賛成/反対の意思表明をお願いします。
以上、スレ汚し失礼しました。 量子力学・・・不確定性原理は終焉を迎える
毎秒1兆枚の写真が撮れる 「高速度カメラ」 で光の撮影に成功!この技術が可能にする未来とは?/ラメッシュ・ラスカー
ttp://www.at-douga.com/?p=7713=s_ramesh_raskar_a_camera_that_takes_one_trillion_frames_per_second
ttp://www.at-douga.com/wp-content/uploads/s_ramesh_raskar_a_camera_that_takes_one_trillion_frames_per_second.png 教えてください。
様々の本を読んでます。ここが解らないのです。
量子もつれはいつ、どこで、誰が気づいたのですか?
EPRパラドックスはどんな現象から言い始めたのでしょう? >>232
思考実験として、素粒子AをBとCに崩壊させる。
BCを粒子として考えれば、運動量が保存されるのだから、CはBと逆方向に飛んで行く。
BCを波として見ると、BもCも、Aのいた位置からあらゆる方向へ伝播して行く波動関数で、どこを飛んでいるか解らない。
ある場所でBを粒子として観測した瞬間、Bの波動関数は消滅する。Bが実態として現れる。
しかし粒子としてのCは、粒子Bと逆方向へ走っていることが解っているから、粒子Bを観測した瞬間、Cの波動関数も消滅し、粒子Cが姿を現す。
光速を超えて状態が決定されるのである。これがEPRパラドックスです。
ただ私もわからないのですが、これはあくまで思考実験で、実際に素粒子AをBとCに崩壊させた実験はあるのでしょうか? >>223の赤玉論は間違ってると思う。
このように考えてみたがどうだろう?
AさんとBさんがコインを同時に投げ上げる。
各々が自分のコインを受け見えないようにする。
仮にAさんがそれを開けたら表だった場合、Bさんの中は裏に決まってしまう。
実際は表と言う場合でも必ず裏に決められる。これは瞬時に決まってしまう。
このコインは表だけでもあり裏だけでもある存在。
現実的でないけど、これが正に量子である。 >>234
マクロの現実的コインには必ず、表と裏がある。
ミクロのコインには表と裏が重ね合わさり観察するまでどちらか不明。
エンタングルしてる場合、必ず逆になる。
これがマクロの世界では考えられない量子の不思議。
理屈抜きで認めるしかない。光速不変の原理と同じで、ある意味公理と言える。 なんで量子もつれなんて訳わからん現象を普通に受け入れてるんだよ
みんな頭おかしいのか 訳わからんけどできちまったもんは仕方ないだろ
現実を受け入れろよ まともな人には量子力学は理解できない
常識がどんどん壊れていくのを平気で受け入れる人だけが先にすすめる 二重スリット実験だって、何でそうなるのかの説明なんか未だに無いし
そうなるという事実をまず受け入れて、そうなるように理論を組み立てて、
それをさらに応用してるだけ
そんな魔法みたいなことがあり得るなら、量子コンピュータだって作れるんじゃね?
というSFを本当にやってみたらちゃんと作れて動作してしまうという フラーレンでの二重スリット実験もあるな
そこまで巨視的でも大丈夫なのか 大昔の人はどうして肉を火で炙ると美味しくなるかなんて知らなかったけどとりあえず美味いから炙ってたわけで
今の俺らってまだその程度の段階なんだと思うよ 「確率」という概念はマクロ的にだけ見える現象で、
ミクロ的には物のふるまいは理論で予測できる筈
という根拠の無い公理があると信じていた
それが人間の直感とよくマッチしたので、その公理を捨てることに
ものすごい抵抗を感じている最中なのが今の時代
天動説から地動説へのシフトと同様のインパクトを受けている それが正しいなら、量子テレポーテーションで何がしかの成果があるはず。
何らかの応用ができるはず。
まぁ、量子コンピュータというのはなしでな。
純粋に重ね合わせを利用しているか議論が分かれているのでな。 思いつく→応用する→想定外の部分が発見される→そこから思いつく→ 物理学もおもしろいけどネットで儲かる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
BJ2MH インチキ論文ばかり書いて税金の無駄遣いをしてた奴は民間企業に逃げたか 俺が最強でハーレムができるパラレルワールドを観測する方法を考えよう 僕の知り合いの知り合いができた在宅ワーク儲かる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
5EJ 初心者の量子もつれ学習方法
波動関数の様な虚数の数学を使う抽象的な論理思考ができるか?
Yes −> 量子力学の教科書を理解できるまで学習する。
No ー> 誰でも分る入門・解説書で満足する。
どちらも出来ずに妄想にふけるのは健康を害するだけだからやめておけ。 古澤明教授ってさあ研究者としては、米国で実績出してるけど、それって米国のその研究室が優秀だったってことで、そこにたまたま良い時期に留学して実験手伝わされただけじゃないの?
この人の本読んでても、説明が下手で(論理飛びすぎ)、とても有能とは思えないんだけど 量子テレポーテーションなんて、なんの応用にも役に立たないよ。 「何度も述べたように」
「詳しく知りたい人は拙著〇〇を読んでほしい」
の人なw 単にアリスでの測定結果から判明した物理情報を基に、古典物理的にペアの関係にあるボブ側の取りうる値を論理的に絞っているだけの作業だからねw
そんな程度のことをご大層に「情報がテレポートした」とか、馬鹿じゃないのかねと思うわ アリス側で情報調べてるくせに「ノイズと混ぜたから、調べてないのと一緒!」とか言い張ってるの哀れだよなw
明らかにノイズと入力信号の合体情報を測定しちゃっってるじゃないか この人は説明能力がないのか、説明する意思がないのか、とにかく科学普及書の著者としては不誠実な書き方だよ
研究者としては一流なのかもしれんが 量子もつれって、二つのサイコロを振ったら
その和が必ず7になるマジックみたいなもんだけど
一見すると出目の組み合わせは6x6の36種類あるように
感じるが、実際の量子の世界は実は6種類しかない。
すなわち
「片方が1ならもう片方は6」「片方が2ならもう片方は5」
「片方が3ならもう片方も4」・・・
などなど6種類しかなくて 、人間の意識がその6種類のうち
どれかを選んでるから、情報が光速を超えて瞬時に
伝わったように感じるだけ。
これのどこが不思議なわけなわけ? >>264
サイコロの目でたとえるのは不適当だと思うけど、サイコロの目と交換しない観測量があって、例えば、
・サイコロの目の数を測定すると、サイコロの目の色や形が不確定になる。
・サイコロの目の色を測定すると、サイコロの目の形や数が不確定になる。
・サイコロの目の形を測定すると、サイコロの目の数や色が不確定になる。
ということが起こるようなもの。
サイコロの目の数だけを説明すれば良いというような単純な話ではない。 >>265
はあ?
結局俺の理屈で同じように説明できるじゃん >>266
その理屈では定量的な説明ができない。
「マーミンの魔方陣」など数式のいらない説明もあるので調べたら? 測定上の不確定性を
いつのまにか
不確定性原理だとすり替える
そういう不誠実な議論が多いのが、量子力学の
界隈の学者に嫌なところ >>267
何言ってんだ?
定量的なもんなんて無いだろう >>267
マーミンの魔法陣は決定論の反証の様に言われているが、非可換であれば、決定論でも構わない。 そもそも最新物理学じゃ宇宙は11次元って
説もあるし、その次元が我々が認識可能な
4次元にどういう影響及ぼしてるか
1ミクロンも分からない現状において
量子もつれの謎なんて考えても時間の無駄。
正直人間に解けるとも思えん。
AIに期待だな。 >1ミクロンも分からない現状において
1ミクロン単位なら分かるわけだが?
原論文にもあたらず随分とまあいい加減な嘘をつくねえ 量子でなくとも、もつれ状態のペアは作れるし、計算もできるわけで
量子特有の話ではない これって、矛盾したない?
[Greenberger-Horne-Zeilinger state]【理】多数の量子ビットが量子力学的に相関し合っているエンタングルメント状態の一種で,「全量子ビットがいっせいに状態0にある場合」と「いっせいに状態1にある場合」が等しい振幅で重ね合わさったもの.
1番目の電子のスピンのx成分、2番目の電子のスピンのx成分、3番目の電子のスピンのx成分 を測定した場合は、結果は (++-), (+-+), (-++), (---)のいずれか。 ...(4)
https://imidas.jp/obun/detail/Y-07-H-0273.html
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/グリーンバーガー=ホーン=ツァイリンガー状態 >>277
矛盾も何も、(|z+>|z+>|z+>-|z->|z->|z->)/√2への測定なんでしょ?
それぞれ、|x+>、|x->、|y+>、|y->で展開してみなよ。 日本語で非実在とか不確定とか非可換とか言ってるだけじゃ、科学じゃないよね。
定量的な計算を提示しないと、量子力学の対抗馬にはならない。
当然、量子力学の批判にもならない。 >>281
「全量子ビットがいっせいに状態0にある場合」と「いっせいに状態1にある場合」が等しい振幅で重ね合わさったもの.
これって、z方向への測定だったの? >>283
z方向で揃えておいてx方向やy方向で測定するんだよ。
x方向で揃えておいたならy方向やz方向で測定すれば良いし、
y方向で揃えておいたならz方向やx方向で測定すれば良い。 >>285
なんだか、それって、量子を操作してるみたいだよね。 >>286
それは当たり前。
そもそも、量子の操作ができなければ実験で正否を問えない。
ただ、アンサンブルを用意する以上の恣意的な操作はされてない。
「操作」という単語だけで陰謀論的な主張をしたいなら、それは無理筋。 人間はマクロ観測器の一部でしかない、マクロ観測器の観測では量子揺らぎを除くのは不可能 除けない量子ゆらぎも込みの予言ができるのが量子力学。
実験系の構成次第で量子ゆらぎの現れ方も制御できる(量子力学の原理に反しない範囲で)。
マクロ系のもつ性質が原因であると「日本語で」主張しているうちはポエム。 >>287
GHZ状態って、三つ巴の量子もつれかと思っていたが、それが間違えだったのかな?
量子もつれではないの。 >>289
量子力学などの理論はそもそもマクロ機械・人間の論理推論から解釈した数学・物理でしかない
マクロ解釈による不確定性原理などの物理モデルがあるだけで、何が起きてるのかとか不可能 >>291
人間の物理数学というのは16ビットもあれば十分な数のマクロ符号の組合わせ規則を
試行錯誤して構成したモデルによって、マクロ観測装置のデータに一致させるゲームなのだよ。
マクロでは符号モデルで上手く行ってきたが、ミクロ現象の観測では知りうる情報を
どんどん減らすしかない。 >>290
いや、量子もつれ状態の一つだよ。
・z方向だけで測定すると(z+,z+,z+)か(z-,z-,z-)しか起こらない。
・x方向とy方向を組み合わせて測定すると場合分けが多くなるが、
例えば、(x+,x+,x+)や(x+,x-,x-)や(x-,x+,x-)や(x-,x-,x+)などは起こらない。
という状態になっている。 >>293
ありがとうございます。
そういうもつれ方だったのですね。
理解できました。 粒子のもつれペアは、どのように生成するんですか?
またそれを分裂させ、それぞれを引き離す方法も不明です。 もつれているのは、性質だから、具体的にくっついているわけでもないし、分割できるようなものでもないよ。
特殊な状況で発生することが知られているだけだよ。 >>296
しかし数字に例えると、1と0(例えです)あるいはスピン回転方向など重ね合った状態で、
これだとワンペアしかないことになる。
これを引き離してテレポーションに使うなら、なんらかので分割するんでしょ?
さらに遠方まで移動させる。この辺が謎でわからん。
量子コンピュータの本を何冊も読んだけど、エンタングルメントとテレポーションが基本原理らしい。 量子コンピュータの本など、読む意味はないよ。
全部知ったかぶりの嘘っぱちだからね。 >>297
ポーカーのワンペアでも、カードがくっ付いているわけじゃなく、ペアのカードを持ってるだけでしょ。
あるカードとあるカードがワンペアなら、片方を観察すれば、もう片方のカードの数字は分かります。 >>296
意図して量子もつれを発生させるには、特殊な条件、状況、環境が必要だけど
私たちの目の前に広がる空間では、至る所で自然発生的な量子もつれが
存在しうる、みたいに考えてたんですが、間違ってますでしょうか? 双子だって自然に生まれるんだから、至る所で量子もつれがあってもおかしくない。
無作為に2人を連れてきてもその2人が双子の可能性はかなり低い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています