力学の不思議
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↑と↓はなぜ右の歯車にかかる力がちがうのか
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誰か納得のいく説明をしてください。 >>1
上の図の右側の200kgが間違っているから >>2
てこのモーメントっぽく考えると200kgかなと。
図がへたくそですが、自転車のチェーンっぽい輪じくにおもりがぶらさがってる
イメージです。
どう間違っているのか教えてもらえますか? >>3
軸から見たトルクは変わるけど、プーリー周がベルトを引く力は変わらんでしょう
というか、普通に考えて変わったらおかしくない? >>4
図が悪いのですが、200kgと100kgを結ぶひもはつながっていません。
上の図でいくと
左の歯車=自転車のペダル
右の歯車=自転車後輪のギア
なので、こうなると思うのですが…。
もう一度考えなおしてみます。
ありがとうございます。 >>5
うん、重りじゃなくて力を表してるんだよね?それはわかる
で、ギアの噛み合わせがベルトでの接続に変わってるだけで、
両者に本質的な違いはない
つまり、どちらも100kgになる ナビエストークス方程式では流速0だと粘性もナシってことになりませんか? >>5
世の中に、ダブルギアといものがなぜ存在しているのか考えるみるといい。 Kn(キロニュートン)について質問させて下さい。
ロープやカラビナの強度を表すのによく使われます。
Knが動荷重で、その数値に0を二つつけると静荷重kg(約)。
つまり、破断強度が1knのカラビナは静荷重に置き換えると約100kgで破断。
これで合ってるでしょうか?
安全面で言うと、静荷重で言う破断強度の1/10が実用強度なので、約10kgの物体までしか吊れないということになります。
で、knは動荷重と言いますが、例えば60kgの物体が垂直に落ちるなら、何cmで60knに達するのでしょうか?逆に、100cmの落下なら何knなんでしょうか? >Knが動荷重で、その数値に0を二つつけると静荷重kg(約)。
これは本当ですか?
ただ単位を換算しただけに思えますが。 本当なのかって、こっちが聴きたいですw
現場(高所作業などの)では皆そのように言ってますし、ネットで調べてもそのような情報が出てきます。 力の単位で表したのが動荷重、重さに換算したのが静荷重だろ。単なる単位の換算あるよ。 >力の単位で表したのが動荷重、重さに換算したのが静荷重だろ。
へぇ〜〜、そういうものなのか。いろんな決まりが有るもんだ >>1
テコで考えれば分かる。
丸い滑車じゃ無くて、心棒を支点、2つの接点が力点と作用点のテコね。
ただし、上は直角に曲がるテコになるが。
そして、テコで考えると、上はテコの原理が使えるが、下は単に二つのテコを繋いでいるだけ
(接点で蝶番で左右のテコが繋がっている
と考える)で、テコの原理が働いていないことが分かる。
> へぇ〜〜、そういうものなのか。いろんな決まりが有るもんだ
まぁ、目的の違いだろ。物を吊るすだけなら、静荷重。持ち上げるときは動荷重
力の釣り合い蚊、運動方程式蚊の違いだな。 >>21
あんたは、>>1の図、上下とも正しいと思ってる? 皆さんありがとうございました。
>>2をはじめとして多くの方がご指摘して下さったとおり、上の図の200kgは
誤りであり、100kgが正しいと納得できました。
ありがとうございました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています