高校物理質問スレpart27
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高校物理についてのスレなのにレベルが知れるとか面白いなお前
高尚な奴がいいんだったら2chとか見るのやめた方がいいんじゃない? え、まさかお前ら学会行かないの?
やっぱり素人だったんだ マックに行ってこの店にはまともなご飯も置いてないのかって喚き散らすガイジの爺さんみたいだな 完全な剛体というのは、弾性力がゼロの物体なのでしょうか。 >>906
逆。弾性係数が無限大のものに相当する。 学会発表を見に行くとトンデモが1セクションにまとめられてて一目で分かるぞ
誰でも発表できる事と両立してるのだ ボイルシャルルの法則について質問です
PV/Tが定数になるので温度が一定なら圧力と体積は反比例の関係にあるのがボイルの法則で
圧力が一定ならば体積と温度は比例の関係にあるのがシャルルの法則ですが
体積が一定ならば圧力と温度は比例の関係になるというのもPV/Tが定数から言えると思うのですがこれを話に取り上げないのは
体積が一定で圧力と温度の関係はあまり考えても意味がないからってのがあるのでしょうか? >>909
歴史的にはボイルの法則とシャルルの法則は独立に発見されました
それを合わせたものがボイル=シャルルの法則です
そのような組み合わせの法則が発見されなかったのは、具体的な実験操作を考えれば明らかでしょう
体積、圧力、温度のうち、最もわかりやすく、測定しやすいものは体積なのですから http://imgur.com/7iKElfW.jpg
なんかこの立式がちょっとアホっぽいというか…
こんな感じでもいいんですか?
ちゃんと運動方程式よりって書かなくていいんですかね 物理なんてやってる時点でアホっぽいですから気にすることないですよ >>912
別に構わん。
何でもかんでも運動方程式にこじつけてると逆にアホかと思われるぞ >>914
↑これが物理板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい物理の少しできる高校生レベル
これ、どっからどう見ても運動方程式なんですけどw 気体を構成する分子の熱運動エネルギーの合計、のようなイメージで十分でしょう なんかこの前物理の大学教授が特別講義で高校に来て授業とってみたら、力学的エネルギーとか運動量保存の式つかうなら外力が働かないことやエネルギーが保存されることをいちいち書いて証明しないとペケよ、とか言ってたんだけどマジ? 力学問題は力学的エネルギーや運動量保存の式を使うと簡単に解ける場合が多い
それらが問題から自明でなければある程度証明する必要があるだろう。 外気温が32度のとき内部で2.6kWの発熱量のある部屋を21度に保つ
にはどれだけの電力が必要か
という問題で解説にW=-Q(T2-T1)/T1という式が載っててそうやれば
計算できるのはわかるんだけどこれがパッとでてこない 自分の知識の多さを自慢したいのかもしれませんが、むしろ自らのレベルの低さをさらけ出していますよね(笑) 基本的な問題の式変形がよくわかりません。
鉛直方向をz、水平方向をx、xとθの角をなす滑らかな斜面方向をsとする。
微少時間 dt 経過したとき斜面上の質量 m の物体が ds 動いたとすれば
ds*sinθ= dz.
運動方程式は
m(dv/dt) = mg*sinθ = mg(dz/ds).
ここまではわかるのですが、この式はさらに
mv(dv/ds) = -mg(dz/ds)
と変形できるのだそうです。これはどうして変形するのでしょうか?
左辺は
ds = vdt
を使って変形するのだとは思いますが、よくわかりません。 物体は斜面方向にしか動かないから斜面方向の軸に対して1次元の運動
よって速度は斜面方向の瞬間の変位になる
v=ds/dt マイナスはどっから出てきたのかって話だが それはθの取り方と鉛直方向をどっちを正にとっているかと斜面方向をどっちを正にとっているかの兼ね合いでしかない どこからがキミの考えでどこまでが問題設定なのかが、わからないから何処が間違っているとは指定出来ない マイナスがつく場所は立場によって変わる すみません。鉛直方向は上をプラスにとるので右辺は最初から
m(dv/dt) = -mg*sinθ = -mg(dz/ds)
とすべきでした。左辺は
ds = vdt から 1/dt = v/ds ・・・・・(#)
と変形できないこともなさそうなので確かに
(dv/dt) = v(dv/ds)
となります。しかし
ds/dt = v から ds = vdt
という変形は置換積分なのでよくやるのであまり抵抗はないのですが (#) のような
変形はめったにしないので、ちょっと不安になるのです(笑)。 記号に使われる人間か
記号操作はその裏の論理に支えられているから使えるわけだ
dv/dt=ds/dt*dv/ds=v*dv/ds
微分を分数のように扱えとだけ教える教育 微小量の次元で記述されてるのが微分方程式の形をした所謂物理法則
だからまあ「微分する順番」とかは問題にならないの >>935
dv/dt=dv/ds・ds/dtは合成関数の微分として必ず習っているはずだ >>938
全微分で問題になるのって例えばどんな時?
いや、書き方が雑だったから微分演算子の話ならそりゃそうだが エネルギーや仕事についての式を立てるとき、0+ 〜 とかは書かなきゃダメですか?
また、
「はじめの運動エネルギー」+「物体のされた仕事」=「〜〜」より〜
みたいなことも書かなきゃダメですか? >>941
どちらの質問も書く必要はない
ないけど、あったほうが自分でわかりやすいと思ったら書いとけ うなりについて勉強してたのですが合成波によって振幅が大きくなったり小さくなったりしてるからうなるみたいですが
普通の綺麗な400ヘルツの音は1秒間に400回同じ振幅の波があるので400回ほど大きくなったり小さくなったりしてるけど人間の耳にはそれが連続して1つの音に聞こえるという理解でよろしいでしょうか? ステレオのボリュームツマミを大小に交互に変えまくるのと同じような現象が起きるんだよ。グワングワンなってそれがある種の周期性を持ってたらそれは容易に知覚できるだろ。 ありがとうございます
変に勘違いしないですみました これがわからないです
物理基礎だといわれたのですがさっぱりわからないです
どなたか助けてください 仮に2aの位置に固定?されてる電荷がなかったとしたケースで
原点通過する速さは分かるの? ∫[0→π](r-acosθ)/(a^2-arcosθ+a^2)dθ
の積分って出来ますか?分子がsinθだったら置換ができるのですが... 力学的エネルギー保存の問題だと思うんですけどw
運動方程式(笑) EOMでもできそうだけど
加速度=0のとこじゃないの? 波の式って位置と時間の 2 変数関数ですよね。
y(x,t) = Asin( 2π/T(t - x/v) ).
これの偏微分とか全微分というのは物理的に意味があるのですか? >>954
説明はもっと書いた方がいいがいいんでないの。
検算はしてないが >>949
3Qに引っ張られる力と-1Qに反発する力が釣り合うところが最大速度
式の立て方は知らん 波面
媒質中を伝搬する波を見たとき同じ時刻に同じ状態,すなわち同じ位相にある媒質の連続した点を結んでできる面。
同じ位相にある連続した点を結んだら出来るのは線のような気がするのですが何故面になるのでしょうか? >>966
君が二次元空間内にに住んでいて
二次元空間内の波を観測するのなら
もちろんそうなるよ。
君が三次元空間内に住んでいて
三次元空間内の波を観測するのなら
面になる。 >>967
>>968
ありがとうございます
教科書などの図では波を二次元の図で書いてて同位相の場所を結んだら線ですが
実際にはこの波は三次元の波なのだから同位相の場所は面になるので「波面」というような感じでしょうか ファインマン物理学第1巻の第6章の「確率」を読んでいて意味不明の箇所に遭遇した。
p.80に、
コインを n 回投げたときに表が k 回でる確率 P(n, k) は
P(n, k) = Combination(n, k) / 2^n
になると書いてあって、これは分かる。次に、
「P(k, n) は、すべての試行のうちで、表が k だけ出ると期待される割合であるから、
100回で表が k だけ出る回数は 100 * P(k, n) であると期待される。」
と書いてある。これが意味不明である。
これはどういうことなのだろうか? >>972
ありがとうございました。
同じファインマンの本のp.82に
「D_N^2 の期待値は、 D_(N_1)^2 + 1 である」
と書いてあります。これは誤りですよね?
「D_N^2 の期待値は、 D_(N_1)^2の期待値 + 1 である」
が正しいはずです。
例えば、 D_100^2 の期待値が D_99^2 + 1 であるというのなら
D_99^2 の値は毎回変わりますから、 D_100^2 の期待値が確定
しないことになってしまいます。 1次元ランダムウォークのNステップ後の位置がD_Nらしいな
文章を読むと
>「D_N^2 の期待値は、 D_(N_1)^2 + 1 である」
この部分は(N-1)ステップ後の位置がD_(N-1)であるとして次のステップでの
位置の2乗の期待値を出している。これは確かに試行ごとに変わる値。
その試行を繰り返して期待値を取れば
>「D_N^2 の期待値は、 D_(N_1)^2の期待値 + 1 である」
こうなる、というのが次に続いている
紛らわしいけど記述として間違ってはいない。 >>973の例に沿って記述すれば、確かにD_99^2 の値は毎回変わるが、
その期待値は<D_99^2>になるよ、というだけのこと >>973
要するに100回目を試行する前に求める期待値と
1回目を試行する前に求める期待値とでは
表式は似てても違うものだということやね >>973
ファインマンって意外と馬鹿だったんだな。 >>979
ファインマンは>>975のようにちゃんと書いてあるよ http://www.int2.info/news1.htm
ここの人って自分で書いてるとおりすごい人なんですか?
未解決問題を解決したとか 相対論は間違ってる系のサイト眺めるのめっちゃ面白いよね 重力の量子化はまだ完成してませんか?
宇宙初期の状態を知るには重力の量子化が必要というので、
完成させるためには、素粒子論が必須ですか? >>982
そいつがそう言ってるんならそうなんだろう。そいつの中では、な 電子の電荷を理論的に求めるにはどうすればいいですか? >>986
人類は電子の電荷を実験や観測を経て経験的に分かっておりそれを全人類共通の量、自明なる真理(いわばお約束)として定義した。
それら定義を元にして様々な理論が成り立っているわけだから、少なくても「電子の電荷はこれこれですよ」とお約束があった上で成り立っている理論を用いて電子の電荷を“理論的“に求めることは出来ない。
逆に言えば電子の電荷の定義を一切必要としていない理論体系があったとすれば、もしかしたらその理論は電子の電荷を理論的に述べることが出来るかもしれない。 問題http://i.imgur.com/kgPgLDA.jpg
解答http://i.imgur.com/LQIzYlB.jpg
豆電球なのですが、直列だと電流が小さくなり
並列だと電流が変わらないとありますが、
電流は直列だと変わらず、並列だと分流すると思っていたのですが、
どうなのでしょう?
よろしくお願い致します。 直列だと1つの電球にかかる電圧が電池の電圧の半分になる。
その結果、電流が半分になる。
並列だと1つの電球にかかる電圧は変わらない。
その結果、流れる電流は変わらない。 >>989
直列だと電池を流れる電流は半分になる。
並列だと電池を流れる電流は2倍になる。 >>989
たぶん、定電流源を考えている。
電池は、定電流源ではなく定電圧源。 >>992
豆電球だと半分とは限らん。
オームの法則は成り立たんからな 「直列で電流が変わらない」というのは少し説明不足な言い回しで
正確に言うなら「直列なら各抵抗に流れる電流は変わらない」ということになる
「並列で分流する」というのを正確に言うと「回路の全電流が各抵抗値に反比例して分配される」ということ
豆電球の抵抗値が全て等しいとして回路全体の抵抗値を比較すると図2>図3なので、回路の全電流は図2のほうが少ない
計算すれば分かるけど豆電球1つに流れる電流は図2<図3となるから、図3の豆電球のほうが明るい
1つ1つの抵抗に注目して「ここには何ボルトかかるのか?」「ここには何アンペア流れるのか?」というのを
直列、並列回路の基本的特性を踏まえてオームの法則で求めていけば混乱しなくなると思う
まとめると
並列なら電圧は全て同じ(電流は分配)
直列なら電流は全て同じ(電圧は分配) なんかこの回答はちょっと誤解を招く説明かもしれない
豆電球を直列に繋ぐと、回路全体に流れる電流が小さくなるので、暗くなる。但し各豆電球に流れる電流は同じ。
豆電球を並列に繋ぐと、回路全体に流れる電流は大きくなるが、分流した結果、豆電球1つに流れる電流は、豆電球1つのときと同じなので、明るさは変わらない。 >>998
但し各豆電球に流れる電流は同じ。⇒間違い まず全体の合成抵抗を求めて、全体の回路電流を求めて、そのあと分配することを考えたらどおでしょうか。
あるいは、並列は電圧が全部一緒!という特徴から取りかかるのもありです。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。