ビッグバンについて教えて欲しい
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宇宙誕生前、真空の高圧エネルギーのみが存在していたという。
そして素粒子の対発生と対消滅が絶えず繰り返されていたが、
なにかのきっかけで、その均衡が崩れ、対消滅するはずの素粒子が
消滅せず、その均衡の崩れがビッグバンを引き起こした?よくわからんが
「トンネル効果」と「自発性対象性の破れ」が原因らしい、詳しく教えてくれ。 成功すればノーベル賞級の大発見 宇宙の始まりを重力波で探る「インフレーション理論」実証へ
ttp://sankei.jp.msn.com/science/news/140630/scn14063015000003-n1.htm
ttp://www.caltech.edu/content/bicep2-discovers-first-direct-evidence-inflation-and-primordial-gravitational-waves インフレーション理論でしょ。おっそろしい戯言のように見えるけど。
コンピュータシミュレーションの世は恐ろしい >>9
確かにあなたはおっそろしい痴呆の方に見えますね。 ホーキングの量子宇宙論というのもあるよ
ビックバン宇宙論では特異点が存在していなくてはならてはならず
相対性理論などの理論が破綻してしまう
そこでホーキングが考えた
あくまで論だけど 背景放射がイミフ。
宇宙の大きさが130億光年くらいで、ビッグバンが起こったのがやっぱり130億年前くらいでしょ?
遠くから来る背景放射も、近くから来る背景放射も温度が同じなら、矛盾してるじゃん。
例えば130億光年のかなたから今地球に届いた電磁波の温度は、高温じゃなきゃおかしいでしょ。ビッグバンが起こって間も無いころの電磁波なんだから。 それから138億光年離れた所を観測したらビッグバン的な状況が見えなきゃおかしいよね。
普通に銀河や恒星が観測されちゃったらダメじゃんとか思うんだが。 まず、光が始まりの地点から遠すぎると180億光年くらいで真っ暗になり、観測不可能な空間になるわけだが >>17
多数の一般人が誤解してるが、背景放射は遠くから来たのではない。
観測(衛星)付近の電磁波の温度分布(黒体放射)を全方向測定したもの。
簡単に言えば地球付近の宇宙空間の温度測定 主要な宇宙論は宇宙は何処でも同じだとする「コペルニクス原理」が全ての基本。
コペルニクス原理の実験的証明は不可能、ビッグバンを否定したければこれを否定するのが最も簡単だ。
ハッブルの法則は変光星仮説の距離推定、フリードマン宇宙膨張仮説(連続流体仮定の一般相対論)などはコペルニクス原理が前提。
簡単に言えばそれらの仮説に量子論による宇宙背景放射の解釈(仮説)を加えればビッグバン仮説になる。
証明困難な仮説で構成されてるから新観測事実が発見されればすぐ理論が変わる、ダークマターやダークエネルギーが解明されるとか。
「宇宙論」は一発勝負で科学史に残る有名人になりたい大望学生に最適、同じような野心の観測無視の妄想家もスレを見ればいっぱい。 宇宙原理のことをコペルニクスの原理とも呼ぶ人がいるのか。
由来はわからんでもないがとても違和感があるなあ。 「宇宙原理」と言ってもあまりに漠然としすぎて専門外はなんだか分からん
コペルニクスの主張を一般化した概念「コペルニクス原理」のほうが分かりやすい。 その主張もわかるが一般化され過ぎて別物になってる感がある >>24
その宇宙原理っていうのは、宇宙の大構造でとっくに否定されてるんじゃ無いの?
形成にかかる時間が、宇宙の年齢より遥かに大きいんでしょ?
あと背景放射も定常宇宙論の前提で普通に示せるらしいが。
(定常宇宙が前提だった、ビッグバンが提唱される遥か前の時代に計算で予想されていた。)
インフレーションも胡散臭いしじゃ、別にプラズマ宇宙論でいいんじゃ無いのかとか思うんだが。
有利さがゼロのような。 >>28
否定されてないよ。
確かにバカが勘違いして引き合いに出すことは多いようだけれど。 >>31
横レスだが、否定された事実がそもそもない。 >>35
実際にシミュレーションで大規模構造を再現できる。 確かに、ダークマターを考慮しないモデルだと
大規模構造が生じるのに宇宙の寿命よりも長い時間がかかる。
しかし、ダークマターを考慮し、かつダークマターが
通常物質よりも急速に冷却されることを仮定すると
ちゃんと宇宙の寿命内で大規模構造が生じることが
シミュレーションで確かめられている。 >>39
オッカムの剃刀じゃなかったの?
ダークマターだの、虚数時間だの、光速を超えるだの。
背景放射が定常宇宙論でも説明できる以上、プラズマ宇宙論と膨張・縮小を繰り返す論でいいじゃん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています