磁石について
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物理概論 記者 黒木真之 2012/12/3(Mon)Jpn
物質には磁性を帯びるものと帯びないものがある。
物質は大きく分けて元に戻りにくい強い磁性を帯びている磁石とそれに干渉され磁性を帯びる伝導体、
あと磁力をまったく帯びないものがある。
磁性は引力に似ているが微妙に違うといったほうがよい。
もともと原子、元素といったものは素粒子の結合体つまり結晶となっている。
つまりある一定構造の結晶格子が連なって固体等を為していると考えている。
2個の結晶格子がある場合、と限定すると引力の都合上、
結晶格子は2個の結晶格子の場合、間の中心部に向かい格子にゆがみが生じてもおかしくはない。
それにより単位体積内での質量密度の違いにより極性をもった力場を発すると考えられる。
磁石にくっつく、くっつかないの理由だがくっつかないほうから説明していこう。
結晶格子一個一個の重心の偏りは極性を帯びていない結晶格子と比べてみると
帯びてない後者に限りなく近いということだ。
故に後者である結晶格子は中性であるがゆえに前者の偏った力場には反応しないといえる。
結晶格子一個ずつがそれぞれに反応しないために引き寄せる反応は起きない。 >>176
ちくわ状の金属をどう磁化しているかなんだけれど、
円柱形の棒磁石を長さ方向にくりぬいたとすると、(9)を上下方向に伸ばした
形になると思います。とすれば、外側に置いた方位磁針と同じ向きになりますね。 >>177
ありがとうございます。おっしゃる通り、円柱をくりぬいた、の場合です。
ドーナツ型のトポロジでいえば、やっぱり外側と同じで逆向きになりますよね。
ちょっと探してみたら、こんな資料もありました。
http://www.ne.phen.mie-u.ac.jp/misc/field-flux2.pdf
これによれば、磁束ならともかく、磁力線であれば逆向きになると読めます。
ただ他サイトでは、磁力線は必ず閉ループになるので棒磁石内は順向きだ、とする解説もありました。
ただそれはあくまで定義だけであって、実際に方位磁針を置いたら逆向きになるような力を及ぼす気がして、なんかすっきりしません。 >>178
棒磁石内は順向きで正しい
棒磁石内に方位磁針を埋め込めば順向きになるし
埋め込んだ穴を棒磁石方向に貫通させて外につながれば逆向きになる
穴のトポロジーが重要 >>179
なるほど。つまり、ちくわの身の部分なら順方向だが、空洞部分は外側と同じ逆向きってことですね。
+から−に流れる電流が、電池内部では起電力によって−極から+極へと流れて閉ループ形成するのと同じ感じ?
早速塾の先生(進学塾の有名な講師らしいですが)に指摘いれてみます。 https://www.youtube.com/watch?v=pCON4zfMzjU
関係ないかもしれんがやべえぞ
S極N極を交互に並べや磁石をモーターで高速回転させて銅板の下に置くと空中浮遊する技術が開発されてるぞ
説明が分からない人は日本語字幕をONにして見てくれ U磁石と棒磁石を用意しろ
棒磁石をU磁石へ浅く挿入するんだ
棒磁石を持つ手の力を抜いてみると同じ極(色)同士でくっつくからやってみろ 物理学もおもしろいけどネットで儲かる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
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