光学総合スレッド
幾何光学・波動光学から非線形光学や量子光学まで何でも語りましょう >>47
アレは昔物性の延長でやらされたけど難しすぎだろw 光エレクトロニクスは確かに難解
光ファイバの事だけで1000ページの本三冊はいく
まだ実用としては光通信の域をでない
アイデアとしては光を用いたコンピュータとかあるらしいが 前世紀は電気(電子)の時代だった
だが今世紀は光の時代だ!
みたいなことをうちの教授が豪語してた >>52
応用物理/工学において現時点で一番盛んなのは光学だと思う。
でも大学の講義では一番軽んじられているとも思う。 現代で必要とされている光学をマトモに講義出来る人間が日本に何人いるんだろうか 現代の光学って分野またがり過ぎなんだよ。
光学って科目があっても古くからある光学に加えて物性、電磁波、量子力学・・・と一大分野がいくつも必要になる 挙げ句新規材料を作ろうと思うと有機合成の知識が要求されたりするカオス
何で俺こんな茨の道に進んだんだろう… 逆に、競争相手の少ないフロンティアを開拓するチャンスと考えれば…
日本ではこの分野人気ないよな
書籍の少なさから言える
光学って物理学の中でも古い分野なのに 個人的にはSaleh & TeichはBornとHechtに肩を並べる名著だと思う Saleh & Teich図書館で借りてきた。
重いなコレ。使いずれー
Fundamentals of Photonics
いいのか?
買おうかな。
Hechtには絶望した。 ヘクトより実用的なのがFundamentals of Photonics principles of laser
orazio著
借りてきた。 HechtとSaleh&TeichとBorn&Wolf買った
ヘクトは版を追うと著者の髪の毛が後退していく過程が分かるらしい 本の話ばっか出てるけど、光学設計ソフトの話は別板? 後期から幾何光学を授業でやるのだが、どんな感じでしょうか?
複雑な計算とか結構ありますか? ヘクトは確かに著者のハゲ具合がわかるようになっている
>>75
むしろ歓迎。
分光計算から最近発明者が亡くなってしまったハイパーラマンまでなんでもどうぞ 大学三年生が自主的に行う光学実験ってどんなのがあります? 非線形マルチプレクサの応答特性と各種非線形方程式系の解析乃至分類との対応についての考察とか 応答特性は面白いよな。
あれ調べるだけで一生過ごしたいわ
というか
「正しい応答特性は実験不能」
なのが悔しいが 電波テロ装置の戦争(始)エンジニアさん参加願います公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ
発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た
<電波憑依>
スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科
<コードレス盗聴>
2004既に国民20%被害250〜700台数中国工作員3〜7000万円2005ソウルコピー2010ソウルイン医者アカギ絡む<盗聴証拠>
今年5月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部>
キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>>ヤクザ<宗教<同和<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索 魂は幾何学
誰か(アメリカ)気づいた
ソウルコピー機器
無差別で猥褻、日本は危険知ったかブッタの日本人
失敗作
怨め東芝部品 ブラケット記法で丁寧に記述されてる量子光学の本が見当たらない・・・ Hechtは冗長すぎる。まずはFowles読んでその他は実験やってて必要になったら読めばいい。 ホイヘンスの原理って、進行波を説明することはできるけど、
逆方向に進む波も出てしまう矛盾はどうやって説明されるの? インクリネーションファクターを導入すれば、光は後ろには進まないことになります fowlesのmodern opticsに後退波が消える理由が分かりやすく書いてあった。
素のホイヘンスの原理ではobliquity factorが考慮されてないから後退波がでちゃうわけですね。
>>95さんが指摘してるインクリネーションファクターってのと恐らく同じ概念だと思います。 >>99
>>100
小さいメーカーの商品説明ってわかりにくい説明ばかりだよね。
波長による回転角の違いを利用して何かするってことでおk?
とすると0オーダーじゃない方が良いのか?
使ってる人いますか? すまん。
1波長板ってのは、クロスニコルに組んだ偏光子の間に入ってるのが一般的なものなの? さらにすまん。理解力がなくて。
入ってる→入れて使う
他に何か使い方あるのかなと思って。 特殊な使い方例に見えたもので。
1波長板の使い方ってこれが一番メジャー(一般的)なの?
一般的というよりは典型的と言うべきか。 ええ!
波長による旋角の違いを利用した使い方をすることが多いでおk?
だとしたら、別の使い方して研究してみるわ。 1波長板なんてあるんだな
レーザー使った実験系研究室いるけど、使うのは専らλ/2板かλ/4板だわ
λ板てことは偏光の位相差の精度を知りたいときとかに使うのかね
量子光学勉強したいんだ、なにを勉強すればいいんだ? 日本人によって書かれた光学の教科書って他の分野に比べて凄く少ないよね
なんでだろう >>115
理学系は少ないけど、工学系のなら多いんじゃね?
光物性はいくらでもあると思ったがこれも工学系ばっかだったな 光物性は洋書和書ともに中途半端な本ばかりだな
ごちゃごちゃ書いてあるけど何も身につかん 透明なのに電気伝導性が高い物質がなんであるんだろう
透明な物体はバンドギャップが大きいんじゃないの レンズ光学の、専門家の方に質問です。
普通の望遠レンズ(望遠鏡)の、
幾何光学ストレールレシオ(可視光線全域)が、80%の場合
波動光学ストレールレシオとの最大差は、約何%以内ですか?
3%以内?
>>126
幾何光学ストレールレシオって何のこと? >>127
エアリーディスク内に入る、可視光線の割合%を
幾何光学で強引に計算した数値のこと それを幾何光学ストレールレシオというのは不適切だ。
ストレールレシオとは、中心強度が無収差のとき中心強度の何%になるかを示す数値であってエアリーディスク内に入る割合ではない。 つまり、>>126 は幾何光学でエアリーディスク内に80%の光線が入るときに
波動光学でのストレールレシオがどれくらいと見積もれるかということですか。
実際に球面収差を入れて計算できるし、たぶんどこかにあるだろうね。 カメラや望遠鏡の会社で、
波動光学ストレールレシオを公開しているところは皆無?
幾何光学でエアリーディスク内に80%の光線が入るというだけではストレールレシオは計算できない。
その80%のうちの大部分が中心部に集中していればストレールレシオは高くなるが、エアリーディスク内にほぼ均等に分散していればストレールレシオは低くなる。
しかし収差係数が分かっている場合は、収差のあるときの回折積分を計算することによってストレールレシオが求められる。
ストレールレシオよりも収差曲線やスポットダイヤグラムのほうがわかりやすい
と思うのだが >>135
○ エアリーディスクの半径を、1.00 とした場合
幾何光学の光量分布
中心より
0.00〜0.33 → 40%
0.34〜1.00 → 40% (幾何光学・ストレールレシオ、80%)
1.01〜1.66 → 20%
(図解、横向き)
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・・の場合、波動光学・ストレールレシオ % を求めてください。
(概算でオケ) 球面収差を(少なくとも5次まで)近似的に求めて、収差を含む回折積分を計算すればいいのだが、残念ながら回折積分の計算ソフトを持っていないので計算できない。
> 波動光学・ストレールレシオ
結局、誰も計算出来ないん?
エアリーディスクの中央ならばかんたんだろう。
2πr*cos(位相誤差(r))を0からRまでの積分をπR^2で割る。
回折像は開口をフーリエ変換すれば求められるので。 >>142
ちょっとエクセルで帯状に20分割で計算してみた。波面誤差は二次関数で
端での誤差を1/16λ,1/8λ,1/4λ,1/2λとすると、ストレールレシオは
0.990, 0.960, 0.844, 0.440となった。まあまあ正しそうだ。 今のところ、スクイーズドされた光って普通の光と比べてどの位スクイージングできてるの? >>141
○ エアリーディスクの半径を、1.00 と仮定(F8)
幾何光学の光量分布
中心より
0.00〜0.33 → 40%
0.34〜1.00 → 40% (幾何光学・ストレールレシオ、80%)
1.01〜1.66 → 20%
(図解、横向き)
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・・の場合、波動光学・ストレールレシオ % を求めてください。
(概算でオケ)
> 波動光学・ストレールレシオ
結局、誰も計算出来ないん?