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生命力学〈Vital Mechanics〉
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0001 ◆GOVXYB0Zc.
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2010/10/15(金) 16:00:48ID:BaaTymow
現代科学は我々の宇宙に存在するものを2つの物理法則により記述している。
すなわちミクロ系には量子力学、マクロ系にはニュートン力学、あるいは(一般)相対論。
しかし、我々の宇宙に存在するものをミクロ系、マクロ系という2色刷りで
印刷することはできないのだ。
強いて二分法があるとするならば、それは生命系か非生命系かなのである。
そして生命(力学)の目的は、ミクロ系とマクロ系の統一、ひいては生命系と
非生命系の統一でる。
0663 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2018/10/20(土) 15:29:05.75ID:???
>>474
>>導体中の電磁場の伝播、減衰のある弦の振動などの現象を記述する。
>>場の量子論において、クライン-ゴルドン場φ(x,t )の満たすクライン-ゴルドン方程式は、
>>電信方程式と等価である以下の形で与えられる。
> (波動方程式 + 質量項m)
>導体中であるということは抵抗成分があるということだ。
>あるいは空気中で弾かれたギターの弦は空気との摩擦で減衰する。
>つまり波動方程式に抵抗成分や減衰項を付与したのが電信方程式。
>そして波動方程式に質量項を付与したのが場におけるKG方程式であり、両者は同じ形式。

結局KG方程式の母体は媒質とすると、摩擦や抵抗、質量項といった各種ビーズがあたかもネックレスのように見事につながる。
ところがKG方程式は相対論ありきとすると、各種ビーズは床に転がったままということになる。
0664 ◆GOVXYB0Zc.
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2018/10/20(土) 15:34:53.33ID:???
私はヒッグス機構は相対論に対して相当に失礼な話だと述べたわけだが、要するにヒッグス機構は
重力は時空の歪でよい、しかし質量に関しては別のメカニズムを採用しますよ、というものだ。
要するに相対論という堅牢な城の外堀を埋められたような話だ。ならば同じ理由で、
すなわち完全流体で記述している一般相対論もいずれ実在流体で書かれた理論に取って代わられるという予測が成り立つ。

つまり難攻不落とされている相対論の内堀も埋められ、相対論は炎上し、落城する。
0665 ◆GOVXYB0Zc.
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2018/10/20(土) 15:38:56.21ID:???
私は一般相対論の重力は幾何学的に空間の曲がり、時空の歪という概念は悪くないと思う。
ならば質量も時空の歪でいいはずである。ところがそうではないということだ

一般相対論の指導原理は等価原理、すなわち重力質量と慣性質量は区別がつかないとするものだ。
しかしヒッグス機構が正しいとすると両者の区別は付いている。
すなわち光子をプローブとすれば、光子は重力場と相互作用し、曲がる。
しかし光子はヒッグス場とは相互作用しない、そこに何もないかのごとく進む。

ちゃんと区別が付いている、何が等価原理だよw

要するにこの意味するところは、もし等価原理が正しいとするとヒッグス機構は不完全な理論ということであり、
一般相対論も重力場と同じ枠組みで質量が生じる原因を導き出せなければやはり不完全な理論ということになる。
0666 ◆GOVXYB0Zc.
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2018/11/25(日) 13:07:00.33ID:???
結局科学はマクロ系には重力を記述する一般相対論、そして ミクロ系においては素粒子論を記述する量子論というように
偉大なる棲み分け、領土配分が行われている。
つまりマクロ系とミクロ系は分離され、全く異なる物理法則が成り立つとされている。
ゆえに、両者を統合しようとすると激しく対立し、齟齬をきたす。

我々は普通、質量をもつモノは必然的に重力を及ぼすと思っている。
ならば例えばヒッグス場で重力を記述すると、ブラックホールはまばゆいほどに輝いていることになる。
なぜなら光はヒッグス場とは相互作用しないからだ。
しかしそれはブラックホールからは光さえも逃れられないとする一般相対論と矛盾する。
逆に完全流体で記述している一般相対論で(慣性)質量を記述すると、ヒッグス機構によれば粘性、抵抗がなければ質量は生じない。

つまり物理学者の等価原理は基本的に正しいという想いは虚しいものがある。
逆に等価原理は正しいとするならば、マクロ系、ミクロ系を問わない、より普遍的な高次な理論、高次な対称性があるということだ。
0668破戒
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2018/12/03(月) 08:01:19.47ID:5XKePx1p
量子医学と言うのがあるそうだが、量子生物学ならあるけどね。で、精神は量子効果

である。というのあるけどね。まあ日本ではみんなで協力し合ってアイデアを出し合

い学問をやって行こうなんて凡人が言ってけどね。画期的なアイデアは出ないよ。そ

れは量子論で証明されちょる。つまりあるレベルに達していない光子(凡人)をいく

ら集めても電子(画期的なアイデア)は飛び出さないが、たった一発のそのレベルの

光子(天才)があれば、電子は飛び出るのさ。そもそも、アメリカでさえ、技術者は

個室を持っておりそこで仕事をしてると言う。日本では大部屋だね。
0669ご冗談でしょう?名無しさん
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2018/12/03(月) 08:08:03.57ID:5XKePx1p
わしは量子言語学を主張しているのだ。つまり言葉(粒子)では絶対成立しえないことを、

空気を読む(波動)あ、うんの呼吸で成立させる。何故できるのか、それが粒子と波動の

量子言語学なのだ。
0670ご冗談でしょう?名無しさん
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2018/12/03(月) 08:16:28.08ID:5XKePx1p
量子論をお勉強したら、全く世界観が変わると言われてる。がその通りだ。一つの思想的革命だね。

でこれを医学に生かす試みだと思うが、思うに西洋医学が粒子なら東洋医学など代替医学が

波動でそれを合わせたのが量子医学なんだろう。量力学の思考法の応用だね。だが量子生物学

は量子化学を応用してるが、それが医学にまで及ぶ日は近いね。なんせ時代はコンピュータ

だから。
0671ご冗談でしょう?名無しさん
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2018/12/03(月) 08:23:26.06ID:5XKePx1p
だから将来量子力学をマスターできない医者は廃業だ。代わりにコンピュータが診察する。が

コンピュータで処理できない高度な医療が量子力学をマスターした医者・研究者によって行われる

のだ。だが、本来健康な社会を目指すのが保健所のはずだよ。保健所がしっかりしていれば社会は

健康で病人などいなくなるしそんなに医者なんかいらないはずだよ。
0672ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2018/12/26(水) 23:23:21.68ID:Ye0qznU6
ダークマターやダークエネルギーは「負の質量」を持つ「Dark fluid(暗黒流体)」の一部だとする論文が発表される

スレ主さん、↑についてどう思われますか
0673 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2018/12/27(木) 09:07:12.83ID:???
>>672
どう思われますかって、まあ負の質量は今後科学界のメインテーマになるだろうね。
ただ上の論文は突っ込みどころが多々あるので、以前話題になったエントロピック重力理論のように
エーテルの二の舞い、三の舞の類だろうね。
0674ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2018/12/30(日) 11:38:55.55ID:qxCY5eGf
☆★☆【神がこのような糞悪党どもを決して許さないであろう】★☆★

《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者》
●井口・千明の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−16
●宇野壽倫の連絡先:東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202

【告発者の名前と住所】
◎若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)の告発
◎肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2)の告発
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」

【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
 どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
 どんどん警察や役所に通報・密告してやってください

【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111

B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※ 低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在
 犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
0675 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/01/20(日) 23:23:21.30ID:???
化学とは電荷(+−)の相殺を扱う学問である。
物理学とは質量(+−)の相殺を扱う学問である。
経済学とはマネー(+−)の相殺を扱う学問である。
ならば負の質量を知らない物理学者とは、電荷の±の一方を知らない
化学者であり、負債の文字を知らない経済学者みたいなものだ。

あるいは負の質量を知らない物理学者とは、互いに相手チームの得点がマイナスであることを知らない
スポーツ選手みたいなものであり、憎悪の文字を知らない文学者みたいなものだ。
愛は絶対であるとしても、人間の心には憎悪の感情が潜んでいるのもまた事実なのである。
それゆえ物理学者が記述する宇宙のドラマに対するシナリオは、
文学者が憎悪の文字を使わずに一大叙事詩を書き上げたというようなものだ。
果たしてそれを一読する価値はあるだろうか、
0676 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/01/20(日) 23:28:45.02ID:???
結局生命系とは力学の基礎方程式の正負の解に完全に対応した世界であり、
相対論と量子論を基礎とする物理学はその一方の解を惜しげもなく捨て去った理論体系であると言える。
ならばどちらがより普遍的かは明らかだ。
すなわち生命系が物理学を語れたとしても、物理学が生命系を語るなどは間違ってもありえない、ということだ。
0677 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/01/20(日) 23:31:51.07ID:???
現在AIがその圧倒的な存在感を主張し始めている。
ある意味AIは非生命的な物理学と生体である脳、すなわち生命系の営みとの融合である。
ならば非生命系から生命系へのアプローチと、生命系から非生命系へのアプローチがぶつかり合い、
互いにフィードバックする。

ならば一つの命題が存在する。
すなわちAIは生命系と非生命系のどちら側のロジックに収斂するのか?というものだ。
要するに集合論的に、生命系は物理帝国主義の名の下に、非生命系から演繹されうるのか?
それとも物理学は実は極めて狭い理論体系であり、生命系の部分集合に過ぎないのか?ということだ。
もし後者ならば、AIの進展によって奪われる職業の筆頭は物理学者、ということになりかねない。
いや、マジでw
0678 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 13:45:48.96ID:???
科学の方法論に「空気抵抗を無視すれば」というフレーズがある。
そしてそれにより同じ高さから落としたコインと羽毛は同時に落下し、
放り投げた石ころもボールも放物線を描いて落下する。
つまり現在の位置と運動量がわかればその後の挙動は一意に決まるとするニュートン力学の決定論が実現する。
そしてそれは日食や月食の予測が外れたためしはないとする天体の運行と同じ数式で記述され、
天上と地上が統一される。
その意味では統一を阻む地上の空気は邪魔者であり、力学の方程式に従わない自然の近似ということになる。
0679 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 13:48:13.06ID:???
ここで重要なことは、太陽系の初期状態を何時に設定するかということだ。
すなわち現在われわれが観測する太陽系を初期状態とすると、確かにニュートン力学の決定論が実現する。
しかし太陽系の成り立ちを初期状態とすると、太陽系は塵とガスで満たされた混沌とした状態から始まったのだから、
いわゆる熱力学や流体力学の世界であり、今度は「空気抵抗を無視すれば」というフレーズがむしろ自然の近似ということになる。
すなわち摩擦や抵抗を考慮することにより、天上と地上は統一されるということだ。
0680 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 13:51:19.74ID:???
相対論と量子論を融合させた理論を場の量子論という。
場とは空間の各点に定義されたスカラー量であり、ベクトル量であり、テンソル量である。
その限りにおいては媒質と同じであり、何ら変わりはない。
ところがここにも科学の方法論である、「空気抵抗を無視すれば」というフレーズが立ちはだかる。
すなわち実在気体、実在流体である媒質から実在性を取り去るといわゆる理想気体及び理想(完全)流体になる。

そもそも媒質は大きさと構造もった離散的な原子・分子の集団であるが、場は数学的な点であり連続体とされている。
さらに慣性系を標榜する相対論にとっては空間に抵抗を及ぼす粘性があってはならない。
0681 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 13:54:48.92ID:???
よく相対論は競合するエーテル説を何とかのカミソリでばっさりと切り捨て、よりシンプルにした理論と言われているが、
まさに相対論は実在流体から粘性や圧縮性を無視した理論なのだ。
すなわちそれによりパラメータが減り、解けない方程式も解けることになる。

結局相対論と量子論を融合させた場の量子論によれば、「空気抵抗を無視すれば」というフレーズは自然の本質であり、
空気抵抗を無視できない媒質は自然の近似であり、二流の世界ということになる。
0682 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 13:58:29.14ID:???
空間から粘性を取り去ったなら必然的に遠隔作用が出てくる。
例えばAT車にはトルクコンバータという装置がついているが、その仕組みは入力側と出力側の羽根車は粘性をもった流体
で絡み合ってはいるが、それぞれの羽根車同士は直接接触していない。
ならば流体に粘性がなければ入力側がいくら回転しようとも出力側に力は伝達されない。
ゆえににもかかわらず力が伝達されたならば、それは遠隔作用というしかない。
0683 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 14:02:46.96ID:???
さて量子論の分野では、アインシュタインが薄気味悪い遠隔作用と呼んだ量子テレポテーションが標準化されている。
要するに離れた2点間にもつれが存在し、なおかつ隠れた変数がなければ、それは遠隔作用と考えるしかないと言うものだ。

しかし注意すべきは、隠れた変数が存在しないというのはあくまでも場という枠組みでの話であり、
現行の理論の内部からは導出されないというだけである。
しかし空間に粘性があるとするならば、それは隠れた変数が存在することになる。
0684 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 14:06:24.39ID:???
波動一般に存在する抵抗をインピーダンスと言う。
インピーダンスは圧と流れの比である。
ならば発信側も受信側も圧を感じているのだから、いわゆる量子もつれと称されるものも近接作用の立場から議論することができる。

よくもつれ合った光子対を左右に置かれた偏光版A,Bに向けて飛ばす、さらに偏光版を回転させる。
本来光子の反射、透過はランダムなはずだが、何かAとBの間に示し合わせたような有意な相関が見られる。
つまり隠れた変数が存在しなければ、それは遠隔作用とするしかないというわけだ。

しかし空間に粘性、すなわち抵抗成分あるとすれば、例えばインピーダンス整合だとか最小作用の原理だとかの
近接作用の立場から説明する可能性も捨てきれない。
0685 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 14:12:42.79ID:???
量子テレポテーションの原理は絡み合った粒子対の一方を地球に、さらにその片割れを例えアンドロメダ星雲までに引き離しても、
どちらか一方を観測してその値が確定すると自動的にもう一方の値も確定する、すなわち
時間ゼロの世界であり、明らかに超光速の世界である。

ただし何故か相対論に忖度して情報は伝わっていないとされている。
情報が伝わっていないのに量子情報理論という分野があるのはよく分からないが、
そもそも相対論に忖度する必要はない。
なぜなら相対論は元々遠隔作用の理論だからだ。>>384

そもそも結婚指輪がローレンツ変換ならば、量子論はエーテル説と結びつく可能性があった、すなわち未だ見ぬ幻の媒質の量子論の存在だ。
しかし量子論は元々遠隔作用の理論である相対論と結ばれたのだから、いわゆる場の量子論が遠隔作用のオンパレードなのは当たり前なのだ。
0686 ◆GOVXYB0Zc.
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2019/02/02(土) 14:17:57.48ID:???
>>384
磁場は電場の相対論効果という概念には実はその前提として、無限に長い導体を仮定している。
要するに導体を流れる電子と同じ速度で動く観測者にとって電子は静止している。
動いているのは導体の方である、ゆえに導体はローレンツ収縮し電荷密度云々、
しかし無限に長い導体は一瞬にして収縮している。
まさかドミノ倒しのように順次収縮していくわけはない、無限に長い導体が一瞬にして収縮するのだから、それは遠隔作用である。

もっとも導体を考えなくとも、ローレンツ収縮するのはその電子と同じ慣性系にいる観測者を除く宇宙全体なのだから、
相対論におけるローレンツ変換は遠隔作用以外の何ものでない。

つまり相対論には遠隔作用の前例があるのだから、量子テレポテーションを語るのにあたかも相対論と対立するかの議論は、
とんだ茶番劇なのだ。
0687 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/02(土) 14:22:34.28ID:???
そもそも慣性系で世界を記述するのは時間変化がないのだから位置関数であり、時間の関数ではない。
例えばクーロンの法則 F=kqQ/r^2 も万有引力の法則 F= GmM/r^2 も位置関数であり、時間項はない。
ゆえにクーロンの法則も万有引力の法則も元々遠隔作用の理論とされている。
同様に、慣性系を標榜する相対論は元々遠隔作用の理論なのだ。
0688 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/09(土) 15:51:20.63ID:???
>>537
アインシュタインの特殊相対論の出発点は電磁誘導、すなわち磁石とコイル、すなわちどちらが動いた?という問であり、
そしてその答えとしてどちらが動いた?という問は無意味であるという結論に至った。
そしてそれが100年以上の長きに渡って科学界に君臨する特殊相対論の本質である。
ならば相対論が間違っていることを証明するには、アインシュタインの電磁誘導に対する考察が間違っていることを
証明すればいいことになる。
0689 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/09(土) 15:54:44.91ID:???
われわれが電磁誘導を考えた場合普通、棒磁石を手にもったならば、空間に静止したコイルに対し棒磁石が動いた、
と認識する。
逆にコイルを手にもったならば、あくまでも動いているのはコイルということになる。
それに対し、アインシュタインは異を唱えた。
つまり静止と等速直線運動が等価であり、同じ物理法則が成り立つならば、さらにニュートン力学と電磁気力を
統一するには、電磁誘導においても相対性原理を満たさなければならないというわけだ。
0690 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/09(土) 15:57:49.75ID:???
さて棒磁石を手にもってコイルに突っ込んだならば、われわれは動いたのは棒磁石であると認識する。
しかし例えば棒磁石にミニ人間が乗っていたならば、さらに棒磁石が等速直線運動ならば、ミニ人間にとっては
自身は静止していて動いているのはコイルの方ということになる。
つまり慣性系、すなわち静止と等速直線運動が同じ物理法則で記述できるならば、磁石とコイルの
どちらが動いたという問は意味をなさないことになる。
すなわち速度は相対速度でしか知りえないというわけだ。
0691 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/09(土) 16:01:11.22ID:???
確かに電磁誘導が慣性系で記述できるなら、特殊相対論は確固とした基盤の上に構築された理論ということになる。
しかし残酷な指摘だが、電磁誘導を記述する数式は V= dΦ/dt である。
上の数式の意味は磁束が時間変動すると起電力が生じる、さらに時間の間隔が短い、すなわち磁石(コイル)を
急激に動かすほどより大きな起電力が生じるという式だ。
もし電磁誘導が慣性系で記述されるなら、電磁誘導は V(起電力)= v(磁石とコイルの相対速度) ということになる。
すなわち時間の関数ではない。
0692 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/09(土) 16:04:03.98ID:???
結局動いているのが磁石であれコイルであれ、その上に乗ってるミニ人間には慣性力が働くのだから
固定されていなければ振り落とされる。
要するに学習能力があれば、動いたのはどちらの方か分かりそうなものだ。
もっとも最初動いていない方も、相手の作用に対する反作用による衝撃、すなわち慣性力が働くことは言うまでもない。
0693 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/25(月) 11:18:51.45ID:???
そもそも電磁誘導を表す数式、すなわち V= -dΦ/dt において、時間が一階なのはそれが片道切符であるからだ。
つまり棒磁石をコイルに突っ込むと電流(圧)計の針が一瞬右(左)に振れ、おもむろにゼロの位置に戻る。
さらにコイルから棒磁石を引っこ抜くと、今度は反対側に針が振れ、いずれにしろゼロの位置に戻り停止する。

さてでは棒磁石をコイルに連続的に出し入れすると、それは加速と減速の世界なのだから、
今度は時間と空間共に二階の波動方程式、すなわち ∂^2u/∂t^2= c^2・∂^2u/∂x^2 で記述されることになる。
実際、オシロスコープにつなぐとサインカーブを描く。

つまり電磁誘導から必然的に波動方程式が導出される。
要するに慣性系を標榜する相対論をどういじくりまわそうとも、波動方程式は出てこないということだ。
0694 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/25(月) 11:22:15.70ID:???
そもそもサインカーブは電磁気力関係なしに機械的な力学からも出てくる。
すなわち直線的な往復運動、あるいは回転運動の一点の軌跡を時間軸に沿って二次平面に射影するとサインカーブを描く。
往復運動と回転運動が等価であることは車のエンジンにおいて、ピストンの往復運動がクランクを介して
回転運動に変換される様を考えれば明らかだ。
もしピストンとシリンダの関係において、どちらが動いているとしても構わないとすれば、
シリンダにクランクを接続してもいいことになるが、それではエンジンは回転しない。
0695 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/25(月) 11:25:11.83ID:???
慣性の法則とは力が加わらなければ静止しているものはいつまでも静止、動いているものは等速直線運動を続けるという物理法則だ。
しかし例えば自動運転のプログラミングは、静止及び等速直線運動するためにはブレーキとアクセルを小刻みに踏む、
ハンドルを左右に小刻みに回すだ(多分)。
つまり静止及び等速直線運動するためには力を加え続けなければならない。

結局静止と等速直線運動に対する概念が、慣性の法則が成立するとする(特殊)相対論と摩擦や抵抗がある
媒質の世界ではその意味合いが180度違うということだ。
0696 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/25(月) 11:29:58.34ID:???
現代物理学ではエーテル説を唱える者に対してはMM実験という印籠をかざすと意気消沈し、そそくさと退散することになっているが、
MM実験でエーテルが否定された歴史的事実はない。
MM実験はエーテルに不利な条件を課しただけである。
そもそも現代物理はエーテルを否定したところで疑似エーテルと呼ぶべき場を使っている。
すなわち宇宙空間の各点に物理量を与えている。

結局エーテルがあるなしは、もし宇宙空間が真実連続体ならばそれは連続体を標榜する場で記述するしかない。
さらに宇宙空間に生起する現象が理想気体、理想流体で説明できるならばエーテルの出る幕はない。

しかしもし宇宙空間に離散的な兆候が見い出され、さらにコンピュータのさらなる進展により解けなかった方程式も解けるようになると、
宇宙空間に実在気体、実在流体の性質があぶりだされるかもしれない。
すなわちエーテルは復活し、われわれは科学の世界にパラダイム変換を目撃することになる。
0697 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/02/25(月) 11:32:24.42ID:???
ある意味エーテル説の足を引っ張っているのは他ならぬ、光の媒質に対してのエーテルというネーミングかもしれない。
すなわち光の媒質とされるエーテルに波という烙印が押されているのならば、
媒質にとって波を伝える能力は媒質の能力の一部でしかないのだから、
光の媒質をエーテルと呼ぶのは明らかに不適切だ。
つまり媒質の直訳はミディアム、すなわちメディアなのだから、光の媒質はメディアでいい。
光の媒質をエーテルと呼ぶといかにも古典的なイメージだが、光の媒質をメディアと呼ぶと
それは一気に時代の最先端に躍り出る。
要するに波として振る舞う光も媒質である限りその本質はモノ、すなわちオブジェクトであるということだ。
0698 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/07(木) 16:19:21.39ID:???
>>687
>例えばクーロンの法則 F=kqQ/r^2 も万有引力の法則 F= GmM/r^2 も位置関数であり、時間項はない。
クーロンの法則における比例定数kは k= 1/4πε0 で表される。
ε0は真空の誘電率とされている。
ならばε0を誘電体、すなわち復元力であるコンデンサとすると時間変化するのだから
必然的に時間項が出てくる。

エーテル論者のマクスウェルの立場からすると、必然的にε0は誘電体である。
ところが現代物理の立場ではε0は単なる数値であり、その背後にメカニズムはない。
まあそもそもクーロンの法則、すなわち静電場及び静磁場は位置関数であり、時間の関数ではないのだから、
時間変化する誘電体である必要性はないとも言える。
0699 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/07(木) 16:22:35.26ID:???
真空中の光速を表す数式は c=1/√ε0μ0 である。ちなみに気体の音速は v=√p/ρ で表される。
両者の違いはルートの中身が単なる数値か実体があるかだ。
ε0は真空の誘電率でありμ0は真空の透磁率であるが、単なる数値であるということは真空には復元力も
慣性(慣性系ではない)、すなわち質量項がないということだ。

よく電磁波(場)は光子の集団であり調和振動子の集団であるというが、真空にバネと重りというメカニズムがなければ
光子に調和振動子としての資質がないことになる。
0700 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/07(木) 16:26:26.42ID:???
結局相対論が時間と空間は一体、四元ベクトルといったところで、それはマクスウェルの時代よりはるか以前にあった
波動方程式を読み解いただけであり、相対論だからというものではない。
いずれにせよ c=1/√ε0μ0 は波動方程式の一般解に過ぎないのだから、相対論が媒質の世界とは違うんですというなら、
相対論特有の波動方程式があるはずだ。

要するに c=1/√ε0μ0 は公式の場に着ていく服がない、それゆえ媒質の世界から借りてきたという、あくまでも貸衣装なのだ。
0701 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/07(木) 16:29:18.28ID:???
クーロンの法則 F=kqQ/r^2 も万有引力の法則 F= GmM/r^2 も同じ形式であるが、違いは
電荷には正負があり、
磁力にはNとSの二つの極があるということだ。それによりどちらも引斥力がある。
ところが万有引力の法則 F= GmM/r^2 は質量(必然的にエネルギーも)にはプラスの値しかないとする式だ。
つまり重力は一方的な凝集力であり、それに反発する力はないとするものだ。
力学の基礎方程式からは正負のエネルギー、質量が同等に出てくるにもかかわらずである。

しかし極めて高い対称性を考えるならば、すなわちエネルギー、質量にも正負の値を認めるならば、
ニュートンの重力方程式は F= ±G|m||M|/r^2 に拡張され、必然的に引斥力が出てくる。
つまり重力を量子論で記述するには、すなわちミクロとマクロの世界を統一するには、
重力場も正負があるとしなければならない。
0702 ◆GOVXYB0Zc.
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2019/03/07(木) 16:31:27.54ID:???
速度を表す c=1/√ε0μ0 が波動方程式の一般解であるように、ドップラー効果の幾何学的模式図もやはり一般的である。
         →
すなわち(((( ●))))

上の模式図は水鳥が水面を移動する様子としても、救急車のサイレンの音の伝わる様子としても、
移動する光源から放出された光、つまり電磁波の様子としてもいい。
つまり上の幾何学的模式図からはそれが何の波なのかの区別はつかない。
しかし光速は不変である、さらに媒質を必要としないならば、光特有の幾何学的模式図があるはずだ。
ならばぜひともそれを作図してほしいものである。
もしそれが出来ないというならば、私は相対論に帰依することは出来ない。
0703 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/10(日) 19:03:56.39ID:???
移動する波源から放出された波の速度に対する解釈は大まかに3種類ある。

(1)媒質を伝わる波、すなわち波面は媒質に対して一定なのだから、
そして波源は前方の波を追いかけているのだから、波源から見た前方の波の速度は遅く
v-Vであり、後方の波は波源から遠ざかるのだから速くv+Vである。
ゆえに媒質を伝わる波の速度はガリレオ変換に従う。

(2)媒質を必要としない光は前方に放出した光も後方に放出した光も
加減算されず、なんだか知らないが一定、すなわちローレンツ変換に従う。
0704 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/10(日) 19:08:13.64ID:???
          →
遅い A波 (((( ●)))) B波 速い

(3)媒質を必要とする波もそうではないとされている光も区別しない。
すなわち波の速度は物体の速度がそうであるように、あくまでも加減算される量であるというものだ。
つまり上の模式図のように、前方に放出された波は運動物体の速度ベクトルが加算された結果
よりエネルギーの大きな波長の短い波に変わったのであり、後方に放出された波は運動物体の速度ベクトルが
減算された結果よりエネルギーの小さな波長の長い波に変わったのである(ガリレオ変換と真逆)。
つまりエネルギーの大小と速度の大小が等価ならば、波の速度が不変であるなどいうことはありえない。
0705 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/10(日) 19:11:17.84ID:???
要するに(1)も(2)もエネルギーの保存則に反しているということだ。
そもそも情報速度の立場からはB波は5Gの世界であり、A波は4G,3Gの世界である。
あるいはA波が5Gの世界ならば、B波は6G,7Gの世界である。

かつてネットで映画一本ダウンロードするのに何分、何十分かかっていたものが使用する波長域により数秒、
あるいはほぼ瞬間的に完了するならば、光速度不変の原理は情報理論の立場からは完全に破綻している。
要するにローレンツ変換は光速度不変の原理ではなく、光速度可変の原理に使うべきものなのだ。>>391-394
0706 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/12(火) 23:34:16.79ID:???
結局ローレンツ変換は一種の回転操作なのだから、ローレンツ変換は角速度でいい。
すなわちローレンツ変換=角速度

高速道路を時速100キロで走っていた。
しかしアクセルをいくら踏んでもスピードが上がらない、回転計の針はレッドゾーンまで振れているにもかかわらず、
実はこの車は特殊でギア比が変わったのだ。
つまりアクセルを踏んで確かに回転数は上がったが、連続的にシフトダウンする車だったのだ。
0707 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/12(火) 23:37:05.92ID:???
さて高速道路を2台の車が時速100キロで並走していた。
ただし一方は5速で、そして一方は1速で(極端だが)、ならば両者のエンジンの回転数が違うことは明らかだ。
つまり同じ時速100キロでも両者では角速度が違う。
ゆえに角速度が速い方が潜在的な能力、すなわちポテンシャルが高い、何しろトルクが違う。
実際1速から2速へギアを上げれば、一気に並走していた車を引き離すことは言うまでもない。
0708 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/12(火) 23:39:54.88ID:???
媒質を伝わる波は媒質に対して一定速度で伝わる。
つまり一見、波源の速度には影響されないかのようだ。
しかしそれはあまりにも短絡的、無邪気というものだ。
つまり運動物体の速度ベクトルは先ほどの車の例えのように角速度に吸収されたのだ。
すなわち運動物体の前方であれ後方であれ、波の速度は媒質に対して一定といっても角速度が違う、ゆえに波数も違う。
そしてそれこそがまさにローレンツ変換の基本形なのである。
0709 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/12(火) 23:42:52.96ID:???
ちなみに媒質における波動方程式の解である定数、すなわち位相速度は慣性系限定ではない。
すなわち波源が加速、減速をしようと、観測者が加速、減速しようと媒質に対して一定だ。
それに対し媒質に対して一定というアドバンテージがない特殊相対論は慣性系限定という制約がつく。
回転操作であるローレンツ変換は普通に考えて非慣性系である。
ならば慣性系の理論である特殊相対論がローレンツ変換を使うのには違和感を覚える。
0710 ◆GOVXYB0Zc.
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2019/03/28(木) 19:30:07.09ID:???
     →
ct(((( ●)))) ct

上の図において、もし波源が媒質に対して静止しているならば、位相速度、すなわち波面は
同心円状に広がる。
ゆえに伝わるエネルギーは四方八方同じだ。
では上の図のように移動する波源から放出された波のエネルギーは方向性に依存するのか?というと
ctにおいてはそうではない。
なぜなら波のエネルギーは振幅の二乗なのだから、そして波の数は方向によらず同じだからだ。
つまりctを球(円)の半径とすると (ct)^2=x^2+y^2+z^2 が成立するが、ctを波の振幅とすると、
ctにおいては波源が静止していようが動いていようが運んでいるエネルギーは方向によらず一定だ。
0711 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/03/28(木) 19:33:48.99ID:???
媒質を伝わる波、すなわちctにおいて波源の速度によらずエネルギーが一定であるということは、
方向によってエネルギー密度が変化したということである。
ゆえに上の図で言えば、前方と後方では単位時間あたり波の運んでいるエネルギーが異なる。
なぜなら前方と後方では単位長さあたりの波の数、すなわち波数が異なるからだ。

つまり単位時間あたり運んでいるエネルギー、すなわち時間、エネルギーという高次の量で波の速度を表すと、
媒質を伝わる波の速度は可変ということになる。

もちろんだからといって、波動方程式から導出される定数cは何ら変更されることはない。
なぜなら媒質にとってローレンツ変換=角速度とすれば、波源及び任意の観測者の速度ベクトルは
角速度に吸収されたとすればいいからだ。
0712 ◆GOVXYB0Zc.
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2019/03/28(木) 19:37:38.89ID:???
結局相対論においてはローレンツ変換は光速度を不変にするために使うわけであるが、
媒質においては波の速度を可変にするために使うということである。

つまりローレンツ変換であれドップラー効果であれそれが角速度に還元できるなら、
そして角速度は物体の速度と波の速度に共通する速度なのだから、角速度は速度を牛耳る
いわば親玉みたいなものだ。

現在我々は高度な情報機器に囲まれているわけだが、その情報が伝わる速さは使う波長域に依存して
いることは言うまでもないことである。
ならば5Gが本格的に稼働すれば、プロである物理学者よりも先に賢い一般市民の方が赤い光よりも青い光の方が速い、
すなわち光速度は可変であることに気付くという、何とも珍妙な事態が発生する。
0713 ◆GOVXYB0Zc.
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2019/03/28(木) 19:40:37.28ID:???
物理学者は光速度は不変とすることで光を科学の最高位に位置付けてきた。
しかしもし光自身が光速度不変の原理を知ったなら、「俺はそんな無能な存在でない」
と怒り出すことであろう。
要するに光は波長、振動数を変えることによりその速度を変えているのだから、
光速度はあくまでも可変、とするのが我々の光に対する真摯な態度なのである。
0714 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/04/17(水) 09:27:10.15ID:???
相対論の指導原理はミンコフスキー時空である。
すなわち球面の方程式及びピタゴラスの三平方の定理を使ってローレンツ不変性を満たすというものだ。
M時空は平坦な時空とされる。
要するに局所慣性系という概念を使えば地球のような球面も局所、すなわち例えばテニスコートは曲率ゼロの平面だ。
あるいは高層ビルの設計図も平面図であり、曲面図ではないというわけだ。
ゆえにそれゆえ時空が曲率ゼロの平坦な時空と言うなら、それは地球平板論者を笑えないことになる。
0715 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/04/17(水) 09:30:07.93ID:???
ところでM時空と別のアプローチで球面(円)の方程式及びピタゴラスの三平方の定理を使用したものがハミルトニアンだ。
ハミルトニアンは H=T+V すなわち全エネルギーは運動エネルギーと位置エネルギーの和というものだ。
そしてそれはバネと重りからなる素朴な機械仕掛けのオブジェクトである調和振動子を記述する。
0716 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/04/17(水) 09:32:29.22ID:???
現代物理の標準理論によれば、電磁場は調和振動子の集団であり光子の集団であるとされている。
さらに量子力学においても調和振動子を使う。
さらに場の量子論においては、場は無限個の調和振動子の集まりであるとさえ言っている。
ちなみに媒質は無数(無限個でない)の調和振動子の集団。

つまり媒質であれ場であれ調和振動子の集団に還元できるなら、それは局所は慣性系でないことになる。
なぜなら調和振動子は往復運動、あるいは回転運動だからだ。すなわち局所非慣性系。
結局M時空を指導原理とする相対論の時空は静的であり、調和振動子に還元した時空は動的ということになる。
0717 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/04/17(水) 09:35:50.17ID:???
場の量子論がローレンツ不変性を満たさないシュレディンガー方程式を、ローレンツ不変性を満たすように
量子力学が相対論を取り込んだ産物ならば、場の量子論の拠って立つ時空は静的なM時空ということになる。
しかし媒質が調和振動子の集団に還元できるなら、そもそもエーテル説はローレンツ不変性を満たしていた
ということになる。
>>293
>ところで猿の惑星という映画があった。地球から遠く離れた惑星にいると思っていた主人公が、
>自由の女神という動かし難い現実に、「愚か者め!、ここは地球だったんだ」と怒り心頭に発する
>ラストシーンはあまりにも有名であるが、
>量子力学に媒質と対極にある相対論を取り入れたら見慣れた媒質の方程式が導出されたということは、
>それはローレンツ変換は実はエーテルに対して不変であったということがバレたというオチであろう。

ちなみに見慣れた媒質の方程式とは、クライン‐ゴルドン方程式に他ならない。
0718 ◆GOVXYB0Zc.
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2019/04/17(水) 09:38:47.87ID:???
そもそもテニスコートがご丁寧にローラーをかけて凸凹を消去したユークリッド的な二次平面だとしても、
テニスコートはネットで2面に分割されている。
それは一枚の紙が表と裏の2面からなるように2面で1面。
つまり私に言わせるなら複素平面。
なぜ複素数なのかというと、例えそれぞれの面に相対するプレイヤーがいても、あくまでも
ボールは一つだからだ。

ボールはネットをはさんで往復運動するのだからテニスコートは波動場であることは明らかだ。
もちろんフィールドにボールは一つなのは他のボールゲーム、すなわちサッカーであれラグビーであれ
アメフトであれ同じだ。
ゆえにどちらかがボールをキープすると一方的な方向性、すなわち時間の流れが生じる。
逆に相手側がボールを奪い返すと、時間の向きが反転することは言うまでもない。
すなわち競技場はあくまでも可逆。

時間が可逆といっても、競技場を複素平面(複素次元)とすればその数学解は複素共役であり、
遅延解、先進解、すなわちフィルムの順送り逆送りとは何の関係もない。
0719 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/04/17(水) 09:40:50.43ID:???
高層ビルであれ一般住宅であれ設計図がユークリッド的な二次平面といっても、
その二次平面は時として歪む、すなわち波打つとしなければ建築基準法に抵触する。
すなわち少なくとも地震が起きる可能性がある国においては、大地は揺れるものだという認識がなければ
生存が脅かされるということだ。

そもそも地震が加速度の世界であることは言うまでもないことである。
つまり例え小規模の地震でも、例えばコンビニの棚の商品が落下し床に散乱する。
すなわち慣性力が作用する。
ゆえに波動場を慣性系で記述するのは狂気の沙汰と言っても過言でない。

特殊相対論は任意の慣性系において物理法則は同じという概念を基本原理に据えているが、
「だから何?」と反応するしかない。なぜなら電磁波であれ何であれ波動場は慣性系ではないからだ。
0720ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2019/04/17(水) 12:45:31.09ID:mqREXVcd
テスト
0722ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2019/04/17(水) 23:33:30.66ID:TSIOLBVu
チミたち、数学がわが父なる大自然のお姿を現してるなどと畏れ多い事言うでない。

調和振動子モデルで考えても良いと言うだけで電磁波が調和振動子の集まりで考えて

も良いと言うに過ぎない。そもそも一個の電子が波であり粒子だと。だまらっしゃ

い。
0723ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2019/04/17(水) 23:42:43.41ID:TSIOLBVu
https://www.youtube.com/watch?v=9BeU9KaH6FE
>>71
>>78

そうか、わしの万有方程式も狙われてんのか。だがな、わしの能力の高みに昇れるか

な。わしは道なき道を歩いて我が●●論すなわち万有方程式論を完成した。

道程  高村光太郎

僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
0724ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2019/04/18(木) 00:02:20.36ID:KA6nR7ZD
聞いてるとip細胞で金儲けの準備が整ってるところに、さらに進んだスタップ細胞の研究やられたら

せっかく金儲けの投資が無駄になるからその前にそういう研究をやれないようにして、わが儲け研究に

優秀な頭脳を集めようとの画策だ。と聞こえるよ。で十分に儲かった後にでは次にスタップに行くか。

てなもんか。患者はどうでもイイと言う呆れた世界だ。
0725ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2019/04/18(木) 00:12:37.51ID:KA6nR7ZD
そう言う事に騙される通信簿3(普通=大衆)とわしが同じだと。わしが理科遊んでいても100点満点取っても

なんと二年間も通信簿3しかつけなかったイガラシ。こういう自分が気に入らないと教師でありながら

その職務を忘れての権力亡者が多すぎたんだよ。それで今の日本になったのだ。
0726ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2019/04/18(木) 00:40:42.42ID:KA6nR7ZD
ここにはおまけ話がある。わしは球技は嫌いで野球で体操の通信簿2ぐらいだと思ってたら

なんと4だからね。ここに来たってどうもおかしいとは思ったが当時は小学生。センセのやることは

みんな正しい、自分はいたずらっ子だからな。と思っていた。だが悪戯と理科100点満点とどう関係

あるんだよ。バカ。
0727ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2019/04/18(木) 01:59:24.79ID:KA6nR7ZD
ワタシには相対性理論は分かりませんね。と言って自己紹介した素粒子物理学実験のセンセ。
0728学術
垢版 |
2019/04/18(木) 16:59:27.48ID:cvdrM1ol
わけのわからない予後不良なら量子論より生物だろ。
0729◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/08/15(木) 22:20:05.60ID:???
特殊相対論が慣性系限定の理論であるということは、AT車限定というレベル
でなく停止車限定みたいなものだ。
要するに無免許も同然。

よく相対論の通俗書にホームに立っている人にとって動いているのは電車である。
しかし電車の乗客の立場では動いているのはホームである、と記述している。
しかしいずれにせよ時間変化がないのだから、その電車にはアクセルもブレーキも動力源もない。
さらに空気抵抗も摩擦もない、そんな電車はどこにあるんだ?という話なのだ。

そもそもこの広い宇宙空間に厳密な意味での慣性系は存在しない。
要するに特殊相対論はあくまでも架空の世界のお話なのだ。
0730◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/08/15(木) 22:24:34.06ID:???
よく特殊相対論の計算通りという記述を見かける。
しかしその計算式にローレンツ変換が含まれているならば、ローレンツ変換を使うのは
エーテル説も同じなのだから、本当は物理学者はエーテル説の正しさを営々と築き上げて
いるだけかもしれないのだ。
ただ現在アカデミーの世界ではエーテル説は壊滅している。
それゆえローレンツ変換が絡む現象は全て相対論の思し召しということになっている。
要するに天敵がいなければ果実は独り占め、という構図だ。
0731◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/09/04(水) 15:51:44.81ID:???
物理学者が静止と等速直線運動は区別がつかない、すなわち慣性系にこだわる態度は分からないでもない。
なぜなら我々はコマのように回転する地球の上に乗っているわけだが、その速度を実感することが出来ないからだ。
いやむしろ我々は空間に絶対的に静止しているという感覚の方が自然だ。
そしてそれが長期に渡って天動説が支配していた理由であることは言うまでもない。

しかしこれも角速度という概念で説明できる。
0732◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/09/04(水) 15:55:33.53ID:???
さて一本の長い棒をA〜Zが両手で掴んでもっている。
そしてAを原点にして棒を回転させる。
この場合AからZ方向を見ても、逆にZからA方向を見ても、それぞれの者は静止して見える。
なぜなら全員同じ角速度を共有しているからだ。

もちろん角速度が同じゆえにそれぞれの者の周速度は異なる。
つまり内側より外側の者の方がより速い速度で走っている。
ゆえに例えばBがその周速度を保った状態で外側に移動すると棒に置いて行かれることになり、
逆に例えばZがその周速度を保った状態で内側に移動すると棒の前方に進むことになる。
そしてそれがコリオリの力に他ならない。
0733◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/09/04(水) 15:58:20.86ID:???
以上を踏まえると我々が地表に対して静止している全てのモノが静止しているように見えるのは
角速度を共有しているからとなる、緯度によって周速度が異なるにもかかわらずである。
0734◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/09/04(水) 16:01:09.96ID:???
相対論は局所慣性系という概念を使う。
例えば自由落下するエレベータの中の人間にとっては重力は消失する。
あるいは本来地球は回転座標系であり、加速度系であるが、局所的には等速直線として扱える。
ならば例えばスカイツリー近傍を局所慣性系、富士山近傍を局所慣性系とすると、
富士山の位置とスカイツリーの位置は緯度が違うのだから周速度が異なり、
別の慣性系にある。
ゆえにスカイツリーから富士山を見ても、富士山からスカイツリーを見ても
速度差があることになる。
しかし実際にはどちら側からどちらを見ても地表に静止している。
ゆえに相対論が正しければ地球、すなわち地表は限りなく平坦、
すなわち地球平面説が最終的に勝利を納めることになる。
0735◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/10/19(土) 13:05:57.18ID:???
日本列島を次々と襲う台風は各地に甚大な被害を及ぼし、さらに被災者はその後遺症に疲弊しているわけだが、
果たして現代科学に被災者の心情を汲んだ現状を記述する理論というものがあるのかな?
もちろん相対論、量子論、及びそれらを統合したとする場の量子論では無理だ。
なぜならそもそも台風は水や大気などの媒質の世界の話であり、
被災者、すなわち生命は媒質に育まれているからだ。

しかし相対論も量子論も媒質を否定することで成立している理論体系である。
ゆえに相対論も量子論も我々を取り巻く環境、すなわち自然、そしてこの地球に満ちあふれている
生命を語る資格も能力もない、ただ指を加えて見ているだけという実に寂しい限りだ。
0736◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/11/01(金) 21:49:29.30ID:???
よくマスコミが被災者達に、「今必要なものは?」と質問するが、もちろんそれは水であり電気でありその他もろもろ
いわゆるライフラインだ。
つまり地震であれ台風であれ被災するということは、各地域に張り巡らされていたネットワークがズタズタに切断されるということである。
そしてその様子を記述する物理法則が媒質の世界に成立する連続の式なのだ。
ただし連続の式といっても連続か離散かの連続ではなく、途切れることなくつながっているというものだ。
0737◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/11/01(金) 21:53:46.99ID:???
連続の式は原因もなく湧き出したり吸い込んだりしない、すなわち無から有を生じることはない、
逆に有が無に帰すことはない、すなわち質量保存の式でもある。
要するに水を蓄えているダムと各家庭につながっている水道管が破損したならば、いくら蛇口をひねっても水は出ない、当たり前の話だ。
しかしにもかかわらず水が出たならば、それは蛇口付近から水が湧き出したことになる。
すなわち無から有の世界だ。
あるいは排水口に流れた水は排水口付近で消滅したのではなく、排水管を通じて最終的に海へと流れて行く。
ゆえに排水管が破損、あるいは容量をオーバーすると地表に汚水が溢れ出すことになる。
そして今回のそれはまさに媒質の世界に成立する連続の式の正しさの証明なのである。
0738◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/11/01(金) 21:57:57.06ID:???
発電所から各家庭に電気を送るためには電線が必要であることは言うまでもないことである。
あるいは物流、すなわちモノを流すのが道路である。
ゆえに電線及び回路が途切れると停電し、道路が寸断すると生活物資が届かなくなる。
要するに無からは有は生じないということだ。
近年モノの存在を軽視し、あらゆるものを情報に還元する動きがあるが、モノが無いのに情報のへったくれもない、
実際ネットで買い物して、商品コードを渡されてサインするお馬鹿はいないであろう。
0739ご冗談でしょう?名無しさん
垢版 |
2019/11/01(金) 22:03:58.26ID:???
そもそも媒質に連続の式が成り立つのは、結果的に媒質は原子・分子という離散的な粒々の集団だからだ。
例えば電車に100人の客が乗ったならば、降りる客も100人だ。
もし99人、あるいは101人であったなら大事件であり、それだけでミステリー小説が書ける。
しかしそれが連続無限個を標榜する場ではそもそもそのネーミングと裏腹に連続の式は成立しない。
つまり連続体では100人乗ってもまだ大丈夫というレベルでない。
例え一万人でも一億でもまだまだ余裕だ。
さらに何人乗ろうが降りようが、
要するに無限に限りなく無限を足しても引いても無限であり大勢に影響はない。
0740◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/11/01(金) 22:07:59.85ID:???
結局場とはいつも媒質の後追いしている周回遅れのランナーみたいなものだ。
要するに場は媒質の上位にあるという考えは単なる幻想に過ぎないということだ。
そもそも連続量=古典的、離散量=量子的とするなら連続体である場は立派な古典論である。
「なに古典論でない振りしてるんだよ!」という話だ。
そもそも生命を育む媒質が古典論で記述できるわけがない。
つまり現代科学においては唯一古典論でないのが媒質の世界なのだ。
0741◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/11/01(金) 22:12:54.28ID:???
結局場は媒質というモデルがないと成立しない、要するに媒質という補助輪なしでは自走できないということだ。
例えば空間の各点に定義された物理量という考えもそうであるし、調和振動子の集団という概念もそうだ。
ただ連続か離散か、実体があるなしの違いだけだ。
あるいは量子電磁力学におけるくりこみ理論も、私に言わせれば媒質における単なる誘電体の世界の話だ。>>341-342
真空偏極というといかにもだが、それが媒質の世界ならそこに不可思議はない。
0742◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/11/01(金) 22:18:10.67ID:???
さらに媒質からパクった最たるものがいわゆるクライン-ゴルドン方程式である。
KG方程式と電信方程式は等価であり同じ形式だ。>>474
同じ形式であるということは、別の形式でないということだ。

ちなみに相対論的量子力学、ディラック方程式及び場の量子論ではKG方程式の正負の解の一方、
すなわち負の解のベクトルは絶対値がより大きい方向を向いているとしている。
ならばKG方程式と電信方程式が同じ形式ならば、例えばギターの弦を上から下に弾くと空気との摩擦で減衰するが、
下から上に弾くと空気との摩擦が大きいほど増幅、すなわち音が大きくなる。
あるいは抵抗成分がある電線を流れる正の周波数は減衰項であるが負の周波数(負の周波数を知らなければモグリ)は
増幅項となる。
0743◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/11/01(金) 22:22:36.89ID:???
ところがそのような実験事実はないのだから、同じ形式という主張はうそということになる。
しかしKG方程式と電信方程式はどっから見ても同じ形式なのだから、どちらかの解釈が間違っていることになる。
しかし科学の理論は実験によりその正当性は保証されるとすれば、電信方程式は実験により担保されている。
しかし相対論的量子力学に始まる場におけるKG方程式に対する解釈は実験的裏付けがない。
0744◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2019/11/01(金) 22:26:12.66ID:???
つまり場におけるKG方程式に対する解釈の実験とは、実際に負の質量をもつ試料を実験台に載せることだ。
しかし物理学では負の質量をもつものを否定しているのだからそれはない。

結局場におけるKG方程式と媒質における電信方程式は同じ形式なのだから、さらに電信方程式には
正負の解のベクトルはどちらも減衰項、すなわち絶対値を減らす方向という明確な事実があるのだから、
場におけるKG方程式の正負の解に対する解釈は間違っていることになる。

しかしそれでもなおかつ負の質量をもつものが存在すると、そのベクトルはより絶対値の大きな方向を向いている
と主張するならば、場の量子論はKG方程式に変わるそのような方程式を見いだすべきである。
要するに相対論的量子力学に始まる場には自らを正当化する方程式がないという、実に信じ難い状況なのだ。
0745◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/03/11(水) 11:26:18.49ID:???
量子力学とは我々が日常何気なく使っている確率や重ね合わせ、あるいは物事には最小単位がある
という概念を有り得ないもの、あってはならないものとする理論体系である。
しかし確率一つとっても最近世界を混乱の渦に陥れ、連日連夜トップニュースになっている新型コロナウイルスは
感染率や致死率によって語られる。
あるいは気象予報士は確率という商売道具を用いなければ、とても怖くて明日以降の天気を予報することはできない。
さらにギャンブルや各種保険のメカニズム等々と我々の世界は確率だらけだ。

東京オリンピックが中止になるかもしれない等と誰が予想しただろう。
ではなぜ物理学者は確率が支配するミクロの世界を、不思議だと思え!
と言うのだろうか?
0746◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/03/11(水) 11:30:18.86ID:???
そもそも一言で確率と言っても確率には大きく分けて2種類ある。
すなわち因果律が定義できるものとできないものだ。
要するに因果の糸が有るか無いかである。
つまり物理学の用語で言うなら隠れた変数が有るか無いかだ。

例えばウイルスに致死率が定義できるのは個体差があるからである。
つまり仮にウイルスが同一と仮定しても、感染する人間の免疫力の差により軽症であったり重症、すなわち死に至ることもある。
もし個体差がなければ、誰かがウイルスに感染して死ぬということは、感染した者全てが死ぬということだ。
つまりウイルスに感染した者の内の何人が死ぬという割合には明らかに変数が存在する。
ちなみに電子であれ光子であれ、ミクロ粒子は無個性であり全て同一とされている。
0747◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/03/11(水) 11:33:58.30ID:???
ところで量子力学が記述するミクロ世界にはいわゆるシュレディンガーの猫が生息しているとされる。
シュレディンガーの猫、通称シュレ猫の仮想実験装置の詳細は省くが、前提として箱の中の猫は
毒ガスが放出されると確実に死ぬということになっている。
つまり致死率100%。
にもかかわらず蓋を開けるまでば、すなわち観測しなければ生死は決定されないという意味不明なものである。

もし新型のウイルスの致死率が100%ならば、クルーズ船から飛び降りる乗客が続出するのは明らかだ。
いや世界中がパニック状態になる。
要するにシュレ猫とはウイルスに感染すると「お前はもう死んでいる」ということになり、
しかし人間には免疫系が存在するのだから絶対に死ぬことはない。
すなわち生きながらにして死んでいるというゾンビの世界であり、リアルバイオハザードの世界である。
そして観測、すなわち検査して陽性と判定されると無事成仏でき、陰性と判定されると晴れて普通の人間として扱われる
というのが量子力学における確率の本質であり、重ね合わせの本質であり、観測の本質である。

ほとんどオカルトの世界であるが、物理学者はミクロの世界に実在はないとすることでかろうじて理性を保っている。
0748◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/04/15(水) 13:39:01.68ID:???
新型コロナウイルスの影響で無観客試合、さらには各種イベントの中止が相次いでいる。
観客席に観客がいない中での試合という無機的で殺風景な世界、
シーンと静まり返った客席に向かってどんなに叫んでも何の反応も応答もない、ただ静寂があるのみ。

ここが物理板ならば、その一種異様なシュールな光景はかつて通った道、すなわちデジャヴ感がないだろうか?
そう、この宇宙空間からエーテル(私に言わせるならメディア)を排したということはそういうことなのだ。

>>584
>日本語の場も広場、会場、競技場、市場、工場、出会いの場というように人や物が集まるにぎやかな
>空間であり、有機的なものである。
>しかし特殊相対論により宇宙空間は更地にされ、場という考えは一旦後退する。
>その後場という考えは復活するが、もはや麦畑としてのフィールドでも日本語としての場の意味でも
>ない、そこに実体、実在を求めてはならない、単なる数学的な点であり、無機的なものである。
0749◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/04/15(水) 13:42:46.13ID:???
競技場の観客席に観客がいなければウエーブは発生しない。
コンサート会場に客がいなければ熱狂的なうねりもペンライトがゆれることもない。
もし観衆がいないのにかかわらず歓声、さらには拍手の音が鳴り響いたならそれはホラーの世界だ。
そして相対論とは慣性系や光速度不変といったありもしない架空の存在を絶対化し、
波の伝播に媒体は必要としないという理論である。
要するに慣性系及び光速度不変を遵守するためにはホラーの世界もまた楽し、というわけだ。
0750◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/04/15(水) 13:45:21.10ID:???
言うまでもなく我々生命は媒質によって育まれている。
そしてその媒質に生じる波動によりコミュニケーションを取っているわけであるが、
現代科学においては光、すなわち電磁波という波には媒体は必要ないとしている。
ではなぜ科学者は光の媒質とされたエーテルを否定し続けているのだろうか?
0751◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/04/15(水) 13:48:30.88ID:???
それに対してこのスレを要約すると、大まかに三つに集約することができる。
(1)前世紀初頭に台頭した粒と波の二重性の概念からの帰結
すなわち粒ならばその粒自身が進んでいくとすると媒体は不要であるという考え
(ある意味近接作用の放棄)。
そしてそれはニュートン流の光の粒説の復活とされ、相対的にエーテル派の波説の株価は暴落した。
要するに科学者はエーテルの呪縛から解放されたということだ。

(2)物理学者の微分に対する過度の信頼と信仰
すなわち自然は切り刻めば切り刻むほど真実に近づくというドグマ、そしてそのツールとしての微分、
そしてその極限である数学的な点に還元したのがいわゆる場、その意味ではエーテルを葬り去ったラスボスが微分。
0752◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/04/15(水) 13:51:06.88ID:???
(3)光の媒質に対してのエーテルというネーミング
そもそもエーテルは光が波ならば水の波や音波がそうであるように媒質が必要である、
すなわち光=波説からの帰結だ。
しかし今日的知見からは媒質が何であれ、媒質は原子・分子という粒々の集団なのだから、
エーテルは粒だからという理由で要請さてもよかったのだ。
いずれにせよエーテルに波という烙印が押されているのならば、それは媒質そのものではないのだから、
光の媒質としてのエーテルには何の取り柄もないことになる。

しかし媒質の直訳はミディアム、すなわちメディアなのだから光の媒質はメディアでよい。
要するに光の媒質はメディアというより相応しいネーミングにより、光の伝播には媒質が不可欠である、
すなわちよりパワーアップすることにより、再び相対論と対峙することになる。
0753◆6aQrlykWho
垢版 |
2020/07/28(火) 19:53:27.87ID:???
新型コロナウイルスの影響で一般人、いわゆる文系の人たちも界面活性剤のメカニズムを知るところになったようだ。
界面活性剤とは本来交じり合わないはずの排他的2値である水と油が一つの単体に部分系として収まったものである。
すなわち界面活性剤は水であり油であり、そのどちらでもあってそのどちらでもないという、
まるでパラドックスを絵に描いたようなものだ。

その状況は水の中に生息する生命にとっての時空である水も同様である。
すなわち水は電離して水素イオンと水酸化物イオンに分離するが、水溶液において水素イオン濃度が高いのが
酸性であり、水酸化物イオン濃度が高いのがアルカリ性だ。
つまり水素と酸素の結合体である水は本来どちらとも言えない中性であるが、
酸性とアルカリ性という2面性を備えているということである。
0754◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/07/28(火) 19:59:23.09ID:???
一つの単体が2面性、すなわち排他的2値をもつのは我々がよって立つ足元である地球を考えても同じだ。
すなわち地球には北半球と南半球が定義できる。
そして北半球の住人は自転の方向を反時計回りと主張し、南半球の住人は時計回りと主張する。
そしてそれにより北半球における(熱帯)低気圧は左回転、高気圧は右回転、逆に南半球における
(熱帯)低気圧は右回転、高気圧は左回転、つまり符号の異なる左回転、右回転に対し
さらに符号の異なる結局4つの解が存在し、そして実際に対応物が存在する。
0755◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/07/28(火) 20:03:14.30ID:???
さらに季節においても北半球が夏(冬)ならば南半球では冬(夏)であり、時間軸が互いに反転している。
さらに太陽に向いている側は昼であり、その反対側は夜である。
すなわち互いに相反する排他的2値が地球という一つの単体に部分系として収まっている。

ちなみに互いに相反する排他的2値が一つに収まっていることに納得がいかない、我慢がならない、
そしてその対立をことさら煽る理論体系がいわゆる量子力学である。
すなわち粒と波の二重性、重ね合わせ、シュレディンガーの猫、その他もろもろ、
ゆえに量子力学が記述するミクロの世界は我々が生息するマクロの世界とは翻訳不能な別世界である、
というのが現代科学、物理学のパラダイムである。
0756◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/09/02(水) 10:34:01.74ID:???
大きさも構造もないとされる素粒子である電子はスピンという属性をもっている。
しかしスピンとは地球の自転やコマの回転のように、大きさをもったモノに生じる現象である。
ところが数学的な点に回転などという概念はない。
ならば電子のスピンとは何か?ということになるが、それに対する答えはないのだ。

結局それはミクロ系の粒子はマクロな古典的描像では語れない、すなわち量子だ!という合言葉に集約されるが、
ここで分からないのはなぜ実在の回転でないものに対しスピンという名称を与えているかだ。
つまり電子のスピンが古典的描像で語れない不可思議なものなら、それ相応の深遠なる名称があってしかるべきである。

つまり私に言わせるならば、電子のスピンという名称はプロの自転車競技の選手が補助輪を付けて走っているようなものだ。
みっともないからやめろよという話だ。
しかしここで注意すべきは、物理学者が電子のスピンにより深遠な名称を与えられないのは
それは物理学者に想像力が欠如しているわけではなく、そもそも数学的な点には数学的な点以外の一切の情報がないということだ。
要するにないものねだり、ない袖は振れぬということである。
0757◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/09/02(水) 10:38:08.84ID:???
結局古典場であれ量子場であれ、数学的な点に還元した場はそれ自身で閉じていない
独立性のない理論体系ということになる。
要するに媒質というモデルを参照しなければ成立しない、影も形もないということである。
それは数式においても同じだ。

つまり波動方程式であれ拡散方程式であれ連続の式であれ流体力学であれ熱力学であれ何であれ、
その他もろもろ、およそ全てのものが媒質の世界を記述するために導出されたものである。
ただ当時は原子・分子という概念なかった、ゆえに水や空気のような媒質、
あるいは楽器の弦のように音、すなわち波を生じるものは無際限に分割できる、すなわち数学的な点
に還元されると信じられた、そしてそれが物理学者が信じてやまない場の正体だ。
0758◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/09/02(水) 10:42:29.46ID:???
結局のところ場特有の基礎方程式は存在しない。
もちろんそこから派生する独自の数式、方程式は存在するだろうが媒質なくして場の方程式は存在しえない。
要するに使っている方程式は基本的に同じであるが、解釈が違うということである。
例えば同じ水と空気を用意したとして、それを実在気体、実在流体とするか、
それとも理想気体、完全流体とするかでは方程式の形は変わるが、すなわち実在を考慮するか無視するかによって
まったく別物になるが、解釈が違うだけであって対象は同じだ。

ちなみにこの連日の猛暑の中、エアコンは必須のモノとなっているが、エアコンが実在とそれを無視したどちらの
原理によって冷気を放っているかは言うまでもないことである。
0759◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/09/02(水) 10:47:21.57ID:???
バイオリンは弦を弓で擦って、あるいは指で弾いて音を出す。
もし摩擦がなければ弓はむなしく弦を滑るだけだ。
さらに弦にまとわりついている空気との摩擦で音は四方八方へと伝わっていく。
もし摩擦がなければ例え弦が振動しようとも我々はバイオリンの音色を聞くことはできない。
そして波動方程式にその摩擦係数を付与したのがいわゆるクライン・ゴルドン方程式なのである。

つまりKG方程式は特殊相対論から導き出されたものではない。
0760◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/10/09(金) 01:26:33.15ID:???
>>504
これまた新型コロナウイルスの影響で、陰圧室というなまめかしい言葉を見聞きするようになった。
陰圧室があるということは陽圧室もあるということだ。
陽圧と陰圧、すなわち正圧と負圧は時間、空間共に2階の波動方程式の正負の解であり、
媒質の世界ではその正負の解に対応物が存在するということである。
つまり媒質の世界ではその正負の解をダイレクトに使わなければ媒質の世界を記述できない。
0761◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2020/10/09(金) 01:31:26.72ID:???
ちなみに相対論的量子力学に始まる場の量子論においては、波動方程式の正負の一方の解を
ありえないもの、あってはならないものとして否定している。
すなわち陰圧室を現行の場に翻訳すると負エネルギー室、あるいは負質量室となる。

つまり使っている方程式は同じであるにもかかわらず、一方において自明なものが、
一方においてはトンデモになるということだ。

ではなぜそのような真逆の帰結が導かれるのかというと、それは方程式に対する解釈が違うからである。
0762◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2021/04/04(日) 12:01:58.11ID:???
>>590
>ミクロの世界は我々の常識が通用しない不可思議な世界である、いやそうであってほしいという
>願望は分からないではない。
>なぜならそういう訳のわからない世界に身を置くことは、一種ステータス感があるからだ。
>それゆえマクロとミクロを1対1に対応させるというもくろみはその種の人々にとっては面白いはずがない。

>しかし私に言わせるならば、ミクロ系とマクロ系の不一致ははっきりしている。
>つまりそれは我々の目にするもの全てが大きさと構造、すなわちメカニズムをもっているのに対し、
>ミクロ系の素粒子、そして時空さえも大きさと構造というメカニズムがないからだ。

私はミクロ系とマクロ系に一切の差異を認めない立場だ。
そもそもミクロの世界に半死半生の猫が生息してるならば、マクロの世界にも半死半生の猫が生息しているのだから
ミクロ系とマクロ系は1対1に対応していることになる。
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