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生命力学〈Vital Mechanics〉
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0001 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2010/10/15(金) 16:00:48ID:BaaTymow
現代科学は我々の宇宙に存在するものを2つの物理法則により記述している。
すなわちミクロ系には量子力学、マクロ系にはニュートン力学、あるいは(一般)相対論。
しかし、我々の宇宙に存在するものをミクロ系、マクロ系という2色刷りで
印刷することはできないのだ。
強いて二分法があるとするならば、それは生命系か非生命系かなのである。
そして生命(力学)の目的は、ミクロ系とマクロ系の統一、ひいては生命系と
非生命系の統一でる。
0618 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2017/08/17(木) 21:37:50.66ID:???
さて粒子と対をなす反粒子は負エネルギー解から導出された。
しかし物理学では負のエネルギー、負の質量を扱えない。
ゆえに負エネルギー解から導出された反粒子を何とかして正のエネルギー、正の質量をもつように
改造しなければならない、というのが物理学者のパラダイムであり、道しるべでもある。
0619 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2017/08/17(木) 21:41:28.24ID:???
現在負エネルギー解から導出された反粒子を正のエネルギー、正の質量をもつように
改造することに成功したのは2例しかない、すなわちディラック流とファインマン流だ。
しかしディラックの海は過去の遺物とされ、実際現在真空は負エネルギーの電子で満たされている
と考えている物理学者は皆無だ、騾馬粒子という用語もほとんど死語に近い。

さらにファインマン流の考えもなぜか半導体の世界からのオファーがないw
素粒子論においては標準理論として現役であるが、マクロよりの半導体にはお呼びがかからないということだ。
要するに先進ポテンシャルを使ったファインマン流の考えはマクロ系には使えない、
なぜならその定義により、物理学者は因果律の問題に忙殺されるはめになるからだ。
0620 ◆GOVXYB0Zc.
垢版 |
2017/08/17(木) 21:44:39.94ID:???
結局負エネルギー解から導出された反粒子を正のエネルギー、正の質量をもつように
改造することに腐心した2例ともその先は行き止まり、すなわち通行止めの標識が立っている。
ならば物理学者に残された道の選択肢は2つしかない。
すなわち負エネルギー解から導出された反粒子を正のエネルギー、正の質量をもつように
改造する3例目を模索するか、さもなくばその無意味な行為の愚かさに気付くかのどちらかである。

つまり反粒子は力学の基礎方程式通りに素直に負のエネルギー、負の質量をもつとすればいい。
そしてそれにより何の矛盾のない理論体系を構築できる。
もちろんそれを記述する数学解は複素共役であることは言うまでもない。
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