0420 ◆GOVXYB0Zc. 垢版 | 大砲2016/02/26(金) 00:20:25.95ID:??? 地球上空で生成された寿命の短いミュー粒子は、例え光速近くで走ったとしても 数百メートルしか動けない。しかし地表近くで観測される。 それは何故か?という問いに対し、2つの答えが用意されている。 1つはエーテル説の帰結であり、1つは特殊相対論の帰結である。 すなわちエーテル説の立場からはローレンツ変換、 つまり t'(L')= t(L)/√1-(v/c)^2 の式に光速近いミュー粒子の速度を代入すればいい。 すなわちエーテルに対して光速近い速度で走っているのはあくまでもミュー粒子であり、 地球はその限りではないのだから、これで操作は完了している。