言うまでもなく正の質量をもつ物体はエネルギー準位を落としながら最低点に向かう。
そして物理学ではもし0よりエネルギーの低いマイナスの領域があると、
水が高い方から低い方に流れるように、マイナス無限大の底なしの穴に落ち込むとしてる。

〔物理学のパラダイム〕
+m|─○──正の
   |─↓──エネルギー
   |────準位
  0┼──────
   |─●──負の
   |─↓──エネルギー
−m|────準位
※○は正エネ粒子 ●は負エネ粒子