>>626
図6見てみよう
PがP'に変形した時の変位をuとかvとしてる
だから、元の点を基準として変形後にどれだけ変化したかを表すのがuとかvとなってる
位置じゃないんだよ
変化前と変化後でどれだけ伸びたか
Pでなくとも、弾性体のどの部分を取っても、変形した後の伸びというのは考えられるから、各点における関数としてuとかvが書ける
各点は(x,y,z)で表せるから、v(x,y,z)みたいな多変数の関数として書ける

そこまでわかれば、あとはイメージ云々は切り捨てて数式だけで処理した方がわかりやすい
v(x+dx,y,z)=v(x,y,z)+∂v/∂x*dx
これを言葉に直せばA(x+dx,y,z)のy方向の変化はv+∂v/∂x*dx