単位が取れる解析力学ノート 橋元淳一郎著を読んでいるのですが、
P73でオイラーラグランジュの方程式を導いているのですが、
束縛条件とかの議論が全くなく、δq1、δq2をそれぞれ自由に動かせるとして
オイラーラグランジュの方程式を導いています。これってq1とq2に対する
束縛条件がある場合、方程式の数は1個になりませんか?

勘違いかもしれないですが、分からなくって困っています。
詳しい方宜しくお願いいたしますm(_ _)m