【これぞ元祖】ウルトラQ part33【空想特撮】
まだ5時半だったか
明日はケムール人回の放送日
もうあの年から4年
アトム誕生からは21年も経ったのか パゴスに乗ったウルトラマン・・・
初代マン兄さんではなく、脳筋野郎・・・
もとい、力の賢者タイタスがパゴスにまたがって、ネックシザースで攻めたてているシーンなら見たことある >>509
本当はリトラではなく、ハチの怪獣が出る筈だったらしい
だが、東宝から借りられるラドンのとび人形をハチ怪獣に改造するのが無理だったので、鳥の怪獣・リトラに変更されたらしい
サナギというのは、その時の名残らしいが、セリフくらい変更して欲しかったね 口から酸を吐くとか、まさに昆虫だよね
一度それを使うと死んじゃうとか、ほとんどミツバチだよ
予定通りハチで行ってたら、名前は「チハラ」になってたかな?w
二匹居たら、チハラ・・・ シトロネラという植物から取れるシトロネラールという成分は昆虫が嫌うもので虫除けに使われる
そんなものを昆虫が持っているというのもなんだかなー
蜂がそんなものを体内に持っていたらゴメスに吐く前に自分が昏倒しそうw 肉食獣と爬虫類が混じり合ったようなちょっと妖怪チックな悪役ゴメスに対しては、伝説の鳥である鳳凰みたいなデザインのリトラの方が日本人にはしっくり来るんだろうと思う
いくらゴメスの天敵でも不気味な巨大昆虫だと感情移入しづらいからな ウルトラマンの時も東宝からモスラの幼虫を借りてゲスラに改造しイモムシ型怪獣にしようとしたが交渉が不調に終わり結局ピーターを改造したのだが「カカオ豆が好き」と言う設定だけが残った。似た様な事やっとるな 山をくだき、海を蹴散らし、地なりとともにやってくるー🎵
怪獣ー 怪獣ー 大怪獣ー🎵
響けビルの谷間にー 叫べ夜のハイウェイ🎵
Q Q Q. ー ウルトラQー🎵
昔、友達にこの歌を歌ったら知らないと言われた
そいつもテレビは毎週見ていたけど、ソノシートは持っていなかったんだ >>520
「大怪獣の歌」(みすず児童合唱団)ですね
もう一曲、「ウルトラマーチ」という野球の試合の応援歌みたいなのもあるんですよね
なんか途中でQのメインテーマが入って来る無理やり感がツボなんですがw
あれに出て来るウルトラエースとは淳ちゃんのことなのかな?
本来なら後のウルトラマンシリーズの4作目のタイトルになったはずの名前だったのに ウルトラQスレにまで
ヤレ「DVDもってないビンボー人」「ソノシート買って貰えんビンボー人」連呼出現
スネ夫はもう死んでくれ >>521
野球と言うよりは、東京オリンピック(第一回)の時代だなーと言うイメージだったよ >>520
ソノシート持ってましたよ。でも、幼稚園児ながらクダラナサを感じて1回限りしか再生しなかった。 >>528
これウルトラシリーズのCDにあったね
まだ怪獣退治のウルトラマンがなかった頃、
怪獣大好きファンのための歌だったんだな >>528
昭和時代の歌はそんなもんだろ
タロウの歌だって同じくらいくだらないよ
それにしてもニュージェネの歌を
きちんと歌える幼稚園児がいたら凄すぎる
今のところ、近所ではそんな子は見たことない タロウの歌は名曲だよ
歌詞は単純だけど、そこがいい
ニュージェネはオタクが喜びそうな歌だよな
確かにいい歌多いが、お子様が歌う歌ではなくなっている
トリガー、デッカー、ブレーザーには、ここのウルトラマンの名前は歌詞に入っているが、「ウルトラマン」という単語は出てこない
そういうのは、今のお子様はアニメの主題歌で慣れているからね
タイトルも主人公の名前も歌詞にない、単なるイメージソングが多いでしょ?
次回のアークには、久しぶりに「ウルトラマンアーク」と歌詞に入っているよ >>532
そうそう
タロウの歌は子供の頃の幼稚園の先生も園児に歌わせてたね
ブレーザーの歌がきちんと歌える幼稚園児がいたら天才だよ ウルトラQの歌は子供の頃の幼稚園の先生も園児に歌わせてたね もう1曲ウルトラマーチと言うのもあったな
ウルトラエースと言うのが何を指しているのか作詞の円谷一監督に聞いてみたい タロウとレオの主題歌はあの阿久悠氏作詞ですよ
物語のイメージを的確に捉えているし歌いやすい覚えやすい歌詞
短時間であんな作詞が出来るのだから才能はやはり並大抵ではないですな
あの時期にはファイヤーマンと宇宙戦艦ヤマトも担当しています ウルトラエースと言うのは万城目たちがウルトラ世界で最強のエースと言う意味なのだろう。根本的な部分で後のウルトラマンエースと一緒かも知れない >>532
でもやっぱりタロウの歌より冬木曲の方が好きだな
真紅の若獅子もセブンNG主題歌間奏部も
セブン12話に流されたBGMも 怪獣メインの歌も聴きたかった
「ガラモン・マーチ」「ぼくカネゴン」「パゴスを倒せ!」
♪ガラダマ乗ってやって来た ガラモン都会を襲うぞ〜
東京タワーもひとひねり 電波の指令で動くんだ〜♪
♪カ・カ・カネゴン ウヒャヒャノのキキキ 僕は怪獣カネゴンだ
胸のレジスター ガチャンコノコ〜 カッコいいだろイカスだろ 僕はカネゴン怪獣だい♪ マンの世界にカネゴンがいたら容赦なく粛清されただろうな。
ゴローもM1号もルパーツ星人も。 マンの世界にカネゴンがいたら案外悩むイデを慰めたかもよ
Zに登場したカネゴンがハルキを元気づけたように >>541
ルパーツ星人?
キール星人の間違いだと以前指摘されたろ Zカネゴンとオトノホシガラモンの感動は忘れられない >>540
懐かしい!
♪カ・カ・カネゴン ウヒャヒャノのキキキ 僕は怪獣カネゴンだ
胸のレジスター ガチャンコノコ〜 カッコいいだろイカスだろ 僕はカネゴン怪獣だい♪
勃起 勃起 勃起 勃起 ウヒャヒャ〜キキキ
万城目の飛行機なんて オンボロだい
タッタカタ〜 ウヒャヒャのキキキ♪ ウルトラマンは面白いけど、カネゴンやリリーみたいな話はちょっとやりにくいな。何でもアリなQの世界はいい >>545
元ネタを知ってるとは、おぬしなかなかやるな。
しかしかなりの老人であらせられるな。w >>544
ブレーザーに出たガラモンは、実はルーブに出たピグモンの転用
逆だったんだな 振るとチャリンチャリンと小銭がぶつかり合う音がするカネゴンの繭に魅了されるとか、さすがに時代を感じてしまうな
ヘビの抜け殻が5円だったっけ?今だとスーパーとかにあるコピー機で白黒印刷1枚がその値段だよな 「あけてくれ」を書かれた小山内実江子さんが亡くなられました。
合掌 あけてくれは大人になってから分かる作品だった
改めて合掌 花咲く竹に 金の虹
ウランをむさぼる パゴスの叫び
火を吐き こわし ぶっとばせ
万丈目「博士、お願いします」
一の谷「任せてくれたまえ」
ウルトラウルトラ ウルトラエース
大地をけって きょうも行く
我らがエース ウルトラエース
どなたか「あけてくれ」で追悼の新作をお願いします 都会の空に よぎる影
闇をつらぬく 列車の軌跡
下劣なこの世 ぶっとばせ
沢村「俺も…俺も連れてってくれぇー!」
ウルトラウルトラ ウルトラエース
家族を捨てて きょうも行く
我らがエース ウルトラエース あけてくれは、やっぱり名作だな。
あと数年後だったら恐怖劇場アンバランスでこそ
ウケた作品だと思えた。 あけてくれと対極なのが、
アンバランスの長谷部安春監督の殺しのゲーム
まさに両作、サラリーマンの悲哀のハードボイルド >>557 ありがとうございます
さすがですね
心よりご冥福をお祈りいたします
合掌 >>559
「あけてくれ」からSF的要素を抜き、代わりに男女のドラマを盛り込んだのが
「サラリーマンの勲章」だな。
「あけてくれ」での沢村は、最後には家族も会社も捨てる決意をしたものの
時既に遅し、結局列車には二度と乗れずに夜の街を一人彷徨する。
対して「サラリーマンの勲章」では、犬飼は飲み屋で知り合っただけの女性との新生活は
失踪していた彼女の夫が戻って来た事でご破算になってしまうが、犬飼は偽装自殺を決行、
家族も会社も捨てての"新しい自分"を手に入れる。
犬飼の妻は彼の遺影に手を合わせつつも「どこかであの人は生きているような気がする」と
彼を責めるような事はしないのも、沢村の妻とはまた対照的。 「Qdark」の「楽園行き」は、21世紀の「あけてくれ」と呼ばれていた
ナレーターの佐野史郎さんと石橋けいさんが出ていた
石橋さんは「やっぱコスパ」の西友のCMの方が良く知られているね もし「あけてくれ!」を本放送の時にオンエアするとしたら、15話「カネゴンの繭」と17話「1/8計画」の間の16話がよかったと思うな
「ガラモンの逆襲」はその後の18話でも全然よかったよ
ペギラなんて2ヶ月ぐらい経って再登場だったのに、ガラモンは3週間後に再登場とか早すぎる 確かガラモンって放射能巻き散らかしながら動いてるって怪獣図鑑で見たことあるが
本当だとしたら東京はかなりやばいことになってるな
残骸を片付けるのもそう簡単にできんぞ Qの頃生まれた人がもう還暦だっつーのにその脚本書いた人がまだ存命だったのか むしろ金八先生ってさほど昔の事ではない気がしてたのにもう老衰で亡くなったのか、と思ってしまった とは言え、小山内美江子さんは28話一本だけしか書いていないんだよな
一番多く書いてるのは、やはり金城哲夫さんか。次いで千束北男(飯島敏宏)さんかな
ラゴンの話には大伴昌司さんが絡んでるけど、何のアイデア出したんだろうか? 子供の頃はさっぱりワケ分らんかったあけてくれについて
今みんな一斉に書き込んでる まあ、日曜19時のタケダアワーにあけてくれを流さす、ウルトラマン前夜祭にしたのは賢明だったな。 >>567
大伴さんは初期の円谷作品には企画ブレーンとして参加していた。
円谷の企画文芸室にもたびたび顔を出しては色々なアイデアを出していたそうだ。
ラゴンの話も彼のアイデアが多少なりとも活かされていると見ていいのだろう。 ラゴンの大元の発想はユニバーサル映画の大アマゾンの半魚人からでしょう 小松左京が「日本沈没」を出版したのが1973年
「海底原人ラゴン」の脚本が書かれたのはその8年も前
もちろん「日本沈没」の構想は出版される何年も前からあっただろうけど
大伴氏がそこからアイデアをちょいもらいした可能性はある 小山内さんは円谷一さんと友達だったので、それもあって「あけてくれ!」を書いた
当初のアンバランス路線だったらもっと書いていたと思う
小山内さんと北沢杏子さんは「怪獣路線になるのならアタシらの出番ないね」で降りた 小山内氏の脚本も難解だったけど、北沢氏の脚本だって子供には理解難しかったんじゃないか
「変身」は準備稿では巨人になった浩二をあや子が拒絶してしまい、
最終的に浩二は元に戻ったものの、駆け寄ったあや子を
「あの時俺を拒絶したクセに」と逆にあや子を拒絶して終わる、
というそれなんてQdf?というものだった
その後ストーリーは修正されるものの、なんとなく修正前の雰囲気が残っている感じがあって
うまくストーリーが消化できなかった >>571
ラゴンという名称は「大アマゾンの半魚人」の原題
Creature from the Black Lagoonのラグーン
からとったと思われる
ラグーン(lagoon)は、砂州やサンゴ礁により外海
から隔てられた水深の浅い水域のこと
潟湖と礁湖の2通りの意味で用いられる ラゴンの回
撮影の合間に棒アイスをおいしそうに食べている
桜井浩子と珠めぐみ TBSの日曜劇場でやった「日本沈没・希望のひと」の序盤、灯台しかない小さな島が沈むシーンがあった
それが日本沈没の前触れであったという辺り、ラゴンの話と共通している
ウルトラでは、その後のシリーズ展開上、日本は健在なわけだが >>575
ラゴンは深海生物です。地殻変動のために浅瀬に追いやられた設定でしょ。 ラゴンの着ぐるみも、次の「ウルトラマン」で余すところなく再利用されたな
いかりや長介似のあのマスクは最終的にどうなったのかな? 「ウルトラマン」の方に登場したラゴンは、頭部以外は新造だよ。
ラゴンのスーツは完全に中身の古谷敏さんの体型に合わせて作られたものだったから、
彼ぐらい細身で長身の人でもない限りは着られない。
その古谷さんが今度はラゴンと戦うウルトラマンの方に入ってるんだからねw 「ウルトラQの親父」ではラゴンとM1号が円谷英二と対談してるね >>574
本放送で見たが、最後にナレーターが「あなたの恋人がアンバランスゾーンに落ちたら…」とか
言うのを聞いて「恋人? この番組子どもが見るものじゃないの?」と当惑したのを覚えている。 「悪魔っ子」のエンドナレもツブイマで配信されているバージョンは
「リリーは悪魔っ子ではなかったのです」だけど
本放送では「アンバランスゾーンの中では純真無垢な子供でさえも犯罪者になりうるのです」
という意味のナレーションだった
個人的にはこっちの方が好きなんだけどね ラゴンの赤ちゃんを返さずに動物園で飼育していたら… >>584
アンバランスの時点では、まだお子様向けではなかったんだな
かといって、大人向けでもない
対象年齢は誰が観てもいいというものだったのだろう >>587
飼育係の黒沢年男が絞め殺される画を想像してワロタ >>566
Qの頃生まれた自分が金八の最初の生徒と同じ学年で今年還暦。15歳から還暦だからずいぶん昔だよ 今考えたら、日曜19時のタケダアワーにアンバランスはやらなくてよかった。
早々に怪獣路線に切り替えて、ゴメス・リトラ回を第一話に持ってきたのは賢明だった。 ほんとはナメゴン回が一発目の予定だったんだけどな
けど、お正月の放送だったし、少年が主役で怪獣バトルがあるお話の方が掴みとしては完璧だったと思うわ
結果オーライだね >>591
爺さんあたしと多分同い年だわ
中三の時に金八先生始まって生徒よりも先生たちが興奮してたのを覚えてる >>594
掴みは確かに充分過ぎるほどだったが、当時1話を見てTVの前で熱狂した子供達は
まさかこの後の残り26本全部がこれより盛り上がらない話ばかりだなどとは
夢にも思わなかっただろうw
再び巨大生物同士の戦いを見るのは夏に始まるウルトラマンまでお預けになろうとは…
こんな一発目に一番迫力のある回を持って来るなんて選択、今じゃ怖くて無理だろ。
まして放送開始前に全話完成しているとなれば、尚の事後々の事を考えてしまうから… >>594
TBSプロデューサーはもうそのつもりでほぼ決定していたけど円谷一監督が忙しい中こちらから頼んで脚本を書いてもらった飯島監督への気遣いでどうしてもこれを1番目にさせてほしいと強く押した結果 「宇宙からの贈りもの」は局Pが一目見て
「この番組は以降この路線で行こう」と路線変更を決意した記念すべきエピだからね
これが第1話でも遜色はなかったと思う
ただゴジラ対ラドン(+モスラ)をいきなりテレビで見せてくれた
「ゴメスを倒せ!」のインパクトには敵わなかったか ゴメスがゴジラなんて当時知らんかったよ
当然、パゴスがバラゴンも ウルトラQは天然色で撮ろうっていう話は出なかったの? まだ当時のテレビドラマは白黒作品が多かった
カラーテレビが恐ろしく高額だった時代 >>593
怪奇大作戦スレが過疎ってるの
そのためか… 「ウルトラマン」はカラー撮影だったけど、世のお茶の間ではまだ白黒テレビが主流だったから
白黒で見ても分かりやすいように、と配慮しながら撮影したと聞いている ウルトラセブンでは
怪奇大作戦みたいに怪獣も宇宙人も関係ない恐怖のドラマは
第四惑星の悪夢だったね 日本のテレビドラマで最初からカラーだったのはマグマ大使
次にウルトラマン
時代劇で最初からカラー制作になったのは昭和44年制作の無用ノ介や無宿侍から 特撮ヒーローものの方が早かったんだね
時代劇も特撮が必要不可欠な上に、衣装やセット等、現代劇より予算掛かるし、1時間ものが多い上、ギャラの高い有名俳優も多く出る
そういう色々な面もあり、カラー化するのが遅れたのかもしれないが
30分もののお子様向け特撮時代劇「仮面の忍者赤影」は既にカラー化されていた 特撮ヒーローものの方が早かったんだね
時代劇も特撮が必要不可欠な上に、衣装やセット等、現代劇より予算掛かるし、1時間ものが多い上、ギャラの高い有名俳優も多く出る
そういう色々な面もあり、カラー化するのが遅れたのかもしれないが
30分もののお子様向け特撮時代劇「仮面の忍者赤影」は既にカラー化されていた ガメラも予算の制約からモノクロ、コンバットはカラー化により予算がかさんで終了につながったとされてるけどモノクロだとそんなに安上がりなの?
フィルム代が極端に違うとか? 昔はビデオテープの方が高価だった
フィルムと違い、ビデオテープは上書きできる利点があった
でもその犠牲になったのが、NHKの少年ドラマシリーズ 日本、海外を問わずモンスターものは
白黒のほうが不気味さが出ていい チャップリンは気の済む迄撮り直しをしていたが、決まって「フィルムなんて安いもんだ」
と言っていたそうだ。 カラー作品の映画もポスターの写真は着色
でもガメラの映画はそれがいい味を出していた >>610
タイムトラベラーの最終回を録画していた人。よく持っていたよな。 いわゆる時をかける少女であるな。映画よりもNHKのドラマの方が良かったかも知れない あの当時、ビデオテープで作られた番組はあったのか?
ウルQがビデオテープで撮られていたら、画面の質感が全然違ったものになったろう イメージだけどフィルムは芸術作品になり得るがVTRはちょっと考えられないかな ウルトラQは世界の円谷がテレビをやるということで鳴り物入りで制作が開始された
フィルム制作以外の選択肢は有り得なかっただろう
そもそもビデオにおける特撮技術など当時円谷英二も誰も有していない それどころか当時は合成とかの処理をするには35mmのフィルムでないと…って時代。
16mmのフィルムだって決して安くはないのに、Qは本編・特撮共に35mmで撮っていた。
到底TV作品の枠内に収まるような制作体制じゃない。 ボスタング回のラストのルパーツ星人ゼミの不気味な笑みとセリフは、お子さまのトラウマになりそう。
マン兄さんがいたら、やっぱり粛清されただろう。 粒子の荒いフィルム撮影の画質のほうが映画っぽくていい
特に怪獣ものは画質が良すぎると粗が目立つ >>621
あれは最後のギローンというショック音楽のせいでホラー風味で終わったけど
ゼミ自体は怖い人でもなんでもないからなあ
ギャングやってる人間よりもそういう宇宙人の方がよっぽど信用できそう 善良な宇宙人だそうだけども、地球人に化けて勝手にどんどん潜入してるのはあんまり気持ちのいいもんじゃないぞ 泉麻人のウルトラ倶楽部が初見だった
深夜に白黒の怪しいお話を観るという
楽しみなんだけどどことなく陰鬱な気持ちにもなった
図鑑でQの存在を知ってはいても再放送全然してくれない時期でありがたい機会だった >>624
それウルトラ兄弟も同じことしてるじゃんw ゼミのラストの不敵な笑みとセリフが不気味さと不穏な感じを増幅させている。
あれがタケダアワーではなく夜中に放送されていたら、お子さまはトラウマになったろう。 あの女優自体が不気味な雰囲気で怖い顔だから、お子さまが泣き出してもおかしくない。 ウルトラQのメインテーマは、子供の頃にはとにかく怖くてたまらなかったが、その後、CD買ったりして何度も繰り返し聴くようになったらノリノリで普通に良い曲だと思えるようになったから不思議だ >>627
おいおい、ゼミの女優かなり綺麗だったぞ。不気味な笑みなんてとんでもない。あっさり流していただろ。 それほど知識は無いけどラストのカメラ目線で視聴者に語りかけるのってあの時代には画期的じゃない?
70年代に石立鉄男がドラマでカメラに向かって視聴者に語りかけると言うのさえ当時斬新と言われたんだから デビルキングというさいとうたかをの漫画があった。映画にはなってないだろうな。
高圧電線に触れて巨人になってというような話の漫画も読んだ記憶があるが、もしかしたら
それがデビルキングだっただろうか? 桜井浩子さんが語る舞台裏「『ウルトラQ』『ウルトラマン』全67作撮影秘話 ヒロインの記憶」6月27日発売
「ウルトラQ」「ウルトラマン」撮影現場で何が起こっていたのか…桜井浩子が初めて明かす裏側「ヒロインの記憶」発売決定 >>634
ウルトラマンでもセブンでもやってるけど。 「ウルトラマン」ではイデがやっていた記憶はあるけど
「セブン」は?ソガあたりがやってたかしら >>637
「セブン暗殺計画(後編)」でのフルハシ。
ウルトラマンでのイデといい、セブンでのフルハシといい、
キャストにこういう事をさせるのは飯島監督w 「宇宙指令М774」面白いおね
みっちゃんの監督作品の中ではいちばんの傑作かもしれない 別にコワイ宇宙人じゃないのに
何で画面分割なんかして脅かし的なエンディングにしたのかな あの当時、宇宙人というのは怖い存在だった
現在ほど友好的なイメージはなかったと思う ゼミも宇宙の秩序と平和を守る何らかの組織に属していてそこからの指令がM774なんだろうが
何という組織なんだろう
宇宙警備隊でもなさそうなんだよな
他にもネヴュラ71とか宇宙刑事機構とかいろいろあるけど 全長50m、体重一万トンの宇宙怪獣を戦闘機からのミサイル攻撃で軽く撃破してしまう人類の軍事力の高さについて やっぱりマンの世界にゼミが潜伏していたら、マン兄さんに容赦なく粛清されるだろうな。
ボスタング回のラストの不気味で不穏な雰囲気は、視聴者を不安にさせる。 ウルトラマンの存在が宇宙人のちきう侵略をむしろ誘引激化すると判断したゼミさんがハヤタを色仕掛けでメロメロにしてベータカプセルを奪取 だが、奪ったものをよく見ると、大人のオモチャだった 星一徹の人がメフィラス星人をやっていたが、あの時の子役が古谷徹だったら面白かったのに >>653
里美さんにボコられてしまえ!
ちなみにガラダマ拾ったガキどもの中で最年長の子の役は中尾隆聖だった
(当時は南谷智晴名義) >>654
二代目メフィラスの時のフミオ君は野球少年だったし
メフィラス星人は野球と縁があるね 円谷プロ2作品に見る、負けない人間の底力! 『テレビマガジン特別編集 ウルトラQ EPISODE No.1~No.28 怪奇大作戦 EPISODE No.1~No.26』2024年5月27日発売! レオにゲストで出たAの声が古谷氏という説が一時期あり確かにそれっぽく聞こえるがどうも違うらしい
ちなみに同時出演のキング(とババルウも)の声はアムロの親父テムレイの清川氏 中尾隆聖さんつながりで書くけど
声優として盤石の地位を築いていた戸田恵子さんが顔出しの女優としても成功した様に
古谷氏も顔出しのタレントとして頻繁に出ていれば、不倫なんか出来なかったと思うよ
普段、顔が出ないからと魔が差しちゃったんだな
古谷氏は最近もNHKの番組でナレーター等をよくやっていたが、もう使って貰えないだろうなぁ
小山真美さんは今でもTBSの報道特集のナレーターやってるのにね 戸田さんは美人だから顔出しでも十分通用したけど、トオルちゃんはちょっと・・・
ヤマちゃんが顔出しではおっはーとかお釜の美容師役なのを考えると・・・ 初代マンだった櫻井に続くスキャンダルだけど
相手に子供中絶させたってのより罪深い
現状堕胎罪は事実上空文化してるけどコイツは人殺しだ 今はだいぶ事情が変わったけど、昔は声優なんてのは要するに"俳優くずれ"だからなw
顔出しではダメだから声だけで勝負出来る仕事にシフトしたってだけ。
戸田さんが両刀出来たのは、デビューした最初が『歌手』だったからでしょ。
歌が上手いのは勿論としても、それなりにビジュアルも良くなきゃ無理な訳だし。 昔に比べたら19:00~の子供番組少なくなったよなあ
クイズかバラエティしか無い感じ >>664
イケメンでなく特徴的な顔(婉曲表現)でも、愛川欽也さんみたいに
「くずれ」でなく声優と顔出し両立してた人もいるからなあ
山ちゃんだってそういう線だし
当人のキャラクター、熱意プラス才能次第なんだろうね 戸田さんはその昔、NHKの人気子供番組「600こちら情報部」のレポーターもやっていた
若干二十歳の頃
「北斗の拳」でユリアの声を演じていた山本百合子さんは、NHKの「ウルトラアイ」のアシスタントをしていた
その後、アイドル歌手としてデビューの後、声優へ転身している
中尾隆聖さんも「おかあさんといっしょ」の「にこにこぷん」のポロリ、「どれみふぁドーナッツ」のレッシーなどをしていたね
日のり子さんは皆さんご存じのとおり、「バトルフィーバーJ」出演、アイドル歌手を経て声優転身
中尾さんも「デンジマン」にゲストで出てたね 「ウルトラアイ」って最初聞いた時絶対セブンが出る番組だと思ったものよ 「うるとら7:00」はさすがにタイトルそのまんまだったから
最初の頃はセブンが等身大でw出ていたな
いつから出なくなったかは忘れた 『「ウルトラQ」「ウルトラマン」全67作撮影秘話 ヒロインの記憶』6月27日発売 明日は「変身」の放送日 元々のタイトルは「変身と変心」だったかな
原案のバッドエンドのままだったほうが深みのあるドラマになった気もする 俺のスマホには市役所の防災課から「変質者」の出没情報がしょっちゅう入るぜ
ある日突然巨人が現れたら、そいつは「変身者」と呼ばれるのだろうか?
しかし、俺の住んでる町には一の谷博士は居ない。その代わり、自衛隊の戦車部隊はあるが 変身者というのはハヤタやモロボシ・ダン、本郷猛など。
巨人はやはり「巨人者」としか言われんだらう。
巨人がずっと大きいままだったら末路は悲惨だらうな。
最初は人間的な扱いをされるが、やがては人類の敵として抹殺されるだらう。 こんな対決が見たい。
「巨人vs巨大フジ隊員」
多分R18指定 巨人ものの有名なところでは海外作品の「プルトニウム人間」「巨人獣」
「巨人の惑星」 漫画で石川球太の「巨人獣」など。
どれも最後は怪獣とみなされ攻撃される悲惨な結末。 >>674
巨大フジ隊員はタイムリミットがあるからw >>635>>670
その人が出演していない回も含めて全67作なのですか? >>674
「巨大フジ隊員vs巨大エミ隊員」もいいね
つーか、基本的にはオマージュなんだけどね 別の意味での巨人軍
ジャイアンツではなく体の大きな巨人がいっぱい出てくる
そしてリーダーが生まれ統率、軍隊となって日本を襲う
一の谷博士はこの巨人軍を壊滅すべくエアーデストロイヤーXを開発
巨人軍に噴出し、空気中の酸素を抜き去ることで死亡させた
あとには巨人の死体・・・・・・ >>675
「オレはピエロだぁぁぁ!」
プルトニウム人間での名セリフだが
もうテレビ放送もリバイバルもされないだろう
セブン12話よりもヤバイし… 昔、ビリケン商会で巨人獣のソフビキット出してたよなぁ
原型師ハマハヤオ、懐かしい 「変身」も、やろうと思えばもっと残酷な描写もできたろう。
攻撃によって顔がドドロロに崩れ、精神にも異常を来す。
もはや一匹の怪獣として抹殺処理される悲惨な結末。
まあ子ども向け作品ではそこまではできないだらうが。 「巨人獣」は1990年代に福岡市のミニシアターで
上映されていたのを観た
エロ映画以外でパートカラーの作品を初めて観たw >>684
「変身」は男女の愛の試練がメインテーマで巨人はその試練の象徴
巨人化して暴れる事自体は主題ではないので、そういう描写は無用のモノ まぁ、ウルQのは深い森に棲んでる魔女の呪いでうっかり巨人にされちゃいました、みたいな非科学的な物語だったからなぁ よく「モルフォ蝶の鱗粉のせいで巨大化」みたいな言い方をされるけど、
実際は喉の渇きを我慢できずに森の奥にあった謎の池の水を飲んで巨大化、なんだよね
モルフォ蝶自身もその池の水を飲んで巨大化したものと思われる
まあ工場廃液に侵された海水を飲んでも巨大化する世界だから
そういうものだ、と納得するのが吉なんだろうけどね >>689
勝手な想像だけど、ジャミラも水のない惑星で
渇きに耐えかねて宇宙の謎の水を飲んでしまって怪物化したのか?
渇きだけだったらただ死ぬだけだろ そうするしかない状況にジャミラを追い込み観察する目があればよかったのに ロクでもねー輩ばっか
こんなこと言ってるのに限ってマトモな死に方しない 野村浩三
俺にとっては「大怪獣バラン」以来の “主役” だ
俺、こう見えても名門劇団・俳優座の役者なんだぞ あなたは考えたことがありますか?
ある日突然、あなたが巨人になってしまったら
あるいは、あなたの恋人が巨人になってしまったら
それでも二人の愛は続くと思いますか?
そうです ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです >>694
何か一瞬、ジャイアンツのナントカいう選手に弄ばれて捨てられた女の人のことが頭をよぎったわw >あるいは、あなたの恋人が巨人(の選手)になってしまったら
やだー冷めるわーという女子続出だったりするのだろうかw
「全てのバランスが崩れた恐るべき世界」というのは言い得て妙 「変身」が製作された頃は巨人軍のV9が始まる直前か
それでも人気は凄かったのだろうね パティ隊員「でも、アタシもう日本の国民に大人気な物を三つも見ましたから」
「巨人・大鵬・ウルトラQ!」 一の谷博士の発明がなかったら巨人はずっとあのままに。
やがては人類の敵として抹殺されることになろう。 自衛隊が生活の面倒を見て怪獣退治専門の戦闘員にする 熱原子X線って「どんな猛獣でもイチコロ」とか言ってたけど、それがどうして浩二を救ったのか?
ちょっと疑問に思った
場合によっては死んでただろうし 巨人といえど排泄はするし自慰も
周辺環境はいつか無視できないほどに悪化する
なんてアンバランスなんだ >>703
それは怪獣も同じなんだよね
宇宙人(巨大化した)はどうかわからないけど >>698
Qの制作が始まった昭和39年のセ・リーグの優勝チームは阪神。
巨人は川上政権一年目の昭和36年、そして38年に優勝したが、連覇はしていなかった。
なお王が自身のキャリアハイとなるシーズン55本塁打を打ったのは、
まだV9の始まっていないこの年の事。 初代マン放映当時は「巨人の星」と「ウルトラマン」が
同じ少年マガジンに連載してたらしいね 明日は南海の怒りの放送日
タロウのタガールがスダールと違ってやや不自然な着ぐるみになったのは
やっぱタロウやガンザとの比率の関係なんだろうな タロウの時代は、とにかく格闘が出来なきゃいけなかった
同時期のファイヤーマンでもトリケラトプスモチーフのドリゴン、ステゴサウルスモチーフのステゴラス
鎧竜モチーフのスラコドン(スコロサウルス、後のユーロプロケファルス?)といった4足歩行の恐竜が2足歩行になったように スダールは本物の蛸だったからねwリアル感という意味ではこれ以上ない
第一期の作品群だと格闘しにくい形状の敵と無理やり格闘するようなことをやっていたけど
第二期だと格闘を前提としたデザインだったというのは同意
ウルトラが「着ぐるみプロレス」と揶揄されるのは第一期よりも第二期の印象が強いからだろうな その辺の魚屋で買った蛸だったかな?
一介の蛸なのにこんな名作に出演できるとは誉れな事だ 昭和の特撮作品に出てるたくさんの動物の中で、今も生き残ってるのはおそらく人間の一部だけだろうな
木なんかだとまだそこに生えてるものもあるのかもしれないけど
太陽や月に限っては今見てるのと基本同じもの やっぱり撮影が終わった後はスタッフで美味しくいただかれたのかスダール >>712
海に帰してあげた、だといい話なんだけどな そういえばガッパは上陸した時赤く茹で上がったタコを咥えていたな もそもそもゴジラの前企画は南海で巨大なタコが暴れるものだった
大昔からタコの怪獣というのは常に考えられていた タコ八郎が脳細胞の異常活動により巨大化して暴れ回る話が見たい
偶然、酢に弱いことが判明して退治されるというオチで >>708
(前にも言ったかもしれんが)不自然の元祖はラドン
翼竜はトリと違って後ろ足で立たないのにw
そいやアイゼンボーグのテラノドンも二本足だったな 「うわ面白www俺天才www」と自画自賛している人に冷や水ぶっかけてはあかん そんなスペクトルマンのノーマンみたいな話はやめてくれ
「やめてくれ」という話はウルQにはなかったな >>711
オウムとかゾウガメとか出してたら生きてたかもね 浦島太郎君たちが育てていた和亀はその後どうなったのかな?
亀は病気に弱いけど、それさえ完全にクリア出来たら500年ぐらいの寿命があるとか
さすがに1万年は無理だけどな 6月5日 ウルトラQ 南海の“死の海”に潜む大ダコ・スダールに青年が挑む! 北極圏に生息するニシオンデンザメは500年くらいの個体がいるらしい
ホッキョククジラも200年以上の個体存在するらしい
北極海に生息する動物は、新陳代謝が遅いので長生き出来るそうだが、ホッキョククジラは恒温動物なのに異例な存在だ そのあたりの生物は、ぜしともウルトラQで巨大化してもらひたい。
そして船を襲ったり、人類の敵として現れてほしい。
人類と生物怪獣との一大攻防戦が開始される。 体長5mぐらいのライオンや虎、ヒグマなんかが一番怖い気がする
人間を食おうとせず、単に自分の進む方向に建ってるビルが邪魔だから壊してるような怪獣からだと逃げられそうだ >>729
そうだね
だからセブンのゴリーやレオの等身大ツルク星人が
見ていて怪獣より怖かった 子供の頃はドドンゴの主人のミイラが一番怖かったかな タレントの乱一世を見るといつもミイラ人間を思い出す ミイラ人間もそうだし「Q」のラゴンもそうだけど、
暗闇の中に人間っぽい姿が佇んでるんだけど目だけが異様に光ってる、
というシーンは子供にとってヤバすぎるよね
夜トイレに行けなくなるw
バルタンくらい人間とかけ離れてるとむしろ物語の世界と割り切れるんだけど 初代マンのAタイプの頃は、Qの世界の数年後に科学特捜隊が組織されて、そこにウルトラマンが間借りしているような世界観に思えたなぁ
ナレーターも同じ人が同じようなトーンでやってたから余計にね 江戸川由利子はその後、名前を変えて科学特別捜査隊に入隊する。
なのでラゴンやケムール人は知っていたはずだ。 一の谷博士が科学特別捜査隊の設立に力を貸したという伝説があるが、
ラマン本編では触れられてなかった。
そこまで言及するとウルQとの世界観が密接しすぎるのだらうか。 >>737
パワハラ、アカハラがウルトラ級だったりしてな あれ東南大学の付属施設らしいから助手は学生が勤めてるんじゃないのかな 「それでキミはどちらの大学を御卒業で? エッ? 東京理科大? ホホホそれは可愛らしい(侮蔑の嘲笑)」 えええ理科大卒で侮蔑されてしまうのか・・・
やはり外国の大学出ないとアカンのか もしも、ウルトラQで巨大なカエルの怪獣の話があったらワヤなことになってたな
何しろあいつらときたら、肉食だし共食いはするし、目の前を動く物には何でもかぶりついちゃうからな
おまけにピョンピョン跳ね回って、水の中では異様にすばしっこいから手に負えないよ
グニョグニョしたゼリー状の卵をあちこちに産んでバンバン増えそうだし、ほんとに嫌だね アカハラとは、アカデミーハラスメントのこと
理科系はまだ学説が正しいかどうか、検証可能なので、せいぜい教授が
威張り散らしたり、人事権を濫用したりするぐらいだが、文科系は検証
不可能なのをいいことに、教授が唱える学説以外は主張してはいけないと
いったおかしなことがまかり通っている(理科系でも、感染症の予防等に
ついてなど、必ずしもこれが正しいと証明できるものばかりではないが)
学術会議の会員に任命されたセンセーなんか、大きな権威となってその
センセーの学説にはほぼ逆らえなくなったりする 逆らうと、業界内
(研究の世界)で干されてしまい、居所がなくなったりする
菅元総理が一部の学者を学術会議会員に任命しなかったのはその辺の
理由があるが、メディアはまったくそのあたりの事情を伝えていない 星川航空に就職したい
万城目の後くっついていれば不思議な体験がいっぱいできそうだから >>746
あけてくれ! じゃなくて やめてくれw
元々歴史専攻だったものの〇屋教授につま弾きにされたり
日本史学会だの歴史科学評議会だの同時代史学会だので論文落ち捲ったりした暗黒の院生時代思い出す😥
「白い巨塔」でのアカデミックハラスメントって文系でも てか理系以上に凄まじいんだよねぇ
でもって財前みたいな指導教官にヒドイ目に合わされたのに限って自分がトップに立つとおんなじアカハラ繰り返す… ま 政府よりの指導教官なら寛容ってワケでもないけど…
スレチになってゴメン スキャンティーズ3人娘
ピー子、リリー、乙姫を演じた女優さんは今どこで何をしてるんだらう H送大学の日本史のゲスト講義を度々担当して、歴史関係のテレビ出演もしている東大のH郷先生
若い頃、学会で自分にダメ出しして色々言ってきた教授の事は死ぬまで忘れないとH送大学の講義の中で真顔で言っていた
ああ、そういう問題って根が深いのだなぁと思いました >>748
大学の卒論のレベルだって圧をかけられるからねぇ
卒論準備稿でゴルビーのペレストロイカを批判したら、ゼミで公開処刑の形で猛批判された
センセイは元べ平連の活動家
もうお察しって感じでした
結局ペレストロイカの部分は止む無く全面改稿した
センセイにこれ以上ヘソを曲げられたら留年かもしれんからね 実は〇屋教授は定年で退官し途中から別の人に代わった
後任の教授は自由放任でともかく学会誌に三回載せろとだけ言ってた
その意味じゃヤレヤレ助かったとなるはずなんだがそうは問屋が降ろさなかった
学会誌に送った論文のテーマが全く前例ないものだったからってことはあとから分った
ちなみにテーマは「広島から福島に至る風評被害の現代史」
子供の頃から考えてた「ナンでウルトラセブンの12話観られんの?」って内容を
なるたけ広い視野でまとめたものだ
今になって振り返るとこの問題はウヨパヨどっちの歴史学者の大半にとっても
「都合のワルイもの」だったのだとしみじみ感じる…
あ 細かいことだけどさっきの「日本史学会」は「日本歴史学会」の誤り
実は「歴」の入らない学会も別にあってそっちには投稿してない
重ねがさねスレチでゴメン >>752
〇屋教授の訃報を新聞で観たとき正直ニヤついてしまった
本郷先生イジメた教授が死んだら本郷先生もニヤっとするのかな? 理科系の学術誌の論文掲載の査読でも問題があるとか
専門分野が細分化した今日、同じ物理学者でもお隣の専門のことと
なるとチンプンカンプンなんてことも少なくないそうな
高度な研究になるほど査読できる研究者も限られてくるので、論文を
提出すると、その査読を依頼されるのがライバルの研究者となって
しまうということになってしまうらしい 発表前の論文をライバルに
読まれてしまうわけで、研究者は気が気でないとか 大学や大学院で教授に虐められた経験を持つ住人が多くて笑う
昭和特撮に興味を持つとそういう方向のキャリアを目指す人が多くなるのか スレチだからやめてくれってんならまだわかるが
鬱陶しいだのお笑いだのって書き込みを
ランチタイムでもない午前中に書き込んでる性悪引きこもりには呆れる
あ 一時だ 邪馬台国論争でも、東大に入ると九州説、京大に入ると大和説しか
唱えられなくなる もう無茶苦茶だ(まあ、邪馬台国論争は九州説しか
成立しないし、京大のおバカが騒いでいるだけだが) 明日はゴーガの像の放送日
モチーフ自体は換骨奪胎で悪魔はふたたびに流用されてる
ナメゴンやゴーガみたいのは初代マン以後出なくなった
やっぱ手足のある着ぐるみでないと格闘出来んからだろう >>756
大学(学部)時代にお世話んなったパンキョーの物理学・科学史の〇井教授
あんましヒドイときは査読のやり直し申請出来るって言ってたから正直単純に羨ましいって思ってた
文系 てか少なくとも史学じゃそれムリだからね… いや待て。ゴーガ対ウルトラマンはなかなかの好対決。
怪光線を連射されたらラマンも簡単には近づけん。
動きも意外と俊敏でのしかかられても振り飛ばす。強敵だ。 >>760
ウソつけ! アンタが「東大のおバカ」なだけだろw
畿内か九州かはどっちも決め手に欠けてる
それに九州説のいくつかは九州→畿内東遷説
のちの古事記日本書紀の神武天皇東征伝説は邪馬台国の東遷に由来してるって話じゃんか
まあ今やってる鋼鉄ジーグのリメイク版は間違いなく九州説が反映されてるけどww
そいや佐々木守の書いた劇場版ウルQでも日本の古代史取り上げてたのあったっけ
アレ確か一旦はオクラ入りした「怪獣聖書」の翻案だったんだよね >>76
けどレオの円盤生物んときも苦労してた気もするけど
それに(前にも言ったけど)タロウのタガールがスダールと違って着ぐるみだったってのは事実だし
やっぱキンゴジじゃダメだって思ったんじゃないかなぁ 役者の場合学歴はあんま関係ない
やっぱ夢捨てきれないってパターンなんかな >>764
>~してるって話じゃんか
要するにどこかで聞いた話ということだろう
魏志倭人伝の記述を普通に読めば、九州、それも宇佐市あたりだとすぐにわかる
唯一の「問題点」は「水行十日陸行一月」のところだが、これも帯方郡からの
距離だと理解すれば問題でも何でもなくなる
一方、畿内説はあれこれ解釈を「捏造」してようやく畿内まで辿り着くが、
それでもまだ矛盾だらけ(大和の東方に海などない 山を越えれば伊勢湾が
あるが、そういう無理くり解釈を重ねまくりちぎりで何とか体裁を保って
いるに過ぎない)
邪馬台国東遷説が正しいかどうかは、また別の話だ またごまかしてる
そもそもこの内容スレチなのでこれ以上は反論しない
独りで勝利宣言しててくれw 素直に読めば「分からない」に決まってる
この手の無自覚的狂信者が大学を腐らせる
畿内か九州かは関係ない 邪馬台国がどこだったかなんて言うカビが生えたような論争高齢者はまだやってんだな
もう誰も興味ねーよそんなこと
それよりもリリィと卑弥呼の対決が見たい ウルトラQのフルカラー版があるらしいけど、どんな感じなんですかね >>772のレスがなければ書くつもりもなかったが、「これ以上は反論しない」
と言いつつ、そのあとで挑発してきているので、再反論しておく
お前、「魏志倭人伝」を読んでいないだろう 原文そのものは句読点がなく、
少々よみづらいところもあるが、研究者によって書き下し文も書かれていて、
こちらはさほど難しいものではない 現代語訳なんかもあちこちで読むことが
できる
その「倭人伝」だが、まずは邪馬台国への道筋が書かれ、次いで邪馬台国の、
いわゆる地誌が書かれている ところどころヘンな記述もあるが、これは
邪馬台国の所在地がどこであろうと同じ話なので、所在地論争の際は棚上げ
しておいても問題はないという性質のものだ
繰り返すが、これを読んで唯一最大の「?」は「水行十日、陸行一月」の
くだりである それ以外はすべて九州説で何の問題もない そして、
この一文の解釈も帯方郡からの日程だと考えれば何の問題もなくなる
帯方郡から邪馬台国までは一万二千余里という距離も書かれていて、
不弥国までの里程記載をみれば、邪馬台国まで大きな距離がないことも
明らかだ
不弥国までは距離(○○里)を記載し、邪馬台国までは日程を記載している
ことから、その起点が異なるのだと解釈することもおかしくはない
これに対して畿内説は、数多くの記述を「誤り」だとして訂正し、地誌の
記述を無視するなど、無理くり解釈を重ねに重ねてようやく辿り着くと
いったもの わかる人にはとっくにわかっている話だが、「京大の権威」が
議論を腐らせている 弁当オワタ
「東大の権威」持ち出して「京大の権威」否定なんて笑い話にもならん
このスレチな長文の主どうやら日本古代史専攻みたいだけどとりあえず文系でよかった
理系の薬学部とかだったら青葉クルミやハニーゼリオンとかサルやモグラに食わせてたかもしれん 草
これからも邪馬台国レスするならせめてウルトラと関連づけた内容にしてね マジで いなずま号赤かったんだ
放映時はまだ科学万能の時代だったんだなぁ >>778
動画は特撮雑誌の付録のDVDによるもの
俺はこれだけで十分に満足したよ モノクロ版 includeしてるカラー版のBlu-rayボックス2巻とも買ったけど、正直ちょっと後悔してる
観るのは今でもモノクロ版ばかりw
本編・特撮とも撮影・照明などモノクロを前提としてるから、細かいところで違和感がある カラー版もとても綺麗だけど、しょせんは後付け加工の域を出ないって事かな カラー版というか、塗り絵版だからね
当時の関係者から聞き取りをして、「こうだったらしい」という色を塗ったもの
また、聞き取った結果でも「この色はちょっとおかしい」となったら違う色にした場合もあるという 総天然色版を見ての感想は、やっぱQは元のモノクロが一番いいという事。
今の目で見ると、Qの特撮にはまだ未熟と言うか稚拙な部分も多い。
モノクロ映像である事でその粗がカバーされていた所も大きいしな。
疑似カラー化した事でそれがはっきりと判るようになっただけって感じ。 モノクロのHDリマスター版は凄くいい
これこそ一番の映像だと思う だけど怪獣たちが本来どんな色していたのかというのはやはり気になるところ
ジュランなんかきっとものすごく美しい花だったんじゃないか 若い子に昔はテレビも映画も黒白だったって言ったら腰抜かしてた ガラモンの色は赤が正解だった様だがオモチャには青いガラモンと言うのも出回ってたのでそれを持ってた人たちは困惑するのではないだろうか バルンガなどはカラースチールがないので本当の色は分からない
真っ赤だったという説もあるし、カラー版の色が正しいとは限らない >>792
当時の関係者の証言とかは取れないのかのう
60年近く前だから厳しいのかな まあカラー版も決して悪くは無いけどね
色付きの鮮やかな画で観たいという声はずっと前からあったし、それを最新の技術で実現してくれた事は嬉しい 「ウルトラQ」も「拳銃無宿」も「コンバット!」も「宇宙家族ロビンソン」もモノクロがいいよね ももクロももうみんな三十路前
ワタシ達も歳くってる
今もトイレしてきたが一度起きるとなかなか… 平成のウルトラQをモノクロにしたら味わいが出るだろうか 自分が持ってたプラレールの新幹線は赤と白だった。なぜか青でなく。
>>778>>779新幹線に縁がない国の人達が参考にしたわけでも。 東海道山陽新幹線のブルーラインは海沿い走るからってことらしい
東北上越新幹線のグリーンは山ん中ってこと 今でこそリニアモーターカーは、揚力も推力も電磁石の磁気を使うけど
1960-70年代には、レールとの摩擦による干渉を受けないための浮揚だけ磁気を使い、
推進にはジェットやロケットエンジンを使うというシステムが真剣に研究されていた
いなずま号も、逆噴射で制動かけようとするシーンがあるから
後者のシステムを想定した設定だったんだろうな 実際東京から九州までトンネル掘って弾丸列車通すのってコスト的にどうなのよ
飛行機のほうがずっといいということにならん? コストの問題だけではなく、飛行機は怖くて乗れないと言う層も存在するから。
と言いつつ、いなずま号はド派手に大事故を起こしてしまったのだが 放送当時には「週刊少年マガジン」や「ぼくら」などの
少年漫画雑誌の表紙になっていたから、ガラモンの色が
赤だったことは知っていたよ
ただし、ビクターから出ていたソノシートでのガラモンは
緑色なんだよな(画像検索で見つかる)
まるで葉っぱだ 地球を貫通する穴を開けて南米に落下するだけの無動力で行ける乗り物も未来予測ものにあった ケムール人の正確な顔形についてはビデオソフトで映像を見るまでずっとよく分からない感じだったな
図鑑のイラストではのっぺらぼうの顔の真ん中あたりに歯にも見えるような横線が走っていて、何となく妖怪チックな顔に思えた
体色は薄い青で、体毛は黄色だったかと
モノクロの写真も載ってたりしたが、横剥いてたり後ろ向きだったりでこれもはっきりしなかった
しかし、やっと映像で見たその顔は、目玉二つがロンパリでしかも左右段違い、鼻や口の類は一切無しという衝撃的なものだった
後に成田亨さんの描いたデザイン画を見た時には、何か人間とは違う知的生命体を創造しようとイメージを膨らませていたんだろうなぁと思えたが
ちなみに、その名称についても、なぜ「星人」じゃなくて「人」なのか仲間内で論争になったりもしたな リニアの建設予定地を地図で見て子供心に
「こんな山ん中直進させるなんてホントに出来んのかなぁ」
って思った
大井川渇水問題での静岡県の反対や
岐阜県で実際に起きた「水漏れ」事故の報道は
地底超特急が所詮高度経済成長期のユメでしかなかったことを物語ってる…
弁当食べるか いなずま号のトンネルを通ってウルトラ警備隊は神戸まで行ったのである
問題なし >>804
地底超特急とは言うけど、ずっと地下を走ってる訳じゃないよ。
劇中でも説明していたけど、東京-北九州間の全行程の4/5が地底走行。
実際地底じゃない区間を走っているカットも本編の中にはあるし。
おそらく東京-北九州間を可能な限り最短の直線、さらに起伏も可能な限り無い…
そういうルートで結ぶためなのだろう。
ルートの中に極端に海抜の低い低地が入っていたりした場合には、地底ではなく
地面の上に線路が顔を出すって事なのかも。 リニアの水漏れ事故って現実受け入れられん老害鉄オタがいる 草
そいや富野由悠季が先日新聞インタビュー記事で
「今になって考えてるとスペースコロニーやっぱムリだと思う」
って言ってたなぁ
実際宇宙ステーションとは規模違い過ぎるし 大阪メトロの障害者用磁気カードと、
車いす乗車がしにくいバス停の改善、
特に後者は現代の技術で直そうと思えば直らないことではないのに
一日の利用客3000人以下の場所では必須ではないという法律のせいで、いまだに放置されている。
どんなに科学が進歩して列車のスピードが上がり乗り心地が良くなっても
駅やバス停切符を無視して進化したとは言い難い。 あのいなずま号の大事故は結局最終的には誰が責任とったんだろうなあ 永遠に宇宙をさまよう
いなずま号…
乗っているガキは…
いずれは白骨化? 現実の鉄道は、イナズマ号ではなく、あけてくれの小田急ロマンスカーのようになったな。
交通費ピンハネに都合よくつくって、パートや障害者には不都合なことをほったらかし。
簡単に書き込みを削除できる掲示板自体が問題あるのにね・・・ >>815
直接的な原因はフラッシュを炊いて写真を撮った男だが、そもそもの原因はカバンを間違えて車内に持ち込んだ一平だ
つまり星川空港が損害賠償の責任を負うことになる
万城目はそれが分かっていたから何とかイタチを救おうと最後まで懸命に努力したのである
情状酌量狙いのわざとらしいパフォーマンスだ 関係した人間たちは全て責任を回避して、M1号のせいにされたんじゃないかって気がするよ >>818
ところがいまだにリニアって妄想に憑りつかれてる連中がいわゆるオエライさんに何と多いことか
しかも正面から批判してんのは何でも反対のパヨばっかだからなぁ… 明日は悪魔っ子の放送日
大分前「催眠」の松岡圭祐が催眠効果の間違った描かれ方がフィクションには多いとして
悪魔っ子などを事例に(精神と肉体の分離とかは無論別だが)そういった問題を批判してた
でもこの人の小説が映画やテレビになったときもかなり問題があったような気がするんだけど 佐原さんは今年で92、西条さんは85、桜井さん78か 今では悪魔っ子と言ったら魔界からやって来た半裸の悪魔の美少女とかだもんな 自分の息子に「悪魔」と名付けようとして阻止され、
逆ギレしてたお人もおったの
マンガの読み過ぎというほかない リリーに催眠術をかけるときの小杉義男の顔が怖かった
東宝では若手俳優への演技指導も務めていた小杉
佐原健二は頭が上がらなかったが夏木陽介は反抗的だったという 「銀嶺の果て」の劇伴音楽の件で、谷口千吉監督と対立した映画音楽の新人伊福部昭を「監督の言う通りにせず楯突くとは何事か!」と叱ったのも小杉義雄だったな >>823
西条さん、桜井さんよりそんなに年上だったのか
桜井さんが小僧扱いしてたから意外 百合子が新米扱いしてた新聞記者も、実際は桜井さんよりだいぶ年上じゃなかったかしらね 由利子は新聞記者だから(しかも新人のペーペーではない感じ)
若くても20代半ば、あるいは後半って感じかしら
それを演じていた桜井氏は当時まだ未成年
設定年齢的には一平とトントン、場合によっては由利子の方がちょっと年上だと思うけど
実年齢はまあそうなるよね 書籍「『ウルトラQ』『ウルトラマン』全67作撮影秘話 ヒロインの記憶」6月27日(木)発売!発売記念イベント 桜井浩子さんサイン会・トークショー開催