【これぞ元祖】ウルトラQ part30【空想特撮】
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これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
♪タラララ タラララ タラララ タラララ タラーン、タラーン
■総天然色ウルトラQ
http://m-78.jp/q/about-q.html
■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part29【空想特撮】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1623401072/
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>>980を踏んだ人が次を立ててください
無理な場合は早めに他の人に頼みましょう
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 前スレがまだ埋まっていないので、前スレを完走させてからここを使ってください。 公衆電話を切ったらお釣りがジャラジャラ
口笛を吹いてとぼけたゆりちゃんは果たしてネコババしたのか?
視聴者の想像に任せる飯島監督のセンスの良さを感じる 2020年の挑戦
子供の頃に見た時は遥かな遠い未来なイメージだったのに、もう過ぎ去った去年になってしまったんだな
現在が21世紀ということ自体がある種不思議な感覚さえあるもんな 1970年昭和四十五年からしばらくは夏の盆踊り大会に左良直美の
二十一世紀音頭がよくかかってたわね
これから〜31年経てば〜この世は21世紀〜
これから〜31年経って〜この世はどうなって〜いるの〜
火星に金星遠くの星に〜旅行に出掛けているかしら あの飛び込みしてた人は
気づいたら海パン一丁でコーヒーカップ乗ってたのか ミステリーに始まって
ファンタジーに終わる
いつもの感じ
つかこの回、何年か前特集かでやってたな 宇田川刑事が最後に消失してしまうのをコメディチックに描いてるのが
逆にかなりブラックな印象受ける
倒されたのは一体のケムール人にすぎないし、事件はまだ続いてるって事になる
でも万丈目たちが戻ってきたのは、あれどういう理屈なんだろ ケムール星に送信中であるが、いわばこちらの電話を切ったため
送信がキャンセルされたのではないか ケムール人って宇宙人なわけ?
星人でなく「人」だから、2000年代の地球に何かしらあって環境に適合できるよう遺伝子レベルで人体改造した結果、あんな姿になったかと思った。 異星人なのか未来人なのかはボヤかしている感じよね
劇中では「2020年という未来の時間を持つ星から来た」としか明らかにされていない その表現からは(地球以外の)星から来た、としか解釈出来ないが あのボディが作り物だとしたら、もう少し造形何とかならなかったのか
何だよあの段違いの目はよ 目は揃った位置にないといけないとでも?
そもそもあれは目なのか? あれは500歳になっても生き続けようとする醜さなんかな
当時見ていた子が2020にはそろそろケムール人になるわけで 2020年のケムール人が2020年の地球人を狙わなかった
それは当時すでに(あり得る可能性の一つとして)将来の高齢化社会が
予想されていたので、2020年の地球人の肉体は狙うに値しなくなっているという
暗い未来観を示していたのではないか 神の視点で見ると
70〜80年代の公害・薬害による人体の汚染。
2000年代の福一による広範囲な放射能汚染。
言わずものがの新型コロナによる感染拡大。
ケムール人にとってQ以降の時代の人間の肉体は許容できなかったと見るべきか。
あの時代がギリギリだったのかも…? 60年代って農薬や食品添加物なんかの安全基準も緩くて、
大半の男がタバコをスパスパ吸ってアスベストを使った建物で生活や仕事して、
病院でも注射器使い回したり売血の血液を輸血してる時代なんだが 食品添加物も酷かったというか、屑米屑肉を添加物で美味しく仕立てるのが当時の人にとっての進歩でありましたな。
お客さんにはおかずにザラーっと味の素を山ほどふりかけてあげるのがおもてなしでした。 不健康ということではなく、高齢化によって爺婆ばかりになっていて
若い肉体が手に入らなくなっているといるのかな、と。 1980年くらいまでは人口に対して食料生産がアンバランスになって
それを科学力でなんとかしようじゃないかというアクティブな時代だった
野菜もとにかくたくさん作れる品種が推奨され、色々な薬剤で歩留まりを抑えて、その結果として味は落ちた
グルメマンガの大量生産はカスで有機少数がうまいみたいなのはこのイメージのまま行われてる
この時代のサザエさんでは何度も農家直送野菜に主婦が群がったり
食品添加物が無い食べ物をありがたがるという描写がある どうにも取っ散らかっていて、あんまり出来のいい話では無いなぁ Xチャンネル光波なんて現場の人間は誰も知らないんだから
巨大化したケムール人が暴れてたらいきなり苦しんで死んじゃって溶けて消えて
わけのわからん展開だよな 2020年の挑戦のNHK実況ではみんなが去年の事かよと言ってたな
映画やテレビで見ていた遠い未来が現在になると
まだまだ追いついてないという事が多い
宇宙大戦争(1959)の1965年
2001年宇宙の旅(1968)の2001年
謎の円盤UFO(1970)の1980年
ブレードランナー(1981)の2019年
2010年(1984)の2010年
BTTF2(1989)の2015年
宇宙大戦争の1965年は生まれる前だから初見時は既に過去、UFOは1980年の2年前ぐらいが初見だが
他は無いとは言い切れないイメージだった 全話制作後に放映順がシャッフルされているとはいえ、3話前に宇宙人による大規模な都市破壊があり、
彼らの姿もその搭乗機(空飛ぶ円盤)もしっかり目撃されているのに、空自関係者が冒頭で
「空飛ぶ円盤の話をする奴は自分とは関係ない人種」とか「円盤が哨戒機を撃墜したという御伽噺」など
宇宙人の存在を否定しているような対応なのはどうなんかな? それにしてもケムール人との交信に使っていたXチャンネル光波をケムール人に向けて照射したらダメージ受けて消滅したって理屈がよくわからんな。
Xチャンネル光波がケムール人にとって有害な電波ならなんでそれを通信用の電波に使用していたのか? >>38
ウルトラマンのゴモラに似ている。
本放送当時は、怪談みたいな感じで受け取ったけど、本放送は夏?
ちなみに、本の表紙の女性は、ガイラに食べられた人。
ゴーカートは、赤木圭一郎を思い出す。
マグマ大使のマモルが、赤木に一緒に乗れと誘われたが、断った。
直後に事故が起きたらしい。
マモルが、徹子の部屋に出演して、一緒に乗っていたら自分も巻き込まれたか、
それとも、子供を乗せているから運転に慎重になって何も起こらなかったかと
言っていた。 ケムールが侵略の方法を神田博士に教えるわけはないので
光波の周期が偶然合ったことで不正アクセスできたのだろうな
体質的にXチャンネル光波に同期しているケムール人は
この光波を吸収しやすく、強く増波したxチャンネル光波を
浴びせれば、過剰に吸収して死亡するのではなかろうか >>38
もともと「ガラモンの逆襲」は「Q」の最終盤に撮影された、
いわば「ウルトラQ」の最終回に当たる作品だけど、
3〜4月の番組改編期に視聴者を繋ぎ止めるために
ペギラやらガラモンやらの派手なエピを前倒しで投入したのではないかな
「ガラダマ」は3月末、「ガラ逆」は4月中旬に放送された
順番が逆になってしまったのは「2020年の挑戦」にとっては不幸だったかもね >>41
ゴーカートって大昔に遊園地で乗った記憶しかないから、
あんなもので人が死ぬのかなあ?なんて思う。 初期のゴーカートってスピードの上限の設定がなかったんじゃ?
事故が連発してリミッタが義務化されたとか >>37
こんなにシュールで実験的な回だとは思わなかった
ほとんど記憶に残ってないわけだ マフラーをなびかせていて係員に注意されたのに無視してそのままにしていたらマフラーが車軸に巻き込まれて首が締まって死んだ少年もいたな。 >>36
妖星ゴラス(1962)の1980年
も入れて ゴーカートで足が車体の下に入って大怪我をした奴が通っていた小学校にいたな。 赤木圭一郎は1961年昭和三十六年、日活撮影所内でゴーカートに乗って
倉庫に激突し、頭の骨が折れて死去、享年二十一 >>39
一寸ラノベっぽい解釈かも知れないが
ケムールは作中現代より以前に分岐した多元宇宙の存在で
現代人から盗もうとしているのは自分達が持つことの出来なかった可能性
本体は直接現代に繋がりは無い世界にいるので虚像を攻撃しても
ダメージにならないがケムールが操るこの世界では液体のように振る舞う
次元の抜け穴のようにこの世界からケムールの次元に働きかけられる
唯一知られた力場がxチャンネル光波だったから収束させてぶつけたらどうにか効果があったのでないかね 巨大化して暴れるって宇宙人
ケムール人以前にあったっけ?
劇場版「遊星王子」に巨大銀星人が出てきたけど、
あれって突然変異みたいな扱いだったから
ちょっと違うし ケムール人って「等身大の人間型生物が巨大化して暴れる」の元祖なのでは?ということだよね
それを発想(発明)したことの凄さ、というか
ケムール人がウルトラマンの祖、と言われるのもここに理由があると思う それならビッグXのほうが早いんじゃね
クスリを射つと巨人になる危ない設定のやつ ビッグXって伸縮自在だから
周りと比較して不思議な感覚になったな 人間やそれに類するものが巨大化するというのはそれまでにいくらでもあった
ウルトラQでも「変身」という人間が巨大化する話がある
モングラーのようにただのモグラが薬の作用で巨大化して怪獣になる例もある
ピーターは大きくなることは性質的にそうであることが説明されているし、ナメゴンは巨大化というよりは単なる成長だ
巨大化には何らかの根拠があってそうなる
それがこれまでの前例だった
ところがケムール人はそういう理由なしに脈絡なく巨大化するのである
これとウルトラマン第二話の「侵略者を撃て!」におけるバルタン星人の巨大化によって
「宇宙人(またはそれに類するもの)はそういうものである」
という類型を飯島監督は作った
宇宙人が等身大から巨大化することは常識になっていくのだ
2020年の挑戦はそれが初めて映像的に提示された作品であり、その後の特撮史に大きな影響を与えたエポックメイキングだったのである 「戦慄!プルトニウム人間」が1957年だからかなり早い ケムールの次は、気持ち悪かったラゴンですか
赤ん坊が蠢くのはトラウマ。 ケムール、ウルトラマン、バルタンもスレンダー不気味タイプだが
ウルトラセブンの宇宙人だと小太りおじさんタイプになっていくんだな ゼットンの二代目を見たときは無性に情けなくて涙が出たね ケムール人の回
最後に刑事が消えるのは
単に不気味さを感じるエンディングにするため?
お子さま向きドラマにあのエンディングはいらない気もするけど。 結局あれはケムール人の1人を倒したに過ぎず
他に何億といるわけで、そのプロジェクトは変わらずに進行してる 首の折れたケムール人はゼットン拾って宇宙の地上げ屋をやっているとか。 >>67
Qは割とこういうの多いじゃない
「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない。」的な終わり方 9日はラゴンか……昼と夜が入り混じるミステリーゾーンだな 円谷はF-104戦闘機は嫌いだと思っていたんだが
実写の離陸シーンは迫力があったし使いまわしのフィルムじゃないよね。 あのケムール人の体内に誘拐した人間を転送する制御装置か何かが埋め込まれていたんだろう
そいつが死んだものだから転送が失敗して送り返されてきたんだな >>11
なんとなく20世紀が人類の歴史の総決算みたいに思えてしまうがそれは我々が2000年前後に生きてるからそう感じるだけで
実際には核戦争で滅亡とかあほなことにならない限り西暦何万年とか何百万年、何千万年とか続いていく可能性もあるんだよね
想像するだけで気が遠くなりそうだけど >>74
人類が同じ形で1万年後も存在してるか?なんて想像もできないな
地球環境もどうなるかわからんし、数千年後にしたってどんなテクノロジーや文化になってるのかさえ想像できない >>72
2機発進したはずなのに3機滑走してたから何かの使い回しじゃないかなあ >>56
『戦慄!プルトニウム人間』が1957年
翌年には続編映画も
それらを意識したであろう
『フランケンシュタイン対地底怪獣』が1965年でウルトラQの前年
巨大型人間モンスターは
もうウルトラQの時点では
珍しくないのかも 「変身」もプルトニウム人間から発想の一部を貰っているかもしれないね
ただ、それらはあくまでも「はからずも巨大化してしまった人たち」であって、
自分の意思で自分の大きさを変えられるわけではない
ケムール人も、射撃されたことで防御反応が過敏に反応して巨大化した
(後のザラガスみたいな感じ)
という理屈もつけられそうだけど 「変身」の発想はもともとのタイトル「変身と変心」でわかるように、異形の姿に変わってしまうことへの恐怖かねえ
この辺は正続二作品のマニング中佐シリーズとほぼ同じ話だな
物語類型として考えればユニバーサルの狼男と同じ
ただ、巨人になる場所が山中ってところに日本古来の山人伝承も入っているかも
姿が変わって山から降りて来たけれど里には受け入れて貰えず人外として泣く泣く山へ帰るしかないパータン
遠野物語にもこの手の話が多く収録されていて、有名なサムトの婆も巨人ではないが同じ部類
一方ケムール人の巨大化は、退治された化け物の首を斬り落としたら、首だけになってもまだ暴れまわるヌエとかに見られる、死の概念が常人とは異なる発想から来ている、所謂「怨霊」パータン >>80
人類が誕生してから既に500万年経ってるんだが
たしかに悪い意味で知恵が付き過ぎて原子力とか環境破壊とか自滅要素も多々あるからそれこそ数百年も持たない可能性すらあるけど先のことなんて分からんよ
壊滅的に減るのと一人残らず死ぬのとではだいぶ違うし Y染色体が急速に短くなりつつあって、遠からず消滅するおそれがあるらしいわよ
そうすると男がいなくなって生殖不能になる ユニバーサルの「大アマゾンの半魚人」のギルマンよりも
ラゴンの方がお魚っぽくて好きだな
爬虫類だけど・・・
にしても
小松左京が「日本沈没」を発表した当時は
「海底原人ラゴン」をパクったな、って思った >>86
小松左京が「日本沈没」を構想し始めたのと
「海底原人ラゴン」の脚本が書かれたのはほぼ同時期
「ウルトラQ」の原型の原型とも言える「Woo」の企画に小松左京も名を連ねていたので、
パクリ以前に、「海底原人ラゴン」の草案が小松左京だった可能性 日本沈没の発想のもとはプレートテクトニクス理論なので、Qの時点ではまだ体系的な形にはなっていなかったけど、小松左京なら当時物凄い勢いで学説としてまとめられていく地殻や断層の最新の研究を、こんなのもあるんだよ的に円谷プロスタッフに話して聞かせただろうな
だとしたら同一のアイデアから生まれた双子の兄弟的な作品と云った方が相応しいかもね てか、初期のドラえもんにも大陸移動説を扱ったエピソードがあったように記憶しているけど、時期的にはこっちの方が最新科学のフィードバックとして凄いと思う >>82
現生人類の出現は約20万年前と言われている >>91
小松左京は日本沈没を書くのにプロットのための調査から始めて
1964年の執筆開始から約9年かかったらしい
プレート理論はたしかに1968年に公式に学会発表されて完成を見ているが
小松左京は東大等の地球物理学者に以前から色々と取材しながら作品執筆していたので
既に聞き及んではいた可能性はあるね
ところで日本沈没といえば、今年の10月からTBSのテレビドラマでリメイクされるな 現実にも、戦国時代に、九州の島が沈んだことがある。
瓜生島。 >>93
それ以前は人類の先祖ではないとでも?
それに現生人類だけでも20万年続いてるってことはこの先100万年続く訳ないことの根拠にはならないのでは? >>97
執筆中の作品の話じゃなくて最新科学の話としてなら普通にある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています