仮面の忍者 赤影 Part7
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↑冒頭にコレを二行以上重ねてスレ立てしてください。
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>609
下忍の一人(無線機!操作してた奴)、中の人は次の回で漁師役で出演する
後の紅影役、千代田進一だね
あの独特の声で分かる
>>612
次の回で信長一行は、伊賀国へ迂回してるから
「鈴鹿峠を一歩も通さない」のには成功したんじゃない?
伊勢・近江の境である鈴鹿峠を越えられたら、
伊賀など通らずに東海道で最短距離で京に向かえる >>607
鳴門沖の「飛島」みたいなマイナーな実在地名ちゃんとフォローしてる一方
命名時期が観光ガイド本にも載ってて
地元住民も当時はそういう地名じゃなかったと知ってる
「彦根」「徳島」の名を出しちゃってるんだよな
彦根という市街地ができたのは井伊直継が近江の彦根山に城を築き
同時に城下町を整備してから
阿波守護、細川頼之の命名した「渭津」の地が徳島と呼ばれるようになったのは
蜂須賀家政が徳島城を築いてから 21話の個人的見どころ
・瀬戸の海、それも鳴門海峡という設定のはずなのに、ロケ地が日本海の京都・間人なもんだから水平線まで見える広い海
・第4部で敵味方に分かれる紅影と夜目蟲斎が、強欲漁師コンビで仲良く難破船に乗り込む
・魔老女の忍法死人あやつり、BGMが劇伴と同じ小川寛興作曲の「さよならはダンスの後で」
(歌・倍賞千恵子、セーラームーン主題歌の元歌ともいわれる)
・第4部で足切主水が喰らって一撃で絶命する赤影の「忍法流れ星」。魔老女は悲鳴を上げて退散する程度のダメージしかない 20話で敵味方3対3で戦うとき、卍側も赤(典馬)青(流泊)白(幻妖斎)なのは、やっぱり演出的に狙ったのかな >>615
猩猩左近が流泊達を心配してるところも追加 >>616サンヨーのカラーテレビ販促の意味が強い番組だったっていうから、色彩にはかなり意識してると思う クレジットされてないけどしゃべるカナリアの声はデビルマンのララの人じゃない? >>617
大まんじからの砲撃命令を聞いて「流伯たちはどうなります!」と慌てたり
流伯と手下が砲撃で全滅したのを、大まんじの舷窓にもたれて頭抱えて悲しんでたり
左近って実はいい奴じゃね? 子供時分にこの番組見てた時は
不知火典馬を演じてるのは牧伸二
虫寄せ風葉、人百足の矢尻を演じてるのが海原千里・万里だと
なぜか思い込んでいた 史実でも個人主義で己の技量に恃む伊賀とは違って、甲賀はチームプレイを重んじる家風だからね 魔風忍軍は芸達者揃いだしな
そのまま風魔にしなかったのはよかった
過去からでも訴えられるレベルだわ >>625
小文字右兵、口無水乃、引導坊、でっかでか東馬は他の連中より地味すぎて でっかでか東馬はじじごらの人間態ってことにすればすべて丸く収まったし、キャラも立ったのにな
第4部は出だし好調だったのに、犬猿兄弟が退場した後半は失速した 四部は烈風斎始め身内がバタバタ死ぬから殺伐とした雰囲気が漂ってた
特に黒影と紅影の死に様が悲惨すぎて、子供にはちょっと酷だったな でっかでか東馬はあのガタイで青影に化けられるのは凄い
本性を現すと「ああ」とか「うう」とかしか喋らないんだが、青影に変身している間は
普通の(それこそ青影そのものの)会話ができるのは何か仕掛けがあるのかな? >>620東京の人だから、わざわざ京都までアフレコに呼ばないと思う 白影が捕らえられたり人質になったりする度、こんなとき桃影がいてくれたらなあと惜しい気分になる
獅子丸に沙織を同行させたピープロは、その辺の機微をよく理解していた >>629
単に普段無口な奴だってだけじゃね?w
それにしても、巨体、柔道仕込みのアクション、イケボが売りの
大前均を最終回で登用しながら、もったいない使い方だな 針紋鬼の人て仁義なき戦いシリーズでよく殺されてる親分の役の人だったのか
初めて知った >>633
言わずもがなだが、第4部の不動金剛丸でもある
半裸の上半身に熊皮の羽織と熊皮の袴、緋の腹帯
野太刀二振りを担いでカンラカンラと高笑い
金剛丸って忍者というより、芝居に出てくる山賊の親玉みたいだな 時代劇の醍醐味だなあ。 役者冥利に尽きるってもんだ レギュラー3人以外に四部皆勤の役者っているのですか? >>636
1998年に扶桑社から出版された「赤髪参上!」に出演俳優の一覧が掲載されていて、それによると金目教編で悪童子、魔風編で夜目蟲斎を演じた大城泰が卍党編では権太、根来編では作造と普通の町人役で出演していて四部全てに出演したのはこの人だけ
ガキの頃に弟と一緒に夜目蟲斎(キャラのインパクト強すぎ!)のマネをしてオカンに「アンタらアホな事すな!」と怒られたもんですわ 「赤髪」って、幕末の新政府軍の指揮官みたいなスタイルを想像しちゃうね つか、シャンクスの名が出ないところがこのスレらしいな >>641
間違えた!「赤影参上!」ですわ
ついでに書くと3部に出演した俳優は汐路章と波多野博と佐々木松之丞(端役)の3人
2部に出演した俳優は端役も含むと15人いる 卍党編の紅影とかは、当時子供だったから気がつかなかったよ >>645
岩村百合子さんが抜けてますよ
金目教編の第3話、卍党編の第11、12話、魔風編の第5、6話に出てる >>648
第2部の卍党下忍にもチラッとそれらしい人がいたけど
あの袋状の頭巾を脱いだのが一瞬だからはっきり判別できなかった
23話に出てくる修験堂内のセットは、第3部の暗闇寺に流用されてたね 第3部以降の下忍で目立ってたのは西田良さんだな
あの方も数年前に亡くなったよな 卍党編のオープニングで幻妖斎が腕を組むシーンが子供の頃から大好き
天津敏さん背が高くて見栄えがいいな 志穂美悦子の映画では小悪党ぶりが酷いけどな
まさかあの幻妖斎と同じ人とは思えないくらい ファンタ先生のCMの校長編で、今まで出てきた先生たちが後ろに勢揃いしているシーンが、卍党編のOP冒頭部分を思い出させた
赤影にこんな場面あったなあと 水戸黄門シリーズ最強の刺客・鉄羅漢玄竜を演じたのは天津敏さん
御隠居を暗殺するための刺客なので印籠が効かなった 第24話卍党編いかるが兄妹
初の週またぎ しかし ムササビ道軒強いな あの緑や流伯の青は色調が抑え気味で見た目によかった
カラーテレビを意識しすぎて明るい色にしていたら浮わついた感じが否めなかったろう
やはり悪役だからね
ムカデ姐さんのタイツは失敗例だな >>650
西田さん、頭巾で頭と口元を隠すと、後年の中尾彬に似てるからすぐ判るよなw >>655
いかるが若葉の兄、名前が設定されてないのがかわいそう
赤影たち3人が居た川は、大堰川の上流でロケしたのかな
設定では吉野川か貞光川なんだろうけど 四国の剣山にいかるがの里があるという設定はしっくり来ない 見てないんだけど青影の人は「ワタリ」でもああいう演技だったの? それじゃ原作者が怒っても無理ないな まあ白土漫画をそのまま実写でやっても受けもせんだろうし
横山さんに企画持ってって大正解だよ ショッカー大野のブログに金子さん出てるけど、なんか甲賀の悪童子みたいな風貌になってるな あの顔色のどす黒さは肝臓が逝ってるか、心臓が相当弱ってる感じだな
あまり長いことないのかもしれんな… 日焼けのように見えなくもないけど入退院を繰り返してるみたいだしなあ。
あきらかに一文字隼人に比べたら顔色悪いわね 大卍に爆弾を仕掛けたのは白影なのに
ペドロが大卍に乗り込む時に大して止めなかったのは不穏
こいつ一人の犠牲ですむなら仕方ないと冷徹な判断 >>667
忍びとはそういうものだ
優しいおじさんのキャッチフレーズを持つ白影さんでも、あの歳まで生き延びてきたということは、これまで何人の人間を殺めたり見殺しにしてきたことか
赤影、青影のサポート役は、頭領であった影烈風斎の配慮による晩年の美味しい仕事だったのだろうと思う
結果、当初思ってたよりも大変な目に遭った感じだが、それを上回るぐらい生涯忘れられないほど充実して楽しい思い出が出来たことだろう >>669
45歳ぐらいに見えるな
戦国時代は人生50年って感じだろ
今は人生100年とか言ってるけど、50過ぎたら急に仕事に対するモチベーションが下がって、半分死んだみたいになってるよ 年齢の話といえば、魔老女は何年ぐらい生きていたという設定なのか、
そしてうっかり卍党なんかに参加しなかったらあとどのくらいまで生き続けられたのか 不老不死の秘術で20代の身体のまま老化を止めて以後年百年も生き続けられるならいいが、
いいだけ老化が進んだ身体で何百年、何千年も死なずに生き続けるのは地獄だな
女にはモテない、想像以上に肉が食えない、朝の4時ぐらいに目が覚める、怪我も治りづらくすぐ風邪引いて常に足腰に痛みが… この人に桃影として再登場して欲しかった
飛騨の山奥から赤影を慕って追いかけてくる設定ならなおよし
https://i.imgur.com/PUbaOWd.jpg 恵とも子さんねぇ
前にどっかでこの方と山本リンダが、どっちも撮影用のドラコ(初代)とレッドキング(2代目)から求愛されてる写真を見たことあったな
あれは一体何だったのだろう?雑誌の企画かなんかだったのか?
恵さんも良いけど、自分は岩村百合子さんが好きだった Youtubeで根来編になって思うんだが、甲賀幻妖斎って他のボス(暗闇鬼堂、魔風雷丸)に比べて、物凄く現場に出てくるボスだったなあ 陣頭指揮をとった数少ない悪の首領
彼が赤影と組んでいれば、天下も取れたろう 卍編つまんなかったけど根来編で盛り返した感じ
個人的に怪獣やあり得ない忍法は許せるけど近代メカは許せない 自分はむしろ逆だな
第2部卍党編こそが赤影の真骨頂だと思う
第1部をさらに飛躍させたところが素晴らしい
第3部は信長が紳士であることに違和感がある 信長が魔王じみた大名だったと知ったのはだいぶあとだが、俄に信じられなかった
赤影で刻まれたイメージが強すぎた >>675
鉄独楽戦車を操縦するのはサブタイで「謎の独楽忍者」とまで謳っているんで
時期的にも未登場の七人衆の誰かだと思うよなあ それがまさかの首領直々だったとは ネタバレ
作中、前田利家は意固地な年寄り、慶次郎(利益)は若武者として描かれているが、実は利家より慶次郎の方が10歳ほど年長である
慶次郎は当時としてはかなりの長命で、大坂の陣における豊臣家の滅亡後、盟友直江兼続の死(1620年、享年60歳)と同年、米沢にて病死した(諸説ある生年のうち最も古いものを採用すると87歳)
世に聞こえた猛将であったが、北の関ヶ原と呼ばれた慶長出羽合戦(慶次郎67歳前後)以降は戦に参加することもなく、上杉家でただの食客となっていた
身長六尺五寸(197cm)というのはフィクションで、当時の平均的な身長であった伊達政宗(159cm、墓所改葬時の遺骨測定による)よりやや高い程度
北条氏盛 1577~1608年 狭山藩初代藩主(実父:北条氏規(氏政の同母弟)、養父:北条氏直(氏政の嫡男))の覚書によると
藤堂高虎の他には直江兼続や前田利家が諸侯より頭一つ以上抜けた長身であったらしい
慶次郎の晩年は風流三昧で酒好きの年寄りであり、戦の話は村の子供にしかしなかったという
前田正虎(安虎、安太夫)生没年不詳
前田家を逐電する際に残してきた慶次郎の長男
1587年 前田利久(慶次郎の義父)が亡くなった際、利家から利久に与えられていた2,000石を相続し前田利家の直臣に列した
1590年 慶次郎が出奔した際には、正虎を含む慶次郎の妻子は加賀に留まり随行していない
数年後、慶次郎が伏見に滞在していると聞きつけた正虎が京都に探しに出て古田重然(織部)に消息を尋ねたとされている
利家の死後は、前田利長、前田利常に仕えた
加賀藩では郡代を務め、藩内の統治法策定に参画するなど忠勤に励んだ
それらの功により1,500石加増されたが子には恵まれず七尾で没した
ここに慶次郎の男系子孫は途絶 つべの公式配信は第31話まで来て、ついに人気者のアゴンが出てきたな
規制の影響で盛り上がってないけど第三部根来編はここら辺から面白くなってくるよな 生身の根来忍者で最強は百面鬼たちかな
甲賀と比べると見劣りするね 史実での一部上場企業は伊賀だけで、甲賀はギリギリ大手
風魔や根來は中小で、飛騨忍者は甲賀系だけど姉小路に仕えてる零細企業だからなあ >>684
かげろう三兄弟よりも魔風刑部の方が強い気がする
魔風刑部と鬼念坊が素で殴り合ったらどっちが先に砕けるんだろうw >>686
あと、不知火典馬や蟻身眼兵衛も鉄砲玉弾いてたね 暗闇鬼堂役の原健策氏の娘で女優の松原千明さんがなくなりました
お二方共に鼻筋が通っているところはよく似ておられました
合掌 しかも自前の持ち込みで、自らの発案だった
健策さんほどの大物俳優がそこまでやってくれるのかと、スタッフは大変恐縮したとか 怪忍獣の総集編の翌週に似たような話やるの? 制作費尽きた? 魔風編
いよいよ来週犬彦さん登場
敵忍者の中では異質の存在ですね 陽炎役の時美沙さんが昨年12月に東映チャンネルで放送された鶴田浩二主演の映画「いかさま博奕」に出演しているのを知って録画しておいたのを正月休みに観賞した
美沙さん脇役では無く重要な役で作品自体なかなか面白かった
赤影関連では天津便、汐路章、有川正治、岡田千代、他に子役で藤山直美(当時直子)も美沙さんの妹役で出演
参考までに13日(金)、17日(火)各11時から再放送あり しかし金子吉延の演技力はすごいな
なんでこんな風にできるのかさっぱりわからない
子役って感じじゃないな ワタリでの牧冬吉とのコンビからの流れで赤影が決まったんだっけ
赤影さんも最初は青影が主役だと思ってたとか
というか週3回の通院ってほぼ1日おきじゃん
透析決定とかもどっかに書いてあったし
なんでそんなボロボロなん…心配… 青影さんの体が動くうちに自伝を出してもらいたい。
女優さん達との混浴やミス台湾との話、当時の子役あるあるなんかHな話が聞きてえ! >>699 ドカベン香川の晩年もそんなだった 大食大飲かなぁやっぱ >>700
自伝なら本人のサイトにあってタダで読める
下半身話はないけど >>703
追伸 混浴話は出てくる、天国だったってさ 東映チャンネルで昨年ワタリが放送されてて見たんだか、赤髪で闇姫役の岡田千代さんが悪のくノ一役で出演していた
衣装が太もも剥き出しでピチピチで真っ白でスゴい色っぽかった
この人と一緒に風呂に入った金子さん「いいもの見せてもらいました」って言うはずだわ 昭和のアイドル、フィンガー5のアキラもどっかで書いてた
「子供なのをいいことにいろんな女性歌手の楽屋も入り放題で可愛がられていい思いをした」とか
子供特権だな くっそーそう云う話を聞くと俺も子供に生まれたかったと思うわ 女湯に入れるくらいの子供なら、20歳過ぎたおばはん連中の裸なんか見ても興奮しないだろ >>707
人生のあんまり初期に最上のもん知っちゃうのもいかがなものかと
あとあとはもうあんないいの出てこないと思うと ミス台湾とやった時も小学生だったんじゃねえの?
ケンちゃん(宮脇康之)も20代の時、チャンバラトリオの結城哲也の家で世話になってたみいだけど
その奥さんが岡田千代さんだったような…
だとすればケンちゃんも混浴したのかな? 今、つべで公式配信されている「素浪人 月影兵庫」の第6話に坂口さんがゲスト出演してるな
悪人からの借金の形に婚約者を持って行かれ、取り返そうとして反対に袋叩きに遭うという悲惨な役でしたが
坂口さんは町人髷姿だと意外と面長なお顔なんですな
月影兵庫には第2シリーズにも2回出ているが、そのうちの1本は原版消失で見ることが出来ないんだとのこと
ちなみに、このドラマは東映京都テレビプロの製作なので赤影の怪忍者役の俳優さんたちが毎回のように出て来る
この6話には坂口さんの他にも朧一貫の阿波地大輔さんが出ていて、自分の師匠(近衛十四郎)と剣で対決している