仮面の忍者 赤影 Part7
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↑冒頭にコレを二行以上重ねてスレ立てしてください。
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…
赤影参上!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured みんなプロフェッショナルな役者だったから、これで面白くないはずがあるかと 子供の頃は嵌ったけど大人になると何が面白かったのか思い出せない 君は特撮番組をきちんと卒業できたんだよ
心からのおめでとうを贈る
俺は今年も留年だ いやしょっちゅう部室に現れては陰で部員から煙たがられてるOB 飛騨の国影一族に伝わる黄金の仮面は、あらゆる忍者にとって憧れの的、栄光のシンボルであった。そしてまた、仮面には莫大な黄金の謎が秘められているのだ。この仮面を奪い忍者の王座を狙う者が現われた。怪忍獣を使う魔風雷丸である… 馬に乗って走るときの青影は急にデカくなるな
速足の時ちゃんと乗れてるのに
昔の作品だけど安全面は考慮されているんだな 金子吉延は、あの年で乗馬が出来れば完璧だったよな
やっぱり、中学生くらいじゃないと馬を乗りこなすのは難しいのかな 卍党編のオープニングはしびれるな
卍党が並んでる絵もかっこいいしナレーションに食い気味の赤影参上もぐっとくる 大卍の砲撃シーンもリアルで迫力あるし、勢揃いした卍党幹部も圧巻
横隊の列に赤色がいないのが不思議だったが、あの場面では不知火典馬が捕まっていたから不在だったと知ったのは随分経ってからのこと 赤影一行を襲撃しようとして青影に察知され逮捕監禁されていた
白蝋鬼に助けてもらって脱出したが、勢揃いのシーンには間に合わなかった >>583
というより、15話のあの勢揃いのシーンは
典馬の装束を着て彼に化けた赤影を頭領以下卍党一同が出迎えるシーン
典馬(に化けた赤影)の視点だから、当然典馬の赤装束は無い >>581
六連装の速射砲、しかも駐退機付という大筒を何のためらいも無しに
戦国時代に登場させる大胆さw
卍党下忍の使う鉄砲が三八式歩兵銃、忍者刀が三十年式銃剣だという程度の時代考証無視なんか
最早どうでもよくなってしまったww 縦二連の三列発射と横三連二列発射のどちらでもいけるのがカッコよくて痺れたわ >>583 そういう意味ですか、逮捕っていうからてっきり現実でなんかやらかしたのかと おいおい、小田部さんはお寺の息子で、
俳優をやりながら住職もやっていたという、人格者なんだぞ。 てれびくん【公式】
@Televi_Kun
今日13日は俳優の #坂口祐三郎(#坂口徹)さんが61歳で逝去されてから19回目の命日です
60年代から映画、TV時代劇等で活躍。TV初のカラー時代劇で東映初のカラー特撮TV映画 #仮面の忍者赤影 では主役・赤影を演じ、子供たちに大人気となりました ナレーターの山口氏は、
画面を見ながらナレーションをやってるうちに、
どうしても役者として出たくなって、プロデューサーに頼んだのかね。
普通の時代劇じゃないから、悪役やってる人たちはみんなノリノリなんだよな。 むしろ悪役が主役のようだった
みんな赤影たちと五分の勝負ができるくらい魅力的でした 今回のyoutube回はガスマスク軍団がいなかったから聞き取りやすかった
奴らモゴモゴしてて何言ってるかさっぱりわからんかったぞ 卍党のあのSF衣裳。ケイブンシャの「全怪獣怪人」では
「南蛮渡来の怪装束に身を包む」と無理矢理説明してたけど
南蛮渡りだとかいうレベルの怪しさじゃねーぞw 子供の頃、かなりマジで卍党に入りたかったのは俺だけか?
まだ紫なら空いてるとか不遜なことを考えていた
官位十二階の最高位とは知らずに 現場に行って衣装を渡された時の役者の気持ちを考えると 昔の子供番組の悪役はほとんどナチスドイツを象ったスタイルだったからな
けど、時代劇の赤影でそれをやったから斬新だった。しかも第2部限定で
第4部の魔風忍者はほぼ西遊記に出て来る妖怪スタイルだったなw まんじは仏教的には幸運のシンボルだし、ナチがどうたらも含めてまんじ党はいろんな見方ができて面白いね ナチのまんじは、左右逆さにした逆まんじを45度傾けたものだからなあ
それを紅白を逆さにした日の丸に嵌め込めばナチの旗になることは有名 妙にイケボな有川正治。魚鱗流伯の時はこんなにスリムだったのに
第四部の魔風十三忍・花粉道伯の時はほっぺに肉がついてふくよかに
さらに10年後、「宇宙からのメッセージ銀河大戦」での
ガバナス帝国オーダー将軍役の時には、二重あごですっかり恰幅のついた体型に
この間何があった? 第46話でありそうだった展開
青影「ががら!」白影「ががら!」青影「ががら!」白影「ががら!」
青影「ががら!」白影「ががら!」赤影「ががら!」青影「ががら!」
白影「ががら!」赤影「ががら!」青影「がらら!」白影「がらら!」
赤影「がらら!」青影「がらら…あら?」 「本州と四国の間に横たわる鳴門海峡」
あのー。明治の稲田騒動で兵庫県に編入されるまで
淡路島は四国(阿波の属国扱い)だったんですけど 赤影に真面目な時代考証かましてどうすんのw
無粋にもほどがある 卍編から箍が外れたかのように
現場がノリノリで作ってる感あるよな 第20話 卍党編:怪物大まんじ
もぶ兵にもしっかり見せ場 セリフがありましたね みんなに面白くするための宿題が出てたそうだからね
面白い案を採用していったのだから面白くないわけがない 第34話「怪獣大逆襲」の冒頭、信長が鈴鹿峠から一歩でも出れば只ではおかんぞと
弾正に釘を刺された鬼堂、結局失敗した訳だがその後どうやって言いくるめたんだろう? >>609
下忍の一人(無線機!操作してた奴)、中の人は次の回で漁師役で出演する
後の紅影役、千代田進一だね
あの独特の声で分かる
>>612
次の回で信長一行は、伊賀国へ迂回してるから
「鈴鹿峠を一歩も通さない」のには成功したんじゃない?
伊勢・近江の境である鈴鹿峠を越えられたら、
伊賀など通らずに東海道で最短距離で京に向かえる >>607
鳴門沖の「飛島」みたいなマイナーな実在地名ちゃんとフォローしてる一方
命名時期が観光ガイド本にも載ってて
地元住民も当時はそういう地名じゃなかったと知ってる
「彦根」「徳島」の名を出しちゃってるんだよな
彦根という市街地ができたのは井伊直継が近江の彦根山に城を築き
同時に城下町を整備してから
阿波守護、細川頼之の命名した「渭津」の地が徳島と呼ばれるようになったのは
蜂須賀家政が徳島城を築いてから 21話の個人的見どころ
・瀬戸の海、それも鳴門海峡という設定のはずなのに、ロケ地が日本海の京都・間人なもんだから水平線まで見える広い海
・第4部で敵味方に分かれる紅影と夜目蟲斎が、強欲漁師コンビで仲良く難破船に乗り込む
・魔老女の忍法死人あやつり、BGMが劇伴と同じ小川寛興作曲の「さよならはダンスの後で」
(歌・倍賞千恵子、セーラームーン主題歌の元歌ともいわれる)
・第4部で足切主水が喰らって一撃で絶命する赤影の「忍法流れ星」。魔老女は悲鳴を上げて退散する程度のダメージしかない 20話で敵味方3対3で戦うとき、卍側も赤(典馬)青(流泊)白(幻妖斎)なのは、やっぱり演出的に狙ったのかな >>615
猩猩左近が流泊達を心配してるところも追加 >>616サンヨーのカラーテレビ販促の意味が強い番組だったっていうから、色彩にはかなり意識してると思う クレジットされてないけどしゃべるカナリアの声はデビルマンのララの人じゃない? >>617
大まんじからの砲撃命令を聞いて「流伯たちはどうなります!」と慌てたり
流伯と手下が砲撃で全滅したのを、大まんじの舷窓にもたれて頭抱えて悲しんでたり
左近って実はいい奴じゃね? 子供時分にこの番組見てた時は
不知火典馬を演じてるのは牧伸二
虫寄せ風葉、人百足の矢尻を演じてるのが海原千里・万里だと
なぜか思い込んでいた 史実でも個人主義で己の技量に恃む伊賀とは違って、甲賀はチームプレイを重んじる家風だからね 魔風忍軍は芸達者揃いだしな
そのまま風魔にしなかったのはよかった
過去からでも訴えられるレベルだわ >>625
小文字右兵、口無水乃、引導坊、でっかでか東馬は他の連中より地味すぎて でっかでか東馬はじじごらの人間態ってことにすればすべて丸く収まったし、キャラも立ったのにな
第4部は出だし好調だったのに、犬猿兄弟が退場した後半は失速した 四部は烈風斎始め身内がバタバタ死ぬから殺伐とした雰囲気が漂ってた
特に黒影と紅影の死に様が悲惨すぎて、子供にはちょっと酷だったな でっかでか東馬はあのガタイで青影に化けられるのは凄い
本性を現すと「ああ」とか「うう」とかしか喋らないんだが、青影に変身している間は
普通の(それこそ青影そのものの)会話ができるのは何か仕掛けがあるのかな? >>620東京の人だから、わざわざ京都までアフレコに呼ばないと思う 白影が捕らえられたり人質になったりする度、こんなとき桃影がいてくれたらなあと惜しい気分になる
獅子丸に沙織を同行させたピープロは、その辺の機微をよく理解していた >>629
単に普段無口な奴だってだけじゃね?w
それにしても、巨体、柔道仕込みのアクション、イケボが売りの
大前均を最終回で登用しながら、もったいない使い方だな 針紋鬼の人て仁義なき戦いシリーズでよく殺されてる親分の役の人だったのか
初めて知った >>633
言わずもがなだが、第4部の不動金剛丸でもある
半裸の上半身に熊皮の羽織と熊皮の袴、緋の腹帯
野太刀二振りを担いでカンラカンラと高笑い
金剛丸って忍者というより、芝居に出てくる山賊の親玉みたいだな 時代劇の醍醐味だなあ。 役者冥利に尽きるってもんだ レギュラー3人以外に四部皆勤の役者っているのですか? >>636
1998年に扶桑社から出版された「赤髪参上!」に出演俳優の一覧が掲載されていて、それによると金目教編で悪童子、魔風編で夜目蟲斎を演じた大城泰が卍党編では権太、根来編では作造と普通の町人役で出演していて四部全てに出演したのはこの人だけ
ガキの頃に弟と一緒に夜目蟲斎(キャラのインパクト強すぎ!)のマネをしてオカンに「アンタらアホな事すな!」と怒られたもんですわ 「赤髪」って、幕末の新政府軍の指揮官みたいなスタイルを想像しちゃうね つか、シャンクスの名が出ないところがこのスレらしいな >>641
間違えた!「赤影参上!」ですわ
ついでに書くと3部に出演した俳優は汐路章と波多野博と佐々木松之丞(端役)の3人
2部に出演した俳優は端役も含むと15人いる 卍党編の紅影とかは、当時子供だったから気がつかなかったよ >>645
岩村百合子さんが抜けてますよ
金目教編の第3話、卍党編の第11、12話、魔風編の第5、6話に出てる >>648
第2部の卍党下忍にもチラッとそれらしい人がいたけど
あの袋状の頭巾を脱いだのが一瞬だからはっきり判別できなかった
23話に出てくる修験堂内のセットは、第3部の暗闇寺に流用されてたね 第3部以降の下忍で目立ってたのは西田良さんだな
あの方も数年前に亡くなったよな 卍党編のオープニングで幻妖斎が腕を組むシーンが子供の頃から大好き
天津敏さん背が高くて見栄えがいいな 志穂美悦子の映画では小悪党ぶりが酷いけどな
まさかあの幻妖斎と同じ人とは思えないくらい ファンタ先生のCMの校長編で、今まで出てきた先生たちが後ろに勢揃いしているシーンが、卍党編のOP冒頭部分を思い出させた
赤影にこんな場面あったなあと 水戸黄門シリーズ最強の刺客・鉄羅漢玄竜を演じたのは天津敏さん
御隠居を暗殺するための刺客なので印籠が効かなった 第24話卍党編いかるが兄妹
初の週またぎ しかし ムササビ道軒強いな あの緑や流伯の青は色調が抑え気味で見た目によかった
カラーテレビを意識しすぎて明るい色にしていたら浮わついた感じが否めなかったろう
やはり悪役だからね
ムカデ姐さんのタイツは失敗例だな >>650
西田さん、頭巾で頭と口元を隠すと、後年の中尾彬に似てるからすぐ判るよなw >>655
いかるが若葉の兄、名前が設定されてないのがかわいそう
赤影たち3人が居た川は、大堰川の上流でロケしたのかな
設定では吉野川か貞光川なんだろうけど 四国の剣山にいかるがの里があるという設定はしっくり来ない 見てないんだけど青影の人は「ワタリ」でもああいう演技だったの? それじゃ原作者が怒っても無理ないな まあ白土漫画をそのまま実写でやっても受けもせんだろうし
横山さんに企画持ってって大正解だよ ショッカー大野のブログに金子さん出てるけど、なんか甲賀の悪童子みたいな風貌になってるな あの顔色のどす黒さは肝臓が逝ってるか、心臓が相当弱ってる感じだな
あまり長いことないのかもしれんな… 日焼けのように見えなくもないけど入退院を繰り返してるみたいだしなあ。
あきらかに一文字隼人に比べたら顔色悪いわね 大卍に爆弾を仕掛けたのは白影なのに
ペドロが大卍に乗り込む時に大して止めなかったのは不穏
こいつ一人の犠牲ですむなら仕方ないと冷徹な判断 >>667
忍びとはそういうものだ
優しいおじさんのキャッチフレーズを持つ白影さんでも、あの歳まで生き延びてきたということは、これまで何人の人間を殺めたり見殺しにしてきたことか
赤影、青影のサポート役は、頭領であった影烈風斎の配慮による晩年の美味しい仕事だったのだろうと思う
結果、当初思ってたよりも大変な目に遭った感じだが、それを上回るぐらい生涯忘れられないほど充実して楽しい思い出が出来たことだろう >>669
45歳ぐらいに見えるな
戦国時代は人生50年って感じだろ
今は人生100年とか言ってるけど、50過ぎたら急に仕事に対するモチベーションが下がって、半分死んだみたいになってるよ