炎の超人メガロマン part2
平均年齢が10歳ぐらい上のハイレグ軍団にあっさりと人気を奪われて焦るローレグ隊。
誰にも指名されてないのにリーダーを自認するランは「こうなったら仕方ない。いさぎよく脱ぎましょう」と提案し、またもエナスーのジッパーを自ら下ろして何度目かの裸身を曝け出すが
それに続く者は誰もおらず、各自が工夫した着エロ的な見せ方で応戦。
早まったランの人気はまた降下し、メンバーに「ここにいるかぎり黒髪オサゲだけは許さない」と恫喝している事実まで暴露されていよいよ追い込まれる。
「俺たちが愛した特撮はどうしてこんな事になっちまったんだ」と嘆くオタクたちも、プライベート使用しているのはハイレグ軍団のお気に入りとラン以外のメンバー。 SEXという行為の存在さえ知らぬ年齢の児童でも「ズラさられたらおしまい(なにが?)なのにどうしてあんなカッコしてるの?」と疑問に思ったはず。 その子供たちがマゾヒズムなる性癖の概念を理解するのに、あと何年必要なのだろう 本当はこんなカッコして男たちに注目されたり欲情させたりしていい気になりたいのだろう?
みんなと差をつけるのにここまで恥ずかしいカッコするなんて恥知らずを越えて健気な娘だな。
と、わざと的をやや外した指摘をしてラン本人から「誤解しないで!」と本音を引き出すつもりが
彼女の自分語りで徐々に明らかになったのは想像以上の変態性癖だったので狼狽させられた。 エナスーのクロッチ部に左右に分けて剥いた導線を縫い込み、体液で湿ったら通電して胸元のハート型ブローチが点滅し、アラームがけたたましく鳴る仕組みの、シェイムチェッカーを装備することが決定
羞恥心を刺激されて体液が溢れてきたことを音と光で明らかにすることで、更に興奮度を増長させる効果が見込まれる
これにより、自分の変態性癖を自覚してもらい、同時に特ヲタのオカズであることを再認識させることを目的とする 縦筋がクッキリなのもその周囲だけ別の素材で出来ている為で、重要箇所を厚手の生地で盛っている体裁なので不満も言えない。
かえってそこだけが目立つ作りになっているのは明らかだが、試着した段階では女性らしさが浮き彫りになる事はなく
体温の上昇や発汗などで徐々にマン拓が公開されていく仕組み。
待機中に何かを羽織っても縦筋辺りまでは覆う事が出来ず、わざと見せつけてる感は更に強調された。