ここの所、毎週土曜日にスカパーでスカーレットとジョー90を見続けてて思うんだけど、
この時期のスーパーマリオネーションは、人形がリアルになった分、なるべくボロが出ないような
守りに入ったカメラワークばかりになって、結果的に顔のアップとかバストショットばかりとか
映像的に退屈な物ばかりになってるよね。
初期の「魔法のけん銃」とか見てたら、歩いて行く人形のステップを踏む足元のフォローショットとか
あって驚いたんだけど、そう言った人形全身の動きを伴った躍動感のある動きは
本当に少なくなってしまっている。
リアルで良くできた人形だとは思うんだけど、何となくキャラとして感情移入し辛くなってる。