大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
怪獣映画の最高傑作はこの作品だと思います。
ご感想、ご意見どうぞ。 ガメラ作品の最高傑作はこれだと思いますね
バルゴンもいいけど、人間ドラマ部分が退屈な一面もある
その点、ギャオスは話のテンポもよく、人間ドラマと怪獣が実に上手く融合してる
怪獣のキャラクターも明確でいい ギャオス登場以降は印象的な画のシーンの連続
海でガメラがギャオスの足をくわえて離さないバックで夜が明けてギャオスの頭の色が変わってくる所や
ギャオスが中日球場の上を飛行するシーンなど湯浅監督も冴えている 対決の場が地上、空中、海上とバラエチーに富んでいる
序盤から怪獣登場までが早く、観ている者を飽きさせない
ギャオスのキャラクターが実に明確で強烈 すらばしい バルゴンとギャオスは別格と言うくらい金かけてるからねぇ。 ギャオス対策本部にガキの分際で出入りしている英一君がウザイと
竹内義和がけなしまくっていた。 ガメラの足のみジェット噴射飛行、当時のポスターでは大々的に描いてたが、実際の
映画ではほんの一瞬だった
あの回転ジェットのグワラララ〜という効果音、聴いてて心に残る すらばしい 円盤の上に乗ってグルグル回ったら遠心力ですっ飛んでくのが普通だといつも思う。 >>11
村人が見守るなか、噴火する富士山に向かって飛ぶガメラ
ほんとにいい合成ショットなんだけど、マスクの関係か回転ジェットの煙が途中でスパッと切れているのが惜しい! 出だしのガメラの四つ足歩行、体を揺すって生物感あふれる動きである 初めてガメラとギャオスが立って向かい合うシーンにしびれる
名勝負の予感 ギャオスの超音波光線だが、あれは縦線状の光線だね
つまり横から見ると幅があるが上から見るとほとんど線状
光線によりガメラの手が縦に切れたのもその証拠
しかしあの光線は効果音も伴って強烈なイメージを残したな 大将ォォーーーーーーーーッッ!!!!!!
兄貴ィィーーーーーーーーッッ!!!!!! ギャオスの超音波メスはあらゆる光線の中でも唯一無二という点で秀逸だね。
他の怪獣では真似できない。 ギャオスは吹っ飛ばされまいと必死にホテルにしがみついて、
そのまま硬直してしまったのだ 問題なし 子どもの立てた作戦を律儀に全部やってあげる自衛隊
そのご都合主義が今作ではいい
少年が手を振る夕焼けの空(朝焼けか)を回転ジェットで飛んでいくガメラ
その後EDの歌に入るタイミングが絶妙
ガメラの歌はガメラマーチより好きである 昔はX2000というカラオケに入ってた
歌のシーンの映像、一部逆焼きである この作品は人間ドマラ部分と特撮部分が実に見事に融合している
すらばしい 人間の汚さを描いた対バルゴンの後で、その汚さを救う方法を描いた対ギャオスって時点で、二部作みたいなものだな 「ギャオスの断末魔です!」はバルゴンの時にやった二番煎じのセリフなのがいただけない あと、先にギロンを見ないほうがいいだろうな。
ギロンにあっさりやられる宇宙ギャオスを見てからだと
この映画のギャオスを見る前に、あれを見ちゃうと、あまりギャオスが怖くなくなる 人間を喰うというのがまた恐怖だな ガイラほどの不気味さはないが、何人かはギャオスに
喰われた ギャオスも怖いがトトのジーダスの食事シーンはシャレにならん
子供向けの作品にあんな場面があっては見せられない ガメラが英二少年を背中に乗っけて空を飛ぶシーン
あれは全ての子どもの夢を叶えた 「ガメラに乗って空を飛びたい」
また、ギャオス退治の作戦を全て立案 これも子どもの夢を代弁
この作品は子どもの夢を叶える作品 東宝怪獣映画にはない大映独自のもの あと、「強いぞガメラ!強いぞガメラ!♪」のガメラマーチじゃなく
「北極生まれの〜大きな体〜♪」なのが残念。 ガメラマーチよりは「ガメラの歌」の方がはるかにええでしょ
子どもっぽいガメラマーチより、落ち着いたガメラの歌の方がこの映画には合ってる
バルゴンとギャオスの名場面が歌と共にふり返れるし、いいのではないか
この作品では、最初はガメラはまだ完璧に子どもの味方とは描かれてない
背中に乗せて空を飛んで初めて、子どもの味方だと認識された >>40
激同 まずメロディーがずっといい
つおいぞガメラ つおいぞガメラ つおいぞガーメーラー
火、水、木、金、 火、水、木、金って、、、 子供の味方ってどの辺までなんだ?白木みのるやエマニエル坊やでもいいのか? 怪獣映画に出てくる子供にいちいち腹を立てているうちはまだガメラの友 当時、映画館で隣の子どもが上映前にネタばらししてた
「ガメラってすごいんやぞ。足を切られてもまた生えてくるんや」
で、映画を観て・・・ 「ウソつき〜!」 ギャオスの切断した足の造形物、実にリヤルでよくできとるな 帰ってきたウルトラマンで、アーストロンがギャオスの声で啼いたときはちょと驚いた。 超音波光線でまっぷたつになる車 もう一度走り出すとこがすごいww
あの車を作るのはけっこう手間かかったろう 自動車会社から展示とかのために
カットされてる車を借りてきたらしい 舞台は名古屋近辺 ギャオスは超音波光線で名古屋城をまっぷたつ
中日球場上空でガメラと激突、球場グラウンドに墜落 音楽は第一作に続いて山内正で私的には昭和ガメラの音楽で一番好きだな。
この人の妹の旦那は小杉太一郎で二人とも伊福部先生の門下なんだよね。 ♪チャ〜チャチャチャチャ〜 チャチャチャチャ〜
タラララ タラ〜 タラララ タラ〜 タタタタ〜
カッ カカカカッ カッ カカカカッ チャ〜チャチャチャチャ〜 チャチャチャチャ〜
タラララ タラ〜 タラララ タラ〜♪
という曲がええな >>58 >>60
伊福部さん並みのライトモチーフで、特にギャオスのテーマは最高!
夜山にギャオスが現れたときの不安な前奏、そして飛び立つとオーケストラ全開で
名古屋を蹂躙するときの曲は、キンゴジ・モスゴジのゴジラのテーマに匹敵する名曲だ。 >>40
>バルゴンとギャオスの名場面が歌と共にふり返れるし
あの最後の名場面集でのバルゴンが異常に怖くて
本編のギャオスよりも、あのバルゴンのほうが印象に残りトラウマになった子供時代の俺だったw 山火事を鎮火するギャオス。どう見てもボランティアで消火しているようにしか見えないんですけど。 生えてくるギャオスの足がリヤル
当時劇場で「ガメラの手が切られても生えてくる」とか言ってたアホなヤツがおった 首の骨が音叉型になってるから超音波発声できるという説明がリアルでした。 超音波って目に見えないと思うんだけど、あれほど強力に集積すらば見えるようになる
ようだね ギャオスの光線は縦に切れるようで、横から見ると幅があるが縦から見ると
幅がなく直線っぽいと思われる
火口から姿を見せずヘリプコターを切断してるからかなり遠くまで届くようだ
あの切断シーン切断されたのに、ヘリコプターに乗ってる人がえらく余裕に見えたな この映画でデビューした?笠原玲子という地味目の新人女優がなぜか忘れられない。 けっこう美人だったね あのあと堤さん(本郷)と結婚するとゆう設定だったらしい 紫色の血液、切断された足のリヤルさ、そして人間を喰うとゆう不気味さ
ギャオスは怪獣としての怖さも大いに備えている 新幹線の屋根を器用に超音波メスで切断し、人間をつかんで喰うシーンはおとろしい この本は持ってない そんな残酷な展開だったんか 映画がそうだったら大非難やな 姉ちゃんが食われる展開は何故か映画で観た記憶があったんだが、この漫画を読んだ記憶は無いなあ
よくある「見たつもりになっている嘘記憶」なんだけど
もしかしたらサンダ対ガイラの空港のシーンとごっちゃになっていたのかもしれないし、平成ガメラのギャオスが人間を捕食するイメージからの連想だったのかもしれない
いずれにしてもギャオスがこう云うことをするであろう恐ろしい怪獣だってことは、直接的な描写が無くても共通認識となっている点でキャラ立ちがハンパないことを実感したw
姉ちゃんのご冥福をお祈りします この映画は戦いのシーンが夜なところが悪夢のような感じがして好き ガメラも人を喰うという設定だったのか? 劇中ではなかったと思うが 昭和ガメラの回転ジェットは本物の炎が出てて美しい
これが平成ガメラだとCGになってちまってつらまん! ダムを壊したり、人類のためになることを何もしないガメラより
山火事を消すギャオスのほうが人類の役に立つのではないか? まあ火を消すのは自分のすみかの近く限定だらうし、いざとなれば飛んで逃げて別の場所に
巣を作るからそんなに人間に役立つとは思えないね 人も喰うし近寄れない 紫外線なんて地球上でありふれた存在が弱点というのが、生物としては根本的に欠陥だろ。
紫外線が苦手なら、影響の無い地底で一生を終わらせるのが合理的だと思うぞ。
水が苦手バルゴンと言い、大映産には生きていくのさえ辛い連中が多いな。 怪獣も日陰者なところが陰鬱な文芸物の得意な大映らしいじゃん ビデオにも収録されてなかった予告編がユチューで初めて観た 新鮮だった
子どもたちがガメラの歌を歌ってるのがええ ビデオには予告編収録されていたと思うがな
いや、何度も出ているから一概にはいえないか