ウルトラマンA 22スレはここだ!
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ウルトラマンA 21スレはここだ!
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>291
オニデビル回は今野が美川隊員に豆をぶつけて痛ぶるシーンが見どころ オニオンは鬼ってだけで節分イメージないなw
そういや節分イベント話なんて他の特撮ヒーローであったっけか?
Aとタロウくらいしか思い出せん アンヌ隊員・美川のり子隊員と一緒に『ウルトラセブン』『ウルトラマンA』を鑑賞しよう!「第2回 新ゆり子の友達の和! with西恵子スペシャル」開催
https://getnews.jp/archives/2382312 昔、ウルトラマンAのプラモデルが5種類ほどあって
全部揃うと合体できるが売りだったんだけど
自分はガランとドラゴリーしか手に入らなくって組み立てられなかったことがあるのですが
全部そろえた方いらっしゃいますか? >>297
そんなのありましたね、超獣が陸地(台座)の上に立っててその陸地が繋げられるようになってるプラモ。
ドラゴリーは持ってた記憶があるが後は忘れた。 この間東映チャンネルの「仮面ライダーV3」29話の再放送を見ていたら
ヤプールの声優と言われている高田裕史氏がデストロンハンター4号の役で出演していた
声を聞いていたら最初のうちはあまりそれらしく感じられなかったけど、
怪人(カメラモスキート)が化けた後の凄みを利かせた台詞は確かに聞き覚えのあるあの声だった >>299
確認してみた。確かにあの声はヤプールの人。
あんなイケメンで若い人がヤプールの声だったのか。人間に化けたヤプールの工作員とかで出てもらえばよかったじゃないの。 【電撃特撮メシ】絶品ダイニングバーに潜入。『ウルトラマンA』副隊長を演じた沖田さんのコメントも!
https://dengekionline.com/articles/25119/ >>307
ニュージェネで月星人として登場させればイメージピッタシ レギュラーの子役、もっとかわいい子はいなかったのか… 「ウルトラV」「ウルトラハンター」「ウルトラファイター」
企画書を3つ作らせて、その中で良い要素をいいとこ取りして、1つの作品にまとめるって、贅沢な作り方してるよな
でもそのせいで新要素をまとめきれず上手く生かせなかった感がある、「二兎を追う物は一兎をも得ず」を地で行ってしまった感じ どういう訳か変身ブームの中でもこの時期(昭和47年度)にAに加えて「超人バロム・1」「トリプルファイター」
「魔人ハンターミツルギ」と合体変身が集中しているんだよな >>312
男女の性別を超えた真の超人
って感じかな クリスチャンだった市川氏らしい クリスチャンって男女差別の権化みたいなイメージがあるんだけどな
男女合体、とか絶対認めなさそう
ウルトラマンのデザインが無駄を一切削ぎ落としたことで中性的なイメージを与えているし、
そこから「性の超越」という発想に繋がったというのなら分かる
世はいわゆる「変身ブーム」で、その先頭を走る仮面ライダーを凌駕するために
「1人でなく2人で変身」という発想をした可能性も 無神論者なのでうろ覚えですが
アダム(男)は自分のあばら骨(女)と
一つになることで初めて完全なヒトたりえる、とか言ってた気がするのね 市川が考えていたウルトラマンは、男と女を超越した神の存在だったんだよ
それ以前の「帰りマン」のウルトラマン達とは別の存在として設定されていた
そこに小学館発案の「ウルトラ兄弟」の設定が導入されて、「帰りマン」から続く世界観という設定にされた
その結果Aに「弟」という明確な性別を与えられてしまった、この時点で男女を超越した神という設定が破綻している
つまり設定の齟齬が番組開始以前から存在していて上手くいかなかった ふ〜ん 女児層のファンを取り込もうとしたってこともあるかもね S.H.Figuartsにウルトラマンエースが登場! ついにウルトラ6兄弟が勢ぞろい!【バンダイスピリッツ】
https://getnews.jp/archives/2415912 >>317
>市川が考えていたウルトラマンは、男と女を超越した神の存在だったんだよ
ゴドラ星人やジャスティスもそうなのか? 男女を超越した神だったら漫画版デビルマンのサタンがまさにそれだな 子供の頃、友達にウルトラマンエースは男なのか女なのかと聞かれることがあったけど
架空の特撮やアニメではひみつのアッコちゃんやサイボーグ007など
異性に変身できるキャラなんてざらにいるだろ、くだらんことを聞くなと思ってたよw エース前半を通して見ると、北斗よりも夕子の人格が優先的にエースに反映されている感じがする
エースバリヤーは夕子の力だったり、夕子が月に帰る時も「あなたは(一人でもエースに)なれるわ」って北斗に言ったり・・・
頼りない北斗を夕子がフォローするっていう作劇のせいかもしれんが >>323
うん、そうだな
「もし私が月の人間じゃなくて、ずーっと地球にいられたら、
星司さんといっしょに、こんなふうに年を重ねていたのかもしれない」
この夕子の名セリフも感動もんだよな
エースの願いは夕子の願いなのかも知れん >>323
俺は一人っきりになった
だが俺は戦えた
離ればなれになっても彼女の意志が俺の中にいたからだ
俺たちは変わらず一緒に戦っていた
そう実感できたからだ
いつも北斗の心の中に夕子がいたんだよ 月に帰る前の一晩限りの愛とか映像化すれば少しは深い作品になったのに >>324
それらは後年のメビウス時のセリフだな エース本編にはない
脚本家の一人・市川森一氏が後年、「実はAの最終回で、星司と夕子を結婚させるつもりだった。」
という話を漏らされいたらしい 夕子が最後までいれば、最後はそうなったかも知れない >>328
でもまぁヒロイン降板が第2期の一つのパターンだからなぁ
帰りマンのアキちゃんやレオの百子さん
いなくなったわけではないけどタロウのさおりさんは役者が交代してたんだもんな 夕子降板の理由が未だにはっきりしないし、モヤモヤする
星光子がエースDVDの特典映像で「あの降板は私のわがままだったんです」って語っていたことがあった、別にそれならそれでいいんけど
後からブログで制作側に降ろされた、みたいな書き方したり意味が分からん
本人も、うやむやにしたいんだろうな 降板の理由なんてさしたる問題じゃあるまい。
そもそも星さんは本来夕子役だった関かおりが出演不可能になった事で本当に急遽起用された訳だからな。
結局の所本人も制作現場の方もずっとその辺のとまどいのようなものを抱えたままだったのではないかと思う。
そして最後までその両者の齟齬は埋められないままに…つまりはそういう事だろう。 当時夕子役に乗り気じゃなかったのは事実なんだろうな〜って思うわ
夕子の演技とか、画面から見て何となくそういうのは伝わってくる
星光子は数年後にザボーガーで悪役を演じていたけど、その時の演技は凄いキャラに合っていて
「あれ?夕子の時より活き活きしてんじゃね?」って感じたのを覚えてる むしろ夕子役なんかに抜擢されなかったらまた違う人生もあったのかもとは思う。
主役ではなく脇でこそ輝く女優とでも言うのか…
あの当時なら30分枠一時間枠とドラマはいくらでもあったし、どちらかと言えば
主人公のライバルとかイジメ役みたいな方がハマったような気もする。
星さんの声とか喋り方とかって、聴いてるとどこか「冷たさ」を感じるし、
やはりメザのようなワルの方が相性はいいのだろう。
「A」降板直後に「10-4 10-10」で高慢な女子学生を演じていたが、明らかにああいう役の方が
無理せず自然に演じられてたからね。 俺は夕子の冷静で物静かなところが好きなんだけど、「冷たい」と感じる人も分からなくはない。
星さん自身が思い通りにやれてなかったと認めてるし、本人もスタッフも意図しなかったキャラクターに惚れているのは複雑だ。 昭和のドラマは視聴率テコ入れのシリーズ途中のシナリオ変更は日常茶飯事で、例えば仮面ライダーXは主人公・神敬介の恋人は8話とかで急に降板させられてしまっている
しかし、南夕子ばかりが未だに話題になるのは、やっぱり当時の星光子さんが美人だからなんだと思う
ダン少年の姉ちゃんの女優が夕子役だったら、Xライダー同様みんな忘れ去っていたことだろう 南夕子さん、今ならK-POPメイクしてそうな顔だな >>336
まぁ俺が見た限りでは夕子の冷静さは北斗の気の短さをカバーするのによかったように見えた
ミチルの時だって信じて騙されてビンタするくらいだったら
夕子みたいに最初から疑って冷静に処置するべきだったし ヒロインというよりダブル主人公なので、それが途中でいなくなるのは他作品のヒロイン降板より大きい。 ダブル主人公という解釈もわかるけどアキちゃんや百子さんの悲惨な死のショックも大きいぞ スレ違いの話をしてる>>341は荒らし 完全スルーでお願いします >>342
>>340は他作品のヒロイン降板よりと言ってたんだろ 夕子降板と同時に、偶然なのか超獣の造形のクオリティが急にガクン、と落ちたんだよな
ルナチクスまでは良かったけど、ギタギタンガからは本当酷い 夕子が去ってからのAには見るべきものがほとどんなくなった
当時リヤルタイムで観てた我ら少年にもクオリチーの低下ははきっり実感したよ 序盤のエースは北斗・夕子だけでなく虫太郎や山中の婚約者など大人中心の話が多かったが、後半は子供の話ばかりになった(子供向け番組だからしょうがないけど)
駄作だらけの後半の中で、「ベロクロンの復讐」のクオリティは突出している 駄作だらけでもそれなりに楽しめてしまうのは自分がガキだからなのか? 考えてもみればエースには男女合体変身があるのにまだ女ウルトラマンは一人も出てないね
女のウルトラマンはタロウのウルトラの母が初めてだっけね?
そして「ザ☆ウル」のアミア、「80」のユリアン、今のニュージェネのグリージョか >>351
女ウルトラマンはまだ一人も出てないのか
それともウルトラの母以降何人も居るのか
どっちなんだろ? >>356
そもそもオリジナルのベロクロンに尻尾は無い。だがベロクロン二世には長い尻尾がある。
それがマッハレスそのまんま。 >>357
エースには女ウルトラマンは登場していない
ウルトラの母以降は女ウルトラマンではアミア、ユリアン、
そして今に至るグリージョまでいるけど
タイガの母(タロウの妻)、ゼロの母(セブンの妻)、新マンの嫁(ウルトラの母の妹)
このあたりの設定がないようだ >>358オリジナルもトウモロコシみたいな短い尻尾はついてるよ 俺はベロクロン二世の造形は好きだな
あの話で、初代そのまんまのベロクロンを出したら「そのまんま使い回し」っていう印象になってるような気もする
ベロクロンに似ているが微妙に違う、って点がかえって不気味に見えて良かったんじゃないか 「ベロクロンの復讐」は雑居ビルの歯医者や能面の女ヤプール等、不気味な雰囲気が素晴らしい
こんなのが続いたら子供向け番組としては視聴率がどんどん落ちるので「こういうのは今回限り」だったのは仕方ないのだろう あの話と最終回は市川氏の最後っ屁
意地で自分が設定した南夕子とヤプールを出した 市川森一は帰ってきたウルトラマンやシルバー仮面でも
ディープな話ばかりだから >>364
市川は14話を最後に「エース」を降りたんだよ
だが、橋本Pから、1話を書いた者の責任として最終回も書きなさい、と言われて
2本書いてるんだが、市川本人は、極めてイヤイヤ書いていたと振り返っている やっぱ排斥されたんか・・・ 石堂さんにアンチキリスト教な話書かれたりしてたな 某個人ブログに「市川氏が降板したのはウルトラ兄弟(小学館発案)を嫌っていたから」って説があった
市川氏の脚本を見ると、家族やホームドラマが嫌いな節があるから
ブログに書かれていた具体的な内容は、エースキラーの回で市川氏はウルトラ兄弟を殺したかった、だけど橋本氏に却下されて降りたっていう考案
市川氏が降板する14話の竜隊長の台詞で、
竜隊長「本部の計画は失敗した、責任を取るべきはあなただ、あの欠陥ミサイルの設計図を持って早く本部にお帰りなさい」
この後、竜隊長は高倉司令官をぶん殴っている
この一連の流れが、竜隊長が市川氏で、高倉が橋本氏の代弁者なんじゃないかって書かれてあったな なるほどなあ
死刑ウルトラ五兄弟だもんなあ
ウルトラマンを擬人化し過ぎてやだなあ
エースにビンタかよ、アホな描写するなよ
とか思いながら見ていたな 「ウルトラハンター」を考えていた時はウルトラ兄弟なんて企画の片隅にもなかっただろうしな
性の超越者として送り出したヒーローが実は5兄弟の末っ子でした、
とか目隠しされたまま梯子外されたようなものだし 性の超越者だなんて大袈裟なw
夕子とバディゴーしてただけじゃんかw >>369
>エースにビンタかよ、アホな描写するなよ
でもイデにビンタしたのもハヤタではなくてウルトラマンの意志だよ
ウルトラマンはジェロニモンを持ち上げて倒せとイデに差し出してたし
自信をつけたイデに頷いてたのもウルトラマンだった
その反面ピグモンを抱きかかえていたハヤタはイデのことを忘れていたw でもそもそものウルトラ兄弟の構想原案は金城哲夫じゃなかったかな >>371
皆が市川森一がどうとか、高尚な話をしてるのに何が「バディゴー」だよ
なんでもかんでもタイガに結びつけてんじゃないよ
話題についてこれないなら書きこむな 中性人間が高尚な話かよ?w
バディゴーが低俗な話かよ!(怒) バラバ・エースキラー前後編は前編を田口、後編を市川が書くという変則的な構成。
初代兄さんにエースをビンタさせたのは田口。
この前後編はウルトラ兄弟が"ゴルゴダ"星で"磔にされる"という「いかにもな展開」からして、
全体のプロットを考えたのは間違いなく市川だろう。
ウルトラ兄弟を殺すつもりだったってのは初耳だが、「銀河に散った5つの星」というタイトルを見れば
さもありなんという感じはする。
本来ならヤプールがゴルゴダ星を爆破した時にエース以外の四兄弟は運命を共にしていたのだろうな。 もしや、仮面ライダーの1号と2号が○×△□してV3が1人で戦わなければならなくなった、みたいのをこの時やろうとしたかも、という事? まあ市川氏がウルトラ兄弟を葬っても田口氏か石堂氏あたりが
「復活!ウルトラ5兄弟」とか書いていただろうけどね 今となっては、って話なんだが
市川さんの構想通りに最後まで行ってれば
まさしく神番組だったな
先を行き過ぎていたのだと、時代が悪かったのだとしか言いようが無い >>379
禿同ではあるが、一方でDVD特典インタビューで市川氏は「ヤプールという姿なき敵との戦いを描く」「30分枠で主人公二人の生き様を描く」の二つが難しくて、毎回、各ライターが悩んでいた、みたいなことを言っていた
視聴率も下がる一方で、関係者みんな限界だったんでしょう
ちなみに、後半(ダン少年搭乗以降)は視聴率が持ち直したんですよね、信じられないことですが。
やっぱり子供向け番組なんですよね 後半はモロ新マン路線だよね
(それも第4クールの)
主人公に職場があって家族同然の兄弟がいて、みたいな それがウケたのか、秋〜冬という時期ゆえに数字を取れたのか、
それをきっちり分析した人を知らない 変身忍者嵐の時代劇に対抗して日常路線を取ったのかも 子供はちょっと時代劇怖いし 裏番組は変身忍者嵐だったな
やっぱり安定して数字の取れるウルトラブランド
ってところかな 嵐に出てくる月ノ輪って明らかにウルトラマン意識してない?
丸い目や口元といい、兄弟設定といい・・・
正直エースキラーやヒッポリトでかませの印象があるウルトラ兄弟より、嵐のピンチを何度も救ってくれる月ノ輪の方がかっこ良く見える >>362
>「こういうのは今回限り」だったのは仕方ないのだろう
いや「逆転ゾフィ只今参上」「見よ!真夜中の大変身」で既にシュールで怖い演出やってる
特に「見よ!真夜中の大変身」は演出が怖すぎ。血の様な色をした雨をはじめ全体的に赤い画面のトーンがサスペリアの様に不気味。
振り向いた母親の顔が突然悪鬼の形相に変わり出刃包丁片手に追いかけてくるシーンはトラウマ級の怖さ。
でも一番問題で不可解で不気味なのは例のラストシーン。
少年 「大きくなって超獣をやっつけるんだ!ね、お母さん!!」(笑顔で語りかける
母親「・・・・・・」(無言
あれはいったいなんなん?w ウルトラの父は孫のケンカには手を貸さないのだ
友達、仲間達で解決しなけりゃ!
行こうぜーっ! 後半の中でベロクロンと最終回以外でまあまあ気に入ってるのは、スノーギラン回・ダイダラホーシ回・アクエリウス回
これらはいずれも石堂氏の脚本
田口氏はエースを延命させて次回作タロウのメインライターに昇格(?)したが、一方で幻想的なストーリーで夕子の花道としたルナチクス回を含め、市川・上原が去った後のエースでの石堂氏の功績も結構大きいと思う >>387
真船禎監督は二期の中では特徴的な色使いと演出法で異才を放っているのに
5ちゃんで語る奴も少ないしウキペディアにさえ載ってない。なんでだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています