第3次怪獣ブーム その5【無断転載禁止】
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ここは1978年頃から80年頃にかけて発生した第3次怪獣ブームのスレです
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 80年代のラブコメブームってもしかしたら一般的な現象じゃなかったのかな
もしくは概念としては浸透していないとか?
どうも作品としてのラブコメの話にしか展開しないね
まあいいや
因みにその視点で云えば、小学館はズウ 青春動物園にもラブコメを持ち込むとんでもない試みを行った形跡があるのが笑える ラブコメが流行っている時、ジャンプは「北斗の拳」や「ジョジョの奇妙な冒険」なんかを大ヒットさせたんだよな
俺もだけど、ラブコメ嫌いな男子も多かったからね >>798
べち。だろ。
ジャンプで女だらけ描いてた時、年賀状くれたら必ず返しますとあって年賀状出したんだよ。
先生から届いた年賀状は秋だった。
「遅れてゴメンベチ」とやっつけな絵の似顔絵が描かれてるものだった。 >>799
ズウは読まなかったが同じ小池一夫原作で
その2年前に連載されてた少年の町ZFは
傑作だっだ気がする。覚えてないけどw >>802
俺の友人(かなり高齢w)は少年の町ZFと番長惑星をよく混同するので、会話に緊張感が生まれる ここ数日の流れを読むと自分だとそのジャンルなら村生ミオの漫画がすぐ思いつく。
「翔んだカップル」なら漫画より桂木文のテレビ版と何より相米監督の映画化作品。
クラスメートの薬師丸ひろ子ちゃんと同居するなんて、
中学生になるかならないかの頃の自分にとって形容し難い騒めいた気持ちで観ていたけど
「翔んだ」の公開年て「復活の日」や「戦国自衛隊」等も公開されていて、
「角川映画」っていう(これも「ブーム」?)存在が特撮SF少年たちを一般映画の映画館へも導いた面もあるのかなと。
ところで柳沢きみおなら「翔んだ」より「月とスッポン」だったな。チャンピオン派だったから。 角川映画の大ブレイクは1976年、犬神家の一族から。
メディアミックスの大宣伝で、当時の中学生から大人まで、原作の金田一(横溝正史)ブームを作った。
宣伝すれば洋画に対抗できると日本映画界に風穴を開けた。
薬師丸は角川3作目の野生の証明でデビュー。角川映画のアイドルスターとなる。 1976年は初回放送で視聴率が取れなかった宇宙戦艦ヤマトが再放送でブレイク。
全国にヤマトのファンクラブが誕生し会報誌として同人誌が作られるようになる。
ヤマトブームと言っていい。これが下地となり1977年にヤマトの映画がヒット。
アニメブームが起こる。
後はここで語られている第3次怪獣ブームである。 1976年 1977年 1978年
ヤマトブーム →アニメブーム→懐古ブーム
↓ ↓ ↓
松本零士ブーム→SFブーム →3次怪獣ブーム アニメやSFは紛う方なきブームだったが、そのあとはそんな動きも
あったなという程度だった >>807
何十回同じようなレスしてんだか
飽きたわ >そんな動きもあったなという程度だった
そんな動きを語るスレだからw >>807
ヤマトのみならず、夕方の再放送で人気出た作品って多いね >>814
その再放送枠、特撮もやってたけど、レッドバロン、マッハバロン、BD7くらいしかやってなかったな >>813
小学生高学年から高校生ぐらいの連中の間で数年前に放送が終了したアニメやら特撮やらの本がバカ売れして
再放送は高視聴率を上げ、今まで幼稚で話せなかったアニメのことを大きな声で語り始めた時代のことを指してるのだろう
だが好きだった番組をもう一度見たいとか深く知りたい・関連商品が欲しいという欲求は誰でも自然にあるわけだし
古ければなんでも良かった訳でもないから正しくは懐古意識じゃないかもしれんな。ハイティーン中心の現象で大人は関係なかったし。
そう考えると正しくは懐古ブームなんてものは無かったと言ってもいいな。だって今に至るまでメディアも受手も同じこと繰り返してるからな 今でも人気のあったマンガは違う形で再版されるし高視聴率だったアニメも再放送され書籍や関連商品も出続ける。
でも今はそれを懐古ブームとは言わない。マーケティングにおけるただの自然な流れだからね。 メディアが定義付けたほんとうのレトロブームって90年代初頭と2005年の三丁目の夕日が公開されたあたりと現在だけじゃないかな。
このスレで定義してる(勝手に)懐古ブームなんてメディアがそう呼称して定義付けて無かった気がするわ
だって年齢層や範囲が狭いからな。メディアに取り上げられた過去3回のレトロブームは大人も取り込まれたブームだから >>814
代表的なのはルパン。TVの2ndシリーズも映画化もヤマトのヒットを受けてのものだろう。
あとエースをねらえかな。ヤマト2と同時期に新エースをねらえで復活。個人的にはヤマト2より面白かった。 スボーツものは関係無さそうなんだけど、この時期、巨人の星が映画で、あしたのジョーも映画と昔の続編があしたのジョー2として復活している。 再放送からではないが、懐古ブームを象徴する復活がサイボーグ009のTV新シリーズ。
本放送が始まる前に009とはなんぞや?というクイズ形式の番組が復活前夜祭として放送された。 >>822
懐古ブームじゃなく単なるアニメブームだな。アニメブームの中心である中高大学生に
人気のあったアニメの続編やマンガのアニメ化なんかをやるのはマーケティング的に当たり前
それに懐古ブームじゃないからガンダムなど新作もちゃんと人気があった
懐古ブームなら大半が昔のアニメやマンガで埋め尽くされてなきゃおかしい そりゃそうだ。過去の作品の再人気によるリメイクや続編が懐古というなら
今の今までずっと懐古ブームが続いていることになるw
それだと第2次ブームですら懐古ブームってことになるしな。
単にその作品の普遍的な人気度やサイクルの問題 78年に「さらば宇宙戦艦ヤマト」と「スターウォーズ」「未知との遭遇」で
アニメブームとSFブームが一緒くたになってもの凄いことになりはしたが、
その後はコアなファンが残っただけで、特にアニメブームはすうっと潮が
引いてしまった(「ガンダム」や「カリ城」はその煽りを食ったともいえる)
この「もの凄いブーム」というのは、冨田勲の組曲「惑星」や「宇宙幻想」
といった音楽などにも及び、さまざまなコンテンツをSFに結びつけようと
業界が躍起になっていた 「オルカ」なんか、SPACロマンなどと勝手に
新しいジャンルを作りあげて「スターウォーズ」などと「同系列」の作品
だと宣伝していた
ここでいう「解雇ブーム」というのもそうした便乗商法のひとつだったと
いえる 便乗してるなあ感は当時にもあったし、それが大きなうねりに
なることもなかったな ガッチャマンの映画化での復活とテレビシリーズでの続編もアニメブームゆえの復活だね。
ともかく、ヤマトをヒットさせた世代にヒットしそうな作品が多数復活したのがこの頃。
これが懐古ブーム。ファンコレNo.1がガッチャマンだったのも納得だ。
だけどね、ガッチャマンも上に出てた009も巨人の星、あしたのジョー、エースをねらえも
「ウルトラマン」に比べれば取るに足らない。
このヤマトをヒットさせた世代に1番懐かしくヒットを狙えるもの「ウルトラマン」と、
世の大人たちはマーケッティングの延長で気が付いた。
ゆえにファンコレNo.2がガッチャマンからウルトラマンに。
復活のウルトラマンがアニメでスタートし、実写版の映画化では高年齢層を狙った実相寺の編集版ウルトラマンで始まった。
>>823
まさにアニメブームが懐古ブームを作り。
このアニメの懐古ブームにスターウォーズのヒットの影響で特撮に飛び火して
ウルトラマン復活に至るわけだよ。
・ >>825
当時も「オルカ」の公開にあたってテレビスポットや
「月刊少年チャンピオン」の『劇画ロードショー』掲載分、
「独占おんなの60分」での紹介もリアルタイムで見ていたが
>「スターウォーズ」などと「同系列」の作品だと宣伝していた
していなかったと無かったと思う。
それに日本公開は「オルカ」の方が先で「ジョーズ」の大ヒットで作られた作品。 >>825
アニメブームはガンダムとジブリで定着したんだよ。
松本零士のアニメの尻すぼみと入れ替わるようにガンダムがブームを再点火させた。
潮が引いたのは3次怪獣ブーム。80とスカイライダーの失敗で後が続かなくなった。
3次はブームを継続させる新しい作品が無かったから終わってしまったと言える。
でも3次は懐古ブームからのものだから、新作から始まったブームでは無いので、
新作がコケたら終わりも仕方がないか。
つか3次は新作が始まるまでのお祭りというものなんだろう。 >>824
ブームとか流行は繰り返すんだよ。
それがある時、あるきっかけで集中的に起こる。
1977年にコロコロでのドラえもん。ヤマトの映画ヒット。アメリカでのSWのヒット。
この脈路が違う3つの流れが偶然時を同じく重なり懐古ブームを作り第3次怪獣ブームとなる。 年齢層高めの懐古ブームから始まったにせよ、
ウルトラマンは最初から年齢層低めをターゲットにした作品だから
興行的利益を大きく上げるには年齢層のターゲットを引き下げられていくわけだ。
これに煽られた低年齢層の子供たちによって、後に3次怪獣ブームと言われるようになったんだろうね。
キングザウルスとかの玩具を当時の年齢層高めの子供たちはスルーだったもの。 懐古ブームをアニメとマンガだけのことで語ってるから間違い
本当の懐古ブームはレトロブームと言われたときのような現象
1987年に出た日産のBe-1やファィガロとか、
ちょっと退行したデザインの物が出たころの話
あのころメディアでも盛んにレトロブームを取り上げていた
で、おなじように今現在がレトロブームだね
第3次のころはメディアは懐古ブームとか言ってなかった
単にいい歳こいた連中がアニメを夢中になって見てる
って程度の報道の仕方だったな。 >>831
第3次怪獣ブームも君の語るブームの尺度からすれば無いようなものでは?w
このスレにおける懐古ブームとは第3次怪獣ブームを説明するための程度のものと言って良い。
アニメや特撮の話をする際に当時の話題で懐古ブームを話すことはあるが、
それ以外で特に一般的レベルのブームとして話すことはない。 >>828
それで間違いない。あれでアニメはいい歳こいた年齢でも観れるものとして定着した
ガンダムブームから一部の作品は対象年齢が一気に上がったね。
>>827
確かに「オルカ」がSWと同系列なんて紹介のされ方絶対になかったよなw
雨タケノコのごとく発生した動物パニック映画の一つに過ぎない
オルカ、キラービー、グリズリー、ピラニア、テンタクルなどあったが
なんといっても一番のトラウマはスクワームだな。マジで生理的に無理w >第3次のころはメディアは懐古ブームとか言ってなかった
ウルトラマン復活前に懐かしネタの書籍が発行されてるんだがw
もし、当時私が中学、高校生でなければ、
朝日ソノラマの誰かに「懐古ブーム」ってどこかに書いとけと言ったんだけどなw >>832
2000年ぐらいにかつてジャンプで連載していた
マンガの続編の連載がやたらと始まったが
それを懐古ブームとは呼ばないし呼ばなかった
つまりそういうことだw >>835
続編の連載がやたら始まった理由は?
3次ブームの始まりの理由のために私はアニメから特撮の懐古ブームがあったと言っている。 ウルトラマンの復活も懐古なんて感じてる連中はほとんどターゲットに入ってなかったな。
ブームに火をつけたのは再放送やコロコロの漫画、その他児童用の書籍や商品で
そのコロコロの漫画もSWの影響で企画されたと編集長が証言してる
だいたいウルトラもライダーも新作はあからさまに幼児向けだったやん。
アニメの新作は対象年齢上げたけどね。 まあ、コロコロドラえもんが懐古だったとか
オルカがSWの同系列とか
妄想・戯言を言ってる奴に何の信ぴょう性も無いw またトリガー君が懲りずに妄想吐き散らかしてんのかw >>837
コロコロ創刊時にスターウォーズヒットの知らせはない。
創刊に至る企画の逆算から創刊時にドラえもんとスターウォーズは無関係。
ヤマトの映画ヒットとスターウォーズのヒットの知らせがほぼ同じころ。
アニメブームでの懐古ブームの流れはSW,未知との遭遇からの約束された来年のSFブームも当然意識された。
コロコロの編集長はこれに気が付いたということ。
学年誌で内山ウルトラマンをストックしてる事が、翌年早い連載に役にたったわけだ。
SW→ウルトラマンの流れはさすがにいきなりだ。間に懐古ブームを入れてみろ。
スムーズな流れだ。
コロコロにウルトラマンが77年秋ごろ連載だったらさすがに早いが、
連載が78年に入ってからだから間にアニメブームの懐古ブームの影響があると考えるのが妥当。 >>840の下から2行目訂正。
コロコロにウルトラマンが77年秋ごろの連載だったらさすがにSW→ウルトラマンという発想かもだが、 >>838
オルカとSWが同系列ってのはドラえもんと懐古と別人だろうが。
オルカがSWと同系列なんていう奴は全ての流れが分かっていないのと同じ事。 >>840
78年に内山のウルトラマンが連載
同年に別冊ウルトラマンがバカ売れ
翌年年1月にウルトラ兄弟物語連載
コレはSWの影響受けたと編集長が語ってる
お前さんはほんとうに無知だなあw 映画会社が強引にそういう宣伝をしようとしたというだけの話
SPACロマンでググってみればそういう動きがあったことはわかるだろう
もっとも、これが不発だったのは間違いない あまりに無理筋だったから
覚えていない人がいるのもわかる いいたいのは当時は何でもかんでも
SFブームに乗せようという「業界」の風潮があったということ SFブーム
というのはそれほど大きなムーブメントだった
「ガンダム」の本放送は見事にこけている 低視聴率で打ち切り 一部の
ファンが評価していたが、それ以外は冷めていた 放送後に人気が上がり、
映画化は、なかばファンの要望に答える形だった 「ヤマト」と「ガンダム」
の間には明らかにブームの谷間があった >>843
もう1度>>840嫁w
読解力ないのか?
バカなのか? >>844
根拠とされるのは「三一十四四二三」という方のtweetですか?
>SPACとは「スペース・パニック・アドベンチャー・シネマ」の略とされたが、
と記されていますがwikiには
>「Scientific・Panic・Adventure・Cinemaの頭文字を取った“スパック(SPAC)・
ロマン”
とされています。
tweetされている方も書かれていますが、そもそも配給会社が異なることと、
何より
>「スターウォーズ」などと「同系列」の作品だと宣伝していた
宣伝「していなかった」ということですか? >>844
初回ガンダム低視聴率時代、ヤマトは下降気味とはいえ続編は健在だ。
銀河鉄道999はヒットしてるだろう。
谷間とか無いよ。 >>845
バカもくそも編集長がSWに影響受けたからコロコロにウルトラマンを掲載したと言ってる。無知だなあw >>840
懐古ブームなどお前が勝手に言ってるだけなのは証明されたしw 酔っ払い帰りマンの作品って小学x年生連載じゃなくてコロコロ書き下しだったの? >>848
840を読むとコロコロの編集長はSWの影響受けてウルトラマンの連載が始まったと解釈できるよ。 >>844
ガンダムは視聴率悪くても本放送後ではなく本放送時からアニメファンには絶大な人気あったけどね 82年のハーロックの映画に初日一回目に観るための前日夜からのアニメブームを象徴する徹夜の行列が出来ていた。
ガンダム人気は81年からの劇場版3部作。
アニメブームに谷間は存在しないよ。 ガンダムはマジンガーZ以来のロボアニメとは違ったイメージだった
アニヲタは絶賛したが、従来のロボアニメの対象年齢にはとっつきにくいかったのだろう
結果、視聴率も玩具売り上げも悪かった
だが、アニヲタがファン活動したおかげで、映画化、ガンプラ発売
改めて世界観を理解した従来の視聴者層 = お子様にも受け入れられ、メジャーになったんだな
メジャーになるには、お子様人気も必要なんだよ >>849
懐古ブームと形容される現象がヤマトをヒットさせた高年齢層をターゲットに起こったのは事実でしよ。
ブームという表現が気に食わいらないようだが、ならなんと言えば良い?
この懐古ブームと形容される現象は、翌年のSW、未知との遭遇、ヤマトの続編の公開でSFブームになることからアニメから特撮に飛火する。
ウルトラマン復活はこの流れだ。
これに気が付いたメディアの活動にコロコロの編集長がいたという事だよ。 ドラえもんは懐古じゃ無いって結論が出てるのにしつこいな >>854
でも最初のガンダムは空中で合体して稲妻ビビビーとか70年代合体アニメの面影が残ってたね >>857
整理していこう。
アニメブームから高年齢層の若者をターゲットに懐古ブームと形容される現象が起こった事は認めるということで良いね。
この懐古現象が起る一番最初のきっかけがコロコロのドラえもんと言ったわけ。
なぜなら年齢層の高い若者は学年誌から卒業しており、再掲載されたコロコロのドラえもんが懐かしかった。彼らにとって復刻ものの最初の現象だ。
反論にコロコロの前に単行本の発売があるとの事だが、この発売は2次と3次の間、低年齢層のアニメやら特撮に疎遠になっていた時でドラえもんの単行本が眼中になく疎遠。入手に至らなかった。
アニメブームによる懐古ムードの機運によりドラえもんに気が付いた。
ゆえにドラえもんが懐古現象のトリガー。 単行本の件でさらに追記すると、
2次ブームの終わりは75年とされるが、ジリ貧のあげく75年でブームが終わっている。
つまり早い人は75年を待たず、幼稚なものとして卒業が早まっている。これは年齢層の高い子供ほどそうであろう。ドラえもんもしかりだ。この者たちが2次から3次の間にドラえもんの単行本をスルーしたのは至極当然なのである。 おまえ「だけ」の話を繰り返してしつけえんだよ
だれも認めてないんだからいい加減諦めろカス >>864
反論にならないレス返して論破とかバカかw >>865
反論したって○○の一つ覚えみたいに自説を延々と繰り返すだけだから議論にならねぇんだよ
まともな神経の持ち主なら何時までも付き合ってられねぇから先に手を引いてるだけのことだ >>867
反論しない言い訳w
論破と言わないだけマシかw アニメブームから懐古の機運が起るのだから、アニメブームが起るヤマト映画公開前に懐古のトリガーを探すのは間違い。
アニメブームが起こって最初に懐かしいと思えたのがコロコロのドラえもん。これが懐古現象のトリガーと言っている。
ここからウルトラマン復活までの連想が商業的に行われ第3次怪獣ブームとなるわけさ。 と、自分「だけ」の経験を垂れ流し続けるバカw
ドラえもんの単行本がバカ売れしていて本屋の目立つ場所で売り続けていたのに
コロコロだけに懐かしさを感じたらしいwwwwwww トリガー、トリガーって言うなら、特撮板へ行けよ
スマイルスマイル・・・ >>870
>ドラえもんの単行本がバカ売れしていて本屋の目立つ場所で売り続けていたのに
コロコロだけに懐かしさを感じたらしいwwwwwww
アニメブーム以降であれば単行本のドラえもんでも認めるよ。
ともかく「アニメブーム以降の懐古ブームのトリガーはドラえもん。」
でも単行本の新刊より昔の学年誌を遡って編集されたコロコロの方が懐かしいと思うぞ。 アフター3次怪獣ブーム
80年代、ヤマトをヒットさせた年齢層の高い若者たちはボチボチと社会人になっていく。
彼等は自力でビデオデッキと特撮系映像ソフトを購入するようになる。
1部のマニアから映像資料を元にリアルなガレージキットなるものが作られるようになる。
ほとんどが1次怪獣が主である。立体物から新たなる懐古ブームが起こるのである。
これに目を付けた大手バンダイが怪獣ソフビをリアル化しマニア向けにはガレージキットの
造形師を起用しリアルホビーというシリーズを展開する。
この機運に乗って復活したのが84ゴジラである。 初期のガレージキットは海外作品の立体化が主流
「これ知ってるよね?」的な作品チョイスの擽りに対して乗る行為で、ファンダムの内的充足感を促した
またついでに云えばリアルな造形は目的ではなく結果
日本の怪獣が素材として多く選ばれるようになるのはビリケン参入あたりからでは?
疑問形にしているのは相手を尊重する意味を持たせているからであって、私的歴史解釈の押し付けはいらないよ >>878
アフター3次としてのガレキの初期を語ったつもりだったけど。
ところで、海外の作品の立体化って? 3次の流れに関係ある?
自分的には84ゴジラまでが3次の流れだと思っている。
>リアルな造形は目的ではなく結果
これは分かるんだけど、世間にガレキを広めたのは結果としてのリアル。
これに大手バンダイが喰いついた。
82年から井上雅夫、速水仁司等が怪獣ガレキを作り始めて
83年にバンダイがこの造形師を起用してリアルホビーをスタート。ソフビもリアル化した。
83〜84年はバンダイの怪獣玩具ラッシュになり、そして84年暮れに新作ゴジラ復活。
因みにビリケン参入はなんの商品を言ってますか? アフター3次怪獣ブーム その2
84ゴジラの評判が今一つでバンダイの怪獣玩具の発売が一気に鈍化する。
80とスカイライダーと同じで新作復活の祭りのあとの沈静化という感じだ。
ここにインディーズメーカービリケンがキンゴジを始め和ものに参入。
リアルソフビを多数発売し、VSビオランテの間を埋める。
VSビオランテは評判がよく、再びバンダイがVSキングギドラ公開の前に
ゴジラソフビの新作の発売を開始する。
リアルソフビ化は3次でポピーのキングザウルスに見向きもしなかった、
当時の若者が社会人になり大人買いをさせるまでになる。
これが後のフィギュアブームに育つのである。 2022年、ヤマトをヒットさせた若者の一人がシンウルトラマンを作った。
1977年アニメブームから始まった懐古現象としての怪獣ブームは山と谷を繰り返しながら今日まで繋がっているのだと思う。 最後だけ「思う」にすれば良いというものではないのである。 >>887
謙虚さからだ。あと間違いもあるかもなので、保険だよ。 >>888
3次怪獣ブームに沸いた裾野の方々の自分史にはあてはまらないかもだが、基本的にブームの流れ(歴史)を語っているつもりだ。 >>886
そうだね。当時リアルタイムで推測(妄想)した未来を思い出して語っているのかも知れないない。
当時妄想した未来が現実になった事を証拠に私は今、語っているのだ。
1977年、ジャイアンやしずかちゃんには役に立たなかったが私のハートに未来からきたドラえもんが宿っていた。 >>889
「何とでも言い逃れできるようにするための保険だよ。」
と理解した。 40年以上昔の話だからね。記憶違いからの間違いもあるかも知れない。
記憶違いなどがあったら訂正するし謝るよ。
言い逃れは訂正しないで屁理屈で逃げる事だろ。 個人的に懐かしかっただけのコロコロのドラえもんを世の中の大半が懐かしがったと決めつけるバカw >>894
ドラえもんが懐古ブームのトリガーとは言ったよ。
「世の中の大半が懐かしかった」とは言ってないよ。
大半というと3次ブームで煽られた裾野の方々だろう。
トリガーを何度も源流という言い方をしてるが、裾野は下流にいる人達。
あれから何十年も経っているので下流の人達にも説明すれば源流を理解出来るかなと思って語っているが理解出来ない。
裾野で流行ったことしか理解できない。なぜか。バカだからだろう。
その証拠にバカだから「世の中の大半が懐かしかった」と読解してしまうのだろう。 流行という流れをドミノ倒しで考えると良い。
大概の人達はドミノ倒しが始まり、倒れていくドミノを見てブームなんだと気が付く。
最初の1つ目のドミノがトリガー。
リアルタイムで次に倒れるドミノは見えないのだからトリガーと気が付く人は少ない。
だが、このトリガーから沢山のドミノ倒しが始まったのは確かなのだから、
裾野の人達にもドミノ倒し(ブーム)を語るのなら共通して意味があると考えるわけだよ。
裾野にいる方々の自分史にこのトリガーが関係なくてもね。 何故かドラえもんの話になってるけど
ドラえもんと怪獣ブームの共通点って
東宝チャンピオンまつりの後継って話か?
まあドラえもんも二回目のアニメ化なのでアトムや鉄人とリバイバルだったが
原作人気は途切れてなくて続いてたのでなんか違うような… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています