第3次怪獣ブーム その5【無断転載禁止】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここは1978年頃から80年頃にかけて発生した第3次怪獣ブームのスレです
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>694
ウルトラも3次ブームは再放送から始まった。
初代ウルトラマンは1966年。セブンは68年まで。再放送は懐古ブームのノスタルジー。
ドラえもんも連載開始は1969年。
単行本は1974年からで学年誌を読まなくなった世代にはまさにノスタルジーだろ >>696
連載中のワンピースが好きならジャンプ読んでんだろ。
どうして恥ずかしいんだ。 >>697
お前は不二子マニアにとって復活だのノスタルジーだの言ってただろw
マニアなんだから単行本買ってんのに懐かしいもくそもねえわw ドラえもんのブレイクはどこかというと一般的には単行本よりコロコロからアニメ化の流れだと思うわけ。
学年誌を卒業した多くは単行本よりコロコロでのドラえもんで、だとしたら懐かしいと思うだろ。 >>700
不二子マニアは単行本買って無かったの?w
マニアにとってノスタルジーだったんだろ?w >>702
懐かしいという感情が復活という事ですね。
結果としてアニメ化は復活と言えるよね。 コロコロドラえもんにノスタルジー感じる説は完全に崩壊しましたなw >>705
連載中で単行本出続けてるマンガにそのマニアが懐かしさを感じるわけない。
何故ならマニアだから単行本買ってるから。
>懐かしいという感情が復活という事ですね。
いや、あんたはずっと連載中止してたと思ってたんでしょ?誤魔化しても無理がありすぎて泥沼だね >>704
ごめんなさい。謝ります。
藤子不二雄大好きですがドラえもんの単行本買ってなかったんです。
だから学年誌を卒業した私にとってコロコロのドラえもんは懐かしかったのです。
私と同じ世代、ヤマトをヒットさせた年齢層の高い多くの若者もそうだと思いますよ。
ならば懐古ブームのトリガーがドラえもん。間違ってはいないですよね。 いいわけですが、1974年当時ドラえもんの単行本のサンコミックス?テントウ虫コミック?は
大手出版社からのものにしてはけっこうマイナーなポジションだったと思います。
私が学年誌を卒業したからそう思うわけではないと思うのですがね。 なんか気の毒になってきた
もう少し人の話を受け入れたら
もっと会話も楽しめるのに 懐古ブームのトリガーがドラえもんからの論争でした。
ここが認められれば私的に問題はない。気の毒に思われる覚えはない。 個人的な思い出としてドラえもんがトリガーだったと言うなら誰も文句は言わないよ
それを定説として語ろうとするからおかしなことになるんだよ 中学生でコロコロ呼んでた幼稚な人と、中学生のときに中学生なりの分別を
持っていた人とでは、話は噛み合わないよ それだけの話 >>711-712
うむ、デバンとドラえもんのコラボもいいかもw
実写向けのドラえもんのスーツもあるようだしw マルゥルとドラえもんで超能力勝負してみたらいいぞw >>713
岡田斗司夫は幼稚なモノから卒業しない人をオタクと言ってるぞ。
オタク文化の否定ですか? >>712
岡田斗司夫の説から、アニメブームを起こしたヤマトで卒業にストップがかかった年齢層の高い若者たちがオタクとなったわけだ。
彼等がこの国のオタク第1期生だと思うのだが、彼等は卒業しかかっている。又は卒業している状態だったわけだよ。
ということは2次と3次怪獣ブームの間のブランクのように当時のオタク1期生には低年齢層向けアニメや特撮にブランクがあったということだ。
ドラえもんの単行本発売はまさにこのブランクの時代。入手に至らなかった。だからこそ学年誌を卒業してたオタク1期生にとって、コロコロのドラえもんは懐かしかったのさ。
コロコロのドラえもんは日本のオタク文化のトリガーと言ってもいいくらいだ。 オタク文化を否定する人は幼稚な意味が異なるということだね。 自説を展開したい割には何処からか拾ってきた言葉ばかり並べて理論武装しようとするもんだからさっぱり訳がわからない >>716
お前はドラえもんの件で間違えてもう負けたんだから今更喰ってかかるなよ >>716
で、連載中であるドラえもんの単行本を買ってたオタクがコロコロが発売されて
「ドラえもん復活だ!懐かしい!」となる根拠は? >>717
>オタク1期生には低年齢層向けアニメや特撮にブランクがあったということだ。
また無知を晒してるなw
そういうのを卒業してない連中だからオタクなんだろうがw >>720
岡田のことか? 散々上で私が語ってることを他の人の言葉からも語っただけだ。
>>721
間違い?
ドラえもんの単行本を買っていないのに知ったかで語った事を謝ったが、
ドラえもんが懐古ブームのトリガーは一貫してますよ >>722
>>723
読解力ないのかな。
思春期でオタクを卒業をしなければ恥ずかしかった時代に低年齢層向けドラえもんの単行本はスルー、
もしくは単行本の存在を知らなかった。ゆえに私はドラえもんの単行本を買っていないのです。
つまり年齢層の高い多くのオタクはドラえもんを学年誌で卒業していたといいうことです。 >>723
実は1977年当時、オタクという言葉はない。
ヤマトのアニメブームとハリウッドのスターウォーズのヒットから
アニメや特撮を思春期過ぎても見ていても世間に許される雰囲気が出来たのだ。
この1977年こそオタク元年と言っても差し支えないと思う。
オタク1期生とは1977年にアニメブームの起こりに貢献した世代だ。
つまり2次の終わり前後から1976年の間、オタクはいなかったと言ってもいいだろう。
この間がブランクの時代でドラえもんの単行本が発売された時期とも重なる。
オタク1期生がドラえもんの単行本がと無関係でもおかしくないんだよ。 >>725
それはオタでもマニアでもない
思春期にもなって幼児向けのアニメやら特撮見てる奴をマニア・オタって言うんだよw ID:PGK2nunK(5/7)
0523 どこの誰かは知らないけれど 2022/01/29 22:01:47
>>519
1)77年春、コロコロ創刊ドラえもんの復活。メディアに懐古作品登場のきっかけ。
↑で、復活って何のこと?w
連載中で単行本出てる漫画の別冊が復活とは如何に?w >>727
いつまでも特撮やらアニメなどのマニアしてると世間的に恥ずかしい時代だ。
開き直ってはしからはしまで見てはいない。
特に低年齢層向けは自然とチョイスしなくなる。 >当時ドラえもんの再連載を望んたのは誰かな?w
連載中で単行本も出てる漫画に再連載?w
お前やっぱりコロコロ創刊前にドラえもんが連載中止になって単行本も出てないと思ってたんだろ?w >>728
読解力ないの?
ブランクの時代、単行本をスルー又はその存在を知らなければ、学年誌でドラえもんは卒業。
そしてオタク元年1977年にコロコロでドラえもんが装いも新たに連載開始。
学年誌で単行本をスルーしてた世代には懐かしく復活と表現したのです。
懐かしのドラえもんは他アニメの過去作品を想起させるきっかけになり懐古ブームが起こるわけです。
ゆえにドラえもんが懐古ブームのトリガーと言ってるわけです。 >>729
>いつまでも特撮やらアニメなどのマニアしてると世間的に恥ずかしい時代だ。
恥ずかしくでも見続けて書い続けた連中をマニアといい、
そいつらが創刊した宇宙船には宇宙船創刊前から活動してるファンダムが数多く紹介されてた。
ヤマトブームで創刊された数多くのアニメ誌を買っていたのは中学生から大学生が中心。
数多くの同人誌があり数多くのファン・マニア活動があった。
この次期にマニア・ファンの間で不二子アニメや漫画の話題は皆無だった。
故にドラえもんなど懐古でもなんでも無いし相手にもされて無かったな。
お前が知らないだけでw >>732
単行本をスルーもしくは存在を知らない奴が、単行本より恥ずかしくて買えない幼年漫画雑誌を買えるのか?w
で、コロコロ創刊までに14巻まで出てる単行本の存在は全員一切気がつかないのにコロコロだけは全員が一斉に気がついたと?w
バカだなあwマジでバカだなあw脳みそ腐ってウンコが代わりに入ってるだろお前?www >>733
当時、マガジンの読者欄から会員を募ってストーリー漫画の同人誌を作っていましたよ。
藤子不二雄の影響受けた会員もいてコロコロの話題は創刊時からありましたよ。
特にドラえもんはSF作品としても面白く、コロコロ創刊から読むようになりましたけどね。 >>734
読解力ないの?
頭がウンコって自分が頭悪いからって他人もそうだと思うなよw >>732
>そしてオタク元年1977年にコロコロでドラえもんが装いも新たに連載開始。
は?各学年誌に連載されたものをまとめて掲載したのがコロコロだぞ?
この次期のコロコロに新作連載してねえよ、つーか小1から6までの雑誌に連載中だったしw
あと、4号までは3ヶ月に1冊しか出てないしその後もしばらく隔月刊の幼児向け雑誌だった。
対象も表紙も幼児向けなのに「学年誌は恥ずかしくて買えないがコレは買えた」は無理筋過ぎw
バカだなあwほんとうにバカだなあw コロコロは当時本の形態にインパクトあった。
あの大きさ(厚さ)で発売されてたコミックは年に1度ジャンプの愛読者作品特集号だけだったからね。
俺は本棚にジャンプの愛読者作品特集号の横に並べてたよ。 >>738
あんなバリバリの幼児向け雑誌を買ったの?w
ていうか単行本の存在知らないわけ無いんだよなあw
あれだけ売れてたからどの本屋でも平積みだったしさあw
もう言い訳が苦しくて苦しくて笑えるよw >各学年誌に連載されたものをまとめて掲載したのがコロコロだぞ?
懐かしさ満点じゃんw コロコロに「新作」って書いたか?W >>740
ドラえもんを学年誌で卒業してた世代と言ったけど。
つまり低年齢層向けのドラえもんはスルー。
さらに1977年から時代の変わり目でインパクトある雑誌が目に入り手に取りやすくなったということさ。
同じ事何回も言わせんなよ。
読解力ないの? まぁジャンプの愛読者特集号の横に並べたのは多少の恥ずかしさからのカモフラージュがあったからだからだけどな。 >「学年誌は恥ずかしくて買えないがコレは買えた」
「小学〇年生」のタイトル雑誌中学以上で買えるか?
さすがに恥ずかしいわw だれもドラえもんに同調しないから顔真っ赤ですな。哀れになってくるわ。 >>744
コロコロも中学生は恥ずかしくて買えないwww >懐古ブームのトリガーがドラえもんからの論争でした。 ここが認められれば私的に問題はない。
通らない説を通そうとしてるから論争になっているんだぞ
そこまでして認めてもらいたい理由は何だ? >懐古ブームのトリガーがドラえもん。間違ってはいないですよね。
「そういう意見の人もいる」という意味では間違ってはいないが、多数派の意見ではないことは認識した方がいい こいつきっとコロコロ創刊までドラえもんが連載中止で
6巻までしか出てなかったと思ってたんだろ。
復活とか懐古だったと主張してたのはそういうことだろうな
何故なら懐古ブームのキーとなる作品って
みんな放送終わってる作品なんだからな。
それなのに連載中・単行本が出続けていたドラえもんだけは
「幼年誌と単行本を買えなかった・知らなかった
中高生のマニアにとってはコロコロは復活であり懐古だった」
とか、もうクソみたいに無茶苦茶でわけのわからんこじつけをしているw
しかも単行本は恥ずかしいがコロコロは恥ずかしくないから
中高生でも買えたとかこれまた無理筋なこと言ってるしw >>742
>ドラえもんを学年誌で卒業してた世代と言ったけど。
>つまり低年齢層向けのドラえもんはスルー。
>さらに1977年から時代の変わり目でインパクトある
雑誌が目に入り手に取りやすくなったということさ
あんな幼児向け丸出しの表紙をしてる雑誌を
中学生は恥ずかしくて買えないwww
なんで単行本買わなかったの?w
コロコロも単行本も表紙はドラえもんだろ?w >懐古ブームのトリガーがドラえもん
それでデバンやマルゥルとの共演話が出てたんだな
スマイルスマイル >あんな幼児向け丸出しの表紙をしてる雑誌を
>中学生は恥ずかしくて買えないwww
俺も中学生だったが、特撮関連記事でどうしても知りたい事があったので、テレビマガジンを、恥を忍んで買ったことある
本屋さんは、下の弟に買ってあげてたのかな?と思ったかもしれないが(いなかったけど)
宇宙船はもうあったけど、季刊誌のため、情報収集としては弱かった(だから昔の特撮記事が中心だったんだな) 逆にアニメはいくつも月刊誌があったので、情報収集は完ぺきだった
そりゃあ、アニヲタが羨ましかったものよ 第三次怪獣ブームも調べた感じではこんな順番か
・ウルトラマンレオの放送終了。第二次ブーム終わる
・だがその後も児童誌のウルトラマンのマンガは人気
・おなじくウルトラ・ライダーなどの児童向け本もまだ売れていた
・コロコロがドラえもんとの2本柱でウルトラマンのマンガを掲載し人気
・内山まもるメインの別冊ウルトラマンが大ヒット
・78年に関東でのセブンの再放送が早朝にもかかわらず高視聴率を出す
・これにより全国でもウルトラなど特撮の再放送が始まり高視聴率
・78年にファンコレが出たのをきっかけに一部のハイティーンにも飛び火
・子供には消しゴムやおもちゃ、ブロマイドに書籍にレコードなどがバカ売れ
ってな順番だが2次終焉以降もウルトラマンは子供には人気あって
第2次とそんなに流れは変わらんな。大きいお友達がプラスされただけで。 コロコロの編集長のインタビューによればドラえもんと2本柱にした理由は
コロコロコミックでも『スター・ウォーズ』のようなスペースオペラを
漫画に出来ないかと考えたのがきっかけ。
そこで小学館といえばウルトラマンだったから白羽の矢が立ったらしい。
ウルトラマンの乗る戦艦とか出てきたのはそういう理由があったから。
というわけでSW無くして第3次ブームは無かったのかもしれないね。
でも第2次の様放送終了後も子供達には人気あったのだから
SFブーム・懐古ブームとか関係なくいずれは復活したかもしれんが >>753
まあ、アニメブームはハイティーン中心のブームで
三次怪獣ブームはやっぱり幼児中心だったからねえ
しかもアニメはそのハイティーンに合わせた新作を作ったし
それにより人気が今の今まで続いているという。
特撮も今はそれなりに大人でも楽しめるように作ってはいるが、
ヤマトやガンダムのような卒業しなくて済むような作品が
誕生しなかったので長い冬の時代を過ごすことになった >>754
>・だがその後も児童誌のウルトラマンのマンガは人気
>・おなじくウルトラ・ライダーなどの児童向け本もまだ売れていた
2次と3次の間はウルトラ誕生以来、最もウルトラマンがメディアに登場しなかったと思うが、
例えばどんな本が売られてたのか?
仮にあったとして2次ラストの延長だろう。レオもしくは兄弟エピソードだ。
これは3次の懐古ブームにおける初代ウルトラマンとセブン(1次の復活)とは違うものだろう。
同じ流れで語るなよ。 >特撮も今はそれなりに大人でも楽しめるように作ってはいるが、
今放送しているものなら、「17歳の帝国」や「妖怪シェアハウス」なんか当て嵌まる?
前者は特撮が中心の作品じゃないけどね(SFではあるが) そういえば「17歳」の山田安奈ちゃんは、NHKの妖怪時代劇「大江戸もののけ物語」に出てたね
「妖怪」の小芝風花ちゃんは、「トクサツガガガ」だけじゃなく、NHKの災害ドラマ(特撮シーン満載)にも出てた
特撮に縁のある若手女優多いね(ヒーローもののヒロイン除いても) >>755
コロコロ創刊は1977年5月。
コロコロに内山ウルトラの連載は1978年2月。
77年暮れの先走りした2番煎じ映画「惑星大戦争」がコケたことで流れが一気に旧作ウルトラマンに傾いた。
なぜならアニメブームから起きた懐古ブームが生きていたからだ。
当然懐古ブームなのだから復活するのは1次のウルトラマン、セブンからだ。
ここで低年齢層向けのコロコロでは学年誌の内山ウルトラマンに白羽の矢が立ったということだ。 >>748
>多数派の意見ではないことは認識した方がいい
当然だ。
トリガー、源流の話だ。ゆえに1977年なのだ。
1978年、ブームになって気が付いた裾野である多数派の話ではない。
源流(トリガー)が否定されない限り、私的に問題はない。
コロコロ買うのが恥ずかしいとかなんとか論外なんだよ。 >>756
>三次怪獣ブームはやっぱり幼児中心だったからねえ
怪獣ブーム、基本的にいつの時代も低年齢層中心じゃないのか。
年齢層高めの懐古ブームから始まっても、裾野を広げるには低年齢層に流行らせるしかないわけだね。 >源流(トリガー)が否定されない限り、私的に問題はない
トリガー君個人にとってコロコロのドラえもんが源流だと言うなら否定するつもりはないが、ドラえもんトリガー説が皆に当てはまるものとして主張するなら強く否定する 何より「酔っ払い帰りマン」が有名になったのはコロコロあってこそ >>757
無知だしなんでも自分が正しいと思って人の話を否定しかしないからお前とはみんな会話せん。
そもそもレスがつまらなすぎて相手不足だしキャッチボールが出来ない。
嫌われてるのを自覚しろよアホ >>764
あのエピソードは2代目編集長のお気に入りだったらしいよ。
ウルトラマンの漫画でスペオペドラマを表現したくて円谷プロにああいうのやっていいか承諾を取ったんだって。 >764
作者いわく
「あれはもう完全に「ウルトラで『スター・ウォーズ』(’78年〜)をやろう」ということで。舞台をそう設定しておいて、
そこに映画の『荒野の七人』(’61年)の要素などを持ち込んで作りました。
スペースサタンキングはダース・ベイダーがモデルです。
ルーク・スカイウォーカーの父親という設定は当時まだ分かっていなかったので、
純粋な悪役になっちゃいましたけど(笑)。」 でも内山まもるのウルトラマンの方が人気あったんではないのかな?
どっちが売れてたのかは知らんが
当時コロコロの別冊ウルトラマンを買って何回も繰り返し読んだなあ ブーム終焉の75年に発売された「ワールドスタンプブック 怪獣の世界」は結構売れたらしいな
当時の幼児向けだったがやはり第一次の怪獣が人気だったみたい
こんな感じで書籍も出てたし再放送もそれなりにやってたから3
次までウルトラマン人気が完全沈下したイメージはないな 文化コンテンツに関するブームの隆盛って、基本的に対象の露出を行うメディアの恣意的な表現でしかないよ
陰謀論ぽく云うと講談社と小学館が、手持ちのコンテンツをどう利用するかの話
怪獣ブーム、妖怪ブーム、スポ根ブーム、変身ブーム、全部講談社のコンテンツなのがわかる
小学館は第二次で講談社を真似るかのように帰ってきたウルトラマンでこれに乗ったり、講談社から引き抜いた鬼太郎や河童の三平で妖怪からオカルト への強引なリレーをしてみたり、後発なりの洗練があるな
あと講談社ならマーベル版スターウォーズがあって、これに対応するのが小学館の漫画版ウルトラマンてのも第三次のトピックになるんじゃね? >>771
>全部講談社のコンテンツなのがわかる
あー、そう言われるとそうだな
ラブコメブームもそうだった気がする
他誌はジャンプのハレンチブームぐらいか このスレ読んでいて自分の特撮ファン歴を改めて掘り起すと、
「スターウォーズ」の公開に始まりポピーのキングザウルスシリーズ発売開始、
ファンタスティックコレクション2、5、bX、10刊行、日本版「スターログ」刊行開始、
東宝レコード「オリジナルサウンドトラック ゴジラ」発売という出来事があった昭和53年(78年)、
この年から何か「始まった」感覚かもしれない。
(もちろん元々それらのジャンルが好きだった素地は充分な小学生だったし、
前年の「惑星大戦争」も観てフーセンガムのカードを集めたりしていたけど)
でこの翌年に有文社刊「大特撮」発刊、日劇での「ゴジラ映画大全集」となるけど、
こう考えて整理するとここのタイトルの「3次怪獣ブーム」とは自分の特撮好きを構成する要素
としては多くを占めてはいないと思った。 >>688
「吸血鬼だらけの宇宙船」
装丁とズシリとした分厚さに惹かれて小学生ながら購入しましたわ。 >>765
会話せんって、多くはアンカー付けてのレスの応対ですよ。
さらに最近レスが活性化してるのは私のおかげだろ。 >>770
「ワールドスタンプブック 怪獣の世界」懐かしい。
ヤマトをヒットさせた世代の俺も買って集めたよ。
だが、この後、ないと思うけど。
77年秋にドラえもんをトリガーにした懐古ブームからにウルトラマンが復活すると予見してた俺はウルトラマンのパロディ漫画を描こうと思ったのだが、
マンの腕とか後ろ姿の赤の模様の記憶が今一つで、確かめるために本や巡りをして、神田の古本屋までウルトラマンを探しに行ったが見つけられなかった。
タロウとかレオの幼児向けの売れ残りは見つけたけど初代マンは見つけられなかったね。 >>763
懐古ブームの源流としてトリガーを語ってるわけだから、
結果的に皆に当てはまると考え語っている。
なぜ源流たるかは、その後の流れを上で散々語っているからね。
否定するには流れを遮断する理屈を述べるべきであろう。
それに対して私は水が高きから低いところに流れる美しい答えで対応してみせよう。 >>772
俺の認識だとラブコメは小学館の独自コンテンツって感じだな
講談社も追随したし、最終的には集英社も参入したけど、何だかんだあだち充と高橋留美子に尽きるんじゃないだろうか
ラブコメってギャグやアクション、ホラースポ根、どんなジャンルにでも組み込めるってのが凄かった
ただある意味料理におけるマヨネーズみたいなもので、何に入れてもマヨネーズ味〜ラブコメ作品になってしまう大雑把さもあったな
このあたり、リアルタイムで少年サンデーを読んでいたひとたちは掲載作品がほぼラブコメに侵食されているのをどう見たのか知りたい 因みに俺は1986年生まれなのでラブコメ全盛期時代には間に合わなかったんだが、どうもこのジャンルには部外者意識を感じない
あとバブル経済崩壊後、90年代以降のコミック作品からラブコメ要素って意図的に排除されているように思えてならない
漫画がシニフィエを重視するようになったあたりからだろうか
で、その行き先若しくは受皿となったのが美少女ゲームやエロゲだったんじゃないかとw
それらの制作者の価値観や哲学に刻まれた、同時代的イデアのひとつとして、ラブコメはひそかに普遍性を有した価値観として共同幻想化しているのかもしれないな
いやすげー関係無い話だが10月からうる星やつら再アニメ化らしいし、これは後世に伝えて行くべき文化だろw >否定するには流れを遮断する理屈を述べるべきであろう。 それに対して私は水が高きから低いところに流れる美しい答えで対応してみせよう。
相手に先に述べさせてその揚げ足を取ろうという魂胆か(残念ながら屁理屈やこじつけはトリガー君には敵わないが)
「水が高きから低いところに流れる美しい答え」があるなら、それを最初から述べていれば誰も反論は出来なかった筈だが? >>779
ラブコメはマガジンで柳沢みきおの「翔んだカップル」がヒットしたのがきっかけだったんじゃないかな?
その後シリアスな恋愛物に変化するが、こういうジャンルが増えていったのはこのマンガからだった記憶がある。 別にコロコロドラえもんトリガー説の是非を問いたいのではない
トリガー君にとってドラえもんがトリガーだという思いは誰にも変えられない
一方でその説は俺には全く当てはまらない
自分の思い出としてドラえもんがトリガーだと語るのは一向に構わないが、それを他の人に共有を求めようとするから論争が起こるんだよ >>780
うる星やつらのアニメはあの時代には通じたがリメイクしても今は寒いんじゃないかなあ。
たぶん壮大にスベると思っている。ヤッターマンみたいに >>782
そう、「跳んだカップル」だよね
後にフジテレビがドラマ化し、特殊撮影満載で、ちょっとした特撮ドラマ扱いされていたな
>>784
「ラム役の女優さんは衣装からして寒いだろう」という洒落ではないんですね? あ、円谷が企画して没になった実写版「うる星」のことじゃないんですね
あれはラムのあの衣装ではワイヤーワークが使えないという理由で没になったとか
ウルトラの星を略して「ウル星」
主人公の名前がモロボシ アタル
円谷が製作するに相応しい?かな? >>783
同じ山を登っているのに人それぞれ頂上が違うとかありえないだろうと言えば分かりやすいかな。
思い出の川をどこから下ったかというと人それぞれだけど、源流は1つと言ってるわけ。 翔んだカップルはラブコメではあるけれど、80年代ラブコメブームの端緒とはちょっとニュアンスが違う気がするな
単にジャンル作品の時系列で見ると月とスッポンの方が先になるし
SF映画ブームの始まりを2001年や地球の静止する日に設定するみたいな感じ
それ以前のラブコメがグレース・ケリーの上流社会などのスクリューボール的な描かれ方だったのに対し、あだち充高橋留美子以降の小学館ラブコメは、同じグレース・ケリーの泥棒成金やイングリッド・バーグマンの汚名みたいに、作品構造の一要素としてラブコメが用いられている
theかぼちゃワインやきまぐれオレンジロードなどの他社作品との差異はそこにあって、ブーム期の本流もそこにあったと思う
で、方法論だけを抽出すると、マクロスは完全にラブコメの本流だなw >>788
いや、翔んだカップルこそ男女間の恋愛をポップに描くマンガが流行ったきっかだよ。
これ以降少年誌で恋愛要素を大きく盛り込んでくる作品が増えた
「翔んだカップル」「ラブコメブーム」と検索すると
少年誌で大ヒットした最初のラブコメ作品って書いている人が多い 翔んだカップルって確か無茶苦茶売れた作品じゃなかった?
どのレビュー読んでもラブコメブームの基盤を作ったとか
ラブコメブームの源流みたいなこと書いてある
あれだけ売れたんだから他紙にも影響がないわけがないよ ラブコメの話ではなくて、ブームを作ってきたコンテンツの話をしているんだよ
>>772からの流れだからね
ゴジラは日本初の怪獣映画だけど、怪獣ブームのきっかけじゃないでしょ といいつつも、ラブコメは最初だけで2巻ぐらいから
めちゃくちゃシリアスな恋愛漫画になってしまうんだよなあ。
友達も自殺したりするしw >>791
だから同じように「恋愛もの」っていうコンテンツじゃないの? 作品の話ではなくて、80年代のラブコメブームの話だよ
このブームは明らかに小学館が手持ちのコンテンツを利用して仕掛けたブームって話
もしかしてNG設定の関係で話の流れが追えていない? >>794
それこそ仕掛けたのは翔んだカップルみたいな今まで無かった恋愛物をいきなり持ってきたマガジンじゃないの?
78年からマガジンはその手のラブコメチックなマンガ多く無かったか? それと翔んだカップル以降マガジンって
エロくなった気がする。
表紙もグラビアも色っぽくなかったっけ?
これを仕掛けというんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています