第3次怪獣ブーム その5【無断転載禁止】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここは1978年頃から80年頃にかけて発生した第3次怪獣ブームのスレです
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 特撮がスターウォーズによって一般にまで着目されたからなまなかなもんでは納得されんかったのよ
ウルトラマンも仮面ライダーも斜め上で自分の首を絞めた
戦隊は企画的には別に帰ってきたゴレンジャーってわけではないし
そもそもがロボ玩具拡販の番組だからブームとはぶっちゃけ関係ない
そんなわけで戦隊に加えメタルヒーロー→石森抜きライダーと展開出来た
過去に囚われてなきゃ(=ビジネスに徹してりゃ)ウルトラもライダーもこの時から延々続いとるよw ブラックは最初はよかったけどRX末期には昭和ライダーが出てきて
2期ウルトラと同じ羽目になる >>300
結局のところヒーローとして何がカッコ良さなのか?何が強さなのか?を間違えてしまったんだろう
歴代ヒーローが全員集合で悪い奴らをフルボッコにしてもカッコよくも強くもない
不利な状況でも立ち向かう勇気、彼さえいれば大丈夫と言う圧倒的存在感
それがヒーローのあるべき姿なんだと思う ボスガンなどのデザインと造形は良かった。
幼稚な内容にするにしても、キン肉マンのようなまるで出鱈目なのに子供心を惹きつける絶妙なバランスはなかった。 一期ライダーの魅力は立花のおやっさんを演じた小林昭二の愉快な力もデカイ >>300
内容のダルさは少し二期ライダーに戻っちゃったよな….
敵はネオショッカーやドグマよりは見映えはあった >>298
2次の終わりは怪獣ブームを引っ張りすぎた結果だよ。
終わった怪獣をSFブームから懐古ブームで復活させたのが3次。
懐古で流行ったのに2次の着ぐるみショーで新作作ったからSF作品としての評価が得られず3次は終わってしまう。 良い先生との出会いは人生に良い影響を与えてくれる。
1977年のコロコロ創刊からドラえもんが俺の中にも復活した。
コロコロから復活した内山ウルトラマンを始め、ドラえもんが未来を教えてくれた。
当時は学生だったのでブームに貢献出来なかったが、大人になり趣味の怪獣(特撮)を
生業の傍らに良い人生を過ごせた。もうすぐ還暦だ。
思春期に第3次という師に会ってを本当に良かったと思う。
生まれが5年前後してたら、今の俺はない。
ありがとう。第3次怪獣ブーム。 でもまあ3次ブームがあったからこそ、ウルトラ怪獣が定番キャラクターとして定着したんだよな。 ケイブンシャのウルトラマン大百科のおかげで俺の人生は狂った(笑) コロコロに再掲載された内山マンガとかの影響も大きかったかと ゴレンジャーはゴジラ、ウルトラ、ライダーの終了1975年に始まったが
集団ヒーローはすでにガッチャマンなどがいたから
バトルフィーバー以降のおかげで「馴染み深い」はあったが「衝撃的面」はなかったんだろうな…
そして東映という会社のヒーローの二番手ってのは変わらない
大映のガメラもどうしてもゴジラの二番手になっちまう 戦隊モノが長寿になったのは何次ブームとかと別の流れからだろう。
フィギュアブームでも戦隊モノは蚊帳の外だからね。 >>307
特撮ヒーロー番組はあまりにも幼稚だからなあ。
そりゃ高学年で卒業してアニメに流れちゃうよ。
アニメはうまい事卒業させないような流れを作ったね。
作品内容がハイティーンにも通じる内容だったから。
ヤマトから始まりガンダムにより
「わたしたちはこういうのを観てても恥ずかしくないんだ」
っていう自信みたいなのを増長させてくれる作品がアニメにあった
つまり「幼稚だから」と卒業をさせないジャンルになった。
特撮作品なんて三次になってさえあんな感じだったからな。 >>317
3次ブームの特撮はハリウッド映画がベースで始まった。
スターウォーズがヤマトと同じスペースオペラだったので特撮に飛び火したの。
だが、当時の日本特撮はハリウッドと比べられるものでは無かったので、
この流れから懐古でウルトラ、ライダーとキャラクター路線に変わったのだよ。
懐古なら昔のモノということで特撮が未熟でも許されたということさ。
ところが、世の流れは新作が要求され、80とスカイライダーが作られる。
しかし新作は海外SFとの比較で低評価となり第3次ブームは終了してしまう。
これが3次怪獣ブームの事の始まりと終わりである。 第3次の頃はスぺオペはダメでも日本には怪獣やヒーローがあると
そっち方面に流れたというのは判る
でも、それって逃げじゃないかって、今気づいた
その頃、日本特撮も敢えてスぺオペに挑戦すればよかったものを・・・
と言っても、海外SFXの方法論じゃなければ世間を納得させられなかったというものがね・・・
別の意味で挑戦し続けてきたのがスーパー戦隊だったね
当時は巨大ロボの変形合体はアニメの独壇場と言われてきたのに、敢えて挑戦し続けてきた
結果、実写特撮で出来ない変形合体はなくなったとさえ言われている
実写でやっているのだから、もはやアニメの独壇場ではない
逆にアニメはリアルロボ路線へと流れてった
幼稚だろうとなんだろうと、継続は力なりを示した、日本特撮の意地だったと言えるだろうね スぺオペに77年暮れ78年正月映画で挑戦して敗戦しただろう。惑星大戦争だ。
当時の日本映画が二番煎じをしないわけがない。
東宝はスターウォーズでこんなの昔から作ってたと時代錯誤の特撮技術でスターウォーズが来る前にスぺオペ作ったんだよ。
久々の東宝特撮でこの宣伝が過去に東宝、円谷はこんなの作ってましたとゴジラ、ウルトラが想起されるきっかけになり、
惑星大戦争玉砕が第3次スタートのきっかけと言ってもいいくらいだ。 ちなみに東映も78年春に宇宙からのメッセージでスターウォーズ公開前にスぺオペの挑戦してるよ。 ヤマトにハマったハイティーンは戦隊モノには卒業してしまってたんだろうね。
第3次に戦隊モノが蚊帳の外なのはこのせいだと思う。 日本特撮のスぺオペ失敗のあとハリウッドからスーパーマンの映画化のニュースがされる。
スぺオペから始まったSFブームにスーパーマンだ。
二番煎じお得意の日本特撮がウルトラマン、仮面ライダーを復活させないわけがない。
ここに第3次ブームのスタートが約束されるのだ。 >ヤマトにハマったハイティーンは戦隊モノには卒業してしまってたんだろうね。
それそうでしょ
でも蚊帳の外だったからこそ継続出来たともいえる
戦隊もヤマトに嵌った若者たちを意識した展開していたら、こんな長続きはしなかっただろうね
戦隊でもバイオマンやジェットマンみたいに高い年齢層意識した時期もあったけどね
2代目プロデューサーだった鈴木武幸さんが長浜アニメ的演出取り入れていたからね
でも時代に応じて色々なカラーの作品作り続けてきたからこそ長続きしているのだと思うよ でも当時はアニメに特撮モノは駆逐される危機があったんだよ
戦隊がずっと継続してくれたおかげで今があるともいえるんだから ブームという一過性の流れに乗らず、低年齢層に愛され続けたのが長続きした事はその通りで否定しない。 >東宝はスターウォーズでこんなの昔から作ってたと時代錯誤の特撮技術で
「宇宙大戦争」は、今見ても色あせない程面白い
でもそれはあくまで当時の特撮技術だから
あの時代だからこそ良かったんだろうね >>327
ハリウッドのSFが下火になっていないところで、アニメに駆逐とはない。
3次に誕生したハイティーンのヲタク1期生の活動は84年のゴジラ復活にたどり付く。 いまだに日本の特撮はスぺオペに対しては不慣れだね
ウルトラ、ライダー、戦隊の老舗特撮ヒーローは、すっかり慣れて、コスパがいいから継続できる
今、スぺオペに挑戦しても、不慣れだから、コスパ悪くて莫大な製作費掛かるだろうね
だから挑戦しない
まるで金賀が掛かる上に人の生死に関わるからと、一向に有人宇宙船開発に挑戦しない日本の宇宙開発みたいだ
だからJAXAがいくらやる気あっても内閣府はGOサイン出さないんだよね >>320
特撮物は技術というより内容が幼稚過ぎて見離された方が大きな要因w リアルタイム世代なら感覚として掴める全体像みたいなものが、後から情報として当時の様子を知った(気になっている)世代にはどうもイメージできないのだけど
3次ブームの頃ってまだ邦画大作ブームの真っ最中だったはずだよね
八甲田山や野生の証明、皇帝のいない八月などに始まり、戦国自衛隊や復活の日など明かに特撮ファン好みの映画が作られているんだが、このあたりの作品は当時の特撮ファンにとってどう云うふうに受け止められていたんだ?
ウルトラマン80やスカイライダーなんかよりもはるかに重要な作品群だと思うんだが >>333
SF映画以外も洋画との差は歴然で邦画大作ブームとか初めて聞いた。
東宝は山口百恵。松竹は寅さん。東映はトラック野郎か。いつまで続けるマンネリ路線という感じ。
唯一気を吐いたのがメディアミックスの大宣伝で成功した角川映画。
八甲田山のような名作もあったけど、基本的にアベレージの低い低迷していた時代。 「戦国自衛隊」や「復活の日」は、SF作品としては面白かったが、特撮としての見どころはそれ程ない そんな邦画界にヤマト映画のヒットは世の大人にアニメは儲かるとアニメブームになるんだね。 やっぱり当時を実体験した人と後追い世代では前提が違うものなんだな
邦画大作ブームって同世代の映画ファン同士の会話の中で普通に使っていたんだけど、その認識自体は後にまとめられた後天的大系の側面もあるのかな
あと当時は特撮ファンやアニメファンを内包する上位概念としてのSFファンと云うものが存在していたと思っていたんだが、戦国自衛隊や復活の日の時点で嗜好の割り振りが行われていたってことなのね
90年代に起きた平成の怪獣ブームの頃に俺が感じた違和感みたいなものは第3次ブームの頃のファンにもあったんだなあと思った 通常のSFとスペースオペラの違いがよく分からんのでググってしまった(笑) 俺はワイドスクリーン・バロックとスペース・オペラの境界がわからないw スペオペの話ならスターウルフやXボンバーにも触れてあげて・・・w スターウルフって宇宙空間よりも大気圏内の特撮の方が遥かに出来がいいよね
特に1クール最終話のバッカス号発進シーン
これがノウハウの蓄積問題だよなあ スペースオペラねえ
あの頃はアニメのヤマトブームだったからねえ
記憶に残ってるんはTV版の「スターウルフ」かな 特撮は東映よりは上
あの作品は劇場作品として出した方がよかったと思う スターウルフの主役の人はバタくさい志村けんみたいだと思いながら見てた。
あとキャプテンの宍戸錠さん、どうもカリキュラマシーンやどっきりカメラのイメージが強くて… スターウルフは高橋長英を主人公にして、宍戸錠とのバディ感をもっと出していけばまた違った展開もあったと思う
ようするに原作準拠な展開
レギュラー出演者を絞れば海外ドラマのように複数シーズンでの制作が容易で、予算管理もしやすいしな
何よりも人を殺した経験がありそうな冷たい眼差しと、異常にソフトな物腰、この現実的な危険人物感はバタ臭さとは真逆の日本的ハードボイルドに説得力を与えるはず スターウルフ確かにスタート時の特撮評価良かった記憶があるが、
最初何回か見て見なくなった。昔の事で内容の記憶もさして無いんだが、
今語られないってことは、面白くなかったんじゃないのか? 今見ると序盤の宇宙空間の特撮はかなり酷い
VSゴジラよりも多少はマシってレベル
でも連続ストーリーだった最初の1クールのストーリーは面白いと思うな
各回の構成も日本人好みの泣かせて燃えるスタイルになっていて、もし合成素材がまだ残っているならCG技術を導入して、支点がおかしいとか消失点や対象物の揺れとかの合成カットをブラッシュアップしてやればけっこう観られるものになると思う
あ、でも第一話の出来が酷いから、これだけは脚本まで遡ってリメイクしないと話にならないかも >>337
角川映画が大作主義と言われれば認めなくもないが、、、
あと、78年の柳生一族の陰謀の久々大型時代劇の成功があって、この流れで大型時代劇が何本か続いたかな。
でも、柳生一族ほどの成功はなく尻すぼみ感にはなったが。
>特撮ファンやアニメファンを内包する上位概念としてのSFファンと云うものが存在していたと思っていたんだが
いたとしても、特撮やアニメを卒業してしまった大人のSFファンなんじゃないかな。
卒業した人たちはヲタクじゃないから。 >>346
スターウルフのこと?
78年の作品だよ。
スターウォーズが来る前に作られた惑星大戦争、宇宙からのメッセ―じより特撮評価が当時あったってだけ。
その10年後のゴジラVSシリーズと比べるのはなんで?w ん?邦画大作主義とは云ってないぞ
邦画大作ブームね
俺が持ってるDVDの中から既出タイトルと関連作品以外を挙げると、この辺が該当する作品
戦争と人間
君よ憤怒の河を渡れ
人間革命
新幹線大爆発
犬笛
ああ野麦峠
八つ墓村
不連続殺人事件
火の鳥
太陽を盗んだ男
夜叉ヶ池
復讐するは我にあり
二百三高地
連合艦隊
聖職の碑
南十字星
未完の対局
違法の海賊盤もあえて入れてみたw >>348
酷い宇宙特撮の代名詞がゴジラVSスペースゴジラなので
その当時小学三年生だったけど、正直驚いたw >>349
なら主義をブームにおきかえてくれればいいよw
主義であれブームであれ違うでしょ。という俺の答えは同じ。
ではブームということで語ると、ブームは急激な流行現象でしょ。流行りもの。
なぜブーム(流行)しているのかを語ってほしい。
例えば、ヤマトが当たったから松本零士ブームになり999、ハーロック、エメラルスも映画化で続いたとかさ。
当時の邦画界はまだ映画人口の衰退期から抜け出せず、ハリウッド映画に興行的に勝ちめもなく、斜陽のなかにあったと思う。
興行的成功で大作ブームとは思えないんだよね。
それに君が上げた作品群は公開年数の幅がかなり広い。流行りというのはどうかと?
映画なのだからTVドラマと違って大作傾向の作品があるのは当然ではないのか?
ブームという現象と考えるのはどうかと思う。 ブームとか流行りのはなしではないんだがな
邦画大作ブームでひとつの慣用句
もしかしてあんまり映画に詳しくない人かな
日本沈没から笠原和夫の東映戦争映画三部作あたりまでの、日本映画の長尺一本立て興行が一般化する時期の作品群のことを指すんだよ >>352
ならば、映画がTVと違って「邦画大作ブーム」ということ?
慣用句としても、ここで「ブーム」という言葉はおかしくないか?
ブームというからには、ある一定期間なりグループをブームでないものと比較できないといけないと思うが。 >>352
そもそも特撮SFと絞ってもいないところで、
3次怪獣ブームの78年〜80年のブームに対峙して話題に出すには幅広すぎだろうよ。 定義と軌道修正に終始するあまり、話が質問内容からズレて行くだけのようだからもういいよ
ありがとうね 「邦画大作ブーム」という言葉が3次怪獣ブームと比較対象出来る内容で無いことを理解したようだねw 総合格闘技の話をしている時に、格闘技はプロレスこそブームだ。
聞くと猪木の時代まで掘り下げて語りだした。
詳しく聞くと1本勝負にしたブームだと。確かに馬場は3本勝負してたかも。
つまり総合格闘技は1本勝負でプロレスこそがブームという話だったのか?w
総合語ってたおいらにゃ? プロレスはシナリオに従った演技だから、
つまり猪木の時代はライター陣が優秀だったってことでしょ シナリオなんか無いよ、プロットだけだ
プロットだけを元に交互に技を出し合い、試合を組み立てて見せる
それがプロレスだ
総合格闘技とかいうカッコ悪い名前の競技?らしきスポーツは、ただやったもん勝ち
相手の技を受けれない(受けたら負ける)脆弱な選手ばかり
お互い、精も根も尽き果てるまで技を出し合うプロレスこそ最高だったな
今、そんなこと出来るレスラーはいない
だからファンを納得させられないんだなぁ プロレスだの格闘技だのはもうやめ
そんな話はプロレス板、格闘技板でやってくれ
例え話ならまだしも、完全に関係なくなっている 日本の特撮はヤマト、スターウォーズからのSFブームの対応に失敗し、2次の延長からの怪獣プロレスをしたからブームがすぐ終わったんだよね。
怪獣プロレスで育ってきたから、本物のプロレス皆好きなのさ。 第3次の頃、日本特撮もスぺオペに挑戦すればよかったという話
日本はハリウッドSF映画の製作費を知って完全に尻込みしてしまった
製作費だけで通常の映画の興行収入より上回っている
とんでもない赤字になってしまうので、とても無理・・・・・
それでヒーロー怪獣に逃げた
その後、80年代90年代でも日本でSF映画は作られ続けたが、スぺオペは無かったと思う
「セブンティーン」とか「テラ戦士サイBOY」とか、全部地上でケリをつける展開だったと思う
ただ、対象がガキんちょではなく、若者層だったのが大きい(だから主役はアイドルなんだな) >>362
「セブンティーン」 → 「ナインティーン」の間違いでした >>362
挑戦して失敗したんだよ。
スターウォーズ公開前だから制作費とか言い訳にならん。上のレスの流れ読んでないのか?
失敗の理由は2次の怪獣プロレスのマインドで作ったからだよ。
この反省からか84年の「さよならジュピター」では東宝特美にプロのモデラーを参加させてたな。 >>364
つまり、あんたが言いたいのは、当時の日本じゃSF映画なんてガキ向けという認識で作ったということだな >>365
その認識に造り手が気が付いていないということだ。だからコケたんだよ。
ゴジラを産んだ、世界の円谷を輩出したブランド意識が時代錯誤に気が付かず、ハリウッドの2番煎じに失敗したのだよ。 三船敏郎もSWのオビワン役のオファー蹴ってるね
「今更、子供向け映画には出れない」と
当時の日本のSFに対する認識は、そんなもの もったいなかったね〜w
ヒットした後はC3POとR2D2が隠し砦の3悪人のキャラのリスペクトと言われただけにね。
オビワンやってたら三船のネームバリュー国内外にさらにUPし、国民栄誉賞ものだったと思うわ。 三船は沢口靖子の竹取物語(SF)で脇役の爺さんで良い演技してる。
オビワン蹴った後悔があるかなw >ゴジラを産んだ、世界の円谷を輩出したブランド意識が時代錯誤に気が付かず、
>ハリウッドの2番煎じに失敗したのだよ。
SWからハリウッド特撮は進化する一方だったがあの頃の特撮オタは
「日本だって予算をかければ同じようなものが作れるだけの実力はある!」
って感じでかつての「世界に誇る栄光の日本特撮」神話にすがって信じていた。
だから「さよならジュピター」「84ゴジラ」には心の底から期待した
だがどちらも黄金期の特撮映像とさほど違いはなかった。
次はこそとビオランテ、キングギドラと見続けたがVSモスラでは
昭和以下ともいえる特撮を見せつけられ絶望した。
川北の特撮は結局は何の向上心も想像力も無い昭和特撮そのまんまだった。
「結局予算の違いじゃなくセンスや向上心の つづき
「結局予算の違いじゃなくセンスや向上心の違い」
だと気が付かせてくれたのが川北のつまらない特撮だった。 でも彼が成功しなかったから16年間も続かなかったけどな
そしてヒットもさせた
俺は後にお前みたいなのに失望したよ で?すでで物を素手で破壊できないとか平成馬鹿にしたシンゴジラとかいうゴミはどうだったんですか?
キチガイ信者口だけで歩く銅像でしたね
上手くインタビューで誤魔化して日本人の右ならえ右で誤魔化したね
俺は「失望したよ、日本人に」
何故か海外ゴジラは見ないしw もしかして、自分のレスに自分でレスしてる1人語り?w >でも彼が成功しなかったから16年間も続かなかったけどな
川北の功績じゃないw
あんなの昭和怪獣のキャラのおかげで誰が監督でもヒットしたわwww なら、大森一樹のおかげか?w
昭和怪獣ではない、新作怪獣怪獣でスタートしたからね。 原作の小林氏はビオランテの怪獣としての設定までで、具体的デザインは別だろ。
基本あの映画の成功は小林の原作を脚本書いて監督としてテンポよく演出した大森のおかげだと思うけど。 VSビオランテは誰の手柄ってことじゃなくて、ようやく一般人もポストモダンを理解できるようになった時代に、ストーリーではなく構造で解釈する怪獣映画が作られたってことが大きいのでは?
プロットを意識させる作劇って、多分ゴジラ映画では初めてでしょ
それ以前の作品は時系列で全て語り尽くせる映画だし 成功って、別に特撮の出来やストーリーとか関係ねえやん
それが良いから客が来たんじゃなく単にゴジラと昭和怪獣を
目当てに大人やガキが来ただけ。
本編や特撮なんて当時だれも評価なんてしてない。
実際に特撮はしょぼいし本編も演出・脚本・役者においてレベル低すぎw シンゴジラはゴジラ+庵野秀明のネームバリューがまずヒットの要因で
それプラス内容の評判の良さが観客動員に結びついた形だな >>379
怪獣が新作だっただけ。時系列の中の作品。
ビオが君の言う通りなら、対へドラもそうだよ。 >>380
成功はシリーズ化のこと。
ビオはゴジラシリーズが止まるのを防いだ起死回生の怪獣。
君の主観はともかく、平成シリーズではビオは評価の高い作品。
>>381
シンゴジラはアカデミー賞までとったが、、、
ヒットしたからと言って賞まで取れないよ。 >>382
時系列ってのは作中の時間経過の話
VSビオランテがプロットをメインに構築されているってことだよ >>384
ならゴジラ映画に最初にそのプロットを成功させた作り手の手柄は否定出来まい。 >ビオはゴジラシリーズが止まるのを防いだ起死回生の怪獣。
いや84より観客減りましたやんw
で、人気怪獣のギドラ復活で大人になった昭和の怪獣少年たちも喰いついた。
それに宣伝の仕方がギドラからはかなり違ったな。
ノスタルジーでくる大人と同時に子供ヘのアピールも上手くいった。
だから川北や大森の手柄など一切何に等しい
宣伝と怪獣のネームバリューのおかげ。
>君の主観はともかく、平成シリーズではビオは評価の高い作品。
見る目の無い平成オタの間ではなw >シンゴジラはアカデミー賞までとったが、、、
>ヒットしたからと言って賞まで取れないよ。
シンゴジは傑作だと思ってますがな >>387
でもあんたらの批判していた光線技多様してましたね?
パンチでビルと破壊はーw
矛盾だらけで気持ち悪いんだけど >>386
84は製作費と宣伝かけ過ぎて興行収入が割り合わなかった。
続編難しいから次作まで5年の月日を擁した。
84が成功なら翌年から昭和の人気怪獣でシリーズ化ですよ。
これが出来ないから怪獣含め主要制作陣総入れ替えで新作ビオランテが作られた。
ビオランテは作品の質が良かったので、田中友幸Pがこのスタッフで昭和怪獣でシリーズ化に踏み切った。
田中友幸Pの思惑は当たり次のギドラ、モスラは立派な興行収入を得ることになる。 >>383
乱暴なことをあえて言えば特技監督が中野の場合でも
ギドラからの動員数は変わらなかったと思うw
それほど昭和怪獣ってのは昭和のガキのハートに深く染みついてたんだよ。
そもそも1次から2次ブームの時代の子供の数からして違うからな。
そいつらとそいつらが連れてきた子供もハマったっていうこと。 >>387
>でもあんたらの批判していた光線技多様してましたね?
してた?どこが?
そもそも川北の光線撃ちあいの批判ってのは見せ方の下手くそさなんだけど?w >>385
いやだから構造主体の映画の波に乗ったことは個人の手柄ではないし、ストーリーではなくプロット主体のゴジラ映画がここから始まったってところを、特撮の出来とか怪獣がカッコいいとかの話や、評価や手柄などの漠然とした問題よりも重要だってこと
もしかしてわざと話をすり替えている? >>389
利益じゃなく動員数減ってんだからビオランテなんて特に見たくなかったんだよ
で、ギドラから急激に増えたのはギドラのネームバリューのおかげ。
川北の特撮や大森脚本・演出が評価が高いからなんて理由は皆無だわ。
あんたの論理だとギドラの本編が優れていたからモスラの動員数にも
結びついたことになるが違うだろ?あんな失笑もんの糞本編w
ついでに言えばギドラの特撮部分でも「あちゃ〜」って評価だったし。 >>390
乱暴杉w
84の後では昭和怪獣持ち出してもシリーズ化駄目だなって田中友幸の判断があるわけさ。
ビオの後なら中野でも当たっただろ。脚本が大森ならな。
そもそも俺は平成シリーズの成功に特技監督を出して語っていないんだけどw >>393
商業的な興行は客の数より利益率だろ。
84はゴジラロボット作って大宣伝して儲けが薄く作品の評価がいまいち。
ビオランテは客の数が減ったが作品の評価が良かった。
このスタッフで昭和怪獣出せば大当たり間違いなしと大当たりしていくわけだ。 >ビオの後なら中野でも当たっただろ。脚本が大森ならな。
まじか?w
・ビオランテの大森脚本・演出が良かったからシリーズ化された
・ギドラの大ヒットは大森脚本と演出のおかげ
これはちょっと同意できんわw >ビオランテは客の数が減ったが作品の評価が良かった。
怪獣映画に飢えていたオタにはね
>このスタッフで昭和怪獣出せば大当たり間違いなしと大当たりしていくわけだ。
田中さんがそうインタビューで答えてたならそうだろけどね。
ソースを出してもらわんと。 >>392
ゴジラ平成シリーズの成功の理由に対しての議論だよね。
作品の評価には意味がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています