【お前達が】秘密戦隊ゴレンジャー11【噂の5人か】
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スーパー戦隊ものの先駆け・ルーツとして高視聴率・2年の長きにわたる放送記録は未だ破られていない不朽の名作
原作 石森章太郎
放送 1975.4.5〜1977.3.26(全84話)NET(現テレビ朝日)
アカレンジャー 海城剛(誠直也)
アオレンジャー 新命明(宮内洋)
キレンジャー 大岩大太(畠山麦) 2代目キレンジャー 熊野大五郎(だるま二郎)
モモレンジャー ペギー松山(小牧りさ)
ミドレンジャー 明日香健二(伊藤幸雄)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ゴレンジャーは幼稚園から小1にかけての本放送と小6の時に朝枠でやってた再放送の2回でブームになった
しかし、レンタルビデオの時代には全然流行らなかった
むしろ、特撮作品を幼稚なものに貶めた罪な作品っていうレッテルが貼られていたような 誠さんはいろんなところで新堀和男が演じたアカレンジャーをベタ褒めしてるけど、あれをギャバンはどう思ってるんだろうな?
大人の事情で途中から剣友会の代わりとして引き継いだ仕事だし、自分なりに一生懸命やってたから関係ないってか?
けど、ああも自分が代わる前の方を絶賛されたら面白くはないよな、絶対
二つ並べて前者はここが良かった、後者はこれが凄いと思ったとかいうならまだしもな 誠さんには別に他意は無いだろ。
もしかするとJACがアクションを担当していた事自体を失念してしまっているかもしれないし。
だいたい全84回のうち、剣友会がやっていたのが66話まで、JACはその後だからな。
実質20本もやっていないんだ。
そんな程度ではそりゃ新堀さんの方が印象に残ってるとしても無理からぬ事だろう。 新堀さん刀や剣技が得意な方だっけ?
誠さん時代劇風の殺陣が好みだったのかな。
JACはアクロバット主体で個人的には大好きだが。
新堀さんもアクション専門家だから多少はアクロバットはできるよね? ギャバンはアクション担当がJACに変わった当初は誠さんから要望があったが、出来上がった映像を見てからは何も言われなくなったんで認められたと感じたようだが
ゴレンジャーもあの時点ではすでに人気のピークを過ぎており、翌年の3月一杯で終わることも決まっていたので諦めただけだと思われる
現場も畠山さんを呼び戻すための交渉を続けていて、その中の条件のひとつが殺陣を剣友会から別なところに変えるというもので、誠さんもそういうことならこれ以上言っても仕方ないと判断したんだろうね
畠山さんの途中降板の発端については、過去スレでロケバス着替え順番事件というのを見たことがあったが、やはりそれのような気がするな
速水亮さんもXライダー主演当初は相当辛い目に遭ったみたいだけど、あの人は頭が良いから周りのアドバイスを受けて上手く乗り切ったんだよね
それなのに番組自体は1年持たずに打ち切りになっちゃったんだよなぁ キィの人は剣友会の根拠のない優先権主張に淡々と理詰めで反論したのかもしれないな
速水さんがあの人たちと打ち解けたのはみんなを誘って飲みに行ったからだと聞くから、お互いに腹を割って話す場がないと上手く行かないんだね 主演者に代わって怪我をするのが裏方だからね キーさんの配慮が足りなかったんだろ 誠さんはラグビーやっててバリバリの体育会系の人だから、BDのインタビューの時にはアカレンジャーの着ぐるみの写真指差して
(この番組では)こっちが主役だからと言ってたし、そのあたりはちゃんとわきまえていたんだろうな
しかし、その一方で誠さんは第1話の撮影に遅刻して竹本弘一監督に叱られるという苦い思い出があるんだよね
竹本監督も生前に、第1話は明日香役だった岸明彦がバックレたおかげで撮影が通常の倍の時間掛かったと嘆いておられた
畠山さんの件ばかりじゃなく、色々あったんだよな、ゴレンジャーは
安藤さんも体壊して途中で役を降りちゃったし、小牧さんも立ち回りのミスで中屋敷さんの蹴りが顔に当たって歯折っちゃったりな… でもキーさん大野がやってた後楽園ショーのゲストには時々来てたらしいから和解はしたんじゃないの ショーでは司会やってたんでしょ
テレビ番組の撮影と違って拘束時間も短いし、ちゃんとした控室も用意されてるだろうから、そういうのはOKなんじゃない?
畠山さんが剣友会から現場で受けてた嫌がらせって何だったんだろうな?
たぶんゾルダーとの絡みで大岩と戦う時だけパンチ当てられて体に痣が出来たとか、そんなんかなぁ? まあ全部噂のレベルだからな。
大野剣友会と畠山麦とどっちかを選べと言われて畠山麦をとりました、というのも
どこまで信憑性がある話なのやら。 けど、だるま二郎のままじゃ作品を締め括れなかったよな
畠山さんとの出演交渉がこじれて、三代目キレンジャーが猪八戒でブレイク前の西田敏行とかだったら逆に面白かったな
好物がカレーでもあんみつでもナポリタンでもなく、若い女w 名字が「お」から始まりさえすりゃ西田でも全然問題ないな 三代目キレンジャー・大久保利行(西田敏行)
鹿児島県出身。イーグル九州支部所属で、そこの教官になった大岩大太の愛弟子
見た目は大久保利通というより西郷隆盛な感じ
戦いになると「おいどんは桜島でごわす!ちぇすとー!」と言って凄む
ところで、日本に「ぺ」で始まる名字なんて無いよなぁなんて思っていたら、辺銀(ぺんぎん)っていうのがあることを知った 「辺泥」というのもあるらしい(というか今ググって知った)。 >>211
もしそうなってたら特捜最前線の評価もちょっと変わってたかもなw 某2時間ドラマ(最後協力者名一覧)での殺陣指導、大野剣友会で驚きだった。現在も活躍してるみたいで何よりです。
蹴り技多数振り付けてたけど、ゴレンジャーでは変身してからのが蹴り技はあったよね。 変身する前と変身したあとで体格が多少変わったところで気にするのはマニアだけ。
と思っていたら、熊野のキレンジャーはいくらなんでもありえないと思った。 剣仮面、剣ザメ仮面、剣道仮面なんていうのは居たけど、けん玉仮面は居なかったよな
ヨーヨー仮面は居たのに ペギーがメインの北海道編をやってもらいたかったな
ヒグマ仮面、ラーメン仮面、サイロ仮面などなど
今ならカーリング仮面なんてのもあるか 仮面怪人もさすがに最後の方はネタ切れ感が漂ってたよなぁ
放送期間は2年だったけど、全84話だから休止とかなく毎週やってたら実質1年半とちょっとなんだよね
本放送の時は諸事情で最初の半年間しか見られなかったけど、その後ってかなり酷いことになってたんだなぁと ネタ切れというより石森は序盤からしてすでにやる気なかったぞ。
やる気なくなってからこそが本番。 オーライ!
アカ!トラウディングクライだ!
思いっきり泣け! 『ゴレンジャー』の最後の十話ってなんか妙に雰囲気暗いのが前から気になってたんだけど、
ゴンでナゾナゾを出し合ったりするシーンがほとんどないんだな。
ウェイトレス一人いなくなっただけで、戦士の日常描写までなくすことないと思うんだが。 最後まで明るいままだったらずっと終われないからな
それに後番組にも影響しちゃうからダメなんだよ
しかし、ゴレンジャーはもっとアイデアを出せば100話は余裕で作れたと思うな
とにかくアカレンジャーがカッコイイな
額の1の文字の上の部分が逆向きに傾斜してるのが良いセンスだと思う 自粛中に 円盤見直したけど適当なエピソード ゴレンジャーハリケーン本当に好きだわ やっぱりストームよりハリケーンだよな
ストームのフィニッシュボールは長いトゲが生えてて、蹴りどころを間違えたら怪我しそうで怖かった
せめて赤がキックした後に一拍置いてトゲが出る映像にしてほしかった 魔進戦隊キラメイジャー キラトーーク!このバトルがスゴイ!!★1 ストームの時ってアカの前がアオだったりミドだったり時々入れ替わってたよな
あれはキィが自分の近くに居る(アカからは遠くに居る)メンバーを確認して振ってたのかな?
それにしてもキィのヘディングはほとんど上に上がらず、すぐに地面に落ちてたような感じだったが
あの面を付けて頭で合わせるのも大変そうだが、ボールを投げる人がもうちょい工夫して上に飛ばすようにしてほしかった アカのレッドビュートって鞭なんだろうけど、何か二つ折りみたいにして敵を叩くという独特の使い方してたよな
ほんとはアニメの月光仮面みたいな感じで縦横無尽にビシバシやれたらカッコよかったと思うが、当時の撮影技術じゃ難しかっただろうな
それにしても、ビュートって言うのは英語でも何でもなくてイメージを表した造語のようだね
道理でいくら調べても分からんはずだ ググるとRedbuteってドメインはいろいろあるみたいね ネットで検索したら山梨県産のすもも(プラム)がいっぱい出て来る
誠さんはそんなのあることご存知なのかな?
ちなみに、ゴレンジャー発祥のビュートの語源は「ビューっと風を切る」から来てるんだそうな。何やねんそれw 鉄グシ仮面が出る第28話は、あれこそ再編集して劇場公開するべきだったよな
それぐらい中身が濃くて面白い
あんな場所でゴレンジャーストーム!?っていう意外性も良かった
鉄人仮面テムジン将軍編はゴレンジャーの中でも傑作が多い印象
それだけに、この時期のキミドレンジャー多用が惜しまれる
あれはクリーニングの際の色落ちと言われているが、よく見ると衣装スタッフの発注ミスのような気がしないでもない 緑の染料は実際落ちやすいよ バロム1でも苦労してるし 鉄グシ仮面の回って、大ちゃん作る不味そうなラーメンが出てくる? 大ちゃんが騙されてホロっと来ちゃった水木亜矢ことサイボーグQを演じてた女優さんいいよね
けど、新人だったからか劇中での扱いが雑で、海に浮かんだり着ぐるみのゴレンジャーたちと火薬の爆発に巻き込まれるなど酷い目に遭ってたな
この回ではスーアクの新堀さんが顔出し出演してるけど、何かジャイアントロボかバトルコサックみたいなヘアスタイルで浮きまくってるw 番組の撮影会でゴレンジャーのメンバーが集まった際に小牧さんが誠さんを見て、こんなんいいのー!?とか思って引いたっていう話は笑えるな
うちら子供的にはそこまで印象悪くなかったけど >>246
誠さんイイ感じだけどなー
キレンジャーの畠山さんの代わりに丹古母鬼馬二がいたってんなら話は別だけど 小牧さんは宮内洋を見て、これからこの人と一緒に仕事が出来るんだぁ(^O^)/と思ってときめいたんだってなw
畠山麦さんもすごく優しい人だったとも言ってたな
我々子供は、誠さんはファイヤーマンの主役で見知っていたし、宮内さんはV3だし、伊藤さんもレオに出てた人だって分かってたしな
畠山さんだけはキィで初めて見たと思ってたけど、実はその前にも色んな作品で見てたはずなんだよな。ただ印象に残ってなかっただけで >>248
ゴレンジャーとして見ると5人は同格なんだけど
ブサイクな麦と女はおいとくとして
赤、青は単独で主役はれるけど、緑は複数ヒーローものでしか使い道がない
でもゴレンジャーの緑は青よりもカッコイイ ジャッカーも今回のBB放映を機会にHDブルーレイを発売していただきたいものだね◎
宇宙からの銀河大戦で一連の土曜夜7時30分ものが全作HDリマスター出揃うことを祈り
(ただし おとなの事情でオリジナルネガを使うことはできず汗)
またパパは独身の急遽DVD発売で期待感が増えた月曜夜7時のブラザー劇場枠では
大場くみこ嬢のコメットさん(九重嬢のも) 刑事犬カール2部作 それゆけカッチン
そして刑事くんの第1シリーズがソフト化されている○ 何らかの形で同番組の
オープニングフイルムを商品収録してほしいものだdgz[願うなら松竹制作の黄門さまも] 桜木健ちゃんの「パパ独」が何で急にソフト化されるのかと思ったら、恋人役で岡江久美子さんが出てたんだよな、そう言えば
ゴレンジャーとも放送時期が少し被るよね。ま、こっちは月曜の夜7時半からだったけど(TBS系)
1970年代後半の頃の生活が一番心地良かったんだよなぁ
今みたいに便利じゃないけど、そんなに不便て訳でもなくゆとりがある生活だった
昭和55年あたりを境に何か生活様式が変わって来た気がする
毎週ゴレンジャー見てた頃はほんとに良かった。ストレスとは無縁の毎日 >>253
君は昭和55年に中学生になった?
1970年代後半は親は相当なストレスを抱えていたと思うよ
おまえや家族を育てるためノルマ・パワハラに耐え金を稼ぎ疲れているのに家族サービス
金を稼ぐのも、車を運転するのも、料理を作るのも全て親
そりゃーストレスないわな ゴレンジャーストーム ニューパワー作戦!
「親のありがたみ」
いいわね、行くわよ!キィーー!! 人間誰でも年を取れば「昔は良かった」という気になるもんよ。 ねー、ねー、大岩さん
昨日言ったことはまるっき覚えてないくせに、70年前の出来事をまるで昨日のことのようにはっきり覚えてるお化け、なーんだ? イーグルの支部が黒十字軍に焼き討ちに遭うシーンで毎回出て来た倒壊する軽そ〜な鉄柱が懐かしい アカはリーダーとしての責任を問われる場面が結構あったよな
五つの力を一つに合わせがコンセプトなんだけど、重要な局面ではすべてアカの判断に委ねられる分アカはある意味孤独なんだよな
タンカーに高性能の時限爆弾が仕掛けられたり、江戸川総司令が拉致された時なんかはどうするかギリギリまで一人で悩んで大変そうだったよな
しかし、マジックの名人だと言って口からハンカチをズルズル引っ張り出すシーンは、合成の拙さも手伝って熱血とは真逆の寒いものを感じたが 前半42話までのが面白いし、緊迫する話も多かった
麦と三男の存在感は大きい
信夫さんのナレは2クールぐらい続けてもらいたかった 前半42話までのが面白いし、緊迫する話も多かった
麦と三男の存在感は大きい
信夫さんのナレは2クールぐらい続けてもらいたかった 冬は青くて夏枯れるもの、何だ?
その答えは「麦」!
キィの「何がホイじゃ!」っていうのは大野剣友会への捨て台詞か!?
54話は大ちゃんとも三男さんとも初代3マシーンとも火の山仮面マグマン将軍ともお別れの悲しい回だな 大岩の居ないゴレンジャーはすごい静かだったなw
特に最初の頃は熊野がほとんど喋らないから余計そう感じた
熊野が居た時期ではアバラ仮面の回が面白かったな
ま、海城が主役なんだが、「鶏がらスープ!」だけが悪目立ちしてくだらないエピなのかと思いきや、さにあらず
アカがバイクごと崖から落とされるシーンでは豪快に身代わりのレッドマシーンをぶっ壊してたよな
転がりながらカウルがバラバラになるところが痛々しいが、自分が持ってたポピニカもちゃぶ台から床に落ちて左側の羽がバッキリ折れちゃったんだよな
あと、ひと月前に亡くなっていたという元華族のお嬢さん役の女優さん、今でも通用するぐらいの美人だったね ゴレンジャーで特に知名度が高いのが機関車仮面と牛靴仮面と野球仮面の3人だけど、
もっとスタイリッシュなデザインにしてくれていたらギャグもなお冴えたんじゃなかろうか
3人とも頭がデカ過ぎてバランスが悪いし、特に牛靴は目を無くした方がかえって履き古した靴って感じでカッコよくなったと思う 終盤に大野剣友会からバトンタッチしたJACのアクションが速すぎて、役者さんのアフレコがトイヤー!トイ!トイ!ってせわしなくなってるのがどうも気になるなぁ
アカレンジャーも首振り過ぎだし、ちょこまかし過ぎでそれまでのどっしりしたイメージを完全にぶち壊してるな
ゴレンジャーハリケーンも空中に浮いたボールをミド、キィ、アオがフェザータッチして通りすぎる演出にも違和感あり
5、6回やってみて結局剣友会寄りの演奏に修正してるところを見るとかなり不評だったんだろうな あ、最後の一行は演奏じゃなくて演出ね
間違えた。JACはバンドじゃありません >>268
ロケ地は
東海道新幹線の新横浜−小田原間で北側に見える湘南日向(ひなた)岡住宅
新宿駅西口周辺
なるほど、参考になった 魔進戦隊キラメイジャー エピソード14「孤高のエース」★1 あの怪人、モロに機関車仮面だったな
例の捨てゼリフまでw 機関車仮面がモモとミドに体当たりしている場面見て
江頭2:50思い出してしまったw 007の陽子ちゃんが出なくなって1977年の年明けから最終回までのエピは刑事ドラマみたいなやや重い雰囲気になってるよな
スタッフもここに来てやっと、今まで散々続けてきたギャグ路線を振り返り反省したか、ただ単に飽きただけなのか
蛇神村の鉄ヘビ仮面の回などは完全に当時ブームだった横溝正史ミステリーのオマージュだよな
スケート仮面の回での大ちゃんのコロンボのものまねは微妙だったが、これも当時流行ってたから無理やり入れたんだろうな
太郎君が出すなぞなぞもすっかり無くなり、サブタイもペギー回のオレンジを除いて真赤と黒いの繰り返しになっちゃったし
復帰後の大岩大太の立ち位置がそれまでのチーム3のムードメーカーから、少し抜けた所があるゴレンジャーの穴みたいになってるのが気になった
毎回戦闘中にアカやアオに助けられて「アカ(アオ)、ありがとさん!」とか言ってる愚図なキャラに変わっちゃってるんだよな 睡眠薬の盛られたカレーをむさぼり食ったり
美人のスパイにあっさりだまされたり
大ちゃんはもともとそういうキャラだろ。 初期は割とシリアスなスパイアクションも楽しめる感じの作風だったからなぁ
ゴレンジャーストームニューパワー作戦のフィニッシュボールが怪人の苦手なものに変化するっていうのが出た時は、普通に爆弾ボールが頭に当たってそのリアクションを工夫した方が面白いのにと思った
鉄人仮面テムジン将軍よりデキそうな雰囲気だった火の山仮面マグマン将軍の最後がアレだったのもかなり残念だったな
マグマン将軍の部下は自然災害をモチーフにするとかある程度まとまりがあった方が特色が出たかもな
大岩大ちゃんは一時は九州支部の教官として活躍してたんだし、復帰後はもうちょいしっかりした人になっててもいいような気がしたが
明日香も初期は一人だけ大岩さんって呼んでたのに、いつの間にか大ちゃんって呼ぶようになってたしな 0051 名無しさん@恐縮です 2020/07/13 01:00:41
(ゴレンジャーの初期は)
かなりシリアスで重苦しい設定だよ
ところが、途中からコメディ路線に転換して子供たちに大ヒット
石森章太郎先生はそれが気に入らず
後番組のジャッカー電撃隊では
かなりシリアスで重苦しい暗い話にしたが
人気がなくて打ち切りに
ここでも前に出た気がするが、詳細知ってる奴がいたら教えてくれや 「ゴレンジャー」放映中に「ゴレンジャーごっこ」という
エロチック路線の変な漫画を描き始めたのは何だったんだろ 【訃報】「ゴレンジャー」などのスーパー戦隊シリーズ、「宇宙刑事ギャバン」のメタルヒーローシリーズなどをプロデュースした吉川進さん死去 [597533159]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1594566937 ゴレンジャーハリケーンの「ん?」なネタとそれにあっさりと乗っかってしまう仮面怪人の馬鹿っぷり
敵を倒して事件が解決してその後メンバーたちの一芝居でもあればまだしも、大平透ナレの「五つの力を一つに集め、世界を守れ ゴレンジャー!」と大声で畳みかけるような強引な締めが毎回続くと段々ワンパターンに思えてきちゃうのも仕方ないかな
ほんとはクライマックスのゴレンジャーハリケーンの場面を成功か失敗かどっちに転ぶか分からないぐらいに工夫しないとダメなんだよね
あとエンディングの一芝居が意外と印象に残るのは確か。そこで手を抜いちゃいかんよね >>283
石森の発言として
「テレビ番組として変身忍者嵐は複雑過ぎて失敗、
キカイダーはテレビとマンガ、バランスがよく取れた、
ゴレンジャーのカラフルかつコミカルなキャラクターはまさにテレビ向けの素材」
てのがある
この旨の発言は80年代に発売された東映ヒーローを扱ったマニア書を探ればいくらでも出てくる
これから察すればあのキャラで本格的スパイドラマをマンガでやっても
テレビの極彩色バトルアクションには到底敵わない
そこに差別化として直前のロボコンでやってた下ネタハレンチギャグを継承・融合させたものと思う
また、掲載の週刊少年サンデーで子ども向けテレビキャラクターなんてのがそもそも場違いだから
なんとかその読者層(小学生高学年から成人)に合わせるのも必要だったのだろう
これは先に執筆のキカイダーやイナズマン、
他にも手塚治虫のサンダーマスクや石川賢のゲッターロボ、
また講談社の週刊少年マガジンでも見られる処置
要するに本来お荷物な代物をなんとか仕立て直したわけよ
良く言えばアレンジメントで悪く言えば誤魔化し
そうでもせにゃ大人も読む雑誌にゃ載せられんかったのよ
やる気ないんなら路線なんか変えず、本人も雑誌も普通に切るわ アニメじゃいい感じにできても、実写映像のパワーになると圧倒されちゃうってことだね >>282
http://blog.livedoor.jp/sanntyann/archives/1847910.html
ゴレンジャーの漫画のほうも
もともとはシリアスだったのに
初代キレンジャーが死んで二代目になった時点で
突然、ギャグ漫画になってしまった
モモレンジャーのお色気サービスシーンばっかり
最終回なんて、あまりにもあわれ過ぎて泣けてくる >>291
やまと虹一か
徳間書店のテレビランドでも2年目を描いていたがそちらは完全シリアス
大熊は無惨に戦死して大岩に再びバトンタッチする
いわゆる描き分けだろう
小三についちゃもう戻し様がないから突っ走ったのは子供にもわかったw
で、石森が気に入らんかったって根拠は?
そのブログ主は石森の親族か? >>291
>初代キレンジャーが死んで二代目になった時点で
>突然、ギャグ漫画になってしまった
いやあ、熊野大五郎が出る前から結構おかしかったぞ
第30話の鉄管仮面辺りからギャグっぽくなって来た感じ 最終盤にキカイダーシリーズで主演を務めた二人がゲストで出てたのが印象深かったな
伴さんは忍者キャプターが終わってすぐの頃だろうか。一瞬、また改名?と思わされた「伴直也」のテロップミス
おそらく誠さんの直也につられたんだと思うが、スタッフによる嫌がらせじゃないと思いたいw
池田さんはむしろゼロワンやってた時よりカッコよくなってたような
ほかのメンバーはこの時期、水の江さんは女優を引退した頃みたいだし、植田さんは時代劇によく出てたような記憶が
神谷君はワンセブンの主役に抜擢されて忙しかったんだろうな
志穂美の悦ちゃんは空手映画でブレイクしてスター街道まっしぐらだったしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています