ウルトラマンA 21スレはここだ!
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ウルトラマンA 20スレはここだ!
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1513575585/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あまり話題にならないけどヒッポリト戦のセブンのアクション好きだな
格闘技は詳しくないからなんていう技なのか知らないが
側転みたいな動きでヒッポリト転倒させたのがカッコよかった
・・・正直、あの後馬乗りにならないで距離を置いてワイドショット決めれば普通に勝てたのでは?と思わないでもない セブンがヒッポリトに勝つMAD動画があるのを知ってて言ってるのか? 二週分続けてみたけど本当に詰まらんわ〜。
いつもダン少年の周辺で起きるご町内事件レベルばっかりだわ、超獣の出来は悪いわ、エースのバトルゆもフィニッシュもワンパだわ・・。
次回の見所も大泉晃しかなさそうだな。 話の内容はともかく肝心の戦闘シーンもつまらないのは致命的だよな
何でこんな戦闘シーンも退屈なんだろう エースが強くなったのか、野良超獣が弱いのか、それほど苦戦しない事が多いね。
一応、♪デデデデーン デーデーン にはなるけども 超獣に説得力が無いからだと思うんだな
何の脈略もなく突然表れて、何故暴れるのか、何故そんな容姿なのか、
もちろん全部そうとは言わないが、ストーリーと関係なく暴れ出してエースとのバトルになだれ込むってのが多い。
エース後半のつまらなさはこれが一番デカイ 人間に化けて暗躍とか、人間を手下にして操るとか、それくらいやってもいいんだよ超獣は。 >>331
まぁ超獣だからそれだけ狂暴ということなのかな
それが「レオ」の通り魔星人に通ずるんだよな
でも最終回の前の「命を吸う音」に現れた超獣は
それなりに目的がありストーリーはコメディー的ではあったけど
冬木透氏特別出演は見逃せない >>331
それだとまったく過去のウルトラ怪獣、
ひいちゃ物語としてのウルトラシリーズと変わんないんじゃないか?
極端にいうなら、だったら再放送で充分じゃん
別に高い製作費使って週一の特撮なんかやる必要ない そう言えば、異次元に実際に飛び込んで戦ったのはエースのみだが苦戦してたイメージがないな。
初代なんかは四次元の技を駆使するブルトンに苦戦を強いられ、
帰ってきたマンは謎の光線を多用するプリズ魔に大苦戦した挙げ句、あと一歩で死ぬ寸前だったのに。 ミサイル超獣ベロクロンがいちばん分かりやすい代表だが
超獣はそもそもヤプールが作るモンスター兵器だからな
それがヤプールが全滅したのにまだ超獣だからワケわからん事になった
結局タロウで怪獣に戻したけど、敢えてタロウ第1話で超獣を出してエクスキューズしてる
エースの途中で怪獣に戻したところでエースの番組としての魅力は落ちなかったと思うけど
円谷スタッフはこだわりとプライドがあったのだろうね >>309
伝説のモンスターはウーの方ではないかなと思ったけど、ウルトラマンの時と地名が同じようで微妙に違ってたりする。 >>331
そりゃ説得力()なんぞのせいでドラマやストーリー性が見えなくなってるの頭の弱い人には面白くないわな。 >>338
ドラマやストーリー性があまりにも薄いし怪獣デザインもバトルも良くない。
本当に幼児かそのレベルの感性でしか楽しめないだろうね。 >>331
エース後半のつまらなさは
ダンという存在と子供を信じない北斗が不快ってのが個人的にある
逆にいえば子供が中心でない回はいい もともとAは「人間が愚かさを曝け出してそれをヤプールが嗤う」
というのが一つのフォーマットになっていたけど
ヤプールがいなくなってもそのフォーマットは変わらなかったからね
嗤う存在がいなくなったから人間が馬鹿やってるだけで終わってしまっていた 北斗が不思議な物や現象を見る。
中山に寝言は寝て言えとばかりにあしらわれる。
こればっかりいい加減にして欲しい。
宇宙人や超獣が超常現象を起こす世界でそれはないだろ。 >>327
あれまじでmadとは気付かなかったわw >>342
その手の不満は昔から誰もが感じているだろうが、
タツミムックの「僕らのウルトラマンA」の中に一応の回答が示されているので
興味があれば読んで欲しい。
https://i.imgur.com/qWcVSun.jpg >>344
だって過去の経験から学習って事をしないんだもん >>344
ウンチク語ってるけど、そもそも同じ組織内で対立する描写が必要かっていうね・・
皆で力を合わせて怪現象に立ち向かう構図で良いんじゃね? 後番組のZATがアットホームだったのはもしかしてTACのそういうところが不評だったから? いや、まあリアルではあるよ
ダメな組織のリアリティが >>346
しかしそこに書かれている事が本当なら、ドラマである以上どこかに対立の図を作らなきゃならん訳で、
もしTAC内部での対立が無いとしたら、その相手は当然「外」に求める事になる。すなわちそれは「一般市民」って事だ。
そうなると今度は隊員達は市民の通報やら目撃証言を毎回のように最初は一蹴する事になり、
ますますTACという組織の無能ぶりが浮き彫りに… あくまで視聴者は子供達
そんな中途半端なドラマ仕立ての組織内対立など見たくもない
MATも最初の頃はあまりに酷くて当時見るの辞めてしまったよ
さすがに途中から軌道修正したけど >>350
ああ、分かるわw
子供時代はあのギスギスした雰囲気が嫌だったのをはっきり覚えてる。 7月6日は北斗星司・高峰圭二さんのお誕生日でした。
☆HAPPY BIRTHDAY!
何歳になられても高峰さんは永遠のウルトラヒーローです。 意見の相違があってこそドラマが生まれる、というテーゼじたいが怪しいのと、
仮にその作劇法に従ったにしても、意見の相違の中身が、怪奇現象を信じる信じないでは浅過ぎるよなあ
正義と正義のぶつかり合いで、どちらの立場も分かる(ひと昔前に流行った熱血教室みたいなの)だったら見応えもあったろうけど、まるで職務怠慢の警察官レベルだからな… >>353
毎回毎回怪奇現象を報告する度に山中に
「寝ぼけたんだろ」
「お前は疲れてるんだよ」
「たるんどる!」
などと言われてるパターンを十数回は見たような気がする。
いくらなんでも多過ぎ。これでは間抜けにしか見えない。 >>349
そこは逆にすべきだろ
TACがヤプールの仕業だと言っても市民が信じないってパターン
というか市民の通報もゴルゴダ編でTACは一蹴してたし
後半は北斗が子供相手に一蹴してたんだが… それだとTACは無能を通り越して完全にキ○ガイ集団じゃんw
ベロクロン二世の時の北斗みたいな事をTAC全体でやってるようなもんだぞ。 キチガイか?
現実でも災害の専門家が指摘しても信じないで被害が拡大すること多いじゃん
というか市民がTACのことを信じないのが
ベロクロン二世の時の北斗にどう繋がるんだよ
あの話は全然違うだろ でも「市民がTACを信じない」って事は、あの時の北斗の奇行
(ヤプールの罠で幻覚投影機を歯に仕込まれ、街中で幻のベロクロンに銃を乱射してパニックに)
が毎回繰り返されるようなものだろ。それもTAC全員で。
超獣が幻覚でなく確実に目の前にいるとしても。
周囲からの理解も支援も無い状態でTACだけがひたすら一人相撲をしているという事になるんだから。 >349のいう筋立てなら、まだ>356の方がマシ、というだけで、>356のような話を何度もやれとは言ってないんじゃない?
356の筋立てなら、プゲラして信じなかった市民が間違ってたと最後に分かり、TACの面目は立つんだから。
どちらにせよ、幾つも見たいような話ではないけどね とにかく、プロ意識の感じられない(たるんでるのはどっちじゃ!)ストレスフルな展開をワンパターンに繰り返すのは、脚本家の怠慢で、擁護できるものではない 結局、ヤプールの能力がほぼオカルトの領域で何でも有りで
じゃあそれに対してTACが科学的にどう対抗するか?って辺りの良いアイディアが出せなかったって事ね。
(たまに梶あたりが対抗策出すこともあるけど)
だから、信じるの信じないのというアホな展開に終始する事になる。 人間(TAC含む)にはどうしようもない相手だからAの凄さが際立つ、という意図かもしれないけど
エピを重ねていくほどに行き詰まっていく感じで、
結局2クール持たずにヤプールを退場させることに
メビウスみたいに「ヤプールバッカみたいw」みたいな演出もどうかと思うが 節分の回で豆は健康に良いという話さえ「そんなバカな」と否定する中山。
なんなんだこいつはw それにしても豆を投げつけられる美川隊員のキュートよw フブギララといいオニデビルといい、超マイナーな上に見た目キモい超獣… >>366
両方とも土着の伝説怪獣という感じで、超獣感ゼロなのもなあ
しかし冬になったら北斗はスキーばっかり行ってるのな
TACは割と休暇もらえるんだな この世界にウルトラマンAがおったらな 雨雲消滅光線ぐらい発射してくれるだらう
もそもそも今の自衛隊には雨雲消滅ミサイルぐらい装備されてないのか ウルトラマンは、怪獣超獣宇宙人由来でない天災には手を出さないんじゃないだろうか。
TACに救援活動要請でもあれば、北斗としては頑張るだろうけど。 >>369
同じこと思ったわ
科学もそこそこ発展した現代で雨雲消滅ミサイルくらい発明して打ち込めよと
何年か前に実際そういうニュースも見た記憶あったんだけど、あれは逆に雨雲発生させるミサイルだったのかなぁ たぶん雨雲消滅ミサイル発射基地のまえに超獣がいきなり現れるとおもうわ ベロクロン2世が「初代ベロクロン+普通の怪獣」って見た目で地味に好き
あれがもし初代と全く同じ見た目だったら怖さを出せていなかったと思う
初代と微妙に違う見た目なのがあの回の怖さに繋がっていたな
まあタロウでは噛ませだけど 劇中でも北斗が女ヤプールに「ベロクロンによく似た超獣を操って…」と言ってたもんな。
ベロクロン2世はマッハレスを改造して造ったものだが、初代とは違って長い尻尾を引きずっていたりと
子供の目から見ても外観の違いは顕著。
あるいは台本のこの台詞も踏まえての造形なのかもしれん。 >>369
そういや円谷じいさんの遺作三菱未来館で
台風の目に兵器打ち込んで消滅させてたなあ
あれ現実には無理なのかねえ
今回の雨水をアフリカの水不足地帯に送ってやりたいよ >>376
梅津ダンがお姉さんと共に突然降板した理由は何だったんだろうね
初見の時は最終回近くで必ず出てくると思ってたが
ついに復活することなく終わったのは何か不憫だな
まあ子供受けが悪かったのは間違いないと思うが 退場させる適当な理由が思いつかなかったから強制的に消したんじゃね?
まさか坂田兄妹みたいに殺害するわけにもいかないだろうし そういや初マンのホシノ君も突然消えたが
あれは骨折か何かで出演できなくなったという事らしいが 「ウルトラ6番目の弟」ってのが抹消された原因だろ
エースとタロウの間に梅酢ダンがいる訳にはいかないからなw ダンはフブギララに一回氷漬けにされてたからあれで姉弟共に死んだということで勝手に解釈しとくわw
本編ではなぜか氷溶けて復活してたけどw ダンはウルトラ6番目の弟
この言葉だけみるとダンはセブンだとか
6番目の弟はタロウだろと突っ込まれるよね 不人気ダン&姉と坂田兄弟との違いは岸田森という俳優の存在感だろうな。
この手の作品の下町描写って幼稚だったり退屈なだけなのだが、彼の絡むシーンだけはセリフも演出も大人向けドラマと変わらない雰囲気になる。
脚本家も監督も岸田森には一目置いて特別扱いしてたように思える。 >>377
「80」の教師編のレギュラーにもそのまま当てはまる 80は、教師であり防衛隊の隊員でもあるという設定が無理すぎた
あくまでも教師であり、防衛隊の隊長と知り合いである程度の設定だったら
第2クール以降の展開は大きく変わっていたんではないかな
その場合は防衛隊の若手隊員が準主役として主役を食っていたかもしれないが >>384
それなはいw。岸田さんについては異論は無いが、岸田さんを絡めたところであのクソガキへの評価が変わるとは思えない。 オリオン星人の回で
一般市民「あれを見ろ」
一般市民「ピラミッドだ。学校からピラミッド○○○」
何度観ても聞きとれない。なんて言ったのだろう? >>387
岸田さんがいたらあそこまでずさんで幼稚な脚本や演出にはならなかったのでは?ってことを言いたかった。 しかし第3クールの石堂淑朗が担当する脚本回は、面白い話が多い
田口成光の第3クールの脚本回とは対照的 >>388
おそらく「学校からピラミッドが湧いたぞ!」じゃないかと。 >>391
ありがとうございます。
もう一度観てみました。そのようですね 何気なく刑事くんの「もどらない日々」を見てたら、西恵子さんがショーケンの恋人役で出ててワロタ 刑事くんにはそのうち北斗もゲストで来るはずだからチェックしておいた方がいいw
そこで橋本Pの目に留まったってのが「きっかけ」だから。 >>394
高峰さんが出るのは23話の「九州から来たあいつ」(笑)か
楽しみにしてるわ >>388 >>392
字幕テロップを出して見てみたら、
>>391 が言うように、
一般市民「ピラミッドだ。学校からピラミッドが わいたぞ」 だね。 今回の放映分も安定感のある詰まらなさだったw
タイムスリップの奴は美川隊員が磔とか見所がたくさんありそうだから期待したがこれほど詰まらないとはw >>398禿同
幼少時の記憶だと虫太郎回、宇宙仮面回と並ぶ美川隊員三大エピソードに数えられていたはずなんだが久々に見てみたら全然だった
ガキの頃は吉村に激しく嫉妬した記憶があるんだが(虫太郎回でも監禁されてる美川を単独で助けに来たし)美川が吉村の事好きになるんじゃないかとヒヤヒヤしてたわw
本当ガキって馬鹿なんだな こうなると頼みは次の放送のQ歯科だけだがこの調子だと多分に思い出補正かかってるんやないかと心配になる
次も駄目ならエースはもう俺の中で封印(美川隊員わ除く) 夕子を退場させた事で話題を集め、一時的には視聴率は上がったんだろうさ。
一時的に数字を得るために犠牲にした物が大き過ぎた。 夕子役者が当初の人のままだったらあんな途中退場は無かったかね? いや、誰がやってようとそれは避けられなかったでしょ。
問題なのは演者ではなくて「男女合体」というコンセプトそのものなんだから。
あのスタイルのまま一年突っ走れるのなら、レオだって最初のスポ根路線のまま完走してたよ。 子供たちがエースごっこしようとすると
変身後に一人必ず余るというのを聞いた記憶が >>405
延長強化案メモにそんな記述があったらしいね
『合体変身は子どもたちの間に溶け込みにくい』とか
個人的にはやはり話の進行をどちらに振るかで困る局面多かったからじゃないかと思う
北斗先導だと夕子は従来通りのヒロインになってウルトラマンとしての立場が希薄になるし
では先導させると北斗が割くってどうかしたら視聴者にソッポ向かれる
グレンダイザーでの上正じゃないが
『クルマにハンドルがふたつあるようなもん』
元の形に戻そうってなってもおかしくない
見てる子どもからすれば合体変身というより、
男女変身だから女役どうすっかで、結局やめるってパターン多かったな
それより最初からウルトラ兄弟にした、
後でいう戦隊みたいな形にすることがよくあった
頻度でいうと仮面ライダーとかライオン丸とかの等身大ものの方がずっと多かったけどねw >>404
Aとレオと80は最初のコンセプトが結局上手く行かなくて
作品自体にも影響がかなり出た作品だと思う 男女合体しくじったかもしれんが円谷はそのあとも、
トリプルファイターとかアイゼンボーグでまたやってんだよね 第二期シリーズでたまに使われるカメラアングルで怪獣が登場したときに目とか身体をアップにするやつが好きだわ(サボテンダーとかの) ウルトラ二期は、全シリーズ途中降板者出てるのも凄いね >>410
新マン、エース、レオの場合は路線変更による降板だけど
タロウの場合は、役者の都合だからな
新マンも役者の都合と言えば都合だが、ちゃんと退場話をつけての降板だし
同じ降板でもエースの場合は、切り捨て感が強いのが何とも
夕子の場合も、ダン少年の場合も伏線なく突然にやるし
ダン姉弟の場合は降板理由さえ劇中で何も語られることがない 梶隊員もひっそりと降板してるよね。セミレギュラーだから「単に用が無いから来ないだけ」とも言えるけどさ。 梶隊員って後付け設定だと研究中に事故死したんだっけ? ベロクロンの復讐...なんでわざわざ9分割画面で相撲なんか始めるのか... ハンザギランが暴れたひのはら村って檜原村の事ですかね >>416
最初はあんまり重苦しい話だから敢えて調子を外そうとしたんかなと思ったが
ザイゴン回やダイダラホーシ回、
同じ特撮監督の流星人間ゾーンとか観るとそうでもなさそう
子ども向けのアクションなんだからこういうのが好きだろうと思ったのか
単にやる気がなく、投槍なのか
本編班なりPやスポンサー他上層部なりへの意趣返し(嫌がらせ)なのか・・・ 夢の中でのベロクロン二世との戦いは、宇宙刑事の異次元空間みたいだった。
こういうのってエースが初?ミラーマンとかでもやってそうだけど。 特撮の方であんな事やられたんじゃ本編のシリアスな雰囲気が台無しだもんな。
ましてベロクロン二世の回は、ずっと本編の助監督を努めていた菊地昭康の初メガホンという事で
かなり気合が入ってたろうに、それを特撮が支えるどころか足引っ張ったんじゃ本末転倒だわ。
オレが本編監督の立場だったら、たとえこっちが駆け出しの初監督、向こうが大ベテランだろうとブン殴ってるかもしれん。
「何してくれとんじゃワレ!まともに台本読んでんのか!!」とでも一喝した上でな。 ベロクロンの復讐回だけは子供の頃に見てるはずだが内容全く覚えてなかったけど、前評判にたがわぬ面白さだったわ
ただやっぱり戦闘シーンがなあ…
キャッチボールとか相撲とか画面分割とか本編のシリアスさ台無しにしすぎだわな 東宝系のスタッフはTVだと格下に感じてふざけるのかもな。ゾーンでも怪獣とじゃんけん大会みたいのやってたし Aの特撮は円谷が「東宝映像」(前年に倒産した東宝の特撮部門が独立したもの)に外注するという形でやってる訳だけど、
かつては東宝の子会社みたいな扱いだった円谷に対して今度は自分達がその下請けをやらなきゃならん事を当時はかなり屈辱に感じていた事もあるかもしれん。
'70年代以降は映画会社も東宝や大映のように倒産を余儀なくされたり、組織の整理やらTVに制作をシフトせざるを得なかったりと
生き残るためには形振り構ってられない苦境に立たされていたとはいえ、'50〜'60年代の映画全盛期のぬるま湯を知っている者にとっては
そうそう簡単に意識を転換出来るものでもないだろう。
「TV=電気紙芝居」という意識で見下すような感覚がまだまだ燻り続けていた「過渡期」だったのだろうな。 おふざけの印象が強い田淵監督だけど、流星人間のとある回では恐獣の首が飛んで血が噴き出すグロテスクな演出もやってたりする
東宝スタッフが、というより田淵監督がやりたい放題やっていた印象 今回改めて見直してみると
ハンザギランでの次回予告ではオリジナルのベロクロンしか出ないのに
実際出てくるベロクロンの造型が全然違うのはガッカリした当時の記憶が甦った
口の所にあるミサイルランチャーの造型すらない
市川森一がベロクロンのディテールにこだわったシナリオ書いてるのに、あれは残念
今だとなるべくオリジナルに拘った造型にするのが当たり前だけど
当時は造型スタッフは、そういうのはまったく考えなかったのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています