【これぞ元祖】ウルトラQ part23【空想特撮】©2ch.net
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>>521
> 声がカスカスなあの子は何だったんでしょう?声変わりの年頃?
唖 俺の虹玉のコメント:
●冒頭、濃縮ウランを運ぶトラック。
他の車にぶつかりそうになって「気をつけろぃ!」w。
原子力発電所に行く前に温泉?
なんか、ほのぼの。
それにしてもこんな運び方はしないような・・・。
●パゴスを見て気がふれるトラックの助手。
今だとこういうシーンはカットだろうなあw。
●たんぽぽ団www。
子供がみんな笑ってる、それをテレビで見ている子供も笑っているのがわかる。
いい時代だなぁ。
●虹の卵(実は濃縮ウラン)を運び出そうとするピー子、
今見る方が恐ろしい。
●「わ〜ぃ、おばあちゃんが勃った!おばあちゃんが勃った!」
あのおばあちゃん役の女優さん、撮影当時まだ40歳代だったんだって。 チブル星人人間態ことオモチャ爺さん役の役者さんも当時まだ50歳代になったばかりだったらしい
カツラと老けメークで老人に早変わり出来るのは昔から変わっていないなぁ 「2020年の挑戦」のエンディングについて、インタビューで飯島監督は
こう語っている『〜ブラックユーモアというか、ジョーク。オチを考えてね。
ぼくは落語が好きなもんだから(笑)』ヤマダ・マサミ著「ウルトラQ伝説」
なるほどこの頃、飯島監督の脚本は「ぶっ飛んだオチ」で終わるものが多い
制作順でいうと、この後「SOS富士山」では子供達が打ち上げたロケットが
富士山にまっすぐ向かった後に爆発音とともに爆弾ワイプで「終」のマーク
「地底超特急西へ」では、イタチが宇宙へ飛び出して、まさに落語のオチだ
続いて書かれたウルトラマン制作第一作「侵略者を撃て」ではシリーズ中で
特に異質な雰囲気の脚本で、イデ隊員が画面に向かって語りかけたりしてる
この「侵略者を撃て」の最後も、やっぱり落語のオチそのものじゃないのw 本当に80の役者なんて数も少ないし滑舌も悪く成るし使う訳無い
普通は老けメイクに決まってる そもそも1966年当時は80歳代の人間が存在しなかった サイレント時代の映画で田中絹代とでてる若き日の一の谷博士見つけた! 「地底超特急西へ」の指令室、西岡主任役石川進の演技を飯島敏宏監督が
いたく気に入って続くウルトラマンのレギュラー、イデ隊員役に起用した
おでこが広く、丸顔の彼は天才発明家だが、おっちょこちょいのイデ役に
まさにぴったり!ところが肝心の本人はスケジュールの都合だかギャラの
安さが原因なのか、たった2日撮影に参加しただけで役を降りてしまった
イデ役を降りてなきゃ、今だにファンの間でもっと人気があったろうに…
「ザマミロ」と不適切で不謹慎と思いながらも心の中で密かに叫んでみる だから、一ノ谷博士がでるたびに股間を凝視してしまってだな ザマミロと言いたくなる気持ち、共感できる。でも、おはよー子どもショーのキューピーちゃんだったから、そっちの方の印象が強すぎたかもしれない。憂愁を帯びた表情とか、シリアルで真面目な場面とか無理っぽくないか? 彼がそのまま演っていたら、イデというキャラは実際ほどには幅が出なかったろうね。
ステレオタイプなギャグメーカーに終始してしまったかもしれない。
結果論ではあるが、二瓶さんのように「ギャグもシリアスも行ける人」が演じたからこそ
あれだけ印象に残るキャラになったと。
二瓶さんでなければ、おそらくジャミラやジェロニモンのような「苦悩するイデ」という図も無かった。
演じる役者のパーソナリティーに引っ張られる形で、作家が「こういう話もアリだな」とイメージを膨らませる事もあるからね。 祖母の言った言葉の真意は「虹を見た子の心の中に生まれる美しい卵」という意味で、
竹の花は悪い言い伝えである事には変わりなかった。ウランカプセルを「純真なピー子の
心の中では虹の卵と信じ込んでいたので、願いが叶い祖母が歩けるようになった」と解釈
したい。心温まる話である。
ウルトラQは単なる怪獣退治ドラマではなくて、子供の心情に訴えたり、純粋な心を
自然に養う教育効果があったようだ。女ガキ大将のピー子が率いるグループの名前は
「タンポポ団」で、合図が「Vサイン」だ。当時はまだ「ピース」なんて流行っていない頃
なので、観ていて思わず「オッ」と声が出てしまった。
怪物パスコに対しては「ネオニュートロンミサイル」が有効とされている。
パスコのあらゆる組織を破壊する力を持つのだが、すでに有効な武器が都合良く保管
されてるのが面白い。
残念なのがカラー作品ではない点だ。「竹の花」「金色の虹」これはカラーだったら
奇麗な映像になったのではないだろうか。 538さん、うん!全くその通りだと思う。苦悩するイデ。こういう部分がみえて初めて、子どもはイデを愛する。キューピーちゃんに役の人間的な深み、陰影がだせたかな?イデって、おっちょこちょいなんだけど、繊細でナイーブな感じが子ども心にしていた。 情報が制限されるほど、子供の想像力は刺激されると思う。視覚に関していえば。だから私はゾクゾクするような不気味な、金色の虹を、白黒画面に確かに感じてた。竹の花は真っ白なお米みたいな花だと思った。 石川進さんは役者というよりタレントだったからね
二瓶さんは本当の役者さんだったからこそイデ役は嵌った
でもMJのゲン役はイデ程印象に残っていないね
二瓶さんといえばイデ役が最高だったね 願いを叶えたのは、ピー子の心の中に生まれた美しい卵。おばあさんのいったことは正しかったんですね。ピー子を心配してたおばあさんが、ピー子をみて思わず立っちゃったんだけど、お互いを思う心が足を治したんですね。ああいう心打つ話が今の子どもにも欲しいと思う。 役と俳優が奇跡みたいにはまりあうとき、人の心に残り続けるドラマができるんだね。俳優にとっては一期一会なんだろうな。 石川進は当時既にオバQの主題歌でブレイクしてたのか?
だったら安い特撮のレギュラーなんて断るかもなあ いかにも子どもの人気者的なキューピーちゃんだったのに、ギャラのために降りたとか聞いてガッカリした。でも今見返すと、あのキューピー顔、善良な純粋な人には全然見えない、怖い嫌なキューピーって感じ。失礼なこといって申し訳ないけど。 バラエティ番組の司会者が豪邸を建てたという話をよく聞く
当時でもバラエティ番組の司会者と特撮ドラマの役者とでは
ギャラには相当の格差があったのだろうと容易く想像できる
さらに「ジャリ番」「化け猫もの」などとその内容によって
差別が存在していて、今の世代には理解しにくい事だろうが
特定のジャンルの出演を嫌う役者が今よりもっと顕著だった
さて、佐原健二氏の著書の中「ウルトラQ」で出るロケ弁が
おにぎりとタクアンという相当しょぼい代物だったとかで、
現場から常々不満があったので、佐原さんが出演者を代表し
円谷プロ支配人の市川利明氏に何度も交渉したけれど結局は
最後まで毎回同じメニューの、おにぎりとタクアンだった… 読んだ!せめて同じ値段で違うものにしてホシカッタってね。
佐原さんや西條さんはギャラに不満はなかったのかな?佐原さんは、もし不満があっても引き受けただろうけど。 >>550
西條さんは東宝の俳優だから会社の意向というので問題なく快諾したんじやないか
当時の子供達も、世間が怪獣ものに冷たいという雰囲気を薄々感じていたからこそ
佐原健二さんみたいに怪獣や特撮ものに喜んで出演を続けてくれた役者さんたちを
時代が変わっても、たとえ悪役で出演しても、応援し続けたくなるんじないかな… 近隣の子供達のグループ、タンポポ団はリーダーの少女ピー子の祖母の言葉「竹の花と虹の卵が揃えば何でも願いがかなう」を信じて
虹の卵を探しに行く。
足の悪い祖母が歩けるように願いをかけるつもりだ。
おりしも空には金の虹。
怪物パスコの分子破壊光線だ。
ピー子は金色の金属の球体を見つける。
濃縮ウランのカプセルだが、ピー子は虹の卵だと思う。
パスコから逃れ、祖母のもとに虹の卵を持ち帰ると、祖母が歩けるようになる。
日本版ハイジみたいな話だが、3.11を経験した目には、何も知らず濃縮ウランを引きずって歩くピー子は危なっかし過ぎる。
日本初の商業炉である東海村原子力発電所は、1966年7月に運転開始している。
この作品は1965年8月制作だから、原発はまだ稼動しておらず、放射能漏れの恐ろしさをまだ世間は認識していなかったんだろう。 ちなみに、当時の円谷プロ支配人の市川利明さんというのは、
ヤマダ・マサミ著「ウルトラQ伝説」のインタビューによると
あの「快獣ブースカ」の発案者という事らしい 「ベルトクイズQ&Q」「世界の果てまで行ってQ」「Qさま」「プレイガールQ」追加で「7Q」 虹の卵の話の不気味さは、純真な子どもの世界と、おばあさんとの心あたたまる交流を描いた感動ものみたいに仕上げながら、子どもが、人類最大級の危険と紙一重のところにいたってとこにあったのかも。 なんというか、、子どもの未来や命の責任を、大人はどれだけ負っているか、と思わされる。 「その花が咲けば災いのしるし。つまり、とんでもない大事件が起こるという言い伝えのある、
さざめ竹に真っ白な花が咲いたときの話です。」というナレーションで物語は始まる。
迷信の中に潜むアンバランスゾーンへの扉が開かれる。
怪物パスコより先に、虹の卵の濃縮ウランカプセルを発見し、
九死に一生を得て、それを祖母の元へ持ち帰ったピー子。
万城目たちが「これは虹の卵じゃない」と説得するも、それを振り切りる。
その姿を見て、長らく車いす生活だった祖母は思わず立ち上がり、歩きはじめた。
ピー子の純真な心がウランカプセルを虹の卵に変えたのだ。
まるでアルプスの少女ハイジとクララを見るようなすがすがしい感動を与えてくれた。
「やっぱりこれ、虹の卵だったのよ。」江戸川由利子は言う。
飯島監督が世に送り出した、疑うことを知らない少女が起こした奇跡を描いた本作品。
ウルトラQではあまり見られなかったテーマを題材にしたことが、異彩を放つ要因なのかもしれない。 虹の卵はファンタスティックでとても心温まるお話。
モノクロだけど光芒の当たった雲がアークを描いてるような描写は、
なんだか空を見ると本当に金色の虹がかかるときがあるんじゃないかと思わせた。
しかし、それにもまして印象深かったのは、白川ひかるさん演じるピー子と「たんぽぽ団」の子ども達。
ちょっとした仕草にも気を配られた演出により、自由闊達で皆、生き生きとしている。
野に山に泥んこになって遊ぶ・・・、今、こんな光景は希少です。
缶ケリ、メンコ、蝋石、秘密基地etc.・・・、死語ですかね。
子どものときは時間がゆっくり流れていて、いっぱいワクワクすることがあって、
毎日「たんぽぽ団」の子ども達のようなことをしていた。
あのトキメキをもう一度味わいたい。 >>549-550
そのロケ弁の件だが、佐原さんは「市川さんの頑固さを、そのおにぎりに見たような気がした」なんて綺麗に結んでいたけど、
市川氏って頑固と言うより頑迷な感じやね。悪い意味で「融通が利かない人」なんじゃないかと。
ロケから戻って来た佐原さんに金城哲夫がその件で
「…本当にどうにもならないって嘆いてましたよ。予算が決まってるし。僕が『別の店のものを同じ予算で考えればいいじゃないですか』って言っても、
あの人真面目だから、『あの店のものでもそうでなくても、グレードを上げなきゃだめなんだ。それじゃなきゃ意味がない』って。でもずいぶん悩んだみたいですよ」
と佐原さんに話していたが、しかし何故「グレードを上げなきゃだめ」なのかが判らない。
佐原さんは別に「もっといい物を食わせろ」と言った訳じゃない。ただ「せめて毎回にぎり飯のような現状から改善出来ないか」という趣旨で交渉したはず。
「同じ予算で別のもの」だっていいじゃないか。それに何の問題がある?
「それではだめ」というのは結局市川氏個人の独りよがりな拘りでしかない。
グレードアップ出来ないから現状のまま押し通すのというのではあまりに極端過ぎる。
結局「現場のスタッフ・キャスト<自分の拘り」って事なのよね。
市川氏はその後、''66年5月に「一身上の都合」で円谷を辞める事になるが、そんな調子では
どの道追われるような形でプロダクションを去る事になっていたのではないか。 怪物パスコと濃縮ウランという危険の中でも、祖母のために立ち向かう子供達の冒険物語。
虹の卵は心の中にある。そんなお話。
・大好きな祖母のため、虹の卵探しの大冒険!
・今回の主役、イケイケどんどんのピー子。元祖アグレッシヴ子供。
・やたら声の小さいブン太。深い意味はない。
・ボーイスカウトのポーズみたいなピースサインをするたんぽぽ団。
・「さざめ竹の花」と「虹の卵」を見つければ何でも願いが叶う。そんな出まかせを言ってしまったばかりに事態はややこしい方向へ。
・虹の卵に祖母の足を治してもらおうとするたんぽぽ団。優しい子供に育ったな。・・・ちと行動的すぎるけどな。
・ブン太の謎の「卵を産むおまじない」。鶏の真似が結構サマになってるんだけどw。
・ピー子、「嘘つき」が嫌いなのはいい。「かまきり」が嫌いなのもまぁわかる。「大根の煮たの」は何で駄目なのさ。
・怪物パスコを見て逃げようとするブン太を無理やり止めるピー子。鬼か。
・虹の卵を見つけたピー子・・・って濃縮ウランのカプセルじゃん!それ放射性物質!→昔の核に対する描写はおおらかだったんだなぁw。
・怪物パスコが近づいてくるも、金色の卵を諦めないピー子。そんなに祖母が好きか。
・卵と一緒に穴の中に入ったおかげで、怪物パスコに踏みつぶされずに済んだピー子。ここの合成が見事。
・最後まで諦めず虹の卵を祖母に持ってきたピー子。その結果・・・立った!立った!祖母が立った!
・虹の卵は虹を見た子供達の心にある卵。怪物パスコの金色の虹を見た子供達の純粋な心によって濃縮ウランのカプセルは本物の虹の卵になった。
・災いをもたらすものや、危険なものであっても、純粋な心によって時に奇跡を起こす素敵なものになるんですね。 ・濃縮ウランのカプセルを輸送するトラック。放射性物質を運んでいるとは思えないほどの緩さ。
・運転手はそこそこ頼れそうな先輩と、ちょっと抜けた相方。なんか、万城目さんと一平君みたいだな。
・怪物パスコの起こした土砂崩れで生き埋めになる運転手二人。生きてたのが凄い。
・〆切まであと30分・・・絶対間に合わないだろ。
・頭の打ちどころが悪かったのか、完全にイッちゃったトラック運ちゃん若手の方。昔のドラマのこういう演出って生々しいよね。→頭を打ったのと、パスコの恐怖だろうな。
・金色の虹の言葉から怪物パスコのことを思い出す万城目さん。え?怪物パスコって結構有名な怪獣だったの?
・怪物パスコについて、ギリシャのソフィストとか電気のいらない扇風機とかエジプトの下のアレとか器用なボケをかます由利子ちゃん。電気のいらない扇風機ってなんだ。
・たんぽぽ団と遭遇する由利子ちゃん。怪物パスコを追う一行と虹の卵を探す一行の運命的な出会い。
・さざめ竹の花を知っていた万城目さんと由利子ちゃん。何であんたらそんな伝説レベルな話を普通に知っているんだよw。
・虹の卵のことを、悪い大人が子供達を騙しているという由利子ちゃん。祖母がとばっちりじゃないか。
・子供達と濃縮ウランのカプセルによって起きた奇跡を見て、心の美しさが「虹の卵」を生み出すことを知った由利子ちゃん。綺麗に〆たな。
・ところで、原子力発電所があそこまで派手に爆散したら放射能汚染とか大変なんじゃあなかろうか。
・ネオニュートロンミサイルによって全身を風化させられ、バラバラになる怪物パスコ。倒され方はあっさりしてたな。
・ヒビが入って倒れる怪物パスコ。アニメ感すごいな。死体は砂になって消滅。 あー、こういう分析、スゴく面白い!!うなずいたり、共感したり、新発見したり。 ちなみに、、子どものとき、あの卵を産むオマジナイやってみた。(笑)鶏はかってなかったけど。 ではリリーちゃん。ニコニコ笑ってる姿が、恐怖映像として使われてるなんて、本人は大きくなるまで知らなかっただろうね。 あと、ゴローと五郎。野猿研究所の先生たちが、恋しいのはネオンの海にすむ人魚、とかいって笑いあってる。子どもには、なに言ってるのかちょっとわかんなかったと思う。 そう、佐原が三船と同じ車で撮影所に現れただけで、黒澤が、
「あの生意気なガキャ連れてこい」
とわめき散らしたが、周囲が説明すると、
「なんだ、イノさんのところの役者じゃなあ」
と黙っていなくなったという話。
佐原は「黒澤監督と本多監督が兄弟みたいな仲で良かった(笑)」と笑い話にしていたが、
それ以前に黒澤がクズ過ぎる! パスコはウルトラマンでもガラボなんかに改造せず、もとのまま出して欲しかったな。セブンでカプセル怪獣にしてもよかった。 >>572
黒澤監督のこと、同じように思ってた人がいたとわかり、溜飲が下がった(笑い) パスコ
食パンみてぇな怪獣だなw
虹の卵、オイラも見てみたよ......
あのトラックのあんちゃん、いい味だしてたよなw
Qのゲスト出演者の中じゃベストだなwww
発電所のじいさん、パスコを倒した時の「うわぁ〜!」と言った喜び様w
ここだけ突出して感情むきだしなんで可笑しいぜベイビー
それとやっぱりぴ〜こちゃん!いいキャラだねぇ
今現在65歳ぐらいになってるのかな?近況を知りたい
ぴ〜こちゃん、ばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い! 黒澤監督は役者を厳寒の中裸で走らすとか過酷な演技を平気で強いるので
俳優の間では評判悪かったとか。「俺を殺すきか!」とキレた人もいたらしい。 ゴローと五郎、なんて哀れな切ない話だろう。一番泣ける。 黒澤監督が人格の高い人物じゃないことがわかった。支配的で差別的で傲慢。エラソーなおじさん。
ピー子の今がみたい、テレビ局が探してくれないかなあ! リリー役の子どもはスゴく可愛くて好きなんだけど、あの役を先日亡くなった鶴ひろみさんがやったら、もっと似合ったかも知れないと思う。彼女はコメットさんで妖怪の女の子を演じたことがあり、スゴく不思議な神秘的な雰囲気があったから。リリーの今も知りたい。 成瀬巳喜男監督の「乱れる」を見たら一平ちゃんが出ていて驚いた。
岡本喜八監督の「江分利満氏の優雅な生活」を見たら百合ちゃんとイデ隊員が
サントリー宣伝部の同僚役でびっくり。
みんなちょい役ではなく主人公と絡む目立つ脇役。
昭和40年前後の東宝映画を見るとおなじみの顔に出会えて楽しい。 あたくしも虹の玉子のお話大好きですの
タンポポ団に入ろうかしら
こんなおばさんぢゃダメかしら
ぴーこちゃん入れてー (笑) >>587
オレも「サンダ対ガイラ」を観て、あっ、万城目淳が出てると思った
まさに「ウルトラQ」放送が終わったか、終わりそうな頃だったので
嬉しかったし、終わりの方でスポーツカーのアベックで、一平が登場
「おおっ!一平じゃん、一平頑張れ!」って感じで心の中で応援した
どうせなら桜井浩子さんもファンとしては出演してもらいたがったが、
アベックの一平の相手役じゃ、ファンが強い拒絶反応を起こしたろう
だったら、えーっとじゃあ、あとはガイラに喰われる女性B役とか… >>588
わあ!タンポポ団入団希望者がいらっしゃいました!嬉しい。
私もおばさんです。 連投ごめんなさい💦
おばさんタンポポ団ピーコ1号です。よろしくお願いしま〜す!
(男性の皆さん、ゴッコ遊び、許してね。) >>592
あら、あなたもぴーこちゃんファンなのね (笑)
ぢゃ、あたくし、ぴーこ2号ですの オホホ......
おばさんタンポポ団の結成ですの (笑)
虹の玉子を探しに行きましょ! ピーコ2号さんは、ひょっとして出生時には男性だった方でしょうか??勿論、自称おばさんも大歓迎です。(笑)
虹の卵をみつけに行きましょう!願い事は、まずは人類の平和ね。 本当のおばさんですの
虹の玉子の、あのぴーこちゃんと同じくらいの年齢ですの (ばれちゃったわね)
ぴーこ1号さんも女性よね?
2ちゃんねるって殿方ばかりぢゃないのね
うるとらQが好きな人って殿方ばかぢゃないのね 他の方々、ごめんなさい。
はい、私も女性です。ウルトラQをかろうじて記憶してる最年少じゃないかな?
当時は時々観てただけですが、虹の卵は特に印象に残っていました。
ウルトラQの話できる人は回りにいないから、ここを見つけて嬉しくて、最近ずっと見ています。ネットでほとんど見返しました。やっぱり、虹の卵、いいです!
色々、お話しましょうね! >>589
避難して走ってる群衆の中に どう見ても星川航空のコスチュームを着てる人が居るのだが… >>599
あら、ぴーこ1号さんお若いのね (笑)
あたくしもこれからここ時々見るようにしますの
これからも宜しくお願いしますね
2ちゃんねるってあまり得意ぢゃないけど (みなさんごめんなさい)
虹の玉子あたくしも大好きですの
女性には人気の物語なのかしら 2ちゃんねるって同じ人が何度も投稿すると叱られるみたいなんで
もうこのへんにしておきますの、ぴーこ1号さん
それぢゃまた忘れたころに投稿しますの
(タンポポ団員 ぴーこ2号) あっ 今は5ちゃんねるっていうのね (笑)
はづかしいですの...... ごちゃんねるは女性の活躍を応援しています(`_´)ゞ おばさんタンポポ団ピーコ1号です。
ほんと自演?みたいだけど違うので悪しからず。ビーコ2号さんのお陰で楽しい気持ちになれました。また集合かけたら来てくださいね! (笑)では、ピッ!(解散の合図) あのトラック助手のあんちゃん最高だね。最初から挙動不審なんだよね。竹の花を見つけて突然急に走りだしたり、マナベ参謀が温泉でも寄ろうかと
言った後、いきなりまた走り去って画面から消えたり、助手席に乗ってる時もマナベ参謀の肩のほうに偉そうに手を回していたり。頭を打つ前から
このあんちゃんちょっとヤバい感がいっぱいだった。病院ではあのとうり。地震のような揺れが起きると靴下をはこうとして情けない格好のまま
当エピソードの出演終了。なんか哀れだよな。あらためて冒頭からこのあんちゃんに注意して見てみると、なんだか哀愁が漂っているように感じる。
涙無しでは見られなくなってしまった。ラストシーンまで後半は、このあんちゃんのその後のことなど無視されてるし、無かったことになってる。
この作品、P子ばかりがクローズアップされてるようだが、マナベ参謀はセブンで大出世したからともかく、あんちゃんは気の毒でならないのである。 もうちょっと読みやすさというものを考えたらどうか
日記じゃないんだから 各エピソードとも いろいろ感想あると思うが
同年代の他のテレビドラマを数作見ると Qの
ドラマ作りが際立ってクオリティが高い事がわかる
特に違いがハッキリするのは忍者ハットリくんなどの
子供向けで シーンの切り替えの編集が雑で大人がみても
筋が理解しにくい
泣いてたまるか ぐらいが本も編集もしっかりしててQに近い
後世に残る名作になるべくしてなったと思うね 大好きだったウルトラマンも見返してみたけど、こどもの頃のワクワク感は薄れ、内容的にもやはり子どものためのもの、の域を出ないと思った。(個人的意見ね。マニアの方ごめんなさい)
ウルトラQは今観ても十分に見ごたえかあり楽しめると思う。ほんと、クオリティが高かった。 SOS富士山の横山巡査が好きだな
誠実で人の良さそうな感じがはまり役だ
他の番組では悪役も多かったみたいだけど… >>615
金井大さんでしたっけ
古畑任三郎でキムタクに殺されるガードマンやってた >>610
「虹の卵」の話は、頭を強打したアンちゃんの見た夢だと思っている
病院のシーンは一時、夢から覚めた場面なのさ
ぴいこはアンちゃんの空想の中での創造物
>>615
この巡査も良い味出してたな 脇役の味と演技が光るウルトラ9
タケルの髪型がレトロだなあ!とすごく気にしてみてたら最後にさっぱり散髪して笑った。
過去から現代に戻ったタケルと、ロケットを飛ばす少年たちの未来。過去と今と未来の重なりあうお話だと思った。 >>615
「ダメなんだなあ、あたしは…」あの巡査のキャラはいいなあ
ダメ巡査なんだけど、子供達がなついてる雰囲気もわかるよね
飯島敏宏監督がインタビューで語ってた
〜閉じ込められた金井大が持ち物を並べ始める、と書くでしょ。
そうすると金城哲夫が褒めてくれるんですよ。
「これいいですよね、またやりましょう」って、違うシリーズに
また出てきたりするんですよ(笑)〜「ウルトラQ伝説」より
へえー、ウルトラの他のシリーズでもまた出てきたりするのか? 「いまに見ておれ」という青島幸男主演のテレビドラマが好きで面白く観てた
人間の力じや動かせないような機関車を主人公が押して動かすとか、その他にも
ぶっ飛んだギャグが当時子供だったころすごく受けて面白く観ていたんだが、
最近、このスタッフに円谷一や、金城哲夫他、TBSの栫井プロデューサーだのが
数多く関わっていたのを知り、これが「ウルトラQ」へと続いて行ったらしい
なるほど今思い起こせばまさに「ウルトラQ」前夜の雰囲気を感じさせるドラマだった
女性コーラスで「しゅーっつしゅらしゅらしゅーつしゅー♪」ってな音楽だったか?
そのあと、「青春太閤記・いまにみておれ」という、なべおさみさん主演の
時代劇ドラマが民放で放送されたが、これは題名だけが似ていた別物でした
子供心にも丸顔の木下藤吉郎はないだろうと、あと、ねね役の大原麗子さん
佐藤允が織田信長役、、、こちらも「信長というよりも…」てな感じだった 北沢杏子脚本の「怪しき隣人」がどんな話だったのか知りたい
どこかからホンが出てきたなんて話はないのだろうか いみにみておれ、からウルトラ9へと、進化、成長?して、素晴らしい花が咲いたんだね。それが頂点だったんだ、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています