昭和ゴジラシリーズ6 [無断転載禁止]©2ch.net
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当スレの該当作品
1954年 ゴジラ
1955年 ゴジラの逆襲
1962年 キングコング対ゴジラ
1964年 モスラ対ゴジラ
1964年 三大怪獣 地球最大決戦
1965年 怪獣大戦争
1966年 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
1967年 怪獣島の決戦 ゴジラの息子
1968年 怪獣総進撃
1969年 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
1971年 ゴジラ対ヘドラ
1972年 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
1973年 ゴジラ対メガロ
1974年 ゴジラ対メカゴジラ
1975年 メカゴジラの逆襲
1984年 ゴジラ
■注意事項
荒らしはスルー推奨。反応する人も同類です。
特定の作品及びシリーズを貶める発言は原則禁止でお願いします。
他者の煽りレスに対しても反応せずにスルーして下さい。
「1984年ゴジラ」は「ゴジラの逆襲」〜「メカゴジラの逆襲」と別世界の設定ですが、
昭和特撮作品であり田中友幸会長の東宝特撮集大成の側面もあるため 、
このスレでも扱い可能とします。
前スレ 昭和ゴジラシリーズ5
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1477383042/
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でもガメラには出ましたね
ただ本郷功次郎ほど扱いはよくなかった気が
伊原剛士もため口やったし >>773
そりゃメカゴジラのデザイン・造形・演出・バトルシーンが優れてるから当たり前。
平成では川北の退屈バトルのせいで、ダイナミックさやパワフルさが無くなった。 >>779
スペースチタニウム製のボディがあれぐらいで破壊されるとは思えん。反対にメカゴジの武器はギドラに有効だろうから、
メカゴジが有利だと思う
ゴジラはシーサーいなくても普通に勝っていたでしょ。あんなのいてもいなくても関係なかった
特訓前のゴジラでは勝つことが難しかったのは確かだろうが キングギドラの引力光線にやられた怪獣なんか、ほぼいないし。
モスラの幼虫くらいの軽い奴ならふっ飛ばせるようだけどゴジラには全く通用しなかったし、あいつ全然強くねえべ? >>783
しかし、ゴジラがサシで倒してない唯一のライバル怪獣でもあるし。ヘドラも人間の助けなしじゃ勝てなかっただろうが、
一応他の怪獣の助けなしで勝ってるというのに >>784
唯一のは言い過ぎか。ガイガンもサシでは倒していないしな。 そもそもサシで戦ったことがねえがギドラ最大の武器がゴジラに通用しない以上、1対1でもギドラに勝ち目があるとは思えんわ。 >>786
ゴジラはモスラ、ラドン、大コンドル戦見てもわかるように、空からの攻撃に極端に弱いからあの三体の上位互換みたいな
ギドラに簡単に勝てるとは思えん。モスラ戦は後一歩ぐらいまで追い詰められていたしな
後期ゴジラはあの頃より強くなっているだろうが、それを考慮してもギドラにサシで勝てる保証はないだろ ラドン戦では放射火炎を使ってないからな。
その後のギドラ戦でも殆ど使っていないが。
誰も簡単に勝てるなんて書いてないし、確実に勝てるとも書いていないが、ギドラは意外と肉弾戦での耐久力が弱いしゴジラに対する決定打が無い以上、ギドラに勝ち目があるようには思えんわ。 >>788
ラドンも核の申し子だから放射火炎はあまり効果がないんだろ。顔に喰らわせたがあまりダメージ負ってなかったじゃないか
決定打がないとは言うが、さすがに何度も何度も空から引力光線喰らわせたらゴジラも弱っていくだろ
その弱ったゴジラを踏みつけまくったりすればギドラが勝てる可能性は高いと思うが
ガイガン戦のギドラはコントロール失って弱体化していたから、参考にはならんし ラドンとて溶岩に焼かれて死んでいるんだから効果が低い事はあるまい。
ギドラは戦いになると、やる気満々に地上に降りちゃう子だから、そんな戦い方はしないよ。 >>790
放射火炎と溶岩は違うだろ
降りない保証なんてどこにある。それに降りたってゴジラより圧倒的に劣る要素はないだろ。少なくともガイガンの頃でも
地上戦でゴジラといい勝負している場面もあるし
いい加減引けやボケ。何でギドラをそこまで強引に弱い怪獣にしたいんだよバカ。少なくとも昭和ゴジラは
ギドラにサシでギドラに勝っていないという結果が全てだろ。そりゃサシでやっても後期ゴジラなら10戦10敗する程の差とまでは
思わんが、少なくとも6回以上は負けるんじゃないかって言ってんのに 溶岩には焼けるけどゴジラの火炎は平気って根拠が無さすぎやがな。
実際、ギドラはいつも地上まで降りてきてるじゃん。
空にいれば陸上怪獣にフルボッコにされることもないのに。
どう考えても、おまいさんがギドラを過大評価し過ぎ。 ギドラの恐怖は、第一作を基準にすると
その惑星の終了の印みたいな
それを見たら終わりみたいな
破滅のイコン
ヘビやドラゴンといった象徴性のある畏れられる存在
しかし、前足(腕)がないので格闘向きじゃない
ゴジラなどはその神的威光を畏れない(わからない)ので
ボコボコにしてしまう だが三大怪獣の時のギドラはパワーでもゴジラに勝ってたからな
引力光線が効かない言うけど逆に縦横無尽に連続で飛んでくる引力光線がむちゃくちゃ効いたら
誰が相手でも手も足も出ないだろ ゴジラはヘドラ以外では空が飛べないから、ギドラモスラ(成虫)ラドンが地上近くにやって来なければ少なくとも負けはない モスラは明確にゴジラを倒す目的があったからそうもいかんがな >>787
モスラがゴジラを追い詰められたらのは地対空の有利さというより毒鱗粉の効果でそ モスラの場合は、翼長250mタイプがまだゴジラとは戦っていないからな 血を吸うシリーズとマタンゴは同じ昭和ゴジラシリーズなんだよ >>801
待てーっ!!!
俺たちも居るぞっ!
獣人雪男親子 被曝発狂ニューギニア人食いケロイド原住民 軟体人間ペア 青い血
達が駆け付けて来てくれたのだっ! 昭和ゴジラも地味にインフレしてるよね
vsだけじゃない メカゴジラの逆襲
みたけど。おもいっきり続きものなんだな。
ゴジラはどこにいるの?いきなり子供たちが出てきて
助けてって言ったらゴジラ出てきたけど。あとゴジラって子供を
助ける怪獣なの?
一緒に借りたラドンのほうが面白かったな。本多猪四郎をメインで借りたんで。
メカゴジラの逆襲のほうを借りたけど。その前の奴見たほうがよかったのかもな。
それにしてもメカゴジラの逆襲。あの宇宙人のヘルメットはなんとかならなかったんだろうか? 「モスラ」が名作って聞いたんだけど
ゴジラシリーズのモスラなのか、単品のモスラなのかどっち?
特撮がすごいのなら今見たら期待外れなの? >>805
「ゴジラ対メカゴジラ」観たこと無い状態で「メカゴジラの逆襲」観たって事?
その場合、メカゴジラってどういう印象なんだろう?
前作では強さやカッコ良さを存分に発揮しているけど逆襲では爆風フィンガーミサイル以外は影が薄いんだよな >>807
最初の前作の回想みたいなOPの方がゴジラが大ダメージ負ってて
格好良さげだったな。
メカゴジラの逆襲はなんかロボットにされた女が一番目立ってた。
宇宙人と博士はなんか都心部を狙ってたはずなのに。
ゴジラが出てくると建物のない場所で戦うようになるのも
なんかなあって感じだった。 >>808
メカ逆はストーリーが凝っていて好きってレスもたまに見るけど所詮は興行収入ランキング最下位の作品だし
後期昭和ゴジラはB級のジャリ番のような作品が目立ってきてるから期待して観たらナニコレになるかもね
メカ逆でそんだけ違和感あったらオール怪獣や対メガロは観れたもんじゃないと思う >>806
おそらく「モスラ対ゴジラ」の方だと思う
過度の期待はせず心を無にして観るべし 初代ゴジラとかラドンとかは一応科学的に作品内で納得できる
感じになってたけど。
メカゴジラの逆襲はなんかな。宇宙人の設定がな。本当になんだったんだろ
あのヘルメット。あれギャグマンガとかで描かれるようなデザインだと思うけど。
当時は斬新だったのかな?
メカゴジラにしても当時もうマジンガーZとかあるわけだよね。子供受け狙うにしても
わざわざゴジラを真似たメカを作るという「なんで?」感強いのより
普通のロボットと戦わせたほうが盛り上がると思うんだけどな。 >>811
俺は逆だな
怪獣映画は怪獣そのものを楽しみたい、怪獣対怪獣を楽しみたいってのは子供の頃からあったけどな
この当時のロボット特撮だと、レッドバロンやマッハバロンになるけど、あんなのと戦うゴジラ見てもなんだかなぁ ていうかそもそもメカゴジラって宇宙人が作った敵キャラなのね。
桃鉄の影響で味方ロボなのかと思ってた。
なんか根本的にゴジラが味方になる理由がよく分からないから
子供向けでゴジラ=正義の味方にされると
なんで感がすごい。
普通に日本に攻めてくるゴジラをメカゴジラで撃退する
みたいな話は許されなかったのかな?
もっと日本を守る事がちゃんと理由付けできる
味方怪獣みたいの作るべきだったのかもな。 ゴジラのライバル怪獣がネタ切れになってたし、ゴジラが正義の味方って設定も動かせなくなってた。
で、最強怪獣のゴジラのライバルならゴジラ自身ってことで悪の手先のメカのゴジラができた >>806,810
「名作」っつんなら、単品の方じゃね?
大人の背ほどもある幼虫の着ぐるみの、渋谷蹂躙→東京タワーは、
ラドンの福岡のシーンと共に、特撮史的にも必見だと思う
しょぼく感じたらごめん 今の子にはCGじゃないだけでショボく感じてしまうかもしれんのう 俺らだってゴジラやウルトラQで育ったからコマ撮りキングコングがショボいのと同じですよ むしろ中途半端なCGの方が古く感じるな。
ミニチュアの街破壊シーンはいまだに見所ある。
メカゴジラのビームとかは正直きつい。
ていうか東京タワーってモスラのときからあったんだな。
結構古いね。 ていうか怪獣バトルだと人間があんま意味なくなるんだよね。
怪獣を操るとかやってたけど。苦肉の策っぽいんだよね。
そういう意味ではウルトラマンってのは大発明だったのかもな。 怪獣バトルだけで120分は予算的にもストーリー的にも無理がありそう
人間ドラマちょくちょく挟んで尺稼いでいると思ってます >>813
平成シリーズでゴジラVSメカゴジラがそれとまったく同じシチュなのは
そういう思考のガキどもが大人になって東宝に捻じ込んでしまったんだろうな >>820
画期的だったんだウルトラマン
巨人ヒーローも巨大ロボも当たり前にあったから メカゴジラの逆襲好きだなぁ。
何かずっと寂しげな雰囲気なのがいい。 人間が乗り込むロボットってアイデアは、ウルトラマンの3分間が人間ドラマの延長として機能するための素晴らしいアイデアだったと思う
その意味ではVSメカゴジラは最後まで人間ドラマを放棄しない方向で作られたと思いたいのだけど、でもやっぱりVS独特の尺割りはバランスが悪い
観終わった後で延々と特撮パートが続いている印象になってしまうから
だとしても搭乗型メカゴジラと云うモチーフは、一本筋の通ったドラマ的カタルシスを生み出せる可能性のほとつとして、今後も挑戦してほしいな 見終わったあとで特撮パートが続くと言うより前座が終わって真打ちが出てきた印象だけどな >>824
俺も!
昔あったメカゴジラの逆襲スレに "白昼夢のような映画だ" っていうレスがあったんだけど、
まさにその通り!って思ったもんだった ヘドラ以降は役者がショボいよ
佐々木勝彦とか大門正明で主役とか 流星人間ゾーンの主役を務めた青山一也氏を脇において大門正明を主役に。ってのは芸歴や演技力とかの
兼ね合いもあったんだろうけど、勿体無い気はするね
子供にアピールするためにも、青山一也氏をメインに据えても問題なかった気がする 俺もメカゴジラの逆襲好きだよ
最高傑作とまでは言わないがファンにとっては大事な作品だね
昭和ゴジラ、本多猪四郎監督、平田昭彦氏にとって最後
そして伊福部先生による♪ドシラがゴジラのテーマになった初の映画でもある
徹底して冷たく暗い作風は初代以来 >>834
ただヒロインの芝居が硬かったのと佐原健二さんの出番が少なすぎたのが残念です ゴジラの「シェ〜」ポーズはいまだに賛否両論、というか
どちらかといえば肯定する向きが多いように感じるのだが
受けさえすれば何やってもいいのか?と、納得出来かねる
「怪獣大戦争」は「モスラ対ゴジラ」ほどではないにしろ
一応、宇宙人の地球侵略を描いたシリアスなドラマだと思う
例えばもし「モスラ対ゴジラ」の中でゴジラが突然シェーの
格好をしたとすれば違和感がありすぎだと誰もが感じるはず
これは関係者の証言で、円谷英二の発案だったというけれど
なぜこんなギャグっぽいシーン作ちゃったのでしょうかねえ…
何で読んだか思い出せないが、さすがに本多監督は円谷監督の
こういう脱線じみた演出に「如何なものか」と疑問を呈していた
言葉が何かに載っていたように記憶してる
本多監督も人が良すぎるから「あ、良いですよ」と流されたとか 「キングコング対ゴジラ」の脚本の中にこういうのがある
国会議事堂で眠ってるキングコングをバルーンで吊り下げ
ゴジラのいる富士山麓まで輸送してゆくシーンの原文には
『〜そのキングコングのスタイルや、まことに人を食った
スタイル……(芝居の六法踏んでるみたいだとか、トニカク
面白いカッコウで願います)』_脚本/関沢新一
つまり、キングコングがぶら下がった面白いポーズというのは
本多監督か、もしくは円谷監督の現場組に任された形になったが、
…で、完成した映画ではなるほどキングコングが面白いポーズで
ぶら下げられてはいるものの、それほど爆笑を誘うほどでもない
この時円谷監督は
『ううむ、あまり面白いカッコが浮かばなかったなあ、なかなか
難しいものだ』と感じたに違いない
数年後、巷では例の「シェー」のポーズが流行り始めたのを見て
『なんだ3年前にこれが流行ってたら、あのシーンで使えたのに!』
と円谷監督は大いに残念がったに違いない
『悔しいなあ、あんまり悔しいから今度のシャシンで使っちゃうか』
円谷「おお〜い、ハルちゃん、ちょっとちょっと」
中島「はい、なんですか?」
円谷「あのね、ゴジラにサ、うふふふふ…」
とこういう流れがあったに違いないと思う。 中島さんは「俺が考えて円谷さんに電話した」って言ってるけどね。演技者の素直な発想じゃないかな ゴジラのシェーは、円谷英二がある程度ゴジラを見放した演出だと思う。
実質最後のゴジラ演出だし、ゴジラに関してはもうやりつくし感がある。 ゴジラ対ガイガン戦で見せたアンギラスとのツープラトン技と
ゴジラ対メガロ戦で見せたジェットジャガーとのツープラトン技
アレを見てプロレス嫌いの特撮マニアはゴジラを見捨てたに違いない 後期ゴジラの珍演出は、落日の日本映画界が客受けを狙って四苦八苦しているさまが目に浮かぶ。
シェーは、同時上映のエレキの若大将でもやってたが、ヒーローの若大将じゃなくて青大将がやってた。
怪獣大戦争でも、ゴジラじゃなくラドンにやらせたらよかったかも・・・・いや、足が短いから無理かw メカ逆のゴジラ登場ってウルトラマンとか巨大ヒーローと同じ手法。
最初の登場は、夜、チタノザウルスが暴れていると、反対側のビルの後ろからまずシルエットだけで登場。
さらにチタノが調子に乗って進撃を続けると、ゴジラ本体を見せずに火炎放射だけがチタノに命中。
そしてカメラがパンすると、照明に照らされたゴジラが吠える。
二度目は、逃げ惑う子供たち(片方はウルトラ6番目の弟ダン)の悲鳴たちに応えて
いきなり登場し、チタノ&メカゴジラと対峙。
どちらもゴジラ登場直前に、イケメン青年が変身アイテムを掲げたり、
変身ポーズを取って「ゴジラー変身!」と叫ぶカットをインサートしても
全く違和感がないカット割り。 子供の悲鳴に応えて登場したのはいいけど、どうみても戦闘開始は踏まれた後 メカ逆でのゴジラ登場は、モスラ対ゴジラの様に地面からスモーク噴き出しての登場でも良かったのにな。 メカゴジラ2に地面に生き埋めにされるからな〜 描写がかぶっちゃうよ メカゴジラの逆襲の封切りが1975年3月で、ウルトラマンレオの終了が同時期の1975年3月。
そして仮面ライダーストロンガーの終了が1975年の12月。
単なる偶然だが、一時代を築いたそれぞれのシリーズが全て1975年に終わってるのは、
ある種の必然めいたものを感じてしまうな。
その後、70年代末期の復活ブームでウルトラとライダーは新作が出来たけど、
どちらも嘗ての勢いは取り戻せず2年で幕。
ゴジラは、その時期、復活さえ出来なかったもんな。 新人で演技が堅かったから、劇中でムチを振るうシーンがボツになったのかな スチールでよく見るやつだね
ロビーカードにもなったような
対ガイガンみたいに未使用フィルム発見されないかなあ 休眠期間についてはチャンピオン再映で1977年キンゴジ、78年地球防衛軍
チャンピオンを継ぐ東宝春枠として1980年ドラえもん劇場版一作目の同時上映としてモスゴジ
再映だけど映画公開としてのゴジラと追従する東宝SFは途絶えなかったという見方はどうだろう
戦争ジャンル以外の特撮新作も東京湾炎上、惑星大戦争、地震列島などと生産
肝心の本多監督は1980年影武者から晩年まで黒澤組として尽くしたから仕方ないかなって
で、そうこうしているうちに1984年がやってくる >>850
あれってムガールのムチをスチール用に拝借しただけぢゃぁ無いのかね? wikiによると79年にはすでにゴジラの復活の動きがあったとか
マンネリにより不調で降板させても、ゴジラに代わる挽回策が見いだせず
結局老兵を呼び起こすしかないビジネスはどこも同じだな >>851
地球防衛軍の再映は併映アニメも含めて落日的な失望を感じた…もちろん無視! >>848
1975年、そうそう、ふとこの時期のことを思い出しちゃった
人生でも何をやってもうまくいかない時期ってのがあるよな
「怪獣ブーム」という、少し前に実体験した、あの奇跡的で
夢のような盛り上がりの再来をぼくらはいつも願ってたんだ
ところが、期待むなしく、毎回新作のたびに裏切られ続けて
「メカゴジラの逆襲」のラストシーンなんて最高に辛かった
世間はぼくに「これからはお兄ちゃんになるんだから、もう
怪獣は卒業ね、さあ、ゴジラにさよならをしなさい」と言う
『待ってくれゴジラ!俺はこのまま子供のままでいたいんだ
大人になんかなりたくない』と心の中で叫んだ思い出がある 最近ゴジラの逆襲は結構良かったんじゃないか?と思いはじめてる。
後半怠いが真面目に作られてて好印象。
本やネットを鵜呑みにしすぎた。 「メカゴジラの逆襲」でチャンピオンまつりの新作ゴジラが終了したなんて思わなかったし、
リバイバルの「キングコング対ゴジラ」も「地球防衛軍」も自分にとっては初見の”新作”だった。
大人の目線の”ゴジラが落ちぶれた”なんて全然感じなかった。(1970年代後半は小学生だったから)
ギラーミン版「キングコング」の公開前に冒険王で東宝特撮怪獣の巻頭特集をやってたし、
他にゴジラ関係の子供向け書籍の発売は続いていた。 84でのゴジラ復活は、特撮マニアの活動が東宝を動かした大きな要因の一つだったのは間違いない。とにかくあの当時の特撮マニアはやたら熱かった。
それに比べて平成ゴジラ世代の奴らは新作要求活動やらイベントとか何にもせん。
ひょっとして作品がヘタレだから牽引力がなくてオタの熱量が足り無いんじゃないのか? ぶっちゃっけ怪獣同士の戦いってあんま惹かれないんだが
怪獣同士が争うととたんに回りがなにもないところになったりするし。 >>858
映像
音楽
アイテム
黙っててもどこかになんかあった世代と
探しても探しても何処にもなく
観たくたって観られなかった
聴きたくたって聴けなかった
触りたくたって触れなかった
想いだけが膨らみ、アクションせざるを得なかった世代とじゃ
反応違ったって当然 >>855
ゴジラとおおとりゲンは、夕陽が沈む海に去っていった。
七人ライダーの方は完全にシリーズ最終作として作られてたしな。
その後、ゴジラとライダーはテレマガで、ウルトラは小学館で掲載は続いたけど。 >>860
今の時代の方が良いよ。
過去の作品を気軽に見ることが出来て、そういう趣味も市民権得ているし。
昔は見たくても見られない上に、「いつまでゴジラなんて言ってるんだ!」
「酒タバコやってプロ野球見ろ!」と世間の風当たりも強かった。
関東ローカルだが、金曜夜のドラえもんとギャバンが野球中継で潰れるのは辛かった。 谷間世代の正直な感覚としては、横溝ブームやパニック映画ブーム、スターウォーズから始まったSF映画ブームやら何やらのおかげで、あんまり飢餓感は無かったな
ゴジラやガメラはときどきテレビ放送されるので満足していたし 近年の情報で「ゴジラの息子」の時点で既に東宝側の意向としてゴジラシリーズ終了の
意向があったことを知った…そういえば、公開時にあのエンディングを観た時の感想は
「あれ、こんな終わり方してるってことは、ゴジラシリーズ終わらせる気なのかな?」
と感じたし、次の「怪獣総進撃」のエンディングもメデタシメデタシ…だけどもアレ?
音楽の雰囲気も合わせて、物悲しさがあって、「シリーズ終了?」という不安を感じた
映画産業斜陽の時期に会社側としては制作費のかさむ特撮映画を作りたくはないのだが、
毎回好成績を上げるゴジラシリーズは制作費を安く工夫して質が落ちてもブランド名で
ある程度は客を呼べるだろう、ということでシリーズを継続していった…ってことかな? ウルトラもそうだが過去の怪獣に依存し過ぎている
たまに新怪獣出してみてもRPGのラスボスみたいなゴテゴテしたやつか
暴走エヴァみたいなやつばっかだし・・ ビオゴジ以降、頭が小さく、目も小さく、怒りの表情で、
胸と肩と腕と太股がマッチョってのが、
ゴジラ型怪獣のスタンダード。 >>865
ビオランテの時にお前らが観に行かなかったから
上層部が過去の人気怪獣再登場させて興収稼ごうという路線になったんだぞ
新怪獣を出したきゃちゃんと買い支えろよドマニア 怪獣のネタ切れ感もな。だいたい恐竜っぽいのばっかだし。
着ぐるみベースだとデザイン限られるんだろうけど。
光線の吐き合いみたいのは正直飽きるんだよね。 ラドンとアンギラスの関係はテリーマン&ロビンマスク、特捜最前線の桜井&橘に似てるよな。二人のNo.2って感じで
二人のNo.2を最初にやった作品って何かね?ゴジラだと嬉しいが
ラドンとアンギラスが戦ったら、空を飛べるラドンがイチニアシブを握りやすいから有利な気もするが、
ギドラにやったように首に噛み付くことができればアンギラスにも勝機が出てくるかも 空を飛ぶ怪獣の首に噛みつくなんて
かなり敏捷じゃないとムリじゃね?
二足歩行ならともかく、四つ足では限度あるっしょ
あぁ、こんなこと書いてたら懐かしwのスーファミやりたくなった ラドン、モスラ、アンギラス、ジェットジャガー・・
ゴジラの相棒の連中はなんか強力な一撃が無いサポート専門なんだよな >>868
レッドキング対チャンドラーやグドン対ツインテールなど
怪獣対決が大好きな俺としては情報が少ない頃は期待していたが、
段々と明らかになるにつれ、ビオランテがレオゴンやワイアール星人みたいで余り怪獣として格好良くなかったのと
監督が変な関西弁の胡散臭いメガネ親父でしかもニヤニヤしてたんでスルーしたんだよな。
デーモンのラジオCMも最強にダサかったw >>873
むしろ主役のゴジラの出番を脅かさないように演出の都合で
サポート役の怪獣は能力を抑えられている意図さえ感じる
ジェットジャガーなんて本来なら口から液体窒素吐ける設定だったのに 怪獣大戦争
とか
怪獣総進撃
とか似たようなタイトルあるけどどっちが良い? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています