帰ってきたウルトラマン 24話目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>415
それは大体脚本家の石堂さんのせい
石堂さんにとって宇宙人は三下ヤクザのイメージだったらしい >>416
ありがとうございます!
やはりそうでしたか。
確かにあの爆発は凄まじいですもんね! >>417
たしかに石堂脚本の回ではウルトラマンがいつも酷いめにあっている ていうか帰マンの前半て敵の宇宙人まったく出ないよな
ゼラン星人が最初じゃなかったか
実際に戦うのはもっと後のドラキュラスだし >>420
わざとだよ。番組当初は
宇宙人、宇宙怪獣は禁じ手だった 地球怪獣〜宇宙怪獣〜宇宙人獣セット
な流れよね。
ベムスターが初の宇宙怪獣でナレーションもそれを強調してるね。
マットが初めて味わう宇宙怪獣との死闘って。 スノーゴンにバラバラにされてブレスレットの力で元に戻ったかと思いきや、顔が凍っていたので力が出なかった
でも光の国から新しい顔を交換して完全復活
という展開だったらよかったな プリズ魔は自然現象に近いと思う、あれに意思みたいなものがあるとは思えん >>425
プリズ魔もそうだが、バキューモンも怪獣って感じじゃないよね。
バキューモンやプリズ魔は怪獣の尺度で測っちゃいけない存在だと思う。
他にも自然現象的な存在のバリケーンやビーコンもいるが、こいつらは怪獣っぽい。 ビーコンを見た時はスペクトルマンのクルマ二クラスのパクリじゃんかと思った 皮肉なことにクルマニクラスの方がウルトラ怪獣総本家・高山良策製。 たしか反応を見た路線変更で第一期ウルトラ的なSF感を盛り込もうという話になって、
宇宙怪獣や宇宙人が登場して、セブンが客演して、BGMもセブンを大々的に流用したりするようになったんだよね。 宇宙怪獣や宇宙人の登場に関しては、当時の学年誌等でも示唆されている。
これはベムスターの一ヶ月前の'71年8月号に掲載されたもの。
http://i.imgur.com/pExzSWz.jpg >>433
こんなイラストみたいな奴が出なくて本当に良かった……… 確かに後半はセブンの曲多かった気がする
ミステラー星人なんか話もデザインもセブン的だしな ただの地球産の怪鳥なのにアホみたいに強いやつもいるし
腹が出たゲラゲラ笑うやつが不死身だとかもう何でもアリにw 石川賢の少年サンデーコミカライズ同様に
仮面ライダー初期かバロム1かよってくらい
放送当初の1クールは怪奇路線だよね。
後期のバカバカさで忘れられガチだけど。
トータスの話で卵食って湿疹が出きる部分は
ブラックジョークつきぬけて恐怖したよ。当時 明らかにそれ以前の「新マン」「エース」とは違う作風を指向していたのは確かだろう。
台本に書かれている副題が、それまでは「特撮怪獣シリーズ」「特撮超獣シリーズ」と平易なものだったのが、
「タロウ」では一転して「華麗にロマンを謳う空想怪奇シリーズ」となっている所からも。 スレ違いたがタロウはZATがやたらおちゃらけててやる気を
感じられない連中なのに話そのものは変にエグかったり
残酷描写が多かったりでその辺がちょっとなぁ好きになれん
あのダーダバダーダバ、ペッペケペケペケペッペーペペーて
緊張感のない音楽もMATのワンダバ好きからすると
許せんものがあるw 再放送組だけど、タロウはそういう訳わからん気持ち悪さがあって好きになれんかったな
ドロボンの回も、新マンの赤い手袋&ブーツもさることながら、ドロボンと交渉するとこで、ドロボンは言葉しゃべってるのに新マンはジェスチャーとヘアッだけて、どんだけ落とすんだと思った >>414
ヤメタランス回で新マンの顔に発疹が出るのは、ギャグとは言え
やり過ぎで寒いと子供でも思った記憶があるわ スレ違いだがレオはいまいち好きになれん
初期の特訓編は毎回展開が同じで飽きる
それで視聴率が取れずに日本昔話シリーズで更に迷走
第4クールの円盤生物編もそれまでのレギュラーキャラ全員死亡という退場のさせ方としては最悪のやり方で降板せせる
MACの隊員達もキャラが薄すぎて名前すら覚えてない 更に栄光完璧なウルトラセブンの世界を破壊しやがった… 番組の内容としては残念だが
キャラクターーとしていえぱ
そんなレオは好きだ 円盤生物編は退場劇はともかく内容自体はウルトラ一ハードで好きだよ
エヴァも帰マンと円盤生物編がベースだからな
それまではとても残念なシリーズだけどレオ >>443
少年サンデーの今週のウルトラシリーズ紹介頁もどんどん巻末になっていって寂しかった。 新マンのマスクは初代マンCタイプから型を抜いたということだけど
顔の印象が全然違うよね
眼の覗き穴、瞳のように見える部分が初代は丸に近く、新マンはやや長細いから
目つきが違って見えるんだろうな >>448
目全体が小さく口のモールドも浅い
俺の印象はそんなん 新マンはランニングにパンツだから良いのだ
初代マンのようにとっくりセーターにバミューダズボンだと取り合わせが変だろ これが中野の丸井屋上に設置されてた記憶
但し置いてあっただけで中に何も入ってなかった昭和53年頃 最近ウルトラマンジャックの名前を許す気になってきた >>454
地元の木市(子供向けのおもちゃ売り場)に昭和50年代まで毎年出展されていたわ(・∀・) >>459 自分も鹿児島市民です。
自分も子供の時、木市に親に連れて行かれたとき
これを観るのが(さすがにやらせてはくれなかった)楽しみでした。 >>461
おお、ご同輩ですね!
私も見るだけでしたが、怪獣人形の自動販売機だったとは初めて知りました。
新マン終了後はウルトラマンとは関係のないスーパーカーやキン消しなどを販売していたのでしょうか? >>440
和気藹々としてるだけでやる気が無くはないだろ むしろ俺はTACの方が断然やる気が無いように見える
>>443
Aのワンパターンな北斗苛めに比べたら全然楽しめると思うけどなぁ特訓編 >>463 ご同輩ですね!
自分も何かの販売機とは思いましたが怪獣人形とは思いませんでした。
何年まで設置されてたんでしょうね?
ふと気づいたらいつの間にかいなくなってたってカンジでしたから…。
スーパーカーやキン消しでも発売して働いてくれてたら嬉しいです。 >>465
私が運転免許を取得してクルマで木市へ行ったときもあったから、昭和61、62年頃まで現役だったと思われますね。
所有者は今も大事にしてくれているといいですね。 タロウは単純に脚本のレベルが低い
第二期がここで急失速したのも頷ける タロウで息を吹き返しかけたんじゃないか?
しかしレオで急降下した。 酷いのはAの3、4クールだね。
タロウはぶっ飛んでる話が多いが、むしろ小さなお友達には大好評だった。 >>467
タロウは亀怪獣の回とかデッパラスの回とかバサラの回とかムルロアの回とかミラクル星人の回とか割と名作が多いと思う
特にミラクル星人の回はもっと評価されていいと思う
個人的には次作品のレオの方が…
>>468
視聴率の推移はそんな感じだね
エースの後半で落ちてタロウで持ち直してレオで一桁台にまで急落 Aでナマハゲが出てきたのを見た時はガキながら ついて行けないと思った。
更にスチール星人… 新マンとタロウは映画館で3本づつ公開。
ミラーマンも2本公開してるのに
東宝映像が下請けしてたAを
ラインナップに入れなかったのはなんでかね。
あと、流星人間ゾーンも。 >>452
確か、かたおか徹治氏の「ウルトラ兄弟物語」
かなり昔に小学館のてんとう虫コミックスから単行本が出てたが当然今では絶版
読みたいのならオクか古本屋めぐりして地道に探せ >>454
ベニーランドにもあったなあ。V3もあったけど、まだあるんだろうか。 改めて見るとMATの隊員たちは第1クールまでは別として科特隊ほどではないがアットホーム。
頼れる先輩の南、友人になれそうな上野
隊長は伊吹の方が決断力と行動力がありそうだ 俺の周囲の友達同士では「新マン」でも「帰マン」でもなく「帰ってきた」と呼んでいた(書籍では新マンが主流だった記憶)
最初に見たのが特集ウルトラ60分で、キングザウルス三世に負ける話で
ウルトラマンって何て悲壮なヒーローだろうと思った思い出
ウルトラ怪獣入門は雰囲気的に新マンメインの本で俺のバイブルだったな
上野隊員は食べる事と寝る事が好き >>443
新マンでもアキちゃんの同僚・友人として初期準レギュラーだった白川隊員を忘れてはいかん >>478
怪獣入門は最初に買ったウルトラ本です。怪獣同士の戦い11戦はわくわくしながら読んだっけ。
そして怪獣図解入門も続けて買ってもらった。こっちはあんまり面白くなかった気がする。 帰ってきたウルトラマンは平成ウルトラマンのリアル路線を観た後に観ると真価を発揮する
技術面とか設定の練り込まれ具合とかでは全くないリアリティが帰マンにはある 岸田隊員は前半と後半でキャラが違うとよく言われるけど個人的には上野隊員の方が気になる
グドン&ツインテール回では真面目な良き同僚キャラ
ゴーストロン回ではおちゃらけキャラ
バリケーン回では隊長にも意見する好戦的なキャラ
グラナダス回ではAの山中隊員に通ずる嫌な先輩キャラ
回によってキャラクターがコロコロ変わる
物語に深く関わることも少ないから他の隊員達に比べると影も薄い
あと郷は南や岸田を呼ぶ時は必ず「隊員」か「さん」を付けてるのに上野のことはたまに呼び捨てにしてる 南は一貫していい奴の印象だがナックル回で隊長にパンチしたの南だったっけ? >>482
リアリティよりも特撮番組の面白さってのはこういうモンなんだって再確認できる >>483
かと思えばラス前(キングボックル、上野ほぼ唯一の主役編)では突然郷に「上野さん」と呼ばせたりなんて事もしてるw
他の隊員と比較しても作家によって解釈がバラバラなのよね。郷と同格なのか先輩格なのかもはっきりしないし。 >>483
キングマイマイ回なんか完全に狂人だったよねw やっぱ、やる気満々で丘隊員に襲いかかるナックル回が上野の白眉だと思うw。 >>483
丘隊員も結局最後まで性格がつかめないキャラだった。
彼女の場合は自分のキャラを出すエピソードがあまりにも少ないからだと思うが。
フェミゴンが唯一のメイン回だが、これだって被害者になってるだけで、彼女の人物像が掘り下げられているわけじゃない。
全話とおして丘隊員のキャラが明確に語られたり、魅力的に見えるエピソードが思い付かない。 セブンのソガもおちゃらけなのかクールなのか熱血なのかよくわからんかったな 複数の脚本家が、他の作品と掛け持ちで書いてるからね。 満田監督が、ソガはイデポジの3枚目だったのに、
アッチーが主役ばりにカッコつけて演技するので参ったと言っていた ソガとアマギは顔もカラーもイマイチ差別化できてないよな
隊長とダンとアンヌとフルハシとソガ・アマギって感じ ソガとアマギの区別がつかんという書き込みもたまに見かける >>489
バキューモン回のミニスカと
ナックルブラックキング回後半のアクションぐらいかな
印象に残ったのは その反省が美川隊員じゃないのか
序盤からお色気担当でもあったしw 丘隊員の桂木美加本人もミステリアス。
歴史ウルトラヒロインではインタビューとかメディアに一度も出てなかった人だよね。 言われてみたらそうだねぇ。
丘隊員一度も出てないか。 京本のヒーロー交友録本の榊原るみとの対談では、
「僕たちみんな、なんでアキちゃんがMATに入らないんだろうって言ってました」
「だって、女の隊員はちゃんといたじゃない?」
「ああ、あの人、いたけど影が薄くて」
「それは当時からみんな言ってたわね(笑)」
という泣けるやり取りが アキちゃんマットに入れるなら家族ドラマ設定無しになるな シーモンスとかテロチルスの回みたいなのじゃないと
あんま話にからまないし
というかテロチルス回とかただの刑事物みたいだしなぁ オクスターの回にアキちゃんが登場して台本通りの展開になっていたらな…
あの回は台本では坂田と次郎の救出に出発しようとする郷と隊長の所にアキちゃんがやって来て、
「自分も同行させて欲しい」と懇願、隊長が「私が責任を持つ」という事でアキは丘隊員の装備を借りて
マットジャイロに搭乗して現場に向かうのである。 基地が海底にある必然性がまったくわからん。
秘密基地でもないのに何のためだよ? >>501
「UFOロボ グレンダイザー」では当初ヒロインで一般人だった牧葉ひかるが、後半ではマリンスペイザーのパイロットになっちゃう路線変更ぶりでしたね。 一般人だったイガデンが瀕死の重傷を治すためにバード星に運ばれて
その二週間後になぜか宇宙刑事になって帰ってきて
真面目に何年か訓練受けてやっと宇宙刑事になれたシャイダーと
その同期生たち涙目のギャバンの悪口はやめろ >>506
外敵から身を守るため
最終回ではあっさり星人に見つかって
攻撃されちゃうけどw ルミ子さんの登場はあきらめて、丘隊員があの時、
「今夜はクリスマスイブよ。プレゼントを買ってあるの。一緒に次郎君のところへ行きましょう」
と言う流れだったらねえ ナックル回はマンとセブンとの特訓とか
1人で郷を待ってる次郎にルミ子が声をかけるとことか
そこをカットするの?ってところが結構あるからなあ
尺が足りないと言いながらMATのアホ描写はじっくりやるし ドロボンのぺしゃんこは新ジャックマンさんの演技だよね?
メインエネルギーはブレスレットに貯めてるのは間違いないようだし いややんなくていいよそれ
ウルトラマンに特訓は似合わない
ライダーじゃあるまいし
帰マン初期もレオ初期も不評ですぐやめたし やっぱりウルトラマンは
「宇宙のかなたからやって来た人知の及ばない謎の無敵宇宙人」であるべき
特訓して強くなるウルトラマンは何か違う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています