【怪獣墓場】初代ウルトラマン【第35話】©2ch.net
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>>276
ドラマ的にはともかく、戦術的には実に正しい 「野獣の闘争本能で、二匹が戦うことを・・・」
怪獣は複数出てきた時は必ず戦い合うやうになっていた
そひて、勝ち上がったいっちゃんつおいヤツがウルトラマンと戦う
そんなふうにしてたな
しかし、怪獣連合軍とウルトラマンの対決もやはり見たかったんや 当時の着ぐるみがまだ綺麗なうちに、怪獣総出演の「地球怪獣対宇宙怪獣
ウルトラ大作戦」というやけくそ映画を作ってほしかった
円谷英二氏も、ゴジラでは「怪獣総進撃」みたいな怪獣総出演映画を作って
いるのれ、「ウルトラ怪獣総進撃」もぜし見てみたかった ウルトラ版「怪獣総進撃」なら帰ってきたウルトラマンの第1話
監督も同じ本多猪四郎 撮影当時の小道具類ってその後どないなったん?
流星バッチやスーパーガーン、ベターカプセルなんかの行方を知りたい 当時は管理とかもいい加減だからすぐに無くなってたよ。
ただでさえ放送に間に合わせるために現場は常にバタバタと慌ただしかったからね。
流星バッジなんて、放送が終わって三ヶ月後に公開された「長編怪獣映画ウルトラマン」用に
科特隊の5人を再び招集してスチールを撮った時にはもう残っていなかったという有り様。
(だから制作終了記念パーティーにおいて記念品として配られた、流星バッジ型のネクタイピンで代用している) >>286
たしかあの時はネクタイに着いてる危険感知ランプもなかったね
青いブレザーもなく、体型が変わって隊員服が入らなかった御人もいたん
だったっけ しかも全員そろわず、キャップだけは別撮りでハメコミ合成 小道具類が散逸したとゆうことだけど、正確にはどうなってたのか?
・スタッフや出演者が記念に持って帰った
・ファンの人にプレゼントという形で配布
・ゴミ箱に捨てられた
この中のどれ? ちまみに、当時円谷プロの近くのゴミ箱にセットの廃棄物
が捨てられてたのを拾って帰った御人もいたと聞く >>289
全部大切に保存しておけば、今や国宝級のお宝になったのにな
当時はウルトラマンとゆう番組が、後にこれほどすごい評価を受ける作品
だとは思っていなかったのかな なんで生きてんだこのスレ・・
まさしくタイトルにピッタリな状態だな・・ 日の当たる場所に出してほしくなかったであろう失敗カット集がフリスビーセットのおまけの貴重映像にされるってかなり悲惨なことだと思うの >>276さん、見逃しててすいません
>チャンボラー ワターシハ エム78セイウンノウチュウジンデース。
フリョノッジコニヨリ チキュウニキマシータ。
チキュウノヘイワノタメニタタカイマース。
ヨロシクオネガイシマース。 シュワッチ。 ウルトラマンが地球人と交流をもたないのはナゼ?
ハヤタが、自分がウルトラマンだと公表しない真の理由は? ウルトラマンが正体を公言しないのは、自分が過失致死犯だとバレるからや
後のはその伝統になんとなく従っているだけ もすもハヤタが「ウルトラマンは僕なんだ」と言ってみんなの前で
ベーターカプセルを出し変身して見せたとしよう
その後、科特隊メンバーはハヤタにどう接していいか困惑するだらうな
相手は宇宙人だし、正義の味方とはいえ畏怖の念はあるだらう
さういえば最近のどっかのウルトラマンが隊員に正体を公言していたが
あれはやっぱり違和感があった
やはりヒーローの正体は秘密である方がいい これは鉄則やな 本人は言いたくて言いたくて言いたくて言いたくてウズウズしている でもハヤタの変身ありきの振る舞いしてた回もあったよね
または単独で突っ込むハヤタを止めずにスルーしたり 某漫画じゃ、爺さんになったハヤタがイデから「みんな気付いてたよ」って言われてたw もしもウルトラマンに変身するのがハヤタでなくイデかアラシだったれば
どんな感じだったろうね マジレスすると「ハヤタがウルトラマンに変身する」なんて考えるわけないだろう
そう考えるのは視聴者として外側から作品世界を見ているからであって、実際にあの世界にいる人間が、
「ハヤタが変身して身長40メートルの巨人になる」
等という考えに及ぶわけがないのだ
たとえハヤタが皆の目の前でフラッシュビームを焚いてウルトラマンに変身したとしても、
「あっウルトラマンだ!ところでハヤタはどこに行ったんだろう」
となり、その二つを結びつけて考えることは不可能だ
そんなことは常識では到底考えられない事だからだ
余談だか、俺は物心をつく前にいつの間にかウルトラマンの本放送を見ていた世代だが、途中まではハヤタがベータカプセルでウルトラマンを「呼んでいる」のだと思っていた
これは幼くて変身という概念が理解できなかった事もあると思うが、作品として変身を充分に説明的に描けていない部分も大きいと思う
「ハヤタがウルトラマンに変身する」と劇中で明確に説明されたのは第一回のみで、そのナレーションがなければ、
ハヤタがフラッシュビームを焚く
↓
ウルトラマン登場シークエンス
↓
ベムラーと対峙するウルトラマン
この映像だけでは「ハヤタがウルトラマンになった」とは初見では分からなかったはずだ
この変身描写には「ハヤタがウルトラマンに変身した」という映像説明が一切無いからだ
ウルトラセブンの「ウルトラアイを装着したダンの姿がみるみるセブンに変わっていく」という描写は映像だけで見事に変身を表現しているが、これはウルトラマンにおける不充分な変身描写の反省からだと個人的に思っている うむ、当時は巨大ヒーローへの「変身」という概念はまだ新しかったよね
それまでのヒーローはコスチュームをまとう「変装」というのがほとんど
大きさも等身大だから「変装」してるんだなという感覚が大きかった
それに対してウルトラマンは普通の人間が40mの巨人になるとゆう
当時としては斬新な設定だった 理解でけない子どもがいても不思議ではない >>324
そう、月光仮面等の等身大ヒーローは素顔を隠しているので「月光仮面は誰でしょう」と正体に思いを馳せることが可能だった
しかし「ウルトラマンの正体は」という発想には普通はならない
ウルトラマンという存在が飛来して現れ、怪獣を倒して飛び去っていく
それを目撃した者には怪獣同様人間とは完全に独立した存在として映り、それに対して正体もクソもない
そもそもハヤタは第一回で「彼は宇宙船が壊れて地球に留まることになった」と自分とは別人格として説明してもいるので、ここで「しかし通常時はハヤタの姿に変身しているのでは?」と想像できる者はまずいないだろう
序盤でオミットされた「ウルトラマンの正体はハヤタなのでは?」とイデが疑問を抱く描写は、ずば抜けた頭脳を持つイデの推理が後々本格的に展開されていったとしたら中々面白いものになっていた可能性はあるよね まあ等身大の人間が巨大ヒーローに変身するという概念はウルトラマンが
初めてであり、昭和30年代ヒーローにはなかったもの
なのれ当時の子どもたちには「巨大ヒーローへの変身」という意味がまだ
よく分からなかったと思はれる
ハヤタからウルトラマンへの変身の時も、ベーターカプセルがはっきりと
映らず「どうやって変身してるんだらう?」という疑問もあった
ナレーションでも「ハヤタ隊員はベーターカプセルを点火させることによって
身長40メートルの巨人、ウルトラマンへと変身するのだ」という内容のことが
毎回語られていたれば、もう少し分かりやすかったかも知れない ウルトラマンが始まったとき、俺は4歳になる3日前だったけど、普通に理解出来たなあ
むしろ幼かったから、普通の体格の人が40Mになることにあまり疑問を持たなかった 昭和30年代ヒーローはほぼ全て、和製スーパーマンを目指していた
なのれヒーローは等身大であり、特殊なコスチュームや装束、武器を備える
ことにより超人的な能力を発揮する
しかし仮面やコスチュームによって隠されていても根本は人間
なので人間の心を理解し人間語を話し共に戦う これはアメリカのスーパーマン
と同様
しかしウルトラマンは根本的に異なるヒーロー これはアメリカには例がない
日本独自のもの 巨大ヒーローはアメリカにはない文化であり、ここに初めて
外国の模倣ではない日本唯一無二のヒーローが誕生した
これを生んだ円谷英二氏は誠に偉大だったと言えよう >>333ゲットおめでとうございます
しかし全角と半角が混ざってるのは何故? アメリカに巨大ヒーローがいないのは文化的な感覚の違いと、信仰の違い。
全ての物事は人間が解決していくという姿勢、他者(人間以外のもの)に
任せてはいけない、また信仰上、巨大ヒーローをつくることは神の領域に
近づくことでありタブー・・・などなどの要因があり、巨大ヒーローは作られない
唯一、怪獣だけは巨大でも大丈夫らしい
日本ではそういう観念が全くないので巨大ヒーローが生まれてくる 単純な話で、アチラでは人物の表情が完全に隠れる主人公というのは非常に嫌われる
アイアンマンにしたって、不必要なまでにマスクを開いて顔を出す描写を入れる
巨大ヒーローってのは逆に「表情ある顔」がなじまないんだよ
マグマ大使のパイロット版がボツになったのを見てもわかるように 日本の巨大ヒーローはまさに「マスクヒーロー」
このマスクというのは心や表情を内に封じ込めて表さない、東洋の禅の心
に通じるものがある 当然だが、巨大になれば人間の皮膚や表情が部分的
にでも見えるのはよくない なのれ必然的にマスクになった
しかも日本では、マスクの下の素顔は絶対に出さない(昭和30年代ヒーロー
は例外) というより、もうマスクの顔そのものが素顔であるのだ
日本ではアメリカとは逆に、部分的でも素顔を出してるヒーローは
あまり受けない印象がある
ウルトラマンは当初はマスクヒーローと考えられていた 「あの銀のマスク
の下には誰も知らない顔があるのだ」という表記を当時何かの記事で見た
ことがある 実際、楳図かずお版のウルトラマンは表現がマスク的だ
日本のヒーローはとにかくマスクヒーローなのである というかライダーマンが層なのだが日本のヒーロー(特に昭和)はヒーローが普通の人間がコスプレした程度じゃ満足できない
それは戦う敵が巨大怪獣や改造人間、ロボット、サイボーグだったりするのだから特殊な力のある超人じゃないと相手にはならない
まぁスーパーマンや現代のアイアンマン、スパイダーマンであればライダーシリーズの改造人間くらいは倒せそうだが >巨大になれば人間の皮膚や表情が部分的にでも見えるのはよくない
シルバー仮面がそうだったな。
等身大の時は皮膚(口元)を露出してたがジャイアントになってからは露出がなくなった。 初代のマグマ星人は人間の口が出てたな
二代目はカバーみたいなのが取り付けられた アニメだが、ライディーンはロボットなのに口が動いたな ガンダムに「くちびる」があったら人気出なかったろうな
戦隊でも「くちびる」があることもあるけど、マスクというかアメフトのヘルメットみたいなタイプのほうがいい
ウルトラマンも、最初は「くちびる」を動かすことも考えたらしいけど、ボツになってよかった ふと思い出したが、昔の外国のアニメで口だけが人間の実写ってのがあったな >>342
ずっと出てるけどババルウ星人と間違えてないか? 巨大ヒーローは日本人にしか受け入れられないのかな
アメリカ人でウルトラマンのファンっていう人はおらんの?
アメリカにだって、等身大ヒーローぢゃあガマンでけない人もおるはずや >>352
>>185とIDが同じなのは偶然?それとも同じ人? ウルトラマンシリーズが完全に終わったと感じたのは、レオの第一話で口元が人間のマグマ星人が登場した瞬間だ
個人的にはあれを見て「ウルトラは完全に終わったんだな」と思った
あれはやっちゃいけない事だった
新マンで坂田とアキを惨殺することの次にやっちゃいけない事だった
マグマ星人によってウルトラシリーズは完全に死んだのだ >>353
違う人デッス
そんなことはどうでもよく、アメリカで巨大ヒーローはヒットしないという
理由が今ひとつよく分からん ウルトラマンも受け入れてはくれんのか? この値段なら買い?
TAMASHII Lab ウルトラマン 科学特捜隊光線銃 スーパーガン 約205mm ABS&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア バンダイ https://t.co/hon7VaZKZg >>358
ぜし買いませう プロップの複製品やから形状はいい
初代マン怪獣の鳴き声が全部聴ける音声ギミックがオモシロイ 今回の魂ラボスーパーガンの音声ギミック
初代マン全怪獣の鳴き声が出る サイゴとかどんな鳴き声だったか思い出せない
ヤツも入ってるのはよろひい
ただしピグモンだけは風船爆弾アタッチメントを先端部に装着しないと
聴くことがでけない 鳴き声だけ聴いて怪獣の名前を当てられたらすごいと
言えよう またお前か
他の複数のスッドレにも全く同じ文を投稿していることはわかっている
何が面白くてこういう愚行を繰り返すのか理解できないし理解しようとも思わないが
今後もお前を見つけたら徹底的に注意してやるから覚悟しとけこの脱肛野郎 セブンと比較して本当に人気があるのは初代マンなの?セブンなの?できればデータを出してほしいです。 TVKのウルトラマンは今日で最終回。来週からはウルトラセブンだって!MXでセブンの再放送始まったばかりなのにね〜。帰ってきたウルトラマンだったらよかったのに。TVKとMXの編成は情報交換とかしないのかな? >>366
放送当時の評価と現在での評価はかなり異なる
当時の視聴率では初代マンに軍配 当時の僕たちも、セブンは今ひとつだった
ただしセブンはストーリー性で後年評価が上がった
ヒーロー的にはウルトラマンの方が人気があるだろうが、作品的にはセブンの
評価も高いということ 逆にセブンにないウルトラマン作品の優れたところは? >>370
デザイン設定動き等の怪獣の魅力
セブンも素晴らしいけど質・量を兼ね備えた初代怪獣はもっと凄い ヒーローの登場期待度かな
ウルトラマンの場合、怪獣が暴れ科特隊の攻撃も効かず、誰かがピンチになる
「ここで誰か助ける人が来てくれ!」と、視聴者も含めみんなが望んだ時に
ウルトラマンが現れ、まさに「待ってました、我らのヒーロー!」となる
とろこがセブンにはそれがまーったくない いつの間にか現れて宇宙人と戦い
去ってゆく というより、ストーリー的にセブンはヒーローがいなくても物語
が成り立ってしまうからヒーロー感が薄いのよね そのため、ヒーローを望んだ
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